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目次
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U-NEXTのシリーズ本数:25本/25本
007/ドクター・ノオ
007/ロシアより愛をこめて
007/ゴールドフィンガー
007/サンダーボール作戦
007は二度死ぬ
女王陛下の007
007/ダイヤモンドは永遠に
007/死ぬのは奴らだ
007/黄金銃を持つ男
007/私を愛したスパイ
007/ムーンレイカー
007/ユア・アイズ・オンリー
007/オクトパシー
007/美しき獲物たち
007/リビング・デイライツ
007/消されたライセンス
007/ゴールデンアイ
007/トゥモロー・ネバー・ダイ
007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
007/ダイ・アナザー・デイ
007/カジノ・ロワイヤル
007/慰めの報酬
007/スカイフォール
007/スペクター
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
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music.jpのシリーズ本数:25本/25本
007/ドクター・ノオ
007/ロシアより愛をこめて
007/ゴールドフィンガー
007/サンダーボール作戦
007は二度死ぬ
女王陛下の007
007/ダイヤモンドは永遠に
007/死ぬのは奴らだ
007/黄金銃を持つ男
007/私を愛したスパイ
007/ムーンレイカー
007/ユア・アイズ・オンリー
007/オクトパシー
007/美しき獲物たち
007/リビング・デイライツ
007/消されたライセンス
007/ゴールデンアイ
007/トゥモロー・ネバー・ダイ
007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
007/ダイ・アナザー・デイ
007/カジノ・ロワイヤル
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Amazonプライムビデオのシリーズ本数:19本/25本
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英国の「世界一有名なスパイ」ことジェームズ・ボンドが、世界をまたにかけて活躍する大人気スパイアクション映画『007』シリーズ第5作。
誰もが認めるシリーズ屈指の人気作で、日本各地の観光地を舞台に、お馴染みのボンドガールが初の日本人ということで、1967年公開時に大きな話題を呼んだ。
アメリカとソ連の宇宙船が行方を断つ怪事件が続発。その真相を巡って米ソは激しく対立する。
イギリスの諜報機関「MI6」は、謎の飛行物体が日本周辺から発射された事実を掴む。
その真相を探るべく、MI6のスパイであるジェームズ・ボンド(007)が日本へと派遣されることになる。
敵の目を欺くために、香港で自分の死を一度偽装工作したボンドは秘密裏に日本へと潜入。
日本の諜報機関トップのタイガー田中に接触し、彼らの協力も得ながら調査を続ける。
一連の陰謀の裏に悪の組織「スペクター」の存在を掴んだ007は、ついに宿敵の首領・プロフェルドと直接対決することになる!
007はスペクター一味の野望を打ち砕くことができるのか?
イギリスの諜報機関「MI6」に所属する「世界一有名なスパイ」。コードネームは007。自らの死を偽装して海中から日本に潜入。オートジャイロを操縦した空中戦、忍者部隊とともにスペクター秘密基地を襲撃…日本中を舞台に、海に空にボンドが大活躍する。
従来の作品で黒幕として暗躍していた「スペクター」の首領・ブロフェルド。今回はロケットを秘密基地から発射して、宇宙で米ソを手玉にとる。部下の失敗は決して許さない、冷酷非情な男がついにその姿を現し、遂にボンドと直接対決する。
