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007/ドクター・ノオ
007/ロシアより愛をこめて
007/ゴールドフィンガー
007/サンダーボール作戦
007は二度死ぬ
女王陛下の007
007/ダイヤモンドは永遠に
007/死ぬのは奴らだ
007/黄金銃を持つ男
007/私を愛したスパイ
007/ムーンレイカー
007/ユア・アイズ・オンリー
007/オクトパシー
007/美しき獲物たち
007/リビング・デイライツ
007/消されたライセンス
007/ゴールデンアイ
007/トゥモロー・ネバー・ダイ
007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
007/ダイ・アナザー・デイ
007/カジノ・ロワイヤル
007/慰めの報酬
007/スカイフォール
007/スペクター
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
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女王陛下の007
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007/私を愛したスパイ
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007/カジノ・ロワイヤル
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007/スペクター
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
ダンディで粋な英国のエリートスパイ、ジェームズ・ボンドのスマートな活躍を描いた『007』シリーズ第4弾。
バハマ諸島を舞台に、宿敵の国際犯罪組織「スペクター」と原子爆弾を巡る戦いに挑む。
1965年に製作・公開され、1966年に日本で公開されるや圧倒的な興行収入を記録し、世界の興行収入でもシリーズ最大のヒット作となった。
NATO(北大西洋条約機構)の訓練飛行中、イギリス空軍の爆撃機が消息を絶ち、搭載していた核爆弾が行方不明になってしまう。
すべては犯罪組織スペクターの仕業であり、奪った核爆弾で英米の主要都市を攻撃すると脅迫してきたのだ。
この事態に英国諜報機関「MI6」は、スペクターの陰謀を阻止すべく「サンダーボール作戦」の発動を命令する。
核爆弾を探すためにバハマ諸島へと向かったジェームズ・ボンドは、スペクターの幹部・ラルゴに接近し、マイアミビーチへの核攻撃の計画をつかんだ。
報告を受けて出動した特殊部隊とスペクターが海中で激しく戦うなかで、ボンドはラルゴの高速ボートで敵と激しい格闘を繰り広げる。
果たしてボンドは核の脅威に晒された世界を救うことができるのか!?
イギリスの諜報機関「MI6」に所属する「世界一有名なスパイ」。今回は第1作目『ドクター・ノオ』と同じく、CIAのフェリックス・ライターの協力を得て、南洋の島を舞台に世界を救うべく大活躍を繰り広げる。
シシリーの隻眼の大富豪だが、その正体は悪の組織スペクターのNo.2という大幹部。任務に失敗した部下を、サメの餌食にしてしまう残虐さをもつ。
愛称で「ドミノ」と呼ばれているラルゴの愛人で本作のボンドガール。ラルゴに殺された兄の復讐の機会を狙って、ラルゴに接近した。
スペクター首領・プロフェルド直属の凄腕の女殺し屋。射撃とドライブテクニックの腕前は一流であり、目的のためには自らの美貌と肉体をも武器にするプロフェッショナル。悪のボンドガール。
ラルゴの側近。ボンドとは対象的に無口で、黙々とストイックに任務を遂行する。相棒のヤンニとともにボンドと対決する。
「MI6」のトップ。今回の危機に際して、スパイの00(ダブルオー)ナンバー要員全員を招集し、対策を協議する。
海洋が舞台となる今回の任務のために、さまざまなスパイグッズをボンドに渡す。
Mの秘書。ボンドは例のごとく彼女の前で、帽子を帽子掛けに投げようとするが…今回は?
