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【昭和元禄落語心中(ドラマ)】は2社の動画配信サービスで配信中です。
レンタル2社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
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昭和の落語界を舞台に、名人・八代目有楽亭八雲の人生に舞い降りる愛と友情、落語、そして奇妙な因果。
その人生のすべてを熱く描いた芸の世界に身を投じた人々の生きざまを描くヒューマンミステリー!
漫画を原作とし、アニメとしても人気を博した「昭和元禄落語心中」がついにドラマ化され、10代から老いていく八雲を演じた岡田将生の演技には驚きと称賛の声が続出した。
戦後、衰退の道をたどる落語。名人・八代目有楽亭八雲は、弟子もとらず消えゆく落語と心中しようとしていた。
そんな八雲のもとに、若い男・与太郎がやってくる。
刑務所から出所したばかりのこの男は、刑務所で聞いた八雲の落語に惚れ込み弟子入りを志願。
何故か弟子入りを許された与太郎は、八雲邸に住み込むことに。
八雲邸には今は亡き人気落語家・助六の娘、小夏がいた。小夏は八雲の養女だが、小夏の口からは「助六を殺したのは八雲」という言葉が…。
物語は八雲が語る過去へと導かれ、戦前・戦後のどこか懐かしい風景の中で、八雲と助六、そしてみよ吉との過去の因果を紡ぎ出す。
八雲は、助六と果たせなかった約束の一端を与太郎に託すが、その想いは果たして遂げられるのか。
上品な身のこなしと語り口調で、聞く人を引き込む落語の名手。その落語に惚れ込む人は多いものの、八雲は弟子は取らないと決めている。そんな八雲のもとに、刑務所から出所した男が訪れ、弟子になりたいと志願。八雲はなぜかこれまでの方針を曲げ、与太郎を弟子にとる。すると、八雲の運命の歯車が再び回り始める…。
明るくまっすぐな性格の持ち主だが、ヤクザと関係をもっていたという過去をもつ。刑務所で聞いた八雲の落語に惚れ込み、弟子入りを志願。弟子入りを許された与太郎は、八雲と小夏のいる家で落語を学び始める。
助六の娘であり、現在は八雲の養女。父・助六の落語を深く愛している。気が強く八雲にきつく当たりがち。小夏は、父・助六を殺したのは八雲なのではないかという疑念を晴らせず、暗い想いを抱え続けている。そんな小夏も、与太郎が来てから次第に変化していく。
戦前~戦後に人気を博した落語家で、八雲の兄弟子。面倒見がよく優しい性格の持ち主だ。助六は明るく陽気な落語を得意とする。若くして事故死してしまうが、その落語は多くの人々に広く愛されていた。夢は、有楽亭八雲の名を継ぐことだったが、落語会にはその奔放な振る舞いに眉をひそめるものも…。
八雲がまだ菊比古を名乗っていた頃、師匠である7代目有楽亭八雲に連れられ訪れた座敷で出会った芸者。菊比古を一途に愛するが、添い遂げることは叶わなかった。後に助六と娘・小夏をもうけ、助六とともに若くして事故死してしまう。
菊比古と初太郎の師匠。幼くして一人になった内気で生真面目な菊比古に目をかけ可愛がってくれる。
与太郎が以前ヤクザをしていた頃に所属していた組の親分。八雲とも知り合いである。
昔みよ吉と共に働いていた元芸者。現在は料亭を開き、小夏もそこで働いている。お栄はみよ吉の娘である小夏のことを気にかけている。
7代目、8代目八雲に仕えていて、八雲家の家事雑用や運転を請け負っている。穏やかな人柄で、温かく八雲たちを見守っている。
ドラマのみに登場するオリジナルキャラクター。八雲にある落語を伝授し、大きな影響を与える。本作の落語監修をしている落語家・柳屋喬太郎師匠が演じる。
『昭和元禄落語心中』の見どころは、なんといっても心を揺さぶるストーリーです。
序盤に小夏によってもたらされる「助六を殺したのは八雲ではないか」という疑念。
これに応えるように八雲の過去の物語が始まります。
昭和のどこか懐かしいような風景と「八雲」と「助六」という対照的な落語家。
その魅力に惹きつけられ、それぞれの人生の物語にどんどんと引き込まれるうちに事故の真相が明らかに…。
八雲と助六、みよ吉が描いた過去の物語。そして、八雲と与太郎、小夏が描くその先の物語。
この2つの物語が複雑に絡み合い因果を紐解きながら人々を変えていくその軌跡は、きっと熱く心を揺さぶるはずです。
『昭和元禄落語心中』の大きなテーマの一つである落語。この落語も見どころの一つです!
