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射駒タケシ、中武一日二膳、松本バッチがゲストと共に本気で実戦! 普通の実戦番組とは違い、ゲストに誰を呼ぶのか自体がゲームとなっている。そこで使用するのがライターカード。誰が登場するかによって、番組の雰囲気は大きく変わる。 パチンコ、パチスロを実戦する番組。レギュラー陣は射駒タケシ、中武一日二膳、そして松本バッチ。誰をゲストに呼ぶのか、決定する過程までも視聴者に見せてしまうという斬新ぶり。さまざまな候補がいるのだが、初回に登場したのはルーキー酒井だ。
時は朝鮮時代 初期・漢陽。天才楽師のパク・ヨンは、ある川辺で美しい歌声を持つ歌手ミン・ユジョンに一目ぼれをする。ヨンは彼女の才能を高く買い、高麗音楽の聖地・風月堂に連れていくが、その様子を見ていた地主のイ・ウォンは激怒し、ヨンにユジョンの正体を知らしめる。ユジョンはかつて大監の娘でウォンの婚約者でもあったが、父が謀反を起こしたことにより奴婢の身分となっていた。結局、身分の差で許されない恋をしたヨンとユジョンは引き裂かれる運命に……。 ■脚本・演出:ソク・ジュユン (C)CONS TV ALL RIGHTS RESERVED.
ビワコ、さやか、ヒラヤマン、しおねえが参戦するノリ打ちバラエティの第2弾! 両者が出玉を増やすことができれば問題ないのだが、片方が好調でもう片方が不調という場合に、どんな戦い方をするのかが重要になってくる。そんな時の台選びに注目だ。 参戦する女性ライターはビワコ、さやか、ヒラヤマン、しおねえの4人。みんなでノリ打ち実戦をして、プラス収支を目指す。当然、誰とノリ打ちするのかが勝敗の大きな分かれ目となる。そこで、今回はノリ打ちしたい相手を紙に書くという新企画も。
1984年、アルゼンチン出身のサッカー選手ディエゴ・マラドーナは、イタリア南部の弱小チームSSCナポリに移籍し、 “神の手”“5人抜き”でメキシコW杯優勝、史上初のセリエA優勝により、スーパースターとして崇め立てらる。一方、マフィアとの交際やコカインでの逮捕などプライベートではトラブルが頻発。やがて、サッカーを愛するピュアな“ディエゴ”とマスコミを騒がせるダークな“マラドーナ”という、二つの顔が浮かび上がる…。 ? 2019 Scudetto Pictures Limited
前代未聞!15歳に若返ったママ総理VS思春期娘の熱烈ラップバトルを描いた青春ドラマ ラップバトル満載の展開で伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2018短編の部・大賞を受賞し、審査員をざわつかせた異色作。主演の遠山景織子、森累珠らがラップバトルを熱演。 日本初の女性総理大臣となった印南一子。しかし、計画至上主義を掲げる内閣の支持率は低迷し、ラップでしか会話をしない娘や突然の秘書の辞職に、一子はイライラを募らせていた。そんな時、一子は突然15歳の姿となり、娘と中学校の生徒会長選を戦うことに。
これウスター?違うオイスター。野菜を切り、ソースを煮込み、食べたいのは母の味。 会いたい人に会えない、そんな時に観たいショートムービー。何の変哲もないミートソースパスタが完成していく過程を通し、家族にとって大切なものが何かを教えてくれる。 ある家族の風景。慣れない手つきで野菜を刻む青年。それを見て小言を言う若い女性。そんな子供たちをあきれたような、心配そうな表情で見ている母。やがてパスタが茹であがり、料理は完成へと近づいていく。そう、みんなで作って食べるご飯はおいしいのです。
青森家、集合。家族ならではの緩〜いやり取りが癖になるほんわかコメディ 鹿児島に暮らす青森家の姿を描いたドラマ。個性豊かな兄妹たちのなかに長女の同級生が突如乱入し、さまざまな化学反応が生まれていく。温かな空気感に鑑賞後はほっこり。 とある連休、青森家に長女・はち子が帰ってくる。「話がある」と青森家のメンバーを集めた三男の十一は早朝バイトで不在。ようやく戻ってきた彼と一緒にいたのは、はち子の大学の同級生・乾だった。乾は青森家の姉弟たちの前で衝撃的な発表をする。
昔から病的なほど思い出のあるガラクタが捨てられない、アートギャラリーの助手を務めるルーシー。突然、彼氏にフラれ、暴走し仕事も失い、自暴自棄になっていたある日、人々の思い出の品を展示するスペース“ブロークン・ハート・ギャラリー”を開こうとひらめく。ギャラリーの噂は一気に広まり、ルーシー本人を含めたロマンチックで個性豊かな人々の思い出が飾られていく。NYの街を舞台に、失恋を乗り越え、新しい一歩を踏み出す男女のハートフル・ラブコメディ。
高校を中退し、地元のファストフード店で38年深夜勤務をこなしてきた高齢のスタンリーは引退の日が近づいていた。だが、彼の後任となるジェボンが現れたことで、最後の勤務となる週末は様相が変わってしまう。ジェボンは才能豊かだが人生に行き詰まったライター志望の若者で、挑発的な発言のせいで度々トラブルを招いていた。まったく共通点のない2人の人生が思いがけず交差する。深夜の静かな厨房で長い時間を過ごすうちに、2人の間に友情が芽生え始める。
架空の国アルドリアでの内戦により多くの被害者や避難民が発生し、国連が医療チームを派遣。だが戦火が治まらない中でボランティアチームのメンバーであるK国出身のリー・ヤオがテロリストに拉致されてしまう。2日後、召集された特殊部隊≪第6ウルフチーム≫が彼女を救出するが、そこは敵地の奥深く。無線は破壊され、援護は期待できない絶体絶命の状況。多くの敵が包囲する中、このエリアからの脱出という最も危険なミッションが始まる!!リー・ジャンヤオ/ジョエル・エイドリアン/シー・カイユ/ ユー・ジェンニュ/チェン・シンギュ
事情があり幼馴染のジェフンと一つ屋根の下で暮らすことになったウンジョン。複雑な気持ちを後に、初出勤した会社のチーム長室でジェフンと再び対面する事になった。次第に互いの存在に慣れていくウンジョンとジェフンの間で微妙な感情が生まれ始め、ユン・ジェヒ代理は二人の間に流れる雰囲気を察するが……。ハラハラドキドキなオフィスロマンスが始まる!イ・ウンジョン:ソン・イェジ/チョン・ジェフン:チェ・ジュナ/ユン・ジュヒ:キム・サラン/オ・ジュンテク:キム・ドハ/チェ・ギョンミ:キム・イヒョン/イ・サンフン:イ・ファニ
人気4人組バンド・SEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseが俳優に初挑戦した作品! 演技初挑戦の彼がどんな姿を見せてくれるのか、注目を集めた映画だ。主演は菅田将暉で、ほかにも小栗旬、中村獅童、高畑充希など豪華俳優陣が出演。原案と脚本は、『MASTERキートン』や『20世紀少年』の共同原作者・長崎尚志。映画化まで実に10年ものときを費やした、新しいダークエンターテインメント!漫画家の助手をしている山城圭吾(菅田将暉)は絵が抜群にうまく、彼女である夏美(高畑充希)に支えられながら、漫画家として独り立ちすることを目指していた。しかし、山城にはある欠点があった。それは、リアルな悪人キャラクターが描けないことだった。サスペンスものを手掛けているにもかかわらず、悪人のキャラクターに現実味がなかったのだ。最後のチャンスと思い仕上げた作品も却下されてしまった山城は、ついに漫画の世界から去ることを決める。助手をやめる旨を伝えたその日、山城は師事する漫画家に頼まれ、とある一軒家をスケッチすることに。ところが、その一軒家で一家殺害事件が起こり、山城はその犯人を目撃してしまう!自分がリアルに描くことができなかった、“悪人キャラクター”を目前にした山城はどうするのか!? そして犯人の正体とは!?
