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首領の道

小沢仁志主演！「極道めし」の土山しげるが描く極道エンターテイメント第1弾 堅気のサラリーマンから一転、敵討ちに燃える極道へ様変わりする男を小沢仁志が熱演。白竜、哀川翔ら脇を固める任侠映画界のレジェンドたちの顔触れも豪華だ。 連城組二代目の次男として生まれた連城恭次は、家業と関係のない広告代理店に勤めていた。そんな中、狩野組との抗争で兄の浩一と二代目が殺されてしまう。組長と若頭を失い意気消沈する連城組の中、かつて「ハマの凶犬」と呼ばれていた恭次が立ち上がる。

首領の道2

豪華キャストで贈る極道エンターテイメント第2弾。原作は「極道めし」の土山しげる 小沢仁志扮する連城が、堅気の仕事で培ったセールストークを駆使するなどひねりも効いている。狩野組が今後次々と送り込んでくる四天王の最初のひとりと対峙する。 連城組三代目組長・連城恭次は巨大な組織の追っ手を交わし続けていた。そんな中、恭次は狩野組の四天王のひとり、若槻のシマ・歌舞伎町へと潜り込む。恭次は、若槻組の賭場を荒らし、揺さぶりをかける。これに対して若槻は、連城組事務所に総攻撃を仕掛け…。

首領の道3

小沢仁志が復讐に燃える男を演じた極道エンターテイメントシリーズ第3弾 本作でシリーズの新章に突入。収監された小沢仁志がほとんど登場しない中、倉見誠以下の中堅や若手俳優が活き活きと狂犬ぶりを発揮。哀川翔が特別出演している。 狩野組の若槻を撃破し、見事に兄と父の敵を討った連城恭次。しかし、この代償として収監されてしまう。また、舎弟頭・佐伯は稼業を引退し、もはや連城組は大黒柱を失ってしまう。そんな中、狩野組が跡目獲りの勲章として、連城組の壊滅へと乗り出す。

首領の道4

かつて「ハマの狂犬」と呼ばれていた男が、復讐の鬼と化して侠を魅せるシリーズ第4弾 主人公・恭次は、日本最大組織・狩野組が次々と送り込んでくる刺客のうち、最後の四天王と対峙。新宿のシマをめぐる激戦は、ただのドンパチではなく頭脳戦の様相を呈する。 連城恭次は、連城組のシマ内で建設現場への嫌がらせをしていた狩野組の丸池組と一触即発となった。丸池組のムショ帰り・柴は、しびれを切らせてある行動に出る。一方、故・狩野組長の実子を手懐けた四天王・三田は連城組に攻勢をかけ始める。

首領の道5

土山しげる原作、小沢仁志主演の極道エンターテイメントシリーズ第5弾 主人公・恭次が狩野組・四天王のラスボスと激突。続編が続くのか心配になるほど死体の山が築かれる。暗殺部隊による死体処理の描写は目を伏せずにはいられない。 最大組織・狩野組が送り出した四天王は三田のみとなった。狡猾な策謀により狩野組二代目の座に君臨した三田は、恭次の命や連城組潰しに動き出す。連城組幹部・桜木が姿を消し、恭次は実力行使に走ろうとするが、佐伯は冷静に組を守ることを説く。

首領の道6

新宿制覇を目論む侠たちの思惑と激情がぶつかり合う！極道エンターテイメント第6弾 新宿の利権をめぐる争いは新章に突入。追われる小沢仁志、城明男の大暴走、千葉真一や石橋保らの新規参戦など、混沌とした状況に拍車が掛かっていく展開から目が離せない。 連城恭次によって四天王を撃破された狩野組は衰退した。関東友侠会から解散を促されるも、「3日間での連城組壊滅」を条件に最後の足掻きを許される。一方、生ける亡霊と化した元狩野組・黒田は敵味方の見境なく殺しを始め、揺らぐ新宿につけ込もうとする。

首領の道7

小沢仁志ほか豪華キャスト陣が極道の生きざまを見せ付ける人気ドラマシリーズ第7弾 仲間が拉致され、わなと知りながらも助けに向かう展開は胸が熱くなること請け合い。過去に因縁のある人物の登場とその真相、さまざまな暗躍など、今作も見どころが満載。 関西・山邑会の早見が仕掛けたわなから辛くも逃れた連城恭次。だが追い詰められた狩野の残党によって事務所を襲われ、組員を人質に取られてしまう。若頭の大河原が撃たれ、恭次だけが一人囲まれてしまう最大の危機を迎えた。そこに思わぬ援軍が現れる。

