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出典:amazon

2019/01/20
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日本映画のレベルは低い?『テラフォーマーズ』は是か非か?

テラフォーマーズ(映画・実写)が今すぐ観れる

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1600万部発行の大人気コミックを実写映画化した『テラフォーマーズ』。三池崇史を監督に迎え、主演は伊藤英明、ヒロインに武井咲。脇を固めるキャストも超豪華で小栗旬、山田孝之、山下智久、菊地凛子、小池栄子、滝藤賢一と日本映画をけん引する顔ぶれが一堂に会しました。 しかし、興行的には振るわず、賛否がわかれた作品のひとつといえます…。

目次

『テラフォーマーズ』概要

人類最強の敵は【アレ】だった!?

増えすぎた人類が火星に移住する計画を立てますが、火星には進化した【アレ】が巣くっています。
それを駆除するために昆虫のDNAを取り込んだ戦士たちが火星に乗り込むというバリバリのSF作品が本作『テラフォーマーズ』です!

ずばり敵は〈ゴキブリ〉です!

黒光りするボディとカサカサ走り回るスピード、人類が生理的な嫌悪を覚え忌み嫌ってきたその生命体が進化して、人類に襲いかかります!
彼らの適応力と生命力はバツグン。
人型になった彼らはまさに人類の最強の敵にふさわしい相手でしょう!

超豪華キャストが集結

本作の最大の魅力はそのキャストの顔ぶれです!

主演の正義感溢れる青年・小町小吉役に伊藤英明。
タフでまっすぐな青年の役柄にぴったりの配役ではないでしょうか。

彼を見守る恋人役の秋田奈々緒。虐待を受けていた養父から救ってくれた小吉を慕っています。その可憐な役柄を演じるのは武井咲。
いきなり窮地に陥りますが後に決定的な働きを見せます。

そして小吉に並ぶ力を持つ、孤独な青年・武藤仁役に山下智久。華麗なアクションでクライマックスを戦い抜きます!

更に黒幕・本多晃を演じる小栗旬。物語の鍵を握る蛭間一郎に山田孝之。主演級の2人がその存在感を惜しげもなく発揮し、飛躍した設定のドラマを引き締めます。

他にも菊地凛子、小池栄子、滝藤賢一、ケイン・コスギ、加藤雅也、篠田麻里子、渋川清彦など、実力派キャストがそれぞれの個性を活かした演技で脇を固めます!

2016年の映画のなかで屈指のキャスティングの作品といえるのではないでしょうか!

メディアミックスの大型エンターティメント作品

元々ヤングジャンプで連載していた大人気コミック『テラフォーマーズ』。
作者は貴家悠と橘賢一。累計発行部数が1600万部(2016年4月時点)を越えるベストセラーです。

実写映画化のみならずテレビアニメ化、ゲーム化、Webラジオ、ドラマ、小説とあらゆるメディアがコミックを下敷きにしたストーリーを展開し、それぞれが相乗効果を発揮しています。

一大ムーブメントの決定打としてメディアの王様である映画という媒体で、満を持しての実写化でした。

監督はヒットメイカー・三池崇史。エンターティメントを撮らせたら右に出る者のいないキャリア絶頂期の映画監督です。

日本のSFに未来はあるか?

海外からの日本映画の評価

ハリウッドでも元々二流扱いをされていたSF映画。

しかし近年では質の高いSF映画が興行的にも成功をおさめています。
例を挙げればキリがないですが、『2001年宇宙の旅』あたりからSF映画の作品的な質の高さが見直され、『スターウォーズ』などで集客も見込めることが明確になってから映画会社が多くの予算をつぎ込むようになりました。

日本映画はどうでしょう?
少なくとも世界的な評価はかんばしくないようです。

SFのみならず昨今の日本映画はつまらないという海外の観客、批評家の反応がさまざまなメディアで取り上げられています。
要因にあげられるのがコミックの実写化が多く、わかりやすすぎる作品が多いこと。
低予算であること。
製作委員会システムの弊害。
テレビ局製作の映画ばかりで、テレビドラマの延長のような国内向き、身内ネタ的な映画が増えたことなどが挙げられます。

【スクリーン雑記帖】今の日本映画にもの申す…「レベルが本当に低い!」 英映画配給会社代表が苦言(1/5ページ) - 産経ニュース http://www.sankei.com/premium/news/160409/prm1604090022-n1.html

英国の映画製作・配給会社「サードウィンドウフィルムズ」代表、アダム・トレル氏(33)と先日話す機会があった。アダム氏は日本をはじめアジア映画を海外に紹介しており…

冬の時代を乗り越えた日本映画産業への期待

例にもれず『テラフォーマーズ』もコミック実写化作品であり、巨額の資金を投入しましたが興行的にはなかなか厳しい数値を残しての幕引きとなりました。

しかし昨今、コミック原作映画が増えるのに比例して多くなったSF作品のVFXは昔の作品から比べるとはるかに進化しています。

さらにゼロ年代当初は映画の質がどうのこうのの前に、観客が日本映画に興味を示しませんでした。映画=洋画の時代は長く続いていたのです。
それを打開してきたのは劇場の進化と、今、日本映画を支える裏方各位であり、テレビ局主導の映画作品でした。

これからも続々と公開予定のコミック原作のSF作品。
数値だけに結果は現れません。
いまや誰もが公に映画を批評できるようになったこの時代。
駄作、秀作、傑作と個人の主観でさまざまな意見が飛び交いますが、
関係者は逆風に負けずに果敢に攻めた企画をもっと劇場公開に結び付けて欲しいものですね。
映画業界全体として、様々な種類の映画があるほうが盛り上がる事間違いなし!

続編企画、期待しています!

参考元

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