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「P.A.WORKS(ピーエーワークス)」といえば、アニメ好きなら一度は見たことがあるはずのアニメ制作会社。
『SHIROBAKO』『花咲くいろは』などの働く女の子のシリーズや、『Charlotte』『Angel Beats!』のSF学園アニメといったオリジナルアニメが有名ですね。
今回はそんなP.A.WORKSアニメのおすすめランキングTOP28を紹介します。
目次
2008年の『true tears』からはじまった「P.A.WORKS」のアニメ作品。
スタジオのある富山県を舞台にしたアニメ作品が多く、聖地巡礼のため遠征した方も多いのではないでしょうか。
名作が揃ったP.A.WORKSアニメのおすすめランキングTOP28をご覧ください!
『劇場版SHIROBAKO』は、武蔵野アニメーション原作のお仕事系アニメ映画。
P.A.WORKS制作のテレビシリーズ『SHIROBAKO』の続編として2020年2月29日より劇場で公開されました。
「第三少女飛行隊」から4年後。「ムサニ」こと武蔵野アニメーションで働いているあおいが、劇場用アニメーションの制作に奮闘していくストーリーです。
アニメーション業界の日常、実態を赤裸々に描いた本作は、ファン待望の完全新作。キャリアアップしたあおい達のたくましい姿に必見です。
『劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME』はお仕事系アニメの劇場版アニメ。
P.A.WORKS制作のテレビシリーズ『花咲くいろは』の完全新作として劇場で公開されました。
時系列的には「ぼんぼり祭り」より少し前の秋。喜翆荘が潰れる前のストーリーがメインであり、エピソード0といったところです。
ひょんなことから古い業務日誌を見つけた緒花が、若かった頃の母と亡き父の姿を垣間見ます。
『Another 「The Other -因果-」』は「Another」のスピンオフとなるオリジナルアニメ。
2012年5月24日に発売された『Another』のDVD同梱版コミックス0巻による完全オリジナルストーリーです。
本編ではあまり描かれていなかった鳴の素顔を、P.A.WORKSが丁寧に描いています。
ダブルヒロイン・鳴と未咲の立ち位置や、心情が丁寧に表現されているシーンは見事です。
『有頂天家族2』は、京都の町を舞台に繰り広げられるファンタジーアニメです。
2013年にテレビアニメ化された『有頂天家族』の続編であり、引き続きP.A.WORKSが制作を担当し、2017年に放送されました。
タヌキと人と天狗の思惑が渦巻く面白おかしい群像劇。「阿呆の血」を継いだ三男・矢三郎をメインに起こった狂乱の一夜は必見です。
『万能野菜ニンニンマン』は、ニンニクマンというヘンテコなお化けが活躍するハートフルアニメです。
若手アニメーター育成プロジェクトの一環としてP.A.WORKSが制作しました。
子どもから大人まで楽しめる笑いと涙ありのハートフルな内容が魅力です。
『RDG レッドデータガール』は、姫神の力を持つ引っ込み思案な主人公・泉水子が悩みながらも成長していく学園ファンタジーアニメです。
和風ファンタジーの最高傑作ともいえる本作は、人気作家・荻原規子の同名小説を基にP.A.WORKSがアニメ化しました。
泉水子をはじめ、修験者や陰陽師、流鏑馬を嗜む生徒など、さまざまな日本文化の要素が集結しています。
『レイトン教授と永遠の歌姫』はLEVEL-5原作の劇場版ミステリーアニメ。
オペラ歌手・ジェニスからの手紙をきっかけに、「永遠の命」を巡るナゾトキゲームに挑戦します。
ゲームソフトで人気の「レイトンシリーズ」をもとに、P.A.WORKSと『イナズマイレブン』を手掛けたOLMとの共同制作。
本作はオリジナルストーリーで展開され、「魔神の笛」直後のエピソードが描かれています。
『Fairy gone』はFive fairy scholars原作のファンタジー要素を含むバトルアクションアニメ。
物語の舞台は、憑依した生物に不思議な力を与える「妖精」の軍事利用によって戦争が終結した世界。そんな妖精の臓器が移植された「妖精兵」たちの戦いを描いたストーリーです。
体内に宿した妖精を兵器にして戦う主人公・マーリヤをはじめ、妖精兵ならではのさまざまな攻防戦が繰り広げられるシーンが見どころ。
