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『僕のヒーローアカデミア』や『ワンパンマン』など、アニメ界には数多くのヒーローが存在します。
少年が憧れるヒーローはもちろんのこと、『美少女戦士セーラームーン』や『ふたりはプリキュア』など、女の子に人気のヒーローも大集結!
ヒーローアニメのおすすめランキングをご覧ください!
目次
「ヒーロー」アニメのおすすめランキングTOP70を紹介します!
変身するヒーロー戦隊。最強のパワーで敵をやっつけるヒーロー。ロボットに乗り込んで戦うヒーロー。仲間との連携で成長していくヒーローたち…。
たくさんのヒーローアニメを揃えました! 最後までご覧ください!
『魔法騎士レイアース』は、異世界セフィーロを救うために魔法騎士となった3人の少女の苦悩と活躍を描いたファンタジーアニメです。
ファンタジー世界にスーパー戦隊のようなヒーロー要素を加えた本作。
単純な勧善懲悪で語れないそれぞれの正義や、敵との間に芽生える愛の苦悩など、重いテーマも大きな魅力となっています。
中盤以降登場する魔神と呼ばれる巨大ロボットの登場も、よりヒーローらしい展開を作っていきますよ。
『美男高校地球防衛部LOVE!』は、眉難高校に宇宙生物の指示で生まれた「防衛部」と「征服部」の戦いを描いたヒーローコメディアニメです。
バトルラヴァーズに変身する防衛部と、暴力と権力の両方を駆使して防衛部を潰そうとする生徒会地球征服部。
優秀そうなのにどこか抜けた征服部も、ひたすら馬鹿正直の防衛部も、どっちも応援したくなるのが作品の魅力です!
『パーマン』は、宇宙人から貰ったスーツで正義のヒーロー・パーマンになった少年少女の活躍を描いたヒーローアニメです。
突然始まったヒーローと小学生の二重生活。正義の味方として活躍できることを喜ぶ半面、隠し事をしているという背徳感にヒーローとしてのあり方を自問します。
二重生活の要である、自分そっくりに変身してくれるコピーロボットは誰もが欲しいと感じたことがあるはず?
『カードキャプターさくら』は、散らばってしまったクロウカードを集めるためカードキャプターとなった少女さくらの戦いを描いたファンタジーアニメです。
近年続編も制作された伝説的アニメである本作は、けなげで可愛い主人公さくらと、暴走したクロウカードとの迫力のバトルが魅力です。
力になるのはそれまで手に入れたクロウカードの能力だけ。魅力的なバトルスーツも親友の趣味のコスプレという等身大のヒーローです。
『クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』は、アクション仮面とハイグレ魔王との戦いを描いたクレヨンしんちゃん劇場版の第1作です。
作中作であるアクション仮面ですが、本作中の彼はなんと「アクション仮面役をやっている本物のアクション仮面」という存在です。
持ち前の正義の心でしんのすけを守り、時に助けられ、ハイグレ魔王も野望を打ち砕きます!
『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』は、ディスクに封印されてしまったヒーローたちを探す少年少女とアベンジャーズたちの戦いを描いたSFヒーローアニメです。
マーベルヒーローが封印され、ディスクになって散らばってしまった世界。
そこからヒーローを実体化させる力を持った少年たちが、復活したヒーローたちと共に数多のヴィランと戦いを繰り広げます。
大人気の劇場シリーズを日本風にアレンジした長編アニメです!
『Mr.インクレディブル』は、世界の危機を前に再び立ち上がった引退ヒーロー・Mr. インクレディブルの苦悩を描いたヒーローアニメです。
ヒーローが社会悪とされる世界で、一度は引退しながらもヒーローとしての魂と栄光を忘れられないインクレディブル。
誰もが望まないなかで、捕らわれた家族のために今一度スーツを身に纏う瞬間は心が震えます!
