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宮月新・原作、神崎裕也・作画の人気漫画『不能犯』を、2017年にdTVオリジナルドラマとして松坂桃李主演で実写化。同じく松坂桃李主演の同名映画と連動しており、2018年の公開に先駆けて配信された。
マインドコントロールで殺人を犯す赤い瞳の「不能犯」・宇相吹正を松坂桃李、事件を追う熱血刑事・多田友子を沢尻エリカが演じる。そのほか水上剣星、永井大、MEGUMI、平岡祐太、佐藤仁美ら豪華キャストが共演。
大手企業御曹司の風間雅之(森岡豊)と婚約した加島夏美(永尾まりや)。SNSではきらびやかな写真をアップしているが実は借金だらけで、風間には大手商社のOLをしていると嘘をついていた。
ある日、高級和食料理店に連れて行ってもらった夏美は、店の板前をしている風間の後輩・矢崎太一(鈴之助)を紹介される。後日、木島ファイナンスから出てきた夏美を矢崎が待ち伏せており、過去に夏美がAVに出演していたことをネタに体の関係を迫る。
仕方なく応じた夏美は金もゆすられることに。生命保険を担保に大金を工面するが、矢崎は隠し撮りしていた情事動画でさらに彼女から1千万を脅し取ろうとする。
追い詰められた夏美は、相手の名前と自分の連絡先を書いて電話ボックスに貼ると、憎い相手を殺してくれるという「電話ボックスの男」を探し当てる。廃屋でその男・宇相吹正(松坂桃李)に会った夏美は、矢崎を殺してほしいと依頼し…。
「思い込み」や「マインドコントロール」によって、立証不可能な犯罪「不能犯」をおこなう殺し屋。電話ボックスのメモによって憎い相手の殺害依頼を請け負うが、依頼者にも容赦なく悲惨な死を与える。変死事件現場に現れるが、誰にも彼の犯行を証明することができない。仕事を終えた後、「愚かだね、人間は」と呟く。
変死事件を追う女性刑事。正義感の強い真面目な性格。高い身体能力の持ち主。どんな凶悪犯でも更生できると信じており、数多くの凶悪事件に臆せず立ち向かっていく。変死事件が多発する中で不可解な事象に直面し、真実を求めて奔走する。
木島ファイナンス代表。高利の金貸しで、返済させるためにはどんな手でも使う非情な男。金に困っている人々に生命保険をかけさせ、それを担保にして金を貸している。
多田刑事の部下。多田とともにさまざまな事件を捜査する。高い情報収集能力で大きな戦力となっている。
第1話の登場人物。SNSには豪華な写真を日々アップしているが、実は借金だらけ。一流企業の御曹司・風間と婚約したが、過去にAV出演していたことを風間の後輩・矢崎に知られ、脅されるようになる。
第1話の登場人物。一流企業の御曹司で、自分もその会社に勤めている。夏美の婚約者。高級和食料理屋で、その店の板前で自分の後輩・矢崎を夏美に紹介する。
第1話の登場人物。高級和食料理店の板前。風間の後輩。風間と一緒に店を訪れた夏美を紹介された後、彼女がAV出演していた過去をネタに脅すようになる。
第2話の登場人物。人材会社勤務のサラリーマン。妻と病気の息子との3人家族。後輩の迫田と共同購入した宝くじで2千万円が当選したことから、人生が狂いはじめる。
第2話の登場人物。康一の妻。難病の息子が余命宣告されたことに苦悩する。
第2話の登場人物。康一の会社の後輩。康一と共同購入した宝くじで、2千万円が当選したことを隠そうとする。
第3・4話の登場人物。四ノ宮女子高校の教師。授業中の眠気覚ましに生徒に飴を配るなど、人当たりの良い性格。正義感がとても強く、教え子・千野智美の万引きも見逃さず退学させた。そのために智美本人や春香から恨みを買う。
第3・4話の登場人物。四ノ宮女子高校の生徒。退学になった智美の親友。一緒に援助交際の相手をだまして金を盗むなど、問題行動を繰り返している。智美が殺されたことに怒り、犯人を見つけ出すために「神待ちサイト」にアクセスする。
第3・4話の登場人物。四ノ宮女子高校の教師。裏では派手に遊んでおり、借金苦に陥っている。返済のために教材費を横領しようとするが、安藤に知られてしまう。
第3・4話の登場人物。四ノ宮女子高校の教師。地味で真面目な性格。
第5話の登場人物。恋愛詐欺師。男を騙しては多額の金を貢がせている。
『dTVオリジナルドラマ 不能犯』で主人公・宇相吹正を演じるのは、硬軟演じ分けるカメレオン俳優・松坂桃李です!
『湯を沸かすほどの熱い愛』や『マエストロ!』など、さまざまな役柄を好演してきた松坂が、今作では赤い瞳の謎多きダークヒーローを魅力的に演じます。
大人気コミックを実写化した今作は、同じく松坂桃李が主演を務める映画『不能犯』と連動して製作され、映画公開に先駆けて配信されました。ともに大きな話題を呼んだ人気作です。
ハラハラが止まらないスリリングなストーリーと、松坂桃李の怪演をじっくり楽しんでくださいね!
