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VOD番組表(作品ラインナップ)187ページ目

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  • ガイアの夜明け 自分の力で歩きたい…
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    日本の製造業が長年極めてきた技術が、いま医療の世界で実力を発揮しようとしている。中でも歩行が困難な人々に役立つ技術に注目が集まっている。ホンダは、病気や障害で歩行が困難な人を補助する歩行アシストという機器を開発。腰に装着し、足の振り出し・蹴り出しを誘導する。杖が無いと歩けない人でも、歩行アシストを20分程使って訓練すると、自力で歩行できるケースもあるという画期的なリハビリ機器だ。その開発リーダーは、伝説のレーサー、アイルトン・セナのマシンを手がけた元F1エンジニアだ。彼らに新たな課題が…「歩行アシストを子どもにも使えないか」という要望だ。歩行アシストでのリハビリを願うのは、車イスや杖が無ければ自力移動できない小中学生たち。技術者と彼らの挑戦を追う。

  • ガイアの夜明け リメイクで生まれ変わる!日本の“伝統”
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    愛媛県松山市内のはずれにある「ふく紗」本店。店頭には、タンスの肥やしとなった古い着物を売りにくるお客さんが絶えない。買い取り価格は、数千円。なかには数百円のものも…「ふく紗」はこのリサイクル着物をリメークして洋服や小物を作って販売している。着物離れの現状に危機感を抱いている社長の伊東信二さん。実は今年の3月に開催されたインドネシアのファッションショーに、中古着物からつくったムスリム衣装を出品していた。日本の着物の美しさと暑さ対策の機能性を加えた新たなムスリム衣装を作れば、現地で受け入れてもらえるのではないかとの思いからだ。本格的なムスリム衣装への進出を目指して、古くなった着物を買い集め奔走する伊東社長。一方デザイナーは、現地の人の好みを分析し、かつ日本人らしさも残したムスリム衣装を考え出す。はたしてタンスの肥やしで眠っていた着物たちがどんな華やかなムスリムファッションに生まれ変わるのだろうか?

  • ガイアの夜明け 新時代の“ニッポン観光”始まる!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    2016年8月。瀬戸内海に面する広島県の境ガ浜。日本では半世紀ぶりに、水上飛行機が飛び立った。せとうちSEAPLANESという会社が手掛け、遊覧飛行やチャーター飛行の運行を始める。新たな観光の起爆剤にしようというのだ。ウリは「水陸両用」ということ。海や湖から発着できるだけでなく、通常の空港からも発着できるという利点がある。この水上飛行機に、観光客の獲得に悩む地方自治体も関心を持ち始めた。そのうちの1つが島根県松江市。交通の便が悪い日本海側にあるため、なかなか観光客を呼び込めずにいた。島根県と鳥取県にまたがる「中海」を整備し、水上飛行機が離着水できるようにする計画だ。番組では、半世紀ぶりに復活する水上機事業を8ヶ月に渡り独占密着した。一方、兵庫県の中東部に位置する篠山(ささやま)市。篠山城を中心に風情ある城下町が残る町だ。去年10月、この篠山市に「NIPPONIA」というホテルがオープンした。歴史ある古民家をリノベーションしたホテルだ。大阪や神戸からも離れ、交通アクセスが良いとは言えない場所にありながら、人気となっている。こうした古民家ホテルを仕掛けたのが、「ノオト」という会社の代表で篠山市出身の藤原岳史さんだ。大阪のIT企業に勤めた後に、地方活性化の仕事を経験。「かつての賑わいを失い、過疎化に苦しむ地元をなんとかしたい」と2009年に帰郷し、空き家になった古民家の再生事業を始めた。藤原さんが新たに仕掛けたのが、各地にある古民家を泊まり歩く新たなツアーだ。兵庫県は太平洋側から日本海側まで広がるが、観光客が訪れるのは神戸や姫路、淡路島など太平洋側に集中している。そこで、篠山市を拠点に日本海側の豊岡市まで古民家ホテルを転々としながら、地域ごとに異なる文化やアクティビティを楽しんでもらおうという狙いだ。果たして、どんなツアーになるのか?

  • ガイアの夜明け “絶品の味”…新たな争奪戦
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    回転寿司業界で最大手の「あきんどスシロー」が、食材の調達方法を見直そうとしている。これまでは商社を通じて仕入れることが多かったが、スシロー自身が生産地に乗り込もうというのだ。いま力を入れるのが「ウニ」。今年4月、仕入れ担当の堀江陽さんたちが、ウニの生産量で世界トップを誇るチリに向かった。普段あまり美味しくないと感じていたチリ産のウニの味を、改善できないかと考えたのだ。冷凍加工する工場を視察すると、問題点が次々に見つかった。扱い方が雑なため、加工の過程で身が崩れたり溶けたりしてしまっていたのだ。実はチリではウニを食べる文化がなく、味には無頓着。従業員たちもほとんど食べた経験がないという。そんな中、堀江さんたちに思わぬ事態が発生した。漁師たちがデモを起こし、ウニの調達が難しくなったのだ。日本人がよく食べるウニ。生産地の意外な現実を取材した。一方、乱獲により太平洋では漁獲規制が強まっているクロマグロ。こうした中、水産商社のジェイトレーディングでは、いち早く大西洋に目をつけ、クロマグロの輸入を手がけている。新たな漁場として開拓しているのがアイスランド。実はアイスランドではこれまでマグロ漁はほとんど行われてこなかった。しかし、温暖化の影響で海の温度が上昇。ここ数年、マグロがアイスランド近海まで到達するようになったのだ。このアイスランドに乗り込んだのが、ジェイトレーディングの森若良三さん(70歳)。長年、築地でマグロの競りを仕切り、「マグロの親方」と呼ばれてきた人物だ。森若さんは2年前からタラ漁専門だった漁師たちにマグロ漁のやり方を伝授してきた。獲ったマグロは生の状態のまま空輸。上質なマグロが品薄となる夏場に、日本に届けようというのだ。森若さんの挑戦を追った。

  • ガイアの夜明け 我が家の“価値”どう守る?
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    住宅ローン金利が空前の低水準となったいま、“我が家”を手に入れようという動きが活発なようだ。マンションの場合、購入客の関心が特に高いのは、物件の立地、設備、環境…。しかしいま、「管理」がクローズアップされようとしている。かつてはマンションから一戸建てへ住み替えるケースが多かったが、最近ではマンションに長く住む傾向が目立ち、「資産価値」が重視されつつあるからだ。一方、戸建て住宅では、新築から20年?30年ほど経つと家屋の価値がほとんどゼロになる、という現状が。たとえその時期に綺麗にリフォームしたとしても、その価値が認められにくいという状況だ。

  • ガイアの夜明け “自動運転”がやって来た!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    自動運転が新たなステージを迎えている。ある調査会社では、2025年には新車の13%を占めると予想。完全自動運転を見据え、開発競争には世界中の自動車メーカーやIT企業がしのぎを削る。8月には日産が自動運転車「セレナ」を発売。海外メーカーの高級車には既に搭載されている自動運転機能の一部をファミリーカーに導入、国内メーカーとして初めて世に出した。300万円を切る価格で普及を狙う。自動運転と聞けば、「うたた寝しても大丈夫」「スマホいじっても大丈夫」といった先入観や、「運転する楽しさが失われる」というネガティブなイメージを持つ消費者も多い。しかし実際は、「渋滞時のドライバーの負担を減らす」「ドライバーの誤った判断で引き起こす事故を減らす」といった“安心・安全”が、自動車メーカーの狙いだという。ただ消費者の持つイメージとのギャップはなかなか埋まらない。過剰な期待をさせず、その一方で期待を失わせない…自動車の営業マンにとっても難しい挑戦が始まった。一方、海外勢は日産よりも自動運転機能が盛りだくさん。その筆頭がメルセデス・ベンツだ。「ウインカーを出せば自動的に車線変更」「スマートフォンを使って自動駐車」…と高機能を前面に売り出す。ただし価格は675万円〜とセレナの倍以上だ。また、自動運転の進化とともに、意外な分野にもチャンスが広がっている。カーナビメーカーだ。車のセンサーは、一般的に前方約200mしか捉えられない。高速走行中や、角を曲がった先の信号や標識などを捉えることは難しい。しかし地図でその情報を把握しておけば、事前に速度など対応することができる。そのための高精度の地図データを提供しているのが、カーナビ大手、パイオニアの子会社「インクリメントP」。カーナビの次の主軸に育てようと国立金沢大学と手を組み、反転攻勢を狙う。

  • ガイアの夜明け 今こそ、社員を鍛える!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    社員を東南アジアなどの新興国に送り込み、本業で培ったスキルを生かして貧困などの社会問題の解決のために活動させる。そんな人材育成を行う企業が増えている。海外の大学などで勉強する「留学」ではなく、実際に仕事を通じて学ぶことから「留職」と呼ばれている。NPO法人のクロスフィールズが作るプログラムで、これまでにパナソニックやハウス食品など30社が導入している。今年3月、日立製作所の石黒康平さん(30歳)が「留職」することになった。石黒さんはソフトウェアのエンジニア。自分の仕事が社会にどう役立っているのかわからず、やりがいを感じられずに悩んでいた。海外旅行すら行ったことがなかった石黒さんが送り込まれたのは、東南アジア・ラオスにある貧困層向けの小児病院。石黒さんに託されたのは、3ヶ月の滞在期間中に病院内のITシステムを改善すること。与えられた仕事をこなすのではなく、自分で課題を見つけて仕事を生み出さねばならない。初めての経験に戸惑いながらも、石黒さんの挑戦が始まった。一方、今年5月、北海道・美瑛町で、異業種合同の「リーダー育成」合宿が始まった。参加したのは、ヤフー、アサヒビール、テンプHD、日本郵便、美瑛町役場の社員たち。ごちゃ混ぜでチームを組み、地元・美瑛町が抱える課題の解決策を編み出すというものだ。各社の人事担当者も合宿に参加。研修で培った内容を会社に持ち帰ることで、今後の人事戦略に生かすという。アサヒビールの宮崎淳さん(43歳)は中堅の営業職。営業成績は優秀で、上司からはリーダーとして期待されているが、物足りないところがあるという評価。そこでリーダーシップを身につけようと、この研修に参加した。宮崎さんはAチーム。他の企業から参加したメンバーはみんな20代〜30代と年下だ。発想や考え方が全く異なるメンバーたちが、激しく意見をぶつけ合う。宮崎さんはこの研修で、変わることができるのか?

  • ガイアの夜明け ニッポンの“味”で世界の食を変える!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    全国シェアの約4割を占める日本一の鰹節生産地、鹿児島・枕崎市。ところが食の多様化が進むなかで年々生産量も下がり、厳しい状況が続いている。廃業する工場も多く、最盛期150軒以上あった生産工場も48軒にまで減ってしまった。そんななか、枕崎の鰹節生産者ら10社がタッグを組んで新たな戦略に打って出た。世界を代表する料理・フレンチの本場に「鰹節工場」を建設し、現地で鰹節を生産、まだまだ鰹節が広まっていないヨーロッパ市場を開拓しようというのだ。リーダーの大石克彦さん(58歳)は、「いかに日本と変わらない品質の鰹節を生産するか」が大きな課題だと話す。試行錯誤を続ける大石さんたち。無事、工場のオープンを迎えるものの、果たして現地で作った鰹節は受け入れられるのか…。

  • ガイアの夜明け “デフレ再燃?”新サバイバル
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    「デフレ脱却」の掛け声とともに、一時は「高価格でもこだわり重視」というような商品がもてはやされた。しかし今、消費者の間で再び節約志向が高まり、物価は下落の一途、「デフレ再燃か…」との声も聞こえる。そんな中、低価格を売りにした企業の新たなサバイバルが始まった。まず家具チェーン最大手の「ニトリ」。意外なところから出店の依頼が舞い込んでいた。百貨店の「?島屋」。9月9日にリニューアルオープンする「横浜港南台店」の上層部、4階と5階部分に初出店することになった。?島屋が価格も顧客層も対極にあるニトリに共闘を呼びかけたのだ。また、西友が低価格路線を堅持するため2012年に商品化したプライベートブランド「みなさまのお墨付き」。200品目を今後2年間でリニューアルするとともに、100品目について値下げする方針を打ち出した。担当者は「値段を下げた商品が如実に売れていく」と価格に敏感な消費者意識を分析する。一方、ファミリーレストラン最大手「すかいらーく」では「ガスト」で今年に入り来店客の前年割れが続くなど苦戦を強いられた。そこで今年6月にメニューを刷新、500円台〜600円台の値ごろ感のある価格帯の商品を強化した。年配客や女性客向けを中心に新たな値ごろメニューを投入する。果たしてその成果は…。そして「郊外型」「タッチパネル」「特急レーン」といった回転寿司のサービスでパイオニアだった「かっぱ寿司」。デフレ真っ只中の2010年度には、業界一の売り上げを誇った。しかしライバルが業績を伸ばす中で、価格競争に陥ったかっぱ寿司は「安かろう悪かろう」とのイメージが定着、いつしか業界の“負け組”に転落してしまった。そんな中で訪れた消費者の節約志向。今を復活の好機ととらえイメージ刷新に乗り出す。担当者が向かったのは北海道・網走。美味しくて安く提供できる「いくら」の買い付けに奔走する。

  • ガイアの夜明け 食の常識を変える!凍らせてナゼうまい
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    1000店以上のレストランなどで使われているのが、あるパンメーカーが納入したパン。ちぎるとパリッと音を立て、外はカリカリ、中はしっとりとしていて“焼きたて”の味わいが客に好評だ。実はこれ、“焼成冷凍パン”と呼ばれるもの。製造元で焼きあげた後に冷凍し、納入され、厨房で軽くオーブンで加熱するだけでよく、パン職人もいらない。このパンを製造しているのが、群馬県桐生市の「スタイルブレッド」だ。ここはもともと大正時代創業の“町のパン屋さん”。パン職人として4代目社長を継いだ田中知さんは、朝早くから夜遅くまで働き続けるパン職人としての限界を感じた。そこで2006年、焼成冷凍パン事業を開始すると、売り上げを10年で12倍に伸ばした。現在は一般家庭への販売に力を入れ始めている。そこで、総合スーパーの「イオン」とタッグを組み、新たな冷凍パンを開発、主婦たちに売ろうというのだ。“シェフ”から“シュフ”へ!その取り組みに密着した。