「見上げろ!見下ろせ!気を付けろ!(LOOK UP! LOOK DOWN! LOOK OUT!)史上最大のボンドがやって来た!」とのコピーで宣伝された『007 サンダーボール作戦』。
まだ世界各国で前作『007 ゴールドフィンガー』が公開されている最中に、今まで以上の巨額な予算をかけて、さらに豪華なスパイアクション映画にすべく製作が開始された作品です。
フランスやバハマ諸島といった世界各地で贅沢なロケがおこなわれ、さまざまな最新のスパイグッズも登場し、ジェームズ・ボンドが文字通り空に海にと大活躍するスケールの大きな映画となっています。
NATOの核爆弾を奪取し、各国政府を脅迫するスペクター。その陰謀にMI6とCIAが協力して立ち向かっていきます。
『007』シリーズ第1・2作で黒幕として登場したスペクターが、いよいよその姿を露わにします。
隻眼がトレードマークで冷酷非情な幹部のラルゴ、凄腕の女殺し屋フィオナ、不気味な存在感のヴァルガス…スペクターが総力をあげてジェームス・ボンドに襲いかかります。
双方の秘密兵器による対決や激しいアクションシーンを筆頭に、『007 サンダーボール作戦』は、かつてないアクション大作映画として当時世界で大きな評判を呼びました。
作品ごとに趣向を凝らしているのが魅力でもある『007』シリーズ。本作の一番の見せ場は、バハマ諸島の海洋を舞台にした対決。
水中を舞台にしたアクションシーンは、水中撮影の第一人者リコウ・ブラウニングの手によるもので、後のリメイク作であり番外編の『ネバーセイ・ネバーアゲイン』にもスタッフとして参加することになる重要人物です。
サメとのシーンでショーン・コネリーはセットの不備で、もう少しでサメと接触するハメになって慌てて逃げだしたという逸話もあります。
またクライマックスの舞台となる、水中翼船ディスコ・ボォランテ号での激しい格闘も印象に残るシーンですので、お見逃しなく!
1962年に製作され、後のアメリカ・ソビエト連邦間の東西冷戦時代におけるスパイ映画の確固たるフォーマットを作り、現在の『ミッション:インポッシブル」シリーズなどにも多大な影響を与えた『007』シリーズの記念すべき第1作目! アメリカの宇宙ロケットへの妨害電波を調査していた「MI6」(英国情報局秘密情報部)の諜報部員が殺害され、その調査を命じられた敏腕諜報員のジェームズ・ボンド。 CIAの協力を得て、妨害電波の発信地がドクター・ノオと名乗る中国人科学者が所有する、ジャマイカ付近の島であるとにらんだボンドは潜入捜査を試みる。 そこで美しい女性=ハニー・ライダー(初代ボンド・ガール)と出会い、彼女とともに調査を進めるがドクター・ノオの手下に捕らわれてしまう。 ふたりの前に現れたドクター・ノオはロケットを妨害していた事実と、自分が国際犯罪組織「スペクター」のメンバーであることを明かすのであった。 ボンドは絶体絶命の危機を脱し、ドクター・ノオの陰謀を阻止することができるのか? ジェームズ・ボンドという映画史に輝くキャラクターと、現在も続く『007』シリーズの原点となる作品だ。
イギリスの諜報部員「007=ジェームズ・ボンド」の活躍を描いた、スパイ映画の古典『007』シリーズの第2作目で、シリーズの人気を不動のものとした名作中の名作。 犯罪組織「スペクター」が企む、英ソ間を巻き込んだ陰謀とジェームズ・ボンドとの戦いを描く。 前作でボンドにドクター・ノオを倒された犯罪組織「スペクター」は、ソビエトの暗号解読機をエサにボンドをおびき出し、殺害する復讐計画を企てる。 ある女性を使って偽装亡命を仕掛け、ボンドに接近。そして亡命時にボンドが連行することを条件に、暗号解読機を手渡すというものだ。 ボンドはワナである可能性を察しつつも、ソビエトから亡命を希望する女性とトルコのイスタンブールで接触する。 その女性とは「スペクター」の幹部ローザ・クレッブに利用されている、美しき女タチアナ・ロマノヴァだった。 早速、追っ手に行く手を阻まれたボンドは、彼女とともに暗号解読機を奪い、オリエント急行で逃避行を繰り広げながら、迫りくる「スペクター」の刺客・グラントとの対決を余儀なくされる。 果たしてボンドはタチアナを守りながら、最後まで任務を果たすことができるのか?
