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2015年に韓国のケーブルテレビ局tvNで放送された連続ドラマ。2012年に大ヒットし、日本でも人気を呼んだ長編ドラマ『福寿草』を手がけた脚本家・ヨ・ジョンミが、今作で再び脚本を担当することで多くの関心を集めた。
tvN初の連続ドラマとなった『福寿草』と同様、たたみかけるような復讐の連続にハマる視聴者が続出した。自分の欲望のために夫をだまして捨て、さらに再起しようとする夫の幸せも容赦なく踏みにじる悪女を演じるのは、ベテラン女優・オ・ヒョンギョンである。
仕事上の事故で父親が突然亡くなってしまい、悲しみに暮れるオ・ハニ(ホン・アルム)は、父の遺骨を散骨するために訪れた崖で、あやまって足を滑らせてしまう。必死に助けを呼ぶハニの声は、偶然その場にいたオ・ナムギュ(キム・ユソク)の耳に届いた。
経営する会社が倒産に追い込まれ、妻のミジャ(オ・ヒョンギョン)にも冷たく見捨てられてしまったナムギュは、まさに自殺しようとしていたのだった。ハニの声で我に返ったナムギュは無我夢中で彼女を助け、命の恩人となるのだが…。
第1話
100億ウォンの保険金目当てに妻を殺した容疑で逮捕されたナムギュ。「一体なぜお父さんが」とパトカーの後を追うハニ。7年前、会社が倒産の危機に追い込まれ、妻のミジャに裏切られたナムギュだったが…。
第2話
ミジャは大金を手にフィリピンへ逃亡。その頃、夫のナムギュは絶望の中、自ら命を絶とうと山へ向かっていた。その時、父と最後の別れを済ませて下山中だったハニは、崖で足を滑らせるがナムギュに助けられる。
第3話
全財産を失い2人の子供を連れて帰国したミジャは、成功を遂げたナムギュを再び取り戻す決意を固めた。子供たちを食堂に残し、質屋に立ち寄ったミジャを見掛けたダリョンは彼女を捕まえて監禁する。
第4話
因縁のダリョンに捕まったミジャは、50億ウォンを2カ月以内に返す約束をさせられる。そこでミジャは弟のスチャンに手助けを依頼。スチャンはナムギュへの罪悪感を抱きながらも会社の金を横領してしまう。
第5話
ナムギュの家の向かいに引っ越してきたミジャは、思い出の詰まった蒸し餅を手にナムギュの家を訪ねる。一方、ミジャが越してきたことに気付いたユミは叔父のスチャンを問いただすが、スチャンは知らないふりをする。
第6話
実母のミジャと7年ぶりに再会したユミは、その場にいたハニに悟られないよう他人のふりをし、自分の貯金を全てミジャに差し出し、ここから引っ越すよう懇願した。ユミは体調を崩すが、ハニら家族の愛に支えられる。
第7話
悩みを誰にも打ち明けられず苦しむユミに何かおいしい物を食べさせようと、ハニは料理教室へ通うことにした。同じくソンスも体調を崩している母親に手料理を食べさせるため、料理を習うことを決める。
第8話
ハニの家を訪れたミジャは幸せそうな暮らしぶりを目の当たりにし、嫉妬心からスヨンとナムギュの写真が印刷されたカップをわざと割った。それを知ったユミはミジャに対し、全てを父親に話して縁を切ると宣言する。
第9話
ユミを助けようとしたミジャがバイクにはねられてしまった。ユミは自分のせいだと罪悪感にさいなまれるが、この事故もミジャのたくらみだった。入院中のミジャに代わってハニの家族がミンジの世話をする。
第10話
ミジャが入院中、ミンジの面倒を見るハニ一家だったが、ミンギが同級生とけんか沙汰を起こしてしまう。警察署にミンギを引き取りに行った叔父のスチャンは、姉と自分の悲しい幼少時代について話し始める。
第11話
ソンスは重要な証拠が入ったUSBメモリーを受け取るためハニの会社を訪れた。2人が一緒にいる姿を見掛け、内心気が気でないテヒョン。一方、誰にも心を開こうとしないミンギに心を痛めるユミはミジャを責める。
第12話
ハニの家族と決別する決心をしたユミは、態度を一変させ家族に冷たく当たる。一方、ひき逃げ犯を捜すために奔走するハニは、協力してくれたソンスに実の父親が事故で亡くなったことを打ち明ける。
第13話
ミンジを送り届けたナムギュは、家で待ち構えていたミジャと7年ぶりに再会する。ナムギュはあまりの衝撃に言葉をなくし、離れた子供たちへの自責の念に苦しむ。そんな夫の姿にスヨンは心を痛めた。
