【見逃し】ドラマ『親バカ青春白書』(オヤハル)を無料で視聴できる動画サービス・見逃し配信・各話あらすじ【ネタバレあり】

『親バカ青春白書』(オヤハル)ムロツヨシが超親バカなオヤジに！ ほっこりホームコメディ誕生！

2017年、藤子・F・不二雄のマンガを原作とし、話題となったドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』、そして2018年、90年代のツッパリを描いた西森博之の大ヒットマンガを原作とし、社会現象を巻き起こす人気となったドラマ『今日から俺は!!』。

これらの作品を、笑いとユーモアをたっぷりに独特のセンスで作り上げてきた、“コメディの奇才”と呼ばれる福田雄一を筆頭とする制作チーム。彼らが手がけたホームコメディです。

今回のテーマは「親バカ」。福田雄一が描きだす究極の親バカオヤジを演じるのは、ムロツヨシ。彼は今作でゴールデン・プライム帯(午後7～11時)の連続ドラマ初主演を果たしました。

ムロツヨシ演じる親父、ガタローが愛してやまない箱入り娘、さくらを演じるのは、永野芽郁。連続テレビ小説『半分、青い』のヒロイン、そして2019年大きな話題を呼んだドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』の女子高校生役で注目を集めた彼女。

ムロツヨシと永野芽郁の仲良し親子、見ているだけでほっこりシアワセな気分になれます！

ドラマ『親バカ青春白書』放送日程と見逃し配信情報

【日本テレビ】
初回放送日：8月2日(日) 22:30スタート

放送後1週間以内なら「日テレ無料TADA」で視聴可能！

放送後、1週間以内であれば、「日テレ無料TADA」で見逃した放送を無料視聴することができます！　最終話を見逃してしまった…という方は、ぜひ利用されてみてはいかがでしょうか？

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ドラマ『親バカ青春白書』基本情報

女子高を卒業した娘・さくらが共学の大学に進学することに…。さくらが大学で悪い男に騙されたりしないか？　うまくやっていけるのか？　心配しすぎた父・ガタローは、なんと娘と同じ大学に入学してしまいます！

サークルにバイト、そして合コン…。40歳のガタローは若者たちの間に溶け込み、大学生活を人一倍謳歌してしまうんです！

ムロツヨシと永野芽郁がどんな親子を演じるのか、ワクワクしますね。そして娘を心配するあまり、娘と同じ大学に入学してしまう40代親父、という斬新な設定にも興味津々です。


『親バカ青春日記』公式サイト
『親バカ青春日記』公式Twitter
『親バカ青春日記』公式Instagram

ドラマ『親バカ青春白書』登場人物・キャスト

ガタローとさくら親子、そして彼らをとりまく魅力的な登場人物を紹介いたします！

小比賀太郎(ムロツヨシ)

通称、ガタロー。娘、さくらのことを愛する親父であり、小説家。女子高を卒業したさくらが共学の大学に進学することになり、心配しすぎるあまり、さくらと同じ立青大学に入学してしまう。さくらの大学生活を監視し始めるのだが…。

小比賀さくら(永野芽郁)

ガタローがとっても溺愛している娘。女子高を卒業し、共学の大学に進学する。とても純粋で、ガタローの親バカぶりにもなかなか気づかない。

畠山雅治(中川大志)

秋田県から上京し、さくらと同じ大学に入学したとても真面目な青年。さくらがちょっと気になる存在でもあり、それゆえにガタローからの強い圧を感じている。

山本寛子(今田美桜)

さくらが入学後、初めて友達になった同級生。憧れの東京に上京してきたばかりの広島県出身の女の子。危ないところをガタローに救ってもらい、ガタローと親しくなる。

根来恭介(戸塚純貴)

さくらの同級生で、かなりのお調子者であり、惚れっぽく、すぐに色んな女の子に告白し、フラれ続けている。自称YouTuberだが登録者数はわずか20人程度。

衛藤美咲(小野花梨)

さくらの同級生。ある時は冷静な突っ込みをいれ、ある時はすっとんきょうな言動をする、というつかみどころのない女の子。ひたすらバイトに明け暮れる毎日で、謎が多い。

前田のおばちゃん(濱田めぐみ)

明るく、ちょっと天然で世話焼きなおばちゃん。ガタロー親子の面倒をとてもよく見ており、さくらの良き相談相手にもなっている。

大村教授(野間口徹)

立青大学の教授。さくらたち同級生仲良しグループの必修科目を担当している。2人の娘をもつ父親でもあり、自分と同じ世代のガタローの事情を知り、良き理解者となる。

尾崎(谷口翔太)

