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目次
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music.jpのシリーズ本数:25本/25本
007/ドクター・ノオ
007/ロシアより愛をこめて
007/ゴールドフィンガー
007/サンダーボール作戦
007は二度死ぬ
女王陛下の007
007/ダイヤモンドは永遠に
007/死ぬのは奴らだ
007/黄金銃を持つ男
007/私を愛したスパイ
007/ムーンレイカー
007/ユア・アイズ・オンリー
007/オクトパシー
007/美しき獲物たち
007/リビング・デイライツ
007/消されたライセンス
007/ゴールデンアイ
007/トゥモロー・ネバー・ダイ
007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
007/ダイ・アナザー・デイ
007/カジノ・ロワイヤル
007/慰めの報酬
007/スカイフォール
007/スペクター
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
イギリスの諜報部員「007=ジェームズ・ボンド」の活躍を描いた、スパイ映画の古典『007』シリーズの第2作目で、シリーズの人気を不動のものとした名作中の名作。
犯罪組織「スペクター」が企む、英ソ間を巻き込んだ陰謀とジェームズ・ボンドとの戦いを描く。
前作でボンドにドクター・ノオを倒された犯罪組織「スペクター」は、ソビエトの暗号解読機をエサにボンドをおびき出し、殺害する復讐計画を企てる。
ある女性を使って偽装亡命を仕掛け、ボンドに接近。そして亡命時にボンドが連行することを条件に、暗号解読機を手渡すというものだ。
ボンドはワナである可能性を察しつつも、ソビエトから亡命を希望する女性とトルコのイスタンブールで接触する。
その女性とは「スペクター」の幹部ローザ・クレッブに利用されている、美しき女タチアナ・ロマノヴァだった。
早速、追っ手に行く手を阻まれたボンドは、彼女とともに暗号解読機を奪い、オリエント急行で逃避行を繰り広げながら、迫りくる「スペクター」の刺客・グラントとの対決を余儀なくされる。
果たしてボンドはタチアナを守りながら、最後まで任務を果たすことができるのか?
英国情報局秘密情報部「MI6」に所属する敏腕諜報員。コードネームは007(ダブルオー・セブン)。ソ連情報部のタチアナが亡命を希望しているという連絡が「MI6」からあり、イスタンブールへと派遣される。
ソビエト・トルコ駐在職員で、裏の顔は「スペクター」の幹部。ソビエト情報機関に所属するクレッブに騙され、ボンドをおびき出す役目として偽装亡命を命じられた美しき女。
今回の計画を実行する「スペクター」の幹部。タチアナを利用して、ボンドに屈辱的な死を与えようとする。冷酷非情な女であり、万策尽きれば自らボンドと対決する悪役キャラである。
ボンド暗殺のために、クレッブが選んだ「スペクター」の殺し屋。身分を偽ってボンドに接近し、あと一歩のところまで追い詰める。腕時計に仕込んだワイヤーで相手を絞め殺す。
「MI6」の局長で、ジェームズ・ボンドの同僚。ボンドにスパイグッズを提供する。本作では多機能アタッシュケースを手わたしている。
「MI6」の局長で、ジェームズ・ボンドとQの上司。
「MI6」の局長、Mの美人秘書。Mに呼び出しを受けて、本部にやってきたジェームズ・ボンドと毎回、洒落た会話を交わす。
今回の陰謀を計画・立案した「スペクター」の幹部。チェスの名手で頭が切れる人物のようだが…。
本作で初めて登場する、世界的犯罪組織「スペクター」の首領。その正体は不明だが、お馴染みの白い猫を抱いた姿で画面に登場する。
記念すべき1作目『007ドクター・ノオ』は公開されるや大ヒットを記録し、世界的な社会現象を巻き起こしました。
当然のように続編が熱望される状況でしたが、007制作陣は人気の冷めないうちに低コストの作品を作って確実に利益を上げるよりも、より息の長い人気シリーズに育てるべく、さらに資金を投じてクオリティの高い作品を製作することを選んだと言います。