第14話
ミジャはナムギュに、子供たちには父親として接してくれと頼む。今まで父親のいない生活をさせてしまった子供たちを思い心を痛めるナムギュ。ミンギが通う学校に会いに行くが、拒絶されてしまう。
第15話
スヨンはナムギュに「別れた子供たちを捜そう」と言うが、真実を打ち明けられないナムギュはさらに胸を痛めた。一方、事故の目撃者が現れたと聞いたミジャは、ハニが目撃者に会えないよう手を回す。
第16話
再びハニと会う約束をした目撃者の前にミジャが現れた。「娘の心を取り戻したくて命懸けでバイクに飛び込んだ」と涙ながらに訴えるミジャに心を打たれた目撃者は、事実を胸にしまっておくことを決める。
第17話
ミジャを呼び出したナムギュは、子供たちは自分が引き取り、真実を妻のスヨンやハニに話すと告げる。スヨンはナムギュの前妻と子供たちが見つかったことを知り、夫の思い悩む姿を見て心を痛めた。
第18話
ナムギュとユミは、ミンジに自分たちが本当の家族だと告げ、ミジャも心の平穏を取り戻す。一方、ナムギュから真実を告げられず不安を抱えるスヨンは、ユミに「ナムギュから実母の消息を聞いているか」、と尋ねる。
第19話
ミジャたちと食事をしている店でスヨンたちと鉢合わせたナムギュは何とかその場を切り抜けるが、スヨンはユミとナムギュの態度に不信感を抱く。ハニはそんな両親の仲を修復しようと一計を案じるが…。
第20話
ナムギュとミジャの関係を疑うスヨンはホテルへ向かい、そこで自分の誤解だったと知るが気持ちは晴れない。一方、気持ちの整理をするようにと迫るユミに対し、ナムギュは「ミジャと復縁するつもりはない」と告げる。
第21話
ナムギュはスヨンにミジャが前妻だと打ち明け、何があっても今の家族を守り通すと宣言した。今までのナムギュとユミの不審な行動の謎が解け、スヨンはナムギュのために子供たちを育てる決心をする。
第22話
ダリョンはミジャを精神病院に隔離し、彼女の携帯からユミに「旅行に行く」とメールする。そして、スヨンが何もかも知っていることをミジャに告げる。スヨンはミンギ、ミンジ、ユミのことを気遣い…。
第23話
ミジャはダリョンに、手下になる代わりに子供と引き離さないでくれと懇願。これに対しダリョンは、今日中にナムギュとミン・ハギョンそしてスヨンの3人と保険の契約を取ってくるようにとの条件を出す。
第24話
ミジャに振り回されることに嫌気が差したスヨンは、ついに離婚を切り出した。家を出て会社で一夜を明かしたナムギュの前に姿を見せたミジャは、「スヨンによって精神病院に入れられていた」と言う。
第25話
ダリョンへの返済の期日が迫り、ミジャはナムギュにすがった。しかし、ナムギュとスヨンに冷たくあしらわれ、復讐を決意する。そんな中、ミジャはフィリピンで自身の全財産をだまし取った詐欺師と偶然に再会する。
第26話
結婚記念日の旅行に出掛けたナムギュとスヨンは幸せな時間を過ごす。ユミからその旅行の情報を聞いたミジャは、子供たちを連れて同じ場所に行く。50億ウォンの返済期限が迫る中、ミジャは復讐を企てていた。
第27話
ハニはテヒョンのプロポーズを受け入れる。2人を祝福しつつもユミの気持ちは複雑だった。翌日、両親が事故に遭ったと聞いたハニたちが病院に駆け付けるとナムギュは意識不明で、その後、スヨンが遺体で発見された。
第28話
警察の取り調べを受けるナムギュは事故の衝撃で一時的な記憶喪失となっており、重要な部分の証言があいまいなため殺人犯として疑われる。亡くなったスヨンがハニの母親だと知ったソンスは、スヨンの葬儀に参列する。
第29話
ハニは父の前妻がミジャだと知る。そんな中、裁判でナムギュは無実を主張するが、検察側からの証拠により計画的な殺人の疑いは深まるばかりだった。そして、証人台に立ったミジャの証言によりますます苦境に陥る。
第30話
会社のイメージが落ちたため、株主たちはハニに責任を追及した。ハニは窮地に追い込まれるが、そんな中、中国へ送るはずだった商品が手違いによりキャンセルされ、彼女にさらなるピンチが迫る。
第31話
