ロボットアニメ30選！かっこいいメカとストーリーに胸が熱くなる名作を紹介

ドラえもんシリーズが今すぐ観れる

＼おすすめの動画配信サービス／

※配信状況により無料ではない可能性がございます。

人が乗り込み操縦する大型のロボットから、人間のパートナーとして活躍する小型のロボットまで、さまざまなロボットが登場するアニメをご紹介！　さらにその中から、間違いない名作ロボットアニメを10作品厳選して魅力を解説します！

ロボットアニメ30選から、さらに傑作10本を厳選！
コードギアスシリーズ
機動戦士ガンダムシリーズ
ドラえもん
新世紀エヴァンゲリオン
メダロット
創聖のアクエリオン
トランスフォーマー
キテレツ大百科
マジンガーZ
鉄腕アトム

ロボットアニメ30選から、さらに傑作10本を厳選！

「アニメを鑑賞するのは、非日常を味わうため」という方は多いでしょう。そうした目的を十分に満たしてくれるジャンルの一つがロボットアニメです。

現実ではとても遭遇できないかっこいいロボット、人間には不可能なことも可能にしてくれるロボット…アニメを見て「もしこの世界にもロボットがいたら」と想像してみると、いつもの平凡な日々も、どこかわくわくするものに感じられます。

そこで今回は、MS編集部が数あるロボットアニメからおすすめを30本ピックアップし、さらにそのなかから厳選した10本のアニメを紹介します。

今回、数あるロボットアニメのなかから選ばれた30作品はこちらです。

- 機動戦士ガンダムシリーズ
- スーパーロボット大戦
- メダロット
- 新世紀エヴァンゲリオン
- ドラえもん
- コードギアス
- 創聖のアクエリオン
- Dr.スランプアラレちゃん
- キテレツ大百科
- 鉄腕アトム
- マジンガーZ
- エウレカセブン
- マクロスシリーズ
- クロスアンジュ
- フルメタル・パニック
- 勇者エクスカイザー
- 勇者王ガオガイガー
- ダンボール戦機
- ゾイド
- ぼくらの
- 革命機ヴァルヴレイヴ
- ゼーガペイン
- ビーストウォーズ
- トランスフォーマー
- ジャイアントロボ
- 機動戦艦ナデシコ
- 超重神グラヴィオン
- 機動警察パトレイバー
- 奏光のストレイン
- 鉄人28号

ここからは、これら30作品のなかから、特におすすめの10作品を詳しく紹介します。コミカルな作品からシリアスな作品まで幅広くチョイスしましたので、ぜひお気に入りの作品探しに役立ててください。

コードギアスシリーズ

出典：amazon

「コードギアス」は、架空世界にある「神聖ブリタニア帝国」に対し、少年が自らの野望のために戦いを起こす物語です。

主人公は、母を殺されたことへの復讐と妹の未来のために反逆を企てるルルーシュ。主人公が悪役という、なかなか珍しい設定のもとで物語が展開されます。

主人公の敵は、正しい力で帝国を内側から変えることを狙う枢木スザク。それぞれの信念や戦い方が「主人公は善、敵は悪」という通常の物語とは反転しているのが、「コードギアス」シリーズのおもしろさです。

派手な戦闘シーンや戦略的な展開は見応え抜群で、本格的なロボットアニメとして大人気の本作。悪役側からの視点で世界を見ることになるので、単なる正義と悪の話よりもさらに深く物事を考えさせられます。

また、学園ものの要素や政治的要素もとり入れており、さまざまな面から楽しめるのも魅力です。

絶大な人気を誇る「コードギアス」シリーズ。今まで見たことのない方は、ぜひ一度ご覧になってくださいね。

＼14日間で楽しむ！／

「コードギアス」シリーズを見る

機動戦士ガンダムシリーズ

出典：amazon

「機動戦士ガンダム」は、宇宙戦闘ロボットアニメのなかで最も有名な作品ではないでしょうか。シリーズが始まったのは1974年のことですが、それから20年以上経過した現在でも、多くの人に愛されるロングセラー作品です。

舞台は宇宙移住が始まって半世紀経った未来世界。地球の公周軌道上にある地球から最も遠い位置にあるスペースコロニー国家であるジオン公国が、全人類統一の政府・地球連邦に独立戦争を挑みました。