こうして生まれたのがシリーズ第2作目の『007ロシアより愛をこめて』です。
より国際的なキャストを集め、イスタンブールやベネチアをロケ地に、様々な国が舞台となるスケールの大きな作品となりました。
また当時のアメリカとソビエト連邦間の「東西冷戦時代」という政治的背景を反映させながらも、アクションとラブロマンスを織り交ぜた普遍的な映画として多くの国で人気を集めました。
前作にはコミカルな部分や、荒唐無稽とも思えるSF的な要素がありましたが、本作ではがらりと趣向を変え、往年のスリラー映画の巨匠「ヒッチコック」の映画を彷彿とさせるハードボイルドな作風になっています。
その結果、よりダンディなイメージとなったジェームズ・ボンドは、当初ショーン・コネリーの起用に否定的だった原作者イアン・フレミングをして、「これ以上うまく演じることができる俳優を知らない」とまで言わしめる存在にまで成長したのです。
これらの魅力で『007』シリーズの人気を不動のものとした本作こそ「シリーズのベスト作品」であると、熱く支持するファンが現在も世代を超えて多数存在する名作映画なのです。
本作は見応えのあるサスペンス映画としても楽しめますが、その一方で従来の映画にはない数々の激しいアクション要素やスタントシーンが話題を呼びました。
敵のグラントとオリエント急行の車内で繰り広げる激しい格闘シーンは、複数のカメラを使用して撮影されたもので、当時の批評家たちに「映画の世界で最も激しい2分間」と賞賛を持って紹介されています。
また、高速艇での海上追跡シーンでは激しい爆発の炎が上がりますが、この炎が想定以上の爆発力だったそうで、狼狽する「スペクター」一味の姿には、実は演技以上のものがあったそうです。
様々な試行錯誤とチャレンジを経て描かれた数々のアクションもまた、当時の映画ファンを大いに熱狂させたのでした。
1962年に製作され、後のアメリカ・ソビエト連邦間の東西冷戦時代におけるスパイ映画の確固たるフォーマットを作り、現在の『ミッション:インポッシブル」シリーズなどにも多大な影響を与えた『007』シリーズの記念すべき第1作目! アメリカの宇宙ロケットへの妨害電波を調査していた「MI6」(英国情報局秘密情報部)の諜報部員が殺害され、その調査を命じられた敏腕諜報員のジェームズ・ボンド。 CIAの協力を得て、妨害電波の発信地がドクター・ノオと名乗る中国人科学者が所有する、ジャマイカ付近の島であるとにらんだボンドは潜入捜査を試みる。 そこで美しい女性=ハニー・ライダー(初代ボンド・ガール)と出会い、彼女とともに調査を進めるがドクター・ノオの手下に捕らわれてしまう。 ふたりの前に現れたドクター・ノオはロケットを妨害していた事実と、自分が国際犯罪組織「スペクター」のメンバーであることを明かすのであった。 ボンドは絶体絶命の危機を脱し、ドクター・ノオの陰謀を阻止することができるのか? ジェームズ・ボンドという映画史に輝くキャラクターと、現在も続く『007』シリーズの原点となる作品だ。
イギリスの諜報部員「007=ジェームズ・ボンド」の活躍を描いた、スパイ映画の古典『007』シリーズの第2作目で、シリーズの人気を不動のものとした名作中の名作。 犯罪組織「スペクター」が企む、英ソ間を巻き込んだ陰謀とジェームズ・ボンドとの戦いを描く。 前作でボンドにドクター・ノオを倒された犯罪組織「スペクター」は、ソビエトの暗号解読機をエサにボンドをおびき出し、殺害する復讐計画を企てる。 ある女性を使って偽装亡命を仕掛け、ボンドに接近。そして亡命時にボンドが連行することを条件に、暗号解読機を手渡すというものだ。 ボンドはワナである可能性を察しつつも、ソビエトから亡命を希望する女性とトルコのイスタンブールで接触する。 その女性とは「スペクター」の幹部ローザ・クレッブに利用されている、美しき女タチアナ・ロマノヴァだった。 早速、追っ手に行く手を阻まれたボンドは、彼女とともに暗号解読機を奪い、オリエント急行で逃避行を繰り広げながら、迫りくる「スペクター」の刺客・グラントとの対決を余儀なくされる。 果たしてボンドはタチアナを守りながら、最後まで任務を果たすことができるのか?
