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目次
心の奥底に眠っていた記憶が、4人の男女に愛の葛藤と残酷な真実を突きつける
記憶喪失のヒロインを演じるイ・ユリほか、韓国ドラマを代表する俳優が多数出演。4人の男女の愛と葛藤を通し、少しずつ明らかになっていく記憶と真実から目が離せない。
6年前の交通事故で記憶をなくしたユジョンは、愛する夫・ジング、息子のジュニと幸せに暮らしていた。だがある日、ジングが失踪する。夫を捜す彼女は、自分を「ウンス」と呼ぶジョンフンと出会う。初対面のはずの彼に、ユジョンは胸の高鳴りを覚えてしまう。
第1話
6年前の交通事故で過去の記憶を失ったユジョンは、夫のジング、息子のジュニ、姑のスンジャとつつましく暮らしていた。しかしユジョンは最近、夜毎の悪夢にうなされる。夢の中にはいつも同じ男が出てくるのだった。
第2話
息子のジュニに「ママのママはどこにいるの」と突然聞かれ、ユジョンは困惑する。マンボク食品の副社長・ジョンフンの叔母・ドンヒが店で焼酎を飲んでいると、ジョンフンの母で姉のパルスン宛に電話が入る。
第3話
ジングはユジョンに突然、引っ越しをするから準備をしろと言う。ジングの母・スンジャもユジョンも、急にそんなことを言い出す彼を不審に思う。一方、ジョンフンは恋人のセヨンとレストランで食事をしていた。
第4話
7年前。マンボク食品で働くウンスは、会社の20周年記念式典の後片付けを終え、記念品を手に帰宅中、バスの中で居眠りをしてしまう。この後、ある男とトラブルになり、路上で大げんかに発展する。
第5話
その男は会社でウンスと同じ部署に配属されたジョンフンだった。2人は互いに好意を持つが、ヤン代理はウンスに「君が孤児院出身だと聞いたら、彼の家族は反対するだろう」と言い、その言葉に彼女は深く傷つく。
第6話
ウンスは自分の気持ちがジョンフンに傾いていくことを抑えられず困惑していた。次の日、会社のボランティアで訪問した養護施設で1日を過ごした2人は、子供たちのいたずらをきっかけに急速に親密になる。
第7話
セヨンの兄・ドンヨンは、ジョンフンの恋人が同僚のウンスだと知る。セヨンがジョンフンに恋心を抱いていることを知っているドンヨンの気持ちは複雑だ。一方、ウンスはジョンフンとの初デートを控えていたが…。
第8話
通勤の途中にセヨンの姿を偶然見掛けたウンスは、洗練されたセヨンと自分の垢抜けない格好を比べ、言い知れぬ不安を覚える。一方、セヨンは兄・ドンヨンから「ジョンフンに好きな人ができたようだ」と聞かされる。
第9話
ジョンフンにもてあそばれたと思ったウンスの怒りは収まらず、ジョンフンは困り果てる。そんな中、吐き気に悩まされるウンスは薬局を訪れるが、もしやという気持ちで買った妊娠検査薬で妊娠が発覚する。
第10話
セヨンはウンスに「私とジョンフンは結婚する仲だから彼を諦めて」と迫るが、ウンスも負けず「ジョンフンを本気で愛してる」と言い、セヨンを怒らせる。苦しむ妹・セヨンの姿を見たドンヨンはウンスの殺害を企てる。
第11話
ジョンフンはウンスが交通事故に遭って死んだと聞かされた事故現場に向かう。ドンヨンは彼に事故車の残骸だけが残る事故現場を見せ、焼けたウンスのカバンと星の形をしたネックレスをジョンフンに渡す。
第12話
時間は現在に戻り、ジョンフンはマンボク食品の副社長、ドンヨンは社長に就いていた。安城のキムチ工場を視察中に拾ったピンをユジョンに返すジョンフンは、彼女の腕の傷を見て、彼女がウンスだと思えてならない。
第13話
自分を見て驚くジョンフンとドンヨンを不審に思うユジョン。2人が自分のことを知っているように思えてならない。一方、ジョンフンは叔母のドンヒに、会社で出会ったユジョンの話をして相談する。
第14話
ジョンフンがユジョンの荷物を持ってやると、中からこぼれた水がジョンフンのズボンを濡らす。「申し訳ないから洗濯代を」と申し出るユジョンを前に、ジョンフンはウンスとの思い出が一挙に蘇り胸が痛くなる。
第15話
ジョンフンはドンヨンに「ユジョンはウンスとしか思えない」と話し、6年前のウンスの交通事故について問いただすが、ドンヨンはよく覚えていないとはぐらかす。一方、ユジョンは家政婦の仕事に就きたいが…。
第16話
ドンヨンはジョンフンにユジョンの正体がばれることを恐れ、セヨンとの結婚を急かす。しかし、ユジョンのことで頭がいっぱいのジョンフンは頷かない。ジョンフンはユジョンに、借りたハンカチを返すため会いに行く。
第17話
ユジョンがホームセンターでアルバイトをしていると知ったジョンフンは、マンボク食品の商品開発チームで厨房スタッフとして働かないかと誘う。「住民登録がなくても大丈夫、採用する」と言われ、ユジョンは喜ぶ。
第18話
