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「日番谷冬獅郎を処刑せよ」― 霊感が強い高校生・黒崎一護が悪霊退治にきた死神と出会い、死神代行として活躍する大人気アニメ。
今作は劇場版の第2弾で人気キャラクターの死神・日番谷冬獅郎をメインに展開する物語。
冬獅郎が隊長を務める護廷十番隊が王族の秘宝「王印」の警護中に何者かに襲われ、王印は盗まれてしまう。
首謀者と交戦していた冬獅郎も失踪してしまった。事件を聞いた一護は、倒れた冬獅郎に遭遇し、保護。だが、冬獅郎は眠りから覚めると、引き止める一護を振り払り去っていった。
一方、死神の世界・尸魂界でも事件が…自身を捜索する部隊を冬獅郎自身が攻撃。尸魂界は冬獅郎を反逆罪とみなし、処刑の決定を下した。
一護は、冬獅郎の行動から真意を見つけ、事態を収拾しようと動き出す…。
BLEACHの主人公。とても高い霊力を持っているオレンジ頭の高校生。朽木ルキアから死神としての力を得て死神代行となり、様々な戦いを経験していく。今回は、王印が奪われた際に失踪した日番谷冬獅郎の真意を見つけるため、仲間と共に動き出す。
最年少で護廷十三隊十番隊隊長を務める銀髪の天才少年。王印が盗まれた際に失踪。氷輪丸の襲撃や真意がわからない行動から、尸魂界より反逆罪をみなされ処刑命令が下る。自身の斬魄刀・氷輪丸にも秘密があった…。
日番谷冬獅郎の真央霊術院頃からの友人。王印強奪グループのリーダーである。冬獅郎と同じ「氷輪丸」を使う。尸魂界のデータでは、既に亡くなっているが、氷輪丸をめぐる冬獅郎との戦いに敗れ、斬魄刀が消えるギリギリで王印の力により、虚圏で魂が再構築された。尸魂界へ復讐しようとしている。
護廷十三隊十三番隊隊員。一護に死神なるきっかけを与えた死神である。今回、乱菊から頼まれて恋次と現世へ行き、一護と共に真相解明に乗り出す。斬魄刀は、袖白雪。
護廷十三隊六番隊副隊長。ルキアと共に現世へ向かうが、「クサカ」を調べるため尸魂界へ戻った。斬魄刀は、蛇尾丸。
護廷十三隊十番隊副隊長。自由奔放な美女である。理由を告げず失踪した冬獅郎を最後まで信じ、自身で現世へは行けないため、ルキア・恋次に事件解明を依頼した。斬魄刀は、灰猫。
草冠の部下。インが青い髪、ヤンが赤い髪の少女。容姿は2人とも似ている。冬獅郎が狙い、一護達にも攻撃をしかける。
今回は、護廷十三隊隊長の中でも特に人気の高い十番隊隊長・日番谷冬獅郎がメインキャラクターとなります。
原作の漫画にはない、冬獅郎の真央霊術院生時代のエピソードなど、アニメオリジナル要素が魅力の作品です。
タイトルにもあるように冬獅郎の斬魄刀・氷輪丸の隠された秘密も明らかとなります。BLEACHファンの方はもちろん、日番谷冬獅郎ファンの方にも嬉しい作品です。
今作は登場キャラクターや戦闘シーンが多いです。1作目では戦闘シーンがなかった、茶渡泰虎や石田雨竜にも戦闘シーンがあります。
2人の戦闘シーンは、原作でも少なめなので嬉しいポイントです。また、「八番隊隊長・京楽春水が氷輪丸と対峙・重症を負う」「冬獅郎と一護が刃を交える」など、原作では考えられない戦闘があるのも劇場版ならでは。
物語終盤、暴走した草冠に最強の剣八があっさり倒されるシーンもレアです。班目一角・阿散井恋次・朽木白夜・冬獅郎の卍解にも注目です。
BLEACHは声優陣が豪華!上記でも記載ように登場キャラクターが多いので、沢山の声優さんの声を楽します。
本作のオリジナルキャラクター「草冠宗次郎」の声を石田彰さんが担当!キャラクターにピッタリの声でキャラの良さを引き立てています。
インの声は、「セーラームーン/水野亜美役」や「ああっ女神さま/スクルド役」の久川綾さん!ヤンの声は、「カードキャプターさくら/李苺鈴役」のゆかなさん。
声優さんが好きな方も満足できる作品です。
