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2020/01/09
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名曲ぞろい! 『ドラゴンボール』の主題歌(OP/ED)をシリーズごとに紹介!

ドラゴンボール シリーズが今すぐ観れる

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『ドラゴンボール』はシリーズが多いだけに主題歌も豊富です。 どの主題歌も『ドラゴンボール』の魅力を引きたてる名曲ばかりなので、シリーズごとに一覧でご紹介していきます!

目次
編集部
aukana編集部

今回は『ドラゴンボール』シリーズの主題歌を各シリーズ別にご紹介していきます!YoutubeやCDジャケットも一緒にご紹介するので、懐かしの曲や新しい曲のなかからお気に入りの曲が見つかるかもしれません。

『ドラゴンボール』のOP・ED曲一覧

元祖『ドラゴンボール』のオープニング・エンディング曲一覧です。

『ドラゴンボール』は主題歌の変更は一切なかったものの、この2曲はアニメ界の歴史に残る名曲となりました

OP:「魔訶不思議アドベンチャー」高橋洋樹

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歌:高橋洋樹 作詞:森由里子 作曲:いけたけし 編曲:田中公平

元祖『ドラゴンボール』の第1話(1986年02月26日)から最終話(1989年04月19日)まで使用されたオープニングです。

ドラゴンボールの代名詞といってもいいほどの名曲。

つかもうぜ!DRAGON BALL!」というフレーズはドラゴンボールを知らない方でも聞いたことがあるのではないでしょうか?

世界中に散らばっていくドラゴンボールが描かれており、悟空の壮大な旅の始まりを感じさせます

若かりし悟空、ブルマ、ヤムチャ、亀仙人も登場しています。

ED:「ロマンティックあげるよ」橋本潮

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歌:橋本潮 作詞:吉田健美 作曲:いけたけし 編曲:田中公平

元祖『ドラゴンボール』の第1話(1986年02月26日)から最終話(1989年04月19日)まで使用されたエンディングです。

音楽を聴きながら外を見つめるブルマの姿は、当時『ドラゴンボール』を見ていた人なら記憶に残っているはず

さまざまなコスチュームに身を包んだブルマが見れるのも魅力です。

約30年前の曲にもかかわらず、そのキャッチーなメロディーはいまだに人気で、タレントの”中川翔子”さんなどがカバーしています。

『ドラゴンボールZ』のOP・ED曲一覧

『ドラゴンボールZ』のオープニング・エンディング曲一覧です。

『ドラゴンボールZ』も名曲が満載!思わず口ずさみたくなるような曲ばかりです

OP1:「CHA-LA HEAD-CHA-LA」影山ヒロノブ

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歌:影山ヒロノブ 作詞:森雪之丞、作曲:清岡千穂、編曲:山本健司 

『ドラゴンボールZ』の第1話(1989年04月26日)から第199話(1993年09月01日)まで使用されたオープニングです。

CHA-LA HEAD-CHA-LA 何が起きても気分はへのへのカッパ~」という歌詞はなぜ記憶に強く残っていませんか?

実は『ドラゴンボールZ』、4年5ヶ月間ずっとこのオープニングを使用していたんです!

そのキャッチーなメロディーと長期スパンで使われたこともあり、「摩訶不思議アドベンチャー」と同じくらいドラゴンボールシリーズの代表的な曲になりました。

今作からは息子の孫悟飯も登場!筋斗雲で爽快に空を飛ぶ悟空と悟飯の姿が描かれています。

そして注目すべきなのはラストシーン。実はここ、物語が進むごとに変化していくのです!