ボンドと一緒に「スペクター」秘密基地の発見、そして潜入に協力する日本諜報機関のエージェント。任務のためにボンドと結婚、そして最後の決戦には自ら参加するという、従来にない破格の扱いと行動力を見せたボンドガール。
日本の諜報機関のトップとして、Mと対等の立場に立つ男。東京の地下に秘密基地を持ち、ボンドの活動を全面的にサポートし協力する。特殊装備を提供し「スペクター」秘密基地襲撃の際には、自ら忍者部隊とともに乗り込む行動派である。
タイガー・田中の秘書であるとともに、一番の敏腕エージェントでもある。シリーズ中でも人気の高いボンド・カー「トヨタ2000GT」を運転しているのは彼女である。徐々にボンドを愛するようになる。
スペクター幹部である大里社長の秘書で、ボンドを誘惑し接近、殺害しようとする悪のボンドガール。組織のなかで「スペクターNo11」という高い地位を持つ。
スペクター幹部であり、日本で秘密基地を建設し、ロケットを開発・発射させた実力者でもある。しかし任務失敗の責任を問われ、首領ブロフェルドに…。
ブロフェルドに忠実に仕える直属のボディガード。ボンドと激しい格闘を演じることになる。
本作は007シリーズの中で、唯一イギリス本土のシーンが登場しない作品。思わぬ場所でボンドに命令を伝えるのだ。
今回はファンの間で人気の高い小型オートジャイロ、「リトル・ネリー」をボンドに手渡す。
彼女もまた今回は思わぬ場所で、今まで無かった姿で画面に登場するのだ。
日本を舞台にした作品としてあまりにも有名な『007は二度死ぬ』。
当時ロケ見学のバスツアーまでが組まれ、日本全国のボンド・ファンが撮影現場に詰めかけ、熱狂的なフィーバーを巻き起こしました。
映画が完成してみると、あっと驚く歪曲された使われ方の地下鉄丸の内線や大相撲の名だたる力士たち、そして007に協力する忍者部隊…(笑)。
口の悪い報道では「国辱的」とまで書かれてしまいました。
娯楽のために意図的に描かれた「映画のウソ」に免疫のない、当時の人々にとっては衝撃的な描写も、今では笑撃的で愉快な魅力となっています。
オリエンタルな魅力にあふれた本作は、高度成長期を迎えた街並みと当時の美しい日本の風景を今に伝えてくれるのです。
原作者のイアン・フレミングによるオリジナル小説は、実は重厚で複雑なストーリーで描かれています。
しかし映画の制作陣は当時の宇宙時代を反映した、他のスパイ映画の追随を許さない、現実を忘れさせてくれる娯楽大作として本作を描こうとしました。
そこで本作の脚本執筆を『チャーリーとチョコレート工場』でも知られるミステリー・児童文学の巨匠ロアルド・ダールに依頼し、原作の内容から大きく飛躍させた大胆な物語に描き直させたのです。
こうして出来上がった本作は、日本のみならず宇宙までも舞台にした大胆な展開で、世界中のファンや当時の少年たちのハートを鷲掴みにしていったのです。
シリーズ中でもとくに派手な見せ場や異国趣味、特殊効果を使ったシーンに満ちた『007は二度死ぬ』の公開以降、後の『007』シリーズの雛形となったのは誰もが認めることでしょう。
しかし、その荒唐無稽な世界を、リアルに感じさせるものにした出演者の功績を忘れてはなりません。
丹波哲郎の存在感、日本人ボンドガールの代表として、今も海外で圧倒的な知名度を誇る浜美枝と若林映子。
そして遂に姿を現した「スペクター」の首領・ブロフェルドを演じたドナルド・プレザンス。
彼らの演技がはちゃめちゃになりがちな物語を、「スパイ映画」というひとつのジャンルとして世界に認めさせたのです。