P.A.WORKS制作完全オリジナルなので、予測不可能な展開にも注目です。
『A3! 』はイケメン役者育成ゲームを原案とした演劇アニメ。
「MANKAIカンパニー」春組の咲也や真澄たちをはじめ、さまざまなイケメンたちが演劇を通して成長していきます。
ダレることのないテンポの良さと、笑いあり時に涙ありの絶妙なバランスが魅力。
100万ダウンロード突破の人気ゲームアプリが原作なだけに、制作したP.A.WORKSも力が入っています。
『CANAAN』はCHUNSOFT「428 〜封鎖された渋谷で〜」原作のバトルアクションアニメ。
CHUNSOFT×TYPE-MOON×P.A. WORKSの豪華スタッフによる入魂の一作です。
中国・上海を舞台に、主人公・カナンと宿敵アルファルドが戦います。
『Fate』や『月姫』のTYPE-MOONが手掛けた作品なだけに、ヒロインのクールさが際立っています。
『天狼(Sirius the Jaeger)』は、昭和初期の東京を舞台に主人公・ユーリィを含む吸血鬼狩りの「狩人」たちが凶悪な事件に挑むサスペンスアクションアニメ。
『花咲くいろは』『CANAAN』の安藤真裕を監督に、P.A.WORKSの実力派たちがタッグを組んだバトルアクションもの。
昭和初期のクラシックな街並みやユーリィたちの気迫ある死闘に胸を打ちます。
『天真爛漫!』は明治後期、ロサンゼルスに漂着した日本人・天晴と小雨が資金稼ぎのためカーレースに挑むカーレースアニメ。
社交性0の天才メカニック・天晴と、争いを好まないサムライ・小雨をはじめ、個性派ぞろいのクレイジーなキャラクターたちが繰り広げるカーレースに要注目。
躍動感あるレーシングカーの演出は、映像技術に定評があるP.A.WORKSだからこそ成立しています。
『さよならの朝に約束の花をかざろう』は、十代で成長が止まる不老長寿のイオルフ族の少女・マキアと、マキアに育てられる少年・エリアルの成長を描いたアニメ映画。
『心が叫びたがってるんだ。』や『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の岡田麿里初監督作品。数々の賞を受賞しました。
『ウマ娘 プリティダービー』は、Cygamesによる育成シミュレーションゲームをアニメ化した萌え擬人化アニメ。
白熱するレース展開とヒロインたちの情熱が描かれています。
本作の魅力は何といっても感動のグランドフィナーレ。作画評価の高いP.A.WORKSだからこそ、迫力あるレースでの疾走感や臨場感を肌で感じることができます。
『クロムクロ』は、立山国際高校に通う研究所員の娘・由希奈と「ザ・キューブ」から突如現れたサムライ・剣之介とともに、謎の敵「鬼」と戦う日々を描いたロボットアクションアニメです。
富山県に会社を構えるP.A.WORKS設立15周年を記念して制作された渾身の一作。本作の舞台も富山県であり、地元の人からも愛されるアニメとなりました。
ところどころに登場する富山の細かい背景描写に愛を感じます。
『ハルチカ~ハルタとチカは青春する~』は廃部寸前の弱小吹奏楽部に所属しているハルタとチカが、校内で起こる日常の謎を解決していく青春ミステリーアニメ。
さまざまな事件を解決していくというミステリー要素がメインですが、吹奏楽にかける熱い青春あり、恋愛要素ありの学園もの。
P.A.WORKSによる音楽とミステリーの不思議な融合が魅力の作品です。
『グラスリップ』は福井県坂井市三国町を舞台に、男女6人の高校生たちによる思いの交錯が描かれた学園青春アニメです。
高校生たちの直球な青春を題材にした本作はP.A.WORKSの真骨頂。友達との距離感や変わりゆく関係性など、思春期特有の未熟さや透子たちの人間らしさが特徴です。
夜空に浮かぶ花火や爽やかな青空の風景描写は必見。夏に観たくなる作品です。
『Charlotte』は麻枝准による書き下ろし学園コメディアニメ。
主人公・有宇の成長と、人間模様をメインに不完全な特殊能力を駆使して過酷な運命に抗っていくストーリーが魅力です。
数々の困難を乗り越え、有宇たちの絆が強固になる様子は胸熱です。
『サクラクエスト』は、田舎町・間野山で由乃たちが廃れた「ミニ独立国」を再興していくお仕事系アニメ。
観光をテーマにした本作は、『SHIROBAKO』『花咲くいろは』に続くP.A.WORKS名物「お仕事シリーズ」の第3作目。