ウンスの事故について調べようとするジョンフン。セヨンはジョンフンと早く結婚したいが、彼の母・パルスンに反対される。一方、ジングはユジョンが頻繁にジョンフンと会っているのを知り不安を隠せない。
第19話
ユジョンはジングに「自分の記憶を取り戻すことより、妻として母親として暮らす努力をするから仕事をさせてほしい」とお願いする。一方、ジョンフンは友人のユ検事に、ウンスの家の住所を教えてほしいと頼む。
第20話
セヨンは電話中のドンヨンの声を聞いてユジョンがウンスだと知り驚愕し、ジョンフンを奪われはしないかと不安になる。一方、ユジョンもジョンフンから、自分がウンスだと告げられ、自分が何者かを知るのだった。
第21話
社内でユジョンを見掛けたカン会長は、一目でウンスだと確信し、ジョンフンに「セヨンとの結婚を繰り上げろ」と言う。一方、ユジョンは、自分がウンスだという事実を隠し続けてきたジングに不信感を抱く。
第22話
ジョンフンを見つめるユジョンの尋常ではない目つきに気付いたセヨン。このままではジョンフンを奪われてしまうと恐怖に襲われ、どうしたらジョンフンの心を掴むことができるのか頭を悩ませる。
第23話
ユジョンはヤン課長に会った後、少しずつ記憶を取り戻していく。同時に、自分の過去を隠そうとするジングに対して疑いの気持ちが強まる。ただ、ジョンフンについてだけは、何も思い出せないのが不思議だった。
第24話
ユジョンはセヨンから、ジョンフンと婚約すると聞かされた。ユジョンはなぜ自分がこんな悲しい気持ちになるのか分からないまま、セヨンにおめでとうと告げた。またセヨンはユジョンに、「友達になろう」とまで言う。
第25話
ジングに対し不信感が募るユジョンは、彼と口論になり家を飛び出し、公園で偶然ジョンフンと会う。寒空の下、薄着で震えているユジョンを哀れに思ったジョンフンは、温かい飲み物でもとカフェに誘う。
第26話
見知らぬ男たちに襲われたユジョン。何とか逃げ出すが、頭を強く打った衝撃で6年前の記憶をほぼ思い出す。そして、ジョンフンに疑いの目を向けたユジョンは、記憶を回復したことは誰にも話すまいと決めた。
第27話
ジョンフンは輸送チームに採用したジングを呼び、「ウンスを捜す理由は、彼女を愛しているからだ」と言う。ジングは不愉快な顔をして席を立つ。一方、ドンヒに弁当の腕を見込まれたユジョンはマンボク食品を訪れる。
第28話
夫婦でミュージカルを見に行くというユジョンの言葉を聞いたセヨンは、自分もチケットを手に入れ、ジョンフンを誘って同じミュージカルを見に行く。セヨンは劇場で偶然を装ってジングとユジョン夫妻と会う。
第29話
ユジョンは自分が育った養護施設の園長と再会し、記憶を取り戻したが、ジョンフンにはウンスではなくユジョンとして接していると話す。ジョンフンは園長から連絡を受け、ユジョンが記憶を回復したことを知る。
第30話
ドンヒはお見合いをするが、相手は怪しげな男だった。一方、ユジョンはジングに、6年間自分がウンスだということを隠し通した理由を尋ねると、「君の存在が世間に知れると、君の命を狙う者がいるからだ」と答えた。
第31話
ウンスの名前で生きていくことを決意したユジョンは、マンボク食品で開かれたコンペでプレゼンし、勝利を収める。ジョンフンは「この6年間、君のことを忘れたことはなかった」とウンスに告白するが…。
第32話
ジョンフンは6年前の事故現場で拾ったウンスのネックレスを失くしてしまい、それを聞いたウンスは失望する。一方、ヤン課長との約束がキャンセルになり1人で酒を飲んでいたドンヒは、デグを呼び出して一緒に飲む。
第33話
ウンスを名乗って会社に出入りするユジョンにいら立つドンヨン。ウンスの作った弁当が原因でマンボク食品は大騒ぎとなり、カン会長は会社に損失を与えたとして、ウンスはもちろんドンヒまで処分しようとする。
第34話
弁当の件でわなにはめられたウンスは、偽造された弁当レシピを届けた腕にサソリの刺青のあるバイク便の運転手を捜す。ジングもウンスの窮地を救うため協力するが、その最中に何者か分からない集団に襲撃される。
第35話
ジングが見つけたバイク便の運転手を訪ねたウンスは、彼に依頼した人物を知る。しかし、会社に損害を与えたとして契約を解除され、後任にはセヨンが選ばれる。これらを受けてジョンフンは複雑な心境だった。
第36話
婚約式をすっぽかしてオム刑事に会いに行くジョンフン。セヨンは、婚約式に来なかった理由がウンスにあるのなら、彼女をこのままにしておくわけにはいかないと憤る。一方、ドンヨンはオム刑事を放っておけず…。
第37話
オム刑事に会いに行ったジョンフンが何者かに暴行されて入院する。セヨンは、スンジャがパルスンの友人で、ウンスの姑である事実を知る。そして婚約式での非礼を謝罪すべく、ウンスの家に果物と手紙を送る。
第38話
セヨンはウンスの息子が6歳で1月生まれだと聞き、ジョンフンの息子ではないかと疑いだす。一方、スンジャはウンスに、記憶を全て取り戻してもジングの妻として暮らしていけるのかと問い詰めるが…。