本作の落語は、落語家の柳屋喬太郎さんが監修。
岡田将生さんや山崎育三郎さん、竜星涼さんらの落語への向き合い方もひたむきで、しっかりと勉強を重ねて落語を熱演しています。
彼らが演じる落語は、ドラマにありがちな「俳優がとりあえず落語家を演じている」というような生半可なものではありません。
特に、山崎育三郎さんの落語は助六のイメージにぴったり。正に助六が落語を話している姿にしか見えません。
作中では助六と与太郎が芝浜を演じますが、どちらもストーリーが相まって涙をさそいます。
主人公八雲を演じる岡田将生さんの演技も、見どころの一つ!
本作では、八雲の若い頃~晩年を描いています。
ドラマでは、若い頃と晩年は役者を変えることが多いのですが、今回は岡田将生さんが一人で八雲の人生をすべて演じきりました。
若い頃の八雲は、まさにはまり役。原作の優美でどこか儚げな八雲の雰囲気をしっかりと掴んでいて、原作ファンからも高い評価を得ています。
晩年の八雲は、特殊メイクで肌を加工。物腰や話し方、声質も変えて難しい演技に挑戦しています。
本作の八雲は、岡田将生さんのファンはもちろん、原作ファンの人もきっと魅了するはずです。
原作は第38回講談社漫画賞一般部門を受賞。落語を題材にしたヒューマンドラマ 関智一、石田彰、山寺宏一、林原めぐみといった超豪華声優陣で贈るハイクオリティアニメ。特に本作の最大の見どころである落語シーンを、山寺宏一と石田彰が熱演している。 刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の「死神」が忘れられず、出所した与太郎が真っ先に向かった先は寄席だった。拝み倒して八雲の住み込みの弟子となった与太郎だが、八雲の元では小夏という女性が暮らしていた。八雲と小夏には因縁があるらしく…。
落語に魅せられた噺家たちのドラマを描いた雲田はるこ原作アニメ第2期 八代目八雲と二代目助六の過去を描いた第1期を経て、物語は与太郎が真打に昇進した現代に戻る。魅力的に表現された高座シーンと繊細な人間描写が感動を誘う。 刑務所を出所後、八代目八雲に拝み倒して住み込みの弟子になった与太郎。10年の間、芸を磨いた与太郎は真打へと昇進し、「三代目助六」を襲名する。師匠である八雲と二代目助六の娘・小夏の中にいる助六を変えるため、与太郎は己の落語を見出そうとする。
昭和の落語界を舞台に、名人・八代目有楽亭八雲の人生に舞い降りる愛と友情、落語、そして奇妙な因果。 その人生のすべてを熱く描いた芸の世界に身を投じた人々の生きざまを描くヒューマンミステリー! 漫画を原作とし、アニメとしても人気を博した「昭和元禄落語心中」がついにドラマ化され、10代から老いていく八雲を演じた岡田将生の演技には驚きと称賛の声が続出した。 戦後、衰退の道をたどる落語。名人・八代目有楽亭八雲は、弟子もとらず消えゆく落語と心中しようとしていた。 そんな八雲のもとに、若い男・与太郎がやってくる。 刑務所から出所したばかりのこの男は、刑務所で聞いた八雲の落語に惚れ込み弟子入りを志願。 何故か弟子入りを許された与太郎は、八雲邸に住み込むことに。 八雲邸には今は亡き人気落語家・助六の娘、小夏がいた。小夏は八雲の養女だが、小夏の口からは「助六を殺したのは八雲」という言葉が…。 物語は八雲が語る過去へと導かれ、戦前・戦後のどこか懐かしい風景の中で、八雲と助六、そしてみよ吉との過去の因果を紡ぎ出す。 八雲は、助六と果たせなかった約束の一端を与太郎に託すが、その想いは果たして遂げられるのか。