1962年に製作され、後のアメリカ・ソビエト連邦間の東西冷戦時代におけるスパイ映画の確固たるフォーマットを作り、現在の『ミッション:インポッシブル」シリーズなどにも多大な影響を与えた『007』シリーズの記念すべき第1作目! アメリカの宇宙ロケットへの妨害電波を調査していた「MI6」(英国情報局秘密情報部)の諜報部員が殺害され、その調査を命じられた敏腕諜報員のジェームズ・ボンド。 CIAの協力を得て、妨害電波の発信地がドクター・ノオと名乗る中国人科学者が所有する、ジャマイカ付近の島であるとにらんだボンドは潜入捜査を試みる。 そこで美しい女性=ハニー・ライダー(初代ボンド・ガール)と出会い、彼女とともに調査を進めるがドクター・ノオの手下に捕らわれてしまう。 ふたりの前に現れたドクター・ノオはロケットを妨害していた事実と、自分が国際犯罪組織「スペクター」のメンバーであることを明かすのであった。 ボンドは絶体絶命の危機を脱し、ドクター・ノオの陰謀を阻止することができるのか? ジェームズ・ボンドという映画史に輝くキャラクターと、現在も続く『007』シリーズの原点となる作品だ。
イギリスの諜報部員「007=ジェームズ・ボンド」の活躍を描いた、スパイ映画の古典『007』シリーズの第2作目で、シリーズの人気を不動のものとした名作中の名作。 犯罪組織「スペクター」が企む、英ソ間を巻き込んだ陰謀とジェームズ・ボンドとの戦いを描く。 前作でボンドにドクター・ノオを倒された犯罪組織「スペクター」は、ソビエトの暗号解読機をエサにボンドをおびき出し、殺害する復讐計画を企てる。 ある女性を使って偽装亡命を仕掛け、ボンドに接近。そして亡命時にボンドが連行することを条件に、暗号解読機を手渡すというものだ。 ボンドはワナである可能性を察しつつも、ソビエトから亡命を希望する女性とトルコのイスタンブールで接触する。 その女性とは「スペクター」の幹部ローザ・クレッブに利用されている、美しき女タチアナ・ロマノヴァだった。 早速、追っ手に行く手を阻まれたボンドは、彼女とともに暗号解読機を奪い、オリエント急行で逃避行を繰り広げながら、迫りくる「スペクター」の刺客・グラントとの対決を余儀なくされる。 果たしてボンドはタチアナを守りながら、最後まで任務を果たすことができるのか?
イギリスの諜報部門「MI6」に所属するエリートスパイ、ジェームズ・ボンドの活躍を描いたお馴染みの『007シリーズ』の第3作目。 世界中でスパイ映画ブームを巻き起こすきっかけともなった人気作品だ。 ジェームズ・ボンドは金の密輸に関わっているとみられるアメリカの大富豪・ゴールドフィンガーを調査するよう命じられる。 情報を引き出すべくゴールドフィンガーに近づき、密輸ルートの手口を探っていく課程で、ボンドはアメリカの金を独占する「グランド・スラム計画」なる陰謀が進められていることを知る。 アジトに潜入したボンドは敵に囚われてしまうが、敵の見張り役のプッシーとイイ仲になり、彼女を味方に引き入れて「グランド・スラム計画」を転覆させる作戦を実行する。 ボンドはこの陰謀を阻止することができるのであろうか? 本作以降、特殊装備が搭載されたスパイ仕様の車・通称「ボンド・カー」や、凝った「スパイ・グッズ」がよりパワーアップして登場するようになり、後の『007』シリーズのスタイルが本作によって確立されていく。
ダンディで粋な英国のエリートスパイ、ジェームズ・ボンドのスマートな活躍を描いた『007』シリーズ第4弾。 バハマ諸島を舞台に、宿敵の国際犯罪組織「スペクター」と原子爆弾を巡る戦いに挑む。 1965年に製作・公開され、1966年に日本で公開されるや圧倒的な興行収入を記録し、世界の興行収入でもシリーズ最大のヒット作となった。 NATO(北大西洋条約機構)の訓練飛行中、イギリス空軍の爆撃機が消息を絶ち、搭載していた核爆弾が行方不明になってしまう。 すべては犯罪組織スペクターの仕業であり、奪った核爆弾で英米の主要都市を攻撃すると脅迫してきたのだ。 この事態に英国諜報機関「MI6」は、スペクターの陰謀を阻止すべく「サンダーボール作戦」の発動を命令する。 核爆弾を探すためにバハマ諸島へと向かったジェームズ・ボンドは、スペクターの幹部・ラルゴに接近し、マイアミビーチへの核攻撃の計画をつかんだ。 報告を受けて出動した特殊部隊とスペクターが海中で激しく戦うなかで、ボンドはラルゴの高速ボートで敵と激しい格闘を繰り広げる。 果たしてボンドは核の脅威に晒された世界を救うことができるのか!?