第39話
ジングが濡れ衣を着せられていると知り、マンボク食品に乗り込んだウンス。ジングを会社から追い出そうとするドンヨンと激しく言い争い、「自分は記憶を全て取り戻した」と告げるが、彼は冷笑を浮かべる。
第40話
ジョンフンはドンヨンに、ジングへの告訴を取り下げてほしいと頼むが、拒否された上、「なぜジングをかばう」と批判される。一方、ウンスはデグと一緒にジングの無実を明かす証拠を必死に探す。
第41話
事件現場に駐車していた車の車載カメラを探しているウンスとデグは、ドンヨンに会いに行くが、二度と会社にもジョンフンにも近づくなと言われる。一方、ジョンフンはオム刑事から会おうという連絡を受ける。
第42話
DNA検査の結果がセヨンとドンヨンに届き、ジョンフンとジュニの親子関係が証明された。一方、ウンスは盲腸炎にかかったジュニを病院に連れていくが、住民票に登録されていないため手術の同意書にサインできない。
第43話
本当にウンスをひいた犯人なのかとジョンフンに問い詰められ、ジングは素直に認めるが、自分に指示した黒幕が誰かは知らないと言う。一方、セヨンはジョンフンとジングの会話から、ジングが犯人であることを知った。
第44話
6年前のひき逃げ事件の犯人としてある男が自首するが、つじつまの合わない証言を繰り返すためウンスは疑いを持つ。ウンスはまた、あるきっかけでひき逃げ事件の捜査資料を読み、ショックのあまり倒れてしまう。
第45話
自分をひいた犯人は、6年間暮らしてきた夫だった。ウンスに責め立てられるジングはたまらず家を飛び出す。ウンスはジョンフンを呼び出し、いつからジングが犯人だと知っていたのかと問い詰めるが…。
第46話
ウンスはジュニを連れて家を出た。一緒に暮らす部屋が見つからず途方に暮れるが、ジングにもジョンフンにも頼らないと決めていた。ジョンフンはドンヒの助けでウンスと会うが、ウンスの冷たい態度に心を痛める。
第47話
幼稚園に行っていたジュニを、スンジャが勝手に連れ帰ってしまう。連絡を受けたウンスはジングの家に急行し、ジュニを返してくれと泣いて頼むが、スンジャは「お前こそ孫を誘拐したじゃないか」と騒ぎだす。
第48話
マンボク食品のファン室長がテソンの元兄貴分だと知ったジング。ファン室長に会いに行き、テソンと自分は友人だと言って挑発するが、逆に「生きていたければ黙っておとなしくしていろ」と脅される。
第49話
ジングはウンスからオム刑事が残した捜査記録の話を聞き、ファン室長を裏で操っている黒幕はドンヨンではないかと疑う。一方、何としてもウンスをジョンフンから遠ざけたいセヨンは、ジュニの誘拐をたくらむ。
第50話
病院に運ばれたジュニは重体だが、ウンスもジングもただ祈るしかない。一方、黙ってその場から立ち去ったセヨンは、ドンヨンに事情を話す。ドンヨンは証拠隠滅のため防犯カメラの映像を処理するよう命じる。
第51話
ジュニの交通事故を知ったドンヒは、ウンスを励まそうと離乳食レシピの公募展への出場を勧める。一方、絶対にジュニを誘拐した犯人を捕まえようと決意したウンスは、ジュニがセヨンらしき女といたとの証言を得る。
第52話
セヨンが誘拐犯だと確信したウンスはセヨンに直接会って問い詰めるが否定され、警察に訴えても証拠がないと言われてしまう。危険を感じたセヨンがファン室長に連絡し、不利な証言をした人物を全て買収していたのだ。
第53話
セヨンがジョンフンのためを思って動くほどに、ジョンフンの気持ちは離れていく。やけになったセヨンは1人バーで酒を飲み、行きずりの男・サンヒョンと一晩を共にし、その男の子を身ごもってしまう。
第54話
結婚は諦めたから最後に一緒に飲もうとセヨンはジョンフンを呼び出し、ジョンフンを薬で眠らせ一夜を共にした。これで、お腹の子の父親がジョンフンだとするつもりだ。一方、ジングはジョンフンにある決心を伝える。
第55話
ウンスは離乳食レシピの公募展で1位を獲得するが、授賞式で流れる映像が、ウンスがカフェでパルスンに髪を掴まれ「不倫女」と罵られる映像にすり替わっていた。ウンスはドンヒに謝罪し、受賞を辞退する。
第56話
映像のすり替えを疑われたセヨンは、部下のハン室長に罪をなすりつける。そしてセヨンは、「もしハン室長を告訴すれば、6年前のことが明るみに出て家族にまで被害が及ぶ」とウンスを脅迫する。
第57話
ジングはジョンフンのスキャンダルと結婚の記事を見て彼を訪ね、ウンスを守れなかったことを責め、二度とウンスの前に現れるなと告げる。一方、ウンスはジュニが入院している病院で、ジョンフンの結婚の話を聞く。
第58話
ウンスは、幼稚園のバスの運転手の新たな証言を元に誘拐犯の似顔絵を作成し、そのセヨンにそっくりな似顔絵をチラシにして誘拐現場の周辺で撒く。これを見て不安に脅えるセヨンは弁護士に相談する。
第59話