第一回目は1時間スペシャルで先日渋谷で行われた、虹マジ 春のファンまつりの模様をお届けします。多くのお客様をお迎えして行われた春のファン祭り。新メンバーの二人が加入し、7周年を迎える虹コンがさらにパワーアップ。二人は虹マジの試練に耐えられるのか?そして学力テストで虹マジクオリティーを見せつけるメンバーたち。地獄の戦いを勝ち抜くメンバーは誰だ!そして、春の虹マジピックではあのメンバーの本気が炸裂。なぜ、ここで!?と皆が疑問に思う中、死力を尽くす。2年目を迎える虹マジの本気をご覧ください!!(c)BS11
ベルリンに暮らすアントニオは、恋人で役者仲間のパオロに“人生を一緒に歩んでいくならこの人”と確信し、遂にプロポーズ。2人は結婚することになるが、問題は互いの親。パオロはゲイであることをカミングアウトして以来、母親と疎遠になっている。一方、アントニオはイタリアで村長を務める父と母に、カミングアウトと同時に結婚の意志を伝えに行こうとするが--。(C)Copyright 2017 Colorado Film Production C.F.P. Srl
プロレーサー・丸山浩がヒザ&ヒジスリのノウハウをレクチャー! プロレーサー、モータージャーナリストとして活躍する丸山浩。ライディングの最先端フォームであるヒザ&ヒジスリのメソッドを、一般ライダーにもわかりやすく解説する。 元GPライダー、M・マルケス選手に代表されるヒジスリは、ライディングの進化の先にある最先端のフォームである。スポーツライディングの基礎をおさらいしつつ、最新のヒジスリのノウハウを丸山浩が解説。YBMバイクフェスタのヒザ&ヒジスリ検定の模様も収録。
12台のマシンを駆って、プロとアマが“ゆるふわ”インプレ エンジンの特性やハンドリングなどについてうんちくを語りあうのもいいけど、好き勝手に言いあうのもまた楽しい。親子ほど年の離れた2人からどんな意見が飛び出すのか? 12代のバイクにまたがってツーリングをしながら、緩いトークを展開。年齢によって、バイクへの視点が違っていたりするのも新鮮だ。登場するマシン種類はさまざまで、ゴールドウイングF68、CBR1000RR、XJR1300、ディアベル、Ninja ZX-14Rなどで疾走する。
電脳マシンは転ばない?絶対転ばない男・丸山浩が最新電子サポートをテスト 従来は、転倒しないライテクをレクチャーしてきたが、この外伝では「転ばない電脳マシン」の先進技術をリポート。本当に転ぶことはないのか、興味は尽きない。 転倒防止をする驚異の電子サポート技術を搭載したマシンを丸山浩が試乗。制御するトラブルは、開けゴケ、握りゴケ、スリップダウン、ハイサイドなど。登場するマシンは、DUCATI 1199 PANIGALE S、APRILIA RSV4R APRC、KAWASAKI Ninja ZX-14R ABSなど。
ウイリーなどのテクを身につけて、より思いどおりにバイクを操ろう! ウイリーやジャックナイフといった一見派手に見えるこれらのアクションライディングには、実は一般公道でバイクを操る際に役立つ基礎テクニックが詰まっている。 ウイリーをマスターするためのアクセル、クラッチワーク、リヤブレーキ、前後のバランス感覚について解説。ブレーキターンをマスターするためのリヤタイヤロック、バンク角の調整の感覚を掴む要領などをレクチャーする。ジャックナイフのテクとしては…。
どノーマルでも10秒を切るライバルマシン同士がドラッグバトル! 排気量で勝るZX-14Rか、エアロダイナミクスを突き詰めたハヤブサ1300か、勝負の行方はゴールするまでわからない。ドラッグ用にカスタムされたマシンの迫力に息をのむ。 宿命のライバルともいわれるハヤブサ1300とNinja ZX-14R。ノーマルとそれぞれのカスタム車を交えて、本格的なドラッグコースでの全開加速対決を行った。登場マシンは、'13ハヤブサ、ハヤブサ青木号、'13 ZX-14、ZX-14Rクラスフォー号だ。
日本自動車研究所(JARI)でエンジン別に全開加速テストを行い、最強の400を決める! 2013年は、ホンダのCBR400RやKTMの390デュークが登場するなど、にわかに400ccクラスが活気づいてきた。そんなマシンを含め、バラエティに富んだ対決で、加速を競う。 エンジン別同車種や'80年代のFZR400Rなどを日本自動車研究所(JARI)に持ち込み、その加速性能を徹底テスト。対決カテゴリーは、新旧マルチ対決、シングルVSツイン、マルチVSツイン、ツインVSツイン。そして特別編としてCBRシリーズが競いあう。
箱根駅伝のコースを、5台のマシンを乗り比べながらストリートテスト お馴染みのコースを5台のマシンが疾走。個性的なバイクも登場し、テストに花を添える。渋滞もあるなか、駅伝ランナー5時間24分の記録を破ることができるのかも注目だ。 東京から箱根まで、街中から渋滞路、そしてワインディングまで、ステージごとに4人のライダーが試乗して意見を交換しあう。登場するマシンは、SUZUKI V-STROM 650 ABS、HONDA VFR800F、HONDA NM4-01、KAWASAKI Ninja400、YAMAHA MT-09だ。
2014年にホンダが世に放った最新型12台の走りとサウンドを収録 多様なカテゴリーにわたる各マシンの見どころと魅力をわかりやすく解説。さらに、魅惑のV4やボクサーシックスにも映像で試乗体験ができるようになっている。 2014年に放った注目モデルを一堂に集め、丸山浩が一気乗りを敢行。さまざまな排気量&エンジン型式のサウンドも収録。登場するマシンは、NM4-01、CB650F、CBR650F、ゴールドウイング F6C、VFR800F、CBR250R [ABS]、CB1300 スーパーフォア、CTX 1300など。
鈴鹿8耐でしのぎを削るRC213V-SとYZF-R1 SSTを乗り比べ 全てが破格の公道向け“モトGPマシン”HONDA RC213V-Sと、ノーマルに最も近いカテゴリーで鈴鹿8耐で栄冠に輝いたYAMAHA YZF-R1。新生代のエキゾーストノートも必聴。 ホンダが誇るモトGPマシン・RC213Vの究極の走行フィーリングを可能な限りそのままに公道仕様とした夢のマシン・RC213V-S。2015年の8耐で大活躍をしたYZF-R1。優勝を遂げたまさにそのマシンに試乗。2台の最先端の技術や最高峰の実力をチェックする。