アラサー男女の恋とセックス、そのすべてを明かす解体新書がここに!『アラサーちゃん 無修正』は、2014年7月から10月にかけて放送されたテレビドラマ。原作は峰なゆかの4コマ漫画であり、「週刊SPA!」などで連載され扶桑社から単行本化。アラサーの男女における恋の日常、性の日常がありのままに綴られており、女性人気も高い作品。テレビドラマ版は、この作品が連続ドラマ初主演となった壇蜜が主人公を演じ、オープニングテーマはゲスの極み乙女。が担当している。アラサーちゃん(壇蜜)は、フリーのパタンナーで30歳。元カレであるオラオラくん(川村陽介)とセフレの関係であり、今日もラブホでセックス。そこでアラサーちゃんは、オラオラくんに合コンの数合わせとして誘われる。微妙な気持ちで参加した合コン女子勢には、ゆるふわちゃん(金子みひろ)とヤリリンちゃん(信川清順)、男子勢にはオラオラくんのほか大衆くん(今野浩喜)と文系くん(忍成修吾)がいた。その合コンの席で、ゆるふわちゃんのブリッ子ぶりに辟易しながら、アラサーちゃんは密かに文系くんに想いを寄せていく…。
失われた「キレイ」を求めて…。吹石一恵が30歳の主婦モデルに! 夫の不理解、強烈なライバル・モデルと、吹石演じる主婦モデルには数々の障害が立ちふさがるが、懸命に乗り越えていく姿に胸を打たれる。“輝く女性”のお手本だ。 専業主婦の三木真琴は、2人の幼い子供と家事に追われる日々を過ごしていた。ひょんなことからファッション誌に掲載されることになり、その撮影でこれまでにない充実感を味わった真琴は、夫・敦司の反対を押し切りモデルになることを決意する。
夕子(松田聖子)は大手広告代理店のコピーライター。デザイナーの瀬尾(時任三郎)とは犬猿の仲だが、コンビを組んだ作品は常にヒットを生んでいた。コネで中途入社し、現在の地位を築き上げた夕子に対する風当たりは社内でも厳しい。ある日、夕子が退社しようとすると、カメラマン助手の戸高(西島秀俊)が現れた。以前、撮影現場で夕子から「命をかけた仕事を見せろ」と言われた戸高は、自作の報道写真を夕子に見せに来たのだった。戸高と話すうちに夕子は、昔の自分を重ね合わせていた。そんな彼に引かれた夕子はその晩、戸高のアパートで一夜を過ごす。翌朝、夕子が帰宅すると、父・尚道(石橋蓮司)が突然訪ねてきた。尚道は長崎の実家を売り、夕子と暮らすために上京したという。
石原プロ伝説の刑事ドラマに松田優作が参加した傑作! 渡哲也、石原裕次郎、松田優作の三大俳優が豪華共演!派手なカースタントやアクションを駆使したハードな内容に加え、昭和50年代の渋谷や新宿の都会の映像も懐かしい。 公園で若い女性が乱暴されて殺され、医師の宗方の手当てで久子だけが命を取り留める。変質者の仕業だとにらんだ黒岩は久子に協力を求めるが…。捜査一課の黒岩、黒岩の片腕の徳吉、渋谷病院の医師・宗方の3人を中心に事件解決に迫っていく。