大人気コミック『不能犯』を実写化した『dTVオリジナルドラマ 不能犯』は、第1話から恐怖に満ちたストーリー展開となっています。
登場するのは、AVに出演した過去を隠す借金まみれの女とその婚約者、女の過去を知ってゆする男、女に金を貸す闇金業者たちです。
松坂桃李演じる宇相吹正がもたらすマインドコントロールによる死の恐ろしさに加えて、恨み、借金、ゆすり、闇金業者の非情さなどがこれでもかというほど描かれます。
宇相吹正が最後に呟く「愚かだね、人間は」というセリフは、まさにドラマを凝縮した一言なのです。
『dTVオリジナルドラマ 不能犯』には主演の松坂桃李をはじめ、豪華キャストが顔を揃えています。不能犯・宇相吹正を追う熱血刑事を演じるのは実力派女優・沢尻エリカです。
人の可能性を信じ、凶悪事件に挑んでいく正義感あふれる役で、見事なアクションも披露しています。
映画版にも登場する松坂、沢尻、極悪非道な闇金業者・木村役の水上剣星に加えて、配信ドラマ版のキャストには、永井大、MEGUMI、平岡祐太、永尾まりや、佐藤仁美ら演技派が集結しました。
松坂桃李&沢尻エリカ共演。不能犯と女刑事の攻防を描くスリラーエンターテイメント 黒スーツを身にまとい、人の心を操り、死に追いやるダークヒーローを松坂桃李が妖しくセクシーに演じる。彼を追う刑事役・沢尻エリカのキレのあるアクションを披露。 とある電話ボックスに殺人を依頼する紙を貼ると、犯行を引き受けてくれる男・宇相吹正。彼はマインドコントロールを駆使して相手を死に追いやる、犯行を罪に問われない“不能犯”だった。唯一支配を受けない刑事・多田は彼を止めようとするが…。
宮月新・原作、神崎裕也・作画の人気漫画『不能犯』を、2017年にdTVオリジナルドラマとして松坂桃李主演で実写化。同じく松坂桃李主演の同名映画と連動しており、2018年の公開に先駆けて配信された。マインドコントロールで殺人を犯す赤い瞳の「不能犯」・宇相吹正を松坂桃李、事件を追う熱血刑事・多田友子を沢尻エリカが演じる。そのほか水上剣星、永井大、MEGUMI、平岡祐太、佐藤仁美ら豪華キャストが共演。大手企業御曹司の風間雅之(森岡豊)と婚約した加島夏美(永尾まりや)。SNSではきらびやかな写真をアップしているが実は借金だらけで、風間には大手商社のOLをしていると嘘をついていた。ある日、高級和食料理店に連れて行ってもらった夏美は、店の板前をしている風間の後輩・矢崎太一(鈴之助)を紹介される。後日、木島ファイナンスから出てきた夏美を矢崎が待ち伏せており、過去に夏美がAVに出演していたことをネタに体の関係を迫る。仕方なく応じた夏美は金もゆすられることに。生命保険を担保に大金を工面するが、矢崎は隠し撮りしていた情事動画でさらに彼女から1千万を脅し取ろうとする。追い詰められた夏美は、相手の名前と自分の連絡先を書いて電話ボックスに貼ると、憎い相手を殺してくれるという「電話ボックスの男」を探し当てる。廃屋でその男・宇相吹正(松坂桃李)に会った夏美は、矢崎を殺してほしいと依頼し…。
うだつの上がらないサラリーマンが極上の風俗を追い求める! 「風俗好き」を公言するケンドーコバヤシ主演の風俗ドラマ第2弾。登場する風俗店は実在する名店だ。ミルクボーイによる「マスク」をテーマにした漫才も収録。 45歳のサラリーマン・梶山は、新型コロナの影響で営業成績が落ち込んだ上、月に1度の楽しみである風俗通いもすっかりご無沙汰に。そんなある日、感染対策をしっかり採った風俗店を発見した彼は、マスクを着けたまま楽しめる渋谷ナンバーワンのM性感を訪れる。
第22回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞に輝いた漫画『凪のお暇』の実写ドラマが、2019年7月よりスタート。空気を読み、他人に合わせて過ごしてきた女性が、ある日自分を見つめ直し人生をリスタートするヒューマンドラマである。主人公の女性を演じるのは、映画『舟を編む』などで演技を評価された実力派女優・黒木華。主人公の元カレ役には、イケメン俳優の高橋一生が抜擢された。今作の主人公は、天然パーマが印象的。黒木華は清楚な役柄が多かったこともあり、独特なヘアスタイルに注目!家電メーカー「KONARY」で、営業事務として日々の業務をこなす大島凪(黒木華)。仕事では周りに合わせ、営業部で活躍する彼氏の我聞慎二(高橋一生)には、嫌われないように尽くしてきた。元々天然パーマだったが、人目を気にして毎朝1時間かけてストレートヘアにしたりと、心をすり減らして生きてきた。そんな空気を読む生活を続けていた凪だったが、営業部の同僚と話す慎二の言葉をきっかけに、人生のリセットを決意! 仕事を辞め、家も引き払い、すべての連絡を断ち切ってエレガンスパレスに引っ越すのであった。