イギリスの諜報部門「MI6」に所属するエリートスパイ、ジェームズ・ボンドの活躍を描いたお馴染みの『007シリーズ』の第3作目。 世界中でスパイ映画ブームを巻き起こすきっかけともなった人気作品だ。 ジェームズ・ボンドは金の密輸に関わっているとみられるアメリカの大富豪・ゴールドフィンガーを調査するよう命じられる。 情報を引き出すべくゴールドフィンガーに近づき、密輸ルートの手口を探っていく課程で、ボンドはアメリカの金を独占する「グランド・スラム計画」なる陰謀が進められていることを知る。 アジトに潜入したボンドは敵に囚われてしまうが、敵の見張り役のプッシーとイイ仲になり、彼女を味方に引き入れて「グランド・スラム計画」を転覆させる作戦を実行する。 ボンドはこの陰謀を阻止することができるのであろうか? 本作以降、特殊装備が搭載されたスパイ仕様の車・通称「ボンド・カー」や、凝った「スパイ・グッズ」がよりパワーアップして登場するようになり、後の『007』シリーズのスタイルが本作によって確立されていく。
ダンディで粋な英国のエリートスパイ、ジェームズ・ボンドのスマートな活躍を描いた『007』シリーズ第4弾。 バハマ諸島を舞台に、宿敵の国際犯罪組織「スペクター」と原子爆弾を巡る戦いに挑む。 1965年に製作・公開され、1966年に日本で公開されるや圧倒的な興行収入を記録し、世界の興行収入でもシリーズ最大のヒット作となった。 NATO(北大西洋条約機構)の訓練飛行中、イギリス空軍の爆撃機が消息を絶ち、搭載していた核爆弾が行方不明になってしまう。 すべては犯罪組織スペクターの仕業であり、奪った核爆弾で英米の主要都市を攻撃すると脅迫してきたのだ。 この事態に英国諜報機関「MI6」は、スペクターの陰謀を阻止すべく「サンダーボール作戦」の発動を命令する。 核爆弾を探すためにバハマ諸島へと向かったジェームズ・ボンドは、スペクターの幹部・ラルゴに接近し、マイアミビーチへの核攻撃の計画をつかんだ。 報告を受けて出動した特殊部隊とスペクターが海中で激しく戦うなかで、ボンドはラルゴの高速ボートで敵と激しい格闘を繰り広げる。 果たしてボンドは核の脅威に晒された世界を救うことができるのか!?
英国の「世界一有名なスパイ」ことジェームズ・ボンドが、世界をまたにかけて活躍する大人気スパイアクション映画『007』シリーズ第5作。 誰もが認めるシリーズ屈指の人気作で、日本各地の観光地を舞台に、お馴染みのボンドガールが初の日本人ということで、1967年公開時に大きな話題を呼んだ。 アメリカとソ連の宇宙船が行方を断つ怪事件が続発。その真相を巡って米ソは激しく対立する。 イギリスの諜報機関「MI6」は、謎の飛行物体が日本周辺から発射された事実を掴む。 その真相を探るべく、MI6のスパイであるジェームズ・ボンド(007)が日本へと派遣されることになる。 敵の目を欺くために、香港で自分の死を一度偽装工作したボンドは秘密裏に日本へと潜入。 日本の諜報機関トップのタイガー田中に接触し、彼らの協力も得ながら調査を続ける。 一連の陰謀の裏に悪の組織「スペクター」の存在を掴んだ007は、ついに宿敵の首領・プロフェルドと直接対決することになる! 007はスペクター一味の野望を打ち砕くことができるのか?
イギリスのエリート諜報員ジェームズ・ボンドの華麗な活躍を描いた、大人気スパイ映画『007』シリーズ第6弾。 本作の一番の特徴は新ボンドの登場と作品カラーの重厚さ。 従来のSF的で荒唐無稽な大活劇ではなく、シリアスなハードボイルド調の作品として描かれた本作は、イアン・フレミングの原作とスパイ像に最も近いことで、007マニアの間でも評価の高い作品である。 宿敵の国際犯罪組織「スペクター」の首領ブロフェルドを捕える任務に就いていたボンドは、美しくそして大胆に振る舞うテレサという女性と出会う。 彼女は犯罪組織のボス・ドラコの娘で、向こう見ずな性格の彼女にボンドは次第に魅かれていく。 テレサの父ドラコの情報から「スペクター」の秘密研究所がスイスにあることを突き止めたボンドは、潜入した研究所で細菌兵器を使った恐るべき「オメガ・ヴィールス計画」が進められている事実を掴む。 ボンドはドラコの協力も得て、スペクターの陰謀を阻止すべく再び研究所に急襲をかける! スペクターを、そしてブロフェルドをいよいよ倒すことができるのか?