英国の「世界一有名なスパイ」ことジェームズ・ボンドが、世界をまたにかけて活躍する大人気スパイアクション映画『007』シリーズ第5作。 誰もが認めるシリーズ屈指の人気作で、日本各地の観光地を舞台に、お馴染みのボンドガールが初の日本人ということで、1967年公開時に大きな話題を呼んだ。 アメリカとソ連の宇宙船が行方を断つ怪事件が続発。その真相を巡って米ソは激しく対立する。 イギリスの諜報機関「MI6」は、謎の飛行物体が日本周辺から発射された事実を掴む。 その真相を探るべく、MI6のスパイであるジェームズ・ボンド(007)が日本へと派遣されることになる。 敵の目を欺くために、香港で自分の死を一度偽装工作したボンドは秘密裏に日本へと潜入。 日本の諜報機関トップのタイガー田中に接触し、彼らの協力も得ながら調査を続ける。 一連の陰謀の裏に悪の組織「スペクター」の存在を掴んだ007は、ついに宿敵の首領・プロフェルドと直接対決することになる! 007はスペクター一味の野望を打ち砕くことができるのか?
イギリスのエリート諜報員ジェームズ・ボンドの華麗な活躍を描いた、大人気スパイ映画『007』シリーズ第6弾。 本作の一番の特徴は新ボンドの登場と作品カラーの重厚さ。 従来のSF的で荒唐無稽な大活劇ではなく、シリアスなハードボイルド調の作品として描かれた本作は、イアン・フレミングの原作とスパイ像に最も近いことで、007マニアの間でも評価の高い作品である。 宿敵の国際犯罪組織「スペクター」の首領ブロフェルドを捕える任務に就いていたボンドは、美しくそして大胆に振る舞うテレサという女性と出会う。 彼女は犯罪組織のボス・ドラコの娘で、向こう見ずな性格の彼女にボンドは次第に魅かれていく。 テレサの父ドラコの情報から「スペクター」の秘密研究所がスイスにあることを突き止めたボンドは、潜入した研究所で細菌兵器を使った恐るべき「オメガ・ヴィールス計画」が進められている事実を掴む。 ボンドはドラコの協力も得て、スペクターの陰謀を阻止すべく再び研究所に急襲をかける! スペクターを、そしてブロフェルドをいよいよ倒すことができるのか?
007シリーズ第7弾。カムバックしたショーン・コネリーがボンドを演じた最後の作品!アフリカから密輸され、行方がわからなくなっているダイヤモンドを探すために、ボンドはダイヤの運び屋に変装。やがてティファニーという女からダイヤの運搬を依頼されるが、その裏に宿敵ブロフェルドの存在を嗅ぎつける……。
007シリーズ第8弾。3代目ボンド、ロジャー・ムーアが新登場!ボンドがブードゥー教の暗黒世界に挑む。麻薬シンジケートを捜査中のイギリス謀報員が次々に暗殺された。調査のためにNYに飛んだボンドは、黒人活動家Dr.カナンガに目をつける。彼はサン・モニク島の首相を務めながら、恐るべき裏の顔を持っていた……。
007シリーズ第9弾。ロジャー・ムーア=ボンドの持つコミカルな持ち味が炸裂!イギリス謀報部に届いた007への挑戦状。それは黄金の銃を持つ、謎の殺し屋スカラマンガからだった。彼を追って香港に飛んだボンドは、彼が太陽エネルギーを利用した特殊装置で巨万の富を得ようとしていることを知る……。
007シリーズ第10弾。世界中で大ヒットを記録したボンド映画でも屈指の超人気作!英ソの原子力潜水艦が行方不明になるという怪事件が頻発。早速調査に向かったボンドは、ソ連から派遣された女スパイのアニヤと遭遇。やがて2人は、海運王ストロンバーグの世界制覇の野望が一連の事件を引き起こしたことを知る……。
007シリーズ第11弾。スペースシャトルに乗って遂に宇宙へ飛び出したボンド!イギリスへ空輸中のスペースシャトル“ムーンレイカー”が何者かに盗まれた。調査に向かったボンドは、ムーンレイカーを開発した謎の科学者ドラックスに接近。彼は人類抹殺の科学兵器を開発、新帝国を作り上げようとしていた……!