スチャンを人質にとって脅迫するダリョンに対し、ミジャはスヨン化粧品を手に入れる野望を告白する。ダリョンは返済できない場合にスチャンと子供たちをその代償とすることで、ミジャに2カ月の猶予を与えた。
第32話
横領に使われた架空口座の名義人を捜し出したハニは、横領された資金がミジャの元に渡っていたことを突き止める。ミジャは「子供たちを思う父親の愛情から起こしたナムギュの犯行だ」とうそぶく。
第33話
スヨン化粧品を手に入れるための準備を着々と進めるミジャ。テヒョンを社長にする計画をミジャから持ち掛けられたハギョンは心が揺れる。ミジャはハニに反感を抱いているチェ理事にも接近し、味方にしようとする。
第34話
ハギョンに叱責されたハニは、テヒョンとの結婚を白紙に戻すと宣言する。ユミはミジャの指示どおりテヒョンにハギョンの行動を告げ口する。一方、ナムギュは断片的な記憶ながら、ミジャが疑わしいと思い行動に出る。
第35話
ハニは指輪をなくし、またもハギョンを失望させた。ユミは今までの控えめな態度を一変させ、積極的にテヒョンに接する。そんな中、ユミがハニからミジャをかばったことで、仲が良かった姉妹の関係も悪化し始める。
第36話
ユミから告白され戸惑うテヒョンだったが、「自分が愛しているのはハニだけだ」ときっぱりと告げる。2人のやり取りをたまたま聞いてしまったハニは、ユミがテヒョンに片思いしていたことを知って驚く。
第37話
ハニに渡るはずの委任状がミジャの策略によってユミに渡る。ハニとテヒョンはナムギュがスヨン化粧品の株の持ち分をユミに委任したと誤解する。株主総会での協力を要請したハニに対し、ユミは不敵な笑みをこぼす。
第38話
ひき逃げ事故を仕組んだのが実の母・ミジャだと知ったユミ。離れてしまった娘の気持ちを取り戻したい一心だったと話すミジャだが、ユミは信じようとしない。そして、母に失望したユミは姿を消してしまう。
第39話
テヒョンを株主総会へ向かわせないため、ユミはテヒョンの車の前に飛び出し命懸けで阻止する。結局テヒョンは株主総会へ行けず、ミジャの計略どおりスヨン化粧品の代表にハギョンが選任される。
第40話
今まで起こった会社の危機がチェ理事とミジャの仕業だったことを知ったハニ。さらに、ハギョンの社長就任式では檀上のテヒョンの隣にユミが座る光景を目の当たりにし、大きなショックを受ける。
第41話
いよいよナムギュの第3回公判が始まった。一同は無罪を願うが、その願いは新たな証拠品によって打ち砕かれる。ナムギュの指紋の付いた犯行道具が提出されたが、これもやはりミジャの仕業だった。
第42話
ナムギュは死刑宣告を受けるが面会に来たミジャに、必ず正体を暴いてみせると言い放つ。ユミとテヒョンを結婚させる計画が進まずいら立つミジャは、誠意を見せるようハギョンに迫り、彼女を追い込む。
第43話
テヒョンの暴走に不安を感じたハギョンは、テヒョンとの結婚までに少し時間がほしいとユミに打ち明けた。一方、ナムギュの事件に納得がいかないソンスはナムギュと面談して無罪を確信し、控訴の準備を始める。
第44話
ユミの自殺未遂によりハニとテヒョンの結婚式は中止となるが、「待っていてくれ」と言うテヒョンをハニは信じる。一方、テヒョンはユミとの結婚を条件に母・ハギョンが社長の座を手に入れたと知り仰天する。
第45話
ナムギュがスヨンに贈ったブローチと同じ物をハギョンが持っていることを知ったハニとソンス。焦るミジャはスティーブに逃亡を指示する。ハギョンはスヨンの死にミジャとスティーブが関係していることを直感した。
第46話
ブローチの一件でナムギュの事件にミジャが関与していることを確信したハギョンは、テヒョンとユミの結婚を白紙に戻すとミジャに告げた。危機を感じたミジャは何とか控訴審を阻止しようと策を練る。
第47話
ミジャがニッパーを購入した証拠を掴んだハニとソンス。ナムギュが祖母のために事前に用意した誕生日プレゼントを見たハニは、ナムギュへの不信感が消え、改めてミジャが真犯人であると確信する。
第48話
ミジャが事件に関与していたことを知ったスチャンは、真実を話すためにハニの元へと向かう。しかし、後を追ってきたミジャに「子供たちが手から離れたら自首するから待ってほしい」と泣きつかれ、思いとどまる。