007シリーズ第7弾。カムバックしたショーン・コネリーがボンドを演じた最後の作品!アフリカから密輸され、行方がわからなくなっているダイヤモンドを探すために、ボンドはダイヤの運び屋に変装。やがてティファニーという女からダイヤの運搬を依頼されるが、その裏に宿敵ブロフェルドの存在を嗅ぎつける……。
007シリーズ第8弾。3代目ボンド、ロジャー・ムーアが新登場!ボンドがブードゥー教の暗黒世界に挑む。麻薬シンジケートを捜査中のイギリス謀報員が次々に暗殺された。調査のためにNYに飛んだボンドは、黒人活動家Dr.カナンガに目をつける。彼はサン・モニク島の首相を務めながら、恐るべき裏の顔を持っていた……。
007シリーズ第9弾。ロジャー・ムーア=ボンドの持つコミカルな持ち味が炸裂!イギリス謀報部に届いた007への挑戦状。それは黄金の銃を持つ、謎の殺し屋スカラマンガからだった。彼を追って香港に飛んだボンドは、彼が太陽エネルギーを利用した特殊装置で巨万の富を得ようとしていることを知る……。
007シリーズ第10弾。世界中で大ヒットを記録したボンド映画でも屈指の超人気作!英ソの原子力潜水艦が行方不明になるという怪事件が頻発。早速調査に向かったボンドは、ソ連から派遣された女スパイのアニヤと遭遇。やがて2人は、海運王ストロンバーグの世界制覇の野望が一連の事件を引き起こしたことを知る……。
007シリーズ第11弾。スペースシャトルに乗って遂に宇宙へ飛び出したボンド!イギリスへ空輸中のスペースシャトル“ムーンレイカー”が何者かに盗まれた。調査に向かったボンドは、ムーンレイカーを開発した謎の科学者ドラックスに接近。彼は人類抹殺の科学兵器を開発、新帝国を作り上げようとしていた……!
007の原点ともいうべき、肉体を駆使したアクションにスポットライトを当てたシリーズ第12弾。イギリスの情報収集船が低周波ミサイル誘導装置ATACと共に沈没。そして、船の引揚げを依頼された海洋考古学者夫妻も殺害される。事件の鍵を握るのは、謎の大富豪クリスタトス。ボンドは夫妻の娘メリナと共に事件の核心に迫るが……。
007シリーズ第13弾。テンポの良いジェット・コースター・ムービーに仕上がった快作!何者かに殺害された009が持っていたロシアの秘宝“ファベルジュ・エッグ”の偽物。その謎を追うボンドは、大富豪カマル・カーンに不審を抱く。彼が謎の女オクトパシーと計画している恐るべき陰謀とは……!?
007シリーズ第14弾。ロジャー・ムーアがボンドを演じた最後のアクション巨編!イギリスが開発した最新の軍事防衛システム用のマイクロチップがKGBに流出。その裏には、世界最先端のエレクトロニクス産業の社長ゾリンが関わっているとの情報を得たボンドはアメリカに渡り、彼に接近するのだが……!
4代目ジェームズ・ボンド、ティモシー・ダルトンの初登場作。『007』シリーズ第15弾 「最もリアルなボンド」と称されたティモシー・ダルトンがクールで野性的なボンドを好演。シリアス路線への転換に成功している。a-haが担当した主題歌もクール。 Mの命令でKGBのコスコフ将軍の亡命を助けたボンド。しかし、イギリスに渡った将軍は何者かによって拉致されてしまう。事件の陰には武器商人・ウィティカーの存在があった。ボンドの命を狙うスパイ皆殺し計画。そして謎の女チェリストがボンドの前に現れ…。
007シリーズ第16弾。殺しの許可証を剥奪されたボンドが友の復讐に立ち上がる!ボンドは、親友のライターと麻薬王サンチェスを逮捕。しかし逃走に成功したサンチェスは、フィリックス・ライターに重傷を負わせ、彼の妻を殺害。怒りに燃えるボンドは任務を離れ、友のために復讐を誓う……!
007シリーズ第17弾。人気の高い五代目ボンド=ピアース・ブロスナンの初登場作!
007シリーズ第18弾。アクションシーン満載のピアース・ブロスナン=ボンドの代表作!
007シリーズ第19弾。愛か? 罠か? ボンドvs.ボンドガールの火花散る対決が熱い!イギリスの石油王がMI6で爆死する事件が発生。ボンドは彼の娘エレクトラを警護するために、カスピ海へ飛ぶ。そこでボンドはテロ組織のリーダー、レナードがロシアの核基地から核弾頭を奪い、巨大パイプラインを破壊しようとする計画を知る。ボンドは才色兼備の核エキスパート、ジョーンズ博士の協力のもと、遂に反撃に出た!