007の原点ともいうべき、肉体を駆使したアクションにスポットライトを当てたシリーズ第12弾。イギリスの情報収集船が低周波ミサイル誘導装置ATACと共に沈没。そして、船の引揚げを依頼された海洋考古学者夫妻も殺害される。事件の鍵を握るのは、謎の大富豪クリスタトス。ボンドは夫妻の娘メリナと共に事件の核心に迫るが……。
秘宝の秘密をボンドが追う!世界的な人気を誇るスパイシリーズ第13弾 ジェームズ・ボンドのアクション満載の活躍が痛快でわくわくさせてくれる。インドをはじめ、さまざまな地でボンドが数々の障害を乗り越えていく姿は、まさに冒険活劇だ。 ベルリンで敵に追われて逃亡する英国情報部のスパイ・009。彼は英国大使館にたどり着くが死亡してしまう。その手にはロシアの秘宝、ファベルジュ・エッグの偽物が握られていた。後日、その本物が競売にかけられることになり、ボンドは調査を開始する。
007シリーズ第14弾。ロジャー・ムーアがボンドを演じた最後のアクション巨編!イギリスが開発した最新の軍事防衛システム用のマイクロチップがKGBに流出。その裏には、世界最先端のエレクトロニクス産業の社長ゾリンが関わっているとの情報を得たボンドはアメリカに渡り、彼に接近するのだが……!
4代目ジェームズ・ボンド、ティモシー・ダルトンの初登場作。『007』シリーズ第15弾 「最もリアルなボンド」と称されたティモシー・ダルトンがクールで野性的なボンドを好演。シリアス路線への転換に成功している。a-haが担当した主題歌もクール。 Mの命令でKGBのコスコフ将軍の亡命を助けたボンド。しかし、イギリスに渡った将軍は何者かによって拉致されてしまう。事件の陰には武器商人・ウィティカーの存在があった。ボンドの命を狙うスパイ皆殺し計画。そして謎の女チェリストがボンドの前に現れ…。
007シリーズ第16弾。殺しの許可証を剥奪されたボンドが友の復讐に立ち上がる!ボンドは、親友のライターと麻薬王サンチェスを逮捕。しかし逃走に成功したサンチェスは、フィリックス・ライターに重傷を負わせ、彼の妻を殺害。怒りに燃えるボンドは任務を離れ、友のために復讐を誓う……!
007シリーズ第17弾。人気の高い五代目ボンド=ピアース・ブロスナンの初登場作!
戦争を引き起こすメディア王の企みに、ボンドと中国の女性スパイが手を組んで挑む! ボンドガールに「SAYURI」などのミシェール・ヨーを迎えた第18弾。ホバリングするヘリの真上を二人乗りバイクジャンプするなど、壮絶なスタントやアクションも満載。 英海軍の軍艦が中国軍に撃沈され、両国は一触即発の状態に。この事態の裏に、戦争を引き起こしてスクープを狙うメディア王カーヴァーの陰謀を嗅ぎとったMI6はボンドに調査を命じる。カーヴァーのビルに潜入した彼は、そこで中国の女性諜報員リンと出くわす。
ハードなアクションとシリアスなドラマを交錯させた、人気シリーズの第19弾! 石油パイプラインをめぐる陰謀にボンドが挑む、シリーズ第19弾。大掛かりなアクションの数々に加え、憎々しくも悲哀に満ちた悪役に扮したR・カーライルの妙演も見ものだ。 石油王のキング卿が、MI6本部で爆殺される。テロリストのレナードによる犯行であることを掴んだMは、キング卿の娘エレクトラを彼から守るようボンドに命じる。彼女の警護を務めるなか、ボンドはレナードが強奪した大規模な核爆破テロを企てているのを知る。
コードナンバー“007”を剥奪?怒涛の展開とド級の見せ場が待ち受ける第20弾。 ボンドが囚われの身になるという衝撃的なシーンで幕を開ける、シリーズ第20弾。製作40周年作ということもあり、随所にシリーズのセルフオマージュが散りばめられている。 北朝鮮で任務に失敗、14ヶ月にわたって拘束されていたボンド。捕らわれていた北朝鮮工作員ザオとの引き渡しによって解放されるが、Mに拘束中の機密漏洩を疑われる。一連の事態について調査を始めたボンドだが、その前にジンクスという謎の女が立ちはだかる。
ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じた、一連のシリーズの第1作目。原作の『カジノ・ロワイヤル』は、今作で3度目の映像化となる。ベテランスパイとして描かれることが多かったジェームズ・ボンドだが、今作では007に昇格して初めての任務が描かれた。そんな今作でジェームズ・ボンドを苦しめる悪役、ル・シッフル役を演じているのは、デンマーク出身のマッツ・ミケルセン。また、今作のボンドガールは後にティム・バートン作品の常連になる、エヴァ・グリーンが演じている。暗殺任務の成果が認められ、「00」に昇格したジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、旅客機の爆破をたくらむル・シッフル(マッツ・ミケルセン)を追っていた。なんとか爆破を阻止したボンドだったが、その直後に上司のM(ジュディ・デンチ)から、カジノへの潜入を命令される。カジノには爆破計画の失敗による資金不足を補うため、勝負に出ていたル・シッフルの姿があった。
愛した女性の死。その哀しみと怒りを抱えたボンドが、巨悪に挑んでいく! シリーズ第22弾。シリーズ初の連作となっており、前作のラストから物語が始まる展開が話題に。崖沿いの道路で展開するカーチェイスを筆頭に、ド派手な見せ場が連続する。 任務をともにした女性ヴェスパーの死の原因となったミスター・ホワイトを捕らえたボンドだが、MI6内の裏切り者がいたことから逃げられてしまう。ボンドは裏切り者の周辺を調査し、環境保護活動を掲げたNPO法人を率いるドミニクという男の関与を掴むが……。
ダニエル・クレイグ版ボンドを主人公とする、シリーズ第3作目。『007』シリーズはこれまでに20作以上が作られているが、今作はもっとも成功したジェームズ・ボンド映画として知られている。今作でボンドと戦う悪役を演じたのは、『ノーカントリー』に出演したハビエル・バルデム。執拗にMI6を潰そうとする、これまでにないほど凶悪なキャラクターを演じた。また、『007』シリーズおなじみのキャラクターであるQは、ベン・ウィショーが演じている。MI6に所属するスパイたちの情報が入ったハードディスクが盗まれる。ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、ハードディスクを盗んだ犯人・パトリス(オーラ・ラパス)を追うが、相棒のイヴ(ナオミ・ハリス)が放った銃弾が命中し、行方不明になってしまう。ボンドは死んだものとされ、イヴに命令を下したM(ジュディ・デンチ)は責任を問われる。そんななかMに恨みを持つシルヴァ(ハビエル・バルデム)が、MI6本部を爆破。この事件は世界中で報道され、国外で自堕落な生活を送っていたボンドをふるいたたせる。
ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じた、シリーズ第4作目。『007』シリーズとしては24作目になるが、ストーリーに直接関係があるのはダニエル・クレイグ版ボンドの3作品だけである。今作でボンドガールを演じているのは、『アデル、ブルーは熱い色』に出演したレア・セドゥと、『アレックス』で主演を務めたモニカ・ベルッチのふたり。また、権利関係で長い間登場していなかった組織・スペクターや、そのボスであるブロフェルドが登場する。信頼できる上司・M(ジュディ・デンチ)を亡くしたジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、彼女の遺言でメキシコにやってきていた。現地でテロを計画していたマルコ(アレサンドロ・クレモナ)を止めることに成功するが、騒ぎを起こしてしまったため、新任のM(レイフ・ファインズ)に注意されてしまう。Mはボンドを謹慎処分にするがボンドは命令を聞かず、ローマへと向かう。そして、秘密組織・スペクターの会議に潜入し、驚愕の真実を知るのだった。