セヨンが身ごもったのは自分の子供だと知ったサンヒョンは、セヨンを脅迫し始める。焦るセヨンはファン室長に何とかしろと泣きつく。一方、ウンスはセヨンが雇った弁護士から名誉棄損で訴えると警告される。
第60話
ジュニがようやく意識を回復するも、誘拐された日の記憶がないと言う。それを聞いて安堵するセヨンだが、いつ記憶を取り戻すか分からない不安から、ファン室長に何かいい方法を考えるよう命じる。
第61話
ジョンフンはセヨンに、自分の自動車のガラスを壊して帽子を持ち出したのは君かと問い詰めた。セヨンはシラを切るが激しく動揺する。一方、ウンスもセヨンと直接会い、誘拐の犯人だろうと問い詰める。
第62話
ウンスはセヨンの告白を録音していた。セヨンの自白が録音されたボイスレコーダーをウンスが持っていることを知ったドンヨンとファン室長は、警察の手に渡る前に奪い返す方法はないかと必死で考える。
第63話
ジョンフンはセヨンに離婚の書類を突きつけるが、彼女はお腹の子供と、カン会長と結んだ婚前契約書を理由に離婚を拒否する。セヨンはまた、家の周りを徘徊するサンヒョンの影に脅えて不安を募らせていく。
第64話
ドンヒの紹介でレストランに就職することになったウンス。オーナーシェフのヒョヌは、セヨンがパリに留学していた時の恋人だった。ウンスがヒョヌの元で働くことになったと聞いたセヨンは不安を覚える。
第65話
油の入った鍋が引火して燃え上がる。慌てたウンスは水を掛けようとし、この初歩的なミスに怒ったヒョヌは「出ていけ」と叫ぶ。従業員が帰った後、1人残って厨房を掃除するウンスの姿をヒョヌが陰から見ていた。
第66話
ウンスの不倫と悪口が書かれた怪文書がヒョヌに届く。ウンスはどうせセヨンの仕業だから気にしないと言う。ヒョヌは「セヨンが君を辞めさせたがっているのなら、俺は絶対に君を解雇しない」とウンスに告げた。
第67話
父の元部下から、父を死に追いやったのはカン会長だったと知らされ驚愕するドンヨンは、カン会長への復讐心に燃える。一方、パルスンはセヨンがうそをついているのではと疑い始め、婦人科での診察を勧めるが…。
第68話
ドンヨンはセヨンに、カン会長のせいで自分の父親が死んだことを告げた。これに激怒したセヨンは、自分のお腹の子供をマンボクグループの後継者にして、グループを乗っ取ってやると復讐を誓う。
第69話
ドンヨンは会社に復帰し、カン会長を倒してマンボクグループを手に入れる計画を練る。ドンヒはセヨンのお腹の子について、ジングが何か知っていると感づいてジングを問いただすが、何も聞きだせない。
第70話
セヨンはサンヒョンにお金を渡し、「これを最後にもう二度と連絡をしないで」と求める。しかしサンヒョンは、「俺にはセヨンとの通話内容を録音したファイルがある」と言い、さらにお金を要求する。
第71話
ウンスは痛む体を押してコンペに参加しようとするが、貯蔵庫に閉じ込められている間にコンペの資料が全部すり替えられていたことに気付いて落胆する。しかし、ヒョヌのおかげで、コンペで起死回生の勝利を収めた。
第72話
セヨンは待ち伏せていたサンヒョンに襲われて赤ん坊を流産してしまう。駆け付けたジョンフンが通報しようとするが、ジョンフンの子供でないことの発覚を恐れるセヨンがそれを制止。パルスンはそんなセヨンを怪しむ。
第73話
警察の捜査が始まり、家の周囲に何台もの監視カメラが設置された。セヨンは24時間監視されているような錯覚に陥る。この一件はウンスが仕組んだのではないかと考えたセヨンは、ウンスに土下座して謝罪するが…。
第74話
ジョンフンは、サンヒョンが本当に単純なストーカーなのかとセヨンを問い詰める。一方、裁判所から新たにイ・ウンスの名前で住民登録を作成するという通知が届き、ウンスは自分の名前を取り戻した感激に浸る。
第75話
ジングから「セヨンの流産した子の父親がサンヒョンだ」と聞きだしたドンヒは、パルスンにそれを告げようとするが相手にされない。セヨンは、裏帳簿が入っているカン会長の金庫の暗証番号を知るべく行動に出る。
第76話
セヨンとサンヒョンの関係を知ったジョンフンは、「流産した子供の父親が誰か知っている」とセヨンに伝える。ヒョヌはドンヒから、ウンスがジョンフンと愛し合っていたことなど6年前の事件の話を全て聞かされる。
第77話
セヨンの言動に我慢の限界を超えたジョンフンは彼女に離婚を告げ、荷物をまとめて家を出てしまう。これに対しセヨンは、「流産した妻を捨てて愛人に走った夫」というジョンフンとウンスを貶める記事をリークする。
第78話
セヨンとドンヨンは悪意の記事を出すなどジョンフンに圧力を掛けるが、ジョンフンはセヨンと離婚する意志を曲げない。一方キョンソンは、ヒョヌからウンスが養護施設で育ったと聞き、驚きを隠せない。
第79話
ドンヨンの言動に不安を覚えたカン会長は、金庫を確認して裏帳簿が無くなっていることに気付き、ショックのあまり倒れてしまう。会社ではジョンフンが社長の座を追われ、ドンヨンが社長に復帰した。
