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目次
『裸足の青春』のコ・ソヨン、10年ぶりのドラマ復帰作!
平凡な主婦役を演じたコ・ソヨンはブランクを感じさせないリアルな演技を見せる。イケメン俳優・ソンジュンや人気アイドルグループ・VIXXのエンら共演陣も魅力的だ。
平凡な主婦のジェボクは、試用期間中の法律事務所で必死に働いていたが、主婦だという理由で不採用になってしまう。そんななか、友人から夫・ジョンヒの浮気現場を見たという話を聞いたジェボクは、半信半疑のまま浮気相手であるナミの家を訪れるのだが…。
第1話
要領の悪い夫ジョンヒを支え、法律事務所で懸命に働くジェボク。引っ越さなければならなくなり、新しい家を探すがなかなか見つからない。そんな中、法律コミュニティーサイトで長年交流のある“青いバラ”に家を紹介してもらう。ジェボクは内見に行き、その家の主人ウンヒに出会う。
第2話
友人からジョンヒの浮気現場を見たという話を聞き、浮気相手ナミの家を訪れ部屋に潜り込んだジェボク。そこにジョンヒとナミが帰ってきて急いでクローゼットに隠れるが、2人の仲よさそうな姿を目撃してしまいショックを受ける。そん後ジェボクの元に警察から連絡があり警察署に行くと…。
第3話
ケガを負わせたとジョンヒが上司から告訴されたことを知ったジェボクの元同僚ボング。ジョンヒの上司がウソをついている証拠映像を撮るが、その帰り道に何者かに襲われる。一方、ジェボクはナミから呼び出され、2人は話し合いをすることになる。ナミに謝罪されたジェボクだが…。
第4話
ナミとの別れを決心しジェボクに許しを請うジョンヒだが、ジェボクの怒りは収まらない。そんなジョンヒに対して、ジョンヒを諦めきれないナミはある女性に会いに行く。そんな中、引っ越し先がなかなか決まらず頭を抱えるジェボクの元にウンヒから電話がかかってきて…。
第5話
引っ越し直前にウンヒの夫が初恋相手ギョンウだと知ったジェボクは、困惑する。別の家へ引っ越す意思を伝えるためウンヒの元を訪れるが、ウンヒからギョンウがアメリカ出張で不在との話を聞く。一方、ジョンヒはナミの家に置いていたはずの宝物が自分の家にあることに気づき…。
第6話
別れたはずのジョンヒとナミが再び会っていることを知ったジェボク。ナミにジョンヒと2人で姿を消すと言われナミの家に行くが、ナミは血を流し倒れていた。ジョンヒはジェボクがナミを殺したと思い込み、ジェボクを責める。そしてジェボクは警察の事情聴取を受けるが…。
第7話
ナミの兄であるボングはナミの突然の死に疑問を抱き、調査を始める。そしてボングはナミの日記と通帳のコピーを発見する。一方、ジェボクは娘ヘウクをウンヒに見てもらっている間、ウンヒが相談もなしにヘウクの幼稚園を決め、すでに入園させていたことを知り…。
第8話
ボングはナミに送金した人物を見つけようとするが、なかなかその人物にたどりつけずにいた。一方ジェボクは、ウンヒがギョンウの初恋の相手が自分だと知りながらも家に住まわせたことを知り、子どもたちを連れて家を出ていく。どうしてもジェボクに戻ってきてほしいウンヒは…。
第9話
友人から3年前にウンヒとギョンウが離婚したことを聞いたジェボク。ウンヒにウソをついた目的を問いただしていたところにギョンウが現れジェボクは動揺する。そんなジェボクはボングの計らいでボングが働く法律事務所に就職が決まる。そしてそんな中、ボングと不倫調査に向かうが…。
第10話
ジョンヒのバンド時代の写真を集めたアルバムを見つめるウンヒ。実はウンヒはジョンヒのファンだった。一方、ジョンヒはギョンウから息子ジヌクは自分の子かもしれないと言われ混乱し、ジェボクを問い詰める。憤ったジェボクはギョンウを追いかけるが、そこにボングが現れ…。
第11話
ジェボクに真実を話そうとしたギョンウだが、ジェボクと会う直前で何者かに誘拐される。また、ギョンウからの電話を受けたウンヒも急いでジェボクの元を訪れる。“青いバラ”の正体を明かし、ジェボクにウソをついていたことを責められたウンヒはさらにウソを重ね…。
第12話
