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Netflix(ネットフリックス)の洋画ラインナップ(作品番組表)です。Netflix(ネットフリックス)でどんな洋画作品が配信されているか一覧でチェックしよう!
※作品は新たに追加された順に表示しています。
『バイス』などで知られる、アダム・マッケイ監督が手掛けたブラックコメディ。巨大な彗星が地球に衝突することが判明し、人類滅亡が確実視される中で起きた、人類の反応や行動をコミカルに描いている。今作はキャストが豪華なことでも話題となり、主演のレオナルド・ディカプリオやジェニファー・ローレンスをはじめ、大物俳優たちが数多く出演した。特にメリル・ストリープ演じる利益最優先の大統領は必見で、皮肉にすら感じられる演技を披露している。大学院生のケイト(ジェニファー・ローレンス)は、宇宙の彼方に巨大な彗星が存在していることを発見する。大喜びして教授のランドール(レオナルド・ディカプリオ)に報告するが、彗星の軌道を計算したところ、地球に衝突することが判明。ふたりは慌ててNASAに連絡し、大統領に直接伝える役目を与えられる。ケイトたちの話を聞いた大統領(メリル・ストリープ)は、選挙のために静観を決め、すぐに対処しなかった。事態を重く見ているランドールはニュース番組に出演し、大統領の反応を暴露するが、まともに取り合ってくれない。そればかりか、真剣に話をするケイトがSNS上で誹謗中傷を受けてしまう。人類に残された時間は約半年。ふたりはあらゆる手段を使い、人類滅亡を回避しようとするが…。
陪審制度を用いたアメリカの裁判を描いた法廷サスペンス ジョン・キューザック、ジーン・ハックマンをはじめとした名優たちがスリリングなドラマを展開する。法廷がテーマだが重々しくなく、ハラハラドキドキを楽しめる佳作だ。 ニューオーリンズで銃の乱射事件が発生した。その犯人は16人を射殺して自殺してしまう。そして、事件で夫を失った女性が大手銃器メーカーを相手に訴訟を起こす。それに対し、被告側は伝説の陪審コンサルタント・フィッチを雇い、陪審員に裏工作を開始する。
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両親を亡くした少女が音楽をとおして、はみ出し者たちと絆を深めていく青春映画。タイトルにもある「ミックステープ」とは、さまざまなバンドの曲を取りこんだテープのことで、劇中では両親が遺したアイテムとして登場する。1999年。友達の少ない少女・ビバリー(ジェマ・ブルック・アレン)は、両親が好きだった曲を集めた「ミックステープ」を見つけ出す。さっそくテープを再生しようとしたビバリーだったが、すぐにテープが破損してしまい、曲を聴くことができなかった。しかし、テープには曲順が書かれた紙が封入されており、ビバリーはレコード店で順番どおりに曲を聴いて「ミックステープ」を再現しようとする。レコード店で働くアンチ(ニック・スーン)の協力もあり、音楽集めは順調に進むかに思えたが、2曲目は日本のバンド「THE BLUE HEARTS」の曲だった。少しでも曲の意味を知るため、ビバリーは隣に住むアジア系の少女・エレン(オードリー・シェ)に協力してもらう。ふたりは曲集めをとおして絆を深めていくのだった。
1900年代前半のアメリカを舞台に、牧場を経営している兄弟を描いた西部劇。Netflixが配給した映画の中では、もっとも多くの賞を受賞した作品である。主人公のカリスマ的牧場主を演じたのは、『ドクター・ストレンジ』に出演したベネディクト・カンバーバッチ。今作では粗暴なカウボーイを演じているが、内に秘めた孤独や疎外感を表現し、深みのあるキャラクターとなっている。多くの労働者を雇っている牧場を経営するフィル(ベネディクト・カンバーバッチ)は、訪れたレストランでウェイターをしていたピーター(コディ・スミット=マクフィー)をからかってしまう。ピーターの母・ローズ(キルステン・ダンスト)は、からかわれる息子を見て涙を流すのだった。そんなローズにフィルの弟・ジョージ(ジェシー・プレモンス)が同情し、ふたりは惹かれあっていく。ふたりはすぐに結婚することになるが、フィルはローズのことを信用していなかった。誤解が解けないうちに共同生活がはじまってしまい、フィルはローズを追い出そうと、プレッシャーをかけていく。