日本が生んだ伝説の咆哮、再び…。絶版二輪車の走行を楽しめるライディングムービー カワサキ、ホンダ、スズキ、各社の絶版となった日本の伝説的な名車たちをプロレーサー・丸山浩が全開フルブーストで走行し、マシンの魅力を余すところなく届ける。 伝説の絶版車たちの勇姿が音と映像で蘇る。グランプリマシンの直系であるHONDA DREAM CB750FOURや世界的なヒットモデルとなったKAWASAKI 900 Super Four Z1、SUZUKI RE-5、KAWASAKI 750 TURBO、4台の絶版名車の走行シーンと排気音を堪能できる。
200ps級の怪物マシン3台が頂上決戦で己の全てを出し切る! カワサキのフラッグシップとして君臨したZX-14Rと、川崎重工グループの総力を結集したNinja H2、そしてパワー、軽さ、操安性などで国産SSを凌駕するS1000RRが夢の対決。 バトルカテゴリーは、0→400m、最高速、ラップタイム、後輪出力など。STAGE1では運動性能でバトル、STAGE2では動力性能でバトル、STAGE3では総合力でバトルを展開。日本のカワサキ対ドイツ・BMWの様相のなか、どれも甲乙つけがたい走りを見せる。
アンダー400のカテゴリーで最強のマシンはどれだ?6つのテストで王者を決定! ただ走るばかりでなく、ブルーライトニングレーシングによるダイノマシンでパワーチェックも敢行。さらに経路を記録するGPSロガーでコーナリング性能も明らかにする。 日本自動車研究所(JARI)での直線路、ツインリンクもてぎ本コースの2ヶ所で計測。テストは6項目で、0→100km/h加速、0-400mタイム、0-1000m最高速、サーキットタイム、コーナータイム、パワーチェックだ。直線路とサーキットで、性能を徹底比較する。
国産SSは、公道最強205hpマシンに打ち勝つことはできるのか? パワーでは1299PANIGALE Sに分があるものの、鈴鹿8時間耐久ロードレースで優勝したこともあるYZF-R1/R1Mも負けてはいない。電子制御サス装備の怪物に果敢に挑んでいく。 YAMAHA YZF-R1/R1Mは200psを発揮する新開発の998cc・並列4気筒エンジン、軸足を完全にサーキットに置いたマシンだ。DUCATI 1299PANIGALE Sは87ccの排気量アップで、最高出力は公道用市販車最強の205hpに到達する。この2台が壮絶バトル。
ハヤブサの魅力を知り尽くした青木宣篤氏が徹底解説。丸山浩はゼロヨン加速! 1998年に登場した初代ハヤブサに試乗し、今でも乗り続けている青木宣篤。そんな彼が現行モデルまでの進化や、ライテクを紹介。また、オンボードで300km/hアタックを体感。 2007年まで続いた初代のファイナルエディションを堪能。さらに2008年から次世代となったハヤブサと他種マシンを乗り比べる。また、メガスポーツ同門頂上決戦を本誌メインテスター・丸山浩により実現。青木宣篤氏によるフルバンク・ライテクなども収録。
ドイツ、イタリア、スペインに赴き、世界の最新バイクをウォッチ! 訪れたのは、ドイツのインターモト、イタリアのエイクマショー、スペインのBMW試乗会。世界初公開マシンや最先端技術を目の当たりにでき、興味は尽きない。 ドイツで行われたインターモトでは、世界初公開車両、コンセプトモデルや'15年新モデルを一挙紹介。イタリアで行われたエイクマショーではSS技術最先端のマシンに迫る。また、'15年モデルのBMW S1000RRの試乗会に本誌メインテスターの丸山浩が徹底試乗。
250ccのレプリカ旧車と新車が対峙。動力性能は意外にも… レプリカといってもエンジンはノーマルな旧車。昔のマシンが無謀にも新車に挑むのだが、結果は最後までわからない。直4レッド19000rpmのエキゾーストノートにしびれる。 新車はYAMAHA YZF-R25。ひとり勝ち状態だった2気筒スポーツ、カワサキ・ニンジャ250を追撃すべく投入された。旧車は、HONDA CBR250RR(1990)、HONDA NSR250R SP (1989)、そしてヤマハ伝統の2ストパラレルツインの最終モデル・TZR250(1989)。
2ストから最新SSまで、峠コース5000mで異種格闘技。最強マシンはどれだ!? スーパースポーツからオフロードまで、6台のバイクが集結。ワインディングが連続するだけに、マシンの特性を生かしながらいかに減速を抑えて走り抜けるかがポイントだ。 峠を想定したクローズドコースに、排気量&ジャンル共にバラバラの車種を持ち込んで、徹底インプレテスト。登場マシンは、超人気ビッグネイキッドのYAMAHA XSR900、戦うアドベンチャー・HONDA Africa Twin[DCT]、市販SS世界王者のKAWASAKI ZX-10Rなど。
250〜125ccの定番&最新モデルが集結、限界バトルに挑む! 250cc以下のバイクは車検も不要なので、リーズナブルにバイクライフを楽しめる。さまざまな軽量マシンを用意してテストを実施。バイク選びの参考にしたい。 スペシャルゲストはWGPチャンプ・坂田和人選手。250SSマシンとしてKAWASAKI Ninja 250 SE(日本仕様)軽量シングルマシンとしてKAWASAKI Z 250 SL(日本仕様)、YAMAHA M-SLAZ(タイ仕様)、最新125マシンとしてHONDA MSX125SF(タイ仕様)などが登場。
125ccマシンでの異種格闘技で頂点に君臨するのはどれだ?熱い漢たちが本気で疾走! '94/'98WGP125チャンピオン・坂田和人が、ショップ、KGS・リバーサイドが輸入したZ125PRO(タイ仕様)を駆り、YM軍団はオリジナル設定のコース&ルールを盾に食い下がる。 かすみがうらのサーキットに4台の“異種”マシンを持ち込んでフルスロットル・レース。最新125スポーツのKAWASAKI Z125PRO、現行一番人気のHONDA GROM、フロントが鬼グリップのYAMAHA TRICITY125 ABS、モトクロス入門機のHONDA CRF125Fが参戦。