第80話
消えた裏帳簿がドンヨンの手に渡ったことを確信するカン会長は、秘密金庫の存在を知っていたセヨンにも疑いの目を向ける。一方、パルスンはジュニの頭髪を手に入れ、DNA検査を依頼するが…。
第81話
セヨンがヤン課長を使ってウンスの企画を盗み、競合する食品会社にリークする。このためプレゼンで発表するウンスはまさかの苦境に立たされるが、ドンヒの機転で逆にヤン課長が産業スパイの疑いを掛けられる。
第82話
ジョンフンとジュニの遺伝子が99.9%一致するというDNA鑑定書を受け取ったパルスンは、弁護士も呼び、ウンスからジュニを奪えないかを考える。それを知ったセヨンは、パルスンに入れ知恵をする。
第83話
「犯人はいつでも捕まえられる」とのカン会長の言葉に不安を募らせるセヨン。一方、ウンスがプロデュースしたレストラン事業の広告にウンスへの言及が一切なく、何とセヨンの写真が使われていた。
第84話
セヨンの経歴が詐称されているのではないかという疑惑が持ち上がり、徹底的に調査するウンス。セヨンが出演するテレビ番組に観客として参加し、セヨンの経歴について質問を投げ掛け、彼女を窮地に追い込む。
第85話
ウンスはジョンフンに、パルスンがDNA検査を行いジュニが自分の孫であることを知ったと伝える。一方、経歴詐称問題で世間の集中砲火を浴びるセヨン。ドンヨンは記者会見を開いて事態の収拾を図ろうとするが…。
第86話
追い詰められたセヨンは、必死で逆転の道を模索する。一方、ジュニがジョンフンの息子だと知って以来、ジュニのことが気になって仕方ないパルスンに、セヨンは「私ならジュニを連れてくることができる」と豪語する。
第87話
罪を告白するようウンスとドンヒから説得されたヤン課長は、情報を漏えいした事実を認める。一方、セヨンはジュニを連れ去ろうとし、ウンスに向かって「ジュニは私が責任を持って育ててあげる」とうそぶく。
第88話
デグはドンヒに自分の気持ちを正直に告白し、交際を申し込む。マンボク食品の理事会が開かれる日、セヨンは、企画案の流出を指示したのが自分であると、ヤン課長がその席で暴露するのではないかと恐れていた。
第89話
企画案を流出させた首謀者がセヨンであることが明らかになり、産業スパイとして会社を追放される。パルスンを味方につけるしかないセヨンは、パルスンに「ウンスの男関係が複雑だ」など悪評を並べ立てた。
第90話
セヨンはヒョヌと付き合っていた4年前に子供を産んだ。死産だったと聞いていたヒョヌだが、その病院に勤務していた看護師を見つけ、彼女に会って確認すると、何と子供は死産ではなかったと聞かされ驚愕する。
第91話
ジュニがジョンフンの息子であることを知ったカン会長はウンスを訪ね、ジュニの姓をカン氏に変え、自分が引き取りたいと言う。しかし、ウンスはセヨンのいる家にジュニを預けることなどできないと断固拒否する。
第92話
自分が出演していた料理番組をウンスが引き継ぐことが我慢ならないセヨンは、プロデューサーにウンスに関する根も葉もないうわさを吹き込もうとする。一方ヒョヌはセヨンに、自分たちの子供が生きていると告げた。
第93話
子供が生きているとヒョヌから聞いたセヨンは、ドンヨンに事実を確認する。ドンヨンは赤ん坊はもう死んだ、早く忘れた方がいいとはぐらかす。一方でドンヨンは、カン会長のせいで命を奪われた父親の復讐へと動く。
第94話
ヒョヌは子供の存在を信じないセヨンに、出産当時、病院に勤務していた看護師の連絡先を教え、直接自分で確認することを勧める。しかし、セヨンは応じない。一方、ウンスはヒョヌに子供がいるという事実を知る。
第95話
ウンスが料理番組「午後の食卓」に出演することが正式に決定。反発するセヨンは妨害しようとするが、ウンスは彼女に、これ以上邪魔をするなら名誉毀損とジュニに対する誘拐の罪で法的に対処すると脅して黙らせる。
第96話
ウンスはセヨンに、ヒョヌが自分の子供を探していると話すが、セヨンは無視し、ウンスとヒョヌの写真をカン会長に送り、ジュニを奪う計画を立てる。一方、ジングはファン室長が児童養護施設を訪問する姿を目撃する。
第97話
カン会長が脳出血で倒れ緊急手術を受ける。セヨンは会長が倒れた現場に居合わせながら、助けることなくただ見守っていた。ウンスは、安城の養護施設で面倒を見た女の子・ソラがヒョヌとセヨンの娘だと確信する。
第98話
やはり娘のことが気になったセヨンはファン室長を訪ね、子供の行方を追及。ファン室長は子供が病院にいることを明かし、セヨンを病院に連れていきソラと引き合わせる。セヨンはソラを抱き締め、病院から連れ去る。
第99話
カン会長の部屋に設置された監視カメラの映像を見るパルスンは、倒れた会長を前に何もしないセヨンに激怒し、彼女を家から追い出してしまう。一方、ジョンフンはセヨンを、ヒョヌとウンスの所へ連れていく。
第100話