初期の頃は、元祖『ドラゴンボール』のメンバーが映っていませんが、後半にさしかかるとベジータや未来トランクなども登場します。

超サイヤ人になった悟空も登場するので、必見です。

OP2:「WE GOTTA POWER」影山ヒロノブ

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歌:影山ヒロノブ 作詞:森雪之丞、作曲・編曲:石川恵樹

『ドラゴンボールZ』の第200話(1993年09月08日)から最終話(1996年01月31日)まで使用されたオープニングです。

元祖『ドラゴンボール』と同じで、『ドラゴンボールZ』もずっと同じオープニングだろうな...」と思っていたら、突然のオープニングの変更!当時ファンは驚いたと思います。

「人造人間・セル編」でセルの自爆に巻き込まれて悟空は亡くなってしまったこともあり、父の意思を引き継いだ悟飯や悟天が中心に描かれています。

4年5ヶ月続いたオープニングの変更は、ドラゴンボールが新世代入ったことを意味していたのかもしれません

かわいらしかった悟飯があか抜けて、夕日の中でグレートサイヤマンとしてポージングを決めているシーンは印象的でした。

ED1:「でてこいとびきりZENKAIパワー! 」MANNA

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歌:MANNA 作詞:荒川稔久 作曲:池毅 編曲:山本健司

『ドラゴンボールZ』の第1話(1989年04月26日)から第199話(1993年09月01日)まで使用されたエンディングです。

オープニングの「CHA-LA HEAD-CHA-LA」と同じく、4年5ヶ月間使用されたエンディングです。

神龍の下で、幼少期の悟飯が走り抜けているシーンが描かれています。

泣き虫だった悟飯ですが、ピッコロの指導のもと成長していく姿が描かれています。

まさに七転八倒しながらも成長していく悟飯の姿をイメージしたエンディング

ちなみに、フルバージョンのイントロ部分を逆再生すると、スタッフの名前が聞こえるそうです。ぜひ確かめてみては?

ED2:「 僕達は天使だった」影山ヒロノブ

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歌:影山ヒロノブ 作詞:森雪之丞 作曲:池毅 編曲:戸塚修

『ドラゴンボールZ』の第200話(1993年09月08日)から最終話(1996年01月31日)まで使用されたエンディングです。

オープニングを担当する”影山ヒロノブ”さんがついにエンディングも担当しました。

ドラゴンボールソングといえばこの人!」といってもいいレジェンド的存在になっていますよね。

青年期の悟飯が仲間たちに囲まれているシーンがメインに描かれています。

特に冒頭の回想シーンで悟空ではなく、”ピッコロ”を思い浮かべているのは、固い絆で結ばれた師弟関係ならではでしょう

『ドラゴンボールGT』のOP・ED曲一覧

アニメ『ドラゴンボールZ』の5年後を描いたオリジナル作品『ドラゴンボールGT』のオープニングとエンディングを紹介します。

『ドラゴンボールGT』の世界観を絶妙に表現した名曲ばかりです。

そして今作から、有名アーティストたちがドラゴンボールを歌います!

OP:「DAN DAN 心魅かれてく」FIELD OF VIEW

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歌:FIELD OF VIEW 作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし

『ドラゴンボールGT』の第1話(1996年02月07日)から最終話(1997年11月19日)まで使用されたオープニングです。

『ドラゴンボール』を最新技術で再編集した映画『ドラゴンボール 最強への道』の主題歌としても起用されています。

”ZARD”の坂井泉水さんが作詞し、織田哲郎さんが作曲を手掛けるという今までのドラゴンボールとは一線を画す豪華ぶり

オリコン週間シングルチャートでは、初登場4位を獲得。累計枚数は52.8万枚を記録しました。古い曲ですが、いまだにカラオケで歌われることも多い人気ソングです。

『ドラゴンボールZ』のタイトルコールの背景は、地球をイメージさせる「」でしたが、『ドラゴンボールGT』からは「宇宙」になっており、壮大な旅の始まりをイメージさせます。

また今シリーズのカギを握る”赤い神龍”(究極神龍)が悟空を子供の姿に戻してしまうシーンも描かれています。

ED1:「ひとりじゃない」DEEN

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歌:DEEN 作詞:池森秀一 作曲:織田哲郎 編曲:古井弘人

『ドラゴンボールGT』の第1話(1996年02月07日)から最終話(1997年11月19日)まで使用されたエンディングです。

悟空、パン、トランクスの3人が協力しながら惑星を冒険する姿が描かれています

舞台が「地球」から「宇宙」に移ったことをいっそう意識させるエンディングです。

ED2:「Don't you see! 」ZARD

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歌:ZARD 作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎 編曲:葉山たけし

