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Netflix(ネットフリックス)の洋画ラインナップ(作品番組表)です。Netflix(ネットフリックス)でどんな洋画作品が配信されているか一覧でチェックしよう!
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今作は呪いのゲームをプレイするプログラマーの活躍を描いた、ホラー映画だ。デスゲーム要素があり、80年代のレトロゲームネタが多く登場する。主演は新人女優のアイオラ・エヴァンスと、子役出身のエイサ・バターフィールドが務めた。大学生のケイラ(アイオラ・エヴァンス)は、オタク友達のアイザック(エイサ・バターフィールド)から、謎のビデオゲームを貰う。そのゲームには賞金がかけられており、クリアしたら大金が貰えるシステムが導入されていた。さっそくプレイを開始したケイラだったが、ゲームが究極の2択を突きつけてくる。どちらかを選ばなければ、ケイラ自身が死んでしまうとゲーム画面に表示されるのだった。その翌日も、ゲームは勝手に起動し、ケイラを苦しめていく。耐えられなくなったケイラは、ゲームが呪われていることをアイザックに告白する。ふたりは持ち前のプログラミング技術を使って、ゲームの謎を解明しようとするのだが…。
コロナ禍での映画制作の裏側を描いた、コメディ映画。長期間の自粛やソーシャル・ディスタンスなど、世界中の誰もが経験した息苦しい日常をコミカルに描いていく。ドラッグやゴア描写といった、アメリカ映画らしいブラックなネタも満載な作品である。今作の主演を務めたのは、『ガンパウダー・ミルクシェイク』に出演したカレン・ギラン。自粛疲れにより、撮影現場から逃げ出そうとする女優を演じた。また、突然ハリウッドスターが登場する、サプライズも用意されている。女優のキャロル(カレン・ギラン)は、コロナ禍で撮影される『崖のビースト6』への出演を決める。撮影現場を訪れたキャロルを待ち受けていたのは、PCR検査と、14日間の隔離生活だった。キャロルはホテルの個室で、暇な14日間を過ごす。ついに隔離期間が終了し、非感染者と判断されたキャストたちは、ようやく撮影をスタートさせる。しかし、スタッフの中からコロナ陽性者が発生。キャロルはふたたび14日間隔離されてしまい、徐々に精神が崩壊していく。
『デッドプール』シリーズに出演した、ライアン・レイノルズが主演を務めるアクション映画。タイムトラベル映画でもあり、少年時代の自分との共闘や、亡き父との再会が描かれる。レイノルズのほかにも、マーク・ラファロやゾーイ・サルダナなど、マーベル映画のスターたちが出演。『フリーガイ』でライアン・レイノルズとタッグを組んだショーン・レヴィが、監督を務める。タイムトラベル技術が開発された近未来。空軍に所属しているアダム(ライアン・レイノルズ)は、追手から逃げ、2022年の世界にたどり着く。そこにいたのは、父のルイス(マーク・ラファロ)を事故で失い、消沈している少年時代の自分(ウォーカー・スコーベル)だった。いじめられっ子だったアダム少年は、軍人になり、筋骨隆々の肉体を持った大人の自分に憧れを抱く。一方、アダムは追手から受けた攻撃により、怪我をしていた。健康体でなければタイムトラベル装置が稼働しないため、同じDNAを持つアダム少年とともに、過去へと旅立つ。
『バイス』などで知られる、アダム・マッケイ監督が手掛けたブラックコメディ。巨大な彗星が地球に衝突することが判明し、人類滅亡が確実視される中で起きた、人類の反応や行動をコミカルに描いている。今作はキャストが豪華なことでも話題となり、主演のレオナルド・ディカプリオやジェニファー・ローレンスをはじめ、大物俳優たちが数多く出演した。特にメリル・ストリープ演じる利益最優先の大統領は必見で、皮肉にすら感じられる演技を披露している。大学院生のケイト(ジェニファー・ローレンス)は、宇宙の彼方に巨大な彗星が存在していることを発見する。大喜びして教授のランドール(レオナルド・ディカプリオ)に報告するが、彗星の軌道を計算したところ、地球に衝突することが判明。ふたりは慌ててNASAに連絡し、大統領に直接伝える役目を与えられる。ケイトたちの話を聞いた大統領(メリル・ストリープ)は、選挙のために静観を決め、すぐに対処しなかった。事態を重く見ているランドールはニュース番組に出演し、大統領の反応を暴露するが、まともに取り合ってくれない。そればかりか、真剣に話をするケイトがSNS上で誹謗中傷を受けてしまう。人類に残された時間は約半年。ふたりはあらゆる手段を使い、人類滅亡を回避しようとするが…。
両親を亡くした少女が音楽をとおして、はみ出し者たちと絆を深めていく青春映画。タイトルにもある「ミックステープ」とは、さまざまなバンドの曲を取りこんだテープのことで、劇中では両親が遺したアイテムとして登場する。1999年。友達の少ない少女・ビバリー(ジェマ・ブルック・アレン)は、両親が好きだった曲を集めた「ミックステープ」を見つけ出す。さっそくテープを再生しようとしたビバリーだったが、すぐにテープが破損してしまい、曲を聴くことができなかった。しかし、テープには曲順が書かれた紙が封入されており、ビバリーはレコード店で順番どおりに曲を聴いて「ミックステープ」を再現しようとする。レコード店で働くアンチ(ニック・スーン)の協力もあり、音楽集めは順調に進むかに思えたが、2曲目は日本のバンド「THE BLUE HEARTS」の曲だった。少しでも曲の意味を知るため、ビバリーは隣に住むアジア系の少女・エレン(オードリー・シェ)に協力してもらう。ふたりは曲集めをとおして絆を深めていくのだった。
1900年代前半のアメリカを舞台に、牧場を経営している兄弟を描いた西部劇。Netflixが配給した映画の中では、もっとも多くの賞を受賞した作品である。主人公のカリスマ的牧場主を演じたのは、『ドクター・ストレンジ』に出演したベネディクト・カンバーバッチ。今作では粗暴なカウボーイを演じているが、内に秘めた孤独や疎外感を表現し、深みのあるキャラクターとなっている。多くの労働者を雇っている牧場を経営するフィル(ベネディクト・カンバーバッチ)は、訪れたレストランでウェイターをしていたピーター(コディ・スミット=マクフィー)をからかってしまう。ピーターの母・ローズ(キルステン・ダンスト)は、からかわれる息子を見て涙を流すのだった。そんなローズにフィルの弟・ジョージ(ジェシー・プレモンス)が同情し、ふたりは惹かれあっていく。ふたりはすぐに結婚することになるが、フィルはローズのことを信用していなかった。誤解が解けないうちに共同生活がはじまってしまい、フィルはローズを追い出そうと、プレッシャーをかけていく。