『それいけ! アンパンマン かがやけ! クルンといのちの星』は、アンパンマン誕生のきっかけとなった「いのちの星」をめぐる物語を描いたヒーローアニメです。
劇場版第30作である本作は、OPである「アンパンマンのマーチ」をメインテーマにいのちの星の故郷を救うための戦いが繰り広げられます。
ちょっと見方を変えれば、世界は楽しいことで溢れている。そんな優しい教訓を教えてくれる名作映画です。
『キン肉マン』は、リング上で様々な超人たちとプロレスを繰り広げるキン肉マンの活躍を描いた格闘コメディアニメです。
当時のお茶の間のヒーローといえばプロレスラーだった背景もあり、瞬く間に人気を博した本作。
魅力的なキャラクターの数々や、48の殺人技など思わず真似したくなる技の数々など、現代にいたっても少年たちの心をがっちりと掴んでいます。
『ギルティクラウン』は、友人のトラウマを武器に戦う少年・集の戦いを描いたSFアニメです。
未知のウィルスが蔓延る世界で、それぞれの心が力となる特殊能力「ヴォイド」に目覚めた少年少女たち。
主人公の力は他人のヴォイドを自分の武器にすることであり、それは必然的にその人の心の傷に触れることでもありました。
『アクセル・ワールド』は、仮想世界「アクセル・ワールド」で戦いを繰り広げるハルユキの活躍を描いたSFアニメです。
いじめられっ子のハユルキが、美少女・黒雪姫から与えられた仮想世界でヒーローとして成長していく本作。
ネットのなかでは別人になれるという大きなテーマから、現実では鈍足、仮想世界では最速というキャラクターのギャップとストレスの解放が魅力的な作品です!
『キルラキル』は、家族の仇討ちのため本能字学園へ乗り込んだスケバン風少女・流子の戦いを描いたSFアニメです。
本作に登場する「極制服」は、着るだけでスーパーパワーを与えるヒーロースーツ。バトルロワイヤルのような展開のなかで、次第に明かされていく極制服の謎…。
『天元突破グレンラガン』譲りのどんどん広がっていくスケール、そのなかで光る破天荒な流子というキャラクターたち。学園ヒーローバトルの金字塔的作品です!
『結城友奈は勇者である』は、バーテックスに立ち向かう勇者部の少女たちの戦いを描いたダークファンタジーアニメです。
変身ヒロインものではありますが、バーテックスを倒すために使う強力な技には、身体の感覚を失っていくという代償が存在します。
それを覚悟しても戦う勇気、それを持つことこそが真の勇者の条件なのです。相棒の精霊が日本妖怪を模している点も新しい試みですね!
『亡念のザムド』は、長い戦争が続く世界で異形の怪物ザムドに変化してしまったアキユキの戦いを描くSFアニメです。
テロに巻き込まれた経験からザムドになった主人公。
それまで関わろうとしなかった戦争や、その裏に渦巻く人々の感情に触れた彼は、次第に自身に宿った力が人間と共生を望む存在であることに気づきます。
異形の存在との接触から、「誰かと生きる」ということを考える作品です。
『ベターマン』は、地下遊園地で謎の怪異と戦うヒーロー・ベターマンの活躍を描いたホラーロボアニメです。
『勇者王ガオガイガー』と同じ世界として描かれる本作。
放送の大半を占める本気のホラー演出と、最後にウルトラマンのように助けてくれる異形のヒーロー・ベターマンの活躍とが絶妙なバランスで描かれています。
『チャージマン研!』は、ジュラル星人と戦うチャージマン研の活躍を描いたSFヒーローアニメです。
本作の見どころは、何といってもその低予算だからというのが理由にならないアニメとしての稚拙な仕上がり。
しかし、それが逆に「視聴者がツッコミを楽しむアニメ」として近年再評価がおこなわれました。
1人でじっくりというよりは、大人数でワイワイゲラゲラしながら上映会をしたい作品です!
『装刀凱』は、事故をきっかけに右腕が魔刀になった青年・凱の戦いを描いたダークヒーローアニメです。
魔刀に侵食されるように次第に異形の存在・武装魔となっていく凱。内なる殺意にさいなまれながらも、力を受け入れ、向き合うことでやがて真のヒーローへと成長していきます。
和風の伝奇ものにSF的な要素をミックスした作風が特徴的な、新時代のヒーローアニメです!
