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目次
愛する人を守るため「男の子」として生きる決意をした娘のラブ・サクセスストーリー
パク・ハンビョルが男装女子を熱演。後継者争いにまつわる人間関係、愛する人に本当の自分を明かせない苦悩と葛藤、その果ての恋模様など、スリリングな展開が目白押し。
400年以上続く名門企業・ファンソ醤油は、跡継ぎとなる男の子に恵まれなかった。四女のチャン・ハナは、家を追い出された母・ヒョソンを助けるために男の子として生きることを決意。ウンソンと名前を変えてチャン家へ戻り、後継者争いに名乗りを上げる。
第1話
400年続くファンソ醤油。長男で歯科医のミンソクには跡を継ぐ息子がおらず、嫁のヒョソンが男の子を身ごもるも流産し、もう妊娠は無理だと言われる。一方、ヒョソンの友人のチョンランが赤ん坊を連れて現れる。
第2話
チャン会長は嫁のヒョソンが子供を産めない体だと知り、ミンソクにほかの女性との人工授精を勧める。チョンランは母にそそのかされてミンソクに接近し、泥酔して意識のないミンソクと一夜の関係を持った。
第3話
チョンランは獄中で男の子を産み、ラゴンと名付ける。出所後、彼女はラゴンを連れてファンソ醤油を訪れミンソクの子だと主張し、籍に入れるよう迫る。チャン会長は跡継ぎの孫を引き取りたいのだが…。
第4話
ヒョソンは夫を事故で失い、チョンランの陰謀でチャン家を追い出された。子供を産めないと言われていたヒョソンだが妊娠が判明。生命の危険を冒して1人で娘を出産し、ハナと名付ける。そして8年の歳月が流れた。
第5話
ヒョソンがハナを「ウンソン」と名乗らせファンソ醤油に連れていくと、チャン会長はミンソクの子供時代にそっくりだと驚く。これを受け、跡継ぎの座を奪われると恐れたジョンスンとチョンランはある行動に出る。
第6話
DNA検査の結果、ウンソンことハナはミンソクの子供であることが証明され、憮然とするジョンスンとチョンラン。2年前、ヒョソンは自ら家を出たとチャン会長に言ったうそがばれないか2人は戦々恐々とする。
第7話
ラヒは母子手帳の中に父の名前を見つけ、自分がチャン家と血の繋がりがないことを知る。一方、チャン会長は跡を継ぐ2人の孫、ラゴンとウンソンに、普段は公開されていないファンソ醤油の発酵場を見学させる。
第8話
チャン会長の提案でウンソンと姉のハミョンはチャン家で暮らすことになった。ヒョソンはハミョンにウンソンを守るよう言いつける。チョンランはヒョソンに、ハミョンとウンソンを連れて帰れと迫るが彼女は屈しない。
第9話
チョンランはいくらいじめてもへこたれないウンソンに嫌気が差す。ジョンスンは、ラゴンがファンソ醤油の後継者に決まるまでもう少しの辛抱だと言う。やがてラヒ、ラゴン、ウンソンの3人は高校に進学する。
第10話
授賞式への出席をラゴンに妨害され、ボロボロの姿になって壇上から母への感謝の言葉を述べるウンソン。ますますいじめをエスカレートさせるラゴンに対し、ウンソンはラゴンの得意な剣道で決闘を申し入れる。
第11話
チャン会長に、高校をやめて醤油作りの勉強がしたいと言うウンソン。勝手に退学届を出したことに会長は怒り、反省するまで家に入るなと命じ、キム秘書にウンソンについて過去の一部始終を調査するよう指示をする。
第12話
ファンソ醤油と財閥のSSグループが立ち上げたプロジェクトチームで、インターンとして働くことになったドヒョン。自分がSSのソル会長の息子であることを伏せ、ほかの職員と同じ待遇を受けたいと彼は訴えた。
第13話
倒れたウンソンを発見するユンチャンだが、ドヒョンの気配を感じて急いで身を隠した。一方、ファンソ醤油の味噌玉に赤カビが発生。秘伝書には、日食の年に不吉なことが起こると書かれてあった。
第14話
ウンソンが男だとの言葉に驚くユンチャンは、ウンソンの姿が目から離れず戸惑いを感じる。ラヒをドヒョンと結婚させて玉の輿に乗せたいジョンスンは、ソル会長の自宅を訪ねて取り入ろうと必死になる。
第15話
ドヒョンがファンソ醤油でインターンとして働いているとドウンから聞いて驚くジョンスンは、チョンランとラヒに早速この事実を伝える。チャン会長はウンソンとラゴンに、次の関門からは自分が直接指導すると言う。
第16話
十二関門の修練を、チャン会長から直接学べることになり、感動で胸がいっぱいのウンソン。ジョンスンとチョンランは、ファンソ醤油で働くSSグループの御曹司を探そうと必死だが…。
第17話
チョンランから大豆の選別を言いつけられ、関門の評価を前に勉強が進まないウンソン。そのことを知ったヒョソンは、チョンランに電話をかけて抗議、2人は激しく対立する。
第18話
ますます広がる赤カビの被害。チャン会長は、今回の関門の勝利者を会長の補佐役に任命すると言う。ヒョソンとチョンランの対立は、ついにつかみ合いの大げんかに発展する。
第19話