『アイアンマン2』から登場しているヒーロー・ブラック・ウィドウの活躍を描く、マーベル映画最新作。ブラック・ウィドウは『アベンジャーズ』以前から活躍しているキャラクターだが、これまで単独作は作られてこなかった。今作において、彼女の過去が初めて語られることとなる。主演は『ジョジョ・ラビット』での名演技が記憶に新しい、スカーレット・ヨハンソン。『アベンジャーズ』シリーズにも出演しており、マーベル映画を代表する女優だ。また、今作からの新キャストとして、フローレンス・ピューやデヴィッド・ハーバーが出演している。「ソコヴィア協定」に従わず、アメリカを追われてしまったナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)。彼女は「アベンジャーズ」のメンバーたちと距離を置き、追ってくるロス長官(ウィリアム・ハート)から逃げ続けていた。ある日、生き別れになった妹・エレーナ(フローレンス・ピュー)から謎の薬品が送られてくる。不審に感じたナターシャだったが、薬品を追ってきたタスクマスターの襲撃に遭ってしまう。窮地を脱したナターシャは、薬品の真相を知るため、エレーナを訪ねるのだった。
『ボーン』シリーズの第5作目。2016年公開。最強暗殺者・ジェイソン・ボーンの戦いを描く人気作。『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』を手掛けたポール・グリーングラス監督と主演のマット・デイモンが、9年ぶりにシリーズ復帰を果たした。トミー・リー・ジョーンズ、アリシア・ヴィキャンデル、ヴァンサン・カッセルらが初参戦する。元CIAの殺し屋・ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)は、地下格闘技で得た賞金で暮らしていた。そんななか元CIA局員のニッキー・パーソンズ(ジュリア・スタイルズ)が、CIA情報をハッキングをしていたことが判明。CIAサイバー部部長のヘザー・リー(アリシア・ヴィキャンデル)は、ニッキーがジェイソン・ボーンの関係者であることをロバート・デューイ長官(トミー・リー・ジョーンズ)に報告する。その後、デューイ長官は作戦員のアセット(ヴァンサン・カッセル)にボーン殺害を命じる。アテネまでボーンを訪ねてきたニッキーは、ディソルト(ヴィツェンツ・キーファー)の指令でCIA機密作戦ファイルを入手したこと、CIAが新作戦をスタートさせたことを話し、ジェイソンの父とトレッドストーンには関係があり、作戦前からボーンがCIAに監視されていた事実を伝える。そんなふたりにCIAの追手が迫る。ボーンの目の前でニッキーが、アセットによって狙撃され…。
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世界滅亡をたくらむ史上最大の悪党タイムキーパーに、世界時間を止めることができる秘石 クロノスサファイアが奪われてしまった! 絶体絶命の危機を託されたのは、双子の姉弟! 新スパイキッズとなった二人は、元敏腕スパイのママ、一歳のベビー、元スパイキッズのカルメン&ジュニと一緒に、敵の時空ワールドに飛び込むが…。クロノスサファイアを取り戻せるのか!? スパイ一家は、世界を救えるのか!?
アメリカとロシアの一級エージェントが共闘!東西冷戦下で繰り広げられるスパイ活劇 60年代の人気ドラマ「0011ナポレオン・ソロ」を映画化。ガイ・リッチー監督が「シャーロック・ホームズ」シリーズに続きスタイリッシュなバディムービーに仕立て上げた。 冷戦真っ只中の1960年代。一大テロ計画を阻止すべく、敏腕エージェントであるCIAのナポレオン・ソロとKGBのイリヤ・クリヤキンは手を組むはめに。水と油のふたりだったが、女整備士ギャビーを守りながら、その父でテロの鍵を握る科学者の行方を追い…。
アメリカでオンエアされていた往年の人気テレビドラマ『スパイ大作戦』をトム・クルーズのプロデュースで完全映画化。彼の代表作となる『ミッション:インポッシブル』シリーズの記念すべき第1作目である。 イーサン・ハントはCIAの特殊組織「IMF」(インポッシブル・ミッション・フォース)に所属する諜報員。リーダーのジム・フェルプスの指揮のもと、CIAの工作員リストを盗もうと画策するプラハのアメリカ大使館職員をマークしていた。 リストの買い手とともに一網打尽にする計画だったが、IMFチームは次々と殺害され任務は失敗。しかもCIA監査役のキトリッジから、今回の任務は情報を漏洩するIMFの裏切り者とその情報を買おうとするマックスをあぶりだすための偽りの作戦で、リストも偽物であることを告げられる。 唯一生き残ったイーサンは裏切者の汚名を着せられてしまう。身の潔白を証明するために、生き残ったクレアと新たな諜報員たちとともに、本物のリストをCIA本部から盗み出し、真犯人をおびき出す大胆な作戦を開始する。