第49話
ミジャは控訴を止めるためにハニの祖母を拉致した。祖母と連絡が取れず不安になるハニは必死で捜すが手掛かりが掴めない。不幸が続いても1人でそれに立ち向かっていくハニに、ソンスは気持ちを打ち明けた。
第50話
ハニの祖母をかばって事故に遭ったスチャンは、脳に大きな損傷を受け病院に運ばれる。一方、スチャンの事故現場と祖母の居場所が同じ場所だと知ったハニは、やはり祖母の失踪にミジャが関与していると確信する。
第51話
ハニの祖母を連れ去ったミジャはナムギュに、義理の母を返してほしければ自分と復縁し控訴審でスヨンを殺したのは自分だと自白するよう迫る。控訴審で無罪判決を受けるだけの証拠は揃っていたナムギュは苦悩する。
第52話
控訴審で犯行を自白して世間を驚かせたナムギュ。その自白にショックを受けたハニは気を失ってしまう。ミジャは自分を脅かしていたナムギュとソンスを一気に始末することに成功。ナムギュは獄中で苦しんでいた。
第53話
ナムギュは面会に来た謎の男から力になりたいと持ち掛けられ、不審に思いながらも「ここから出たい」と切実な願いを告げる。謎の男は、何でも犠牲にする覚悟ができたら再度会いに来ると約束して去った。
第54話
これ以上ミジャの思いどおりにさせないために脱獄を決心したナムギュは謎の男・カン会長に、助けてくれたら要望に応えると約束。カン会長はある薬を差し出し、死の危険を伴うため選択はナムギュ次第だと告げる。
第55話
脱獄を決意したナムギュは万一に備えて遺書を残し、計画どおり謎の薬を服用した。ナムギュが死亡状態となったことで刑務所は騒然となる。その後、ナムギュは病院への搬送中にカン会長の部下に救出される。
第56話
ユミとテヒョンの結婚式当日にナムギュの訃報を聞き、ミジャたちは衝撃を受ける。一方、カン会長の計画どおりナムギュは脱獄に成功した。ナムギュの葬儀にマスコミが殺到する中、ミジャはしおらしく涙を見せる。
第57話
脱獄に成功したナムギュは自分の出棺を見届けるボクレとハニを遠目に見ながら、ミジャへの復讐を誓う。一方、ソンスがナムギュの葬儀で問題を起こしたことにショックを受けたヘウォンが病院に搬送される。
第58話
カン会長は初恋の女性を死に追いやったナムギュを殺すつもりでいたが、ナムギュが犯人ではないと知る。ユミは結婚後も心を開いてくれないテヒョンに胸を痛め、ハニを会社から追い出すこともできず煩悶の中にいた。
第59話
告訴されたソンスを救うか会社に残るかの選択を迫られたハニだが、今まで力になってくれたソンスを無視できず退職願を提出する。そのやり取りをユミに盗み聞きされたことを知ったハニは、ユミに絶交を言い渡す。
第60話
ハニとソンスは互いの気持ちを確認した後、それぞれ別の道に進むことになった。ハニの退職を悲しむテヒョンはハギョンに海外赴任を願い出る。ユミを無視するテヒョンの態度に激怒したミジャはある行動を起こす。
第61話
「ミジャに立ち向かうべく自分も悪魔になる」と決心したハニの反撃が始まる。ミジャの社長就任後、初の新製品はユミのアイデアとされていたが、実はユミが自分のアイデアを盗用するようハニが仕組んだわなだった。
第62話
ユミがアイデアを盗用したことで会社での立場が危うくなったユミとミジャ。和解を求めてハニを訪ねたミジャだが、住居侵入で通報される。さらにハニは追い打ちを掛けるべく、臨時株主総会の招集を宣言する。
第63話
アンプルのアイデア盗用の疑惑で会社の信用を凋落させたミジャとユミ。ハニといつわりカン会長宅に潜り込んだユミだったが、タイフーンビューティー側を説得できない。そんな彼女をミジャはきつく叱責する。
第64話
ついにカン・テプン会長と面会したミジャはナムギュの生き写しとも言える外見に激しい衝撃を受けるが、テプンは正体がばれないよう巧妙に演技をする。テプンは契約条件を提示する中、暗にハニを会社に戻すよう迫る。
第65話
テプンにミジャランコスメとタイフーンビューティーの合併を持ち掛けるミジャ。テプンはミジャの行動を見透かしていたように、さらなるわなを仕掛ける。一方、テヒョンが帰国したためハギョンとユミは喜ぶが…。
第66話