  • ガイアの夜明け 女性の“チームワーク”が地方を変える!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    女性の働き方に注目が集まる中、地方の子育てママたちがチームで働く仕組みを自ら作る動きが広がっている。静岡の女性専用シェアオフィスでは、それぞれ経験や知識を持つ子育てママがチームを結成。このチームが中小企業再生などで引っ張りだこになっている。一方、三重ではフルタイムで働けない主婦の空き時間を有効活用した、女性だけの農園の有機野菜に全国から注文が殺到。シリーズ「働き方が変わる」第15弾は、地方再生にもつながる、新しい女性の働き方を追った。

  • ガイアの夜明け 新時代を行く!「企業城下町」
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    大阪・門真市。パナソニックグループが本社を構える典型的な「企業城下町」だ。松下と取引のある中小企業は、創業者・松下幸之助の経営哲学「共存共栄」という考えから、「共栄会社」と呼ばれてきた。その中でも、特に優秀な技術を持つ企業が「協栄会」として組織化されていたが、2012年、41年間の歴史に幕を下ろした。パナソニックの仕事が激減した元協栄会の会社社長は「パナソニックのおかげで技術力を身につけた。あとは自分たち次第」と話し、慣れない営業活動で新たな仕事を探しているという。

  • ガイアの夜明け 密着!「築地」7ヵ月〜移転問題…新たな挑戦〜
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    豊洲新市場への移転が2ヵ月余りとなった8月31日。小池都知事が、豊洲移転延期を発表した。豊洲新市場に勝負をかけ、移転に向けて億単位の投資をしてきた大手仲卸業者「山治」の山崎社長は怒りをぶつける。「風評被害が心配、誰も豊洲から魚を買わなくなる…」。一方、市場移転を機に廃業を決めていた「徳永水産」も戸惑いを隠せないでいた。「辞めるに辞められなくなった…」すでに取引先には廃業を知らせるハガキを発送済みだ。豊洲移転で事業拡大を狙っていたプレコフーズも揺れていた。プレコフーズは、もともと食肉卸の会社。仲卸「嘉徳」の営業権を買い取り子会社化した。豊洲新市場には、すでに大きな加工スペースを確保し、多額の設備投資をしているのだ。一方、築地の場外に新設された「築地魚河岸」。市場が豊洲に移転した後も築地の賑わいを維持しようと中央区が造った施設なのだが、移転が不透明の中、「築地魚河岸」の役割は今どこにあるのか? この施設もまた、移転問題に翻弄されていた。

  • ガイアの夜明け “世にない商品”を生み出す新手法
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    不特定多数の個人から資金を集めるクラウドファンディングとしては後発のマクアケが注目を集めているのは、地域の金融機関と連携をした仕組みをつくったからだ。金融機関は融資を希望している企業をマクアケに紹介、マクアケはその企業と面談、調査し、そのプロジェクトに可能性があれば、クラウドファンディングを実施する。金融機関はその結果を見て、事業としての可能性があるのかどうか判断し融資をする。手がけるのは坊垣佳奈さん。岐阜県関市にあるツカダ。プレス加工を営む地方の典型的な町工場だ。2代目社長の塚田浩生さんが考えたのが、6通りの使いみちのできる多機能のカギ型金具「キークエスト」。量産のためには資金がいるため、地元の金融機関にいくが、すぐには融資をしてくれない。そこで塚田さんはマクアケを活用してみることに。果たして塚田さんの思いは実現するのか?

  • ガイアの夜明け “知らない町”で再出発
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    “知らない町”で新たな人生を。地域の活性化を狙う様々な移住政策。その明暗を追う。住民の3人に1人が高齢者で、農業の後継者不足が深刻な岩手県遠野市。駅前の商店街も空き店舗が目立ち、観光スポット「かっぱ淵」も閑古鳥が。この状況に、市は「市町村も生き残りの時代だ」と危機感を募らせる。2016年7月、遠野市役所で、ある最終面接が行われていた。みな、大手企業に勤めるなど、都会で活躍する人材ばかり。地域の活性化を担う人材を募集していたのだ。市に移住し、地域の資源をいかして起業してもらうというもので、採用されれば、最長3年間、毎月手取り14万円を保証するという。地域の活性化と移住を一挙両得ねらう考えだ。すると、全国400人以上から問い合わせが殺到。採用されたのは10名。彼らは、カフェ経営、ビール醸造など、市が指定した事業に取り組んでいくことに。

  • ガイアの夜明け 暮らしに潜む“危機”を救う! 〜老朽インフラと闘う技術〜
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    高度成長期から半世紀が経ち、私たちの生活に欠かせないインフラの老朽化問題は待ったなし。そこで立ち上がったのが“ニンジャ”と呼ばれる職人集団。京都の「特殊高所技術」は、高い橋やダム、風力発電施設といった作業車が入れなかったり、足場が組めないなど、従来は近づけない場所にロープを駆使して近づき、点検や保守を行う。「ニンジャテック」と呼ばれる彼らの技術は、足場などが必要なく、時間も短くすむため、コストも安いのが特徴だ。しかし、大きな課題を抱えていた。それは「人材不足」。2012年の中央道笹子トンネルの天井板崩落事故を受け、国土交通省は全ての橋やトンネルに対して5年に1度の近接点検(構造物に近寄っての点検)を義務化。そのため、各地の自治体や企業から依頼が殺到していたのだ。そんな中、特殊高所技術にある依頼が来た。舞台はアフリカ・モロッコ。実は、25年ほど前から本格的に高速道路を次々建設。しかし、その維持のノウハウがないのだ。ニンジャテックではこの依頼を受けることにした。

  • ガイアの夜明け 外食の“新勢力”あらわる
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    東京・千代田区のオフィス街のビルの地下に一際賑わう食堂がある。店の名は「未来食堂」。お客が席に着くやいなや、注文もしていないのに目の前に料理が並ぶ。この店のメニューは1種類、900円の日替わり定食のみ。メニューを1種類に絞ることでオーダーを聞く手間もなく、仕込みも楽になり食材ロスもなくなるという。お客にとっては素早く食事ができるメリットがある。この店のオーナーは、小林せかいさん。さらに未来食堂の人気のヒミツがもうひとつある。それは「50分働けば一食タダ!」という “まかない”システムだ。飲食業界の常識を覆す仕組みで、未来食堂は月平均100万円を売り上げている。

  • ガイアの夜明け 激戦!地域スーパーの乱
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    今、大手スーパーマーケットが軒並み業績不振に陥っている。「全国一律で大量に仕入れて安く販売する」という総合スーパーのビジネスモデルが、多様化する消費者ニーズに合わなくなって来ているからだ、と言われている。一方、大手との価格競争にさらされる中小の地域スーパーの経営は、もっと厳しい。しかし、日本全国を見渡すと、進出してくる大手スーパーに負けず業績好調な地域スーパーがある。地域の固定ファンを掴んで離さない秘訣は何か?

  • ガイアの夜明け テーマパーク“春の陣”!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    多くの人が子どもの頃に慣れ親しんだ、ブロック遊び。そのブランドの一つ、「レゴブロック」をモチーフにしたテーマパーク「レゴランド」が4月、名古屋にオープンする。国内では「東京ディズニーリゾート」や「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に並ぶ大型“黒船”テーマパークの登場となる。実はこの「レゴランド」、すでに海外の各地に展開している世界規模のブランドだ。2歳から12歳の子供とその家族がターゲットで、目指すは「春休み」。“見たことがない”アトラクションと世界観を作り上げようと、知る人ぞ知る“有名人”が奮闘していた…。

  • ガイアの夜明け 日本初の“宝の食材”を生み出す
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    岡山県津山市のスーパーで人気となっている地元ブランドのうなぎがある。「つやま青うなぎ」という養殖のうなぎだ。「臭みがなく天然のうなぎに近い味がする」と評判になり、入荷のたびに売り切れるという。このうなぎを生産したのは地元のRBCコンサルタントという会社だ。本業は池や川の水をきれいにする水質改善。火山岩の粉と天然ミネラルを配合した「バクチャー」という“黒い粉”を独自に開発、この粉を撒くと水中の微生物が活性化して汚染物質を分解、何もしなくても長期間きれいな水質を保つことができるという。うなぎの養殖にこの技術を応用したことで、これまで養殖業者の大きな負担になっていた水を入れ替えるためのポンプ代や濾過するためのフィルター代などが不要になっただけでなく、常にきれいな水質を保つことで、“低コストで絶品”のうなぎの養殖に成功したのだ。そしてRBCの杉山孔太さんが新たに挑戦するのが高級食材「アワビの陸上養殖」だ。果たしてアワビでも“低コストで絶品”を実現することができるのか。

  • ガイアの夜明け 業界の“巨人”に挑む!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    「服が売れない…」ここ数年、アパレルメーカーの業績は軒並み悪化するなか、過去10年で売り上げが20倍と急成長を続けているのがアダストリアだ。「ニコアンド」を始め、家族向けブランド「グローバルワーク」、「ローリーズファーム」などを展開している。アダストリアの強さの秘密は、高品質で低価格を実現する「多品種少量生産」にある。通常「多品種少量生産」では、生産性が下がりコストかかる。しかしアダストリアには、コストを削減させ低価格を維持する工夫があった。アダストリアの福田三千男会長は、さらなる攻勢に出る。“普段の生活をもっと楽に”をコンセプトに「機能性」に特化した生活雑貨の新ブランド「LAKOLE (ラコレ)」を3月下旬に立ち上げる。新業態の立ち上げを任されたのは、北村嘉輝(41)さん。各アパレルブランドから集められたスタッフやデザイナーで構成され、新たな戦いに挑む。どんな商品が出来上がるのか?

  • ガイアの夜明け 進化を続ける「道の駅」
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    岐阜県恵那市山岡町にある道の駅「おばあちゃん市・山岡」は駅内のレストランで働く従業員は、山岡町に住む70代のお婆ちゃんたちが中心だ。彼女達が作る人気メニュー「おふくろ味定食」は、地元の野菜をふんだんに使ったオリジナルメニュー。さらに、店内で販売されている加工品も地元の高齢者の手によって作られ人気を博している。その生産者の平均年齢は、なんと75歳。西尾さん夫婦が作る「山岡の手作り餅」は、年間1150万円を売る大ヒット商品となっている。

  • ガイアの夜明け “東京”を攻める!新たな挑戦者
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    沖縄のあちこちで目にするのが、ひと際ド派手な黄色いボディの飲料自販機。そこには「毎日激安販売」などのステッカーが…。ナショナルブランドの商品が他の自販機よりも安く買えるとあって、多くの人が利用している。この自販機を設置・運営しているのは、沖縄県うるま市に本社を構えるミリオンだ。指揮をとるのは専務の平川隆行さん(44)。低価格を可能にするのは、大手メーカーとの直接やり取り。在庫処分に困ったメーカーから提示された数量を丸ごと現金で買い取ることで値段交渉の余地が生まれる。加えて、オリジナルの自社製品を投入するのも特徴だ。例えばシークヮーサージュースなら、自社で原料を直接仕入れ、国内外の協力工場で製品化するシステム構築している。そんなミリオンが夏商戦に向けて、東京に本格進出をはかる。平川専務には秘策があるという。東京で好まれる飲料を新たに開発し、投入しようというのだ。低価格とオリジナル飲料を武器に、どんな結果が出るのか?

  • ガイアの夜明け 若者が磨く!新“特産品”
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    岡山県倉敷市は、半世紀前から続く伝統ある縫製工場が数多く存在し、国産ジーンズ発祥の地として知られる。しかし、ファストファッションなどの煽りを受け、倉敷を取り巻く状況は厳しい。この現状を打破するために、立ち上がったのが山脇耀平さんと島田舜介さんの兄弟。現役の大学生だ。弟の島田さんは岡山大学に通う大学の工場見学で全国有数のジーンズ工場が集まる倉敷市児島地区を初めて訪れ、職人が顧客の要望に合わせて丁寧にジーンズを仕上げていく姿に感銘を受けた。そこで岡山の職人の技術を集結したオリジナルブランドを作って世界に発信しようと、2015年から兄の山脇さんとともにジーンズ作りに挑戦している。今回、ジーンズ生地として目を付けたのが、横糸にシルクを使った光沢感のある“シルク混”という生地。シルクを使うことで従来のカジュアルな印象のデニムとは真逆のフォーマルな見た目になるという。果たして兄弟の思い描く新たなジーンズは出来上がるのか?

  • ガイアの夜明け 食の革命者たち〜“先人の知恵”で絶品を作る〜
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    日本各地には、その土地ごとの自然を活かした“昔ながらの知恵”が存在している。新潟では、そんな知恵を今に活用。日本各地の農産物を、雪を使った貯蔵=「雪室」で熟成させ付加価値をつける「雪室留学」を進める。一方、鹿児島の食品加工業者が仕掛けるのは「灰干し」。桜島の“火山灰”を活用し、食材のうま味を引き出すというもの。地域に根付く“先人の知恵”を現代に生かし、新たな「食の革命」に挑む人々を追う。新潟市…食品企業などが地元ブランドを立ち上げた。その名も「越後雪室屋」。雪室とは、昭和30年代頃まで使われていた、雪で冷やす“天然冷蔵庫”のこと。一定期間貯蔵することで、食材の糖度が増すことなどが実証されている。これを活用して食材を熟成させ、付加価値をつけて売り出している。そんな越後雪室屋の新しい取り組みが「雪室留学」。雪の降らない地域の食材を、新潟の雪室で熟成させるというもの。今回、新たに挑戦するのが、佐賀県・白石町のレンコンだ。熟成に成功すれば、旬を過ぎた時期でも新たな価値をつけて販売することができる…農家の期待を背負い、新商品開発に挑む人々を追う。鹿児島市…桜島の火山灰が降り注ぐ町では、屋外に洗濯物を干すこともままならない。

  • ガイアの夜明け 異変の夏…“激闘”シェア争い!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    夏の商戦はビールメーカーやアイスメーカーにとって、看板商品を売り込む大きな稼ぎ時だ。だが2017年の夏は、40年に一度の長雨に安売り規制、働き方改革で残業もできない…。厳しい条件下で、各メーカーの現場担当者たちは知恵を絞り、1本でも1個でも多く売ろうと、激烈なシェア争いを闘っている。異変に見舞われたこの夏、ビール、アイスに看板商品を持つ大手メーカー内部にカメラが入った。シェアNo.1を巡る2カ月の闘いの裏側をドキュメントする。

  • ガイアの夜明け 便利で快適!買い物革命
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    兵庫県神戸市の「イオンスタイルumie」は、イオン最大級の食品フロアを持ち、新しい“食”のスタイルを提案する店舗となっている。イートインスペースでイオンは自ら外食店を展開している。一番人気は自社の牧場で育てた牛を使ったステーキ店「ガブリングステーキ」。仕掛け人は店長の中田博紀さん。中田さんは、この商業施設には広域から様々な客が来るが、その割に手頃な飲食店が少ないと分析。その結果、自ら外食店をつくったが、これが店に思わぬ効果を生み出していた…。

  • ガイアの夜明け 走れ!「レトロ」大作戦
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    年間250万人以上が訪れる大阪城。その天守閣の真横に10月19日、新たな施設「ザ ランドマーク スクエア オオサカ」がオープンする。実はこの施設は1931年に欧州の古城を模したロマネスク様式で建設された歴史的建造物。陸軍第4師団司令部庁舎や大阪市立博物館として使われていたが、2001年に閉館。以後、活用されてこなかった。リノベーションを手掛けたのは、ホテルやレストラン事業を手掛ける「ポジティブドリームパーソンズ」。歴史的建造物の趣はそのままに、レストランやエンターテインメントの場として新たな価値を生み出そうというのだ。

  • ガイアの夜明け 百貨店はどう生きるか
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    日本の消費・流通の頂点に君臨してきた、百貨店。いま、生き残りをかけた大きな岐路に立たされている。全国百貨店売上高(2016年度:5兆9780億円)は2年連続で前年実績を下回り、日本各地で、大型店の連続閉鎖が相次いでいる。訪日外国人による「爆買い」に頼り、売り上げを維持するものの百貨店の“花形”婦人服は不振が続く。ファストファッションや、猛烈な勢いで拡大しているネット通販に顧客を奪われているのだ。番組では日本を代表する老舗百貨店の内部を徹底取材。時代に翻弄される百貨店は、どう生きるか?