ナミが生きていたことを知り衝撃を受けるジェボクとボング。2人はナミから事情を聞き出そうとするが、ナミはボングの家を訪ねてきた男から逃げる途中で再び姿を消してしまう。一方、再就職先の面接に行くジョンヒ。ウンヒの運転手に送ってもらうが、着いた先は昔の職場で…。
第13話
ウンヒの家のオーディオルームを初めて見たジョンヒは、憧れていた部屋に興奮する。ウンヒとジョンヒが2人でピアノを弾いていると…。一方、ジェボクの友人の娘がウンヒの部屋でジョンヒの昔の写真を見たことを知ったジェボク。ウンヒにその部屋を見せてほしいと言うが…。
第14話
ウンヒはジョンヒにオーディオルームをプレゼントし、ジョンヒの心をつかもうとする。さらにジヌクの母親と偽り授業参観に参加したりとウンヒの行動はエスカレートしていく。一方、ジョンヒの会社の創立記念式典に招待されたジェボクたちは衝撃の事実を知ることとなる。
第15話
会社の創立記念式典でナミを目撃したウンヒは、ナミを追いかけ2人は取っ組み合いになる。一方、ウンヒの自分勝手な行動に我慢できなくなったジェボクはウンヒと激しく言い争う。そしてジェボクはウンヒに念書を書かせ、これ以上ジェボクの家族に干渉しないことを約束させるが…。
第16話
ショッピングモールで子どもをたたきながら叱っている母親の姿を見たウンヒ。小さい頃の自分と子どもが重なり止めに入るが、興奮状態に陥り倒れてしまう。一方、別居が原因でヘウクの心が不安定になっていると知ったジョンヒは、一緒に暮らそうというジェボクの提案に賛成する。
第17話
ジェボクはウンヒの家で再び暮らすことをウンヒに宣言する。そんなジェボクに不安を感じたウンヒは、自分の言うことを聞くと約束したジョンヒに婚約を迫る。一方、謎に包まれた作業部屋の鍵を開けることに成功したジェボク。そこにはジョンヒの写真が大量にあり…。
第18話
ウンヒの部屋に入ったチェリは、大切に保管されたチョコレートを見つけ勝手に食べてしまう。チョコレートが減っていたことに気づき、チェリが食べている姿を見たウンヒは…。一方、ウンヒの母の知り合いに会ったジェボクたちはウンヒが精神科に通っていた話を聞き…。
第19話
ウンヒがジョンヒの学生時代のストーカーだったウンギョンであることを知ったジェボク。ジョンヒに真実を話そうとするが、すでに気づいていたジョンヒは成功したい一心で当時のことを思い出せないふりをする。一方、ウンヒはジェボクの勧めでウォンジェのカウンセリングを受け…。
第20話
ジェボクにカナダ行きの航空券を見せたウンヒだが、ジョンヒの元を去る気はなくジョンヒと住む新居を探していた。そのことを知ったジェボクは、ジョンヒを呼び出しウンヒの正体を暴露する。そしてジェボクが心配でウンヒの家を訪れたボングは、ジェボクが震えていることに気づき…。
第21話
ジョンヒに親権を要求されたジェボクは、ボングとともにウンヒが精神的に問題があることを裏づけるための証拠を手に入れようと動き出す。一方、ウンヒとの食事中にジェボクと子どもたちとの幸せな時間が頭をよぎったジョンヒ。ウンヒにウソをついて子どもたちに会いに行き…。
第22話
ボングはジェボクがいる場でジョンヒにジェボクへの好意を伝える。ボングの気持ちを知ったジェボクは、ボングの優しさを思い返す。一方、ナミが執務室に来たことをウンヒに話したジョンヒ。しかしナミの用件をウンヒが知っていたかのようで、ウンヒに対し不信感を抱き…。
第23話
倒れているナミを発見したジェボクは、何者かの通報を受けて到着した警察に怪しまれ、容疑者として警察の取り調べを受ける。ジェボクはウンヒを調べるよう警察に訴えるが…。そんな中、ジョンヒはジェボクが不在の間にウォンジェの家に行き、子どもたちを連れて帰ってしまう。
第24話
ジョンヒがジヌクに家族4人で遊園地へ行く約束をしたことや、以前のようにジェボクと暮らすことを考えていると知り焦ったウンヒ。部下たちにジェボクを拉致させ、精神病院に入れてしまう。ジェボクがいなくなったことを知ったボングは、ブライアンに助けを求めるが…。
第25話
ジョンヒは今までの行動を後悔しウンヒの元を去ろうとウンヒにその意思を伝えるが、ジョンヒも共犯者だと脅される。一方、ウンヒが最も恐れることで罪を償わせたいと考えたジェボク。ジョンヒがウンヒの元を去り、また自分を愛するようになることがその策だと考え…。
第26話