逆輸入車VS正規輸入車、そして海外の電脳SS・200psマシンがガチバトル! 海外仕様の2大マシンのラップタイムや最高出力を検証。さらに海外ブランドの電脳SS代表としてS1000RRとパニガーレR(サーキット仕様)も参戦して“国際マッチ”を開催。 レースの戦績のみならず、電脳装備でも世界の頂点に躍り出たKAWASAKI Ninja ZX-10R ABS。MSLが独自に入荷したフルパワーのオーストラリア仕様の実力をリポート。一方、スーパースポーツとしての基本を磨き上げたYAMAHA YZF-R1のカナダ仕様は…。
400km/h間近!3台の高速マシンが地上最速を競う最高速アタックを実施 ノーマルエンジンでもパワフルな約200psを叩き出すところを、スーパーチャージャーの搭載で300psの威力を発揮。破壊力抜群の装置で異次元のスピードを体感できる。 登場するのは、‘00年代にブルーライトニングレーシングが発売したターボキット装着のCBR1100XX BLUE LIGHTNING RACING Ver.、トリックスターレーシングがモディファイしたNinja H2R TRICK STAR RACING ver.、そしてNinja H2レーシングバージョンだ。
低中回転域の力強さと高回転域の高出力を高次元で両立したCBR250RRに刺客が迫る! 新設計の高出力エンジンを搭載したCBR250RR。海外仕様や強力なライバルといったくせ者ばかりの250ccを相手に、どこまでアドバンテージを築けるのか、注目だ。 最初のテストは、ニーゴースポーツ4車を公道&サーキットで徹底比較。次は、熊本メイドの日本仕様とインドネシア仕様のポテンシャルを検証。さらに、HRCから発売中のレースベース車の最高速を実測アタック。対抗マシンは、YZF-R25、Ninja250、GSX250R。
YZF-R1のDNAを継承するYZF-R6がフルモデルチェンジ。その走りやいかに!? 鈴鹿サーキットでYZF-R1&R6がガチアタック。また、36psのパラツインで扱いやすさと中高回転の伸び上がりを両立し、街乗りからスポーツ走行までカバーしたYZF-R25も試乗。 9年ぶりに大アップデートを施した孤高の600SSの実力を検証するために、YZF-R1&YZF-R1Mと徹底比較する。パワーモードや6段階のトラコンを搭載し、R1フェイスで復活したR6。サーキット最速マシン・R1Mを相手に、アクセル全開で挑んでいく。
人気NKのMT-09がより刺激的にモデルチェンジ。その実力にズームイン! 乗り手の意思とシンクロするように操れることを目指して開発されたMT-09。新型は、過激さで鳴らした従来型とどう違うのか。MTファミリーも交えて峠で検証。 「ヤマハ・トリプル」の中で、今一番熱い1台を選び出すため、サイクルスポーツセンターで対決することに。登場するのは、MT-09 ABS(2017)、即ウイリーの元気玉・MT-09 ABS(〜2014)、クロスプレーンGT・MT-09 TRACER(2016)、そしてXSR900だ。
GSX250RがNinja250を撃墜!?ライバル4車の新勢力図が明らかに! スペック上ではNinja250がGSX250Rを上回るが、GSX250Rはパワースペック以上に実際の発進加速が力強く、Ninja250に引けを取らない。動画の後半でYZF-R25とCBR250RRが登場。 注目の250ccスポーツ・新型GSX250Rを求め、ジャッキー丸山が中国・北京へ向かう。現地バイク雑誌の全面協力で実現したNinja250と比較試乗し、GSX250Rの実力を浮き彫りにする。また、丸山が最新250スポーツの4車に乗り終えて、全車の走りを総括する。
CBR250RRの全力パフォーマンスを徹底チェック!AP250王者・山本剛大の評価はいかに!? HONDA CBR250RRの全開走行テストの模様に密着。2015年アジア選手権AP250クラス初代王者・山本剛大やプロレーサー・丸山浩も特別参加し、250SSの新勢力図が判明する。 鶴田竜二代表が主催するTRICK STAR RacingがCBR250RRのテストを実施。アジア選手権の舞台でもあるインドネシアのセントゥールサーキットでテスト走行を行い、HONDA CBR250RRの走行と、CBR250RRに対するYAMAHA YZF-R25、KAWASAKI Ninja250の全開走行を収める。
嘘か誠か、思わず目を覆いたくなる映像が連発。神出鬼没な霊の姿に戦慄必至! さまざまな理由で封印された映像を再編集&追加取材して公開するシリーズ第52弾。とある廃墟を訪れたスタッフが怪奇現象に遭遇。本気で恐怖する彼らの表情は鳥肌もの。 地方局が制作したドキュメンタリー番組。カメラが捉えたのは異界の者の姿だった(「黒髪の同居人」)。クレーマー女の家から助けを求める声が聞こえる(「縫い付ける女」)。封印映像スタッフは心霊マニアと共に廃墟を訪れるが…(「心霊処理場」)。
人気声優たちが繰り広げるはちゃめちゃボウリングバラエティ第5弾 3人の若手イケメン声優が賞金を目指して必死にボウリングをする姿が微笑ましい。英語禁止ルールのジャッジマンとして参加した中澤まさともの働きぶりにも要注目。 ボウリングが1番うまい声優を決める大会のバラエティの第5弾には、狩野翔、熊谷健太郎、梶原岳人が登場。ハライチの岩井勇気による司会のもと、過去4回にわたって声優たちの前に立ちはだかったお邪魔ルールや罰ゲームが、さらにパワーアップして襲いかかる。
東京・谷中の墓地を舞台に繰り広げられるファンタジックムービー 海上ミサコ監督が3.11の震災後、「死んだ人は何をし、何を欲してるのか?」という思いを馳せて制作。コミカルながらも人間の温もりを感じるストーリーに引き込まれる。 お盆を迎え、理恵子は祖母の形見の着物を着て、墓参りに訪れる。墓前で祖母の大好きなチョコレートを供えると、輝く珠を手にした男が現れる。どこか懐かしいような面影の彼は、理恵子に向かって「まつ子か?」と呼びかける。彼は祖父・敏彦の幽霊で…。