ラゴンは赤カビが生えたみそ玉の廃棄法について素晴らしいプレゼンを行う。ジョンスンはドヒョンの妹ドウンから、兄は家庭で「グッドワイフ」というニックネームで呼ばれる程優しくて気が利くという言葉を聞きだす。
第20話
関門評価で勝利したのはウンソンだった。これからは会長の補佐役として公式の行事にも参加すると聞き、ジョンスンとチョンランは悔しさのあまり寝込んでしまう。ウンソンはチョンランたちとの軋轢を避けるため…。
第21話
ドヒョンと寮でルームメートになったウンソンは、ドヒョンの自由奔放な行動に困惑、自分が女であることがばれないか心配する。チャン会長が勲章を受章することになる。
第22話
ユンチャンから、ラゴンとウンソンの仲がよくないと聞いたソル会長は、ラゴンに会ってみたいと言いだす。ドヒョンの正体を知ったラヒは、ドヒョンに偶然を装って会おうとするが……。
第23話
自分を本妻の子と思っているラゴンとラヒが、事実を知ることを恐れるチョンラン。ヒョソンにそのことだけは言わないでくれと頼むが、ヒョソンはラゴンとラヒに家族関係証明書を見せてしまう。
第24話
食堂で起こった乱闘劇がマスコミに漏れ、ファンソ醤油のスキャンダルとして面白おかしく報道される。その裏にはSSグループのソル会長の姿があった。それが原因で店を解雇されるヒョソン。
第25話
会長の出した結論は、ラゴンとウンソンが実力で競い合い、勝った方が跡を継ぐというものだった。ファンソ醤油の後継者は当然自分だと信じていたラゴンは衝撃を受ける。
第26話
後継者を決める試験は2回。第1回は相手の弱点を探り、相手が答えられないような課題を出せというもの。手段を選ばず相手を妨害しても構わないという会長らしくない言葉に、キム秘書は不審を抱く。
第27話
ウンソンは、姉のハミョンの名前で治療を受け急場をしのぐ。しかし骨折のため日課の甕みがきもできず、後継者試験の準備もできないウンソン。ドヒョンとユンチャンは手助けを申し出る。
第28話
ウンソンのため、凍えながら松葉の露をあつめるドヒョン。ユンチャンはSSグループ製の甕を見せ、これは水を浄化し水質をよくすると教える。ヒョソンはウンソンに、ファンソ醤油の嫁として書き記したノートを渡す。
第29話
後継者試験の当日、支社から社員たちがやってきた。ヒョソンを奥様と呼ぶ社員たちは、巨大な垂れ幕まで持参してウンソンを応援する。審査は5人の重役と会長が行う。
第30話
ドヒョンの妹ドウンはウンソンに一目ぼれ、突然寮を訪ねてウンソンを当惑させる。一方、ラヒはドヒョンを結婚相手として狙い、ウンソンはそんなドヒョンに淡い恋心を抱く。
第31話
チョンランはラヒとドヒョンの距離を縮めようと、ボイラーのバルブを閉じて家を出る。家にいたハミョンはあまりの寒さにウンソンを呼び、ウンソンがボイラー室で水漏れと格闘している所にドヒョンが現れた。
第32話
チャン会長が70歳になるまでに後継者に株式を譲渡しないと、優先議決権を失う。それを知るSSグループのソル会長はある計画をひそかに進めていた。一方、チョンランは会長室から最終試験の問題を盗み出す。
第33話
ラヒはウンソンに「ドヒョンを好き」と告げてキューピッド役を頼む。チャン会長は、ファンソ醤油の株式を集中的に買収している会社があるとの知らせを聞き、70歳になるまでに後継者を決めねばと焦り始める。
第34話
ユンチャンはウンソンが女ではないかと疑う。跡継ぎはウンソンに決まったとのうわさに、ジョンスンとチョンランは不安を覚えた。チョンランとラゴンは、会長が見る前に1次試験の結果をすり替えようとたくらむが…。
第35話
食事会の席でラヒがドヒョンにプレゼントした花束には、「1カ月だけ付き合ってみませんか」というメモが添えられていた。一方、医師のジンチョルがファンソ醤油を訪れたため、ウンソンは慌てて隠れようとするが…。
第36話
ドヒョンはウンソンにラヒと交際すると告げた。ラゴンとチョンランはチャン会長から誓約書を受け取る。そこには、試験に勝利した者がファンソ醤油の後継者となり、いかなる結果が出てもそれに従うこととあった。
第37話
後継者選びの最終試験の前日、「いかなる結果にも従う」という誓約書にファンソ醤油の家族全員が捺印する。試験は2泊3日かけ、ホテルで行うと発表され、試験に必要な物を2つだけ持参しても良いと指示される。
第38話
最終試験の問題は「48時間以内に最高の醤油を作れ」というもので、材料が手元に揃っていない中、ウンソンもラゴンも戸惑う。チョンランは事前に調べたのと違う問題が出題されたため焦っていた。
第39話
チャン会長はウンソンとラゴンに1時間の自由時間を与え、必要な品物を1つだけ追加しても良いと告げた。ユンチャンはウンソンを訪ね、48時間で醸造できるのは魚醤しかないという情報をラゴンが入手したと教える。
第40話
試験はウンソンが勝利し、第14代待令熟手の称号を得た。チョンランはショックを受け倒れてしまう。チャン会長はラゴンが試験結果に納得できるよう2人の点数を公開した。一方、ユンチャンはソル会長の怒りを買う。
第41話