開戦から半年後、一度は膠着状態になったものの、新兵の暴走によって戦闘状態が再開します。

そんななか、連邦軍でモビルスーツ開発者の息子であるアムロ・レイがガンダムに乗り込み、地球の激戦地帯を転戦。さまざまな人との出会いや別れを乗り越えながら、アムロは成長していきます。

非常に多くのシリーズが発表されている「機動戦士ガンダム」シリーズ。各シリーズはそれぞれ異なる時代、世界観で展開されており、見どころが盛りだくさんです。まずは、最も気になる一本から視聴してみてはいかがでしょうか。

＼14日間で楽しむ！／

「機動戦士ガンダム」シリーズを見る

ドラえもん

出典：amazon

22世紀からやってきたロボット・ドラえもんと、できの悪い少年・野比のび太が繰り広げる日常を描いた国民的にアニメ。いじめっ子のジャイアン、お金持ちのスネオ、ヒロイン・しずかちゃんとの日常をコミカルに描いています。

のび太が未来の道具を使ってジャイアンたちをやり込めたり、欲望丸出しの無茶苦茶なお願いを叶えたりしつつも、最後には調子に乗りすぎていつも失敗…という笑えるストーリーは、お茶の間にほっこりとした時間を与えてきました。

お茶の間アニメとしてのイメージが強いため「『ドラえもん』はロボットアニメなの？」と疑問に感じるかもしれませんが、本作の魅力はやはりドラえもんがロボットであるからこそ生まれるもの。

さらに劇場版では、SF要素や戦闘シーンが豊富に盛り込まれたり、巨大ロボも登場したりと、ロボットアニメらしい要素をたくさん楽しめます。

不思議な道具を使って宇宙、海底、空中などさまざまなところへ出かけるのび太たちを見ていると、子供の頃に抱いたような冒険心も味わえます。

「ドラえもん」は歴史の長いアニメ作品なので、幼い頃に見ていた方も多いことでしょう。大人の視点であらためて見てみると、新たな発見があるかもしれません。この機会にもう一度、「ドラえもん」の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。

＼14日間で楽しむ！／

「ドラえもん」を見る

新世紀エヴァンゲリオン

出典：amazon

2000年9月に起きた巨大災害「セカンドインパクト」によって、総人口の半数が失われてしまった世界。そこに生きる主人公の碇シンジは、別居していた父から呼び出され、巨大な人形決戦兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットになることを命じられます。

1995年放送のアニメなので作画には少し懐かしい印象があるものの、今でも高い人気を誇る名作アニメです。ロボットアニメの王道を行く演出や効果音の数々は、今でも見る人を釘付けにして離しません。

主人公碇シンジの成長と、彼を取り巻く少女たちや大人たちとの関係性も見どころで、深く考えさせられるシーンも多くあります。作中に張り巡らされている伏線にも着目すると、より一層楽しめるでしょう。

ちなみに主題歌の「残酷な天使のテーゼ」は、50万枚以上の売上を記録した大ヒット曲。今でもランキング番組で1位を獲得するなど、その人気が衰えていないのが驚きですね。

アニメの内容は知らなくても曲は知っていて、カラオケでよく歌うという方も多いのではないでしょうか。

日本アニメを代表するといっても過言ではない、超ポピュラーな作品。近々劇場版が公開されるとの噂もありますので、まだ見たことのない方は、この機会に楽しんでみるのもいいかもしれません。

＼14日間で楽しむ！／

「新世紀エヴァンゲリオン」を見る

メダロット

出典：amazon

物語の舞台は、友だちロボットのメダロットがおもちゃとして流行している時代。メダロットを入手できずに悲しんでいた主人公の天領イッキですが、ある日メダロットを起動させるパーツ「カブトメダル」を河原で見つけ、念願のメダロットであるメタビーを手に入れるところから、ストーリーが始まります。

メタビーは最初いうことを聞かず、イッキとの関係もギクシャクしていました。しかし、いろいろな修羅場を乗り越えるにつれて、二人の絆は深まっていきます。主人公だけでなく、ライバルやヒロインなど魅力的なキャラクターが多く、現在でも人気の途絶えない作品です。