イギリスの諜報部門「MI6」に所属するエリートスパイ、ジェームズ・ボンドの活躍を描いたお馴染みの『007シリーズ』の第3作目。 世界中でスパイ映画ブームを巻き起こすきっかけともなった人気作品だ。 ジェームズ・ボンドは金の密輸に関わっているとみられるアメリカの大富豪・ゴールドフィンガーを調査するよう命じられる。 情報を引き出すべくゴールドフィンガーに近づき、密輸ルートの手口を探っていく課程で、ボンドはアメリカの金を独占する「グランド・スラム計画」なる陰謀が進められていることを知る。 アジトに潜入したボンドは敵に囚われてしまうが、敵の見張り役のプッシーとイイ仲になり、彼女を味方に引き入れて「グランド・スラム計画」を転覆させる作戦を実行する。 ボンドはこの陰謀を阻止することができるのであろうか? 本作以降、特殊装備が搭載されたスパイ仕様の車・通称「ボンド・カー」や、凝った「スパイ・グッズ」がよりパワーアップして登場するようになり、後の『007』シリーズのスタイルが本作によって確立されていく。
ダンディで粋な英国のエリートスパイ、ジェームズ・ボンドのスマートな活躍を描いた『007』シリーズ第4弾。 バハマ諸島を舞台に、宿敵の国際犯罪組織「スペクター」と原子爆弾を巡る戦いに挑む。 1965年に製作・公開され、1966年に日本で公開されるや圧倒的な興行収入を記録し、世界の興行収入でもシリーズ最大のヒット作となった。 NATO(北大西洋条約機構)の訓練飛行中、イギリス空軍の爆撃機が消息を絶ち、搭載していた核爆弾が行方不明になってしまう。 すべては犯罪組織スペクターの仕業であり、奪った核爆弾で英米の主要都市を攻撃すると脅迫してきたのだ。 この事態に英国諜報機関「MI6」は、スペクターの陰謀を阻止すべく「サンダーボール作戦」の発動を命令する。 核爆弾を探すためにバハマ諸島へと向かったジェームズ・ボンドは、スペクターの幹部・ラルゴに接近し、マイアミビーチへの核攻撃の計画をつかんだ。 報告を受けて出動した特殊部隊とスペクターが海中で激しく戦うなかで、ボンドはラルゴの高速ボートで敵と激しい格闘を繰り広げる。 果たしてボンドは核の脅威に晒された世界を救うことができるのか!?
英国の「世界一有名なスパイ」ことジェームズ・ボンドが、世界をまたにかけて活躍する大人気スパイアクション映画『007』シリーズ第5作。 誰もが認めるシリーズ屈指の人気作で、日本各地の観光地を舞台に、お馴染みのボンドガールが初の日本人ということで、1967年公開時に大きな話題を呼んだ。 アメリカとソ連の宇宙船が行方を断つ怪事件が続発。その真相を巡って米ソは激しく対立する。 イギリスの諜報機関「MI6」は、謎の飛行物体が日本周辺から発射された事実を掴む。 その真相を探るべく、MI6のスパイであるジェームズ・ボンド(007)が日本へと派遣されることになる。 敵の目を欺くために、香港で自分の死を一度偽装工作したボンドは秘密裏に日本へと潜入。 日本の諜報機関トップのタイガー田中に接触し、彼らの協力も得ながら調査を続ける。 一連の陰謀の裏に悪の組織「スペクター」の存在を掴んだ007は、ついに宿敵の首領・プロフェルドと直接対決することになる! 007はスペクター一味の野望を打ち砕くことができるのか?