『ドラゴンボールGT』の第27話(1996年11月06日)から第41話(1997
年03月26日)まで使用されたエンディングです。

人気アーティストの”ZARD”がエンディングを担当しました。

第39話ではベビー撃破後にフルバージョンの1番が挿入歌として流れています。

エンディングのテーマは「家族」。

悟空一家、ベジータ一家、クリリン一家、血が繋がった家族ではありませんがサタンや魔神ブウなど、Z戦士たちの家族模様を垣間見ることができます

ED3:「Blue Velvet」工藤静香

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歌:工藤静香 作詞:愛絵里 作曲・作詞:はたけ

『ドラゴンボールGT』の第42話(1997年04月16日)から第50話(1997年06月25日)使用されたエンディングです。

工藤静香さんのソロ活動として初のアニメタイアップになりました。

実は工藤静香さんはエンディングを担当する数年前から『ドラゴンボール』の大ファンだそう

ドラゴンボールグッズに囲まれて、原作者の鳥山明さんからもらったサイン色紙を手に微笑む姿が雑誌に掲載されているほど。

エンディングはブルマをメインに、今までのドラゴンボールの思い出が描かれています。

『ドラゴンボール』は、悟空とブルマの出会いがきっかけで始まったことを思い出させてくれるのと同時に、はじめは敵だったキャラクターが仲間になっていったところもしっかり描かれているのがポイントです

ED4:「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」WANDS

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歌:WANDS 作詞・作曲:小松未歩 編曲:池田大介

『ドラゴンボールGT』第51話(1997年07月02日)から第64話(1997年11月19日)まで使用されたエンディングです。

悟空の今までの歩みを振り返ったエンディングです。

まだ幼かった『ドラゴンボール』時代のころから、超サイヤ人4になるまで成長した『ドラゴンボールGT』の悟空まで描かれています。

『ドラゴンボールGT』の物語が終わりに近づいていることを感じさせるエンディングです

ちなみにドラゴンボールのエンディングは、物語が終盤に差し掛かると、作品を振り返るタイプになることが多いです!

『ドラゴンボール改』や『ドラゴンボール超』でもその特徴が表れています。

『ドラゴンボール改』のOP・ED曲一覧

『ドラゴンボール改』のオープニングとエンディングを紹介します!

『ドラゴンボール改』は『ドラゴンボールZ』のデジタルリマスター再編集版です。

最新技術で新しく書き下ろされたオープニングとエンディングには当時わくわくしたはず。

物語の内容に合わせて短期間で変更されるエンディングには、人気ロックバンドやアイドルなども起用されました

OP1:「Dragon Soul」谷本貴義

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歌:谷本貴義(Dragon Soul)作詞:森由美子 作曲:岩崎貴文 編曲:京田誠一

『ドラゴンボール改』の第1話(2009年04月05日)から第98話(2011年03月27日)まで使用されたオープニングです。

物語が進むごとに、オープニング背景が変わっていくのが見どころです

「フリーザ編」のときは、フリーザやその部下であるザーボン、ドドリアなどが登場。

「人造人間・セル編」になると、人造人間16から20号、セルなども描かれました。

『ドラゴンボールZ』では長期間にわたって同じオープニングが使用されたこともあり、フリーザやセルは登場していませんでした。なので今回の試みはファンとして嬉しいポイントですよね。