首領の道8

男の意地（ロマン）が激突する、小沢仁志主演の人気シリーズ第8弾 小沢仁志演じる連城組組長・連城恭次の殺気は見応え十分。事態に終止符を打つ壮絶な斬り合い（タイマン）に圧倒される。松山鷹志、千葉真一らおなじみのキャストが共演。 抗争の末、狩野組は解散した。解散を取り持った東和総業総長・高木は、狩野組を壊滅に追いやった連城組組長・連城にも解散を迫るが、連城はこれを拒絶する。高木から組長を守るため、チンピラの川上と半グレの古谷をボディーガードに付けるが…。

首領の道9

侠と侠の真剣勝負が実現！小沢仁志主演による人気極道シリーズ第9弾 次々と現れる刺客によって連城組は壊滅の危機に。マル暴×サイコパス×女武闘家×総長の息を飲む闘いが連続する。千葉真一、石橋保、蝶野正洋らおなじみの俳優陣が出演。 東和総業総長・高木が連城組々長・連城を全力で潰しにかかる。早見組はマル暴の原口を裏で操り、田島組はサイコパスを、そして高木の一人娘・麗までもが連城を殺すことに執念を燃やす。長い抗争に終止符を打つために、連城は単身で高木の下に乗り込むが…。

首領の道10

小沢仁志扮する男が復讐の鬼と化して侠を魅せるシリーズ第10弾 前作までの組織同士の正面衝突とは一転した展開となり、“飛び道具”のシャブまで登場。恋人をシャブ漬けにされた主人公・恭次がどこまで男気を見せるのかが注目だ。 連城組が仕切る町にアシュラと呼ばれる男が現れ、恭次の女を誘拐した。それは全て敵対するヤクザ・早見の差し金だった。そして恭次もアシュラにより麻薬中毒者に貶められてしまう。アシュラの正体は、恭次に恋人を殺された元子分の古谷だった。

首領の道11

新たな敵との抗争が激化！小沢仁志主演による人気極道シリーズ第11弾 あるトラウマから銃を撃てなくなる恭次の前に、新たな敵が現れる。ただ仁義にのみ生きる男の闘いは急展開を見せる。暴力を失った男の決断から目が離せない。 恋人を自らの手で殺してしまい銃を持てなくなってしまった恭次。そんな中、しのぎであるカジノが襲撃された恭次は、原口の助言で元友侠会のチンピラたちをわなにかけ、犯人を炙り出すことに。ようやく突き止めたアジトに、さらなる黒幕が現れる。

首領の道12

国家も動き出し、日本列島を揺るがす抗争が勃発！人気の極道ドラマシリーズ第12弾 極道同士の衝突のみならず、外国人マフィアの登場、悪徳政治家が操る警察部隊の台頭など、物語はよりスケールアップ。思惑が絡まり合う展開は盛り上がらずにいられない。 連城の持つ最大のしのぎが、礼子という謎の女によって乗っ取られた。彼女の背後には「新大久保再開発計画」の裏で暗躍する防衛大臣・曽根と、山邑会会長・津野田の姿があった。そんな中、獄中の若頭・大田原が死亡。丸池組の仕業と知った連城組は憤慨する。

首領の道13

東西の極道、海外マフィア、国家権力が入り乱れ、日本が揺らぐ！人気シリーズ第13弾 敵に味方に運命にと翻弄されまくる嘉門洋子の演技が見どころ。動き出す巨大組織、国家主導の外国マフィア殲滅作戦の始動など、大きく動き出す流れにも興奮が止まらない。 仲間の死に苦悩する連城をよそに、柴は仇討ちを企む礼子と共に韓国マフィアを取り込んでいく。勢力はどんどん増していき、柴は連城組のしのぎ狩りを始め、暴れ回っていた。一方、連城を父の敵だと思い込んでいた礼子は、それが濡れ衣だと知り愕然とする。

首領の道14

過去の因縁さえ背負い、連城は日本中をも巻き込む戦いに臨む！人気極道ドラマ第14弾 国家規模にまで広がった戦いはとうとうクライマックスへ。主人公・連城の最大の敵の正体が明らかになり、それと敵対することになった真相を含めて物語は意外な方向へ。 防衛大臣・曾根の誘いを断った連城。それによって彼は国家規模の利権争いに巻き込まれ、次々と仲間を失っていった。そんな中、山邑会六代目会長・津野田が連城に接触してくる。彼は連城組の初代と二代目組長の暗殺に関わったことをほのめかすのだが…。

首領の道 Season2 vol.1

人気シリーズ「首領の道」の第2シーズンがスタート。主演はもちろん小沢仁志！ 主役・安藤を演じるのは小沢仁志。今回はアメリカ帰りということもあり、派手にバイクを駆り、洗練されたガンアクションも見せる。服装、ヘアスタイルもひと味違う。 日本の裏社会は、東の連城組と西の山邑会という2大組織によって寡占化されていた。しかし、その両者が解散消滅する。それによって独立組織が曖昧な境界線で野放図に利益を貪るというカオスに陥っていた。そんな時、アメリカからひとりの男が帰国する。