イギリスのエリート諜報員ジェームズ・ボンドの華麗な活躍を描いた、大人気スパイ映画『007』シリーズ第6弾。 本作の一番の特徴は新ボンドの登場と作品カラーの重厚さ。 従来のSF的で荒唐無稽な大活劇ではなく、シリアスなハードボイルド調の作品として描かれた本作は、イアン・フレミングの原作とスパイ像に最も近いことで、007マニアの間でも評価の高い作品である。 宿敵の国際犯罪組織「スペクター」の首領ブロフェルドを捕える任務に就いていたボンドは、美しくそして大胆に振る舞うテレサという女性と出会う。 彼女は犯罪組織のボス・ドラコの娘で、向こう見ずな性格の彼女にボンドは次第に魅かれていく。 テレサの父ドラコの情報から「スペクター」の秘密研究所がスイスにあることを突き止めたボンドは、潜入した研究所で細菌兵器を使った恐るべき「オメガ・ヴィールス計画」が進められている事実を掴む。 ボンドはドラコの協力も得て、スペクターの陰謀を阻止すべく再び研究所に急襲をかける! スペクターを、そしてブロフェルドをいよいよ倒すことができるのか?
英国諜報部員がダイヤモンド密輸事件と宿敵に挑む!人気アクションシリーズ第7弾 カムバックしたショーン・コネリーがボンドを演じた最後の作品。セクシーさはそのままに、ダンディさには磨きがかかり、貫禄を増したショーン・コネリーの熱演が光る。 アフリカから密輸された行方知れずのダイヤを探すため、運び屋に変装してアメリカ密輸シンジケートに潜入したボンド。やがて彼はティファニーという女からダイヤの運搬を依頼されるが、密輸組織の黒幕は、数々の事件で対決した宿敵・ブロフェルドだった。
麻薬組織を壊滅させる英国諜報部員の活躍を描いた人気アクションシリーズ第8弾 ロジャー・ムーアが、甘いマスクとユーモアたっぷりに三代目ボンドを演じた記念すべき第一作。ポール・マッカートニーとリンダ・マッカートニーによる主題歌も魅力。 諜報員の死の知らせとMからの指令を受けたボンドは、調査のためニューヨークへ飛ぶ。黒人活動家で首相も務めるDr.カナンガに目をつけるが、彼の組織に襲われレストランに連行される。そこで美女がタロット占いをすると、カードはボンドの死を予言し…。
007シリーズ第9弾。ボンドが超一流の殺し屋との対決で火花を散らす! ボンドの相手が組織でなく、1対1の対決としたところに新味がある。悪役は、ドラキュラ伯爵役で名を馳せたクリストファー・リー。ボンドが持つコミカルな持ち味も楽しめる。 黄金の銃を持つ謎の殺し屋・スカラマンガから007へ挑戦状が届いた。ボンドは直ちに彼を追うべく香港へ飛んだ。そこで、スカラマンガが太陽エネルギーを利用した特殊装置で大儲けをしようとしていることを知る。スカラマンガの愛人・アンドレアに接触し…。
KGBの女スパイと共闘!ジェームズ・ボンドの活躍を描くシリーズ第10弾 ボンドカーのロータス・エスプリは何と水中仕様。リチャード・キールが鋼鉄の歯を持つ巨漢の殺し屋を演じており、インパクトが強過ぎて一度見たら忘れられない。 地中海でイギリスの原潜が姿を消し、ボンドは調査をするよう指令を受けた。その頃、ソ連の原潜も行方がわからなくなり、女スパイのアニヤが探索に動きだす。ボンドは、原潜航跡追跡システムが示されたマイクロフィルムを追ってエジプトに飛ぶ。
世界を駆けるジェームズ・ボンド、ついに宇宙へ!スパイアクションシリーズ第11弾 ボンドが、人類滅亡をたくらむ悪の組織と対峙するという壮大なスケールの娯楽作。陸に空に水上、さらに宇宙でまで立ち回るアクションの連続がとても楽しい。 アメリカからイギリスへ空輸中だったスペースシャトル「ムーンレイカー」が何者かにハイジャックされた。事件の捜査を委任されたジェームズ・ボンドは、開発者である謎の科学者・ドラックスと接触。彼は全人類の抹殺という、壮大な陰謀を目論んでいた。