『鉄のラインバレル』は、巨大ロボラインバレルの生体パーツ・ファクターとなった浩一の戦いを描いたSFロボアニメです。
正義の味方に憧れる浩一は、手に入れた力に溺れてしまいます。
しかし敵対組織「加藤機関」との命をかけた戦いが、少しずつ彼を本物のヒーローへと成長させていくのです。下口智裕が手掛ける独特のロボデザインも大きな魅力ですね。
『三ツ星カラーズ』は、上野の平和を守る秘密組織「カラーズ」を自称する小学生たちの日常を描いたコメディアニメです。
誰もが一度はやったことがある秘密基地と防衛軍ごっこ。それを本気で楽しむ3人の少女たちと、彼女たちのために依頼を用意してくれる心優しい街の人々。
本当の意味でのヒーローではないかもしれないけれど、カラーズの日常は確実に街を笑顔にしています。
『けんぷファー』は、美少女戦士ケンプファーとして女性に性転換してしまった主人公・ナツルの苦難と戦いを描いた学園ヒーローアニメです。
目覚めたら巨乳美少女に変身しているという男子の夢(?)のシチュエーション。
しかし、憧れのヒロインは変身前後で露骨に態度が違うという悩みも抱えつつ、今日も元の姿に戻るために戦いの日々に明け暮れます。
『牙狼-紅蓮ノ月-』は、魔戒騎士ガロとして平安京を舞台に物の怪と戦う雷吼の活躍を描いたヒーローアニメです。
大人気特撮作品のアニメ化第2弾である本作は、平安時代を舞台に雷吼こと源頼光の戦いを描いた歴史スペクタクルアニメ。
シリーズは「ガロ」という存在だけが共通するスターシステムであるため、単体でも十分に楽しむことができるのが何よりの特徴ですね。
『レゴバットマン ザ・ムービー』は、バットマンとジョーカーの戦いを描いた、『LEGO ムービー』シリーズのスピンオフアニメです。
ナルシストで自己中なバットマン、バットマンに宿敵として認められたいジョーカーなど、ところどころコメディテイストにアレンジされているのが最大の特徴になっています。
実写版のシリアスな作風と違ったバットマンを楽しみたい方におすすめの作品です!
『ニンジャバットマン』は、戦国時代にタイムスリップしてしまったバットマンの活躍を描いたヒーローアニメです。
日本のオリジナルアニメとして製作された本作は、バットマンとヴィランたちが日本の戦国時代にタイムスリップして大暴れ。歴史ミステリーのような物語が何よりの魅力です。
戦に合わせて武者や忍など、多様な姿に変化して戦う姿もDCシリーズでは決して見られない新たな一面ですね。
『ドラゴンボール』は、集めると願いが叶うドラゴンボールを探す悟空の冒険と戦いを描いたファンタジーアニメです。
今や世界的ヒーローである悟空。その力の源は何といっても修行でしょう。勝てない敵に出会ったら修行して強くなる。それでも勝てない敵に出会ったらまた修行する…。
後のジャンプ作品の構成に多大な影響を与えた、歴史的名作です。
『勇者王ガオガイガー』は、産業廃棄物に寄生する機械生命体ゾンダーと戦うサイボーグ・凱と巨大ロボ・ガオガイガーの戦いを描いたSFロボアニメです。
最後の勇者シリーズとして大人気を博した本作は、生身のままでも十分に強い凱の存在が何よりも魅力です。
そこから敵の大きさにあわせてロボと合体して強くなっていく様子はスーパー戦隊のようでもあり、ロボアニメにヒーローの要素を惜しみなく取り込んだ名作となりました。
『魔法少女 俺』は、ムキムキマッチョの魔法少女に変身してしまったアイドル・さきの苦難と戦いを描いたコメディアニメです。
マッチョな魔法少女の戦いはマジカル撲殺にマジカル手榴弾、そしてマジカルチャカとなかなかに実用的(?)。
この世かではなぜか魔法少女はムキムキになってしまうようで、登場する他のヒーローもみんな似たような見た目という、駄コラ感満載のコメディアニメです!