タイフーンビューティーと合併する話が進み浮かれていたミジャだが、次々と揺さぶりをかけてくるテプンに対して危機感を覚える。しかし、合併話が功を奏し、ハニに傾いていた株主の支持を取り戻すことに成功した。
第67話
ミジャはタイフーンビューティーとの合併を無効にし、会社を存続させる代わりにアイデア盗用の件は譲歩してくれと頼む。ハニはこれをきっぱりと拒否し、ユミとミジャに謝罪会見を開くよう要求した。
第68話
テプンはハニとユミに、フランスで発売したファタールが失敗した原因と改善策の提出を求めた。テヒョンはハニが会社を取り戻すまで韓国に残ることを決めるが、ユミは再びテヒョンの気持ちが離れることを恐れていた。
第69話
偶然にも7年前と全く同じ状況でテプンに出会ったハニは事態を理解できない。テプンは疑いを強めるミジャを警察へ連れて行き、指紋鑑定やDNA鑑定を受けることで自分がナムギュではないと証明する。
第70話
ミジャはテプンから「私の女にならないか」と告白されて喜ぶ。しかし、これもミジャを撹乱させるためのテプンの策略だった。それを聞いたハニは、テプンにミジャの醜い本性を伝える必要があると面会を求める。
第71話
ハギョンの家に招待されたテプンは、ミジャに目もくれずハギョンに言い寄り、自分に気があると思っていたミジャは屈辱を味わう。ハニはミジャの不正について集めた資料をテプンに見せるために現れるが…。
第72話
ソンスと久しぶりに酒を飲みながら語り合い、心の安らぎを覚えたハニ。しかし、期限が迫るカン会長からのテストに対しては、答えが分かったと言うユミとは対照的に、まだ自分の回答に確信が持てないでいた。
第73話
ミジャの策略によって解雇された社員を工場に戻ってもらうようハニは説得して回る。テプンから与えられた課題の答えを見つけられないでいたハニだが、ある社員の家を訪れた時にそのヒントを得ることができた。
第74話
ハニはソンスの手助けによって無事に発表時間に間に合った。ファタールの失敗原因はハニもユミも水にあると発表するが、解決方法の違いで意見が分かれ、会場の誰もがハニの意見に優位性を感じていた。
第75話
ミンジが行方不明となり、ボクレを疑うミジャは餃子店に向かうが、駆け付けたハニとソンスと言い争った末、1年前にボクレを拉致したことを喋ってしまう。ミジャはその場しのぎの言い訳をするが…。
第76話
テプンはミジャの目の前でハニに電話をかけ、プレゼンテーションに勝ったことを告げることでミジャに屈辱感を与えた。さらに、50億ウォンを3日以内に返済するようミジャに追い打ちを掛ける。
第77話
合併調査のためミジャランコスメにいたソンスは、ミジャの不正の証拠をハニに渡す。ハニはミジャを失脚させられる確信を得た。やがて、タイフーンとミジャラン合併の是非を判断するための調査結果報告会が開かれる。
第78話
ハニが提示した資料により窮地に立たされたミジャは、あらゆる手を尽くすが全てがうまくいかず気持ちが焦るばかり。一方、ミジャを会社から追い出すことに成功したハニは、次期社長の座をテヒョンにオファーする。
第79話
会社の資金を横領していたことでミジャの資産は仮差し押さえ処分となり、ミジャとユミはハニに怒りをぶつける。そんな中、ハニが開発したしわ改善アンプルが大ヒットし、ハニはテヒョンや同僚から祝福を受ける。
第80話
社長の座を追われたミジャはパク議員に接近。党代表選挙でライバルとなるチェ議員がわなを仕掛けるが、ミジャは難なく解決してみせた。パク議員が心を許してくれたため、ミジャは思いどおりに操れるとほくそ笑む。
第81話
テプンは以前スヨンに渡そうとしたブローチを取り戻すことに成功する。ボクレを拉致し施設に連れてきたのもスティーブだと判明したことから、テプンとソンスはスヨンを殺害した実行犯がスティーブだと確信した。
第82話
ミジャの魔の手に翻弄されたパク議員はテプンの警告にも耳を貸さず、テプンに背いて党の代表選挙を辞退する。一方、テプンはスティーブが韓国に入国したとの情報を得たが、いまだに所在を掴めずにいた。
第83話
ミジャとハニの登場により崩壊寸前のパク一家だが、ミジャはパク議員にソウル市長への立候補を勧め、計画どおりに事が進むよう側近を交代させた。一方、ハニとソンスはダリョンを呼び出し、事件の真相を追及する。