  • ガイアの夜明け 食欲の秋を制する!おにぎりvsサンドイッチ
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    コンビニの惣菜部門の中で、売り上げがダントツだという「おにぎり」。中でもローソンでは、15年前に大幅リニュアルした際に大ヒットとなり、「おにぎりといえばローソン」と評される看板商品だった。しかし、ライバル各社が同様におにぎりに力を入れるなか、かつてのような存在感は薄まっている。そこで、ローソンでは、新たに大がかりな「おにぎり開発プロジェクト」を始動。お米、海苔、塩、具材など一から見直し、10月末より「新おにぎり」として様々な種類を発売していく予定だ。プロジェクトリーダーを務めるのは、堤洋平さん。まず取りかかったのは、販売数NO.1の「シーチキンマヨネーズ」。どのコンビニも使用していないやり方で具材の量を1.6倍にするという。さらに「焼さけハラミおにぎり」のレベルアップにも動き出す。1つ200円近くする高級シリーズ。これまで鮭の大きさがバラバラだったのを改善する必要に迫られていた。さらに今年は原料の鮭の高騰という事態に。追い込まれた堤さんが開発した“驚きのおにぎり”とは?

  • ガイアの夜明け “陸の王者”を目指せ!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    およそ250年前の江戸時代から「足袋の街」として知られる埼玉・行田。典型的な“斜陽産業”だが、そこで足袋作りを営む創業数十年の企業は、苦悩を深めていた。市場自体が縮小を続けるなか、どうやって生き残るのか…。何とかして老舗の伝統を守ろうと、開発したのは「マラソンシューズ」。マラソンが一般的なスポーツとして広く浸透しつつある今、足袋の技術を駆使してこれまでにない商品を生み出し、新たな市場を狙おう、というのだ。一方、そのマラソンシューズの市場に、海外の巨大メーカーがまったく新しい発想の新商品を投入した。“足袋シューズ”に現れた、強力なライバル。果たして日本の足袋の伝統は、守ることができるのか?

  • ガイアの夜明け 結果を出す“達人”
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    フィットネスジム「ライザップ」を運営するライザップグループ。ジムを皮切りにゴルフや英語、料理教室にも参入し業容拡大を続けている。その一方で、次々と赤字企業を買収し再生を手がけている。そのライザップグループが新たに買収したのが、9期連続で赤字が続くカジュアル衣料専門店の「ジーンズメイト」。畑違いにも見えるアパレル事業の再生に向け、グループトップの瀬戸健社長が送り込んだのがファーストリテイリング出身の岡田章二さん。今回の岡田さんの肩書きは顧問。自らを“トレーナー”と呼び現社長をサポートするというライザップ流で再生を目指す。これまでのジーンズメイトは、商品の買い付けが中心で、売れるものなら何でも並べる戦略。そのため、商品数は多いが、一貫性のない商品が店頭に並んでした。そうした戦略を改め、本格的な自社ブランド「メイト」を立ち上げてシャツやジーンズといった核となる商品を投入することに。果たして再生はなるのか?

  • ガイアの夜明け 光と影…「民泊」新時代!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    世界最大の旅行会社、エクスペディアグループのホームアウェイ。民泊業界ではエアビーアンドビーと肩を並べる“民泊の巨人”だ。現在、世界190ヵ国、200万件以上の物件を運用しているが、いよいよ今年から日本へ本格進出をする。ホームアウェイが得意とするのは、長期滞在の観光客を狙った、「ラグジュアリー民泊」。友人・家族との贅沢なプライベート空間と時間を提供するという“バケーションレンタル”という新しい民泊の形でアピールしている。ホームアウェイの日本支社長を任されたのが木村奈津子さん。狙うのは地方の“未開拓の地”だ。その第一弾として目をつけたのが、三重県志摩市。この地はバブル時代に建てられた高級別荘が数多く存在する。別荘が使用されていない時期に「民泊」として訪日外国人に貸し出す提案をしていくのだ。営業部のトップ榎田豪さんは現地に足を運び、民泊として貸し出すよう説得。しかし、オーナーの中には不安の声が…。そこで榎田さん、とっておきの“秘策”を用意していた。

  • ガイアの夜明け 枯れてたまるか!?老後の常識が変わる?
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    リタイア後、悠々自適な生活を送るためにつくられた、日本初の本格的なシニア用分譲マンション「スマートコミュニティ稲毛」。 高級ホテルのような作りと、毎日開かれる趣味の教室が人気だ。ゴルフ、フラダンス、和太鼓にコーラスなど、その数は30以上。さらに夕食は、老舗日本料理店「なだ万」監修の懐石風料理も食べられる。現在2棟だが、来年までに全部で5棟に増える予定だ。社長は、ゲーム会社から転身した染野正道さん。初期投資は大きくても、利用者拡大で回収していく、ゲームビジネスに似ているという。一見、順風満帆…しかし、オープンから4年目の今、異変が起きていた。設立当初は考えられなかった不満が出始めているという。対応を迫られる社長…常識とは違う“理想郷”を探る動きを追う。一方、介護の業界で、型破りな施設が注目を集めている。一般的な福祉施設では、手すりを設けたり段差を無くす「バリアフリー」が常識だが、山口県に本部があるデイサービスセンター「夢のみずうみ村」では、階段や段差など日常の障害物を、あえて配置。常識と真逆の発想で、これを「バリアアリー」と呼ぶ。さらにスタッフは、利用者をすぐに手伝わず、あえて見守ることを徹底。代表の藤原茂さんは「介護しない介護」と訴える。もう一つの特徴が、ギャンブル性の高いメニューで、中でも利用者に大人気なのが「カジノ」だ。他にも、ダーツや輪投げまであり、そこでは「ユーメ」という施設内通貨がやりとりされる。金銭感覚が刺激され、認知症の予防にもなるという。こうした様々なリハビリで、介助なしでは立てなかった車いす利用者が、1年半で歩けるまで回復した例もある。しかし、利用者の要介護度が軽くなると、「収入が減る」と言う経営的な矛盾も。全国にこの?バリアアリー?を広げたい藤原代表の次の一手は…高齢者本人だけでなく、働き盛りの息子・娘世代にも、親の老後生活と介護は心配。ユニークな試みの中で、生き生きとした自分を取り戻そうとする人々の奮闘を伝える。

  • ガイアの夜明け 羽田が変わる!空の旅が変わる!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    3月30日に国際線が大幅に増便された羽田空港。世界23都市と1日最大77便で結ばれる事になった。都心からの移動は成田より便利な上、今回の増便で昼間の時間帯に出発する欧州・東南アジア便が登場するなど、利便性が大幅に増した。ANAが新規就航させた羽田ーハノイ線を利用した中小企業の社長を追ってみると、成田へ行くより移動時間が1時間程度短縮。現地には正午頃に到着できたので、午後まるまる仕事をし、夜には現地社員達との会合も持てた。翌日も午前いっぱい仕事をし、午後9時ごろ羽田着。交通の便もよい羽田なら問題なく帰宅できる。”羽田から海外へ”という動きが加速していた。これを大きなビジネスチャンスと捉えているのが旅行会社。HISは羽田発の海外ツアーを続々と企画していた。特に欧州路線は、これまで深夜出発しか無かったが、昼間の出発便も登場。現地滞在時間も長くなり、ツアーもより魅力的になった。また、ツアーの企画にも変化が。多くの航空会社が羽田便を増加したことで座席数も大幅に増えた。そのため直前になって旅行会社にリーズナブルな価格で割りふられる座席も増えたのだ。そのかわり、出発は間近。そこで、1時間足らずでツアーを組み、リーズナブルな価格ですぐに売り出すという取り組みを始めていた。さっそくシンガポール2泊4万9800円というツアーで旅を楽しむ人が・・・。空の旅も大きく変わっていた。一方、羽田の国際便が増えた事で、地方空港にも変化が現れている。実は地方空港から、ソウルや台北、上海などを結ぶ国際線が数多くある。こうした客を追っかけてみると、ソウルの仁川空港などから、別の目的地に乗り継ぐ人も多い事が分かった。地方空港からだと、アクセスの悪い成田から海外へ飛び立つより、ソウルに直接飛んで乗り換えた方が楽なのだという。しかし、羽田の国際線増便以後、富山空港を取材してみると、羽田経由で海外へ出かける人が増えていた。逆に、海外から羽田を経由して富山に来る人たちも増加していた。これをチャンスと見たのが富山県の観光課。羽田の乗り換えが便利になったことをPRすれば、富山に来る外国人客も増えるはず。観光課の荻布さんが仕掛けたのが、外国の航空会社の日本支社長クラスを富山に呼び、直接PRする視察ツアー。4月中旬、富山にやってきた支社長たちに、富山特産の魚介類にこだわった寿司を振る舞い、さらに名所を案内したところ大好評。羽田の変化で地方にも新しい流れが出来始めている。

  • ガイアの夜明け 客をつかむ!独自の戦略 ホームセンターの今
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    日曜大工用品や園芸用品、日用雑貨などを販売するホームセンター。店舗数はこれまで右肩上がりで増え続け、いまでは全国に4500店以上もあるという。ところが、店が増えたことにより、最近ではホームセンター同士の集客争いが激化。家電量販店や100円ショップなど、他の業界との競争にもさらされている。そんな中、ターゲットを絞り、特色ある店を作ることで、客をつかもうという動きが出てきた。ホームセンターの最新の戦略を取材する。

  • ガイアの夜明け 高くても売れる!?今こそ客を呼ぶ商品とは?
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    4月の消費増税で、消費は落ち込む…そうした予測の中、各企業は、客を呼び込もうと戦略を探っている。大手ファミレスのデニーズは、4月からメニューの8割を刷新。価格戦略も「実質値下げ」「改良し値上げ」「高価格帯の目玉新メニュー開発」と対応。蓋を開けてみると、2000円近くするメニューが予想外に好調だという。また、390円だったパンケーキも、高さを倍にして500円と大幅に上げた新メニューが、売り上げを大きく伸ばしている。この状況を受け、デニーズはパンケーキを更にバージョンアップさせる方針。一方、百貨店では、4月の売り上げが全体的に減った一方、好調な売り場があった。それがデパ地下の弁当だ。東京駅に隣接する大丸東京店では、1500円〜2000円前後の高級な弁当が人気で、前年を上回る売れ行きだという。購入するのは、出張のビジネスマンを始め、ファミリー層や高齢者、更に企業の会合用、近隣に勤めるOLのランチや夕食用など様々。想定外の消費者の“変化”を受け、百貨店側が打った次の一手とは…。一方、総合スーパー大手のイトーヨーカドーは、主力の食品事業が、近年売り上げが減少傾向。考えられたのが、職人たちが手間をかけて作る、新しいタイプのプライベートブランド(PB商品)「つくるものがたり」。PB商品といえば大量生産・低価格が主流だが、「つくるものがたり」は手間がかかる分、数も限られ価格も高くなる。しかし、今年2月から試験的に始めると、予想を上回る人気に。例えば豆大福は、創業53年の和菓子メーカーと組んで、素材や手作業の製法にこだわった。価格は1個150円と、既存商品の2倍程度だが、当初想定の3倍を売り上げ。5月からは新たに、おぼろ豆腐を販売するため、人気豆腐「波乗りジョニー」のメーカーと組んだ。イトーヨーカドーでは、「つくるものがたり」を食品事業の目玉にするために、今年度中に200品目まで急ピッチで増やす方針。脱低価格時代を探りながら次の戦略を模索する、企業の試行錯誤を追う。