第14代待令熟手の冊封式に先立って祭祀を執り行うウンソン。煙が垂直に上がれば先祖が認めた証となるが、ウンソンは開始6時間で見事に煙を上げた。一方、ユンチャンはウンソンのことが気になって仕方がない。
第42話
チャン会長は待令熟手の冊封式にソル会長を招待する。参列者の中にドヒョン、ドウン、ユンチャン、ラヒもいるが、ラゴンとチョンランの姿はない。ドウンは父のソル会長に、ドヒョンの彼女だと言ってラヒを紹介する。
第43話
ドウンはラヒに、自分とウンソンの仲を取り持ってくれれば、自分もドヒョンとラヒがうまく行くように手伝うと提案する。ソル会長は自分の片腕のユンチャン、息子のドヒョンまで惑わすウンソンに怒りを覚える。
第44話
「ファンソ醤油が経営権の危機」と新聞に載ってしまう。チャン会長とキム秘書しか知らない情報のはずだった。危機をどう回避するか考えた会長は、ウンソンに所有する株式を贈与することを決心し、そう伝えた。
第45話
バーで飲んでいたドヒョンはウンソンそっくりな女性を目撃。ハミョンの勧めで1日だけ女性の姿に戻ったウンソンだ。ドウンが現れたため慌ててバーを出るが、ラヒとぶつかりイヤリングを落としてしまう。
第46話
チョンランたちが屋敷を追い出される。安宿を紹介され、1週間以内にソウルを出ていくよう弁護士から通達された。一方、女性姿のウンソンに会って以来、頭が混乱したドヒョンはウンソンを寮のベッドに押し倒すが…。
第47話
カビ臭い安宿から放送局に初出勤するラヒは、ドヒョンに助けてもらおうと寮を訪れる。そこでウンソンを口説くドヒョンの声を聞いて衝撃を受け、男同士の交際を会長が認めるはずがないとウンソンに怒りをぶつけた。
第48話
ウンソンの弱点を探ろうとするラヒは、ウンソンが医師のジンチョルを避けていることに気付いた。ある日、ジンチョルとラヒが会っている所に鉢合わせしたウンソンは、思わず逃げ出してしまうが…。
第49話
ウンソンは社内でラヒと一緒に歩いているジンチョルと顔を合わせてしまう。病院に帰ったジンチョルは、ウンソンがかつて治療した女性だと確信し、ラヒに伝えようとするが、そこに現れたユンチャンに暴行を受ける。
第50話
ファンソ醤油の水源に異物が混入され赤く変色すると報道された。ファンソ醤油の信用は失墜し、取引先から契約解除の依頼が殺到する。ユンチャンはソル会長に、この件にSSグループが関与しているかと尋ねた。
第51話
ウンソンが女だと確信したラヒは、ラゴンの友人を使ってウンソンを拉致し、椅子に縛りつけて体を探る。ファンソ醤油の危機を聞いて騒ぎ立てるチョンランに、ラヒはもっとすごいことが起きるからと言って笑う。
第52話
会長解任の緊急事態に、ウンソンが会長代行に就任。ラヒはウンソンに、秘密をばらさない代わりにドヒョンを諦めろと要求する。家族を犠牲にできないウンソンはドヒョンに「君への気持ちは単なる友情だ」と告げる。
第53話
ジンチョルは便利屋を雇ってユンチャンを襲わせるが、間違えてドヒョンが襲われ一緒にいたラヒがけがをする。ラヒはジンチョルから「ユンチャンに暴行されてウンソンの秘密を言えなかった」と聞かされる。
第54話
ラゴンはチャン会長に「ウンソンを跡継ぎに選んだのが間違いの始まりだ。AJと交渉をするから自分を代表理事にしてくれ」と要求。ウンソンはAJと結託した勢力の情報を求めて新聞広告を出し、記者会見を開く。
第55話
ウンソンの開いた記者会見をきっかけに、世間の風向きはファンソ醤油への同情に変わる。ドヒョンは父・ソル会長がファンソ醤油と敵対的関係にあるという事実に苦悩する。一方、ウンソンはユンチャンに怒りを覚える。
第56話
ラヒを訪ねたヒョソンは、チャン会長に真実を話すから時間をくれと懇願する。ドヒョンと結婚するまで、ウンソンが女だとばらさないと答えるラヒ。2人の姿を見たラゴンは、ウンソンが女かもしれないと思い至る。
第57話
ユンチャンは警察署に行きラゴンを釈放させ、そのまま廃屋に連れ込み殴る蹴るの暴行を加える。ウンソンはラヒのGPSを使って居場所を掴み、ラゴン救出に駆け付け、ユンチャンを「裏切り者」と罵倒する。
第58話
けがをして実家に駆け込んだラゴンは「ウンソンは女だ」と叫ぶ。チョンランとジョンスンはヒョソンの元に押し掛けて責め立てた。一方、ウンソンはAJの資金の出所がSSグループだという決定的証拠を手に入れる。
第59話
ウンソンが女だと知ったチャン会長は衝撃のあまり倒れてしまう。ウンソンは株価操作の疑いで検察に逮捕される。ラヒはソル会長に、「全ての事実を暴露するが、これをドヒョンに知られてはならない」と釘を刺す。
第60話
1年後。チャン一族から追放されたハナ、ヒョソン、ハミョンは海辺の町でひっそりと暮らしていた。ファンソ醤油はSS醤油に社名を変え、ラゴンが社長に就任。ドヒョンとラヒはイタリアで新婚生活を送っていた。
第61話
ハナの行方を捜すユンチャンは、ついに廃人同然の姿のハナを見つけ出す。「SSのイヌめ、消えてしまえ」と激昂するハナに対し、ユンチャンは「俺を利用してソル会長に復讐してみろ」と語り掛ける。