何かと衝突してきた相手からの頼みごと。その内容に振り回されて行き着く先は… ふとした縁で出会った人物との、そりのあわないやり取りや、奇妙なことに巻き込まれていく展開が面白い。不思議な設定と一緒に転がっていく物語に惹きつけられる。 シナリオライターを目指す水口遥は、やる気だけはあるものの芽の出る気配が全くない。ある日、遥は火事で住む場所を失い、篤彦と名乗る自称超能力者と一緒に暮らすことに。ことあるごとに衝突していたが、ある時、遥は篤彦に頼まれごとをされる。
はるか昔に存在したというピーチウォーカーとは…?寓話的な展開を見せる短編ドラマ 海上ミサコ監督が1996年に16ミリで撮影した初期作品。物寂しい雰囲気のなかで描かれる、何かを示唆するような言動やストーリー展開が、不思議と心に残ってしまう。 荒涼とした海辺に、防波堤の向こうから帰郷した男・ジュン。だが恋人のケイは、彼をジュンと認めようとしなかった。そこへさらに、ジュンに成り済ました謎の男・シャドウが現れる。彼らはどこからやってきて、何を目的にこの地へたどり着いたのか…。
放浪する訳あり男が思わぬ犯罪に巻き込まれていく、気怠さと愛欲のノワールドラマ パンチドランカーとなった男の不安定さと、彼と関わる人々が漂わせる不穏な空気が続いていく。男女がゆがんだ愛情を育んだ末に、衝撃のラストが待っている。 脳に障害を起こした元ボクサーのコリーは、病院を抜け出して砂漠を彷徨っていた。立ち寄った小さなバーで色気に満ちた未亡人と出会い、コリーは富豪の子供をさらう誘拐計画に巻き込まれてしまう。何とか成功するも、子供が持病を悪化させて重体に陥り…。
何というバッドタイミング!“些細な大惨事”はこうして始まった… 日常にふと湧き上がる不満を世界最小のスケールで描出したショートムービー。誰もが経験する“あるある”を等身大の目線で綴る。スマン6の名曲「UNHAPPY」がナイスマッチ。 新米主婦の真奈美は、突然夫から、今夜安原係長を家に招くと告げられるも、いつの間にか忘却の彼方へ。その後、急に思い出した真奈美は慌てて掃除、洗濯、ごちそう作りに励む。しかし、そんな真奈美を邪魔するかのように、田舎から妹がやってくる。
恋に破れた女性の再出発を、阿波踊りの情熱と共に描いたショートムービー 失恋し、夢もなくし、都会から故郷へと舞い戻った女性が再び立ち上がるまでの物語。故郷・徳島の阿波踊りに魅入られ、新たな情熱と人間関係を得ていく姿が力強い。 花火大会の夜、19歳の香山歩は恋人にふられてしまった。徳島から一緒に上京していた彼氏だった。孤独を感じ、一人ぼっちで泣いてしまう歩。そんな時、懐かしい横笛の音色が聞こえたような気がして、彼女は故郷の徳島へ向かう。そんな彼女を待っていたのは…。
ナレク王子の偽者が登場!?歌劇派ステージ「ダメプリ」の第2弾 ナレク王子役の滝澤諒を筆頭に、アニメのキャラクターそのままのキャストが魅力的。パワーアップしたダメ王子たちが歌あり、ダンスあり、笑いありのステージを繰り広げる。 武力国家・ミリドニアに芝居小屋が建った。連日大入りのこの一座、看板役者がミリドニアのナレク王子にそっくりとの噂があり、興味津々のナレク王子は接触を図る。一方、宗教国家・セレンファーレンと弱小国家・イナコから訳ありの者たちがやってきて…。
女性向けスマホゲーム「DAME×PRINCE」を原作とした歌劇派ステージ 個性派揃いのダメ王子たちと、何でもこなす完璧王子が、原作そのままに舞台上で大暴れ。歌あり、ダンスあり、殺陣あり、そして笑いありのパフォーマンスは見応え満点。 新しい国の建国パーティに各国の要人たちが招待された。「ミリドニア」のナレク王子、ヴィーノ公爵、騎士のリオット。「セレンファーレン」の第一皇子・リュゼ、第二皇子・メア、宰相のクロム。「イナコ」からは騎士のテオと守護獣のグリまるが集まるが…。
空想が現実になる?小説の中の怪盗をめぐる謎をコミカルに描いたミステリー 海上ミサコ監督が、フィクションの中に潜むリアルと、現実に起こりうる奇天烈なことから着想を得たユニークなストーリー。独特の世界観が観る者を引きつける。 「私は怪盗アンコ。駆け出しの怪盗。トレードマークはアイマスクに燃えるような緑のマント。次の獲物は何にしようかな?」そんなネット小説を書いている恩田リエのもとに、ある日怪盗アンコからの予告状が届く。アンコは本当に存在するのだろうか…。
タイの大ヒットBLドラマ『2gether』のスピンオフ作品。前作から1年後を舞台に、タインとサラワットの主人公カップルが、さまざまな試練を乗り越えていくさまが描かれる。大人気キャストのウィンことメータウィン・オーパッイアムカジョーンと、ブライトことワチラウィット・チワアリーが主演を務めるほか、おなじみのキャラクターたちが登場する。ゲイの同級生からの誘いを断るために、サラワット(ワチラウィット・チワアリー)に彼氏のふりをしてほしいと頼んだタイン(メータウィン・オーパッイアムカジョーン)。恋に落ちたふたりが付き合い始めてから、1年が過ぎた。彼らはときどきケンカをしながらも、一緒に仲よく暮らしていた。大学2年生になり、サラワットは先輩から指名されて軽音部の部長となる。彼はタインを部長補佐に選び、一緒にSNSで新入生勧誘をおこなった。しかしSNS上では、ギター演奏のテストに不合格だったタインが部長補佐になることへの批判の声が上がる。サラワットのファンから嫉妬されるタインを見て、友人たちはカップルで一緒に仕事をしない方がいいと助言する。軽音部員らもまた、タインを冷ややかな目で見ていた。タインは彼らに向かって、1週間ギターを練習してテストを受け直すと宣言するが…。
番組の前半は大分編。田村心と前川優希が最初に訪れたのは、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」。大分の海を表現した水槽や大型魚も暮らす大回遊水槽を見てまわった2人。アシカとの触れ合いも体験する。番組後半は富山編!富山駅に着いた健人と阿久津仁愛が最初に向かったのは、富山らしい薬膳カフェ。珍しい薬膳料理に感激し、食もカメラ撮影も進んだ2人は、富山ガラス工房を訪れる。工房内を案内してもらい、実際に吹きガラスの体験をすることに。まずは何を作るかデザインを考える。