首領の道 Season2 vol.2

渡世に復帰した安藤が進撃を開始！任侠ドラマシリーズ「首領の道」の新章第2弾 大組織の解散によって中小のヤクザ組織が乱立。そんななかに分け入って、任侠道を立て直そうとする漢気に胸が熱くなる。己の野望を懸けた男たちのぶつかりあいは必見。 三島組から破門同然の分家を言い渡された糸田組。だが安藤を若頭に迎えたことで事態は一変する。安藤は赤心報効連合の内紛を誘い、下克上を果たした。しかし三島組のフィクサーである三島は、暗躍する安藤を危険視。命を奪うべく襲撃をかける。

首領の道 15 完結編

極道社会と国を巻き込んだ長きにわたる死闘が決着。人気極道ドラマシリーズ完結編 深い因縁を持つ者同士が対峙し、事態は最終局面へ。外国人マフィアと日本特殊部隊の激突や、いろいろな勢力の思惑が絡み合った行く末など、最後まで目が離せない。 山邑会六代目会長・津野田は元連城組の組員だった。彼は連城家の血筋を断つため、恭次の実兄と実父の死に加担したと告白する。一方、全国の任侠組織と防衛省による外国人マフィア一掃作戦は激化の一途をたどり、戦いは熾烈を極めたものになっていく。

首領への道 完結篇

首領への道外伝 白虎会見参

極道のバイブル！村上和彦原作、白竜主演による人気シリーズの外伝ストーリー 『首領への道』の人気キャラクター・越智俊英にスポットを当てた番外編。桜井鉄太郎を支える冷酷非情な名参謀・越智の知られざる物語は、シリーズファンには外せない。 越智俊英が桜井鉄太郎と出会う前。小組織ながら死の軍団と恐れられていた白虎会は、特攻隊長の幹部・越智ら総勢40名の組員が播州組と小競り合いを続けていた。縄張り争いが終わりの見えない抗争へと突入するなか、播州組は密告という汚い手を使い…。

風俗の世界に身を置きながら、前向きにあっけらかんと生きる女たちを描いた青春ドラマ 女優を夢見る女と玉の輿を狙う現代娘の青春模様。風俗の世界が舞台ゆえに過激描写があるも、爽やかな青春物語として見応えあり。日本映画初のヘアヌードが話題になった。 小劇団の女優・レイは、昼は芝居の稽古に精を出し、夜はSMクラブの女王として働いていた。ある晩、彼女はホテトル嬢のアユミと親しくなり、すっかり意気投合する。その後、レイはいよいよ劇団の公開日を迎え、アユミたちの見守る中、舞台に立つ。

松方弘樹、哀川翔など豪華俳優陣が出演、ヤクザ同士の抗争を描くシリーズ第1弾 各登場人物を丁寧に描写しているので、その後描かれる、血で血を洗う抗争劇で入り乱れる人物を掌握する上でありがたい。松方弘樹の渋さと格好良さは折り紙つき。 1983年、大阪辰野会・若頭で藤木組組長・藤木一徹の妻が、敵対する安西組組員に襲撃されて死亡。息子の吾郎が安西組組長を殺害すると安西組は解散し、辰野会は大阪に確固たる地盤を築く。1987年、吾郎は京都の沖名組系三島組といざこざを起こし…。

関東と関西のヤクザ勢力にチャイニーズマフィアの魔の手が伸びる！極道超大作の第3弾 中国からのマフィア勢力に脅かされるなか、極道の矜持に懸けて対立していく展開に興奮する。敵対していた極道たちが、それを乗り越えて手を組んでいくのも盛り上がる。 日本各地を荒らし始めたチャイニーズマフィア。危機を感じた大阪の辰野会組長・藤木は、関東義仁会会長・永沢に一時的な休戦協定を申し出た。その頃、辰野会若頭・中川は、チャイニーズマフィアの頭領・朱天文から一方的な取引を持ちかけられる。

任侠劇画の第一人者・村上和彦原作、小沢仁志主演による本格極道巨編 熾烈な権力抗争の大阪極道社会で、のし上がっていく男の生きざまに魅了される。白竜、石橋保、清水健太郎ら豪華出演者たちによって繰り広げられる抗争劇は圧巻。 二代目大政組若頭補佐尾形組組長・尾形敬三は、舎弟・村田龍治と帰宅中、対立する義道会の刺客5人に襲撃され命を落とす。尾形の死に直面した村田は、その直後に阿修羅のごとくひょう変し、5人の刺客を切り捨てる。大政組と義道会は一触即発の状態となり…。