『BLASSREITER』は、蘇った死者「デモニアック」による事件が多発する世界で、生きながらデモにアックになれる者「ブラスレイター」の戦いを描いたSFアニメです。
ブラスレイターによる生存をかけた戦いは、やがてブラスレイター同士の信条や利権をめぐるバトルロワイヤルへと発展します。
主人公が存在せず群像劇のような造りになっていることも、それぞれの正義を身近に感じられる要因になっているかもしれません。
『スクライド』は、アルター能力という特殊能力を得ながらも自由に生きることを願うカズマと、能力者の秩序ある世界を目指す劉鳳との戦いを描いたSFアニメです。
自由に生きることも、秩序を必要とすることも、どちらの言い分も正しいなら、その是非を決めるのは喧嘩をするほかありません。
真っすぐにぶつかり合う少年たちが眩しい、青春アニメのような展開が魅力です。
『Re:CREATORS』は、現実世界に異世界召喚されてしまった物語の登場人物たちが、その作者と力をあわせて「軍服の姫君」との戦いに挑むメタフィクションアニメです。
創作者と創作物の絆を描いた本作は、創作物=ヒーローの力の源として、ファンの承認力が大きな鍵とされました。
王道ファンタジーや、ハードボイルドもの、はたまた西尾維新っぽいなど、どこかで見たことあるような創作物キャラたちもひとつの魅力ですね。
『とっても! ラッキーマン』は、UFOの下敷きになったせいでラッキーマンとなった洋一の活躍を描くヒーローコメディアニメです。
特殊な力があるだけでなく、ひたすら幸運だけで数々の事件を解決していくラッキーマン。
そこには様々なヒーロー作品のパロディやアンチテーゼを思わせる手法が多々取り入れられていて、ヒーロー界のギャグの王様ともいえる作品です。
『モブサイコ100』は、最強のサイキッカー・モブと彼を取り巻くどうしようもない人々の日常を描いたバトルコメディアニメです。
ストレスの許容が100%を越えると手の付けられない超人になってしまうモブ。作中でじわじわと増えていくストレスメーターと、ブチ切れた時の圧倒的な強さ。
一種の爽快感と恐怖を兼ね備えたニューヒーロー・モブと、クセのある友人たちの活躍に目が離せません。
『住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー』は、パワードスーツ「ドッコイダー」のモニターを引き受けた鈴雄の苦難を描くヒーローコメディアニメです。
正体がバレずにヒーロー活動をおこなうというモニターを受けた鈴雄。時を同じくして、宇宙犯罪者たちがドッコイダーの正体を暴く目的で地球に潜伏します。
しかし、幸か不幸か彼らは同じアパート「コスモス荘」に入居してしまい……。
『Get Ride! アムドライバー』は、機械生命体バグシーンと戦う職業ヒーロー・アムドライバー達の戦いを描いたヒーローアニメです。
作中ではその活躍がスポーツやアイドルのように楽しまれているアムドライバー。
しかし主人公のジェナスたちは。バグシーンの存在も含めて、全てはプロパガンダであることを知ってしまいます。
現実を知ってヒーローのあり方を自問する、企業ヒーローならではの苦悩が大きな魅力です。
『ビューティフル ジョー』は、映画技法「VFXパワー」で悪と戦うヒーロー・ビューティフルジョーの活躍を描いたヒーローアニメです。
同名のゲームが原作である本作。映画好き主人公が、映画の演出を再現できる力を手に、スタイリッシュかつクールに悪党を懲らしめていく痛快活劇です。
演出再現ですから、作中の演出もすべて技という扱い。そんなメタフィクション的な構造も本作の魅力のひとつです。
『バンブーブレード』は、冴えない剣道部顧問・虎侍と天才剣道少女・珠姫の出会いと成長を描いた青春部活アニメです。
ヒロインの珠姫は生粋の特撮オタク。特にブレードブレイバーという剣の戦士がお気に入りですが、その必殺技が彼女の天才的な技「突き」のイメージになっているのです。
日本では珍しい武器を持って戦うスポーツである剣道。オタクとしては最も必殺技を反映しやすい競技であることは確かかもしれません。
『美少女戦士セーラームーン』は、妖魔と戦う中学生のうさぎらセーラー戦士たちの活躍を描くヒーローアニメです。
スーパー戦隊を女の子でできないか、という想いから始まった本作。瞬く間に少年少女の心を掴み、やがては世界にファン層を広げる一大シリーズへと成長していきました。
ドジで泣き虫な主人公が恐怖や涙を呑んで戦うという姿も、ストレートながらぐっと魅かれるものがありますね。
『プラネット・ウィズ』は、地球を守るヒーロー「グランドパラディン」と戦う記憶喪失の少年・宗矢の活躍を描いたSFロボアニメです。
主人公が侵略者側という本作ですが、実は過去に地球人によって故郷を滅ぼされており、大義はどっちもどっちという状況。
立場がイーブンだからこそ1人1人の戦う理由がクローズアップされる、原作者・水上悟志ならではの人間ドラマが魅力のアンチヒーロー作品です!