また、世界征服を企む組織・ロボロボ団との愉快なかけ合いも魅力。敵でありながらどこかまぬけなロボロボ団とのボケ・ツッコミ満載のやりとりは、コメディとしても楽しめます。

「メダロット」での戦闘は、多くのロボットアニメと違って小規模なもの。しかしその分、テクニカルでスピーディな戦いが楽しめます。主人公やライバルの戦い方も、その場の状況を汲んだ臨機応変なもので、見ていて思わず感心させられるものばかりです。

＼14日間で楽しむ！／

「メダロット」を見る

創聖のアクエリオン

出典：amazon

1万2千年前に封印された人類の天敵、堕天翅。しかし地球環境が大きく変動したことにより、堕天翅が復活してしまいます。人類は堕天翅と戦うため、創聖の書に記された機械天使・アクエリオンを発掘し、呼び起こしました。

アクエリオンの搭乗者を探していた地球再生機構ティーバは、北の街に住む少年アポロに搭乗者としての適格があることを発見します。

アポロは人類の敵との戦いを繰り返し、さまざまな出来事に巻き込まれながらも、仲間たちとともに成長していきます。それにともなってアクエリオンも進化を続け、さまざまな技を覚えて強くなるのです。

主題歌のタイトルはアニメタイトルと同じ。劇中でも、戦闘シーンで流れたり登場人物たちが歌ったりと数多く使用されています。一度聞くと耳に残る名曲なので、公開から時間が経った今でも覚えている方も多いのではないでしょうか。

最初の作品「創聖のアクエリオン」が人気を博したあと、新シリーズ「アクエリオンEVOL」や「アクエリオンロゴス」に「創勢のアクエリオンEVOL」も発表されています。一度その世界観を知ると次のシリーズもどんどん追ってみたくなる、中毒性のあるアニメです。

＼14日間で楽しむ！／

「創聖のアクエリオン」を見る

トランスフォーマー

出典：amazon

超ロボット生命体「トランスフォーマー」が住む惑星・セイバートロン。そこでは、武力統治を目指すデストロンと平和を愛するサイバトロンが、長きにわたって戦争を続けていました。そうこうしているうちに、セイバートロン星のエネルギーが枯渇するときが訪れます。

そこでサイバトロンはエネルギーを求めて宇宙を探索しますが、デストロンがそれを妨害。惑星を離れた宇宙での戦闘が始まります。その戦いのさなか、お互いの宇宙船が地球の重力に引き寄せられて墜落。敵味方の全員が機能停止に陥ってしまいました。

それから4,000万年の時が流れたある日、火山の噴火によってコンピュータが再起動。地球にあるエネルギーを蓄えた物体の姿を借りることで、デストロンとサイバトロンはともに復活を遂げます。

そしてデストロンは豊富なエネルギーを使って宇宙支配をもくろむため、サイバトロンはデストロンの野望を阻止するため、再び立ち上がるのです。

それぞれの野望を胸に地球での戦いを繰り広げる両者。戦いの決着は、そして地球の運命はいかに!?

戦闘スキル、内面ともにそれぞれ特徴的なロボットたちが繰り広げる宇宙戦争に、胸が熱くなること間違いなし。あなたもぜひお気に入りのロボットを見つけてくださいね。

＼14日間で楽しむ！／

「トランスフォーマー」を見る

キテレツ大百科

出典：amazon

「キテレツ大百科」は、天才小学生である木手英一（キテレツ）が、先祖の残した発明道具書『奇天烈大百科』をもとにさまざまな発明作品を作り出す物語です。

キテレツの最初の発明作品は、意志や感情を持ち、言葉も話せるロボット・コロ助。語尾に「ナリ」を付ける独特の話し方がかわいい、有名なキャラクターです。

キテレツが発明した道具によって騒動が起きるのが、このアニメのお約束。毎回便利な道具が登場するという点では「ドラえもん」と通じるところもありますが、「キテレツ大百科」ではその道具を主人公自身が作っているという部分におもしろさがあります。

キテレツの発明作品には、動物と話すための道具や四次元空間に行くための道具など夢があるものだけでなく、擬似的な地震をつくる道具や生物をサイボーグ化する道具など、扱い次第ではかなり危険なものもあります。