ウンヒが精神病院を退院したという知らせを聞いたジェボク。まだウンヒが以前と変わっていないと確信し不安にさいなまれる。一方、ウンヒはジョンヒに会いに行くがもう戻らないと言われてしまう。ジョンヒを諦めきれないウンヒは、さらにジョンヒの母に会いに行き…。
第27話
悪夢を見たジェボクはジョンヒが心配になり、慌てて様子を見に行くが、冷たく追い返されてしまう。一方、ウンヒは怒りをあらわにすることもなく平静を装っていたが、ジョンヒが何か隠しているのではないかと怪しむ。そんな中、ジェボクとボングはウンヒの異変に気づき…。
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20歳の天才ピアニストと40歳の人妻の禁断の恋の行方は…?ブームとなった不倫ドラマ 当時27歳だったユ・アインが20歳の主人公の不器用さ、純粋さを瑞々しく演じて、47歳とは思えないキム・ヒエと見事なコラボレーションを見せる。脇役陣の巧演も見もの。 ソハン芸術財団の有能な企画室長ヘウォンは、音大教授の夫が連れてきた若者ソンジェのピアノを聴いて、その才能の虜となる。貧しい中でピアノを独習したソンジェは指導を受けるうち、ヘウォンへの思いを募らせる。彼女もソンジェの純粋さに惹かれ…。
ハリウッド映画への出演も果たし、世界的スターとなったイ・ビョンホンの、6年ぶりのドラマ復帰となった作品である。2009年に放送された。韓国KBSが総製作費200億ウォンという破格の製作費をかけ、壮大なスケールで描いた今作は、最高視聴率39.9%を記録した。秋田県の観光地でも重要なシーンが撮影され、日本でも放送前から話題となった。共演俳優陣も『天国の階段』で強烈な悪役を演じた美人女優のキム・テヒや、幅広い役柄を演じ分ける実力派俳優チョン・ジュノなどが揃い、韓国ドラマ史に残る大作といわれている。特殊部隊の精鋭隊員であるキム・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)は、美しい女性スンヒ(キム・テヒ)に出会い、一目惚れしてしまう。一方、同じ部隊に属するヒョンジュンの親友・サウ(チョン・ジュノ)も地元の先輩からスンヒを紹介され、心を奪われていた。そんなある日、ヒョンジュンは突然知らない男に連行され、ひどい拷問を受ける。必死に抵抗する中、助けを呼ぶサウの声を聞いたヒョンジュンは、決死の覚悟でサウが監禁されていた部屋を突き止め、彼の救出に成功する。しかし脱出を図ろうとしたふたりを待ち受けていたのは、国家安全局(NSS)副局長ペク・サン(キム・ヨンチョル)であり、すべてはNSS要員になるための極秘テストだったのだ。こうしてNSS要員となったふたりには、さらに過酷な任務が待っているのだった…。
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問題だらけの家族から離れて成長した主人公が、本当の家族の意味を振り返るドラマ プレイボーイの父と苦しい生活を支える母、問題ばかり起こす兄弟…。15年ぶりに帰郷した主人公が、忘れていた家族への思いを振り返る。イ・ソジンとキム・ヒソンが共演。 天才的な頭脳に、整った容姿を持つカン・ドンソクは、慶州の町で暮らしていた。家族は貧しい生活を送り、さまざまな問題を抱えていたが、そんな中でもドンソクは堂々と生きていた。やがて、検事になったドンソクは、15年ぶりに故郷へ戻ることに。
企業買収家役のペ・ヨンジュンがホテルを舞台に恋を繰り広げるお仕事ラブストーリー ホテルを巡る買収合戦と恋の行方が一番の見どころだが、ホテルを訪れるさまざまな人々の人間模様も見もの。商売敵の娘役でソン・ヘギョがまだ初々しい姿を見せている。 経営難に陥った老舗のソウルホテルは再建のため、辞めた敏腕支配人テジュンを呼び戻すことに。そこにアメリカから冷徹な企業ハンターとして知られるドンヒョクが乗り込んで来る。一方有能なホテルウーマンのジニョンは、ドンヒョクと惹かれ合うようになり…。