『デジモンフロンティア』は、デジタルワールドを救うために召喚された少年少女たちの戦いを描くファンタジーアニメです。
人間がデジモンに進化(変身)して戦うという、変身ヒーローのような作風の本作。
それまでのシリーズで重要だったパートナーデジモンとの絆が描かれなくなった一方で、人間同士の友情がより強く描かれるようになりました。
当時の賛否は分かれましたが、変身ヒーロー好きの方ならきっと楽しめる逸品です。
『いぬやしき』は、宇宙人の手で最強のサイボーグに改造された中年のリーマン・壱郎の活躍を描いたSFアニメです。
会社にも家にも居場所がない壱郎ですが、全身が武器だらけのサイボーグになったことで生活は一変。街の治安を陰ながら守るヒーローへと転身します。
一方で同じ境遇でサイボーグになり、その力を破壊衝動のために使う青年・皓。対照的な2人の出会いが、やがて世界を救うヒーローを生み出します。
『戦姫絶唱シンフォギア』は、シンフォギアシステムの力でノイズと戦う少女たちの苦悩と奮闘を描くヒーローアニメです。
戦いながら歌唱するという新感覚のヒーロー像を生み出した本作。その歌唱はなんと戦闘シーンごとに撮りおろしで、戦いながら歌う演技をしているそう。
さらには音楽が繋ぐ友情、努力、そして勝利と、熱い展開の3拍子を揃えて熱狂的なファンを生み出したロングヒットシリーズへと成長していきました。
『セイクリッドセブン』は、暴走能力者である「悪石」と戦うセイクリッドテイカー・アルマの活躍を描いたSFヒーローアニメです。
地球に飛来した7つの石「セイクリッドセブン」によって生まれた能力者たち。
その力をコントロールできるアルマはヒーローとして悪石と戦い続けますが、実はその裏では大きな計画が動いていました。
鎌倉が製作協力をおこない、由比ガ浜を中心とした聖地巡礼も盛んにおこなわれた作品です。
『厨病激発ボーイ』は、厨二病が集まる「ヒーロー部」に巻き込まれた瑞姫の奮闘を描く学園青春アニメです。
ヒーローに憧れる厨二オタクが集まるヒーロー部。はじめは辟易していた瑞姫ですが、次第に居場所を見つけはじめると、廃部という危機を前に全力で立ち向かいはじめます。
個性的なキャラクターたちはなかなかにアイタタタですが、オタクたちの青春を真っすぐに描いた爽やかな作風が魅力です!
『サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER』は、サイボーグ化されてしまった9人のサイボーグたちによる死の商人「ブラックゴースト」との戦いを描いたSFアニメです。
かの名作を現代の技術でリメイクした本作は、「原作漫画に忠実」を基本方針に4クールにわたる丁寧な作風が魅力的です。
本作をきっかけに009シリーズは後に新しい展開を次々と生み出していくことになり、ブーム再燃のきっかけとなりました。
『夜ノヤッターマン』は、ディストピア「ヤッター・キングダム」に範囲を翻した新生ドロンボー一味の活躍を描いたヒーローアニメです。
厳密にはヤッターマンは悪ではないのですが、彼らが勝ち取った平和が腐敗してしまったという原作ファン驚きの展開。
そこでヤッターマンに立ち向かう存在として「ドロンボー」の名を掲げる新生ドロンボー一味。深夜アニメだからこそのコイストーリー展開が熱い、アンチヒーローの物語です。
『聖闘士星矢』は、88星座の力を纏い悪と戦う戦士・聖闘士たちの活躍を描いたファンタジーアニメです。
星座の力を聖衣と呼ばれるアーマーで表し、それを身に纏って戦う変身ヒーローの手法を取り入れた本作。
星座カースト制度という都市伝説めいたムーブメントも生み出しつつ、ギリシャ神話をモチーフにすることで女性ファンも取り込んだという歴史的名作です。
テーマソング「ペガサス幻想」も一聴の価値あり!