バラエティ豊かな道具にワクワク・ハラハラできる本作。コロ助やみよちゃん、ブタゴリラやトンガリ、勉三さんなど個性的なキャラクターも魅力です。前述の「ドラえもん」とともに、藤子不二雄先生の代表作として語り継がれている作品です。

＼14日間で楽しむ！／

「キテレツ大百科」を見る

マジンガーZ

出典：amazon

「マジンガーZ」は、主人公の兜甲児が祖父の遺志を継ぎ、Dr.ヘルの世界征服計画を阻止する物語。祖父である兜十蔵博士はマジンガーZの製造者でしたが、敵の襲撃にあい、息子の甲児にあとを託したのです。

今でこそ有名ジャンルとなった「巨大ロボットアニメ」ですが、主人公が巨大なロボットに乗って戦うというストーリーを初めて採用したのは「マジンガーZ」でした。その後のアニメ界に与えた影響の大きさを考えると、本作の偉大さがよくわかりますね。

マジンガーZには、数々の必殺技があります。ミサイル攻撃だけをとっても、敵に向かって腕を飛ばす「ミサイルパンチ」や指を飛ばす「フィンガーミサイル」、腕が開くと登場する6基の発射口からミサイルが回転して飛び出す「ドリルミサイル」など、そのバリエーション豊富。

さらに、光子力エネルギーをレーザービームとして発射する「光子力ビーム」に、超合金を腐敗させる風「ルストハリケーン」…マジンガーZはまさに、技のデパートですね。

こうした多彩な必殺技や、放映当時にしては斬新なバトルシステムが当時の子どもたちを夢中にし、平均視聴率22.1%、最高視聴率30.4%の大ヒット作品となりました。

＼14日間で楽しむ！／

「マジンガーZ」を見る

鉄腕アトム

出典：amazon

21世紀の未来を舞台に、10万馬力を誇るロボットの少年・アトムが活躍する「鉄腕アトム」は、手塚治虫による漫画が原作のアニメです。

アトムは、当時の科学省長官の天馬博士が、交通事故でなくなった息子に似せて作ったロボット。最初こそアトムを愛していた天馬博士ですが、一向に成長しないアトムに憤り、サーカスに売り飛ばしてしまいます。

しばらくの間サーカスで働いていたアトムですが、新しく科学省長官に就任したお茶の水博士に引き取られ、自由を手にします。アトムはロボットの家族と家を与えられ、人間の学校にも通いながら、何か事件が起きたら駆けつけて、そのパワーを発揮して人々を助けます。

「鉄腕アトム」の魅力はなんといっても、ロボットと人間とのあいだに生まれる関係性にあります。アトムは感情を持ったロボットであるため、人間界にはびこるロボット差別に苦しんだり、人間と同じ感情を欲したりすることもありました。

そんなアトムを見ていると、人間にとってロボットとは何なのか？そもそも、人間らしい心とはいったい何なのか？など、多くのことを考えさせられます。

ほかにも、現代では当然のこととして広まっている科学的合理主義への疑問など、手塚治虫が訴えたかったことがたくさん詰まっている本作。ストーリーが進むにつれて話はより深くなり、特に最終回には多くの人が衝撃を受けるでしょう。国民的ロボットアニメである「鉄腕アトム」、みなさんもぜひ一度見てみてくださいね。

＼14日間で楽しむ！／

「鉄腕アトム」を見る

一言で「ロボット」アニメと言っても、テイストはさまざま。自分好みのロボットアニメに出会えず迷っている方に、おすすめランキング50選をご紹介します！昔懐かしいアニメから最先端の美麗グラフィックで描かれたロボットまで、本気のロボットアニメランキングです！aukana(アウカナ)動画配信サービス比較ではHuluやU-NEXT、dTVなど人気のおすすめVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスを編集部が厳選してご紹介！更に月額料金、配信作品数や評判で一覧比較も可能！ジャンル別配信数や画質、対応デバイス等の詳細に加え、解約方法、見れない時の対処法等の情報も満載です！

当社は、本記事に起因して利用者に生じたあらゆる行動・損害について一切の責任を負うものではありません。本記事を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者本人の責任において行っていただきますようお願いいたします。

合わせて読みたい