  • ガイアの夜明け 今こそ“都心”を攻めろ!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    人気のスーパー「成城石井」。輸入食材や自社製の総菜・加工品など、こだわった独自の品揃えが特徴だ。今、成城石井は、都心の駅ナカやコンビニ並みの小さなスペースに積極的に出店している。しかし都心の店舗は、売り場面積に限界がある。そこで、場所や客層に応じて力を入れるカテゴリーと、省くカテゴリーを選択するのだ。例えば駅ビルにある錦糸町の店舗では、生鮮食品が無い代わりに、仕事帰りのサラリーマンやOL向けに、簡単に食べられるレトルト食品や酒、さらにつまみを充実させている。選択したカテゴリーは豊富な品揃えをするため、総商品数はコンビニの倍になるという。今年出店する15店舗のほとんどが都市型の店舗。5月下旬にオープンする南青山店もその一つ。出店前には担当者が徹底的に現地をリサーチ。東京・南青山はブランド店が立ち並ぶなどオシャレな街のイメージが強いが、団地や一軒家なども多いことが分かった。さらに、コンビニは多いがスーパーなどはあまり無く、地元の人は買い物に困っていると分析。そこで目玉コーナーとして肉の対面販売コーナーを設置する事にした。一方、東京・麻布十番の店にはさらなる新戦略が・・・。一階はスーパーだが、その2階に成城石井初の外食業態となるワインバーを出店。そこで出すワインや料理の食材を、1階のスーパーでも売るという戦略だ。逆に、スーパーで販売に力を入れたい食材を使って、ワインバーのメニューを作り客にアピールする事も・・・。さっそく相乗効果も現れ始めている。原昭彦社長は「簡単には真似できないビジネスモデルで他社と差別化を図っていきたい」と話す。一方、いま東京では人口の都心回帰が進んでいる。マンションの再開発などが進み、新しい住民が増えているのだ。その変化に対応したいと考えたのが、上野・御徒町で店を構えるディスカウントストアー「多慶屋」。創業から67年、家電から仏壇、豆腐に至るまで、あらゆるものを取り扱い、常連客に愛されてきた。しかし店とともに客も年を取り、客の7割が50歳以上。売り上げも年々減る一方だ。そこでこの春、創業以来初となる新店舗を作って、若い層にアピールする事にした。店づくりを任されたのは若いスタッフ達。新店舗の食品売り場を任されたのは29歳の菊地佳代さんだ。しかし、4月下旬のオープン後もなかなか20代、30代のメインターゲットの売り上げは伸び悩む。特になんとかしたいのが、お茶売り場。本店では高齢者を中心に年2億円を売り上げるが、若い人たちに売るには工夫が必要だ。そこで菊地さんは、お茶を使ったラテを考案。さらにラテを作るキッチン用品を使って実演も・・・。こうした努力の結果、お茶が予想以上に売れた。きっかけをつかんだ菊地さん。「お客さんからのニーズを待つだけでなくこちらから仕掛けていきたい」。街の変化とともに、店も変わる取り組みは始まったばかりだ。

  • ガイアの夜明け 今を生き抜く!共同戦線
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    増税などの向かい風が吹く中、今、単なるコラボというレベルを超えて、様々な企業が生き残るための共同戦線を張っている。例えば、モスバーガーとミスタードーナツ。互いの商品の強みに加え、店が賑わうピークの時間の違いを、うまく組み合わせれば相乗効果があるとして、広島で実験的な合同店舗、「モスド」を展開している。そして5月には、モスドブランドで、新商品を発表。果たして成功するのか? また、コンビニのファミリーマートと、「カラオケDAM」を運営する第一興商も。両社が手を組んだ一体型店舗を、4月に東京・蒲田駅前でオープンした。入口は1つで、右を向くとカラオケルーム。左を向くとファミリーマートの店舗。正面のカウンターには、カラオケの受付とコンビニのレジが共に設置されている。カラオケルームは、飲み物・食べ物の持ち込みがOK。カラオケの利用客に、コンビニで弁当や総菜・菓子・飲み物などを購入してもらうのが狙いだ。コンビニ業界は好調とはいえ、出店競争が激しく、弱点となっている顧客層の開拓は必須だ。一方で、カラオケ業界も、いかに効率よく店舗数を拡大していくかが大きな課題。今回の共同店舗では、出店コストを大幅に削減できるという。スタートすると、意外な客層で賑わっていた。更に、百貨店業界トップの三越伊勢丹ホールディングスと全国2万以上の郵便局を持つ日本郵便が共同で、新たな通販カタログ事業に乗り出した。三越伊勢丹側のバイヤーが選りすぐった衣料品などを、全国の郵便局を通じて販売する。日本郵便は、三越伊勢丹と組むことで、そのブランド力と商品力を高める狙い。一方で、三越伊勢丹側は、全国隅々まで網羅する郵便局のネットワークで、とりこぼしていた地域の需要を掘り起こしたい考えだ。百貨店側の目論見通り、地方に眠る商機は掘り起こせるのか…互いの強みを生かしながら、弱みを補い合って時代を生き抜こうとする企業の取り組みを追う。

  • ガイアの夜明け 常識を覆して売る!老舗の逆襲
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    アイスやドーナツなど、デザートの包装容器を製造する伊藤景パック産業。創業100年を超える老舗企業だ。ところが、取り扱うのは紙やプラスチック製の使い捨て商品。難しい技術も必要ないため新規参入も容易で、中国製の台頭もある。このままでは生き残れないと、新たに開発したのがデザイン性の高い紙の食器「WASARA」だ。商品はコップや皿、お椀。。。業界の常識を覆す発想によって、陶器のように見える質感を作り出した。値段は1つ約100円で「使い捨てなのに、高い」。ところが、そこに需要があった。パーティや高級レストランで使われるようになり、外国人にも人気だ。いま、さらに高級なWASARAの開発が進められているという。一体、どんなものなのか?日本製のメガネの8割以上を生産しているという、福井県鯖江市。戦後の高度成長期に一大産業として発展し、最盛期の1991年には、メガネ関連の会社は約900社にものぼった。しかし、バブル崩壊後、安い中国製のメガネが台頭するなどして、価格競争の波にさらされてしまう。関連の会社も次々と倒産してしまった。その鯖江市で新たに開発された老眼鏡が、いま異例の大ヒットとなっている。その名も「ペーパーグラス」。人気の秘密は折りたたむと2ミリになるという、薄さだ。老眼鏡は、それほどデザイン性や機能が重要とされないため、100円ショップでも売られているほど。ペーパーグラスは1万5000円ほどするのに、注文が殺到しているという。ペーパーグラスを開発した西村金属は1968年に創業し、メガネ用のネジや蝶番などの部品を作ってきた町工場。市内にある10社の関連企業の技術力を結集して作り上げたという。鯖江市の逆襲となるのか?

  • ガイアの夜明け “逆転の発想”で客を呼ぶ!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    モノを買う消費者の目が厳しい時代、新しい発想の売り方が模索されている。生き残りを賭け、常識とは逆の発想で客をつかもうという企業の挑戦を追う。今、加盟店を急激に増やしている家電販売チェーンが、名古屋市が拠点の「コスモス・ベリーズ」。その加盟店の店づくりは、変わった特徴がある。例えば愛知県西尾市の「はず店」には、家電の展示が少ない。代わりに、ソファを置くなど、客が団らんできるスペースが作られている。そこで最新家電などを薦めるというのだ。そして、家電製品の仕入れ先は、何と家電量販店ヤマダ電機。在庫を持たずに済む上、仕入れ価格もヤマダ電機がメーカーから仕入れる価格と変わらないため、メーカーから直接仕入れるよりもだいぶ安い。家電を売るためにライバルと組むという?逆転の発想?から生まれた販売戦略だ。ヤマダ電機にとっても、自らの販売網に引っ掛からない地域に手が届くメリットがあるという。さらに、コスモス・ベリーズが街の電気店以外にも、家電を売るために力を注ぐパートナーとして目を付けたのが異業種…果たして成功するのか。

  • ガイアの夜明け ?働くママ?新時代〜仕事と子育ての新両立法〜
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    出産を機に6割の女性が退職するといわれる日本。労働人口が年々、減少していく中にあって、働きの担い手として注目されているのが“子育て中のママ”。しかし彼女たちは様々な事情で働きたくても働けない環境にある。そこで子育てと仕事を両立させたい女性の要望をすくいあげて、働きやすい環境づくりを進める様々な取り組みが始まった。子育て中の女性がいざ仕事につくと急な会議や残業も多く、保育園への送り迎えや家事など育児に影響を来してしまう。そうした時、ワンポイント・リリーフで安心して気軽に子どもを任せることができたら…。そんな女性の要望に応えるのが横浜に本社を構えるアズママだ。アズママのインターネット・サイトで個人情報を無料登録すると、近くに住むママたちの情報が一斉に検索可能となる。その中から我が子の世話をしてくれる人を募り、1時間500円でお願いすることができるのだ。このサービスは、行政が補いきれない働くママの悩みを解決する画期的なシステムとして、いま注目を集めている。「週に2?3日、残業がなければ、自分の能力を活かした仕事に就きたい」と考える子育て中の専業主婦が多いという。そこに目をつけ、2年前、「離職する前の会社で高いスキルを身につけた主婦」を対象に人材派遣を始めたのが、東京・新宿にあるビースタイルだ。こうした女性のパワーに、企業が注目し始めた。東京・江東区にある老舗割烹料理の升本。四代目の塚本光伸さんは、本店で出すコース料理の器を一新したいと考えていた。だが、優秀な仕入れ担当者をフルタイムで雇う余裕が会社にはない。そんな時、ビースタイルから、銀座・和光で和食器のバイヤーとして部下8人を率いていた主婦を紹介してもらうことに。果たして、その結果は?

  • ガイアの夜明け “接客革命”始まる!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    「いつも通り、シロップ2個でよろしいですか?」常連客に気さくに声をかけながら、コーヒーを手渡し。セルフサービスが基本の他のコンビニと差別化を図り、コーヒーを通じて“接客”していこうというローソンの戦略だ。ローソンは今年5月、新浪前社長に代わり玉塚新社長が就任した。コーヒーのファンタジスタ制度は、玉塚さんが副社長時代から陣頭指揮をとって推し進めてきた。最近はコンビニの数が激増し、競争が激しい。「客に選んでもらうためには、今後“接客”が重要になる」と考える玉塚さん。コーヒーだけでなく、店舗全体で“接客”を心がけようと動き出した。兵庫県姫路市の広畑センチュリー病院。正面玄関で「コンシェルジュ」と呼ばれるスーツ姿の女性が笑顔で出迎える。外来患者にはおしぼりやお茶を提供し、入院患者には買い物を代行する。こうした患者への“接客”を重視しているのが、父親から病院を引き継いだ事務長の石橋正子さんだ。これまで病院は診療ばかりに目が行きがちな業界だった。石橋さんはCS(顧客満足度)委員会を設置し、医者や看護師を含む職員の接客や身だしなみ、言葉遣いなどをチェック。また、職員は外資系ホテルで研修を行う。神戸市にある近畿タクシー。同じ商圏には100社以上のタクシー会社がひしめき、ただ街中を走っているだけでは商売にならないという。そこで森崎社長が考えたのが、“接客”タクシーだ。例えば「神戸スイーツタクシー」。時間制の貸し切りで、予約客を乗せて神戸スイーツの店を巡る。ドライバーは運転するだけではない。「チーズケーキの美味しい店に行きたい!」といった乗客の要望に応じて、臨機応変に連れて行く店を変える。そのため、事前に様々な店の情報を頭に入れておくほか、乗客を楽しませるための接客術も学ぶ。新たな企画もドライバーたちが自ら考える。乗客を獲得しようと、“接客”に励むドライバーたちを取材する。

  • ガイアの夜明け 驚きの進化を続ける!?道の駅?
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    誕生から20年あまり…今や日本全国に1000カ所を超えるまでに増えた?道の駅?これまで通過点だった?道の駅?が、それ自体で観光の目的地となるほどの大きな集客力を発揮している。そこに企業や自治体も注目し、観光の起爆剤として、国内だけでなく、外国人客まで呼び込もうとしたり、過疎の町で道の駅に“行政の機能”を担ってもらう動きが出てきた。2014年夏…進化し続ける?道の駅?その最前線を追った。日本一、道の駅がある北海道…その数114カ所。それを1年かけて全て巡るバスツアーが50?60代のシニア層に大人気だという。7月もツアーが開催され、巡る道の駅は約10カ所。ツアーを仕掛けたのは阪急交通。今や「道の駅」は稼げる場所として、地元の有力な観光資源となっているのだ。愛媛・今治と広島・尾道市を繋ぐ「しまなみ海道」にある道の駅では、長年集客に苦しんできた。6年前、立て直しに取り組んだのが株式会社しまなみの社長・村上秀人さん、目をつけたのが昨今ブームの自転車だ。実はしまなみ海道は自転車で渡ることができる日本でも珍しい大型の橋。村上さんは自転車乗りに便利な環境整備を着々と進め、徐々に自転車愛好家が集う道の駅として知られるようになってきた。村上さんはさらなる集客を狙い、自転車大国として知られる台湾に目を付けた。果たして、しまなみ海道に外国人を呼び込むことはできるのか…。今年5月、山口県周南市に道の駅「ソレーネ周南」が開業した。国や地元自治体が19億円を出資したこの「道の駅」は、住民に密着したサービスに取り組んでいる。周南市が考えたのが「生きがい支援」というコンセプト。お年寄りが作る農作物をわずかな量でも集荷して売ることで、生活に張りを持ってもらい、さらに買い物が不便な集落のために、生活に必要な商品を届ける配送サービスも行う。「道の駅」の新たな挑戦は、実を結ぶのだろうか。

  • ガイアの夜明け ニッポンの“キンキン”を世界へ
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    蒸し暑い日本の夏に、冷えたモノを食べたり飲んだりする様々な工夫…国内では4世紀、冬にできた氷を?氷室?で蓄え、夏場に嗜んでいたことが日本書紀に記されている。そして現在に至るまで、その飽くなき欲求を満たそうとしてきた。そして?冷やす技術?を今、海外にも展開しようとする動きが広がり始めていた。その最前線を追う。去年1年間で3億杯以上を販売したセブン-イレブン・ジャパンのセルフ式ドリップコーヒー。そのアイスコーヒーに使われているのが、小久保製氷冷蔵の氷だ。?溶けにくい氷?とも言われ、透明で、冷たさを長持ちできるのが特徴だという。工場を訪ねると、そこには氷を溶けにくくするための意外な技術があった。そして小久保製氷冷蔵は今、タイで自社工場を稼働させている。タイでは、ビールに氷を入れて飲む習慣がある。そうした市場に小久保製氷冷蔵は、日本でもお馴染みの「ロックアイス」を投入。?透明で溶けにくいニッポンの氷?を売りに販売を拡大していた。但し、価格は現地の氷よりも約2倍とだいぶ高め。果たしてタイ市場で広がるのか…。一方、2年前にキリンが発売したビール「フローズン<生>」は、グラスに注いだ一番搾りの上に、マイナス5度以下で凍らせたシャーベット状の泡を乗せる、世界でも例を見ないタイプのビールだ。凍っても、泡がキメ細かく清涼感もあるとの評価から、日本人好みの、まさに?キンキンに冷えたビール?。そして現在、中国・上海、台湾、シンガポールなど海外市場でも、徐々に投入を始めた。キンキンに冷えたビールは海外でも通用するはず…しかし、香港に渡ったキリンの営業担当者は、意外な壁にぶつかる。とにかく一度飲んでもらえれば、その良さが分かってもらえるはず…担当者は、飲食店関係者などに、ある仕掛けを働きかける。