セヨンとジョンフンを離婚させようとするパルスンに、そんなことをすればカン会長の裏帳簿の内容を検察に告発すると脅すドンヨン。一方、ソラがセヨンとヒョヌの娘であると知ったキョンソンはセヨンに会いにいく。
第101話
マンボク食品の裏金事件をめぐって緊急理事会が開かれ、会長代理としてジョンフンとドンヨンが候補に挙がる。一方、パルスンはセヨンに離婚書類を突きつけてハンコを押すよう迫るが、彼女は断固拒否する。
第102話
ジングはドンヨンとファン室長の動向を把握すべく尾行を続けていた。ヒョヌはセヨンの自宅を訪れ、ソラに会わせてくれと頼み込む。セヨンはヒョヌに、ウンスをレストランから追い出せば会わせると交換条件を出す。
第103話
ドンヨンがマネーロンダリングのために美術品を買い漁っていることを知ったジングは、美術品を隠したコンテナをひそかに持ち去る。一方、キョンソンとウンスが親子であることを知るセヨンは策略を練る。
第104話
セヨンに娘がいるとの事実を知ったパルスンは激怒してセヨンの頬を叩き、ジョンフンとの離婚を迫る。ジョンフンはドンヨンに、テソンに指示してウンスを交通事故に見せかけて殺そうとしたのは事実かと詰め寄る。
第105話
6年前、ウンスの殺害を指示したのはカン会長だったと知ったジョンフンは大きな衝撃を受ける。罪の意識にさいなまれる中、テソンの行方を追うジョンフン。一方、ジングはテソンの居場所を突き止めるが…。
第106話
ウンスが出演する番組「午後の食卓」が好評なため、グラビア撮影やインタビューの依頼が舞い込む。そんな中、ジョンフンはウンスに、6年前にウンスの殺害を指示したのがカン会長だったことを明かす。
第107話
自分の事件にカン会長が絡んでいることを知ったウンスは憤るが、同時にジョンフンの気持ちを思うと胸が苦しくなる。一方、ドンヨンは自分が持っていたマンボクグループの裏帳簿を警察に提出する。
第108話
行方不明の娘だと言い、全く別人の写真を見せるなどしてキョンソンの信頼を得たセヨン。カン会長が自分たちの父にどんなひどい罪を犯したか言葉巧みに語り、マンボクグループの大株主のキョンソンに取り入る。
第109話
ウンスとキョンソンの親子関係を証明するDNA検査の結果を受け取ったセヨンは、それを偽者の娘とキョンソンの親子関係を証明した書類に偽造する。娘に会いたいキョンソンは、セヨンの言葉を全く疑わない。
第110話
カン会長が息子を救うために検察に出頭し、臨時の理事会が開催される。その頃、ジングは意識不明で横たわるテソンを発見。一方、ヒョヌはセヨンが隠し持っている、星の形をしたウンスのネックレスを見つけた。
第111話
ヒョヌはウンスに、セヨンの部屋で見つけたネックレスについて話した。ヒョヌとウンスはセヨンを訪ね、ネックレスのことを問いただす。そしてウンスは、キョンソンが自分の実母だということに気付いた。
第112話
ウンスが真実を知ったことに気付くセヨン。不安にかられたセヨンとファン室長は、2人を会わせないためにキョンソンの行方を捜そうと人を送り出す。やがてキョンソンは、ヒョヌたちによって無事に保護される。
第113話
ヒョヌはキョンソンに、「ウンスがあなたの本当の娘だ」と告げた。混乱したキョンソンはセヨンに娘として紹介された女性を訪ね、ネックレスを見せながら事実を確認すると、彼女はうそをついていたと白状する。
第114話
セヨンは心労で倒れたキョンソンを病院に連れていくが、誰にもその場所を教えない。キョンソンが入院した病院を必死で探し回るウンス。近くの病院の救急室を探す中、ウンスの頭に、ふとある病院の名前が思い浮かぶ。
第115話
ウンスとキョンソンは27年ぶりに母親と娘として劇的な再会を果たし、涙を流す。セヨンはこれまでの悪事が暴かれ窮地に追い込まれた。一方、カン会長はジョンフンに、6年前の事件を指示したのは自分だと告白する。
第116話
警察に自首しようとするカン会長をウンスが引き止める。罪を許してくれたウンスに、カン会長は悔悟の涙を流す。一方、キョンソンは所持するマンボクグループの株式の運用を、全てウンスに委任することを決めた。
第117話
カン会長は自分の罪を全て認め、罰を受けるつもりだと宣言する。一方、ウンスを拉致しようとしてファン室長が逮捕された。室長がドンヨン、セヨンの罪までかぶろうとしているのを知ったジョンフンは彼を説得する。
第118話
スンジャはウンスに、今後はそれぞれの道を歩いていこうと話す。また警察に自首して服役中のジングがジュニに宛てて書いた手紙もウンスに渡した。一方、セヨンはソラを連れてパリに逃亡しようと画策していた。
第119話
警察に追われたドンヨンは逃走中に車で事故を起こして死んでしまう。兄の死に衝撃を受け嗚咽するセヨンは、生きていく気力を失い、病院の屋上から身を投げようとするが、そこにウンスが現れて制止する。
第120話(最終回)