記念すべき007シリーズ第20作。朝鮮半島、香港、キューバ、イギリス、アイスランド。緊迫の世界を舞台に、シリーズ史上最高のノンストップ・アクションが炸裂する!
ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じた、一連のシリーズの第1作目。原作の『カジノ・ロワイヤル』は、今作で3度目の映像化となる。ベテランスパイとして描かれることが多かったジェームズ・ボンドだが、今作では007に昇格して初めての任務が描かれた。そんな今作でジェームズ・ボンドを苦しめる悪役、ル・シッフル役を演じているのは、デンマーク出身のマッツ・ミケルセン。また、今作のボンドガールは後にティム・バートン作品の常連になる、エヴァ・グリーンが演じている。暗殺任務の成果が認められ、「00」に昇格したジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、旅客機の爆破をたくらむル・シッフル(マッツ・ミケルセン)を追っていた。なんとか爆破を阻止したボンドだったが、その直後に上司のM(ジュディ・デンチ)から、カジノへの潜入を命令される。カジノには爆破計画の失敗による資金不足を補うため、勝負に出ていたル・シッフルの姿があった。
シリーズ最大最高のアクション! 全世界で記録を塗りかえた最強スパイアクション最新作!! 傷ついた心が、共鳴する。
ダニエル・クレイグ版ボンドを主人公とする、シリーズ第3作目。『007』シリーズはこれまでに20作以上が作られているが、今作はもっとも成功したジェームズ・ボンド映画として知られている。今作でボンドと戦う悪役を演じたのは、『ノーカントリー』に出演したハビエル・バルデム。執拗にMI6を潰そうとする、これまでにないほど凶悪なキャラクターを演じた。また、『007』シリーズおなじみのキャラクターであるQは、ベン・ウィショーが演じている。MI6に所属するスパイたちの情報が入ったハードディスクが盗まれる。ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、ハードディスクを盗んだ犯人・パトリス(オーラ・ラパス)を追うが、相棒のイヴ(ナオミ・ハリス)が放った銃弾が命中し、行方不明になってしまう。ボンドは死んだものとされ、イヴに命令を下したM(ジュディ・デンチ)は責任を問われる。そんななかMに恨みを持つシルヴァ(ハビエル・バルデム)が、MI6本部を爆破。この事件は世界中で報道され、国外で自堕落な生活を送っていたボンドをふるいたたせる。
ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じた、シリーズ第4作目。『007』シリーズとしては24作目になるが、ストーリーに直接関係があるのはダニエル・クレイグ版ボンドの3作品だけである。今作でボンドガールを演じているのは、『アデル、ブルーは熱い色』に出演したレア・セドゥと、『アレックス』で主演を務めたモニカ・ベルッチのふたり。また、権利関係で長い間登場していなかった組織・スペクターや、そのボスであるブロフェルドが登場する。信頼できる上司・M(ジュディ・デンチ)を亡くしたジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、彼女の遺言でメキシコにやってきていた。現地でテロを計画していたマルコ(アレサンドロ・クレモナ)を止めることに成功するが、騒ぎを起こしてしまったため、新任のM(レイフ・ファインズ)に注意されてしまう。Mはボンドを謹慎処分にするがボンドは命令を聞かず、ローマへと向かう。そして、秘密組織・スペクターの会議に潜入し、驚愕の真実を知るのだった。
殺しのライセンスを持つ男。ジェームズ・ボンド、帰還。世界最大のスパイ映画『007』シリーズの新作が、6年ぶりに登場。ジェームズ・ボンド役に、『007 カジ・ノロワイヤル』から同役を務めるダニエル・クレイグが復帰。さらにはボンドを追い詰める最悪の敵・サフィン役として、『ボヘミアン・ラプソディ』のフレディ・マーキュリー役で一世を風靡したラミ・マレックが抜擢された。レア・セドゥやベン・ウィショーなど、シリーズおなじみのキャストが再集結。また監督に、日系人であるキャリー・ジョージ・フクナガが抜擢。ラミ・マレック演じるサフィンが、日本の能面にインスパイアされた仮面を身に着けているなど、日本的な要素も見受けられる。殺しのライセンスを持つ男・ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)。謎の巨大組織「スペクター」を退けた彼は、00エージェントを引退し、平穏な生活を送っていた。そんな彼のもとに、旧友であるフェリックス・ライター(ジェフリー・ライト)が訪れる。CIAのエージェントである彼は、ボンドに「誘拐された科学者の救出」という任務を依頼する。それは、想像を遙かに超える陰謀との戦いのはじまりだった。