交通事故で四肢麻痺になった少女エレナ。介護犬のアトスと林の中の一軒家で暮らすことになるが、アトスが謎のウイルスに感染してしまった! 片方の腕しか動かせず自動車椅子に頼るしかないエレナに、凶暴化した愛犬が襲いかかる。密室空間での人間 VS 狂犬の壮絶 バトルを描くサバイバルホラー。主演のパウラ・デル・リオは撮影当時18歳。彼女に惚れ込んだ監督が脚本の年齢設定を変更してまで起用したことも納得の熱演を披露。
インドのアーガースワーディ村の窮状を映し出すドキュメンタリー 世間から取り残され、少人数の老人たちが干ばつ、雇用不足、電力不足など多くの問題と戦っているアーガースワーディ村。衝撃の事実を捉えた本作は、国内外の映画賞を受賞。 村は干ばつがひどく、雇用機会もなく、風力発電会社との軋轢など、数々の苦難を強いられている。若者は次々と故郷を離れて、村には年寄りと子供だけが取り残されている。そんななか、ビームラーオはやむなく自分で井戸を掘っているのだが…。
女子高生の小さな出会いと、名もなき芽生えを描いたドラマ 宮原拓也監督が今作ではせりふに頼らない演出を試み、音楽や映像でヒロインたちの気持ちや想いを表現することに挑戦。ヒロインの櫻井成美が多感な女子高生を見事に体現。 女子高生のアリサはグループに馴染めず、家庭でもうまくいかず、鬱屈とした日々を送っていた。ある夜、アリサは不良仲間にそそのかされ、街中でギターを弾く男からギターをひったくってしまう。罪悪感にさいなまれたアリサは、後日ギターを返しにいくが…。
農村で祖母とペットと伸び伸びと暮らす少女が求めていたものとは… 実体験にもとづく作品を発表し続けるツァイ・ジエ・シー監督が、祖母を思いながら描いたドラマ。恐怖心や臆病な心と向きあい、迷いながらも安堵する瞬間を表現している。 同居する最愛の祖母とペットを失い、少女は農村から都会に住む両親に引き取られることになった。社会的にも成功している両親はそれなりに優しいが、少女の考えや行動をたしなめるばかり。そんな両親に耐えられず、少女は都会に向かう車から逃げ出す。
認知症の母のために役割を果たそうとする息子の葛藤と爆発 中国から日本に嫁ぎ離婚した母と35歳の息子。母の認知症をきっかけに、生活を偽装しなければならない息子の葛藤を疑似体験できる。「なら国際映画祭2020」参加作品。 中国から日本に嫁ぎ離婚した母親の花子と同居している35歳の息子・洋介。認知症の花子は洋介の高校生以前の記憶しかなく、洋介は昼はサラリーマン、家では高校生を演じ、役割を果たそうとする。だが、仕事と花子からの抑圧から、ある夜、怒りを爆発し…。
赤ちゃんの取り違えから始まる、恋の四角関係!吉河美希の漫画『カッコウの許嫁』をもとにした、テレビアニメ作品。赤ちゃんのころに取り違えられた高校生の男女が、両家公認の許嫁となり、ちぐはぐな同居生活を始める! 原作漫画は、講談社の漫画雑誌「週刊少年マガジン」で連載中。進学校「私立目黒川学園」に通う海野凪(石川界人)は、元ヤンキーの両親のもとで育った男子高校生。両親に似合わず、成績優秀・品行方正であり、実の子ではないのではないかとたびたび疑うほどだった。ところが、ある日本当に赤ちゃんのころに取り違えられていたと判明する。そこで、凪は育ての両親とともに、実の両親と面会することになる。面会の当日、早めに家を出た凪は、ひょんなことから天野エリカ(鬼頭明里)という美少女と知り合う。そして、許嫁との結婚をぶち壊す方法を探していた彼女から、彼氏のフリをするように頼まれる。しかし実はエリカの両親こそが、凪の実の両親であり、ふたりは取り違えられた子だったことが判明する。両家の親たちに恋人どうしだと誤解されたふたりは、両家公認の許嫁となり、同居生活を始めることになってしまう。だが、凪には瀬川ひろ(東山奈央)という思い人がおり、エリカも許嫁を押しつける父親に反発していた。そこで、ふたりは互いに干渉しないことを条件に、ちぐはぐな同居生活をスタートさせるのだった…。
第93回アカデミー賞で5部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した以外にも、ゴールデングローブ賞に主要4部門ノミネート、英国アカデミー賞受賞など、数々の賞レースを席巻した話題作だ。監督は、ドラマ『ザ・クラウン』への出演などで知られるエメラルド・フェネル。役者としての評価も高い彼女だが、最近ではドラマ『キリング・イヴ/Killing Eve』のヘッドライター兼エグゼティブ・プロデューサーを務めた。主演は『17歳の肖像』『ワイルドライフ』などに出演したキャリー・マリガンが務め、知性と繊細さ、そして狂気を持ち合わせた主人公・キャシーを演じ切っている。また製作には、マーゴット・ロビーも加わっている。医大を中退して、地元のカフェで働くキャシー(キャリー・マリガン)は、30歳を目前にした今も、両親と一緒に暮らしている。誰の目から見ても無気力に暮らしているキャシーだったが、実は夜な夜な、ある復讐を遂げるため派手な姿でバーやクラブに出入りしているという秘密があった。そんな彼女の前に、医大の同級生だったライアン(ボー・バーナム)が現れ、彼女の生活に変化を与えるのだが…。
認知症が進行する父親と、介護をおこなう娘を描いたドラマ映画。2021年におこなわれたアカデミー賞では、主演を務めたアンソニー・ホプキンスが、『羊たちの沈黙』以来となる主演男優賞を受賞した。原作となったのは、フロリアン・ゼレールが執筆した戯曲である。映画版はゼレールみずから監督を務めており、アカデミー賞脚色賞を受賞した。イギリスに住んでいるアンソニー(アンソニー・ホプキンス)は、認知症が進行していることを認めず、家に来るヘルパーを追い出してしまう。介護をしている娘のアン(オリヴィア・コールマン)も、父のことを心配しているが、自身はパリへと引っ越さなければならなくなる。頑固なアンソニーはひとりで暮らせることを証明しようとするのだが、気がつくと家のなかに見覚えのない男(マーク・ゲイティス)がいた。男はアンの夫だと名乗るが、アンソニーにはいっさい見覚えがない。そればかりか、見慣れたアンの顔でさえ変わってしまっていた。その日以降、アンソニーの周囲ではおかしなことが起こりはじめる。それが認知症の症状だと知らずに…。