『ドラゴンボール』が最新の映像技術で綺麗になったことがわかるオープニングです。

OP2:「空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Go」谷本貴義

出典:amazon

歌:谷本貴義(Dragon Soul)作詞:森雪之丞 作曲:岩崎貴文 編曲:籠島裕昌

『ドラゴンボール改』第99話(2014年04月06日)から第159話(2015年06月28日)まで使用されたオープニングです。

なんといっても『ドラゴンボールZ』の「CHA-LA HEAD-CHA-LA」を作詞した森雪之丞さんが携わっているのがアツいです

物語が「魔人ブウ編」に入ったことでオープニングが一新。ベジットやゴテンクス、そして超サイヤ人3になった悟空と魔神ブウの激闘も描かれています

ED1:「Yeah! Break! Care! Break! 」谷本貴義

出典:amazon

歌:谷本貴義(Dragon Soul)作詞:森由美子 作曲:岩崎貴文 編曲:京田誠一

『ドラゴンボール改』の第1話(2009年04月05日)から第54話(2010年04月25日)までの使用されたエンディングです。

『ドラゴンボール』シリーズで初めて、歌詞字幕が流れたエンディングです

アップテンポの軽快なサウンドに合わせて、悟空の技が中心に描かれます。

迫力満載の”かめはめ波”・”元気玉”・”界王拳”・”超サイヤ人”に注目です

ED2:「心の羽根」チームドラゴン from AKB48

出典:amazon

歌:チームドラゴン(from AKB48)作詞:秋元康 作曲:岩崎貴文 編曲:籠島裕昌

『ドラゴンボール改』の第55話(2010年05月02日)から第98話(2011年03月27日)ま使用されたエンディングです。

まさか”AKB48”が『ドラゴンボール』を歌う日が来るなんて思ってもいませんでしたよね。

ちなみに”チームドラゴン from AKB48”は『ドラゴンボール改』のエンディングを歌うためだけに結成されたグループなんです!

メンバーは、前田敦子、大島優子、小嶋陽菜、板野友美、高橋みなみ、渡辺麻友、柏木由紀。AKB48の豪華初期メンバーが集いました

Z戦士それぞれにフォーカスしたエンディングです。

神龍と共に空を飛ぶ悟空と、Z戦士たちの顔が描かれています。

これから始まる壮大な冒険への決意の表情とも見て取れます

ED3:「拝啓、ツラツストラ」グッドモーニングアメリカ

出典:amazon

歌:グッドモーニングアメリカ 作詞・作曲:金廣真悟

『ドラゴンボール改』99話(2014年04月06日)から111話(2014年06月29日)まで使用されたエンディングです。

人気ロックバンド”グッドモーニングアメリカ”がオーブニングを担当しました。

ギター&ボーカルの金廣真悟、ギターの渡邊幸一、ベースのたなしん、、ドラムスのペギからなる4人組バンドです。

今回は、Z戦士たちが困難に立ち向かう姿が描かれています。

フュージョンに苦戦する悟天とトランクス。ゼットソードを引き抜こうとする悟飯。破壊王子ベジータとなってしまったベジータなど、「魔人ブウ編」の中心イベントが主に登場します

ED4:「純情」家入レオ

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歌・作詞:家入レオ 作曲:西尾芳彦 編曲:佐藤希久生

『ドラゴンボール改』の112話(2014年07月06日)から123話(2014年09月28日)までの使用されたエンディングです。

実力派女性シンガーソングライター”家入レオ”さんがエンディングを担当しました。

家入レオさんの力強く澄んだ声とテンポの良い曲をバックに、超サイヤ人2の悟空と破壊王子ベジータの激闘が描かれています

「サイヤ人編」以来の悟空とベジータのガチバトルにフォーカスしたエンディングをお見逃しなく。

ED5:「Oh Yeah!!!!!!!」Czecho No Republic

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歌・編曲:Czecho No Republic 作詞・作曲:武井優心 

『ドラゴンボール改』の124話(2014年10月05日)から136話(2014年12月28日)まで使用されたエンディングです。

担当した”Czecho No Republic”はボーカル&ベースの武井優心、ギターの砂川一黄、ギター&シンセサイザーの八木類とタカハシマイ、ドラムの山崎正太郎からなる5人組ロックバンドです。