アウトレイジ シリーズ

邦画

2010年6月に公開された、15本目の北野武監督作品。「全員悪人」「下剋上、生き残りゲーム」というインパクトがあるキャッチコピーも話題になった。第63回カンヌ国際映画祭のパルム・ドームノミネート作品。バイオレンスなシーンが数多くあるため、R15指定を受けている。従来の北野作品に比べると、セリフ量が多い異色作品でもある。北村総一朗、石橋蓮司、國村隼などの大ベテランから、椎名桔平、加瀬亮といった実力派が揃ったバイオレンスアクションムービー。公開から10年たった今も、根強いファンが多いアウトレイジシリーズ3部作の記念すべき1作目である。関東のヤクザ界を牛耳る山王会本家会長の関内(北村総一朗)は、傘下の池元組が村瀬組と親密になっていることを快く思っていなかった。関内は、組の若頭の加藤(三浦友和)とともに、池元(國村隼)に村瀬(石橋蓮司)を締めるように命じる。自ら、兄弟杯を交わした村瀬を締めるのを避けたかった池元は、配下の大友組組長・大友(ビートたけし)に、村瀬を締めるように命令を下した。予想外の抵抗やトラブルの末に、大友は村瀬組を締めることに成功し、最終的に村瀬組は解散となる。しかしこの事件がきっかけとなり、関東ヤクザ界のなかで壮絶な権力争いが勃発するのだった。

首領への道 シリーズ

邦画

極道やったら、首領と呼ばれる親分になってみぃ！村上和彦原作の極道シリーズ第3弾 熾烈な抗争の末、白虎会会長の越智を舎弟とした桜井鉄太郎。血塗られた“首領への道”を再度歩み始めた桜井だが、内部抗争が勃発。新たな窮地に、その器が試される。 島田組二代目組長・佐久間龍造の突然の死を機に、組内に跡目争いの暗雲が立ちこめる。三代目襲名の野望を燃やす舎弟頭・梶原と、それを裏から操る松岡連合会会長は虎視眈々と時期をうかがっていた。そんななか、桜井鉄太郎と越智は何者かに命を狙われる。

福本伸行原作、裏社会に生きる男たちの壮絶な生きざまを描いたドラマ第7弾 裏競馬での直接対決。剛腕で襲い掛かる政治家に対し、驚きの一手が打たれる展開は見もの。前作で成長を見せた競馬ジャンキー・良平と総裁の息子・圭介の活躍にも注目。 競馬界に莫大な選挙資金を要求してくる元民政党総裁・川井に、平井銀二は300億円を賭けた競馬勝負を申し出る。人並み外れた記憶力を持つ良平と、優秀なプログラミング能力を持つ川井の息子・圭介を仲間に引き入れ、銀二はとてつもない策略を立てる。

平和な小都市をおびやかす暴力の連鎖に、男の中で眠っていた“修羅の血”が騒ぎ出す！ 松方弘樹と竹内力を主演に迎えて描く任侠アクション。シリアスな抗争劇にも関わらず、脇を固めるキャスト陣の茶目っ気を感じさせる演技に思わずニヤリとさせられる。 北関東の小都市。平和なこの場所は人情味のある梅沢組大親分・梅沢源蔵の突然の死をきっかけに変わろうとしていた。対抗勢力の極新会会長・千堂卓也の非道な暴力は留まるところを知らず、梅沢組を引き継いだ梅沢利一の怒りはついに頂点に達する。

全てを捨てても、極道でありたかった。信念を貫く戦いの果てに見たものは… 小沢和義、本宮泰風、山口祥行が昭和節のヤクザを熱演した任侠アクション。「親」のため、拾ってもらった恩義を返すため、戦いに身を投じる男たちの生きざまが熱い。 広域組織に一歩も退かず、横浜の繁華街で一本独鈷を貫いてきた吉蝶会。濱組と均衡を保ってきたが、吉蝶会会長が濱組の銃弾に倒れ、一気に事態は急変。「親が全て」の若頭・五堂は、関東の大連合・斯道錦の仲裁も蹴り上げ、絶対報復を掲げる。

男で生き、男で死ぬ。極道の生きざまを描いた任侠アクションシリーズ第6弾 生きるも死ぬも己の出方次第という極道の世界で火花を散らす男たちの姿に圧倒される。主演の中条きよしと敵対する石原良純らの迫真の演技に引き込まれる。 二代目藤堂組若頭・服部が狭心症を患い、薬剤疑惑の多い城北医大に運び込まれる。万が一の時のために、服部は若頭代行を正木礼ニ郎に依頼する。しかし、その処置に不満を持つ江島はマフィアと手を組み、正木の失脚を狙ってある陰謀を企てる…。