大阪ミナミの金貸し・萬田銀次郎(千原ジュニア)が法外な利息の支払いを顧客に迫る姿を、人気経済学者・川上徹(東幹久)が忌々しげに見つめていた。そんな銀次郎に、レストランを営む竹田花男(駿河太郎)と妻の杏子(小島藤子)はあえて利息を払い続けていた。利息を回収するために来店しては料理をおいしそうに味わう銀次郎の存在を張り合いに、店を切り盛りしていた。ところがある日、不動産投資詐欺に引っかかり、花男の店は突然の閉店に追い込まれる。ミナミで多くの店主たちが同じ被害に遭っていることを知った銀次郎は、裏社会の大物・沢木英雄(赤井英和)と手を組み黒幕の鼻を明かす大勝負に打って出る!千原ジュニア/大東駿介/赤井英和/小島藤子/駿河太郎/羽野晶紀/若月佑美/円広志/東幹久
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に続く、『モンスターバース』シリーズ4作目。『キングコング:髑髏島の巨神』とのクロスオーバー作品でもあり、コングとの対決が実現したのは、『キングコング対ゴジラ』以来となる。また、今作は小栗旬のハリウッドデビュー作で、前作で渡辺謙が演じた芹沢博士の息子役を演じた。劇中では唯一の日本人として、戦局を分ける重要な役目を担う。人類の救世主かに思われたゴジラだったが、突如としてフロリダにあるエイペックス社を襲撃。甚大な被害をもたらすのだった。一方、ネイサン・リンド(アレキサンダー・スカルスガルド)は、地球内部へ侵入するため、コングを髑髏島から連れ出す。輸送チームにはコングと心を通わせる少女・ジア(ケイリー・ホトル)も参加しており、大きなトラブルが起きることなく計画は進行していく。しかし、コングの気配を察知したゴジラが輸送隊を襲撃し、コングが応戦。お互い1歩も譲らない攻防が続くなか、輸送隊はほぼ壊滅状態になってしまう。
2019年の本屋大賞に輝いた、瀬尾まいこの『そして、バトンは渡された』。日本中を感動の渦に巻き込んだこの小説を、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』を手掛けた前田哲が映画化した。前田とタッグを組んで脚本を担当したのは、テレビドラマ『熟年離婚』などで知られるヒットメーカー・橋本裕志だ。そして主要キャスト3人は、第1希望のオファーどおり決まった。みぃたん(稲垣来泉)は、幼いころに母を亡くした泣き虫の女の子。ある日、父(大森南朋)と同じ会社に勤めている梨花(石原さとみ)が現れる。明るくて華やかな梨花にすっかり懐いたみぃたん。梨花は父と結婚してみぃたんのママとなるが、しばらくしてブラジルに移住すると父がいい、反対した梨花はみぃたんと日本に残るといって別れてしまう。母子ふたりの生活は楽ではなく、梨花は婚活を始める。一方、森宮優子(永野芽郁)はいつもニコニコしている高校3年生。血の繋がらない父(田中圭)とふたり暮らしで、父はいつもおいしい食事や弁当を作ってくれていた。そんな優子は、卒業式で披露する合唱のピアノ伴奏をすることになる。違うクラスの伴奏者である早瀬(岡田健史)が、うまく弾けない優子の練習に付き合ってくれて、優子は次第に彼に惹かれていく…。
高層マンションで起こった謎めいた殺人事件をめぐるミステリー 韓流ブームの立て役者、チョ・ハンソンと『棘<トゲ>と蜜』のカン・ソンヨンが共演。それぞれに秘密を抱えた不動産仲介人と刑事の対立と、住民たちの陰謀を描く。 江南のマンションに暮らす不動産仲介人のミス・リーことイ・グンボクは、老朽化した建物の再建築を目指していた。そんなある日、604号室に住むヤン・スジンの遺体が発見される。他殺を疑う刑事、イン・ホチョルは住人への聞き込みを開始するが…。
『Fairy蘭丸〜あなたの心お助けします〜』は2021年4月から放送開始となったオリジナルアニメで、夭聖(ようせい)と呼ばれる5人の人外の男たちが、人間界で困っている人を助けていく物語。制作はスタジオコメットで、監督は『リルリルフェアリル〜妖精のドア〜』『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』などを手掛けた菱田正和が務める。女王(三上枝織)に集められた5人の夭聖、光輝族の阿以蘭丸(坂田将吾)、火焔族の歩照瀬焔(田邊幸輔)、水潤族の清怜うるう(バレッタ裕)、卉樹族の陸岡樹果(草野太一)、金鋼族の雅楽代寶(堀曜宏)は、人間界で愛著を集めるよう命じられた。人間界に降り立った5人は、寶が仕切る「F」というバーを拠点にし、寶以外は男子高校生の姿となって学校へと通いはじめる。そこで蘭丸が出会ったのはSNSでの誹謗中傷に苦しむ少女。その少女を助けたいと思った蘭丸は、少女から「心をもらう」契約を交わし、夭聖の力で少女を陥れた犯人の心の世界へ入って異形の者と戦う…!
新型コロナウイルスが変貌し、パンデミックを引き起こした世界。自粛主義者、配達員、感染者。自らの生き方を問うパンデミック・サスペンス。 スタントマン無しでスタントの出来るスポーツ万能女優、小玉百夏をヒロインに迎え、七菜原ココ、永瀬千裕、近藤郁といった斬新なキャスティングが魅力。新型コロナウイルスの蔓延を軽視する人々の末路を描いていくサスペンス。 【出演者】 磯村洋祐/小玉百夏/永瀬千裕/七菜原ココ/平井寅/近藤郁/小松美恵 ■監督・撮影:黒沢秋■アクション演出:桐山トモユキ Licensed by BLAZE LEGION (C) 2021 BLAZE LEGION. All rights reserved
北京のさまざまな社会階級の若者が中国で最高のダンス団を結成するために集結し、家族の本当の意味を学ぶ。 【出演者】 ジェイド・チノウェス/ミギ・メング/リル・スワッグ ■監督:ロン・ユアン (C) 2018 Beijing YueHua Entertainment Co., Ltd. & Shanghai Infinity Picture Co., Ltd. All Rights Reserved.
