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2020/04/30
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『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ガンダムフレームのまとめ! 1期から2期までのすべてを網羅!

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ シリーズが今すぐ観れる

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TVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は、『機動戦士ガンダム』のテレビシリーズ第16作目として制作されたSFロボットアニメです。この記事では、「鉄オル」に登場するモビルスーツ「ガンダムフレーム」を紹介していきます。

目次

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場するモビルスーツの特徴

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本作における「モビルスーツ」とは、厄祭戦時に投入された人型兵器の総称とされています。

フレーム、と名がつくようにその本体はコックピットと最低限の可動機構を有した骨組みのような姿をしていて、そこに操縦者の戦闘趣向や好みで装甲や装備を「肉付け」し、過去作品でも目にするような「モビルスーツ」の姿を作り出します。

そのため同じ名前のフレームを使用していても外見に大きな違いがあったり、逆に同じ装甲パーツや装備を使用していてもフレームは別物であったりと、「フレーム×換装」でMSのバリエーションを増やす手法が取られました。

中でもガンダムの名を冠したフレームは戦争末期に製造された72機のワンオフ機であり、終戦の英雄として象徴的な存在の扱いを受けています。

全てのMSの装甲とにはナノラミネートアーマーという粒子を通さないほどに高密度な素材が採用されていて、それゆえにビーム兵器や爆発を伴う火器が通用しないという特徴を持っています。

そのため戦いは質量の塊をぶつけて装甲ごと叩き潰す、という部分にフォーカスが行われ、武骨な近接武器を持ったMS達による近接格闘戦が主流として描かれていきました。

それにより戦車同士のどつき合いを見ているかのような、他のシリーズ作品にはない味を引き出すことに成功しています。

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『鉄血のオルフェンズ』ガンダムフレーム:鉄華団陣営

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まずは主人公である三日月・オーガスが所属する「鉄華団」のガンダムフレームを紹介します。主人公陣営ということもありバリエーション豊かな期待が多いのが特徴です

ASW-G-08 ガンダム・バルバトス

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ガンダム・バルバトスは主人公・三日月の乗機であり、作中最も最初に登場するガンダムフレームです。

ガンダムシリーズの主人公機らしくカラーリングはトリコロールであるものの、名前の通りにどこか悪魔じみたトゲトゲしいデザインをしています。

作中最もバリエーションの多い機体でもあり、1期の時点で初期機動を含めて6度もの改修・マイナーチェンジが行われています。

初見ではあまり違いが分からないかもしれませんが、自分の身を顧みない三日月の戦い方のせいで装甲が破損することが多く、そのたびに倒した敵の装甲をいで代わりに使うという現地修理が行われています。

メイン武装は三日月の趣味によって「パイルバンカーを仕込んだメイス」や「刺突用の太刀」、挟み込んで相手を潰す「レンチメイス」と質量任せの大型武器が目立ちます。

ASW-G-11 ガンダム・グシオン

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作中2番目に登場する機体がガンダム・グシオンです。

本来の持ち主はブルワーズのクダル・カデル。彼が登場していた時は重装甲MSをウリとするブルーワースの換装に基づいて、ずんぐりむっくりとしたカエルのようにも見える外見の機体でした。

一方、鹵獲後に昭弘のために改修された「ガンダム・グシオンリベイク」は、バルバトスの予備装甲の流量によりスッキリとしたガンダムらしい外見になっています。

装備はこの世界では珍しくロングレンジライフル。阿頼耶識システムを利用した高感度センサーによって装甲の薄い部分を直接狙うという方針で、遠距離兵器の実用レベルでの運用を可能としました。

接近戦用には大型のハルバードを搭載している他、背面ブースタには2本の隠し腕を内蔵しています。

ASW-G-64 ガンダム・フラウロス/流星号

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ガンダム・フラウロスは『鉄血のオルフェンズ 2期』から登場するガンダムフレームです。砲撃戦主体の機体構成はグシオンに近いようにも見えますが、最大の特徴は「砲撃戦形態」である4足歩行モードへの変形です。これにより安定感を増し、高火力の砲撃兵器の使用を可能としています。

肩部のレールガンは、オルフェンズの世界では条約で禁止されている「ダインスレイヴ」と呼ばれる質量兵器です。しかし禁止されているのは武器そのものではなく弾頭の方であるため、条約内ギリギリになるように設計した弾頭を用いることで実践に投入している背景があります。