世界のパワーバランスを脅かす秘密兵器の行方を追え!スパイアクションシリーズ第12弾 ボンド役を務めるロジャー・ムーアが、限界まで肉体を駆使して危険極まるアクションを次々こなしていく。冷戦下の緊張を思わせるシリアスなストーリー展開も魅力的。 ミサイル誘導装置「ATAC」を積んだイギリスの情報収集船が沈没した。引き揚げ作業を請け負った海洋考古学者・ハブロック夫妻が何者かに殺され、娘のメリナは復讐を決意する。一方、事件解決を命じられたジェームズ・ボンドも調査に動きだすのだが…。
秘宝の秘密をボンドが追う!世界的な人気を誇るスパイシリーズ第13弾 ジェームズ・ボンドのアクション満載の活躍が痛快でわくわくさせてくれる。インドをはじめ、さまざまな地でボンドが数々の障害を乗り越えていく姿は、まさに冒険活劇だ。 ベルリンで敵に追われて逃亡する英国情報部のスパイ・009。彼は英国大使館にたどり着くが死亡してしまう。その手にはロシアの秘宝、ファベルジュ・エッグの偽物が握られていた。後日、その本物が競売にかけられることになり、ボンドは調査を開始する。
ロジャー・ムーア、最後の007作品となったシリーズ第14弾 シリーズ7作に主演したロジャー・ムーアの集大成。現在もテレビバラエティなどで使用されるデュラン・デュランの主題歌は誰もが一度は耳にしたことがあるはず。 イギリスが開発した最新型軍事防衛システム用のマイクロチップがKGBに流出。ボンドはその裏にマイクロチップの市場独占を狙うゾリンの計画が隠されていることを知る。しかし、すでにシリコンバレーを水没させるという恐るべきたくらみが着々と進行していた。
4代目ジェームズ・ボンド、ティモシー・ダルトンの初登場作。『007』シリーズ第15弾 「最もリアルなボンド」と称されたティモシー・ダルトンがクールで野性的なボンドを好演。シリアス路線への転換に成功している。a-haが担当した主題歌もクール。 Mの命令でKGBのコスコフ将軍の亡命を助けたボンド。しかし、イギリスに渡った将軍は何者かによって拉致されてしまう。事件の陰には武器商人・ウィティカーの存在があった。ボンドの命を狙うスパイ皆殺し計画。そして謎の女チェリストがボンドの前に現れ…。
殺しのライセンスを失ったボンドが友の復讐に立ち上がる!『007』シリーズ第16弾 ティモシー・ダルトン最後の007作品。個性的なタイトルバックを生み出してきたモーリス・ビンダーの最後の作品でもある。ベニチオ・デル・トロが脇役で出演。 親友のフィリックス・ライターと共に麻薬王・サンチェスを逮捕したボンド。しかし、逃走に成功したサンチェスはライターに瀕死の重傷を負わせ、彼の妻を殺害する。怒りに燃え、復讐を誓ったボンドはMの命令を無視し、単身サンシェスの帝国に潜入する。
国際犯罪組織ヤヌスの狙いとは?P・ブロスナン演じる5代目ボンドが登場の第17作。 5代目ボンドにピアース・ブロスナンを迎えた第17弾。マーティン・キャンベル監督のシャープな演出が光っており、特に戦車を使ったカーチェイスには圧倒されること必至。 犯罪組織ヤヌスの暗殺者オナトップとロシア軍将校ウルモフが、NATOの最新鋭ヘリを強奪。彼らを追うボンドは、ヤヌスが旧ソ連の大型兵器の起動を目論んでいるのを知る。陰謀の阻止に挑む彼だが、その前にかつての仲間アレックがヤヌスのボスとして現れる。
戦争を引き起こすメディア王の企みに、ボンドと中国の女性スパイが手を組んで挑む! ボンドガールに「SAYURI」などのミシェール・ヨーを迎えた第18弾。ホバリングするヘリの真上を二人乗りバイクジャンプするなど、壮絶なスタントやアクションも満載。 英海軍の軍艦が中国軍に撃沈され、両国は一触即発の状態に。この事態の裏に、戦争を引き起こしてスクープを狙うメディア王カーヴァーの陰謀を嗅ぎとったMI6はボンドに調査を命じる。カーヴァーのビルに潜入した彼は、そこで中国の女性諜報員リンと出くわす。