第62話
帰国してソル会長の家に同居するドヒョンとラヒ。冷たい夫婦仲を象徴するように、寝室にはドヒョンの指示で2台のシングルベッドがあった。一方、ユンチャンはハナに、集め続けたSSグループの資料を見せる。
第63話
ソル会長はドヒョンにウンソンを忘れさせるため、周囲の人間にウンソンのことを話さないよう口止めするが、ドヒョンがウンソンのことを忘れるはずがない。SSグループの副会長となったドヒョンはSS醤油を訪れる。
第64話
ソル会長に復讐しようというユンチャンの言葉に同意するハナ。一緒に起業し、ハナの醤油作りの腕を使いSS醤油を打倒するというのがユンチャンの考えだ。ハナは厳しい特訓の末、新しい女として生まれ変わる。
第65話
2人が立ち上げた会社はチャン・ハナ、ハン・ウンチャンのイニシャルを取った「JH食品」。SS醤油が公募するプライベートブランドに応募して見事採用され、2人の会社だと知る由もないラゴンは企業提携を結ぶ。
第66話
ラヒは清潭洞のメークアップショップのVIPルームで偶然ハナと出会う。美しい女性に生まれ変わったハナに驚愕するラヒは、ドヒョンがもしウンソンが女だったと気付いたら、と不安を募らせる。
第67話
SS醤油とJH食品のプライベートブランド締結を祝うパーティーの当日。ドヒョンは黒いドレスをゴージャスに着こなしたハナの姿に衝撃を受け、ハナから共同経営者だとユンチャンを紹介されるソル会長も驚愕する。
第68話
チャン会長は記者会見を開き、SSグループによってファンソ醤油の名前が消される危機にあると国民に訴える。ハナはプライベートブランドの商品企画を急ぐが、ラゴンは態度をはっきりさせず一向に話が進まない。
第69話
決裁ラインの変更で毎日のように会うハナとドヒョン。ラヒはハナに「望みがあれば言え、ドヒョンに近づかなければ何でも受け入れる」と告げる。一方、ラゴンはソル会長からPBブランドの白紙化を命じられて焦る。
第70話
襲撃現場に駆け付けたドヒョンはけがをしたハナを介抱し、そんな2人を見たはラヒは怒りに震える。ソル会長は襲撃の謝罪をラゴンに命じた。一方ジョンスンとチョンランは、ラゴンとドウンを結婚させようとたくらむ。
第71話
ラヒを怪しむドウンはジョンスンとチョンランを訪ね、一緒に酒を飲みながら過去のことを聞きだす。ウンソンが女であることに最初に気付いたのはラヒだという話を聞いたドウンは、兄・ドヒョンにそれを報告する。
第72話
ドウンの話を聞いて激怒するドヒョン。あの時、ウンソンの態度が急変したのはラヒに脅されていたからだと知ったドヒョンは、ラヒに離婚を切り出す。窮地に立たされたラヒとラゴンはヒョソンの自宅を訪ねるが…。
第73話
ドヒョンが離婚を言いだしたと聞いてSS本社に乗り込むチョンラン。ドヒョンがハナと会議中と知り、ロビーでハナを罵倒する。ハナは新商品の醤油の件でチャン会長に質問をするも、会長の態度は依然として冷たい。
第74話
SS本社の騒動の話を聞いてハナの家を訪ねるユンチャンは、先にドヒョンが来て家に上がっているのを知って怒りをぶつける。ラヒとチョンランは離婚を阻止しようと必死になるが、ドヒョンの決意は変わらない。
第75話
ハナが開発した薬膳醤油が販売好調で、彼女は新人企業家賞まで受賞。面白くないラゴンは、ファンソ醤油の社長の座は絶対渡さないと釘を刺す。チャン会長はハナが匿名で送ったファンソ醤油買収の資料を見て驚愕する。
第76話
チャン会長は、ファンソ醤油はSSグループに乗っ取られたとマスコミに訴える。風向きが悪くなったソル会長はSS醤油の売却を決め、ラゴンは社長を解任された。そんな中、ある救済ファンドが組織される。
第77話
SS醤油を分割して売却し、新社長の公募も白紙化しようとするソル会長。生放送のテレビ討論会に出席し、売却の正当性を訴えるが、そんなソル会長を同じ番組にゲストで出演していたハナが論破する。
第78話
ハナがSS醤油の社長になればソル会長との対立は避けられない。ハナの身の危険を心配するドヒョンは、社長選立候補をやめるよう彼女を説得。ユンチャンはソル会長に「母と自分を捨てた責任を取れ」と宣戦布告する。
第79話
緊張した空気の中で社長選考が始まり、ハナとラゴンが最終選考に残る。一方、ドヒョンの存在がハナを危うくすると言うユンチャンに、ソル会長を攻撃する手段としてハナを利用するのが愛なのかとドヒョンは問い返す。
第80話
選考の結果、ハナが社長に選ばれた。ハナはまず、SS醤油の看板を下ろしてファンソ醤油の社名に戻すよう、正式に社名変更を要求。次いでラゴンが流用していた会社名義のカードの支払いをストップさせる。
第81話
ハミョンはこれまでいかにラゴンたちがハナをいじめてきたかドウンに話す。聞いたドウンはラゴンやラヒに憤る。チャン会長の遺産を相続したいラゴンとチョンランは、SS醤油で平社員として働くことになる。
第82話
襲われて負傷したヒョソン。ハナはソル会長の仕業だと確信する。一方、SS醤油の新任理事として現れたラヒの姿に驚くドヒョンとドウン。ラヒはハナに「どんな手段を使ってもお前を引きずり下ろす」と宣戦布告する。