  • ガイアの夜明け ありえない場所で…“絶品の味”を作る!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    2013年9月に「ガイアの夜明け」で放送した「メビオール」という会社。土や水がほとんどなくてもトマトを育てられるという特殊なフィルムを開発したベンチャー企業だ。そのフィルムは「ハイドロメンブラン」と呼ばれ、糖度やアミノ酸を多く含む「甘くて果物のような」トマトを作り出せるという。社長の森有一さんは早稲田大学の研究員。元々は東レの技術者として人口透析膜を開発してきた。森さんはこの技術を海外にも広めたいと考えていた。世界には土壌や気候の問題で野菜を生産できない国が沢山あるからだ。今年の春、森さんは初めて海外にフィルムを持ち込んだ。それが、中東のUAE、アラブ首長国連邦。国土の大半が砂漠で占められていて野菜の生産が難しく、輸入に頼るため、新鮮でない上に高価格となっている。UAE産で、しかも“絶品のトマト”を作ろうと、森さんの挑戦が始まった。通常、魚の養殖は海に生け簀を設けて行われる。しかし、技術の進化により、いま陸上でも様々な水産物の養殖が始まっている。その1つが、新潟県妙高市にある「IMTエンジニアリング」という会社。ここでは「バナメイエビ」の養殖を行っている。実は、バナメイエビは孵化して2週間ほどは海水でしか生きられないが、その後は淡水でも生きられる。その特徴に目を付け、生後10日ほどの稚エビを海外から輸入し、陸上養殖することにしたのだ。「IMTエンジニアリング」では水槽内の温度を調整。また、特別な技術によって波を作り出すことによって、エビの身が“プリプリ”するという。国内産という安心感もあり、いまでは都内の高級レストランなどで人気となっている。そのIMTエンジニアリングが、モンゴルでエビの養殖を始めようとしていた。モンゴルは国土の大部分が草原で、海に面してもいない。そのため海産物を食べる習慣がなかった。そんなモンゴルの人たちに、日本の技術を使って作る“絶品のエビ”を届けようというのだ。

  • ガイアの夜明け 過酷な現場を“ラク”にする!驚きの最新技術
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    大阪の「辰巳商会」はコンテナ船の荷揚げから輸送まで手がけている会社だ。最近、熟練の作業員から「体がきつい」と悲鳴があがるようになった。中国や東南アジアから送られてくるコンテナの荷物は、ひとつひとつ人の手で積み込まれているため、荷下ろしも手作業に頼らざるを得ないという。このため高齢の作業員にとって足腰への負担が大きくなっていたのだ。そこで奈良市にある「アクティブリンク」というベンチャー企業に相談を持ちかけた。アクティブリンクが開発しているのは、ロボット技術を駆使して、人体に装着して筋力をアシストする「パワードスーツ」と呼ばれる装置。パナソニックでモーターを研究していた藤本弘道さんが、2003年に社内ベンチャーとして立ち上げた。今回、辰巳商会からのオーダーを受けて開発するのは、下半身の筋力をアシストする日本初の汎用型パワードスーツ。試作機をさっそく現場でベテラン作業員に試着してもらったのだが…「重い」「体の動きに連動しない」との評価を受ける。すぐに部品一点一点から見直す作業が始まった。改良型の行方は?夏は建設現場で働く作業員にとって、いちばん嫌な季節だ。防災上、長袖長ズボンにヘルメットを着用して作業を行う必要があるため、猛暑での作業は過酷を極めるからだ。いま、そんな現場から注目を集める商品がある。作業着にファンを取り付け、外気を服の中で循環させ気化熱で体を冷やすという「空調服」。元ソニーの技術者だった市ヶ谷弘司さんが立ち上げた。2004年に販売を開始したものの、始めは赤字続き。しかしある改良を重ねることで、今年は25万着を売り上げる大ヒットとなった。そして市ヶ谷さんが次に挑むのがアメリカ市場。カリフォルニアワインで有名な現地のワイナリーから、ぶどう園で働く人たちのために空調服を使えないかと問い合わせが来ていたのだ。

  • ガイアの夜明け 今こそ、ニッポンで作る!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    兵庫県豊岡市は明治時代からカバンの生産が盛んだ。“カバンの街”と呼ばれ、国内シェアは日本一とされる。しかし、中国など海外からの安い輸入品に押され、約130社あったメーカーは3分の1ほどに減った。ところが、イトーヨーカドーでは1年ほど前から「メード・イン・ジャパン」の商品が売れてきているという。そこで、国内生産の商品を増やそうと、新商品の開発に動き出した。目を付けたのは、兵庫県豊岡市にある木和田正昭商店。この夏、女性向けのカバンを発注することにした。これまで豊岡のカバン工場は、ほとんどが男性向けだけを作ってきた。ヨーカドーの注文をきっかけに、木和田正昭商店だけでなく、町ぐるみでも女性向けのカバンの開発が始まった。一方、苦境が続くアパレル業界の中で、いま急成長しているベンチャー企業がある。“メード・イン・ジャパン”の工場直販商品をネット販売している「ファクトリエ」だ。2年前にこの会社を立ち上げたのが社長の山田敏夫さん。山田さんは世界のブランド製品を受注生産してきた全国の工場を回り、工場直販の製品の生産を依頼している。「ファクトリエ×工場」をブランドにし、山田さんが販売を請け負うという仕組み。商社や卸問屋などを通さないため、高級ブランドと同等の品質の商品を割安で買えるというのがウリだ。このファクトリエの取り組みに、三越伊勢丹が目を付けた。期間限定でファクトリエのショップを出したいというのだ。実は三越伊勢丹も今年から国産品の割合を増やす方針を打ち出していた。ショップ向けに新商品を開発しようと、山田さんが向かったのは新潟県五泉市。五泉市はニット製品の生産額で日本一を誇る町だが、近年は衰退の一途をたどってきた。最盛期には800億円以上あった生産額は、この20年で80億円あまりまで激減したのだ。工場直販という新たな手法は、地場産業が復活する足掛かりとなるのか!?

  • ガイアの夜明け ようこそ! ニッポン企業へ
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    インドネシアの地方都市バンドンにあるパジャジャラン国立大学で人気なのが、日本語学科だ。約800人の生徒が日本語を学んでいる。しかし学習熱が高まる一方で、学生たちは日本企業に就職するルートがないことが悩みだった。そんなインドネシアの大学を訪れたのが、企業に人材採用のアドバイスを続けてきた日経HRの石渡順也さん。実は石渡さん、去年から東南アジアの大学生たちの日本での就職活動を後押しするプロジェクトを始めていたのだ。昨年はベトナムやインドネシアなどASEAN地域から日本で働きたい優秀な学生およそ80人を選抜して日本に無料招待。東京で一流企業18社と合同面接会を開催し24人を就職させた実績を持つ。グローバル展開を考える企業にとっては、優秀なアジア学生を効率的に獲得が出来ると好評だった。今年8月、日経HRはアジア8カ国から学生2200人を書類選考して絞り込んだ100人を東京に呼び、2回目となる大面接会を開催した。果たして何人が狭き門をくぐり抜けることができるのか。そして企業は望む人材を獲得できるか…。今や日本国内はもとより世界各国に40店舗を展開する博多ラーメン・一風堂。しかしシンガポールにある一風堂の拠点で、創業者の河原成美さんは悩んでいた。「どんどん海外に進出したいのに、現場を担う人材が足りない」。そこで目をつけたのが、日本で勉強する外国人留学生。グローバルキャリア採用担当の原智彦さんは留学生を多く抱える日本語学校や大学に出向き、会社の海外戦略を説明して優秀な学生を紹介してもらう「青田買い」を展開しようと考えた。そして8月、福岡の日本語学校から紹介され、初めて店にやってきたのがネパールから来た留学生。幹部候補生として店舗経営のノウハウを叩き込む英才教育が始まった!

  • ガイアの夜明け 世界を喜ばす!ニッポンのお菓子
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    いま台湾で大ヒットしているお菓子がある。日本の有楽製菓が作るチョコレート菓子「ブラックサンダー」だ。有楽製菓は1955年に創業した老舗の菓子メーカー。しかし、これまでは他社から受注するPBブランドやOEM商品の生産が多かった。数少ない自社ブランド商品の1つが、ブラックサンダー。発売当初はそれほど売れなかったが、2008年、北京五輪に出場した体操の内村航平選手がブラックサンダーを好きだと報じられたことで、突然、ブームとなった。その人気が台湾にも波及したというわけだ。この人気に乗じて、有楽製菓はさらに販売網の拡大に動いた。今年9月、ブラックサンダーをアメリカに売り込みに行ったのだ。チョコレート菓子が溢れるアメリカ市場で、果たして受け入れられるのか?インドネシアの首都ジャカルタでは、車体に「POCKY」と書かれた真っ赤なワゴン車が街中を走る。グリコのポッキーだ。向かう先は中学や高校。無料で配るキャンペーンだ。生徒たちはスマートフォンを使ってSNSに写真やコメントを投稿するため、ポッキーの噂が広まるのだ。グリコは早くから海外展開を始め、主力商品のポッキーはすでに約30の国や地域で販売されている。しかし、フランスでは「ミカド」と呼ばれるなど、商品名が国によって違った。また、これまでは現地の代理店に販売を任せていたため、認知度が低い国も多かった。そこで、グリコが打ち出したのが、「ポッキーグローバルブランド化計画」。2020年には、海外での売り上げを現在の約2.5倍にあたる10億ドルを目指すという目標を立て、販売のテコ入れに動き出した。今年、初めて日本人駐在員を派遣したのが、マレーシア。その市場では、キットカットなど欧米の菓子メーカーの商品が席巻していた。そこでグリコは、ライバルがまだ進出していないボルネオのジャングルの奥地に向かった。ポッキーの巻き返しはなるのか?

  • ガイアの夜明け ?食の安全?を守る!驚きの仕組み
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    今年7月、中国の食肉会社が使用期限切れの肉を使用していた問題が発覚し消費者の間で再び、“食の安心・安全”への関心が高まっている。番組では、食の安心・安全にこだわり、好業績をあげる企業に注目。東京や埼玉に20店舗を展開する「ひびき」。埼玉県川越市に本社をおく飲食チェーンだ。店の看板メニューは豚肉を串で刺して焼いた「やきとん」だ。その「やきとん」に特製の味噌だれをつけて食べるというスタイルがお客に支持され毎日店は満席状態だ。この店の大きな“売り”がもうひとつある。それは自社で開発した「生産者流通履歴システム」(トレーサビリティー)だ。 「豚肉の生産業者情報」から、「肉を加工した場所・日付」、さらに驚くべきは、串に肉を刺した人まで分かるという特許までとったシステムだ。こうした情報は、ひびきのホームページで公開され毎日更新。さらに、お客に見えるように店頭でも公開されている。こうした取り組みを仕掛けたのが社長の日疋好春さん(43)。そんな「ひびき」に今年、「合同で新会社を立ち上げたい」という新たな話が持ちかけられた。その相手は全農。小規模のチェーン店ながら、「食の安全安心」に徹底的にこだわるひびきの姿勢に惚れ込んだ全農が、共同で新たな飲食店を出店したいというのだ。果たしてどんな店が出来上がるのか?愛知県豊橋市を中心に5店舗を展開するスーパー「サンヨネ」。客のお目当ては、安心安全のサンヨネオリジナル商品。青果売り場を見てみるとポップには、「サンヨネ独自のミネラル豊富な肥料を使用」の文字。実は、サンヨネは契約した生産者に特注の肥料を提供し、低農薬の作物作りを依頼しているのだ。オリジナル商品にはピンクのハートマークが貼られ、その数420種類にものぼる。しかも手ごろな値段におさえられているのが特徴だ。全国各地の生産者とともに安心安全の商品作りを続ける三浦さんの挑戦を追った。

  • ガイアの夜明け 今こそ、“主婦力”で売る!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    メーカーなどから依頼を受け、営業活動のサポートを行う「インブルーム」という会社がある。インブルームの特徴はスタッフのほとんどが主婦という点だ。男性の営業マンではなかなかうまくいかない現場などで活躍しているという。例えば、乳製品のメーカーがスーパーマーケットでの自社製品の売り上げが伸び悩んでいるとする。そのメーカーの営業担当者は男性ばかり。そこで、インブルームの主婦スタッフが代わりに営業に行く。すると、売り場のパート社員と立ち話感覚で仲良くなり、商品の陳列を工夫してもらうといったものだ。主婦は自分が購入する立場でもあるため、実体験を仕事に取り入れやすい。また、近所や学校関係者との付き合いにより、自然とコミュニケーション能力を身に着けているという特徴もある。結婚や出産の前には企業でバリバリ働いていた人も多く、即戦力でもある。そんな主婦たちの営業テクとは!?一方、埼玉県を地盤とするスーパーマーケット「ヤオコー」。スーパー単体では25期連続で増収増益と好調だ。その秘密は、従業員の約8割を占めるパート社員のモチベーションの高さにある。パート社員はほとんどが主婦だ。ヤオコーは創業時からパート社員と正社員をなるべく同じように扱い、仕事の権限を委譲している。例えば、売り場作りはパート社員に一任。各店舗に設けた「クッキングサポート」と呼ばれる調理実演コーナーでは、専任のパート社員が主婦目線で簡単に作れるレシピを自ら考え、客に提案する。また、店頭販促の方法なども彼女たちに任せている。結果を出せば見返りもある。年に2回のボーナスの他、決算時には業績に応じてボーナスも出る。さらに毎月1回、130以上ある店舗から優秀なパート社員を集めて表彰。海外への研修旅行などの特典も与える。パートの主婦たちがどんどん“やる気”になる。そんなスーパーの秘密を探る。