『ハミルトン』などのミュージカル作品で知られる、リン=マヌエル・ミランダが監督を務めた映画。同名のミュージカルをもとにしており、実在した作曲家のジョナサン・ラーソンを主人公に、彼の半生を描いた物語となっている。主演を務めたのは、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズに出演したアンドリュー・ガーフィールド。有名になる前のジョナサンを演じ、批評家からも高い評価を受けた。また、ヒロインは『シャフト』に出演した、アレクサンドラ・シップが演じている。レストランで働きながら、舞台の脚本や曲を書き続けているジョナサン(アンドリュー・ガーフィールド)は焦りを感じていた。ミュージカルを作ることは長年の夢だったが、なかなか芽が出ず、もう30歳になろうとしていたからだ。このまま夢を追いかけて大丈夫なのか? どんなに考えても解決策は思いつかず、時計の音だけが響いている。一方、ジョナサンの恋人であるスーザン(アレクサンドラ・シップ)は、ふたりの未来のため、現実的な道を模索していく…。
『レッド・ノーティス』はドウェイン・ジョンソンとライアン・レイノルズが共演した、Netflixオリジナル映画である。ヒロイン役には『ワンダーウーマン』で主演を務めた、ガル・ガドットが起用されており、ハリウッドを代表するスターが集結した。名のある美術品を盗んでは、世界を驚かせているブース(ライアン・レイノルズ)は、クレオパトラの金の卵に目をつける。世界に3つしかない金の卵は厳重に保管されていたが、ブースは偽物とすり替えることに成功した。一方FBIのハートリー(ドウェイン・ジョンソン)は、金の卵が偽物であることに気がつき、怪しい動きをしていたブースを逮捕する。無事に金の卵を取り戻したハートリーだったが、協力者だったはずのビショップ(ガル・ガドット)の策略で、ブースの共犯者として逮捕されてしまう。同じ刑務所に収監されたブースとハートリーは、ふたりともビショップの計画どおりに動かされていたことを知る。ハートリーは無実を証明するため、ブースと協力して刑務所を脱獄しようとするのだった。
デンマーク発の同名映画を、ジェイク・ギレンホール主演でリメイクした作品。今作はほとんどセリフだけで進行していく、変わった手法が使われた。カメラがセットの外に出ないため、会話の内容から、現場で起きている事件を想像していく必要がある。メガホンをとったのは、『イコライザー』シリーズを監督した、アントワーン・フークア。ほとんどのシーンがジェイク・ギレンホールのひとり演技だが、観客を飽きさせない工夫が施されている。不祥事を起こした刑事のジョー(ジェイク・ギレンホール)は、緊急通報がかかってくる指令室のオペレーターとして働いていた。あるとき、ひとりの女性から電話がかかってくる。エミリー(ライリー・キーオ)と名乗った彼女は、男に誘拐され、高速道路を走行していると語った。ジョーはすぐに現場で働いてる警官に電話をかけ、エミリーが乗っている車を探させる。しかし手の空いている警官が少なく、ジョーの思うように捜査が進まない。いら立ちを覚えたジョーだったが、さまざまな人物に電話をし、事件を解決に導こうとする。
残り24時間の命となった暗殺者を主人公としたアクション映画。タイムリミットが決まっていることから、映画全編をとおしてスピーディーな仕上がりになっている。また、今作は日本が舞台となっており、実際に東京での撮影がおこなわれた。主人公のケイトを演じたのは、『ジェミニマン』に出演するメアリー・エリザベス・ウィンステッド。劇中では、日本のヤクザ相手にスタイリッシュなアクションを披露した。日本からの出演者として、國村隼や浅野忠信など、海外で活躍する俳優が参加している。幼いときから、暗殺者になるための訓練を受けてきたケイト(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)は、任務のため東京に潜伏していた。彼女は今回が最後の任務と決め、ターゲットを始末しようとするが、直前に毒を盛られ、任務は失敗に終わってしまう。病院で目が覚めたケイトは、医師から残り24時間の命だと知らされる。すでに毒の影響が出ていたが、ケイトは自身を殺そうとした人物を突き止めようと、病院を抜け出すのだった。
心優しいキンカジューと少女が愛の歌を届ける冒険を描いたミュージカルアニメ 『スパイダーマン:スパイダーバース』のスタジオと『イン・ザ・ハイツ』の製作陣が贈る感動作。テンポの良い音楽や優しい音色の音楽など、さまざまな楽曲も楽しい。 ビーボは飼い主のアンドレスと音楽を演奏しながら暮らすキンカジュー。だが、ある悲劇が起こり、ビーボはアンドレスが元デュオ仲間・マルタへの愛を綴った歌のラブレターを届けることに。ビーボは少女・ギャビーの力を借り、マルタのもとへ向かうが…。
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