第83話
ハナの身の安全を守るため、恋人のふりをしようと提案するドヒョン。ハナも了承し、2人は1カ月限定の契約で恋人になった。ハナは家族を避難させるには病院が一番安全だと、ヒョソンに退院を延ばすよう進言する。
第84話
ハナはドヒョンの協力でファンソ醤油が買収された時の議事録を入手し、ついにファンソ醤油の社名を奪還する。一方、ドヒョンとの婚約は自分を守るための偽装だとハナから説明され、ユンチャンは安堵する。
第85話
ハナとドヒョンが思い出のバーで踊っている姿をドウンが見掛ける。その場所にはラゴンとラヒもいた。2人の仲むつまじい姿を見せつけられたラヒは激怒し、ハナへの復讐を決意。早速ハナの仕事を妨害する。
第86話
ラヒが倉庫から商品を持ち去るのをドヒョンが制止し、商品は無事に発売された。しかし、SSグループ内でのドヒョンの立場は厳しくなる。ラヒはソル会長に、会長とドヒョンの仲を壊しているのはハナだと訴える。
第87話
SSグループ副会長・ドヒョンとファンソ醤油社長・ハナの婚約が大々的に報じられた。腹を立てるチョンランとジョンスンは祭祀の準備を拒むが、ヒョソンとハミョンが急いでチャン家に駆け付けて無事に祭祀は始まる。
第88話
寮にいた頃のように熱く語り合うハナとドヒョン。2人が会っていると聞いて激怒したソル会長は、ファンソ醤油を解体するとわめく。一方、ユンチャンはハナの気持ちがドヒョンに傾いていると知ってショックを受ける。
第89話
ソル会長は理事会を開き、ファンソ醤油を子会社にしてハナの経営権を剥奪すると提案する。ドウンは、明日はドヒョンの誕生日だとハナに教え、ドヒョンがラヒと結婚した理由は、ハナを守るためだったと伝える。
第90話
チャン家の祭祀の当日。長老の中には、女のハナがファンソ醤油の跡を継ぐのはおかしいと言いだす者もいた。ラゴンも便乗してチャン会長を責める。一方、SSグループ内ではドヒョンへの締め付けが激しくなる。
第91話
理事会でドヒョンはハナの肩を持ち、彼とソル会長の関係はさらに悪化する。ファンソ醤油の水源の泉でハナと会うユンチャン。昔、この泉で倒れたハナを救ったのはドヒョンではなく自分だと明かし、恋心を告白する。
第92話
ユンチャンは、ハナから本心を聞かされても、自分の思いは変わらないとハナに告げる。一方、ラゴンはハナに秘伝書の所有権を主張し、秘伝書の秘法を授けた味噌玉に対し、裁判所に使用禁止の仮処分を申請する。
第93話
ソル会長は家へのドヒョンの出入りを禁止させる。ドヒョンが副会長室に長く不在なことに疑問を抱くラヒ。ソル会長はドヒョンを自宅に監禁し、配下のヤクザに「物流倉庫にあるファンソ醤油の商品を燃やせ」と命じる。
第94話
ソル会長の企てを知ったドヒョンはドウンの助けを借りて倉庫に急行。そこにはライターを手にしたヤクザがいた。遅れて倉庫にやってきたハナが警報を鳴らすと男たちは逃げ去り、ドヒョンが血を流して倒れていた。
第95話
ハミョンとドウンの会話を聞いてハナとドヒョンの婚約が偽装だと知ったラヒは、これをソル会長に報告。激怒したソル会長はハナに、婚約を偽装したのはファンソ醤油を守る戦略からかと問いただすが…。
第96話
ファンソ醤油の長老理事たちは女性の跡継ぎに納得できず、チャン会長もラゴンに社長を譲れと言う。そこでハナは、もし会長と実力を競って勝利したら、自分を女性の待令熟手として認めてほしい、と驚きの提案をする。
第97話
誓約式という形でお互いの愛を確かめ合うハナとドヒョン。それを知ったソル会長はついに堪忍袋の緒を切らし、ドヒョンをSSグループの副会長職から解任した。そこでユンチャンがドヒョンの好転に力を貸す。
第98話
ハナとドヒョンの仲むつまじい様子を目撃したラヒは、怒りを抑えられない。父・グァンチョルに、自分を苦しめるチャン・ハナを、何とかしてくれと頼む。グァンチョルは行動を起こし、ソル会長に会いに行く。
第99話
赤カビ被害の拡大に焦るチャン会長は、長男しか見ることの許されていない秘伝書をハナに託す。しかし、ハナは解決策を見つけられない。ドヒョンはソル会長に被害を受けた被害者を訪ね、そこでユンチャンと会うが…。
第100話
ソル会長はグァンチョルに、ファンソ醤油の立て直しの可否が出る前に仕事を片付けろと命じる。ハナは審査の結果を知るため、母の反対を押し切ってソル会長がいる狩猟場に赴く。一方、ユンチャンもハナの身を案じる。
第101話
ハナの居場所を知ったドヒョンはユンチャンと狩猟場へと急ぐ。その頃、ハナはグァンチョルに断崖に追い詰められていた。一方、狩猟場で銃器事故があったと聞いたラヒは、グァンチョルに何があったのか問い詰める。
第102話
ハナが行方不明になって1年。ソル会長はSSグループの会長職を退き、国会議員になっていた。グループの新会長になったドヒョンは事件後、心を閉ざして冷酷な事業家へと変身。一方、ラヒはドヒョンを思い続ける。
第103話