『宇宙の騎士テッカマンブレード』は、テッカマンブレードとして宇宙生命体ラダムと戦うタカヤの活躍を描いたSFヒーローアニメです。
変身ヒーローの色が強い『宇宙の騎士テッカマン』から、ロボットアニメに近いビジュアルや戦闘ギミックを持ったテッカマンブレード。
やがては地球のために友人や家族を相手に戦うという重い展開が特徴で、今でもなおファンの多い名作です。
『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』は、殺された家族の復讐のためニンジャを殺し続ける主人公・ニンジャスレイヤーの活躍を描いたSFヒーローアニメです。
サイバーパンクな日本を舞台に、外国人が極解した日本の姿をそのまま描いた世界が魅力の本作。
翻訳の過程で生まれた「忍殺語」や、エキセントリックな忍術の数々など、中毒性あふれる魅力が日本のファンも魅了していきました。
『俺、ツインテールになります。』は、美少女戦士テイルレッドとして戦う総二の奮闘を描いたヒーローコメディアニメです。
少年が美少女に変身して戦うというぶっ飛んだ設定が魅力の本作ですが、その軸はスーパー戦隊のようなメンバーが色で別れたチーム戦。
性別の垣根を越えて育まれていく友情や、フェチを越えて生まれる愛情…。
ここまで髪形フェチを突き通した作品は、先にも後にもないかもしれませんね。
『魔法少女まどか☆マギカ』は、世界に蔓延る魔女と戦う魔法少女たちの苦悩を描いたダークファンタジーアニメです。
魔法少女らしいファンシーなノリで始まりながら、第3話から次々と突き付けられる夢をぶち壊すような現実。それでも魔法少女として戦う道を選ぶ少女たち…。
ダークファンタジーという作風に最も遠かったはずの魔法少女をコミットした、業界のひとつの転換点となった名作です。
『ふたりはプリキュア』は、伝説の戦士プリキュアとして怪物ザケンナーと戦う少女たちの戦いを描いた変身ヒロインアニメです。
今や国民的シリーズとなっているプリキュア。「女の子だって暴れたい」をコンセプトに、ギャル言葉を駆使する今時の少女たちがヒーローとして戦うストーリー。
『美少女戦士セーラームーン』との差別化を図った物語が後のシリーズの礎を作りました。
『GANTZ(ガンツ)』は、死後に黒い玉「ガンツ」に呼び寄せられた人間と、侵略者との戦いを描いたSFアニメです。
死んだ瞬間、再び命をかけた戦いに駆り出される理不尽さ。それでも再生を約束に、謎の星人たちと戦い続ける戦士たち。
独特のスーツや武器も相まってヒーローもののテイストもある超大作。手に汗握る激闘が魅力の名作シリーズです。
『HEROMAN』は、リモコン操作型のロボ・ヒーローマンを操り侵略者と戦う少女ジョーイの活躍を描くSFヒーローアニメです。
アメコミの巨匠スタン・リーが原作を手掛け、ボンズが製作をおこなった正真正銘の日本生まれ日本育ちのアメリカンヒーロー・ヒーローマン。
日本のクール制の放送スタイルに合わせ、12話ながら濃密でスピーディーな物語展開と本場の王道ヒーローストーリーが魅力の傑作ヒーローアニメです。
『スパイダーマン:スパイダーバース』は、異世界のスパイダーマンたちがヴィラン集団と激闘を繰り広げるヒーローアニメです。
様々な派生作品をパラレルワールドと位置づけ、スパイダーマンだけでアベンジャーズをやったような本作。
マイルスという新しいスパイダーマンの成長も含めて、世界的な大ヒットを記録しています。続編には東映版の登場予定もあるなど、今後の展開も見逃せません。
『Infini-T Force』は、強大な敵と戦うために集結したガッチャマン、ポリマー、キャシャーン、テッカマンの活躍を描いたヒーローアニメです。
タツノコプロ版アベンジャーズともいえる本作。それぞれの作風を上手くミックスさせながら最先端の3DCGによる、迫力あるバトルの演出が魅力となっています。
もちろんそれぞれの作品を知らなくても楽しめるので、タツノコプロ初心者にもおすすめのアニメです!