ある日突然死神になっちゃった!! ひょんなことから死神の力を譲り受けてしまい、大切な人たちを守るため悪霊「虚(ホロウ)」を退治することになってしまった黒崎一護と仲間の活躍を描く物語! 原作は「週刊少年ジャンプ」で約16年間に渡り連載された久保帯人による大人気コミック。 幽霊が見える以外は普通の高校生・黒崎一護は、ある日悪霊退治に来た死神・朽木ルキアと出会う。 最初は死神の存在を信じなかった一護だが、人の魂を喰らう悪霊や虚(ホロウ)に襲われたことで徐々に死神の存在を認めるようになる。 さらに、虚に家族が襲われ、一護を庇ったルキアが重傷を負ってしまうという状況が起きてしまう。 絶望的な状況下で、ルキアは最後の手段として一護に死神の力の一部を分け与えることを提案し、一護は死神となって虚を退治した。 しかし、一護がルキアの予想以上に死神の力を吸い取ってしまった為、ルキアは死神としての力をほとんど失ってしまう。 そこでルキアは、自身の力が回復するまで死神代行を一護が務める事になる。 一度は断る一護だが、家族を救ってもらった恩に報いるため、死神代行を引き受け、様々な騒動に巻き込まれていく。
なりゆきで死神をつとめることになってしまった黒埼一護の戦いの日々!! 少年ジャンプに約16年にわたり連載された久保帯人による大人気漫画原作アニメ。 死神の力を譲り受け死神代行をすることになった「死神代行篇」に続き、「 尸魂界(ソウル・ソサエティ)篇」では一護がますます強く進化する! 尸魂界(ソウル・ソサエティ)から、重禍違反者として、ルキアに捕縛命令が下された。 ルキアを捕らえに来たのは、ルキアの兄朽木白哉とルキアの戦友・阿散井恋次という2人の死神。 ルキアを助けるため二人と対峙した一護だが、死神の中でも隊長クラスの力を持つ2人に圧倒され、完敗を喫する事になる。 そうしてルキアは重罪人として尸魂界に連れさらわれてしまう。 ルキアを取り戻したいと強く願う一護は、以前からルキアと接触をしていた浦原喜助に修業を懇願する。 その一護に共感したのか、クラスメートである織姫、茶渡、雨竜も加わり、尸魂界へと乗り込む。 力をつけ尸魂界へ潜入した一護達であったが、ルキアがいると思われる瀞霊廷(せいれいてい)に突入する際に、織姫、雨竜、茶渡と離れ離れになってしまう。 潜入を手伝ってくれた志波岩鷲とともに、ルキアのもとを目指すが、そこへ立ちはだかるのは護廷十三隊と呼ばれる死神の隊長クラスが集う精鋭部隊だった。
久保帯人原作の『BLEACH』は、2001年から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で2016年まで全698話が連載され、コミックは全74巻からなる長編人気漫画。その人気からゲーム・ミュージカルなど展開され、2004年からテレビ東京系列で2012年まで全366話が放送された。普通の高校生であった主人公・黒崎一護が、ある日、死神・朽木ルキアから能力を与えられ、死神代行に。そして、人の魂を食べようとする怪物である虚と言う存在からから人を護っていく。その後は、陰謀にはめられたルキアを一護たちが力を合わせて助け出す展開に。今作の『バウント編』は、ルキアを救出した『尸魂界救出篇』の後のストーリーで、原作にはないテレビアニメオリジナルとなっている。シリーズでは64~91話までに相当し、28話構成になっている。一護たちと、人間の突然変異した「バウント」との戦いが中心である。空座町に戻った一護たちだったが、人の突然変異で人の魂を食べる存在である「バウント」の存在が明らかになる。ルキアも現世に派遣され、「バウント」との戦いに臨むのだが、「バウント」はなぜか滅却師の石田を執拗に狙うのだった…。そんななか、石田はバウントのひとりである相馬芳野と出会う。彼女もまたバウントのボス・狩矢神の野望を食い止めようとしていたのだった…。一護たちはバウントを倒し、彼らの野望を防ぐことができるのであろうか?