ハナは横城にある発酵場に1人で住み、体を休めながら醤油を作っていた。1年前の後遺症と幻覚に苦しんでいるハナはユンチャンの訪問を受ける。一方、ラゴンは会社の発酵場を次々に売却しては金を稼いでいた。
第104話
ラゴンの発酵場売却をチャン会長に隠すため、チョンランはグァンチョルに会長を病院に押し込めるよう依頼する。ラゴンはチャン会長の入院中に冊封式を挙げようとたくらむ。一方、ヒョソンはハナの居場所を知る。
第105話
冊封式を強行しようとするラゴンは冊封の巻物を盗み出すが、そこにハナが現れたため仰天して気絶する。目を覚ましたラゴンからこれを聞いたチョンランはグァンチョルに、ハナは本当に死んだのかと尋ねるが…。
第106話
帰ってきたハナにソル前会長とラヒは驚愕。パク・ドゥシクことグァンチョルとラヒの関係を疑うハナは、日食があった日にドゥシクを見たと話してラヒを揺さぶり、ついにラヒとドゥシクが一緒にいる現場を見つける。
第107話
ハナはラゴンがファンソ醤油の発酵場を売り払い、業種変更を目論んでいることを知って激怒。この事業はドヒョンが推進しているとラヒから聞いたハナはドヒョンに会い、すっかり変わった彼の姿に衝撃を受ける。
第108話
ハナはドゥシクとラヒの実父・グァンチョルが同一人物であることを突き止める。ラヒは、1年前のハナの事件の真相が暴かれるのではと不安を隠せない。一方、国会議員であるソル前会長が窮地に追い込まれる。
第109話
グァンチョルとの関係を知られるのを恐れたソル議員は、グァンチョルに再び国外に逃亡するよう指示する。グァンチョルは、チャン会長が病院にいる間に、できるだけ多くの金を搾り取ろうと画策し…。
第110話
激怒したチャン会長から追い出されたチョンランたちは、仕方なくグァンチョルの家に居候する。議員資格の問題で追い込まれたソル議員は、国会議員資格検証委員会のチョン委員長の息子が金に困っている事実を知る。
第111話
ハナとユンチャンはソル議員とグァンチョルの関係を明らかにすべく、グァンチョルの口座を調べる。チャン会長は精密検査を受け、余命2カ月であることが判明するが、誰にも知らせるなと医師に頼む。
第112話
ハナはチャン会長に、「もし私が会長に醤油作りで勝てば、女性でも待令熟手として認めてくれますか」と尋ねる。しかし、頑固なチャン会長は「ラゴンがどんな悪人でも、男である限り跡継ぎだ」と答えた。
第113話
ハナはユンチャンがソル議員の実の息子だと知る。一方、グァンチョルはラゴンも自分の息子ではないかと疑う。チョンランは強固にこれを否定するが、DNA検査の結果、ラゴンはグァンチョルの息子だと判明する。
第114話
ドヒョンはハナにユンチャンとの関係を尋ねるが、「あなたにはもう関係ないでしょ」と言い返される。一方、ユンチャンの思惑どおりソル議員とグァンチョルが密会し、そのやり取りはハナたちによって全て録画された。
第115話
ハナはグァンチョルの一味に襲われるが、間一髪でユンチャンに助けられる。一方、ソル議員がファンソ醤油の買収を企て、ハナを殺そうとしたと知ったチャン会長は激怒。ハナとユンチャンに協力し、ソルを告訴する。
第116話
父親であるソル議員の逮捕を受け、ドヒョンは自ら父の犯罪の証拠をハナに送ったとはいえショックを隠せない。一方、ユンチャンはハナに、今回の事件が全て解決すればアメリカへ行くつもりだと明かす。
第117話
ソル議員は病気を口実に保釈されたが、ドヒョンが粉飾決算と裏帳簿を警察に提出すると言うので、父親を刑務所に入れる気かと叫ぶ。ハナはドウンから、ドヒョンはハナの命を救うために別れを決意したと明かされる。
第118話
意識不明に陥るチャン会長。グァンチョルはDNA検査の結果が出る前に財産をラゴンに移し、外国に逃亡しようと提案するが、DNA検査の結果が届き、ハナはラゴンがチャン家の人間でないことをみんなに明かす。
第119話
国外逃亡を企てたグァンチョルはユンチャンとドヒョンに捕まる。ユンチャンはドヒョンに、グァンチョルを裁判で証人にすると、ソル議員は実刑に問われるが構わないかと尋ね、ドヒョンは考える時間が欲しいと答える。
第120話
グァンチョルがソル議員に殺人を指示されたと証言。追い込まれたソル議員は、ラヒとグァンチョルが親子であることを知り、ラヒに全ての罪をかぶせようとする。ソルに裏切られたラヒはドヒョンに助けを求めるが…。
第121話
父のソル議員に代わって全ての罪を背負おうとするドヒョン。ユンチャンはソルを訪ね、ドヒョンを見捨ててはならないと説得した。その結果、罪を認めたソル議員、グァンチョル、ラヒにそれぞれ実刑判決が下る。
第122話
チャン会長はハナに看取られ静かに最期を迎えた。ラゴンたち一家は失意のまま故郷に帰る。イタリアではドヒョンの作ったソースが大ヒットしていた。一方、ユンチャンはハナに黙ってアメリカに旅立とうとするが…。