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
残業ゼロ! 定時で帰る! がモットーのニューヒロインが誕生。現代日本の「定時で帰る」という働き方を体現し、新時代に生きるワーキングガール東山結衣が主人公。原作は朱野帰子による小説。働くとは? 仕事とは? そして本当の幸せとは? 現代に働くすべての人を応援する心温まるワーキングドラマ。WEB制作会社「ネットヒーローズ」に勤める東山結衣(吉高由里子)は、仕事ができる女性で、効率のいい仕事ぶりで残業ゼロを目標に努力してきた。生産性の高い仕事をし、定時で退社して中華料理店でビールを飲みながら恋人との時間も大切にする。そして、いずれ結婚もしたいと考える結衣。ただ、無茶な要求を出す福永清次(ユースケ・サンタマリア)が部長に就任したことにより定時退社への壁ができてしまう。結衣の周囲にはワーカホリックの元婚約者・種田晃太郎(向井理)や、結衣が教育係を務める新人の来栖泰斗(泉澤祐希)。仕事大好き人間の三谷佳菜子(シシド・カフカ)や、双子を育てるワーママで、先輩の賤ケ岳八重(内田有紀)もいる。問題が続々勃発する会社で、結衣は奮闘する…。
2002年、フジテレビの“月9”ドラマとして放送され、全話平均視聴率が19%を超えた大ヒット作品。ランチを何よりも楽しみにしているヒロインがひょんなことから訪れた洋食屋を舞台に、洋食屋の男兄弟たちの恋模様や、家族の温かな絆を育んでいく姿が描かれている。ヒロイン・麦田なつみを演じたのは、1999年のNHK連続テレビ小説『あすか』でヒロインを好演し、幅広い年齢層からの人気を得た竹内結子であり、今作が月9初主演となった。舞台となる洋食屋「キッチンマカロニ」を経営する鍋島家の4人兄弟を演じたのは、堤真一、江口洋介、妻夫木聡、山下智久であり、近年では主演として数多くの作品で活躍し続けている実力派俳優たちが勢ぞろいしている。カフェで働いている麦田なつみ(竹内結子)は、客のしつこいクレームにじっと耐えていた。彼女の毎日の楽しみである大切なランチの時間までもうあと少し…。客はようやく帰り、なつみはリストアップしておいたランチの店に上機嫌で出かけた。大好きなオムライスをひと口ほおばり、満面の笑顔で至福のひとときを過ごしていたとき、突然見知らぬ男から声をかけられる。男はさっさとなつみの荷物を持つと、彼女を強引に店の外に連れ出した。訳もわからず怒るなつみにその男・鍋島健一郎(堤真一)は、婚約者のふりをして自分と一緒に実家に帰って欲しい、と突拍子もないことを願い出るのだった…。
アガサ・クリスティの名作ミステリーを仲間由紀恵ほか豪華キャストでドラマ化 傑作推理小説「そして誰もいなくなった」の映像化は日本初。ドラマオリジナルの凸凹刑事コンビが登場し、密室殺人の謎解きに挑む。名優・渡瀬恒彦の遺作。 八丈島沖に浮かぶ孤島・兵隊島。その孤島に立つ自然の島ホテルのオーナー・七尾審によって10人の男女が島に呼び寄せられる。これから何が起こるのか、自分たちはなぜこの島に招待されたのか。期待と不安のなか、オーナー不在の夕食が始まり…。
“不朽の名作”ד野島ワールド”ד山下智久”で贈る“奇跡”の物語 ダニエル・キイス著作のヒューマニズム作品を、数々のヒットドラマを生み出してきた作家・野島伸司が脚本監修。人気・実力を兼ね備えた山下智久が主演を務める人間ドラマ。 28歳だが知能は幼児並みの知的障害者・白鳥咲人。届け物もろくにできない咲人だったが、純粋で心の優しい彼の夢は、ママが好きになってくれる“お利口さん”になること。咲人は知的能力を向上させる脳外科手術を受けて天才的な知能を手に入れるが…。
山村美紗原作「葬儀屋社長石原明子シリーズ」を原作とする「赤い霊柩車」シリーズ。1999年に第一作が放送されて以来、根強い人気を誇る同シリーズ。“サスペンスの女王”片平なぎさ、が主演を務める。京都を舞台に、先代の後を継いだ石原葬儀社社長の石原明子、専務で一級葬祭ディレクターの秋山隆男、事務員の内田良恵、そして明子の婚約者で東都医科大学准教授の黒沢春彦や刑事部捜査一課の刑事狩矢荘助らが毎回登場し、殺人事件をはじめとした難事件を解決していく。 ■企画:狩野雄太■プロデューサー:八木亜未(大映テレビ)■制作:フジテレビ■制作著作:大映テレビ ■原作:山村美紗 (C)大映テレビ