幽霊が見える以外は普通の高校生、黒崎一護が死神・朽木ルキアと出会い、死神の力を譲渡されたことで死神代行として空座町にいる虚 (ホロウ) 退治を請け負うことに…死神の力を手にした一護は死神の世界・尸魂界 (ソウル・ソサエティ) の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中で劇的な成長を遂げていくのであった。
2016年に連載が終了した久保帯人の大人気漫画『BLEACH』。コミックは全74巻となっており、累計発行部数は1億2,000万部を超える。テレビアニメ化、アニメオリジナル映画、実写映画化などさまざまなメディアミックス展開がなされている。長らくジャンプの看板を務めていただけに、連載終了の際には多くのファンから惜しまれる声が相次いだ。本作『BLEACH 虚圏突入篇』はテレビアニメ版の第144話「石田・チャド、新しき力の胎動」から第167話「決着の時、グリムジョーの最期」までの全24話で構成。新たな敵・破面(アランカル)と主人公・黒崎一護(森田成一)ら死神たちとの死闘が描かれている。死神代行・黒崎一護は新たな力・虚化(ホロウ化)を手に入れたが、その力はまったく安定せず、平子真子(小野坂昌也)たち「仮面の軍勢(ヴァイザード)」の下で修行の日々を送っていた。しかし、その途中に護廷十三隊から離反した藍染惣右介(速水奨)の刺客が空座町へとやってくる。刺客を撃破した一護たちではあったが、仲間のひとり・井上織姫(松岡由貴)に目をつけた藍染が、彼女をさらうよう部下に命令する。織姫は仲間の安全と引き換えに藍染の元へと向かってしまう。そうとは知らず、一護たちは連れ去られた織姫を追って愛染たちの待ち受ける虚の領域「虚圏(ウェコムンド)」にある虚夜宮(ラスノーチェス)へと潜入していく。
『BLEACH』は集英社「週刊少年ジャンプ」で連載されていた久保帯人のバトル漫画。全世界で1億2,000万部を超える販売数がある大人気コミックであり、テレビアニメ化や実写化などのメディアミック展開もされている。アニメ版の制作は株式会社ぴえろで、2004年10月5日から2012年3月27日までテレビ東京系列で放送されていた。アニメ放送期間中にアニメ版が原作に追いつてしまうことがあり、その対策としてオリジナルストーリーがいくつか放送されている。本作の『BLEACH 天貝繍助篇』もそのひとつであり、オリジナルキャラクターのデザインは原作者の久保帯人が自らおこなっている。死神代行・黒崎一護(森田成一)と十刃・グリムジョー(諏訪部順一)が戦っている最中、空席となった護廷十三隊の隊長枠を埋めようと、新たな人物がやってくる。その人物の名前は天貝繍助(堀内賢雄)。彼は市丸ギン(遊佐浩二)のあとを継ぎ、三番隊隊長に就任する。三番隊副隊長の吉良イヅル(櫻井孝宏)は不信感を覚えつつも、彼の手腕を認めようと努力する。一方、現世では霞大路家の姫君であり、正統後継者である瑠璃千代 (高木礼子)が空座町にやってきていた。一護やルキア(折笠富美子)たちの学校にも通うようになるが、彼女は霞大路家の存続について一抹の不安を覚えていた。また、彼女の命を狙う刺客との戦闘に一護たちも巻き込まれていく。
時はさかのぼり110年前、仮面の軍勢と浦原喜助の過去が明らかに!『BLEACH 過去篇』はアニメ『BLEACH』の、第206話から第212話において描かれたストーリー。原作は「週刊少年ジャンプ」で連載された、久保帯人による漫画『BLEACH』。元十二番隊隊長の実力を持ちながら、今では現世に在住している浦原喜助。死神とホロウの両方の力を持ち、現世で生活をする謎多き仮面の軍勢(ヴァイザード)。彼らがなぜ現世にいるのか、これまで謎に包まれていた真実が、過去を通して明らかになる。舞台は今から110年前のソウル・ソサエティ。当時の二番隊第三席を務めていた浦原喜助は、四楓院夜一の推薦により十二番隊隊長に就任する。現在の隊長格が幼少期のころも描かれており、110年前では隊長たちの顔ぶれも異なる。そんなソウル・ソサエティで、隊長業務に悪戦苦闘しながらも平和な日常を送る浦原喜助。そんなある日、不可解な事件が起きる。流魂街の住人や多数の死神が、衣服だけを残して行方不明になったのだ。事態が収まることはなく、次々と行方不明になる者たち。そして事件の魔の手は、少しずつ隊長格や浦原喜助の部下にまで及んでいく。突如として姿を消す隊長たちと、独自に調査を進める浦原喜助。事件に巻き込まれた110年前の隊長と浦原喜助の結末はいかに。そして明らかになる事件の首謀者とは?