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1999年に、最高視聴率63.7%という驚異の数値を記録したドラマ『ホジュン 宮廷医官への道』のリメイク作品として、2013年に韓国MBCで放送された長編歴史ドラマ。16世紀に実在した医師のホ・ジュンをモチーフに、その生涯がドラマチックに描かれている。ホ・ジュンを演じたのは、日本でも人気の高い歴史ドラマ『武神』で主演を果たしたキム・ジュヒョク。凛々しく、ときに荒々しく戦う『武神』での姿から一転し、貧しさに耐えながら医官への厳しい道を歩んでいく堅実なホ・ジュンを好演している。軍官ホ・リュン(チェ・サンフン)の息子として育ったジュン(カン・ハンビョル)は、聡明で心優しい男の子。その日は父の誕生日を祝う宴が予定されており、ジュンの住む屋敷では多くの使用人たちが宴の準備に忙しく働いていた。父の側室であるジュンの母・ソン氏(コ・ドゥシム)は、使用人たちと一緒に、心を込めて夫の大好物である料理を用意する。しかし、そんなソン氏の料理を正妻のチャン氏(キム・ヘジョン)はひどくけなし、祝いの宴にソン氏が出席することすら許さなかった。身分が低いことで見下され、チャン氏からひどい扱いを受けているソン氏。自分が生んだ長男・ソク(カン・イソク)を溺愛するチャン氏は、ジュンのことも常にさげすみ、ジュンは肩身の狭い思いを強いられていたのだった…。
企業買収家役のペ・ヨンジュンがホテルを舞台に恋を繰り広げるお仕事ラブストーリー ホテルを巡る買収合戦と恋の行方が一番の見どころだが、ホテルを訪れるさまざまな人々の人間模様も見もの。商売敵の娘役でソン・ヘギョがまだ初々しい姿を見せている。 経営難に陥った老舗のソウルホテルは再建のため、辞めた敏腕支配人テジュンを呼び戻すことに。そこにアメリカから冷徹な企業ハンターとして知られるドンヒョクが乗り込んで来る。一方有能なホテルウーマンのジニョンは、ドンヒョクと惹かれ合うようになり…。
20歳の天才ピアニストと40歳の人妻の禁断の恋の行方は…?ブームとなった不倫ドラマ 当時27歳だったユ・アインが20歳の主人公の不器用さ、純粋さを瑞々しく演じて、47歳とは思えないキム・ヒエと見事なコラボレーションを見せる。脇役陣の巧演も見もの。 ソハン芸術財団の有能な企画室長ヘウォンは、音大教授の夫が連れてきた若者ソンジェのピアノを聴いて、その才能の虜となる。貧しい中でピアノを独習したソンジェは指導を受けるうち、ヘウォンへの思いを募らせる。彼女もソンジェの純粋さに惹かれ…。
韓国KBSで2002年に放送されたドラマ。日本では2003年にNHK BSで放送されて大反響となり、翌年にはNHKでも再放送された。韓国での人気もさることながら、日本でも“冬ソナ現象”を巻き起こし、韓流ブームの火付け役といわれている作品である。監督は大ヒットドラマ『秋の童話』を手がけたユン・ソクホが務め、彼の代表作のひとつとなった。主人公・チュンサンを演じたのは、ペ・ヨンジュン。ヒロイン・ユジンを演じたチェ・ジウとの名シーンの数々はファンの心をわしづかみにし、ふたりはともにKBS演技大賞や百想芸術大賞などで多くの賞を受賞した。春川に住む高校生のユジン(チェ・ジウ)は毎朝、ギリギリの時間にバス停に走っていく。先に待っていた幼なじみのサンヒョク(パク・ヨンハ)は、いつものように笑顔でユジンを迎え、到着した満員バスに自分よりも先にユジンを押し込み、乗せてやるのだった。やっと空いた席に座ったユジンは、隣の見知らぬ男子高校生(ペ・ヨンジュン)の肩にもたれ、いつしか寝込んでしまっていた。ふと目を覚ましたユジンは、乗り過ごしてしまったことに気づく。慌ててバスを降り、男子高校生と割り勘でタクシーに乗り、高校にたどり着いたのだが、校門では担任教師が鬼の形相で遅刻生徒を取り締まっていたのだった…。
2012年、韓国のKBSで放送された連続ドラマ。韓国での原題は『世界のどこにもいない優しい男』。ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』のプレイボーイ・ヨンハ役で一躍大人気となったソン・ジュンギが、初めてドラマの主演を務めた。『トキメキ☆成均館スキャンダル』でのソン・ジュンギとは、ひと味もふた味も異なる雰囲気の役柄が視聴者の関心を一気に集め、序盤から高い視聴率を記録し、最終回まで人気をキープし続けた。今作の脚本を手がけたのは、韓国で社会現象を巻き起こしたソ・ジソブ主演のドラマ『ごめん、愛してる』をはじめ、多くの大ヒット作を生み出してきた、イ・ギョンヒである。一流大学の医学部に通い、勉学に励んでいたカン・マル(ソン・ジュンギ)は、持病を抱える異母妹と仲睦まじく暮らしていた。見習い記者として働くジェヒ(パク・シヨン)に想いを寄せていたマルは、ともに貧しい環境で育ち、共感するところが多かった彼女とお互いに支え合い、幸せな恋人同士になれるはずだった。しかしある日、モーテルで男にからまれてしまったジェヒは、誤ってその男を殺してしまう…。ジェヒを強く愛するマルは、裕福な生活に憧れ、夢をあきらめきれない彼女の代わりに人殺しの罪をかぶるのだが…。