2世帯住宅を舞台に家族の悲喜こもごもをユーモラスに描いたドラマ 古谷一行と篠ひろ子が「金曜日の妻たちへ? 恋におちて」以来共演し、堅実な夫婦役を好演。長男役を務める20代の西島秀俊の演技が瑞々しい。主題歌は竹内まりや。 夫婦と3人の子供が暮らす宮沢家は、長女・千奈美の婚約を機に家を2世帯住宅に建て替え、2階を千奈美たちの新居にすることに。だがある日、長男の達郎がガールフレンドの摩耶を結婚式の最中に略奪し、ウエディングドレス姿のまま家に連れて来てしまう。
監督・堤幸彦×主演・松坂桃李!研ぎ澄まされた視覚で、見えないモノを見つめる名探偵 五感のうち、唯一残されたた「視覚」だけを使う「探し物探偵」を、松坂桃李が演じる。言葉や感情の模様が見えるという設定を表現する堤幸彦監督の映像マジックにも注目! 日暮旅人は、聴覚、嗅覚、味覚、触覚を失い、残された視覚だけを頼りに調査をする探し物探偵。相棒兼マネージャーの雪路と、血のつながらない娘とともに、探偵事務所で暮らしている。実は旅人の目には、普通の人間には見えないある物が見えていて…。
遺留品から被害者の人間性に寄り添い事件を解決する、新タイプの刑事ドラマ『遺留捜査』の第2シーズン。2012年放送。主人公の風変わりな糸村刑事役を上川隆也が前作から続投。共演は斉藤由貴、八嶋智人、田中哲司、眞島秀和、三宅裕司。糸村が新たな職場に左遷となったことから、同僚刑事の顔ぶれは一新されている。捜査一課から月島中央署に左遷となった刑事・糸村聡(上川隆也)は、水上バイク盗難の現場検証に少し遅れて現れた。彼は偶然、屋形船のなかに寝泊まりしていた男を発見する。水沢響子課長(斉藤由貴)と佐久間裕司部長(八嶋智人)が男の取調べをおこない、バイク盗難の目撃証言を得る。そんななか、女性警察官の加賀見恵(黒川芽以)が誘拐される。連絡が途絶えた彼女を心配する長瀬清文(田中哲司)ら同僚たち。恵は半年前に父親から腎臓移植を受けたばかりだった。東孝彦署長(三宅裕司)に事態を報告をしていると、女性警官の水死体があがったという通報が入る。殺害されたのは恵の制服を着た別の女性・美咲だった。糸村はすぐに彼女の自宅の捜査をおこない、シミのついた哲学書に目を留める。元捜査一課長の恵の父・加賀見(大杉漣)のもとに、犯人から娘を誘拐したという電話が入り、以前彼の部下だった糸村が呼び出される。糸村は美咲の哲学書を遺留品に入れようとするが、却下されてしまい…。
有川ひろによる同名小説をドラマ化。2014年放送。北大路欣也演じる剣道の達人・キヨ、泉谷しげる演じる武闘派の柔道家・シゲ、志賀廣太郎演じる機械に強い頭脳派・ノリの3人が結成した自警団「三匹のおっさん」がご町内の悪をぶった斬る痛快コメディ。詐欺、痴漢、動物虐待までどんな問題も解決していく姿が人気となりシリーズ化された。共演に大野拓朗、三根梓、中田喜子らが顔を揃える。定年退職の日を迎えた清田清一(北大路欣也)。正義感の強い清一はゴミのポイ捨ても見逃さず、数々の犯罪の芽があることに心痛めていた。自宅には妻の芳江(中田喜子)、息子の健児(甲本雅裕)・貴子(西田尚美)夫婦と孫の祐希(大野拓朗)が清一の還暦祝に集まっていた。しかし、道場の取り壊しを提案した健児に怒った清一は家を出て行ってしまう。