幽霊が見える以外は普通の高校生、黒崎一護が死神・朽木ルキアと出会い、死神の力を譲渡されたことで死神代行として空座町にいる虚 (ホロウ) 退治を請け負うことに…死神の力を手にした一護は死神の世界・尸魂界 (ソウル・ソサエティ) の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中で劇的な成長を遂げていくのであった。
実体化した斬魄刀と死神たちの抗争を描いたアニメオリジナルストーリー! 『BLEACH 斬魄刀異聞篇』は久保帯人の漫画『BLEACH』を原作としたTVアニメにおいて、2009年7月から2010年4月に放送されたシリーズ。平穏な日々が続くソウル・ソサエティの夜、隊長格や副隊長格の死神に緊急招集がかけられる。集まった隊長たちの前に現れたのは、「村正」と名乗るひとりの人物だった。彼は斬魄刀を実体化させ洗脳することで、自身の配下にする能力を持っていた。隊長たちの斬魄刀は一斉に実体化し、ソウル・ソサエティを襲撃し始めた。自身の斬魄刀が実体化し洗脳されたことで、卍解はおろか始解すら使えない隊長たち。斬魄刀の力には敵わず、ソウル・ソサエティは壊滅の危機を迎える。さらに村正の襲撃と同時に、六番隊隊長の朽木白哉が失踪した。洗脳されたはずの斬魄刀「千本桜」と密会してるところを目撃され、村正との関係まで浮き彫りになっていく白哉。今回の事件は、村正と白哉が共同で引き起こした疑いまで掛けられてしまった。その事実を知ったルキアは黒崎一護とともに白哉を探す。その行く手を阻む斬魄刀と、自身の斬魄刀を取り戻そうと戦いを挑む隊長たち。その中で今回の事件は、1本の斬魄刀と数百年前に起きたある事件がきっかけだと判明した。果たして白哉は裏切ったのか? 始解すら使えない死神は斬魄刀に勝てるのか?
幽霊が見える以外は普通の高校生、黒崎一護が死神・朽木ルキアと出会い、死神の力を譲渡されたことで死神代行として空座町にいる虚 (ホロウ) 退治を請け負うことに…死神の力を手にした一護は死神の世界・尸魂界 (ソウル・ソサエティ) の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中で劇的な成長を遂げていくのであった。
幽霊が見える以外は普通の高校生、黒崎一護が死神・朽木ルキアと出会い、死神の力を譲渡されたことで死神代行として空座町にいる虚 (ホロウ) 退治を請け負うことに…死神の力を手にした一護は死神の世界・尸魂界 (ソウル・ソサエティ) の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中で劇的な成長を遂げていくのであった。
「日番谷冬獅郎を処刑せよ」― 霊感が強い高校生・黒崎一護が悪霊退治にきた死神と出会い、死神代行として活躍する大人気アニメ。 今作は劇場版の第2弾で人気キャラクターの死神・日番谷冬獅郎をメインに展開する物語。 冬獅郎が隊長を務める護廷十番隊が王族の秘宝「王印」の警護中に何者かに襲われ、王印は盗まれてしまう。 首謀者と交戦していた冬獅郎も失踪してしまった。事件を聞いた一護は、倒れた冬獅郎に遭遇し、保護。だが、冬獅郎は眠りから覚めると、引き止める一護を振り払り去っていった。 一方、死神の世界・尸魂界でも事件が…自身を捜索する部隊を冬獅郎自身が攻撃。尸魂界は冬獅郎を反逆罪とみなし、処刑の決定を下した。 一護は、冬獅郎の行動から真意を見つけ、事態を収拾しようと動き出す…。
『劇場版BLEACH 地獄篇』は、原作となっている同名漫画の連載10周年記念作品で、劇場版4作目。2010年12月4日に公開された作品である。原作者・久保帯人も企画や脚本の段階で制作に参加した。今作は原作やアニメでも触れられていない、地獄の世界を舞台としている。また今作オリジナルの、一護の強化形態も出てくる。霊が見える黒崎一護(森田成一)はひょんなことから死神の力を手に入れた。死神代行となった一護の前に虚でもない別の力を持つ敵が現れる。その敵に一護の妹の遊子(瀬那歩美)と夏梨(釘宮理恵)が攫われてしまう。そこにコクトー(中井和哉)と名乗る人物が現れ、夏梨を救い出してくれたのだ。しかし遊子を助けることはできなかった。遊子を攫った彼らは自らを「咎人」と名乗り、目的は地獄からの解放だといった。コクトー自身も「咎人」を名乗りこのままだと遊子の命が危ないという。一護は仲間の朽木ルキア(折笠富美子)や阿散井恋次(伊藤健太郎)、石田雨竜(杉山紀彰)、コクトーと地獄にいき遊子を助けに向かうのだが、コクトーは敵なのか、味方なのか? 遊子を助け出すことはできるのか?