韓国で2012年11月から2013年1月にかけて放送されたドラマ。『天国の階段』や『私の心が聞こえる?』などを手がけてきた脚本家・ムン・ヒジョンが描くラブロマンス。『コーヒープリンス1号店』でのボーイッシュなヒロイン役で、大人気となったユン・ウネが出演した。2012年のMBC演技大賞において、主演のパク・ユチョン、ヒロインのユン・ウネ、主演の幼少期を演じた子役俳優のヨ・ジング、キム・ソヒョンらがそろって受賞するという快挙を成し遂げている。また、ヒロインをめぐって主人公と激しく対立する男・ハリー役を、天才子役としてさまざまな作品で活躍してきたユ・スンホが演じ、その印象深い演技に大きな注目が集まった。1997年夏。学校から帰宅した中学生のイ・スヨン(キム・ソヒョン)を待っているのは、父親の日常的な暴力だった。父親はスヨンに母・ミョンヒ(ソン・オクスク)の居場所を問い詰めながら、ひたすら殴り続ける。ミョンヒはおびえながら、ひたすら身を潜めることしかできなかった。しかしその日は、じっと耐えていたスヨンの前に突然キム刑事(チョン・グァンリョル)が現れ、父親を殺人事件の容疑者として逮捕していった。やっと暴力から解放される。胸をなでおろしたスヨンだったが、彼女を待ち受けていたのは、殺人犯の娘というレッテルで…。
呪われた運命を背負った高麗の皇子と渤海の王女の恋を描いたロマンス時代劇 「チュノ〜推奴〜」のチャン・ヒョクと「私はチャン・ボリ!」のオ・ヨンソが主演。王道のラブコメから切ないロマンスまで盛り込まれた2人の恋の行方にくぎ付けに! 不吉な星の下に生まれた高麗・太祖王建の第四子ワン・ソは、父を殺した貴族勢力を滅ぼすため、秘密組織の長として活動を始める。ある日ソは、商団を運営する渤海最後の王女シンユルと運命的な出会いを果たす。だがソの弟ウクもまた彼女を愛してしまい…。
3つのまっすぐな恋が交わるトライアングル・ラブストーリー!!2015年に韓国で放送されたテレビドラマで、数多くのトップスターを輩出し、“スター登竜門”と呼ばれるKBSドラマ「学校」シリーズの第6弾。今作では、初恋・友だち・家族をキーワードに大人たちが忘れかけている”青春”というものを優れたスタッフとキャストで描いた「大人のためのドラマ」と好評を得た青春ラブストーリー。主人公のイ・ウンビは児童施設で暮らし、港町・統経にあるヌリ高校に通う2年生。日ごろから酷いイジメに遭っていて、耐えかねた彼女は飛び降り自殺を図るが何者かに助けられ病院に運ばれる。一方、ソウルに住むコ・ウンビョルは、名門の私立セガン高校に通う2年生。子どものころから成績優秀で家柄も良く容姿端麗で完璧な女の子。修学旅行で訪れた統営で「双子の妹に会いに行く」と言い残し、そのまま行方不明となる。病院で目を覚ましたウンビは記憶を失っており、母親だと名乗る女性から名前はウンビョルだと教えられる。ウンビはウンビョルと瓜ふたつだったため、記憶の無いままウンビョルとして生活していくことに…。
2013年、韓国のケーブルテレビtvNで放送され、当時のケーブルチャンネルドラマの最高視聴率記録をぬりかえた作品。2012年に放送されたドラマ『応答せよ1997』に続く、『応答せよ』シリーズ第2弾のドラマであり、多くの年代層のファンをとりこにした。制作陣には『応答せよ1997』の制作に携わったメンバーが再集結し、1994年のソウルの下宿屋を舞台に、若者たちの青春ストーリーが描かれている。モデルや女優など、幅広く活躍しているコ・アラが、おてんばで面倒見のよいヒロインを好演し、大人気となった。新居に引っ越してきたばかりのナジョン(コ・アラ)は、荷物の中から探し出した懐かしいビデオテープを友人に見せる。それはナジョンの結婚式のビデオだった。きれいなドレスに身を包み、ちょっと張り切りすぎた頭のティアラを友人に茶化されるナジョンを、そばで見守っていた新郎はいったい…?時代は1994年までさかのぼる。ひと月前に地方からソウルに越してきたドンイル(ソン・ドンイル)一家は、家族で下宿を営んでいる。居間のテレビでドンイルとバスケットボールの試合観戦をしているのは、大学生の娘・ナジョンと医学生のスレギ(チョンウ)だ。大ファンの選手の登場に興奮し、叫び声をあげるナジョンの横で、スレギは文句ばかり…。ドンイルは親友の息子であるスレギを、ナジョンの実の兄同然に育ててきたのだった。
『復活』の製作陣と主演のオム・テウンが再び手を組んだサスペンスドラマ 複雑に張られた伏線にどんどん引き込まれていく。その伏線が回収されていく物語の後半、加速度的に面白くなっていく展開から目が離せなくなること間違いなし。 刑事、カン・オスのもとにある日、手紙と1枚のタロットカードが入った差出人不明の宅配便が届く。その直後から彼の知人が次々と殺され、現場にはオスに届いた物と同じタロットカードが発見される。事件に苦しむ彼の前に、サイコメトラーのヘインが現れ…。
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