小説家・ガタローを担当している出版社の担当編集者。さくらに好意を寄せており、さくらの作る食事を食べたさにガタローの家をよく訪問する。

小比賀幸子(新垣結衣)

ガタローの最愛の妻で、さくらの母親。すでに亡くなってしまっている。

ドラマ『親バカ青春白書』各話あらすじ【ネタバレあり】

放送された各話あらすじを、こちらでご紹介していますので、ぜひご覧ください。ネタバレ注意です！

『親バカ青春白書』1話あらすじ(8月2日放送)

今日は最愛の娘・さくらの大学合格発表の日。小比賀太郎(通称：ガタロー)は仏壇で微笑む亡き妻・幸子の遺影に向かって手を合わせていました。

過去に一度だけ映画化された作品はあるものの、それ以来売れない小説家として書き続けているガタローは、娘のさくらのことが心配でたまりません。小学校から高校までずっと女子高育ちのさくらが、なんと共学の大学を受験したのです。

さくらとともに立青大学まで合格発表を見に行ったガタロー。合格発表掲示板を食い入るように見つめていた親子は、自分の受験番号を見つけ、喜びの歓声をあげました「あったー!!」。

さくらは無事に合格！　そしてなんと、懐から自分の受験票を取り出したガタローも大喜びです！　なんとガタローは、さくらを心配するあまり、娘に内緒で同じ大学を受験していたのです。

小説家の仕事を切られてしまわないよう、編集者の尾崎には内緒で大学に通うことになったガタロー。ガタローは数十年ぶりの、そして最愛の娘と一緒に送るキャンパスライフ、に心躍らせています。

さくらは入学式の日に出会った、広島から上京してきた新入生・寛子とさっそく学食へ行きます。すると、そこには同じ学部のイケメン男子学生・畠山の姿が…。

畠山と相席になったさくらは、からんで来た先輩に毅然と対応している畠山の姿に、すっかり一目惚れをしてしまいます。そこへガタローが、仲良くなった自称YouTuber・根来と一緒に学食にやってきます。

さくらとガタローが親子で入学したということを知り、かなりの衝撃を受けている同級生たち。そんなことにはお構いなしに、ガタローは皆と一緒にサークル選びについて行きます。

ガタローは、さくらを勧誘しようとする男子の先輩たちに目を光らせつつ、二度目の大学生活の始まりを楽しんでいました。そんな中、さくらにインカレパーティーの誘いが舞い込み…。

『親バカ青春白書』2話あらすじ(8月9日放送)

部屋にお化けが出るんだ…、いつもの仲良しグループでのランチタイム中、何気なく畠山が言いました。その言葉に一気に食いついた仲間たち。

根来がぜひ動画を撮影したい！　と言い出し、さっそく畠山の部屋での肝試し企画が持ち上がります。ひとり暮らしの男の家にさくらが行くなんて！　当然ガタローも同行します。

ガタローはあまりにもわかりやすいさくらの態度から、さくらが畠山に恋心を抱いていることに気づいてしまっていました。さくらと畠山の接近に必要以上に敏感になっているガタローです。

畠山の部屋は驚くほどキレイで広いマンションの一室でした。このクオリティで家賃5万円…、これはきっと事故物件ではないか？　と疑う根来やガタローの意見にうなずく一同。

案の定、皆でリビングで話している間にも異様な物音や、なんとなくあやしい気配が…。そしてふと、さくらが隣の部屋をのぞくと、なんとそこには畠山の秘密が隠されていたのです。

その部屋には、これまでガタローが書き続けてきたすべての小説が展示され、ガタロー唯一の映像化作品となった出世作のポスターまで大切に飾られていたのです。なんと畠山は昔から、ガタローの大ファンだったのです。

大学で初めてガタロー本人に出会った時の感動を、熱く語りはじめる畠山。ガタローの小説を愛してやまない畠山は、自分をぜひガタローの弟子にして欲しいと、皆の前でガタローに懇願します。

畠山の異様な熱さに、思わず戸惑いを感じてしまったガタローは、弟子入りを断ります。しかし、諦めきれない畠山は後日、さくらを呼び出し…。

『親バカ青春白書』3話あらすじ(8月16日放送)

学園祭を控え、その準備に活気づく立青大学キャンパス。学園祭で開催されるミスコンテストに、なんと美咲がエントリーしてしまいました。

しかも、さくらと寛子も勝手に巻き込み、3人でのエントリーです。美咲の狙いはただひとつ、グランプリの賞金30万円でした。

人前に出ることが苦手なさくらは嫌がりますが、ダンス部の寛子はどことなくやる気を出し始めます。学園祭当日の最終審査に残るまでには厳正なる一次、二次審査があり、きっと人前に出る前に落ちるはず…、さくらはしぶしぶ納得します。