トム・クルーズの製作・出演で大ヒットした『ミッション:インポッシブル』待望の続編。 ド派手なアクションを盛り込んだことで前作以上の評判を呼び、2000年度の世界興行成績No1を記録した。 今回のミッションは殺人ウイルスの奪回。バイオサイト製薬会社のネコルヴィッチ博士は自身が開発した殺人ウイルス「キメラ」と解毒剤「ベレロフォン」に危険性を感じ、護衛を頼んだイーサンとともに飛行機でアトランタの研究所に持ち込もうとするも、イーサンに変装していた諜報機関IMFの裏切り者ショーン・アンブローズらによって機内で殺害され、ウイルスを強奪されてしまう。 イーサンは盗みのプロであるナイアに接触することを司令官から命じられ彼女に近づく。ふたりは恋仲になるが、ショーン・アンブローズの元恋人であったことを司令官から告げられる。 ナイアを敵のアジトに潜入させてウイルスの情報を入手することが狙いだ。 イーサンは任務協力をナイアに要請し、IMFチームとともに「キメラ」と「ベレロフォン」の奪還作戦を開始する。
『デスペラード』を手掛けた、ロバート・ロドリゲス監督作。バイオレンスなアクションが持ち味の監督だが、今作はスパイの一家を描いたアクションコメディであり、子どもでも楽しめる映画になっている。そんな今作の主演を務めたのは、スペイン出身のアントニオ・バンデラス。悪人に誘拐されてしまう、一家の父親を演じた。また、ダニー・トレホやロバート・パトリックなどの名優が、サブキャラクターを演じている。カルメン(アレクサ・ヴェガ)とジュニ(ダリル・サバラ)の姉弟は、母のイングリッド(カーラ・グギーノ)から、毎晩スパイのおとぎ話を聞かされていた。そんなある日、父のグレゴリオ(アントニオ・バンデラス)と、イングリッドが夫婦そろって誘拐されてしまう。夫婦の正体は凄腕の元スパイであり、久しぶりの任務中に消息を絶ってしまったのだ。両親の正体を知ったカルメンたちはその事実に驚きつつも、秘密のアジトへと向かう。しかし、グレゴリオを誘拐した悪の組織の追手が迫ってきて…。
幼い姉弟が悪の陰謀に立ち向かうキッズアドベンチャーの続編 コルテス姉弟に加えて新たなスパイキッズ・ギグルズ兄妹が登場し、ハラハラのスパイ合戦が展開。ハーレイ・ジョエル・オスメントの実妹、エミリー・オスメントが出演。 世界の危機を救い、スパイキッズに採用されたカルメンとジュニの姉弟。彼らが招かれたパーティで、大統領が持っていた全世界の武器を無力化する秘密兵器・トランスムッカーが何者かに盗まれてしまう。2人は敵を追い、謎の島にたどり着くが…。
トム・クルーズ主演の大人気スパイアクション映画のシリーズ3作目。諜報機関のIMFに所属するエリートスパイのイーサン・ハントは、現在は若手を育成する教官職に就いていた。しかも婚約者のジュリアと幸せな日々を送っている。ある夜、自宅でパーティを催していたとき、上司から連絡が入る。国際的なブラックマーケット商人のデイヴィアンを追ってベルリンで拉致された、IMF諜報員のリンジーを奪還する任務だった。彼女はかつて自分が育てた愛弟子。一度は現役を退いた身だが、ベルリンへと乗り込む。銃撃戦の末にリンジーを救出するも、彼女は殺害されてしまう。持ち出したパソコンから、謎の「ラビットフット」なるもののやり取りが浮かび上がる。イーサンたちはバチカンへ飛び、チームの連携でデイヴィアンを確保するも、弾道ミサイルで行く手を阻まれ彼は脱出。復讐を口にしていたデイヴィアンはジュリアを誘拐し、交換条件として「ラビットフット」を盗むように指示。イーサンたちは上海へ飛び、厳重な警備下にある高層ビルから「ラビットフット」を奪うミッションを繰り広げる。