リアルガチな体当たり取材を敢行する心霊ドキュメンタリーシリーズ第16弾 悠遠かなたと裏日本へ、心霊アイドル・りゅうあと女流怪談師・星野しづくが表日本へ赴く、日本表裏一体の恐怖と笑いのオカルト探訪。数多の手段で霊の姿をカメラに捉える。 命を落とす寸前のぎりぎり取材に挑む人気Youtuber・悠遠かなた、りゅうあ、星野しづく。有名な心霊廃墟へ潜入したり、怪談現場に体当たりの取材を敢行。危険がいっぱいの心霊スポットには予想すらできなかった恐怖の数々が存在していた。
高度成長を遂げた日本で、合理化の波に翻弄される労働者の憤りと誇りを描く人間ドラマ 『軍旗はためく下に』などの名作に出演した名女優・左幸子が唯一監督を務めた力作。左幸子の見事な演出手腕でドキュメンタリータッチな骨太作品に仕上がっている。 昭和50年10月14日の鉄道記念日。滝ノ上市蔵は30年国鉄に勤めてきた功績章を受け取るために、妻・里子と共に札幌へ向かった。市蔵の受章を祝う宴が開かれたところへ娘・由紀が恋人を連れてくる。市蔵は2人の結婚に反対し、祝いの席は大荒れとなり…。
2021年10月1日公開の日本映画。原作は、人気小説家・中山七里の同名小説だ。東日本大震災から10年後の仙台を舞台に、震災で大切なものを失った者たちの癒えることがない傷、そして現在の福祉の闇を鋭く描いた作品である。監督は『アントキノイノチ』などで知られる、瀬々敬久が務めた。主演の佐藤健とは、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』以来の再タッグとなる。東日本大震災から10年が経った仙台で、謎の連続殺人事件が起きる。無惨に殺された被害者たちは生前、人格者として周囲の人々に慕われていた人物たちだった。捜査が行き詰まるなか、捜査一課の笘篠誠一郎(阿部寛)は相棒の蓮田智彦(林遣都)とともに、被害者たちの過去を探る。笘篠らが捜査した結果、被害者ふたりの共通点が発覚した。そして容疑者として、利根泰久(佐藤健)という男が捜査線上に上がる。利根はかつて放火の罪で捕まり、最初の殺人事件が起きた少し前に出所したばかりだったのだが…。
男子大学生たちの甘酸っぱい恋を描いた人気タイBLのシーズン2 2人の出会いから復習できるように構成されたティンとキャンの物語と、ひとりになってしまったエーの物語を中心に描く。新しいキャラクターも加わり、イケメン度もアップ。 スポーツ科学部のキャンは、国際学部のティンに突然キスされる。以来、そのことが頭から離れず、キャンは日常生活に支障を来すように。一方、ピートがいなくなったことで、エーの真面目で健康的な生活は一変。ポンド、ボウ、マイはそんなエーを心配するが…。
東京メトロ有楽町線&西武池袋線の車両からの展望映像をお届け 東京のウォーターフロント・新木場から水と緑の交流拠点・埼玉県飯能までの展望風景を収録。メトロ7000系や10000系、西武・東武の直通列車とのすれ違いが楽しめる。 西武6000系で東京メトロ有楽町線・新木場駅から西武池袋線・飯能駅を目指す電車旅へ。朝のラッシュも終わりつつある新木場を出ると、すぐに地下へ。小竹向原や練馬、大泉学園を経由し、所沢を過ぎて、小手指車両基地を抜けると間もなく終点・飯能に到着する。
悲しみを乗り越え、チームは一丸となれるか!?人気クライムサスペンスの第6シーズン 主要メンバー・アントニオ役を演じたジョン・セダの出演は今シーズンが最後。『シカゴ・ファイア』シーズン7とのクロスオーバー・エピソードも見逃せない。 デレオン殺しの調査が終わるまで、停職処分を言い渡されたボイト。アントニオが捜査の指揮を執るが、納得がいかないルゼックは、アントニオに隠れてボイトに協力を要請する。そんななか、ボイトはブレナンから、ケルトンを市長にする手助けを頼まれる。
チームに出会いと別れが訪れる。人気レスキューアクションのシーズン7 仲間同士の対立、大切な人を失い葛藤する隊員の成長などが描かれるエモーショナルな今シーズン。ドーソンの代わりに加入した謎多き救急救命士・エミリーが初登場。 新局長となったグリソムの部下・ゴーシュが51分署にやってくる。ボーデンとゴーシュには因縁があり、ボーデンはグリソムの圧力に対抗しようとする。一方、ドーソンと長年コンビを組んできたブレットは、新たな相棒・エミリーに複雑な思いを抱く。
大学を舞台に、6人の3つの恋を描くロマンティック・タイBL 文武両道の先輩と片想いの後輩カップル、年下男子と意地っ張りな先輩、工学部と医学部の同級生ペアによる3組のロマンスが同時進行で描かれ、ときめきも3倍。 理学部の新入生・ワーヨーは、入学早々に高校時代から好きだった先輩・パーに反抗的な態度を取ってしまう。そんななか、ワーヨーは工学部に通う親友・ミンと共にミスターコンテストに出場する。ミンは、パーの親友・キットにアプローチを始めるが…。
2021年8月27日に公開された日本のミステリー映画。2014年に発表された直木賞作家・佐藤正午の同名小説が原作である。映像ディレクターや脚本家としても活躍し、『ホテル ビーナス』などを手掛けたタカハタ秀太が監督を務めた。主演を務めるのは、藤原竜也。映画後半の展開は、前半では考えられないくらいにスピーディーで、次々と謎が明らかになっていく過程が楽しめる。過去に直木賞を受賞したこともある小説家・津田伸一(藤原竜也)は過去に起こした事件がきっかけで、今はデリヘルの送迎ドライバーとして、しがない生活を送っていた。そんなある日伸一は、行きつけのカフェでよく見かける男・幸地秀吉(風間俊介)に声をかける。本の話で盛り上がり、再び会うことを約束するふたりだったが、その約束が果たされることはなかった。なぜならば、その日を境に秀吉は家族とともに失踪してしまったからだ。そして、さらに伸一も予想外の事件に巻き込まれてしまうのだった…。
2021年5月に公開された『明日の食卓』は、子育てに悩む3人の母親と、次第に歯車が狂っていく家族の様子を真正面から描いた作品だ。たまたま同じ「石橋ユウ」という10歳の男児を育てる母親たち。住む場所も境遇も異なる彼女たちが、それぞれの子どもや家庭の重大な問題に直面する。映画では、冒頭でひとりのユウが殺され、それがどのユウなのか明らかにされないまま物語は進む。誰にでも起こりうるような話に引き込まれ、物語は大きな渦となってクライマックスへと向かう。フリーライターの石橋留美子(菅野美穂)は、子育ての愚痴をブログで発信することでストレスを発散させている。夫の豊(和田聰宏)はフリーカメラマンで、あまり子育てには参加していない。静岡に住む石橋あすみ(尾野真千子)は専業主婦。東京に遠距離通勤しているサラリーマンの夫・太一(大東駿介)と、長男・優(柴崎楓雅)との3人暮らしだが、同じ敷地内には義母の雪絵(真行寺君枝)が住んでいる。大阪のアパートでひとり息子の勇(阿久津慶人)と暮らしているのは、シングルマザーの石橋加奈(高畑充希)。朝早くから、コンビニと工場の仕事を掛け持ちして働いている。3家族は暴力やいじめなど、それぞれの問題に直面していく…。
学校では教えてくれないお金のことについて考える短編教養ドラマ。 2.5次元舞台を中心に活躍する脚本・演出家のなるせゆうせいにより企画・立案され、声優業や女優業で大活躍中の生田輝、佐藤日向、AKB48チーム8の大西桃香らが熱演。 この先、不要不急とされた「エンタメ」に皆さんがどうお金を使ってくれるのか。自分たちがどうお金を使いこなせるようにするのか。それを「エンタメ」を通して伝えていく作品となっている。
幸運な人だけが出会える、悩みを解決してくれる不思議な駄菓子屋の物語 悩みを解決するのにぴったりな、不思議な駄菓子がうらやましくなること間違いなし。食べ方や使い方を間違えると、ちょっとこわい目にあってしまうのもポイント。 幸運な人だけが見つけられるという不思議な駄菓子屋・銭天堂(ぜにてんどう)。その店の店主・紅子がすすめてくれる駄菓子は、店を訪れた人の悩みにぴったりの不思議な駄菓子ばかり。でも、その駄菓子が幸運を呼ぶか、不幸を呼ぶかはその人次第…。