ハードなアクションとシリアスなドラマを交錯させた、人気シリーズの第19弾! 石油パイプラインをめぐる陰謀にボンドが挑む、シリーズ第19弾。大掛かりなアクションの数々に加え、憎々しくも悲哀に満ちた悪役に扮したR・カーライルの妙演も見ものだ。 石油王のキング卿が、MI6本部で爆殺される。テロリストのレナードによる犯行であることを掴んだMは、キング卿の娘エレクトラを彼から守るようボンドに命じる。彼女の警護を務めるなか、ボンドはレナードが強奪した大規模な核爆破テロを企てているのを知る。
コードナンバー“007”を剥奪?怒涛の展開とド級の見せ場が待ち受ける第20弾。 ボンドが囚われの身になるという衝撃的なシーンで幕を開ける、シリーズ第20弾。製作40周年作ということもあり、随所にシリーズのセルフオマージュが散りばめられている。 北朝鮮で任務に失敗、14ヶ月にわたって拘束されていたボンド。捕らわれていた北朝鮮工作員ザオとの引き渡しによって解放されるが、Mに拘束中の機密漏洩を疑われる。一連の事態について調査を始めたボンドだが、その前にジンクスという謎の女が立ちはだかる。
ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じた、一連のシリーズの第1作目。原作の『カジノ・ロワイヤル』は、今作で3度目の映像化となる。ベテランスパイとして描かれることが多かったジェームズ・ボンドだが、今作では007に昇格して初めての任務が描かれた。そんな今作でジェームズ・ボンドを苦しめる悪役、ル・シッフル役を演じているのは、デンマーク出身のマッツ・ミケルセン。また、今作のボンドガールは後にティム・バートン作品の常連になる、エヴァ・グリーンが演じている。暗殺任務の成果が認められ、「00」に昇格したジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、旅客機の爆破をたくらむル・シッフル(マッツ・ミケルセン)を追っていた。なんとか爆破を阻止したボンドだったが、その直後に上司のM(ジュディ・デンチ)から、カジノへの潜入を命令される。カジノには爆破計画の失敗による資金不足を補うため、勝負に出ていたル・シッフルの姿があった。
愛した女性の死。その哀しみと怒りを抱えたボンドが、巨悪に挑んでいく! シリーズ第22弾。シリーズ初の連作となっており、前作のラストから物語が始まる展開が話題に。崖沿いの道路で展開するカーチェイスを筆頭に、ド派手な見せ場が連続する。 任務をともにした女性ヴェスパーの死の原因となったミスター・ホワイトを捕らえたボンドだが、MI6内の裏切り者がいたことから逃げられてしまう。ボンドは裏切り者の周辺を調査し、環境保護活動を掲げたNPO法人を率いるドミニクという男の関与を掴むが……。
ダニエル・クレイグ版ボンドを主人公とする、シリーズ第3作目。『007』シリーズはこれまでに20作以上が作られているが、今作はもっとも成功したジェームズ・ボンド映画として知られている。今作でボンドと戦う悪役を演じたのは、『ノーカントリー』に出演したハビエル・バルデム。執拗にMI6を潰そうとする、これまでにないほど凶悪なキャラクターを演じた。また、『007』シリーズおなじみのキャラクターであるQは、ベン・ウィショーが演じている。MI6に所属するスパイたちの情報が入ったハードディスクが盗まれる。ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、ハードディスクを盗んだ犯人・パトリス(オーラ・ラパス)を追うが、相棒のイヴ(ナオミ・ハリス)が放った銃弾が命中し、行方不明になってしまう。ボンドは死んだものとされ、イヴに命令を下したM(ジュディ・デンチ)は責任を問われる。そんななかMに恨みを持つシルヴァ(ハビエル・バルデム)が、MI6本部を爆破。この事件は世界中で報道され、国外で自堕落な生活を送っていたボンドをふるいたたせる。
ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じた、シリーズ第4作目。『007』シリーズとしては24作目になるが、ストーリーに直接関係があるのはダニエル・クレイグ版ボンドの3作品だけである。今作でボンドガールを演じているのは、『アデル、ブルーは熱い色』に出演したレア・セドゥと、『アレックス』で主演を務めたモニカ・ベルッチのふたり。また、権利関係で長い間登場していなかった組織・スペクターや、そのボスであるブロフェルドが登場する。信頼できる上司・M(ジュディ・デンチ)を亡くしたジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、彼女の遺言でメキシコにやってきていた。現地でテロを計画していたマルコ(アレサンドロ・クレモナ)を止めることに成功するが、騒ぎを起こしてしまったため、新任のM(レイフ・ファインズ)に注意されてしまう。Mはボンドを謹慎処分にするがボンドは命令を聞かず、ローマへと向かう。そして、秘密組織・スペクターの会議に潜入し、驚愕の真実を知るのだった。
元大物VS現役のマフィア対決が発生!ロバート・デ・ニーロ主演の痛快クライムコメディ リュック・ベッソン監督のもと、主演ロバート・デ・ニーロ、制作総指揮マーティン・スコセッシというファン大喜びのタッグが実現。名優たちの円熟した演技合戦も見ものだ。 フランス・ノルマンディーの田舎町にアメリカから引っ越してきたブレイク一家。あるじのフレッドは元マフィアのボスで、一家はFBIの保護証人プログラムの管理下にあった。やがて彼らのもとに、フレッドに恨みを持つマフィアのドンから殺し屋が送り込まれ…。
不可解な抑留、果てしない拷問の果てに、男は人間兵器と化す 『ランボー』を彷彿とさせるヘビーアクション。ナイフひとつでさまざまなわなを作り、バズーカに機関銃、ショットガンや軍用ヘリなどを相手に戦う主人公の姿が超熱い! 戦友との再会を求めてうらぶれた街を訪れたシャマノフ。街には警察の業績をたたえるポスターが貼られ、辺りは静まり返っていた。シャマノフは戦友の家を探すうちになぜか警察に拘束されてしまう。そして尋問はいつしか理不尽な拷問に変わっていき…。
特殊能力を持つ青年が大いなる宿命に立ち向かう!マイケル・ベイ制作のSFアクション ピタカス・ロアの人気SF小説シリーズをマイケル・ベイ制作、『イーグル・アイ』のD・J・カルーソー監督で映画化。特殊能力を持つ青年の成長譚と恋物語も必見。 特殊能力を持つ9人の選ばれし者の内の一人“ナンバー4”こと青年ジョンは、惑星ロリエンの生き残りとして地球に身を隠していた。しかし、敵の攻撃によって“ナンバー3”までが失命。遂にジョンがターゲットになった時、潜在能力“レガシー”が覚醒し…。
世界は「生ける死者」で埋め尽くされた!スピーディな展開が圧巻のサバイバルホラー ホラー映画の金字塔「ゾンビ」を、「ウォッチメン」のザック・スナイダー監督が斬新な映像で再映画化。従来の常識を覆す、猛スピードで襲い掛かるゾンビの恐怖が見もの。 看護師のアナは夜勤明けで帰宅したある朝、突然隣家に住む少女に襲われる。命からがら自宅を脱出した彼女は、街全体が謎の病に感染した人々によって壊滅状態に陥っている事を知り、必死の思いで郊外にあるショッピングモールへと逃げ込むが…。
交換殺人を持ち掛けらた男の恐怖を通し、正義のあり方を問うスリラー! 職人監督ロジャー・ドナルドソンの緩急自在な演出もあって、一気に見せるスリラー。ハリケーン「カトリーナ」の爪痕が残る、ニューオリンズの街並みも雰囲気を盛り上げる。 高校教師ウィルの妻ローラが、何者かにレイプされた上に重傷を負わされてしまう。激しい怒りに駆られる彼に謎めいた男サイモンが近づき、犯人への復讐代行を持ち掛けられる。やがて犯人は殺されるが、その見返りとして今度はサイモンから殺人を頼まれ…。