『テラフォーマーズ』は、火星で超進化を遂げたゴキブリを駆逐するため、「バグズ」の手術を受けた地球人たちの戦いを描くSFアニメです。
バグズ手術とは、人間に昆虫の遺伝子を合成するキメラ手術のこと。これにより昆虫界で猛威を振るう様々な虫の力を「人間サイズ」の破壊力で使用することができます。
しかし火星の原始人となったゴキブリも一筋縄ではいかず、ゴキブリvs人類の生存戦争は熾烈を極めていくのです。
『トワノクオン』は、異形のヒーロー・インサニアとして、社会から廃絶された能力者たちを守るクオンの戦いを描いたヒーローアニメです。
全6章の劇場アニメである本作。社会的弱者である能力者と、その廃絶を推し進める人類というこれまでのヒーロー作品を逆転させた構図が魅力的でした。
能力者と戦う人類もサイボーグ化によって超人的な力を得ており、超人vs超人の頂上決戦が繰り広げられます。
『ガッチャマン クラウズ』は、Gスーツを身に纏って世界の危機と戦う特殊部隊「CAGE」の活躍を描いたヒーローアニメです。
名作ヒーローアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』の派生作品として、スーツのデザインも1人1人が個性的かつ機械っぽさを押し出したものに変わりました。
主人公が美少女だったり、SNSや社会的な同調圧力などの現代的な問題も取り入れて、全く新しいガッチャマン伝説が誕生します。
『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』は、超人の保護を目的とした超人機関「超人課」の活躍を描いたヒーローアニメです。
宇宙人や魔法使い、妖怪に異世界人など、多種多様な超人が共存する世界。そのなかで超人と人間との調和を守る「超人課」。主人公の爾朗はそこで働く「ただの人」でしたが…。
ヒーローから悪の組織から巨大ロボまで、何でもありのお祭りヒーロー作品です!
『SSSS.GRIDMAN』は、グリッドマンとして謎の怪獣と戦う少年・裕太の活躍を描いたヒーローアニメです。
ネット世界で戦うヒーローとして、早すぎた名作とされる特撮『電光超人グリッドマン』。その続編アニメである本作は、特撮のような質感・演出を意識した映像が話題を呼びました。
夏休み映画のような日常に潜む非日常、そして訳が分からないまま手探りで立ち向かう少年たちの奮闘も大きな魅力です。
『炎炎ノ消防隊』は、人体発火現象「焔ビト」から人々を守る特殊消防隊の活躍を描いたファンタジーアニメです。
炎を怪人に見立てて、鎮火を目指す消防隊をヒーローとして描いた本作。
ヒーローに憧れ「ヒーローはキックで戦う」ことを信条とする主人公シンラ。
異能ファンタジーながらもヒーローものの側面を持った、新しい形のダークファンタジー作品として注目されています。
『ULTRAMAN』は、ウルトラマンスーツの装者となったウルトラマンの息子・進次郎の戦いを描いたSFヒーローアニメです。
ウルトラマンの直接の続編として描かれる本作。怪獣も人間大ということで仮面ライダーに近い、新機軸のウルトラマン像が描かれます。
ウルトラマンの息子としての使命と誇りを持って戦う進次郎の成長に注目してください!