セヨンは刑務所に収監され、そこで数々の屈辱を味わう。ヒョヌは体調が回復したソラを連れ、セヨンの代わりにパリへ旅立つ。1年後。ウンスは有名なシェフとして大成功を収め、著書の出版記念パーティーが開かれる。
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バリ島を旅する3人とガイド…。愛と嫉妬、希望と猜疑心が複雑に絡みあう人間ドラマ 南国の開放感とは裏腹に、物語は緊迫して展開。傲慢ながらも弱い役柄を演じたチョ・インソンが存在感を示し、ガイド役、ハ・ジウォンのファム・ファタールぶりも鮮烈だ。 財閥の御曹司・ジェミンの婚約者・ヨンジュは初恋のイヌクを忘れられない。ジャカルタに暮らすイヌクを訪ねたヨンジュ、彼女についてきたジェミン、イヌクの3人はバリ島を旅することに。そこで現地ガイドのスジョンと出会い、ジェミンの運命は狂っていく。
刑務所で出会った4人の“魔女”が手を取り合って、前向きに頑張る姿を描く痛快ドラマ 横暴な財閥一家と関わったことから服役した4人が同じ房で出会って意気投合し、自分たちを陥れた一家と対決する中で、恋模様や出生の秘密が明かされていくのが面白い。 シンファグループの後継者である夫を亡くしたスインは、舅に横領と背任の罪を着せられ服役。同房のボンニョら3人もそれぞれシンファと関わったことで服役していた。出所後4人はシェフのウソクの応援でパン屋を開き、スインは彼と心を通わせていく。
2012年に韓国のケーブルテレビ局tvNで放送された作品。90年代に流行したファッションやヒット曲、時事ニュースなどもリアルなものが引用されており、自分の青春時代と重ね合わせ、懐かしむ世代からも高く支持された。タイトルの「応答せよ」は流行語となり、韓国内に大きなブームを巻き起こした。放送作家になって10年が経ち、33歳になったシウォン(チョン・ウンジ)。やりがいのある仕事にはなかなかありつけず、取引相手にお世辞をいいながら頭を下げるばかりの生活にちょっと疲れていた。そんなとき、癒してくれるのはやはりあのころの歌、そして仲間たち…。自分たちが輝いていた90年代に思いをはせながら、シウォンはビアホールに入った。今夜は釜山広安高校第38回同窓会。「太った?」の一言にムッとしながらも、シウォンが親友・ユジョン(シン・ソユル)たちとの再会を喜んでいると、喪服姿の男たち4人が遅れてやって来た。ジュニ(ホヤ)、ソンジェ(イ・シオン)、ハクチャン(ウン・ジウォン)、ユンジェ(ソ・イングク)。彼らを含め、今夜この同窓会の出席者の中で、1組のカップルが結婚を発表することになるのだが…。
韓国KBSで2002年に放送されたドラマ。日本では2003年にNHK BSで放送されて大反響となり、翌年にはNHKでも再放送された。韓国での人気もさることながら、日本でも“冬ソナ現象”を巻き起こし、韓流ブームの火付け役といわれている作品である。監督は大ヒットドラマ『秋の童話』を手がけたユン・ソクホが務め、彼の代表作のひとつとなった。主人公・チュンサンを演じたのは、ペ・ヨンジュン。ヒロイン・ユジンを演じたチェ・ジウとの名シーンの数々はファンの心をわしづかみにし、ふたりはともにKBS演技大賞や百想芸術大賞などで多くの賞を受賞した。春川に住む高校生のユジン(チェ・ジウ)は毎朝、ギリギリの時間にバス停に走っていく。先に待っていた幼なじみのサンヒョク(パク・ヨンハ)は、いつものように笑顔でユジンを迎え、到着した満員バスに自分よりも先にユジンを押し込み、乗せてやるのだった。やっと空いた席に座ったユジンは、隣の見知らぬ男子高校生(ペ・ヨンジュン)の肩にもたれ、いつしか寝込んでしまっていた。ふと目を覚ましたユジンは、乗り過ごしてしまったことに気づく。慌ててバスを降り、男子高校生と割り勘でタクシーに乗り、高校にたどり着いたのだが、校門では担任教師が鬼の形相で遅刻生徒を取り締まっていたのだった…。
企業買収家役のペ・ヨンジュンがホテルを舞台に恋を繰り広げるお仕事ラブストーリー ホテルを巡る買収合戦と恋の行方が一番の見どころだが、ホテルを訪れるさまざまな人々の人間模様も見もの。商売敵の娘役でソン・ヘギョがまだ初々しい姿を見せている。 経営難に陥った老舗のソウルホテルは再建のため、辞めた敏腕支配人テジュンを呼び戻すことに。そこにアメリカから冷徹な企業ハンターとして知られるドンヒョクが乗り込んで来る。一方有能なホテルウーマンのジニョンは、ドンヒョクと惹かれ合うようになり…。
キム・ヒョンジュン主演!1930年代を舞台に男たちの戦いを描いたロマンスアクション 韓国版「花より男子」でソフトなイメージを見せたキム・ヒョンジュンがタフな男に変身。愛する人を守るために戦う男を熱演し、数々のアクションに体当たりで挑む! 中国との国境の町で育った正義感の強い少年ジョンテは、カヤと出会い淡い恋心を抱く。だがカヤの父が殺され、カヤは日本の組織・一国会を牛耳る祖父の下に引き取られる。数年後、逞しい青年に成長したジョンテは、敵対勢力の一員となったカヤと再会する。