搭乗者はシノ。機体カラーと流星号という愛称は、脈々と受け継がれる彼のセンスの一端です。

『鉄血のオルフェンズ』ガンダムフレーム:ギャラルホルン革命軍

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ギャラルホルン革命軍」はマクギリスをトップにギャラルホルンの青年改革派陣営で構成されたクーデター軍です。

英雄とされるアグニカ・カイエルの機体「ガンダム・バエル」を象徴に、一企業として最大の戦力を誇る「鉄華団」と手を組み、旧体制ギャラルホルンへと反旗を翻しました。

ASW-G-01 ガンダム・バエル

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ガンダム・バエルはガンダムフレームの第1号機で、英雄アグニカ・カイエルの搭乗機です。アグニカの魂が宿るとされ、ギャラルホルン内では偶像崇拝の対象となっています。純白の機体に翼をもった姿は、悪魔の名を持ちながらも天使のようないで立ちですね。

阿頼耶識システム専用に設計されたため長らくギャラルホルン内に安置されておりましたが、マクギリスが自身に阿頼耶識手術を施したことで再起動に成功しました。

装備は2振りの両刃剣「バエル・ソード」と翼内臓の電磁砲と少ないです。しかし、むしろそれだけの装備で強大なモビルアーマーと戦ったアグニカ・カイエルの武勇により伝説になったとも言えるでしょう。

『鉄血のオルフェンズ』ガンダムフレーム:ギャラルホルン陣営

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最後に紹介するのが世界最大の組織「ギャラルホルン」のガンダムフレームです。

もともとガンダムフレームを元にした様々なモビルスーツを保有するギャラルホルンは、ガンダムに頼らずとも戦えるだけの質量・技術を保有しています。

むしろ前時代兵器であるガンダムフレームは時代遅れの性能であり、使用しているのは一部のこだわりがあるパイロットのみとなってしまいました。

ASW-G-66 ガンダム・キマリス

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ギャラルホルンの機体として印象的なのはチャージ戦法を得意とするガンダム・キマリスです。搭乗者はガエリオ。

西洋騎士のような見た目をした機体の最大の特徴はそのチャージ能力でしょう
足をロケットブースターのように変形させ、ランスによる阿頼耶識の反応速度を超えた一撃離脱の戦法で三日月を苦しめます。

後に地上用に換装したキマリストルーパーとして登場。ケンタウロスを思わせる4足形態への変形により、足場の悪い場所でもホバリングによる機動力を確保することができました

ASW-G-XX ガンダム・ヴィダール

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鉄血のオルフェンズ 2期』において、仮面のパイロット・ヴィダールが搭乗するのがガンダム・ヴィダールです。

識別番号にも表れている通り、ダミーの動力源を利用することでどのガンダムフレームか分からないよう隠ぺい工作が行われているのが特徴的な謎のガンダムとして描かれています。

装備はライフルやハンドガンの他、手足に格納された短剣。そしてメインウェポンとして「バーストサーベル」を携えています。これは刀身を分離して炸裂弾として使用できる弾頭剣です。

また阿頼耶識手術を施したパイロット・アインの脳が組み込まれており、パイロットが手術を行っておらずとも阿頼耶識使用時と同等の力を発揮することが可能となっています。

ASW-G-66 ガンダム・キマリスヴィダール

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ヴィダールの意志により、本来の「ガンダム・キマリス」の姿を取り戻したガンダム・ヴィダールがガンダム・キマリスヴィダールです。

ヴィダールの時の装備は大半がオミットされてしまっていますが、キマリスの機動性を取り戻した他、特徴的なランスには「ダインスレイヴ」の発射機構を取り付けています。条約に反してでも鉄華団とマクギリスを討つという、ヴィダールの強い意志を感じますね。

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ガンダムフレームまとめ

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いかがでしたでしょうか。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のガンダムは悪魔の名前を元にしているということもあり、どこか悪役顔のガンダムが連なります。それが他のガンダム作品にはない持ち味であり、独特の空気を生み出しました。

またMSは消耗品という斬新な意識が生み出す、機体が壊れるのを厭わない無骨な戦いぶりも人気の秘訣となっているでしょう。スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント』を控える中で、いまいちど『鉄血のオルフェンズ』の世界に浸ってみるのはいかがでしょうか?

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