『サムライフラメンコ』は、コスプレで街の平和を守る正義の奮闘を描いたヒーローアニメです。
前半のヒーローに憧れたオタクの心温まる日常ものから、中半以降の血で血を洗う悪の怪人たちとの戦いへまさかの方向転換がおこなわれていく本作。
そのあまりの転換っぷりに、少なからずショックを受けた視聴者もいたとかいないとか…。
しかし、一貫して憧れのヒーロー像を全うし続ける正義の姿は、作品の大きなテーマになっています。
『天体戦士サンレッド』は、溝野口近辺を守るご当地ヒーロー・サンレッドと、川崎の支配を企む秘密結社フロシャイムの戦いを描いたヒーローアニメです。
強すぎるチンピラヒーロー・サンレッドと、ご近所に愛されるご当地組織フロシャイム。
戦いでは容赦ない両陣営ですが、家が近所ということもあり普段は仲のいいご近所づきあいをしている仲です。どこか間の抜けた独特のコメディ展開に癒されてみませんか?
『TIGER & BUNNY』は、企業のスポンサーで戦う広告塔ヒーローたちの活躍を描いたヒーローアニメです。
落ち目のベテランヒーロー・虎徹と、新進気鋭のニューヒーロー・バナービーのコンビを描いた本作。
企業のイメージキャラクターとして犯罪者と戦うという設定は、これまでにない新しいヒーロー像を生み出しました。
それでも正義の味方としての「ヒーロー」のあり方を忘れない虎徹の活躍が魅力です!
『ZETMAN』は、異形の怪物と戦う人造人間ZETことジンの戦いを描いたSFヒーローアニメです。
科学技術の進歩で生み出された新人類。しかしまだ不安定な存在である彼らは、ひとたび暴走してしまうと冷酷な殺戮マシーンへと変化してしまいます。
人々を守るために戦うジンと、ヒーローに憧れる研究所の御曹司・コウガ。2人の出会いが、やがて正義の意義を問う戦いへと発展していきます。
『僕のヒーローアカデミア』は、ヒーローを目指して高校のヒーロー科で日々勉学と実戦に励む少年・デクの成長を描いた学園ヒーローアニメです。
ヒーローの学校という誰もがワクワクする世界のなかで、受け継いだ個性(スーパーパワー)で戦う無個性の主人公・デク。
力を持たなかったからこそ、憧れとしての確固たるヒーロー像を持つ彼の、真のヒーローになるための勉強が始まります!
『ピンポン』は、卓球の頂点を目指すペコとスマイル、2人の幼馴染の戦いを描いたスポ根アニメです。
仲間内でヒーローと呼ばれて自惚れていたペコは、本場・中国からの留学生にボコボコにされてしまいます。
挫折して、一度はラケットを捨てるペコ。しかし、挫折してからがヒーローの真骨頂! 再びヒーローとしてコートに舞い戻るペコの成長が、この作品最大の魅力です!
『コードギアス 反逆のルルーシュ』は、母親を見殺しにした父・皇帝への復讐を誓う青年・ルルーシュの活躍を描いたSFロボアニメです。
足掛かりとして目をつけたのは、植民地として虐げられている元日本の反政府勢力。
ルルーシュは仮面の男ゼロとして身分を偽り、日本解放の救世主という建前で祖国に反旗を翻します。
物語の黒幕を主人公にした、新世代のダークヒーローアニメです。
『ワンパンマン』は、どんな敵も一撃で倒してしまう最強のヒーロー・サイタマの活躍を描いたバトルコメディアニメです。
とにかく強すぎるサイタマは、世界に訪れたどんな脅威も怪人もパンチ一発で解決してしまいます。
熱血と爽快感を別々のキャラクターで兼ね備えた、最強のヒーローアニメです。
『DEVILMAN crybaby』は、人の心を持った悪魔のヒーロー・デビルマンの戦いを描いたNetflixオリジナルアニメです。
これまで数々の映像化がおこなわれたデビルマンですが、退廃的な世界観を表現するにはどうしても表現規制の壁が…。
しかしネット配信という新たな放映手段が、本作の持つ暴力的な魅力の完全再現を可能に! 愛と悲しみと憎しみに満ちた真のデビルマンワールドをお楽しみください!
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