しかし、さくらのやる気とは裏腹に一次審査はクリア…。二次審査では審査員の前で特技を披露しなければなりません。

美咲はコント、寛子は得意のダンスでそれぞれ猛アピールし、ついにさくらの番が…。壺を手に審査員の前に立ったさくらは、亡き母・幸子直伝の自慢の梅干しを審査員たちに味見してもらいます。

さくらの梅干しは、審査員たちばかりでなく、その場にいたスタッフも含め、全員に大好評でした。スタッフとしてミスコンの手伝いに駆り出されていた畠山も偶然その梅干しを食べ、その味に感動します。

美咲は残念ながら落選してしまいますが、さくらと寛子は二次審査もクリア。学園祭当日にステージ上で行われる最終審査に進んでしまいました。

かわいいさくらが人前にさらされてしまう…！　ガタローは心配のあまり猛反対。ついにはミスコン廃止のデモ運動まで起こしてしまいます。

しかし、ミスコン実行委員会の委員長は、ガタローと親しい落語研究会・深井部長。ガタローは突然持ちかけられた深井部長との奇妙な対決に負け、デモは失敗に終わってしまいます。

いよいよミスコン当日。控室で緊張しているさくらを、スタッフの畠山が優しく勇気づけます。すると寛子が突然、彼氏の希望により、最終審査の出場を辞退することに…。

頼りにしていた寛子もおらず、心細くなってしまったさくら。当然ガタローも、さくらに辞退するよう勧めるのですが…。

『親バカ青春白書』4話あらすじ(8月23日放送)

学園祭から半年の月日が経ち、ガタローたちも2年生に進級していました。いつも通り仲睦まじく登校するガタロー親子の目の前で、大学構内まで堂々と乗り込んでくる1台の車が…。

校舎の前で止まったその車から出てきたのは、スーツでビシッと決めた根来でした。学園祭のステージでさくらにフラれた動画が再生回数100万回を突破し、一躍人気YouTuberとして有名になってしまった根来。

次々にフラれ動画をアップし続け、ファンの数も大幅に増やし、たくさんのサインまで頼まれる人気ぶりです。ガタローたちは、明らかに有頂天になり過ぎている根来が、大学の授業にあまり姿を見せなくなったことを心配していました。

一方、美咲も大学には顔を見せますが、最近午後の授業をサボりがち…。バイト先のカフェで立て続けにバイト仲間が辞めてしまい、その穴を埋めなければいけないようです。

畠山が後輩の女子と付き合い始めたことを知り、ショックを受けていたさくらは、新しい出会いを求めるため、そして美咲の手伝いも兼ねてバイトをしようと思い立ちます。当然、さくらが心配なガタローは大反対…。

しかし、ガタローは編集者の尾崎から、連載小説の打ち切りを宣告されてしまっていました。充実した大学生活を送るあまり、執筆活動に集中できず、いい作品が書けていなかったのです。

ガタローは仕方なく、さくらと一緒に美咲のカフェのバイトを始めることにしました。料理上手なさくらは厨房、そしてガタローはホールで働くことになりました。

接客も丁寧で、驚くほどテキパキとした仕事ぶりの美咲は、まるで別人のようです。ガタローはそんな美咲の姿に感心しながら、ホールでの仕事を教わっていきます。

そんなある日、ガラの悪そうな2人の男たちが店にやってきました。大声で威嚇し、傲慢な態度で店の雰囲気を一気に悪くしてしまう男たちに、ガタローは毅然と立ち向かいます。

最近この店に姿を見せるようになったこの男たちは、なんと美咲の知り合いでした。男の一人が、水を出そうとした美咲の手にいきなりつかみかかります。

美咲はいったいこの男たちとどういう関係なのでしょうか!?

『親バカ青春白書』5話あらすじ(8月30日放送)

小比賀家に美咲が居候を始めて、はや2ヶ月が経とうとしていました。今ではまるで家族の一員のように馴染んでおり、特にガタローとは年の差を感じさせず、とても仲の良い様子です。

さくらは、家や学校、そしてバイト先でもいつも仲睦まじい2人の様子を、時々疑いの目で見てしまうようになっていました。さらに休日、家にあるガタローの小説を一日中読みふけっている美咲の様子に、ただならぬ空気を感じたさくらは、寛子と畠山に相談します。

すると、今度は寛子と畠山の、いつも以上に親しげな様子ばかりが気になってしまうさくら…。授業中もボーっと考え事ばかりしているさくらを見かねた寛子は、さくらを呼び出します。