プロデューサー・堀川憲司によると、共同体が何を武器にしてどう戦っていくのかを考えた作品だと公言しました。町おこしや地方創生の難しさがリアルに描かれています。
『true tears』は、La'cryma同名の恋愛アドベンチャーゲームを基にした恋愛青春アニメ。P.A.WORKSのオリジナルストーリーが展開されています。
恋愛青春群像劇として、キャラクターひとりひとりの心情を丁寧に描写しているのが特徴。
会社がある富山県を作品の舞台にし、街並みや自然豊かな風景を色濃く表現しているのも注目ポイントです。
『Another』は綾辻行人原作のホラー要素を含むサスペンスアニメ。
夜見山北中学に転校した恒一は、不思議な少女・鳴と交流していたなか、予想もつかない惨事が次々と訪れていきます。
P.A.WORKS作としては珍しい本格的なホラーサスペンスであり、原作のダークな雰囲気を感じさせる作画が魅力的です。
『色づく世界の明日から』は、長崎県を舞台に祖母の魔法によって2078年から2018年へと送られた女子高生・瞳美の青春ファンタジーアニメです。
ストーリーのおもしろさはもちろん、丁寧に描かれた色彩美と風景描写は必見。
モノクロにしか感じられない瞳美が、唯翔の絵を見た瞬間に世界が色づいていく様子は、P.A.WORKSならではの美しい演出となっています。
『有頂天家族』は天狗とタヌキのドタバタコメディが痛快なコメディファンタジーアニメです。
躍動感のある矢三郎たちの映像は、P.A.WORKS制作ならではの見応えを感じます。京都の四季を感じる風景や、街並みの美しさも魅力。
原作を読み込んだ吉原監督だからこそ、細部までクオリティの高い仕上がりになっています。
『凪のあすから』は陸上と海中に分かれて住む世界を舞台に、男女7人の複雑に揺れ動く気持ちが描かれた恋愛ファンタジーアニメです。
本作は、監督、シリーズ構成、キャラクターデザインなど、歴代のP.A.WORKS作品に関わったスタッフたちによって制作されました。
圧倒的に美しい舞台背景や世界観は、メインキャラクターの繊細な心情と見事にマッチしています。
『TARI TARI』は来夏、紗羽、和奏をメインに、白浜坂高校で活動する合唱部の奮闘を描いた学園青春アニメ。
P.A.WORKSによるオリジナルアニメ作品であり、『花咲くいろは』『true tears』に続く青春ものの第3作です。
笑いあり感動ありの要素がバランス良く描かれ、学生時代の青春が丁寧に表現されています。
合唱部による劇中歌はかなりクオリティが高く、思わず聞き入ってしまうほどの魅力です。
『Angel Beats!』は「神への復讐。その最前線」をキャッチコピーに、死後の学園で天使に挑むファンタジーアニメです。
本作は『AIR』や『CLANNAD』を手掛けたKeyとP.A.WORKSとの共同プロジェクトで制作されました。キャラクターデザインや原作もKeyらしい世界観です。
死後が舞台ですが、ギャグ要素も多く笑えるシーンも満載。そして、最終回の結末にきっと涙します。
『花咲くいろは』は、都会に住む主人公の緒花が、祖母のいる老舗の旅館「喜翆荘」で仲居として働くお仕事系アニメです。
P.A.WORKSのお仕事シリーズ第1弾として制作され『SHIROBAKO』と並ぶ名作お仕事系アニメとして高い支持を得ています。
また、本作が初の完全オリジナルアニメであり、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品にもノミネートされました。
『SHIROBAKO』は水島努監督によるアニメ業界の群像劇です。
武蔵野アニメーションの新人社員として入社したあおいをメインに、アニメーション制作現場で起こる困難や、葛藤が描かれています。
かわいい女の子が頑張るお仕事系アニメを輩出したP.A.WORKSの代表格ともいえるアニメです。
アニメを通してアニメ制作現場の裏側を知れるのは、これまでにない新しい感覚。仕事へのモチベーションを上げたい時におすすめ。
「明日も頑張りたい」と前向きな気持ちにさせてくれる作品です。
どれも傑作ばかりの「P.A.WORKS」アニメ。いつも可愛い女の子が登場するので目が離せませんね。
これからもP.A.WORKSアニメの新作に期待しましょう!
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