悟天とトランクスがフュージョンを成功させるために精神と時の部屋で修行する姿が描かれています

ピッコロの指導を受けながら、魔人ブウを倒すために修行をする幼いふたりはかわいらしさとたくましさを兼ね備えています。

「魔人ブウ編」以降の『ドラゴンボール改』は、物語のビックイベントにファーカスしたエンディングになっているのです。

ED6:「GALAXY」キュウソネコカミ

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歌・作曲・編曲:キュウソネコカミ 作詞:ヤマサキセイヤ

『ドラゴンボール改』の第137話(2015年01月11日)から第146話(2015年03月29日)まで使用されたエンディングです。

人気ロックバンド”キュウソネコカミ”がエンディングを担当しました。

全員が大学で就活に失敗した友達同士で結成したメンバーでバンド組んだのだとか。メンバーはボーカル&ギターのヤマサキセイヤ、ギターのオカザワ カズマ、ベースのカワクボタクロウ、キーボード&ボーカル:ヨコタシンノスケ、ドラムスのソゴウタイスケです。

『ドラゴンボール改』が終盤に向かっていることもあり、悟空の今までの道のりを振り返るエンディングになっています

筋斗雲を手に入れて空を飛び回り、ピッコロ大魔王を貫く『ドラゴンボール』時代の幼少期の悟空。界王拳・超サイヤ人といった強力な変身を手に入れた青年期悟空などが描かれています。

物語が終わりに近くにつれて、悟空の今までを振り返るエンディングは『ドラゴンボールGT』にも見られましたね

ED7:「Don't Let Me Down」Gacharic Spin

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歌:Gacharic Spin 作詞・作曲:日高央 編曲:岡ナオキ

『ドラゴンボール改』の147話(2015年04月05日)から159話(2015年06月28日)まで使用されたエンディングです。

日本のガールズバンド”Gacharic Spin”が『ドラゴンボール改』最後のエンディングを担当しました。

今回は「天下一武道会」を振り返ったシーンが描かれています

『ドラゴンボール』で登場したグルグルガムを出す”怪獣ギラン”、僧侶武道家の”ナム”、亀仙人が変装した”ジャッキー・チュン”などが綺麗な作画になって登場するので、『ドラゴンボール』時代か見ているファンは必見です

『ドラゴンボール超』のOP・ED曲一覧

『ドラゴンボール超』のオープニング&エンディングをご紹介します!

今作は『ドラゴンボールGT』以来18年ぶりのオリジナルストーリーで、原作者の鳥山明さんがストーリーに携わった初のテレビシリーズです。

人気アーティストだけでなく、歴代『ドラゴンボール』作品に携わった作詞&作曲家たちも参戦しています

私たちは『ドラゴンボール』といえば「CHA-LA HEAD-CHA-LA」などを思い浮かべますが、今の子どもたちは『ドラゴンボール超』のオープニングを思い浮かべるのかもしれません。

OP1:「超絶☆ダイナミック! 」吉井和哉

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歌・編曲:吉井和哉 作詞:森雪之丞 

『ドラゴンボール超』第1話(2015年07月05日)から第76話(2017年01月29日)使用されたオープニングです。

『ドラゴンボール超』のオープニングは人気ロックバンド"THE YELLOW MONKEY"のボーカル吉井和哉さんが担当しました!

吉井和哉さんのソロ作品として初のアニメとのタイアップでした。

いつか途切れた、夢の続き 始めよう」から始まる歌詞は、『ドラゴンボール』が復活したことをイメージさせます。

また『ドラゴンボールZ』の「CHA-LA HEAD-CHA-LA」を担当した、”森雪之丞”さんが再び作詞に携わった作品でもあります。

オープニングは元祖『ドラゴンボール』の「魔訶不思議アドベンチャー」を彷彿とさせる、火花が飛び散る太陽のシーンから始まります

オープニングにはビルズとウイスも登場。『神と神』を見た人ならもちろん知ってますよね。

しかし、ビルズたちの隣には見覚えのないキャラクターも登場。

作中で”シャンパ”と”ヴァトス”という新キャラクターだとわかるのですが、はじめて見たときは、「なんだこのキャラクター!?」となりましたよね。

そして最後には『ドラゴンボールZ』のオープニング「CHA-LA HEAD-CHA-LA」オマージュ的シーンも。

ドラゴンボールファンに向けたサービス満載のオープニングに仕上がっています

OP2:「限界突破×サバイバー」氷川きよし

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歌:氷川きよし 作詞:森雪之丞 作曲:岩崎貴文 編曲:籠島裕昌

『ドラゴンボール超』の第77話(2017年02月05日)から第130話(2018年03月25日)まで使用されたオープニングです。

第2期オープニングを担当したのは、演歌歌手の”氷川きよし”さん!