そして同時に畠山も呼び出し、2人がそろったところでいきなり寛子は「畠山と付き合いたい」と告白してしまうのです。驚き、動揺するさくら…。

実は寛子は、恋愛に不器用なさくらと畠山の仲を後押しするため、わざと2人に刺激を与えたのでした。さくらは寛子の思惑通り、ついに畠山への想いを本人に告白してしまいました。

そんなさくらの告白を満面の笑みで受け入れた畠山。さくらと畠山はようやくお互いの気持ちを伝え合うことができ、付き合い始めることになりました。

一方、ガタローは大学にすっかり来なくなってしまった根来のことをとても心配していました。YouTubeのネゴロチャンネルの動画は毎日更新されてはいるものの、ガタローの連絡には返事もしないのです。

ついにさくらと畠山の初デートの日。2人が待ち合わせ場所に到着すると、そこにはなんとガタローが待っていたのです！

まさか、ガタローは2人のデートについていくつもりなのでしょうか…!?

『親バカ青春白書』6話あらすじ(9月6日放送)

ついにガタローは編集者の尾崎に、娘・さくらと一緒に大学に通っており、大学生活を謳歌していることを告白してしまいました。すると尾崎は、驚きつつも、その貴重な体験を小説に書けないか、と新たな提案をしてくれたのです。

小説家としてもう一度書き始めよう、と意欲を見せ始めるガタロー。ガタローたちは大学2年の冬を迎えようとしていました。

成人式を間近に控え、さくらは準備のために振袖の試着をします。その着物姿に、さくらを身ごもっていたために振袖が着られなかった妻・幸子の姿を重ね、うれし涙を流すガタロー。

その夜、突然小比賀家に、顔にアザをつくった寛子が転がり込んできました。付き合っている男との間に色々と事情を抱えている様子の寛子は、冬休みの間しばらく小比賀家に泊めて欲しいと言います。

そしてさらに、単位を取るための山のようなレポートを抱えた根来も、ガタローに助けを求め、転がり込んできました。さくらはここぞとばかりにハタケも呼び出し、またたく間にシェアハウスになってしまった小比賀家です。

根来はさくらに励まされながら真剣にレポートに取り組み、寛子は、故郷での暗かった中・高校生時代の思い出をガタローに聞いてもらいます。ハタケと美咲は大好きなガタローの小説の話で盛り上がり、皆それそれ、小比賀家で充実した時間を分かち合っていました。

そんな中、根来が、美咲のことが気になっているとさくらに打ち明けます。一方、ガタローと同居して以来、妙に気が合うようになった美咲は、ガタローはもう一度恋をするべきだと言い出し…。

『親バカ青春白書』7話(最終話)あらすじ(9月13日放送)

美咲が酒の勢いに任せ、ガタローにキスをしてしまいました…。その光景が頭から離れず、さくらは何をやってもうわの空です。

ハタケはそんなさくらが気になり声をかけますが、ハタケすらまったく目に入らない様子のさくら…。ハタケは、さくらが自分のことをもう好きではないのかと勘違いしてしまいます。

さくらにフラれたと思い込み、すっかり落ち込んでしまったハタケは、何も手につかなくなってしまいました。心配した寛子と根来が色々なぐさめてみるのですが、ほとんど効果がなさそうです。

ハタケのことを考える余裕もないさくらは、料理をする時にも調味料を取り違え、ひどい味付けの料理を作ってしまいます。そんなさくらの気持ちも知らず、ますますガタローと接近し、楽しそうに過ごす美咲。

そこに突然、ガタローの母・多恵がやって来ました。さくらが送った手料理の味の異変に気づいた多恵が、さくらを心配し、はるばる香川の実家から様子を見に来たのです。

さくらは多恵に、ガタローが再婚してしまうかもしれない…と悩みを打ち明けます。美咲とガタローがすっかり意気投合していること、かつてヤンキーだった美咲を追いかけ回す男をガタローが叱ったエピソードなどを、さくらは多恵に話しました。

多恵は、美咲がかつてヤンキーだったことに何かピンときた様子です。そして、さくらの母・幸子の、結婚前の意外な過去をさくらに語りはじめました。それはなんと…。

『親バカ青春白書』の主題歌は、ゆずの新曲「公私混同」

ゆずの2人が、それぞれのアイデアを出し合って生まれた“共作”です！

このドラマのために書き下ろされた、優しい気持ちになれる1曲です。

『親バカ青春白書』(オヤハル)まとめ

『今日から俺は!!』『勇者ヨシヒコ』シリーズなど、これまで福田雄一作品に多数出演してしてきたムロツヨシ。彼の念願の主演作品にかける意気込みは、インタビューからでも熱く伝わってきました。彼が演じる親バカオヤジ、そして40歳の大学生、の奮闘をぜひ一緒に楽しんでみてください！

親バカ青春白書

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