  • ガイアの夜明け 今こそ、若手職人を育てる!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    2020年の東京五輪などで、いま建設需要が急激に膨らんでいる。ところが、現場で作業する職人の人数が足りず、建設を延期するケースが出てきている。また、職人を募集するにも、危険、きつい、汚いの「3K」のイメージがつきすぎ、若手はなかなか集まらない。いまや現場を支えているのは55歳以上のベテランが3割を占め、29歳以下は1割ほどにすぎないという。大林組は今年5月、職業訓練校を開いた。約900社ある取引先の建設会社の若手を育成するのが狙いだ。大手ゼネコンが行うのは初めて。そこには、業界全体の危機感がある。技術を伝えるだけでなく、各社の若手を一堂に集めることで、横のつながりを作ろうという目的があるという。一方、女性を活用しようという動きも活発になってきた。例えば、三井住友建設が施工している晴海三丁目の現場。協力会社を含め12人の女性の職人や技術者が「チーム晴海女子」を結成。女性が働きやすい環境を作ったり、現場見学に来た女子学生の案内をするなど、後に続く若い女性たちを増やそうと動き出した。東大や京大、早大など、高学歴の大学や大学院を卒業した職人が集まる建設会社がある。静岡県沼津市にある平成建設だ。平成元年に創業した時から、「いずれ建設業界で職人が不足するだろう」との危機感をもって職人を採用し、育ててきたという。能力に応じて給料や手当がもらえ、研修や待遇なども好評で、いまや学生に人気の就職先となっている。また、現場の作業も独特だ。通常、建設現場では作業ごとに専門業者に外注する。しかし、平成建設では、ほとんどの作業を自社でまかなっている。社員一人ひとりに様々な資格を取らせ、「多能工」として育てているからだ。これにより、現場で欠員が出た時に迅速に対応できるほか、色々な作業ができるため、仕事に飽きにくいなどのメリットがある。また、同じ会社の社員たちなので先輩後輩の意識が強く、技術の伝承も行いやすいという。

  • ガイアの夜明け 魚の常識を変える!外食革命
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    新鮮な魚を客に提供し、人気を集める居酒屋がある。「四十八漁場」だ。運営するのはエー・ピーカンパニー。自社の養鶏場で育てた地鶏を使った居酒屋「塚田農場」で知られる会社だ。岩手県陸前高田市。エー・ピーカンパニーのバイヤー、長野泰昌さんは、漁船に乗り込んで魚を目利きする。長野さんは現地に常駐。獲った魚の鮮度を保つため、神経締めにして「四十八漁場」に直送している。また、魚や漁師の写真を撮影して、おいしい食べ方などの情報を店に送る。11月中旬、新たにオープンしたのが「四十八漁場」調布店。オープンに合わせて、エー・ピーカンパニーは新たな目玉を考えていた。目を付けたのは、うまい寒ブリが評判の福井県美浜町の日向漁港。ここに社員を送り込み、新たな仕入れ拠点にしようというのだが、果たして・・・。一方、大阪府豊中市にある「ぶっちぎり寿司」。店内のメニューを見てみると、「スギ」「ニザダイ」「フエフキダイ」「ウスバハギ」など、聞きなれない寿司ネタが並ぶ。どれも天然魚で味も良いのに、値段は1貫あたり、ほとんどが110円と安い。実はこれらは、漁獲量が少ないために市場に出荷されない、いわゆる“捨てられる魚”だ。捨てられる魚だから安い。「こうした魚を使うことで、大手チェーンが仕入れで発揮するスケールメリットに対抗できる」と、運営するナリッシュ・カンパニー社長の佐々木俊明さんは話す。実際、捨てられる魚を使い出してから、店の売り上げは15%アップしたという。一方、この「ぶっちぎり寿司」に魚を卸しているのが京都の魚卸「食一」の代表、田中淳士さんだ。田中さんは市場に出ない珍しい魚を「漁港に眠る宝」と呼び、全国の漁協や漁師などから直接買い付けている。「ぶっちぎり寿司」の佐々木さんは、この秋、田中さんに目玉となる新たな魚の入荷を依頼。これを受け、田中さんは漁港の開拓に奔走する。客が喜ぶ魚を求めて駆け回る、舞台裏に密着。

  • ガイアの夜明け 今こそ、店舗大改革!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    関西地方で70店余りを展開する「がんこ寿司」。本格的な和食をリーズナブルな値段で味わえると人気の店だ。がんこ寿司がこれから本腰を入れようとしているのが、7店舗しかない関東での店舗拡大。関西では新規オープンした店でも客が入る。しかし、知名度の低い東京では、サービスが悪ければすぐに客が離れてしまう。そこで、サービスを向上するスピードを上げようと、がんこ寿司はある試みを始めた。今年10月に東新宿にオープンした「がんこ・新宿山野愛子邸」。仕事を始める店のスタッフたちに着けられたのは、GPS装置。店内各所に設置したセンサーによって、スタッフ一人ひとりの動きを計測し、データ化するというのだ。その結果、「接客係が客室よりも廊下やバックヤードにいる時間が長い」ことなどがわかった。動きのデータ化によって、サービスをどう変えていくのか?今年10月3日にオープンした、ユニクロ吉祥寺店。実はこの店、ユニクロの新戦略の実験店だという。その戦略とは「地域密着」。店の2階には、吉祥寺の様々な商店を紹介するパネルが設けられているほか、商品の並べ方や提案するコーディネートも、吉祥寺の客層に合うよう工夫している。また、地元の商店会に加入し、ユニクロの店舗スタッフが地域の祭りやイベントにも参加するなど、これまでのユニクロにはなかった取り組みを進めている。実はこの「地域密着」は、今年1月、ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が打ち出した戦略だ。これまで、ユニクロは本部が決めた方針をもとに、各店舗が基本的に同じように店舗をつくり、同じ商品やサービスを提供してきた。ところが、店舗数が増えた結果、消費者からは「画一的で無個性」と受け取られるようにもなってきた。新規に出店する店がある一方で閉鎖する店も多く、日本国内の店舗数はここ数年、頭打ちとなっている。この状況を打破するために打ち出した「地域密着」戦略。果たして、マニュアルから脱して、個性的な店をつくることができるのか?

  • ガイアの夜明け 企業の”埋もれた技術”を活かせ!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    スーパーコンピューターから携帯電話までを製造してきた「富士通」。1935年の設立以来、最先端の技術を数多く開発し、特許を取得してきた。その数は約10万件。しかし、全ての技術が製品化に結びついている訳ではない。特許を取得したものの使われないまま埋もれている技術も多い。それらの特許を維持するためにかかる費用は年間数十億円にものぼり、大きな悩みとなっていた。そこで、「埋もれた技術に、もう一度光を当てよう」と、特命チームが立ち上がった。自社の技術を活用してもらえないかと、全国の中小企業に売り込み始めたのだ。中小企業にとっても大企業の技術を使えるメリットは大きい。いま、富士通が小さな町工場とタッグを組んで開発しているのが、「ポロシャツ」。富士通のイメージとはかけ離れているが、そこにも富士通の「埋もれた技術」が隠されていた。一方、他社の技術を活用して、数々のアイデア商品を開発している会社がある。事務用品メーカーの「キングジム」。書類ファイルやネームテープの「テプラ」等で知られている会社だ。アイデア商品を開発するようになったのは、デジタル化で書類が減るという危機感があったからだという。キングジムの新商品の開発には特徴がある。社員が新製品のアイデアを提案する製品開発会議。社長や幹部たちがずらりと並ぶが、参加者のうち1人でもそのアイデアに賛同すれば、すぐに商品化が決まる。「発売してみなきゃわからない。10本のうち1本当たればいい」というのが社長の口癖だ。結果として売れず、在庫の山となってしまったものも数多くあるが、アイデアを簡単につぶさないことを優先しているという。番組では、開発部隊の新たな商品開発に密着。果たして、どんな技術を用いた、どんな商品が生まれるのか。。。

  • ガイアの夜明け いま、レジャー施設が大変貌!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    愛知県・名古屋市から車で1時間半の蒲郡市に「ラグーナ蒲郡」(現在はラグーナテンボスに名称変更)という複合レジャー施設がある。2001年、愛知県やトヨタ自動車などが出資する第三セクターが運営する施設として開業。海のテーマパークをウリに、東海3県からの集客を狙ったが、近隣のテーマパーク・遊園地との競争が激化して、年々入場者数が減少、経営危機に陥っていた。昨年6月、その立て直しに名乗りを上げたのが大手旅行会社のエイチ・アイ・エス。経営難に陥っていた長崎のハウステンボスをわずか1年で再生させたエイチ・アイ・エスは、そのノウハウを注ぎ込み、ラグーナを再建させようというのだ。陣頭指揮をとるのが、エイチ・アイ・エスから送り込まれた社長の巽泰弘さん。ラグーナ蒲郡は、集客のほとんどを施設内の巨大なプールの利用に頼っていた。課題は夏以外のシーズンの集客。巽さんは、一年中、しかも夜でも客が楽しむことができる施設に変貌させるため、日本初となるアトラクションの導入を検討。日本初のアトラクションとは一体何か?遊園地が新たなアトラクションを導入するには、莫大なコストが必要だ。例えば人気のジェットコースターを設置しようとすれば、最低でも5億円以上はかかるという。目玉となる乗り物を設置して集客をはかりたいものの、資金が足りない地方の遊園地にとって、頭の痛い問題だ。ところが…なんと格安で目玉となる遊具を設置できる方法があった。それが“中古”の遊具だ。大阪にある岡本製作所は、閉園した遊園地のジェットコースターや観覧車などを買いとり、整備や修理をした上で、格安で販売している。今年1月、閉園を余儀なくされたばかりのある遊園地に向かった岡本製作所のスタッフ達。そこには使える遊具が多数あった。さっそく乗り物などの解体作業が始まった。そしてリサイクルされた中古遊具が向かった先は?

  • ガイアの夜明け “ニッポン製”の逆襲が始まる!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    国内有数のアパレル産業の町、東京・墨田区。ここに去年、あるアパレルショップがオープンした。江戸の粋をコンセプトにしたというブランドの名前は「IKIJI(イキジ)」。カットソーの「精巧」、ニットの「テルタ」、シャツの「ウィンスロップ」、革製品の「二宮五郎商店」。。。それぞれを専門とする4社が共同で立ち上げたブランドだ。いずれも、長い間、国内外の有名ブランドの商品を手がけ、技術力を培ってきた工場ばかり。そのIKIJIが、イタリアで開催される世界最大規模の展示会に参加できることになった。海外へ打って出る足掛かりにするべく、メンバーたちが持ち込んだのは、「メード・イン・ジャパン」の品質と和のデザインを強調した製品。下町の工場が手を組んだ日本の新たなブランドは、海外で飛躍できるのだろうか。一方、アパレル業界に新たな流通の仕組みを持ち込んだ人物がいる。熊本市のベンチャー企業「シタテル」の社長、河野秀和さんだ。河野さんは、小さなセレクトショップから作ってみたい商品を聞き出し、縫製工場に直接、生産を依頼するというサービスを開始した。これまでセレクトショップ(や小売店)は、バイヤーが既製品を買ってくることで商品を揃えてきた。オリジナル商品を作りたくても、少ない量では工場に作ってもらえなかったからだ。一方、繊維工場は、長年、大手メーカーからの受注に頼ってきたため、新たな客を開拓するルートがないという問題を抱えていた。河野さんのサービスでは、店にとってはオリジナル商品を作ることができ、縫製工場にとっては新たな商売を運んできてくれるというメリットがある。セレクトショップと工場をマッチングさせるという、アパレル業界にとっての流通革命。繊維工場を救うきっかけになるのだろうか。

  • ガイアの夜明け 売れる地域スーパー!驚きの新戦略
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    地方スーパーの苦境が伝わる中、山梨・甲府市を中心に13店舗を展開する「いちやまマート」は、地元客で毎日大賑わい。その秘密は中小スーパーでは珍しい充実したPB商品だ。ブランド名は『美味安心』。消費者の健康志向に配慮したものでその数は400種類以上。社長の三科雅嗣さんは「ウチはお客に健康になってもらうことに力を入れている。大手さんはここまでやれない」と胸を張る。さらに全国の中小スーパーから「PB商品を置かせてほしい」と要望を受けて、積極的に商品を提供している。愛知県のスーパー「やまひこ」もそのひとつ。2月末、やまひこの担当者が「いちやまマート」で研修に臨むことになった。なぜ研修が必要なのか?それは商品だけでなく、客のニーズに対応する売り場を作り上げるノウハウも伝授するのが「いちやま流」だというのだ。果たして「地域スーパー共闘」の取り組みは、実を結ぶのか?徳島で生まれた「とくし丸」という移動販売の仕組みが、いま全国で注目されている。地域のスーパーと契約して、個人宅の玄関先一軒一軒を特殊な車両で訪問している。価格はスーパーの店頭価格に加え、1商品につき10円の手数料かかるが、買い物に苦労する高齢者にとっては利便性のメリットの方が大きいという。社長の住友達也さんは、高齢の両親が買い物に苦労する姿を見てこの「究極の移動販売」を思いついた。これまでも売り上げアップのため移動販売を始めるスーパーはあったが、いずれも手間がかかり過ぎて撤退を余儀なくされてきた。しかし「とくし丸」は独自ノウハウで、利益がでる仕組みをつくり上げたのだ。その仕組みに売り上げに悩む地方スーパーから連携したいとの要請が殺到しているという。

  • ガイアの夜明け シリーズ 復興への道 第18章 “知られざる特産品”に光を!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    三陸沿岸の浅瀬に自生する海藻「アカモク」。ワカメやコンブの仲間で湯がいて刻むと、メカブに似た粘り気のある食感となる。一部の地域ではご飯のお供として食されているが、地元漁師の間では「船のスクリューや網に絡む」という理由で、これまでむしろ嫌がられる存在だった。宮城県塩釜市で水産加工会社を営む赤間俊介さんは震災前からアカモクに着目し、商品化してきたが、地元以外には販路が広がらなかった。その赤間さんに手を差し伸べたのが、「東の食の会」。オイシックス、カフェカンパニー、キリン、キユーピー、ぐるなびなど、食を通じて被災地を支援しようという企業の集まりだ。赤間さんと東の食の会、さらに岩手県の水産加工業者も手を組んで、アカモクを全国に売り出そうと動き出した。一方、岩手県陸前高田市。その町で昔から愛されてきたもう1つの木がある。「気仙椿」だ。岩手県大船渡市から宮城県の気仙沼市あたりまで、三陸沿岸に自生する。昔から地元の人々は、気仙椿の種から採った油を様々な用途に使ってきた。肌や髪の手入れ、やけどの塗薬として、また郷土料理であるけんちん汁を作るときなど、料理にも利用されてきた。しかし、地元以外ではほとんど知られていなかった。その気仙椿に注目したのが、大手化粧品メーカーの資生堂。復興支援の一環として、気仙椿を新たな産業に育てるプロジェクトを立ち上げた。第1弾の商品として開発したのが、気仙椿の油を使ったドレッシング。去年11月に系列のレストランである資生堂パーラーなどで約5000本を売り出したところ、瞬く間に完売した。今後、新商品の開発を進めていくという。また、ハリウッド化粧品も復興支援として気仙椿の油を使ったハンドクリームを商品化。これも予想を上回る人気のため、今後、全国で売り出していくという。