第84話
スティーブ発見の一報を受けたソンスは潜伏先に急行し、スティーブを追い詰めるが逆襲に遭って負傷してしまう。一方、ダリョンの協力で500人の署名を集めたミジャは、パク議員から絶大な信頼を得る。
第85話
再びミジャの前に現れたスティーブは逃亡資金として500万ドルを要求。焦ったミジャはユミの株を担保に資金を用意する。テプンは、ハニの仕事を忙しくさせることで事件の捜査をできないようにしようとする。
第86話
ついにテプンは自分がナムギュであることをハニに告げ、事件にこれ以上深入りするなと告げる。テプンに捕らえられたスティーブは命乞いをするが、テプンの怒りは収まらない。そこでスティーブはある提案をする。
第87話
パク候補のトークショーの最中、ハニとソンスはミジャに車のトランクを開けさせるが、スティーブを発見できない。トークショーの終了後、エレベーターが故障し、パク候補は居合わせた学生と共に閉じ込められる。
第88話
スティーブの殺害はミジャの犯行だと確信するハニたちだが、パク議員は車を運転していたのは自分だとうその証言をしてミジャをかばう。父親のそんな態度にいら立ちながら、ソンスは父親に真相を明かすと宣言する。
第89話
スティーブ殺害の証拠となる監視カメラの映像が何者かによって消去されていた。また、ハニはユミも監視カメラの映像を捜しに来ていたことを知り、ミジャがユミを使って映像を消したのではないかと疑う。
第90話
テプンは自分の正体を明かしてミジャを殺害しようとするが、寸前でハニに制止される。一方、8年前のHグローバルとの関係をパク議員に詰問するソンスは、明確な回答を避ける父親の態度に失望する。
第91話
テプンは自ら警察署に乗り込んで自分の正体がオ・ナムギュであることを告白した。一方、自宅を担保に入れて借金をしたことが発覚し家を追い出されたユミは行く当てを失い、ボクレの店にたどり着く。
第92話
ソンスはナムギュの弁護に前向きだが、ナムギュはミジャの魔手からソンスとハニを守るため担当弁護士を変えることにする。担当を離れたソンスは、ヤン秘書から手に入れた手帳を元にハニと2人で調査を進める。
第93話
ナムギュがスティーブを車ではねて殺した映像が何者かによってメディアに流出。その映像を見たボクレはショックを受けて倒れてしまう。一方、ミジャへの疑惑を強めるパク議員は彼女と距離を置こうとするが…。
第94話
ハニとソンスは、スパイウエアを入れたUSBメモリーを通じてミジャのパソコンにあるデータを盗み出すことに成功する。一方、ミジャの子供たちはボクレの店を訪ね、しばらく一緒に暮らしたいと願い出る。
第95話
ミジャはテレビのトークショーに出演し、生放送中にパク候補に愛の告白をして世間の注目を集める。また、ナムギュがタイフーングループの力を使って罰を逃れようとしていると発言し、世論とマスコミを味方に付ける。
第96話
ソンスはミジャからハニを守るため婚姻届を出した。ハニを思う気持ちにソンヒも検事として事件の真相を知るべきだと悟る。一方、パク議員は息子の行動に怒りを覚えるが、それに拍車をかける言葉をミジャは口にする。
第97話
実父の死にパク議員が関係していたこと、さらにそれをソンスが隠していたことでショックを受けるハニ。失意の中、ナムギュがスティーブを殺害した映像が捏造であることを証明する記者会見を開くが…。
第98話
ソンスはミジャに自白させるため、決死の覚悟で強硬手段に出る。ソンスの挑発に乗って思わず自白するミジャだが、ドライブレコーダーの存在に気付き愕然とする。2人は車内でもみ合いになり、車ごと崖下へ転落した。
第99話
ドライブレコーダーのデータが車内にないことを知ったミジャはソンスが持っていると確信し、ユミにソンス殺害を指示する。ユミはソンスの病室で点滴に薬物を混入させようとするが、失敗した上に流産してしまう。
第100話
テレビ中継された公開討論会の席上で自分の罪を暴露されたミジャ。警察に逮捕され万事休すかと思われたが、ミジャは「子供に会いたい」と警官に哀願し、一瞬の隙を突いて子供を車に乗せ逃走してしまう。