アーノルド・シュワルツェネッガー主演によるSFアクション大作 復活を目論む魔王・サタンの野望に立ち向かうタフガイの姿を描く。メガホンを取ったのは「サドン・デス」などアクション映画に定評のあるピーター・ハイアムズ。 1999年、大晦日目前のN.Y.。警備会社で働くジェリコは、依頼人の株屋を狙撃した犯人を追い詰めるが、その男は「悪魔が復活する」と不可解な言葉を吐く。ジェリコは男が元修道士であることを突き止め、彼の住居にあった写真の女性を訪ねるが…。
タイムトラベル映画は数多く存在しているが、『タイム・トラップ』ほど奇想天外な設定を用いた映画は少ない。今作では「時間の流れが遅くなる」洞窟が登場し、過去・現在・未来が入り乱れるスト-リーが展開する。原始人が登場したかと思えば、次の瞬間にはるか未来からやってきた人類が登場したりと、時代の振り幅が大きいのも特徴である。若返りの泉を探すべく、ホッパー教授(アンドリュー・ウィルソン)はある洞窟にたどり着く。この洞窟ではすでに行方不明者が出ており、ホッパー教授も注意して洞窟内部へと入っていく。それから2日後。ホッパーの帰りが遅いことを心配した生徒たちは、捜索隊を結成。ホッパーの足取りをたどり、洞窟へと入っていくのだが、途中でロープが切れてしまい外に出られなくなってしまう。一方、洞窟から出ていたホッパーは、乗ってきた車がボロボロになっているのを発見。となりには生徒たちが乗ってきたであろう車もあり、こちらも同じように劣化していた。洞窟の中と外では、時間の流れが違うことに気がついたホッパーは、生徒たちを探すため、ふたたび洞窟に入っていくのだが…。
今見えているのは現実か、虚構か。映画『マトリックス』の世界観に沿って描かれた、9つの短編アニメのオムニバス。『マトリックス』にインスピレーションを与えた日本のアニメへのリスペクトとして、日本の映画監督や脚本家、アニメーターも多く参加している。切れ味のよいストーリー展開や、『マトリックス』シリーズとの関連もさることながら、3DCGや演出技法など、実験的なアニメとしての見ごたえも十分。『マトリックス』シリーズのメインストリームを彩り、支える、9つのアニメーション。最初の短編『ファイナル・フライト・オブ・ザ・オシリス』において、人間の乗るホバークラフト・オシリス号は、敵であるマシン兵団・センティネルからの襲撃を受けていた。仮想世界のなかで戦闘訓練を積んでいたジュエ(パメラ・アドロン)は、オシリス号の母体であるザイオンへと危機を知らせるため、マトリックスへと潜入する。第2・第3の短編『セカンド・ルネッサンス パート1・パート2』では、人間が自律行動をとるマシンを生み出して以来、マシンたちが反乱を起こし、人間対マシンの全面戦争に発展していく歴史を描く。
映像の魔術師・クリストファー・ノーラン監督。SF、ファンタジー、サスペンスなど、架空の世界に極限のリアリティを付与してきた彼が挑んだのは、バットマンだった。映画『ダークナイト』は、バットマンとジョーカーの戦いを描いたアメコミ映画である。子ども向けだと思われていたアメコミ映画に、社会的テーマと究極のリアリティを付け加えたことで絶大な評価を獲得した今作は、映画史に残るエポックメイキング的作品として映画ファンの間で記憶されている。バットマン(クリスチャン・ベール)とは両親を亡くし、復讐の炎を糧に犯罪撲滅を誓う孤独のヒーローの名前である。その正体はブルース・ウェイン。彼はある日、ハービー・デント(アーロン・エッカート)というゴッサム・シティに着任した検事が、犯罪撲滅を訴えていることを知る。最初は懐疑的な目でいたブルースだが、やがて彼の中にある正義の炎が本物であると見抜き、バットマンとして協力体制を敷くことになる。そんな彼らに迫るのは、不気味に笑うピエロのようなメイクをした男・ジョーカー(ヒース・レジャー)。この世のすべてがジョークとでもいわんばかりの彼は、常軌を逸した行動力と明晰な頭脳によって、やがて彼らに究極の選択を突きつける。