氷川きよしさんがアニメソングを担当した初の作品です。

演歌のイメージの強い方ですが、野沢雅子さんとの対談で「アニメソングをずっと歌いたかったので夢が叶った」とコメントしています。

そして演歌歌手らしく歌うのかと思ったら大間違い!ビジュアルやパフォーマンスの変貌ぶりからネットで大騒ぎになりました

YouTubeにて「限界突破×サバイバー」を歌う氷川きょしさんのライブ映像が公開されているので、要チェックです!

物語が「宇宙サバイバル編」に突入したことで、背景のイメージも一新。

全宇宙の最強の戦士たちが集う「力の大会」に備えて修行をする悟空やベジータの姿が描かれています。

ED1:「ハローハローハロー」グッドモーニングアメリカ

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歌・編曲:グッドモーニングアメリカ 作詞・作曲:金廣真悟

『ドラゴンボール超』の第1話(2015年07月05日)から第12話(2015年09月27日)ま使用されたエンディングです。

『ドラゴンボール超』の初代エンディングテーマは、『ドラゴンボール改』のエンディングで「拝啓、ツラツストラ」を歌った”グッドモーニングアメリカ”が再び担当しました。

エンディングのテーマは「家族」です。

悟空・悟飯・悟天・チチの姿が中心に描かれています。

幼かった悟空が冒険を通して成長し、自分の家庭を持つ姿には考え深いものがありますよね

ED2:「スターリングスター」KEYTALK

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歌:KEYTALK 作詞・作曲:首藤義勝 編曲:KEYTALK・NARASAKI

『ドラゴンボール超』の第13話(2015年10月4日)から第25話(2015年12月27日)まで使用されたエンディングです。

担当したアーティストは”KEYTALK”。毎年夏フェスに引っ張りだこの人気ロックバンドです。

KEYTALKは、ボーカル&ギターの寺中友真将、ギターの小野武正、ベース&ボーカルの首藤義勝、ドラムスの八木優樹の4人組バンド。キラチューンである「MONSTER DANCE」はどこかで聞いたことがあるはず!

今回のエンディングはZ戦士たちが家族でピクニック行く姿が描かれています

不機嫌そうな顔をしながらも、ちゃっかりブルマの隣でシートベルト締めて車に乗っているベジータが微笑ましいです。

ED3:「薄紅」LACCO TOWER

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歌・作曲・編曲:LACCO TOWER 作詞:松川ケイスケ

『ドラゴンボール超』の第26話(2016年01月10日)~第36話(2016年03月27日)まで使用されたエンディングです。

担当した”LACCO TOWER”(ラッコタワー)は長年インディーズとして活動してきた知る人ぞ知るバンドで、今作の「薄紅」がメジャーデビューシングルとなりました。

エンディングはZ戦士たちの後ろ姿から始まります。

自分たちの大切なものを守るために戦い続ける」そんな決意が彼らのたくましい後ろ姿から伝わってきます

ED4:「Forever Dreaming」Czecho No Republi

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歌・編曲:Czecho No Republic 作詞・作曲 - 武井優心

『ドラゴンボール超』の第37話(2016年04月03日)から第49話(2016年06月26日)まで使用されたエンディングです。

『ドラゴンボール改』のエンディングで「Oh Yeah!!!!!!!」を歌った”Czecho No Republic”再び担当しました。

過去に担当したアーティストが再び起用されるのも『ドラゴンボール超』の魅力ポイントです。

作品が『破壊神シャンパ編』に入っていることもあり、第7宇宙の”シャンパ”、”ヒット”、”キャベ”、”フロスト”や、当時謎のキャラクターとして扱われていた”モナカ”も登場しています

ED5:「よかよかダンス」ばってん少女隊

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歌:ばってん少女隊 作詞・作曲:小野武正 編曲 :NARASAKI

