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2004年1月、フジテレビ系列において2夜連続で放送されたドラマ。2003年7月から放送された連続ドラマ『Dr.コトー診療所』に引き続き、吉岡秀隆が主人公・五島健助を演じている。美しい沖縄の海に囲まれた架空の離島・志木那島を舞台に、島の小さな診療所に赴任してきた五島と島民との交流を丁寧に描いたヒューマンドラマ。2003年の第1シーズンに続き、五島が志木那島にやって来て1年が経過したという設定で物語が始まる。北海道の離島・礼別島にある診療所の医師として働く三上(山崎樹範)は、ほとんど患者が来ない診察室で今日も大きなため息をついていた。東京の大学病院からやって来た三上だが、いつも辛気臭い顔で患者の状態もろくに見ようとしない医者だ、と島民たちから敬遠されていた。一方、沖縄の小さな離島にある志木那島診療所の待合室は、今日もたくさんの患者であふれている。「コトー先生」の名で親しまれている五島健助(吉岡秀隆)が、往診から戻るのを待ち構えているのだ。その中には孫の自慢話をしに来ただけという島民もおり、事務担当の和田(筧利夫)はコトーの仕事量の多さを心配していた。しかしコトーは、顔を毎日見るだけで健康状態を把握することもできる、と優しく笑うだけなのだ。そんなコトーのもとに三上から1通の手紙が届く。そこには、小さな離島でたったひとりの医師として働く三上の苦しみが綴られていた…。
俳優のケビン・コスナーが主演と監督を務めた、大長編映画。1800年代後半のアメリカを舞台に、フロンティアにやってきた白人と、先住民の交流を描いていく。今作はアカデミー賞の作品賞を受賞しており、90年代のハリウッド映画を代表する作品になった。南北戦争真っただ中のアメリカ。北軍に所属するダンバー(ケビン・コスナー)は、戦争で功績をあげ、駐屯地を選択できる権利を得た。ダンバーはまだ開拓されていない新天地を求め、サウスダコタ州の駐屯地を選択し、移動を開始する。しかし、駐屯地は荒れ果てており、軍人の姿は見当たらなかった。ひとりになったダンバーは大自然の中で、自給自足の生活を送りはじめる。そんなある日、ダンバーの飼っていた馬が、先住民のスー族に盗まれる事件が発生。ダンバーはスー族と交流する決意を固め、野営地へと乗りこんでいく。一方、スー族も白人との交流を望んでおり、次第に仲を深めていく。ダンバーはヨーロッパの文化をスー族に教えると同時に、彼らの生活を学びはじめる。
イタリアの新聞記者ウォルターは、妻イブと取材を兼ねてアメリカを旅していた。ネバタからロスへと戻る途中、イブはヒッチハイクの若い男アダムを乗せる。ところがアダムは、200万ドルを盗んだ逃走中の強盗殺人犯だった。アダムに手足を縛られ身動きが取れなくなったウォルターの前で、アダムはイブを犯し、さらに隙をみて縄を切ろうとしたウォルターに銃を突きつける。しかしその時、イブがアダムに向けてライフルを放つ。 ■監督:パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ■脚本:オッタヴィオ・ジェンマ/アルド・クルード/パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ (C)COPYRIGHT 1977 Explorer Film International srl − Medusa Distribuzione srl
CS音楽専門チャンネル「ミュージック・エア」の豊富なラインナップより、洋楽トップアーティストの良質な音楽番組をセレクト。ビートルズのメンバー、ソロ・アーティストとして多くのヒット曲・名曲を生み出した世界的な英国ミュージシャン、ジョン・レノン。1980年12月8日ニューヨークの自宅アパート・ダコタハウス前でマーク・チャップマンにより殺害されたジョン・レノンの最期の1日に迫るドキュメンタリー。 ■監督:マット・サーモン Provided by Entertain Me Productions Ltd
『ペンギン・ハイウェイ』や『泣きたい私は猫をかぶる』を手掛けた、スタジオコロリドの最新作。今作では不思議な現象に巻き込まれ、団地ごと「漂流」することになった、小学生たちのサバイバル生活が描かれる。小学6年生の航祐(田村睦心)と夏芽(瀬戸麻沙美)は、幼いころから家族のように育ってきた間柄だった。しかし、住んでいた団地が取り壊されることになり、ふたりはバラバラになってしまう。夏芽は家族との思い出が残った団地に入り浸り、亡くなった航祐の祖父・安次(島田敏)の部屋に引きこもるようになる。ある日、夏芽を立ち直らせようとしていた航祐は、つい言葉が強くなってしまい、ふたりは大げんかをする。逃げようとする夏芽が団地の屋上から足を踏み外した瞬間、なぜか団地全体が海に瞬間移動し、漂流することになってしまう。偶然団地にいた令依菜(水瀬いのり)や、珠理(花澤香菜)も巻き込まれてしまい、小学生たちだけの漂流生活がはじまるのだった。
作詞・作曲・編曲はもちろん、ダンスの振り付けなどもメンバー自らが手掛けることから“セルフプロデュースアイドル”や“作曲ドル”との異名も持つ韓国の5人組ガールズグループ(G)I-DLE。そんな彼女たちがよく休んで、よく食べて、よく遊ぶ「(G)I-DLE以外取り扱い注意!」第2弾!今度は舞台をタイのバンコクに移して(G)I-DLEだけの特別な旅行記をお届け!! (C) All Rights Reserved CUBE Entertainmen
機械帝国ガルファの地球侵略を止めろ!サンライズ制作のロボットアニメ。巨大ロボットのパイロットになったふたりの少年が、さまざまな経験を通じて成長し、全宇宙の支配をもくろむ帝国と対決する!月の軌道上に突如出現した要塞「螺旋城」。そこを拠点とする機械帝国ガルファは、全宇宙の人類を滅ぼすため、地球への攻撃を始める。宇宙空間での戦いでは、圧倒的な力をもつ軍勢で地球防衛組織GEARを翻弄。さらに螺旋城から巨大な機獣を発進させ、地球上にある各国の都市を襲撃していた。ある日、星見町にも機獣が現れる。そのすさまじい攻撃で次々と建物が破壊され、人々は逃げ惑うことになる。そんななか、星見小学校に通う小学5年生の出雲銀河(松岡洋子)と草薙北斗(進藤尚美)は、町の体育施設で機獣に襲われる。もはや絶体絶命かと思った瞬間、体育施設の地下から巨大ロボット「電童」が出現する。そして、なぜかふたりは電童のコクピットに入り、パイロットとして操縦することになってしまう。戸惑うふたりだったが、GEAR副司令・ベガ(三石琴乃)の指示にしたがって、電童を動かすことに成功する。そうしてふたりで力を合わせて電童を操縦し、星見町に襲来した機獣を撃退するのだった。このできごとをきっかけに、ふたりはGEARのメンバーに加わる。ここから、ガルファとの壮絶な戦いの日々が始まることになる。