  • 追加日:2019.3.15

    生粋のロリ娘・真奈ちゃんのかわいくてセクシーなショットが満載! チアガールスタイルの真奈ちゃんが印象的。小柄なボディにぴったりで、キュートさも際立つ。色々なポーズを決めてくれていて、最後はビキニ姿になるサービスも。 1994年生まれ、スリーサイズは上から80、60、92の真奈ちゃん。小柄なロリ娘でありながら、お尻の存在感は圧倒的。画面を通じて見ても、その重量感に圧倒されること間違いなし。ナチュラルな部屋着から、セクシーなビキニ姿まで、衣装をがらりと変えている。

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  • 追加日:2019.3.15

    中野ゆきみが形が良くて柔らそうな100cmバストを数種の衣装で強調! お姉さんと少女が同居するルックスのゆきみちゃん。まだ、イメージDVDはリリースされていないので、本作は貴重映像。ぽっちゃりマニアなら押さえておきたいグラドルだ。 競泳水着姿で登場したゆきみちゃん。ベッドの上でゴロゴロすると巨乳とともに豊満尻も波打ち、そのマシュマロぶりが露わに。ミニスカワンピを脱ぐと、小さめランジェリーがむっちりボディをわずかに隠していた。横になるとブラから巨乳がはみ出しそうで…。

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  • 追加日:2019.3.15

    甘い笑顔とふわふわバストにフォーリンラブ!紺野栞が迫力バストで魅せるイメージ キャラクターも体も優しくふわっとした印象を持つ栞ちゃん。隣にいたらすごく落ち着けそうな癒やし系の雰囲気と、グラマラスボディのギャップがとっても刺激的。 女の子らしい衣装がふんわりした雰囲気にマッチしている栞ちゃん。ベッドで横になり体を揺らすと、大きなバストが左右にふるふるたゆんと揺れる。恥ずかしそうにワンピースを脱ぐと、はち切れそうな豊満バストがお目見え。すべすべの色白ボディがジューシー。

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  • 追加日:2019.3.15

    あどけない顔にスリムボディの栗田恵美ちゃんがエッチなポーズを連発! かわいい下着姿になった恵美ちゃん。今にも眠ってしまいそうに見えたが、ここから一気にセクシーに。口を半開きにして、目はとろ〜ん。表情だけでも興奮必至だ。 身長は162cm、スリーサイズは上から78、56、82。スレンダーボディの栗田恵美ちゃん。新進の女流カメラマンに扮して、撮影にチャレンジ。当然、自らも被写体となってエッチなポーズを連発。体のくねらせ方、表情の作り方、ポイントは外さない。

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  • 追加日:2019.3.15

    スレンダーな体つきの和風清楚美人・大塚びるちゃんのイメージ すらりとした細身ながら、ほどよい胸の膨らみと柔らかそうな肢体は、男にとってまさに理想の体型。照れ隠しなのか、笑顔でいっぱいおしゃべりしてくれる姿もキュート。 落ち着いた雰囲気の大塚びるちゃんが私服姿で登場。ベッドの上で服を脱ぎ、バスト86cm、ウエスト60cm、ヒップ86cmの均整の取れた肉体を披露。自然体な白ビキニ姿、そしてスポーティな衣装に着替えた彼女が醸し出す“日常感”に思わずドキドキ。

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  • 追加日:2019.3.15

    もちもちバストにくぎづけ!Hカップの純朴アイドル・明石裕未ちゃんのイメージ 95cmの迫力バストと明るいキャラクターが魅力の裕未ちゃんは、東京と関西を行き来して活動している頑張り屋さん。撮影でもはにかんだ笑顔と柔らかバストを武器に全力投球! ニットにスカートを合わせた女の子らしい衣装の裕未ちゃんが、ベッドの上でリラックス。スカートをめくってむっちりヒップや太腿を露わにし、ニットをたくし上げると深い谷間が出現。下着姿になると、横から下からバストがあふれてとっても悩ましい!

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  • 追加日:2019.3.18

    どうしてこんなにプリティなのか!?ぐっと色づいた菜乃花の赤裸々イメージ 愛くるしいキュートなルックスに、Iカップの美巨乳で人気を集めているグラビアクィーン・菜乃花ちゃんをバリ島で撮影。セクシーな彼女との甘い旅行気分を味わえる。 磨き上げられたミラクルプロポーションが魅力的な菜乃花ちゃんは、婚約者と共に開放感あふれるバリ島へ旅行へ行くことに。ベッドでゴロゴロしたり、ビーチで遊んだり、色っぽい視線を向けたりと、かわいいだけじゃなく大人の色気も漂わせている。

    U-NEXT U-NEXTで今すぐ観る
  • 追加日:2019.3.18

    2018年に球団誕生15年目を迎えた北海道日本ハムファイターズの歴史を回顧するドキュメンタリー。5度のリーグ優勝、2度の日本一を成し遂げたチームはどのように作られたのか。既成概念に縛られない夢を持った挑戦を続けた15年間や、北海道に築いてきた球団の思いを当事者たちが語り、明らかにしていく。 主な出演者:栗山英樹、金子誠、田中賢介、鶴岡慎也、宮西尚生、中田翔、稲葉篤紀、トレイ・ヒルマン、岩本勉、建山義紀、稲田直人、森本稀哲、ダルビッシュ有、大谷翔平 Copyright ? Hokkaido Nippon-Ham Fighters. All Rights Reserved.

  • 追加日:2019.3.18

    週刊少年ジャンプの傑作漫画をアニメ化。80年代を代表するラブコメアニメの金字塔! 当時一世を風靡したヒロイン・鮎川まどかをはじめ、ヒロインたちの不変の魅力に引きこまれる!主人公・恭介の一家が超能力一家であるという設定も物語を盛りあげてくれる。 新たな街へ引っ越してきた、家族全員が不思議な超能力を持つ春日一家。その長男の恭介は散歩中、赤い麦わら帽子を被った美少女と出会う。彼女に魅了された恭介は転校先で再会するが、その美少女・鮎川まどかは学校では誰とも馴染もうとしない問題児で…?

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  • 追加日:2019.3.18

    「破天荒芸人」、平成ノブシコブシの吉村崇は超本気で無人島購入を考えている。そこで日本で買える無人島を徹底調査! 場所・価格・インフラ整備…無人島を買うには様々な問題がある。そこで、実際に売り出されている無人島へ向かう。その島で吉村は、手つかずの雑草を一心不乱に刈り続ける。それには吉村の無人島が欲しい熱い想いが関係していた…。物件を見てみるとその素晴らしい条件に心が揺らぐ…。本気で無人島が欲しい吉村崇のドキュメントバラエティ。

  • 追加日:2019.3.18

    長崎くんちとは、寛永11年を始まりとする長崎県長崎市諏訪神社の秋の大祭である。その諏訪神社に奉納踊りを披露する言わば当番の町を踊町と言う。踊町は、7年に一度回ってくる。平成最後の長崎くんち。諏訪神社の大トリを飾るのは出島町の阿蘭陀船。長崎国際テレビのアナウンサーの白方雄平も身体を張って根曳き参加。重量級の船を豪快に引き回す根曳たちに密着。稽古から本番まで3か月間のドラマとは?! 圧巻のチームワークに脱帽!!

  • 追加日:2019.3.18

    日本海テレビの赤井アナウンサーが地元の情報番組をPRしながら沿道の麺料理を紹介し、島根県津和野町から鳥取県岩美町までの350kmを横断し、さらに国道9号の起点・京都まで175kmを歩きます。地元の方とのふれ合いや四季を感じる風景と出会い、そして何といってもこの旅の主役であるラーメンやうどん、そばやパスタなど絶品の麺を赤井アナが美味しくいただきます。毎回心温まる人や麺との出会いがある旅、山陰の西の端から京都まで一緒に歩いている気持ちでお楽しみください!

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  • 追加日:2019.3.18

    1930年代、社会の不平等を正す理想に燃えた実在の若者たちをモデルにしたスパイドラマ ケンブリッジ大学の学生だった青年たちが、ナチスの台頭や第二次世界大戦を経てソ連に亡命するまでを丁寧に描く。彼らの苦悩や葛藤など、繊細な人間描写も見どころ。 1934年、ケンブリッジ大学の4人の学生・ブラント、バージェス、フィルビー、マクリーンは社会正義の信念のもと、スパイ団を結成。祖国を裏切り、社会主義国家のソビエトに重要な情報を流し始める。20年に及ぶ防諜活動で、彼らが体験したこととは…。

  • 主任警部アラン・バンクス シーズン2
    提供元:amazon
    追加日:2019.3.18

    『主任警部アラン・バンクス』は、イギリスのITVで放送されたテレビドラマシリーズ。原作はピーター・ロビンソンの『余波』などの小説シリーズ。2010年からシーズン1が放送開始し、その後シーズン5まで製作された。シーズン2は2012年10月から放送開始。重犯罪捜査班のリーダーである主任警部アラン・バンクスが、仲間たちと凶悪犯罪に立ち向かっていく本格クライム・サスペンスとなっている。アラン・バンクス(スティーブン・トンプキンソン)は、ヨークシャー警察の重犯罪捜査班の主任警部。部下となったアニー・カボット(アンドレア・ロウ)は、妊娠をしており、近々産休に入ることになっている。アニーの代わりとして、警部補ヘレン・モートン(キャロライン・キャッツ)がバンクスのチームに異動してくることが決まる。その翌日、“ジェニファー・ルイス”という女性の射殺体が発見された。容疑者はなんと、バンクスの弟・ロイ!? ほかにも、頭を散弾銃で吹き飛ばされる殺人事件や、行方不明の女子高生が殺害される事件も発生し…? 新しくやってきたヘレンもなかなかの曲者。そんなヘレンに困惑しながらも、バンクスは事件の真相に迫る――!

    U-NEXT U-NEXTで今すぐ観る
  • 追加日:2019.3.18

    GT3の世界一を決める夢のステージ・鈴鹿10時間耐久レースの模様を追いかける! 市販車ベースのGTレーシングカーによるこの耐久レースは、50年以上の歴史を誇る鈴鹿1000kmを引き継いだ盛大なイベント。真夏の過酷な環境がレースをさらに熱くする。 世界屈指のテクニカルコースといわれる鈴鹿サーキットに、世界各地で行われるGT3レースのシリーズ王者と有力チームが集結。賞金総額1億円を懸けて、世界のGTカーがしのぎを削る。ラインが読みづらいナイトセクションでも一流ドライバーが激走。

  • 追加日:2019.3.18

    K-POPアイドルたちが生徒たちにサプライズ!10代の10代による学校バラエティ 変装して学校に潜入するミッションをはじめ、正直な気持ちを伝える「ドアを開けて告白」コーナー、ミニコンサートなど、アイドルたちの魅力をたっぷり堪能できる。 アイドルスターたちが事前の予告なく学校を訪問する人気企画が10年ぶりに復活。NCT127やMONSTA X、NU'EST W、PRISTIN Vなど、韓国はもちろん世界でも活躍するアイドルたちが学校を訪れ、一生忘れられない思い出を生徒たちにプレゼントする。

  • 主任警部アラン・バンクス シーズン1
    提供元:amazon
    追加日:2019.3.18

    『主任警部アラン・バンクス』は、イギリスのITVで放送されたテレビドラマ。シーズン1の放送が開始されるやいなや、その面白さが反響を呼び、シーズン5まで製作される人気シリーズとなった。ヨークシャー警察重犯罪捜査班の主任警部アラン・バンクスが、凶悪犯罪に対峙していく本格クライム・サスペンスだ。イギリスで数ヵ月の間に、5人もの少女が行方不明になる事件が発生した。イギリス郊外のヨークシャー警察で主任警部をしているアラン・バンクス(スティーブン・トンプキンソン)が捜査にあたる。事件の犯人と思われる男を見つけ出すが、彼は警察官を1人殺害し、逮捕間際に負ったケガにより昏睡状態に陥ってしまう。監査部のアニー・カボット(アンドレア・ロウ)と衝突しながらも、バンクスは事件を解決するために奔走する。事件の被害者を思いやるあまり、ときに暴走することもある人間味豊かなバンクス。彼が心血を注ぎ挑んでいくのは凶悪犯罪の数々! バンクスのスリリングな捜査に目が離せない!

    U-NEXT U-NEXTで今すぐ観る
  • 追加日:2019.3.18

    原子炉の廃炉を目指す人々の想いと、放射能との長きにわたる戦いを綴ったドキュメント 廃炉を実現するための過程、やらなければいけないことなどを解説。原発の実態、現場の実情のみならず、福島の人々や作業員らの心情などについても掘り下げていく。 史上最悪の事故を起こした東京電力福島第一原子力発電所。その3つの原子炉を廃炉にするという、人類史上例を見ない試みはどのような経過をたどるのか。原発や廃炉の内情、廃炉の行方を見守る福島の人々など、放射能との長き戦いを多角的に記録する。

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  • 追加日:2019.3.18

    最果ての地、南極へ!極寒の大地で暮らす生き物と大自然を捉えたドキュメンタリー ペンギン好きの俳優・大野拓朗が南極を巡る旅に出発。「世界初となる南極からの4K生中継」という任務を与えられ、その舞台裏のハプニングと自然の雄大さを楽しめる。 地球最後の秘境と呼ばれる南極。荒波を乗り越え訪れた夏の南極は、繁殖の時期を迎えたヒゲペンギンやどう猛なヒョウアザラシなどが暮らす生き物の楽園だった。さらに、太古の空気を閉じ込めた氷や青く光る巨大な氷山など、自然界の神秘に出会う。

  • 追加日:2019.3.19

    謎のロボットが彼らの未来を変える。不器用だけど真っ直ぐ生きる男たちの人生活劇 山田孝之と山下敦弘監督の盟友コンビが「平成の奇書!」と言われる伝説的コミックを映画化。エピローグには、原作にはない映画ならではのシークエンスが加えられている。 人間関係が希薄になり、打算的な生き方をする人々が増えた現代日本。群馬の山奥で埋蔵金を探している権藤右近は、共に働く精神衰弱気味の牛山、古びたロボット・ロボオ、商社マンの弟・左近を巻き込み、人生が一変するような野望を実行に移すのだが…。