朝鮮半島で初めて国を治めた女性・善徳女王の生涯を、フィクションを交えつつ描いた作品である。総制作費は250億ウォンともいわれ、韓国での最高視聴率は50%に迫る数値を記録した。2009年にMBCで放送。脚本を手がけたのは、日本でも大人気となった『宮廷女官チャングムの誓い』や『薯童謠(ソドンヨ)』など、骨太でありながら緻密なストーリー展開が魅力的な時代劇の脚本を担当してきたキム・ヨンヒョン。2009年のMBC演技大賞では、ヒロインの宿敵・ミシルを演じたコ・ヒョンジョンが大賞を、ヒロイン・善徳女王を演じたイ・ヨウォンが最優秀賞を受賞するなど、今作のキャストたちが多くの部門で受賞する快挙を成し遂げている。新羅の国王・チヌン(イ・スンジェ)は、寵愛するミシル(コ・ヒョンジョン)をそばに呼び、自分の亡きあとの国政に関する遺言を書き取らせる。ミシルが王座を脅かす存在であることを悟ったチヌンは、ミシルに仏門に入ることを勧めた。ミシルは自分に惚れ込んでいる情夫・ソルォン(チョン・ノミン)に反乱を起こさせ、その一方でチヌンを毒殺しようと企てる。しかしミシルが毒薬を持って王のもとへ向かうと、そこにはすでに息絶えたチヌンの姿があった…。
バリ島を旅する3人とガイド…。愛と嫉妬、希望と猜疑心が複雑に絡みあう人間ドラマ 南国の開放感とは裏腹に、物語は緊迫して展開。傲慢ながらも弱い役柄を演じたチョ・インソンが存在感を示し、ガイド役、ハ・ジウォンのファム・ファタールぶりも鮮烈だ。 財閥の御曹司・ジェミンの婚約者・ヨンジュは初恋のイヌクを忘れられない。ジャカルタに暮らすイヌクを訪ねたヨンジュ、彼女についてきたジェミン、イヌクの3人はバリ島を旅することに。そこで現地ガイドのスジョンと出会い、ジェミンの運命は狂っていく。
刑務所で出会った4人の“魔女”が手を取り合って、前向きに頑張る姿を描く痛快ドラマ 横暴な財閥一家と関わったことから服役した4人が同じ房で出会って意気投合し、自分たちを陥れた一家と対決する中で、恋模様や出生の秘密が明かされていくのが面白い。 シンファグループの後継者である夫を亡くしたスインは、舅に横領と背任の罪を着せられ服役。同房のボンニョら3人もそれぞれシンファと関わったことで服役していた。出所後4人はシェフのウソクの応援でパン屋を開き、スインは彼と心を通わせていく。
冷徹な企業ハンターとして知られるミノは、叔父が会長を務める大手化粧品会社ヘルミアグループに乗り込んでくる。ミノは亡き父から会社を奪った叔父への復讐を胸に秘めていた。だが、心臓に疾患のあるミノは着任早々倒れ、会長秘書スンジョンによって病院へ運ばれる。その頃、スンジョンの婚約者で刑事のドンウクは、ヘルミアの不正事件を幼なじみのジュニが主導していたことを知って自首を勧めた直後、ひき逃げされて命を落としてしまう。ドンウクの心臓はドナーを探していたミノに移植される。
運命に導かれし神と人間…。胸の奥が切なくなる「神」秘的ラブロマンス 笑いあり、トキメキあり、切ない愛ありのファンタジックな物語。次世代俳優、ナム・ジュヒョクと若手実力派、シン・セギョンの好演で、「恋する気持ち」に夢中になれる。 神界の水国王の跡継ぎであるハベクは、跡継ぎの認証に必要な“神石”を回収するため、ある日、人間界へ降りることに。そこで偶然出会った精神科医・ソアが神の従者であると気づき、ソアに事実を伝えるが、彼女はハベクを誇大妄想の精神病患者と誤解して…。
ハリウッド映画への出演も果たし、世界的スターとなったイ・ビョンホンの、6年ぶりのドラマ復帰となった作品である。2009年に放送された。韓国KBSが総製作費200億ウォンという破格の製作費をかけ、壮大なスケールで描いた今作は、最高視聴率39.9%を記録した。秋田県の観光地でも重要なシーンが撮影され、日本でも放送前から話題となった。共演俳優陣も『天国の階段』で強烈な悪役を演じた美人女優のキム・テヒや、幅広い役柄を演じ分ける実力派俳優チョン・ジュノなどが揃い、韓国ドラマ史に残る大作といわれている。特殊部隊の精鋭隊員であるキム・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)は、美しい女性スンヒ(キム・テヒ)に出会い、一目惚れしてしまう。