『ドラゴンボール超』の第50話(2016年07月03日)から第59話(2016年09月25日)まで使用されたエンディングです。

担当したアーティストは福岡を中心に活動するアイドルユニット”ばってん少女隊”です。

また、作詞&作曲はKEYTALKのギタリスト・小野武正さんが手掛けました。

エンディングはポップなイラストになっているのが特徴。

キャラクターたちのポーズや表情が、原作者の鳥山明さんの味をしっかり出しています

物語も『未来トランクス編』に突入しているこもあって、未来トランクス、ブルマ、マイなども描かれています。

ED5:「炒飯MUSIC」アルカラ

出典:amazon

全担当:アルカラ

『ドラゴンボール超』の第50話(2016年10月02日)から第59話(2016年12月25日)まで使用されたエンディングです。

担当したのは日本のロックバンド”アルカラ”です。

メンバーはボーカル&ギター&バイオリンの稲村太佑、ベースの下上貴弘、ドラムスの疋田武史です。

歌詞に中国語を入れるという斬新なスタイルで、注目を集めました。

「炒飯MUSIC」ということもあって、エンディングも「食」がテーマ

悟空たちが美味しそうにご飯を食べているシーンが描かれています。

ED6:「悪の天使と正義の悪魔」THE COLLECTORS

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歌:THE COLLECTORS 作詞・作曲:加藤ひさし 編曲:THE COLLECTORS、吉田仁

『ドラゴンボール超」の第73話(2017年01月08日)から第83話(2017年03月26日)まで使用されたエンディングです。

担当した”THE COLLECTORS”は1980年代から活動している長寿バンドです。

エンディングはマンガをモチーフにしたイラストが特徴

物語が「宇宙サバイバル編」に突入しようとしていることもあり、全宇宙のキャラクターたちが勢揃いしています。

ED7:「Boogie Back」井上実優

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歌:井上実優 作詞:井上実優、三輪コウダイ 作曲 -西尾芳彦、三輪コウダイ 編曲 :三輪コウダイ

『ドラゴンボール超」の第84話(2017年04月02日)から第96話(2017年06月25日)まで使用されたエンディングです。

福岡出身のシンガーソングライター、”井上実優”さんのデビューシングルです。

エンディングは”ブルマ”が中心に描かれています

旦那であるベジータを見つめる姿や、息子のトランクスに微笑んでいるシーンは家庭を持ったからこその心情の表れでしょうね。

ED8:「遥」LACCO TOWER

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作曲・歌: LACCO TOWER 作詞:松川ケイスケ 編曲:亀田誠治

『ドラゴンボール超』の第97話(2017年07月02日)から第108話(2017年09月24日)まで使用されたエンディングです。

薄紅」を歌った”LACCO TOWER”が再び『ドラゴンボール超』のエンディングを担当しました。

エンディングのテーマはまさに『宇宙サバイバル編』を描いています

全宇宙の強者たちが目を光らして、悟空たちを待ち構えています。

ED9:「70cm四方の窓辺」ROTTENGRAFFTY

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歌:ROTTENGRAFFTY 作詞:KAZUOMI、N∀OKI、NOBUYA 作曲・編曲・編詞 :KAZUOMI

『ドラゴンボール超』の第109話(2017年10月08日)から第121話(2017年12月24日)まで使用されたエンディングです。

担当したのは人気ロックバンド”ROTTENGRAFFTY”(ロットングラフティー)です。

エンディングは物語が終盤に差し掛かっていることもあって、やはり今までにドラゴンボールを振り返るイラストになっています

『ドラゴンボール』時代の悟空やブルマたちも描かれているので、昔からのファンは要チェックです!

ED10:「LAGRIMA」OnePixcel

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歌:OnePixcel 作詞:田中秀典 作曲・編曲:川口圭太

『ドラゴンボール超』の第122話(2018年01月07日)から第130話(2018年03月25日)までエンディングとして使用されました。

担当したアーティストはダンス・ボーカルユニットの”OnePixcel”です。

『ドラゴンボール超』最後のエンディングは「宇宙サバイバル編」の戦士たちが勢揃いしました

「身勝手の極意」に覚醒した悟空が描かれていることも見逃せません。

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