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  • 未来世紀ジパング 池上彰が尖閣諸島へ! 緊急取材“ニッポンの国境線”
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    ジャーナリスト池上彰が現場取材・徹底解説するシリーズ、「これからの日本を考える」第3弾。テーマは領土問題をきっかけに、重要性が増す「日本の国境線」。海の国境線を司る離島の一つ、中国船が領海へ侵入し緊迫する尖閣諸島へ池上彰がヘリで向かった。海域では多数の商船に出くわす。その国籍から経済的な重要性が見えてくる。そして池上自身、初めて訪れた尖閣諸島。ニュースでは見ることのできない、知られざる光景があった。熱帯植物が生い茂り、野生のヤギの群れも・・・。日本人でも政府の許可無しに上陸できない尖閣諸島で、池上が上陸すれすれの超低空から「ありのまま」をレポートする。一方、カニやほたて、サンマなど世界屈指の豊富な漁業資源を誇るのが北方の海だ。しかしそこには、海の上に「見えない境界線」が存在していた。日本とロシアの中間線、取材班は北海道根室海峡からに中間線へと向かった。さらに北海道側から目と鼻の先、北方領土の国後島では、実効支配するロシア政府主導の開発が進んでいる。その建設現場にいたのは、なんと北朝鮮から来た出稼ぎの労働者たち。さらに郊外にある広大な農場では、北方領土への定住を目指す、中国農村部からの労働者もいた。世界6位という日本の海=排他的経済水域に眠る海洋資源は最大200兆円とも言われている。巨大な日本列島の模型を使い、池上彰が分かりやすく解説。また国境線・領土問題を考える上で「必要な視点」と言う“目から鱗”の地図の見方を披露する。さらに日本の未来に関わる重要な船、青森県沖で海底を調査中の「ちきゅう」に、ジパング取材班が乗船。船内では今注目が集まる海底資源で、次世代エネルギーとも呼ばれる「メタンハイドレート」を人工的に作り出す為の研究が始まっていた。人類の悲願、「無限エネルギー」は夢物語でなくなるのか・・・。

  • 未来世紀ジパング 池上彰の2週連続企画!“強いアメリカ、弱いアメリカ”第二弾 メードインUSAが奇跡の復活!?
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    中国で組み立て生産されているiPhoneやiPad。オバマ大統領は、かつてアップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏に、アメリカでの製造の可能性を聞いたが「国内に戻ることはない」と返されたという。それから1年、オバマ氏は「次の4年間に製造業で100万人の雇用を創出する」と宣言し、大統領再選を果たした。日本よりも先に工場が国内から海外移転し、産業空洞化が進むアメリカで本当にそんなことが可能なのか…。池上彰が、アメリカのもの作りの現場を取材し、「メードインUSA」の実態に迫る。そして独自の視点から未来を予測、分かりやすく解説する。

  • 未来世紀ジパング 池上彰 奇跡のアフリカ第1弾 「野生の王国」に変革の波!?
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    池上彰が沸騰するアフリカ大陸を取材。経済成長と人口増、活気に満ち溢れる国々を見ると「アフリカの世紀」を実感する。一方でアルジェリアの人質事件が記憶に新しい北部イスラム圏、紛争が絶えない中部、野生の動物たちが暮らし手つかずの自然が残る東アフリカ。更に日本人観光客が急増中の南アフリカを中心とする南部まで様々な顔や特色を持っている。そんなアフリカに今なぜ世界が熱い視線を送るのか?池上彰がアフリカと日本とのつながりを取材、徹底解説する。

  • 未来世紀ジパング 世界に羽ばたく!ニッポンの技術(9)…医療産業の底力
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    これまでほぼ国内だけを向いていた日本の「医療」が、海外進出を目指す。医療を輸出産業としてとらえれば、「トヨタを超える」とまで言い切るのが、脳外科医の北原茂実氏だ。東京・八王子で最新鋭の医療設備を持つ病院を営むいっぽう、カンボジアに「日本の病院をまるごと輸出する」取り組みを行っている。また、人間ドッグでお世話になる内視鏡だが、「内視鏡ゴッドハンド」と呼ばれる外科医・工藤進英氏のスゴい技術に世界が驚く。そこには内視鏡で世界シェア1位を誇るオリンパスの最先端技術があった。

  • 未来世紀ジパング 無料通話&メールで沸騰!“LINE”秘めた実力
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    スマートフォンの時代を迎え、日本、さらには世界で大ヒットし話題となっている無料通話アプリ「LINE」。2011年6月のサービス開始から1年半で、ユーザーはすでに1億人を突破。その勢いは、あのFacebookやtwitterを上回るスピードだという。日本では4500万人以上が利用、さらにアジア、中東、南米にそのシェアを広げている。LINEの何が、これほどの支持を受けているのか?その実力を徹底取材、そこから見えてくる日本の光明とは?

  • 未来世紀ジパング ニッポンの医療、世界へ!第2弾
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    ニッポンの医療が世界へ打って出るシリーズ第2弾。今回は“患者にやさしい”がテーマ。心臓血管治療で、スーパードクターと称えられる湘南鎌倉総合病院の齋藤滋医師。胸を切開手術せず、手首からカテーテルを挿入することで、狭心症や心筋梗塞などの患者を救ってきた。患者の負担を大幅に軽減するこの治療方法を支えるのが、医療機器メーカーのテルモ。齋藤医師とともに、この技術で世界を救う。心臓病患者が多いメキシコ進出に密着した。また、日本が最先端とされるのが「検診」をはじめとする予防医療。検診施設をロシア・ウラジオストクに開業する北海道・北斗病院の取り組みにも迫る。

  • 未来世紀ジパング ペルーに眠るお宝 商品化で感謝される日本人
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    南米ペルーには、金や銅などの鉱物資源が多く眠るが、地元ペルー人が見向きもしなかったお宝があった。それを見つけたのは日本人。ミラクルフルーツ「カムカム」だ。ビタミンCの含有量がレモンの約60倍といわれる「カムカム」に目をつけ商品化、地元の農民たちに感謝されていた。一方、いま日本でブームとなっているアルパカ素材の衣料品だが、“イノウエブラザーズ”という日本人兄弟が、最高級のアルパカを求めてペルーにやってきていた。

  • 未来世紀ジパング 中東ドバイが復活か、バブル再燃か!?今ニッポン製が沸騰中
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    「ドバイ・ショック」から4年半…中東ドバイが再び活気を取り戻し、蘇ろうとしている。今年2月ドバイ国際空港が、旅客数世界一に躍進。更に世界一のタワー“ブルジュ・ハリファ”や世界最大級のショッピングモール“ドバイ・モール”には各国から観光客が大挙していた。一方ドバイで売り上げを伸ばしていたのが、日本でお馴染みの100円ショップ。店内にはパッケージも日本のまま、9000種類もの商品が所狭しと並ぶ。ドバイの売れ筋商品は何か、意外にも…。

  • 未来世紀ジパング 欧州の穴場観光地 ノルウェー&ブルガリア!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    知る人ぞ知る欧州の穴場観光地ノルウェーとブルガリア。それぞれ人口に匹敵するくらい多くの観光客が訪れる観光立国だ。日本は2020年の東京オリンピックに向けて、外国人観光客を今の倍の年間2000万人にまで増やそうと計画している。日本を訪れる外国人の内訳を見てみると、アジアが約80%を占める一方で、欧州、そして米国、カナダといった北アメリカは、それぞれ10%を割っている。そこで、外国から日本に多くの人を呼ぶには、欧米から来てもらう必要があると考え、いま欧州で人気の2カ国を取り上げる。

  • 未来世紀ジパング 日本との固い絆!知られざるモザイク国家 ラオス
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    東南アジアの中で、最もマイナーな存在だった国・ラオスがいま、脚光を浴びている。ニューヨークタイムズで、「世界で行くべき国」のナンバーワンに選ばれ、その安い人件費を理由に海外の企業が続々と進出しているのだ。しかしその一方で、戦争の傷跡がいまも残る場所が数多く見られ、負の部分も。番組では、知られざる国・ラオスを深く掘り下げるとともに、ラオス発展のために尽力する日本人の姿と両国の間にある固い絆をみていく。

  • 未来世紀ジパング 世界が称賛!日本式フランチャイズ
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    世界一厳しいとも言われる日本市場を勝ち抜いてきたフランチャイズチェーンがいま、世界の多くの国の人たちから注目を集めている。飲食店にしてもコンビニにしても、自分で一から立ち上げるよりも、日本で培われた“ノウハウ”に乗ったほうが“成功の近道”と考える外国人が多いからだ。元々は、日本の国内向けに開かれていた、フランチャイズのイベントにも、外国人が殺到していた。中国・武漢から引き合いがあった人気ラーメンチェーンと今や日本一のハウスクリーニングのチェーンの中国進出を取材した。

  • 未来世紀ジパング アジアの親日国ベトナム「日の丸プロジェクト」を追跡取材!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    「親日」として知られるベトナムで、日本の沸騰が続いている。リゾート地として人気急上昇中のダナン。去年その町に進出したのが栃木の“人情ベーカリー”アキモトだ。オープンから半年あまり、日本のパンは根付いたのか再び訪れた。一方、ホーチミンではオールジャパンによる交通インフラが続々と誕生しようとしている。さらにホーチミン郊外では、東急が手掛ける日本式の街づくりが進む。ベトナムのさらなる成長の可能性を徹底解説する。

  • 未来世紀ジパング 激動!フィリピン「伝説」と「真の宝」 日本との蜜月関係の行方・・・
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    戦後70年を経たフィリピンで「旧日本軍が隠した」とされる伝説の財宝探しが続いている。去年海底から「戦艦武蔵」が発見された。取材班はトレジャーハンター600人を束ねる人物に密着。ジャングル深くの洞窟で見つかった“謎の石”の鑑定結果とは・・・。さらに首都マニラの日本食ブームは大人気のトンカツに加え、カレーライスに立ち食いそば、そして今の主役はお好み焼に。日本の大手チェーンが進出し、行列が絶えない盛況ぶり。東南アジア一の成長を続け、人口1億人を突破した有望市場のフィリピン。新たな大統領が選出され注目度も増す中、かつてない「蜜月関係」にあるといわれる日本とフィリピンの今後を展望する。

  • 未来世紀ジパング シリーズ 中国異変!「越えてはならない」一線
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    ジパングが追い続けるシリーズ企画「中国異変!」。今回も日本人が知らない驚きの現場を直撃した。数年前に最高値で3億円を超えた「犬バブル」に新展開。世界遺産「万里の長城」を中国政府が人工衛星で監視。政府による規制の中も、一獲千金者が続出している新ビジネスとは…。さらに香港の民主化運動「雨傘運動」から2年。番組が追い続ける「女神」が新たな戦いに挑む。緊迫する日中関係。いまの中国が譲れない“越えてはならない一線”を番組独自の視点から解き明かす。

  • 未来世紀ジパング シリーズ「中国異変」日本人が知らない・・・中国の大転換!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    番組が追い続けるシリーズ企画「中国異変」。今回は日本人が知らない中国経済「大転換」の現場を取材。中心は中国の数年後を映すといわれる広東省・深?経済特区。深?は中国が初めて海外に経済を開いた35年前の「改革開放」の地。その後「世界の工場」として発展した「深?モデル」が全土に波及し、中国を世界2位の経済大国へと導いたのだ。そして今、中国経済の未来が見える「新深?モデル」が世界の注目を集めている。日本人が知らない「メードインチャイナ」の未知の実力と大いなる野望を解き明かす。

  • 未来世紀ジパング ミャンマーに日本の“あの時代”がやって来た!
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    ジパングが注目する「アジアの奇跡」「ラストフロンティア」と呼ばれるミャンマー。日本との距離も指導者アウン・サン・スー・チー氏が来日するなど、急接近している。急成長する最大都市ヤンゴンはさながら、かつての日本の高度成長期前夜のようだ。しかし成長の足かせとなる大問題も発生。ペットボトルで売られている危険な“闇ガソリン”にインフラ未整備による洪水の発生…。日本が持つ知恵やノウハウがミャンマーで求められていた。日本の「経験に基づいた」様々な支援と意外なビジネスを追った。

  • 未来世紀ジパング 池上彰が緊急解説!“どこよりも早い”北方領土と日露関係の行方
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    池上彰が来たる12月15日の日露首脳会談を前に、北方領土問題を歴史から今後の見通しまで詳しく解説する。日本人が知らない北方4島で進む開発や島民の暮らしぶりを取材。現地の経済を牛耳る巨大企業と日本との意外な関係も明らかになった。さらに「日本から一番近いヨーロッパ」と言われるロシア極東の街では観光客が訪れる一方、様々な開発がストップし企業が撤退。そこにはロシアが抱える深刻な危機と、日本に期待するしかない特別な事情が隠されていた。

  • 未来世紀ジパング 異常気象vsニッポンの“意外な技術”
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    異常気象が原因で、水の都ベネチアが水没の危機に瀕しているという。イタリアは水没を止める国家プロジェクトを計画、巨大な可動式堤防で高潮が街に侵入するのを防ぐという。その計画を日本の意外な技術が支えていた。それは塗料メーカーが開発した特殊な塗料…そのオンリーワン技術に迫る。一方、落雷による被害が世界一といわれる国がアフリカ・ルワンダだ。日本で唯一の雷対策専門のメーカーが最新技術で、人々の命を救おうとしていた。

  • 未来世紀ジパング シリーズ中国異変!カラクリか?本物か?中国経済の真相
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    シリーズ企画、ニュースが伝えない「中国異変」。今回のテーマは中国経済の真相。中国はいま「上り坂」か、それとも錯覚で「下り坂」なのか実態に迫る。成長の裏で中国経済の足かせとなっているのが、なくならない「食の安全」や「偽物天国」と揶揄されるコピー商品の問題。一方「世界の工場」から「新産業」への転換を図る中、沸騰しているのが中国発の驚き新ビジネス。減速傾向にあった成長率GDPも数年ぶりに上昇。中国が威信をかける巨大プロジェクトと果てなき野望とは・・・。

  • 未来世紀ジパング ニッポンの餃子が世界を平和にする!?
    提供元:テレビ東京
    追加日:2019.5.16

    いまや世界どこに行っても食べられる「日本食」。しかし、その様相は、変わりつつある。現在パリで沸騰しているのが「餃子」と「お好み焼き」。もちろん、美味しいから人気なのだが、パリで人気なのは、他にも理由が。それは、「餃子」も「お好み焼き」も、“中に色々なものが入れられる”から。欧州の中でも、特に移民、難民問題で揺れるフランス。中に入れるものを変えるだけで、様々な宗教、人種にすぐに対応できる。日本食がいま、多民族国家・フランスを平和にする!?

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