韓国で2003年に放送されたドラマであり、最高視聴率が42%を超える大ヒットとなったドラマ『秋の童話』、日本でも大ブームを巻き起こしたドラマ『冬のソナタ』に続く、ユン・ソクホ監督「四季シリーズ」の3作目である。主演はモデルとしてデビューし、ドラマ『秋の童話』で一躍トップスターの仲間入りを果たしたソン・スンホン。ヒロインを演じたのは、新人女優として出演したドラマ『おいしいプロポーズ』で一気に注目を集めた、ソン・イェジンである。全編にわたってタイトルの『夏の香り』にふさわしい、夏の花と緑にあふれた美しい自然の風景が映し出され、映像の美しさで有名なユン・ソクホ監督の作品のなかでも、特に印象的な映像美を誇るドラマとなっている。フローリストとして活躍するヘウォン(ソン・イェジン)。学生時代には心臓の持病を抱えていたが、数年前に受けた心臓移植手術が成功し、今は大好きな花と触れ合える仕事に大きなやりがいを感じていた。ある日、へウォンの幼なじみであり、ずっとヘウォンのことを想い続けてきた恋人・チョンジェ(リュ・ジン)が、ついにへウォンにプロポーズをする。嬉しい反面、容姿端麗で頭も良く、仕事もできる御曹司のチョンジェにとって、本当に自分がふさわしい相手なのかと不安を感じてしまったヘウォンは、思わず返事をためらってしまうのだった…。
韓服作りの名家を舞台に悪女と天真爛漫な田舎娘が激突するサクセス・ラブストーリー 2014年度MBC演技大賞の「今年のドラマ賞」受賞作。出生の秘密、陰謀、愛憎の要素が詰め込まれた波乱の展開で大ヒット。悪女役イ・ユリの熱演がスゴイと話題に。 韓服の名家ピスルチェに生まれたウンビは、母と伯母の後継者争いに巻き込まれた末、行方不明に。記憶をなくしたウンビは、ヘオクとミンジョン母娘に拾われ、ボリと名付けられて明るい女性へと成長する。一方、ミンジョンは野心を胸にピスルチェに入り込む。
『華麗なる遺産』は、2009年に韓国SBSで放送された大人気ドラマである。平均視聴率31.8%を記録し、最高視聴率47.1%という驚異的な数字を叩きだした。不幸な出来事が続き、どん底に落とされてしまったヒロイン・ウンソンを演じるのは、『冬のソナタ』のユン・ソクホ監督が手がける四季シリーズドラマ『春のワルツ』で無名ながらヒロインに抜擢されたハン・ヒョジュ。どんな逆境でも前向きに生きるヒロインを、爽やかに演じている。裕福な家庭に育ち、ニューヨークに留学中のウンソン(ハン・ヒョジュ)。一時帰国のため韓国に戻ると、最愛の父が経営する会社が倒産し、父は多額の負債を残したまま不慮の事故で亡くなってしまった。父の後妻であり、ウンソンの継母であるソンヒ(キム・ミスク)は、父の死亡保険金を横取りし、ウンソンを追い出してしまう。突然すべてを失ってしまったウンソンだが、何とか前向きに生きる手立てを考える。そんなある日、道端で倒れていた老婆を助け、回復するまでしばらく面倒をみたウンソン。一命を取り留めたこの老婆はなんと、韓国最大手「チンソン食品」の社長・スクチャ(パン・ヒョジョン)であった。会社の後継者問題に悩んでいたスクチャは、ウンソンの優しい人柄とひたむきに生きる姿勢に惚れ込み、家族の前で、自分の莫大な財産を赤の他人であるウンソンにすべて譲ると発表してしまうのだった…。
豪華出演メンバーで話題を集めた、大人気スパイラル復讐愛憎劇『華麗なる誘惑』。今作はKNTVより、全74話が放送された。脚本を担当するのは、『黄金の虹』を手掛けたソン・ヨンモク。また夫を亡くしてしまったシングルマザーのシン・ウンス役をチェ・ガンヒ、父を殺したソクヒョンへの復讐を果たそうとする冷酷な男チン・ヒョンウ役をチュ・サンウクが演じる。夫のミョンホ(イ・ジェユン)と、幸せな新婚生活を送っていたウンス(チェ・ガンヒ)。お腹のなかにいるミレを含めた3人で微笑ましい遊園地デートをしていたのだが、メリーゴーランドの最中にミョンホが姿をくらましてしまった。やっと帰ってきたと思ったら、ウンスの手を引いて焦った様子で車へ向かう。さらに乱暴なカーチェイスを繰り広げるミョンホ。無事、家に送り着いたものの、もちろんウンスは「なんてことをしてくれたのよ!」とカンカンである。ミョンホは謝りながらも、「仕事があるから」と家を後にするのだった。結婚1周年祝いのために、ミョンホの帰りを待つウンス。しかし次の日、ミョンホが会社の金を横領した容疑をかけられていることと、崖から転落死してしまったことが判明する。ウンスはミレの出産後、共犯の罪で懲役1年の刑に処されてしまう。それから6年後、質素ながらも平穏な生活を送っていたウンスのもとへ、ミョンホの死の秘密を巡る謎の電話がかかってくる。
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