偶然か、あるいは必然か―― とある出会いから死神の力を手にし《死神代行》となった黒崎一護は、現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界(ソウル・ソサエティ)の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中、仲間と共に大きく成長を遂げてきた。 そんな一護の暮らす空座町(からくらちょう)で異変が起こる。新たなる死神と、新たなる敵の出現。そして救いを求める声。 一護は再び斬魄刀を取り、戦場へと旅立つ。 一方、尸魂界では、現世における突然の虚(ホロウ)の連続消失が観測され、この地へ導かれた魂が暮らす流魂街での住民達の失踪が発生、さらには死神たちの住む霊屋・瀞霊廷が賊軍に襲撃される。 賊軍の正体は、滅却師(クインシー)の始祖・ユーハバッハが率いる《見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)》。 《見えざる帝国》は、死神たちに宣戦布告する。 「5日後、尸魂界は“見えざる帝国”により殲滅される」 千年の長きにわたり死神たちが背負っていた因縁。その宿業と秘められた真実がついに紐解かれる。 全ては終焉へ。黒崎一護の、最後の戦いが始まる――。 ■原作・総監修:久保帯人■監督:田口智久■シリーズ構成:田口智久/平松正樹■チーフ演出:村田光/サトウ光敏■キャラクターデザイン:工藤昌史■総作画監督:長谷川亨雄/小松原聖/高柳久美子■アクション・エフェクト作画監督:酒井智史/菅野芳弘/鄭泳勲■美術監督:谷岡善王■美術設定:天田俊貴■色彩設計:合田沙織■編集:三嶋章紀■撮影監督:山田和弘■CG監督:佐々木俊宏/後藤和史■音響監督:長崎行男■音響制作:ザック・プロモーション■音楽:鷺巣詩郎■アニメーション制作:studioぴえろ ■原作:久保帯人「BLEACH」(集英社ジャンプコミックス刊) (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
これは、運命をかけた戦い――。2004年にTYPE-MOONから発売されたコンピューターゲームの伝奇活劇ビジュアルノベル『Fate/stay night』を原作にした同名アニメ。2006年にBS-TBSで全24話が放送された。今作は2017年に公開された劇場版『Fate/stay night-Heaven's Feel』の第1章。監督は『空の境界』の須藤友徳でキャラクターデザインも担当した。制作は『Fate/Zero』を手掛けたアニメ制作会社・ufotable。手にした者の願望を何でも叶える「聖杯」をめぐる、魔術師同士の争いに巻き込まれた衛宮士郎は、サーヴァントと呼ばれる強大な力を持つ英霊とともに戦っていく。間桐桜(下屋則子)は衛宮士郎(杉山紀彰)を慕っており恋心を抱いている。そんな桜は毎日朝食を作るなど、士郎のお世話のようなものをしていた。そんななか士郎たちの住む冬木市では、凶悪な事件が多発する。それらの事件は、聖杯戦争に参加するマスターと呼ばれる魔術師に使役する「サーヴァント」が裏で手を引いていた。士郎はある日の夕方、学校のグラウンドでサーヴァント同士の戦いを目撃してしまう。目撃者は抹殺しなければならないという聖杯戦争のルールで、サーヴァントに襲われた士郎は、桜とともに聖杯戦争に巻き込まれていく…。
もしもどこかに何でも叶う夢のような場所が存在していたら―?? 誰もがユメミル、幸せの楽園に隠された秘密とは…!? 空に謎の三日月型の島を見つけたのび太は「あれこそが僕が探していたユートピアだ!」と言い張り、 ドラえもんたちと一緒にひみつ道具の飛行船『タイムツェッペリン』で、 その島を探しに出かけることに!色々な時代・場所を探してやっと見つけたその正体は、 誰もがパーフェクトになれる夢のような楽園<パラダピア>だった! そしてそこで出会ったのは、何もかも完璧なパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャ。 すっかり仲良くなったドラえもんたちとソーニャだが、 どうやらこの楽園には大きな秘密が隠されているようで…。 はたしてのび太たちは、その楽園の謎を解き明かすことができるのか!? 空に浮かぶ理想郷(ユートピア)での大冒険が始まる――!!