清一が幼なじみのシゲこと立花重雄(泉谷しげる)が営む居酒屋「酔いどれ鯨」に向かうと、ノリこと有村則夫(志賀廣太郎)も来ていた。「三匹の悪がき」と呼ばれていた幼なじみの彼らは、正義の味方「三匹のおっさん」を結成し、町内パトロールをすることを約束する。系列のゲームセンターの嘱託として働くこととなった清一が翌日初出勤すると、そこでバイトする祐希とばったり会う。その夜パトロールに出たキヨたち3人は、さっそくひったくり犯を捕まえることに成功。名乗らずに去った彼らはニュースでも話題となり…。
武井咲主演の、工業高校を舞台にした青春ドラマ。女子高受験に失敗して男だらけの明日香工業高校に入学した主人公・直が、恋に友情に奮闘しながら成長していく姿を描く。一生懸命なヒロインから元気をもらえる作品だ。生徒役には主演の武井咲をはじめ、松坂桃李、賀来賢人、永山絢斗、古川雄輝、剛力彩芽ら若手人気俳優が集結。勝村政信、白石美帆、笹野高史ら実力派キャストが脇を固める。第一志望の女子高に落ちてしまい、アスコーこと明日香工業高校に入学することとなった吉野直(武井咲)。周りは荒くれ者の男子ばかりで、新入生の女子はたった3人だけ。担任の大向徹(勝村政信)は事なかれ主義で、直はクラスメイトの玉木誠(賀来賢人)や竹内和也(永山絢斗)らともなじめずにいた。ひとり校舎の外に出た直のもとに、突然白いスーツ姿のホスト風の男が現れる。彼は元子役のアスコー生・横山有人(松坂桃李)だった。アスコーを勧めた祖父の冨士男(笹野高史)にも、つい反抗してしまう直。更衣室で初めて出会った女子生徒・相沢桃(剛力彩芽)からの、「工業高校は男選び放題」という言葉にも反発する。けがをした直が保健室に行くと、横山の姿があった。養護教諭の杉崎加奈子(白石美帆)は、ここは女子の避難所だからいつでもおいでと声をかける。帰り道で直は、普段とは違うやさしい顔で幼い弟妹におやつを食べさせている玉木を見かけ…。
久保ミツロウ原作の人気漫画を実写ドラマ化。2010年放送。2011年に映画化もされた大ヒット作。女性からまったくモテなかった男子に、ある日突然モテ期が訪れるさまをコミカルに描く。主演の森山未來をはじめ、野波麻帆、満島ひかり、松本莉緒、菊地凛子ら豪華実力派が出演する。効果的にかかる楽曲や紹介される漫画、映画などのサブカルネタも見所。派遣社員の冴えない男・藤本幸世(森山未來)は女にモテないまま成人し、夢のないまま20代最後の年を迎えていた。そんな彼に、突然大勢の女性からデートの誘いが一気に押し寄せる。「モテキ」が到来したのだ。幸世は連絡してきた土井亜紀(野波麻帆)、中柴いつか(満島ひかり)、小宮山夏樹(松本莉緒)らのことを思い出す。同じアーティストが好きだったことをきっかけに、元同僚の亜紀と親しくなったのは1年前のことだった。一緒にフェスにいったことから距離が縮まり、手を恋人つなぎした幸世は大興奮。中学生の自分(泉澤祐希)のもとを訪れ、今の幸せを伝える妄想を繰り広げる。しかし、亜紀はステージが始まると幸世の手を離してケンカ中の彼氏のもとへいってしまい、ショックを受けた幸世はそのまま逃げ帰った。そのときのことを思い出し、幸世は死にたいと連呼する。亜紀からのお誘いメールにOKの返事を送ると、間髪を入れず亜紀から返信が届き…。