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オリビアの赤ちゃん

ジャスパー・デイルの一族が オリビアの育児を手伝うということで大勢やって来た。ヘティとアレックの家に泊まることになったが一族の奇妙な振る舞いで家の中はメチャクチャ。ある日キング家とデイル家の野外パーティーが開かれたが両家は意地悪を言い合ってばかりでかみ合わない。両家の争いを心配したセーラとフェリックスは妙案を思いついた。そんな中オリビアに陣痛が始まり、やがて男の子が誕生。キング家とデイル家、みんなが出産を喜んだ。

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  ：44分

手荒な歓迎

学校でセーラから取り上げた小説『パンジャブの誇り』を駄作と批判していたヘティだが、オリビアに「才能があるからこそ書く」と言われ自分も小鋭を書いてみることにした。ヘティの処女作『乙女と刀』は出版社から大好評でもっと書いて欲しいとの要望があった。ある日、出版社からの帰り、雨宿りをするため空き家に立ち寄った。物音に驚いたヘティは置いてあったフライパンで部屋から出てくる男の頭を一撃。なんとその男は学校の先生に応募してやって来た元大佐のクライブ・ペティボーンだった。

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  ：44分

愛犬ディガーの危機

誕生日プレゼントで本物のライフル銃をもらえると思ったフェリックスは、森のシカを撃ち取り、その肉などをホテルに提供することを考えた。しかし、プレゼントは望遠鏡。父親アレックにライフル銃が欲しいと頼むがアレックは早すぎると言って聞き入れない。フェリックスは無断で家のライフル銃を持ち出し、モーガン、イジーとともに森へ狩りに出かけた。シカを見つけたフェリックスは銃の引き金を引いたが、弾は走って来た愛犬ディガーに当たってし まった･･･

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  ：44分

亡き親友の妻

アレックの親友エメット・グリアとその妻エブリンがアボンリーに戻ってきた。アレックがエメットに農場の出物があると言って勧めたのだ。エメットは釣り船を持っていて、ある日アレックと沖へ釣りに出た。ところが雷雨になり海が急に荒れてきた。さらに釣り船は火災が起こり大破。アレックは何とか岸にたどり着いたが、エメツトはおぼれて死んでしまった。突然親友を失ったアレックは悲しむエブリンやその家のことを何から何まで面倒を見てやるのだが･･･

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あこがれの人

アメリカ連邦保安官ザック・モーガンとその一座がアボンリーにやって来た。「ザック・モーガンのワイルド・ウエスト・ショー」が聞かれるのだ。町の中、一座を出迎えるオリビアたちの所にザックが来た。その場に現れたセーラはザックを目の前にし何か惹かれるものを感じた。やがてセーラはザックに恋心を抱くようになり、どうやったらザックの気を引くことができるかフェリシティに相談する。フェリシティからはショーの後の乗馬レースに出ることを勧められ、セーラは乗馬の練習を始める

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  ：44分

町の消防団

授業中、学校の近くの家の火事に気づいたフェリックスはペティボーン先生に通報、ペティボーンはすぐ消火に駆けつけた。町議会でアレックは町の消防団を作るべきだと提案、皆で話し合いの結果有志による消防団を結成することが決まった。消防団長が決まってないままさっそく訓練が始まったが、アレックはペティボーンのやり方が気に入らず引っかかっていた。町議会で消防団長を決めることになりアレックとペティボーンが推薦された。投票の結果、ペティボーンが初代の団長となった。

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それぞれのデート

ヘティとペティボーンは出来上がった互いの小説の新作について話し合うためホワイトサンド・ホテルで夕食をする約束をした。フェリシティはガスと二人きりになりたくて、ある作戦を考えた。それはアレックとジャネットにはホワイトサンド・ホテルに外泊することを勧め、フェリックスはペティボーンの家に、セシリーとダニエルはセーラに頼んだのだ。フェリシティは家に維もいなくなるや急いで夕食の準備をした。そこにガスがやって来て、二人きりで食事をして楽しい時を過ごしていたのだが･･･。

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フェリックスのお手柄

家の手伝いをサボるばかりでいつまでも責任感が持てないと、アレックに怒られたフェリックスがＳ・トレメインの経営するホワイトサンド・ホテルで働き始めた。アラナー公爵がプリンス・エドワード島を訪問することになり、ヘティたちはアボンリーに公爵を招待してホテルでパーティーを開こうと考える。しかしトレメインは招待状を出していない。フェリックスはマークデールにいるアラナー公爵の馬車にトレメインの持っている食器セットをこっそり返した。食器にはアラナー公爵と同じ紋章が入っていた。

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聖バレンタインの夜に

ホワイトサンド・ホテルの従業員ピエールの姪スゼットがホテルにやって来た。修道院付属の女学校に通っていて若い男性と話す機会があまりないという。バレンタインデーの舞踏会がホテルで聞かれることになり、ガスはさっそくフェリシティを誘い快諾をもらった。一方アボンリーに戻ってきたアーサーもフェリシティを誘ったが先約があるといって断られた。アーサーは灯台のガスを訪ねる。アーサーの嫉妬に困ったガス、フェリックスは作戦を話す。アーサーをスゼットに引き合わせるというものであった。

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  ：44分

フェリシティの選択

ガスのことが好きだけれどもアーサーのことも気になるフェリシティ。セーラはフェリシティに「誤解されるようなことをしないで。後悔してもしらない。」と忠告する。フェリシティはアーサーの家へ洗濯物干しの手伝いに行くがやがて二人楽しく会話が弾んでいた。そこへセーラがやって来て、おばさんの馬がケガをしたので診て欲しいとアーサーに頼む。ガスのためにウソをついたのだ。アーサーが出かけたところにガスがやって来た。ニ人は口げんかとなり、フェリシティがガスに暴言を吐いてしまう。

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  ：44分

行方不明のジョナサン

セーラは自分の将来が父親の財産の管理だとヘティに言われ落ち込んだ。セーラはやりたいことを表にしてみたが、一番やりたいことは「文章を書くこと」とわかり、オリビアに取材に連れて行って欲しいと頼む。そんなころジョナサンR・ブラックウェルとそのおばさんがジョナサンの財産をどうするか決めるためシャーロットタウンにいた。ところが会議の直前ジョナサンは姿を消した。一方ホワイトサンド・ホテルでは古美術商ジェラルド・ヤングが鑑定会を聞いた。セーラはオリビアとともに取材に行ったのだが･･･

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  ：44分

ホーム・ムービー

未来都市ダンズバーグを建設したアメリカ人実業家のダンがアボンリーにやって来た。アボンリーの未来都市化計画に住民は騒然となった。そんなときローソンの店で活動写真を見たジャスパーは、活動写真の改造論を書いてトマス・エジソン社に送った。改造論をジャスパーから聞いたセーラは非常に感動し、ジャスパーのためにトマス・エジソン社にカメラを注文した。カメラが届き、ジャスパーはアボンリーの町や人の様子を撮影した。この記録された映像がダンの魔の手からアボンリーの町を救うことになる。

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  ：44分

イライザおばさんの訪問

イライザおばさんがやって来た。アレック、ジャネット、ヘティたちはみんな突然の訪問にびっくり。アレックは風邪をひいて体調が良くないし、また飼っている羊の出産が間近というときだった。イライザの憎まれ口はいつも以上で、イライザの世話に疲れたジャネットはアレックに愚痴をこぼした。愚痴を聞いていたイライザはカバンを持って寒空の中出て行った。イライザがいなくなり慌てたジャネットは捜しに出かけた。すると凍った湖の上にイライザのカバンがあった･･･。

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  ：45分