世界は「生ける死者」で埋め尽くされた!スピーディな展開が圧巻のサバイバルホラー ホラー映画の金字塔「ゾンビ」を、「ウォッチメン」のザック・スナイダー監督が斬新な映像で再映画化。従来の常識を覆す、猛スピードで襲い掛かるゾンビの恐怖が見もの。 看護師のアナは夜勤明けで帰宅したある朝、突然隣家に住む少女に襲われる。命からがら自宅を脱出した彼女は、街全体が謎の病に感染した人々によって壊滅状態に陥っている事を知り、必死の思いで郊外にあるショッピングモールへと逃げ込むが…。
スパイダーマンのライバルとして有名なキャラクター・ヴェノムの活躍を描いた、アクション映画。前作から引き続き、ヴェノムはアンチヒーローとして描かれ、原作以上にコミカルなキャラクターとなっている。主演を務めたのは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に出演したトム・ハーディ。ヴィランのクレタスは『ゾンビランド』シリーズへの出演で知られる、ウディ・ハレルソンが演じた。落ち目の記者・エディ(トム・ハーディ)は、宇宙からやってきた生命体・シンビオートに寄生される。それ以来、人間の脳を食べるヴェノムと共生関係を結び、彼のエサとなる悪人を退治していた。ふたりの間には奇妙な友情が生まれつつあったが、死刑囚のクレタス(ウディ・ハレルソン)への取材の途中で、ヴェノムが暴走してしまう。取材をめちゃくちゃにされたエディは怒り、ヴェノムを体内から追い出すのだった。一方、どさくさにまぎれてエディの血を飲んでいたクレタスの体内では、ヴェノムとは異なるシンビオート・カーネイジが誕生。死刑直前に能力が覚醒したクレタスは、刑務所を脱獄するのだった。
タイムトラベル映画は過去に何作も作られてきたが、『LOOPER/ルーパー』ほど奇抜な設定を取り入れた作品は少ない。今作のタイムマシンは「処刑の道具」として使われ、これまでの使い方とは大きく異なる。それでいてシナリオの完成度は高く、新鮮な作品を求めていたSFファンをも虜にした。そんな今作の監督は、のちに『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を撮るライアン・ジョンソン。主演は『インセプション』に出演したジョゼフ・ゴードン=レヴィット。共演はブルース・ウィリス、エミリー・ブラントが務めた。近未来。とある組織の執行人であるジョー(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)は、未来から「転送」されてくる人間を処刑する仕事をしていた。未来では全人類にチップが埋め込まれており、殺人はすぐに通報されてしまう。そこで組織はタイムマシンを悪用して罪人をチップのない過去に送り、刑を執行していたのだ。ジョーはいつものように仕事をこなそうと、罪人が転送されてくる場所に足を運ぶ。しかし、今回のターゲットは30年後の自分自身だった。
伝説の殺し屋への復讐を誓ったFBI捜査官を描く、謎が謎を呼ぶアクションサスペンス サンフランシスコで激化するチャイニーズマフィアとジャパニーズヤクザの抗争。その裏で暗躍する殺し屋“ローグ”と、それを追うジョン。ローグの目的と、その正体とは? FBI捜査官のジョンとトムは捜査中に伝説の殺し屋“ローグ”と遭遇。ローグはトムの放った銃弾に当たり海へと落ち、その後死体は発見されなかった。だがある日、トムの一家が惨殺された。それがローグの仕業だと直感したジョンの、復讐に生きる人生が始まった。