一方、同じ部隊に属するヒョンジュンの親友・サウ(チョン・ジュノ)も地元の先輩からスンヒを紹介され、心を奪われていた。そんなある日、ヒョンジュンは突然知らない男に連行され、ひどい拷問を受ける。必死に抵抗する中、助けを呼ぶサウの声を聞いたヒョンジュンは、決死の覚悟でサウが監禁されていた部屋を突き止め、彼の救出に成功する。しかし脱出を図ろうとしたふたりを待ち受けていたのは、国家安全局(NSS)副局長ペク・サン(キム・ヨンチョル)であり、すべてはNSS要員になるための極秘テストだったのだ。こうしてNSS要員となったふたりには、さらに過酷な任務が待っているのだった…。
地震でソウルが廃墟に!パニックの中で人々を救おうとする医療チームの活躍を描く 「我が家に住む男」「ピノキオ」で人気上昇中のキム・ヨングァンが人間味あふれる若き天才外科医を熱演。韓国初のパニック・メディカルドラマとして話題を呼んだ一作。 未来病院の天才的な外科医ヘソンは、院長と対立したことから系列の小さな病院へと飛ばされる。そんな矢先、ソウルで大地震が発生。建物が次々と倒壊し人々がパニックに陥る中、ヘソンは押し寄せる患者たちを救おうと奮闘する。だが、医療物資がつきて…。
2012年に韓国のケーブルテレビ局tvNで放送された作品。90年代に流行したファッションやヒット曲、時事ニュースなどもリアルなものが引用されており、自分の青春時代と重ね合わせ、懐かしむ世代からも高く支持された。タイトルの「応答せよ」は流行語となり、韓国内に大きなブームを巻き起こした。放送作家になって10年が経ち、33歳になったシウォン(チョン・ウンジ)。やりがいのある仕事にはなかなかありつけず、取引相手にお世辞をいいながら頭を下げるばかりの生活にちょっと疲れていた。そんなとき、癒してくれるのはやはりあのころの歌、そして仲間たち…。自分たちが輝いていた90年代に思いをはせながら、シウォンはビアホールに入った。今夜は釜山広安高校第38回同窓会。「太った?」の一言にムッとしながらも、シウォンが親友・ユジョン(シン・ソユル)たちとの再会を喜んでいると、喪服姿の男たち4人が遅れてやって来た。ジュニ(ホヤ)、ソンジェ(イ・シオン)、ハクチャン(ウン・ジウォン)、ユンジェ(ソ・イングク)。彼らを含め、今夜この同窓会の出席者の中で、1組のカップルが結婚を発表することになるのだが…。
韓国KBSで2002年に放送されたドラマ。日本では2003年にNHK BSで放送されて大反響となり、翌年にはNHKでも再放送された。韓国での人気もさることながら、日本でも“冬ソナ現象”を巻き起こし、韓流ブームの火付け役といわれている作品である。監督は大ヒットドラマ『秋の童話』を手がけたユン・ソクホが務め、彼の代表作のひとつとなった。主人公・チュンサンを演じたのは、ペ・ヨンジュン。ヒロイン・ユジンを演じたチェ・ジウとの名シーンの数々はファンの心をわしづかみにし、ふたりはともにKBS演技大賞や百想芸術大賞などで多くの賞を受賞した。春川に住む高校生のユジン(チェ・ジウ)は毎朝、ギリギリの時間にバス停に走っていく。先に待っていた幼なじみのサンヒョク(パク・ヨンハ)は、いつものように笑顔でユジンを迎え、到着した満員バスに自分よりも先にユジンを押し込み、乗せてやるのだった。やっと空いた席に座ったユジンは、隣の見知らぬ男子高校生(ペ・ヨンジュン)の肩にもたれ、いつしか寝込んでしまっていた。ふと目を覚ましたユジンは、乗り過ごしてしまったことに気づく。慌ててバスを降り、男子高校生と割り勘でタクシーに乗り、高校にたどり着いたのだが、校門では担任教師が鬼の形相で遅刻生徒を取り締まっていたのだった…。
企業買収家役のペ・ヨンジュンがホテルを舞台に恋を繰り広げるお仕事ラブストーリー ホテルを巡る買収合戦と恋の行方が一番の見どころだが、ホテルを訪れるさまざまな人々の人間模様も見もの。商売敵の娘役でソン・ヘギョがまだ初々しい姿を見せている。 経営難に陥った老舗のソウルホテルは再建のため、辞めた敏腕支配人テジュンを呼び戻すことに。そこにアメリカから冷徹な企業ハンターとして知られるドンヒョクが乗り込んで来る。一方有能なホテルウーマンのジニョンは、ドンヒョクと惹かれ合うようになり…。