2012年、韓国のKBSで放送された連続ドラマ。韓国での原題は『世界のどこにもいない優しい男』。ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』のプレイボーイ・ヨンハ役で一躍大人気となったソン・ジュンギが、初めてドラマの主演を務めた。『トキメキ☆成均館スキャンダル』でのソン・ジュンギとは、ひと味もふた味も異なる雰囲気の役柄が視聴者の関心を一気に集め、序盤から高い視聴率を記録し、最終回まで人気をキープし続けた。今作の脚本を手がけたのは、韓国で社会現象を巻き起こしたソ・ジソブ主演のドラマ『ごめん、愛してる』をはじめ、多くの大ヒット作を生み出してきた、イ・ギョンヒである。一流大学の医学部に通い、勉学に励んでいたカン・マル(ソン・ジュンギ)は、持病を抱える異母妹と仲睦まじく暮らしていた。見習い記者として働くジェヒ(パク・シヨン)に想いを寄せていたマルは、ともに貧しい環境で育ち、共感するところが多かった彼女とお互いに支え合い、幸せな恋人同士になれるはずだった。しかしある日、モーテルで男にからまれてしまったジェヒは、誤ってその男を殺してしまう…。ジェヒを強く愛するマルは、裕福な生活に憧れ、夢をあきらめきれない彼女の代わりに人殺しの罪をかぶるのだが…。
イ・ソジン主演!美しく華やかだった百済の全盛期と滅亡を描いたスペクタクル時代劇 少数の兵で強敵に挑み、階伯(ケベク)が壮絶な戦死を遂げた黄山伐(ファンサンボル)の戦いは、まるで本物の戦場のような広大なスケールで再現され、目がくぎ付けに。 西暦612年。百済の武王(ムワン)は第一妃で新羅の姫ソンファとの息子ウィジャを後継者に考えていたが、それを反対する第二妃サテク妃はソンファ王妃とウィジャ王子を暗殺し、ソンファ親子の護衛将軍だった階伯の父ムジンに被せる計画を企てる。
朝鮮半島で初めて国を治めた女性・善徳女王の生涯を、フィクションを交えつつ描いた作品である。総制作費は250億ウォンともいわれ、韓国での最高視聴率は50%に迫る数値を記録した。2009年にMBCで放送。脚本を手がけたのは、日本でも大人気となった『宮廷女官チャングムの誓い』や『薯童謠(ソドンヨ)』など、骨太でありながら緻密なストーリー展開が魅力的な時代劇の脚本を担当してきたキム・ヨンヒョン。2009年のMBC演技大賞では、ヒロインの宿敵・ミシルを演じたコ・ヒョンジョンが大賞を、ヒロイン・善徳女王を演じたイ・ヨウォンが最優秀賞を受賞するなど、今作のキャストたちが多くの部門で受賞する快挙を成し遂げている。新羅の国王・チヌン(イ・スンジェ)は、寵愛するミシル(コ・ヒョンジョン)をそばに呼び、自分の亡きあとの国政に関する遺言を書き取らせる。ミシルが王座を脅かす存在であることを悟ったチヌンは、ミシルに仏門に入ることを勧めた。ミシルは自分に惚れ込んでいる情夫・ソルォン(チョン・ノミン)に反乱を起こさせ、その一方でチヌンを毒殺しようと企てる。しかしミシルが毒薬を持って王のもとへ向かうと、そこにはすでに息絶えたチヌンの姿があった…。
韓国で2012年11月から2013年1月にかけて放送されたドラマ。『天国の階段』や『私の心が聞こえる?』などを手がけてきた脚本家・ムン・ヒジョンが描くラブロマンス。『コーヒープリンス1号店』でのボーイッシュなヒロイン役で、大人気となったユン・ウネが出演した。2012年のMBC演技大賞において、主演のパク・ユチョン、ヒロインのユン・ウネ、主演の幼少期を演じた子役俳優のヨ・ジング、キム・ソヒョンらがそろって受賞するという快挙を成し遂げている。また、ヒロインをめぐって主人公と激しく対立する男・ハリー役を、天才子役としてさまざまな作品で活躍してきたユ・スンホが演じ、その印象深い演技に大きな注目が集まった。1997年夏。学校から帰宅した中学生のイ・スヨン(キム・ソヒョン)を待っているのは、父親の日常的な暴力だった。父親はスヨンに母・ミョンヒ(ソン・オクスク)の居場所を問い詰めながら、ひたすら殴り続ける。ミョンヒはおびえながら、ひたすら身を潜めることしかできなかった。しかしその日は、じっと耐えていたスヨンの前に突然キム刑事(チョン・グァンリョル)が現れ、父親を殺人事件の容疑者として逮捕していった。やっと暴力から解放される。胸をなでおろしたスヨンだったが、彼女を待ち受けていたのは、殺人犯の娘というレッテルで…。
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