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法で裁けぬ悪がいる。映画『処刑人』は街に蔓延る悪人を、神の啓示によって私的に裁く兄弟の活躍を描いたアクション映画である。主演はショーン・パトリック・フラナリーとノーマン・リーダス。監督は トロイ・ダフィー。ただのヴィジランテものではない、宗教的な要素を散りばめたスタイリッシュなアクション映画として、人気を博した大傑作である。ボストンの街に双子の兄弟がいた。コナー・マクマナス(ショーン・パトリック・フラナリー)とマーフィー・マクマナス(ノーマン・リーダス)である。彼らは精肉工場で働きながら、地元の仲間と酒を飲む普通の日常を送っていた。そんなある感謝祭の日。行きつけの酒屋がロシア系マフィアによって買収されてしまう。彼らと揉めごとに発展したマクマナス兄弟は、最終的にトイレの便座を使ってふたりのロシア系マフィアを殺害する。事件現場の様子から、犯人がマクマナス兄弟だと掴んだFBI捜査官のポール・スメッカー(ウィレム・デフォー)は、彼らが正当防衛で殺しをおこなったことを正式に認め、マスコミを避けるためにひと晩留置所に泊まらせる。その夜、マクマナス兄弟はある啓示を授かる。それは「悪なる者を滅ぼし、善なる者を栄させよ」というもの。やがてマクマナス兄弟は、街の悪を私的に裁くことを神に許されたもの、すなわち“処刑人”となる。
選ばれし戦士たちと異種生命体との世紀を超えた戦いを描いたSFダークアクション 1000年にわたる異種族間の戦いに巻き込まれていく展開は、まるでロシア版「メン・イン・ブラック」。「アベンジャーズ」シリーズのクリエイターによるVFXにも注目。 配達員として働くパシャは、あるホテルで失踪した人気歌手・ダナを見掛ける。そしてグールという異種生命体が彼女を捕まえようとする場に出くわした。連邦保安庁の特殊任務「D局」の介入によりグールを追い払ったものの、ダナは闇の中へと消えてしまう。
大統領暗殺の準備を進める殺し屋と警察の攻防を描いたサスペンス 実在する大統領の暗殺計画を描いた、フレデリック・フォーサイスの傑作小説を映画化。狙う側と狙われる側の戦いを淡々と描いたドキュメンタリータッチの演出は秀逸。 1960年代のフランス。ド・ゴール政権に不満を持つ秘密軍事組織・OASは、大統領暗殺を目論むが失敗に終わってしまう。そこで、OASはすご腕の殺し屋・ジャッカル にド・ゴール暗殺を依頼する。フランス警察のルベル警視は、この計画をいち早く察知するが…。
何世紀にもわたる環境破壊の末、地球が海で覆われた未来世界。人類は“アトール”と呼ばれる浮遊都市の上で生き延びようと必死だった。しかし、人々の中には、神話のように語り継がれてきた伝説の陸地“ドライランド”が存在すると信じる者がいた。凶悪な海賊集団スモーカーズのリーダー、ディーコン(デニス・ホッパー)もその伝説を信じる一人で、背中に地図が彫られた謎の少女エノーラ(ティナ・マジョリーノ)をつけ狙う。エノーラの背中の地図は“ドライランド”へたどり着くための唯一の手がかりなのだ。ある日、一匹狼の男マリナー(ケビン・コスナー)が、エノーラと義母のヘレン(ジーン・トリプルホーン)の住むアトールにやって来た。そして3人は想像を絶する恐るべき戦いの渦中に巻き込まれてしまう…。 息をのむアクションと斬新な特殊効果で、誰も見た事のない驚異の未来世界を作り上げたエンターテインメント大作!!
今作はタイトルのとおり、「時間」をテーマにしたSF作品だ。「時間」は誰しもが持っている財産でもあるが、今作では文字どおり、時間が通貨となった近未来の世界を描いている。貧富の格差や、資本家と労働者の関係など、現実でも起きている問題が色濃く反映された、皮肉たっぷりのストーリーが展開する。監督と脚本を務めたのは、『ガタカ』や『トゥルーマン・ショー』など、名作SF映画を生み出してきたアンドリュー・ニコル。今作でも「ディストピア」といえる世界観を形成しており、さまざまな場面で、監督独自のセンスを感じることができる。人類が老化を克服した近未来。すべての人類は25歳までしか成長せず、腕に表示されるカウントが0になるまで、ほぼ無限の人生を生きることが可能になった。しかし、残された時間が「通貨」となったことで、世界は一変。永遠にも近い時間を手にする人間がいる一方で、貧困層は明日の命すらわからない状況となっていた。そんな世界で生きるウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)は、富裕層の人間を救ったことで、100年以上の時間を手に入れる。しかし母親(レイチェル・サラス)を失ったことで、ウィルは不平等な社会に復讐を誓うのだった。