「週刊少年ジャンプ」で連載されていた、大人気漫画『暗殺教室』の実写化作品。作品の顔ともいえる謎の生物・殺せんせーは、3DCGで再現されており、原作と同じような「ヌルヌル」とした動きが実現している。誰もが知る名門校「椚ヶ丘中学校」には、落ちこぼれたちが集まる3年E組が存在していた。このクラスに落ちた生徒は、校舎から離れた山奥にある旧校舎に隔離され、周囲の生徒から蔑まれて生活しなくてはならない。そんな3年E組に、月を破壊し、約1年後に地球も破壊すると宣言した謎の生物・殺せんせー(二宮和也)がやってくる。彼はなぜか3年E組の担任となり、地球を破壊するまでクラスの面倒を見ることを決め、日本政府もその条件に同意するのだった。しかし、防衛省も黙ってはいない。3年E組の生徒全員に武器を配り、1年以内に殺せんせーを暗殺するよう依頼する。多額の成功報酬をもらうため、3年E組の生徒たちは暗殺技術を磨いていくのだった。
「君に生きるのを手伝って欲しい」。 心に傷を負った少年がひとりの少女を通して自分の過去を乗り越え、人との絆を結んでいく物語。 日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞や日本映画批評家大賞アニメーション部門作品賞を受賞した話題作。 ガキ大将で粗暴な性格の小学生・石田将也は、先天性聴覚障害を持つ同じクラスの転校生・石宮硝子を耳が聞こえないことを理由にいじめていた。 やがて硝子はいじめが原因で転校してしまう。そして将也は、硝子をいじめたことが原因でクラスから孤立してしまい、更にはいじめのターゲットになってしまう。 時は経ち高校性になった石田は、小学校の時にいじめられていたことがトラウマで人間不信になり、孤立した高校生活を送っていた。 硝子への罪の意識が消えることのない石田は、とある手話サークルで硝子と再会。硝子に謝罪をするつもりが、「友達になってください」と伝えてしまう。 小学校の頃にわだかまりを残したふたりだったが高校生になり、当時の友達や現在の友達、家族を巻き込んで、再び接近するが…。
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空前絶後の大ヒットを記録した『君の名は。』から3年。世界的に注目されるアニメーション監督・新海誠の作品『天気の子』が2019年に公開された!天野陽菜を演じた森七菜は、2,000人以上のオーディションを勝ち抜いた。東京にやってきた家出少年と不思議な能力を持つ少女。ふたりが運命に左右されながらも自らの生き方を“選択”していく、美しくも儚いラブストーリーに全世界が圧倒される! 離島に住む男子高校生・帆高(醍醐虎汰朗)は、ある思いを抱いて家出同然で上京してきた。しかし、すぐに生活は苦しくなり、孤独の果てに見つけたのは、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。なかなか思うようにいかない。そんな帆高の心を表すかのように降り注ぐ雨。そんな憂鬱な日々が続くある日、帆高はひとりの少女と出会う。とても明るい性格で、弟(吉柳咲良)と暮らしているという陽菜(森七菜)。彼女には、ある特殊な能力が備わっていたのだった…! 帆高と陽菜、ふたりだけが知る、“世界の秘密”についての物語がいま、幕を開ける。
アニメ『冴えない彼女の育てかた』シリーズ、ついに完結!テレビアニメ『冴えない彼女の育てかた』シリーズの劇場版。好きなライトノベルやゲームを熱く語るオタク男子高校生と、クラスメイトの平凡な女子高生が、一緒にゲーム制作をするなかで、次第に距離を縮めていく! 原作は、ゲームシナリオライター・丸戸史明によるライトノベル。2作目の美少女ゲーム制作を始めたサークル「blessing software」。主題歌を歌うバンド「icy tail」のワンマンライブと新作ゲームのプロモーションを成功させ、ゲーム開発の山場に差しかかりつつあった。サークル内の人間関係が多少ギクシャクしているような気もするけれど、原画・シナリオ・演出・音楽の担当それぞれが自分の作業に打ち込んでいた。そんななか、サークル代表兼シナリオ担当のオタク男子高校生・安芸倫也(松岡禎丞)は、スランプに陥っていた。サークル副代表で同級生の加藤恵(安野希世乃)をモデルにしたメインヒロインの個別ルートシナリオに行き詰まっていたのだ。途方に暮れた倫也は、偶然再会したゲームプロデューサーの紅坂朱音(生天目仁美)に相談をもちかけ、書きかけのシナリオを読んでもらう。すると彼女にブチ切れられ、「自分の妄想をたれ流せ!」といわれ…。