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【ダイヤのA act II】は7社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題5社、レンタル1社、無料配信1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
ダイヤのA act IIが視聴できる7社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
DMM TVのシリーズ本数:3本/3本
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ダイヤのA act IIはU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTは無料トライアル期間を31日間設けているので、期間中であればすべての見放題作品の配信を無料で楽しむことができます。
TVアニメシリーズを数多く見放題作品として配信! 劇場版も数作見放題作品として配信しています。
U-NEXTの便利な機能は、無料トライアル中でも使い放題!
スマホ・タブレット・パソコン・スマートテレビ・ゲーム機など複数のデバイスで同時視聴もできちゃいます!
テレビの大画面でアニメを観たいときや、家族で別々の動画を楽しみたいときも便利です。
さらにファミリーアカウント機能で、最大3つの子アカウントが作成可能! マイリストや視聴履歴が共有されないため、プライバシーも守れます。
ダウンロード機能もあるため、通信量を気にせず動画を楽しめるでしょう。
さらに、U-NEXTではほとんどの動画でフルHD画質が選択できます! 高画質のため、アニメの細やかな作画もじっくり堪能できる!
U-NEXTの無料トライアル中は、ポイント利用やダウンロード、同時視聴機能を使ってアニメ作品を思う存分楽しんでください!
U-NEXTのシリーズ本数:3本/3本
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ダイヤのA act IIはHuluで視聴可能です!
Huluは、2週間の無料体験期間が設けられており、100,000本以上の動画がなんと見放題です。
Huluでは数多くのTVアニメシリーズの配信を行っていて、最新TVアニメはもちろん、懐かしのTVアニメまで幅広く楽しむことができます。
また、頻繁にキャンペーンを開催しているので、今しか見られない期間限定で楽しめる動画も。アニメ映画の動画も取り揃えているので、見たい作品がきっと見つかります。
アニメの特設ページではHuluイチ押しのアニメや見逃し配信作品、シリーズものなどアニメがカテゴリーに分けられているのもポイントです。さらに、アニメのジャンルも細かく分かれています。
主なジャンルは次の通りです。
・アクション/アドベンチャー
・SF
・ファンタジー
・コメディ
・青春/スポーツ
・サスペンス/ホラー
・恋愛
・ヒューマンドラマ
・キッズ/ファミリー
Huluはジャンルの種類が豊富なのでその日の気分に合った作品が選べます。 テレビアニメの劇場版も配信しているので、アニメシリーズと一緒にチェックしてみてください!
Huluのシリーズ本数:3本/3本
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ダイヤのA act IIはバンダイチャンネルで視聴可能です!
バンダイチャンネルは、最大1ヶ月の無料お試し期間があります。(見放題会員の支払い方法によって期間は異なります。)
無料期間中に退会すればもちろん料金はかからないので、気がねなくサービスをお試しいただけます。
バンダイチャンネルでは今話題の最新TVアニメシリーズから懐かしの名作まで、多くの作品を定額見放題で配信中です。
なかでも、ガンダム作品をはじめサンライズ系のロボットアニメのラインナップがほかの動画配信サービスと比べてみても圧倒的。これまで放送されたすべてのガンダムシリーズやマクロスシリーズの作品が劇場版を含めて配信されています。
無料で視聴できるのは、見放題の対象となっている作品のみですが、旧作から最新作まで人気のアニメ作品が多く対象となっているので、これらのアニメシリーズを楽しみたい人でも安心です。
計画的に視聴すれば、無料期間内に1シリーズすべてを見ることができるほか、もし無料期間が終了してしまっても、月額1,100円(税込)で引き続き視聴できるので、DVDをレンタルするよりもお得です。
決済手段もクレジットカード、電子マネー決済、携帯キャリア決済、プロバイダ決済と豊富に用意されているので、都合のいい決済方法を選んで利用できるのもポイントです。
バンダイチャンネルのシリーズ本数:3本/3本
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ダイヤのA act IIはmusic.jpで視聴可能です!
music.jpでは、アニメ作品のレンタル配信を行っています。
月額制のプレミアムコースに登録すると毎月付与されるポイントで、レンタル作品をお得に楽しむこともできます。
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字幕版と吹替版も充実しており、観たい作品を、観たい形式で、観たいだけレンタルすることができます。
単品レンタルだけでなく、数話まとめてレンタルも可能で、お得に楽しむことができます。
サービスに加入するのを悩んでいる人でも、月額料金以上に動画を視聴できるポイントが貰えるので、新作が実質無料で視聴できると考えるとお得。
レンタルできる作品のラインナップも新作から名作までいろいろと揃っているので、試してみる価値ありです。
music.jpのシリーズ本数:3本/3本
ダイヤのA act IIはdアニメストアで視聴可能です!
初回31日間の無料体験期間が設けられており、dアニメストアの魅力を存分に体験することができます。
dアニメストアへの申し込みが初めてであれば、お申し込み日を含む31日間もの間、月額利用料0円でアニメが楽しめちゃいます!
もし、サービスに満足できなかった場合でも、無料期間中にサービス解約の申請を行えば、料金が発生することは一切ありません!気軽にお試し登録ができますね。
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しかし、その月額利用料はなんと550円(税込)!他社の動画配信サービスと比べても格段に安い価格となっています!
アニメ専門の動画配信サービスなだけあって、最新TVアニメシリーズから懐かしのTVアニメシリーズまで、非常に豊富なラインナップを誇ります。
たった月額550円(税込)で5,000作品以上ものアニメが見放題なのは本当にお得!アニメ好きにはたまらないサービスです。
dアニメストアのシリーズ本数:3本/3本
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ダイヤのA act IIはABEMAで視聴可能です!
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「みんなのアニメ」チャンネルでは年代、性別を超えて愛されている名作を1日中放送。無料での視聴はABEMAでしかできないという作品もあります。
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これら3チャンネルの全作品全話リアルタイムで見れば完全無料なのですが、月額960円(税込)のプレミアム会員に登録すれば、見逃してしまったアニメもABEMAビデオ内でほとんどの作品が視聴可能です!
ABEMAの配信作品やチャンネルが充実することに加えて、「ABEMAプレミアム」に加入すると、ABEMA内で放送中の番組を最初から視聴できる「追っかけ再生機能」や、放送中に投稿されたコメントを見逃し配信や追っかけ再生中にも楽しめる「見逃しコメント機能」を利用できるようになります。
そして何より嬉しいのが、「ダウンロード機能」が利用できるようになること!見逃してしまった番組を、外出先でも通信容量を気にせず楽しむことができます。
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さらに、上記3つのチャンネルにはそれぞれ「Abemaプレミアム」会員限定のチャンネルがあり、プレミアム会員になれば合計6つのアニメ専門チャンネルを楽しむことができるようになります!
プレミアム会員になって、ABEMAを思う存分堪能しましょう!
ABEMAのシリーズ本数:3本/3本
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『ダイヤのA actII』はテレビ東京系列で、2019年4月から2020年3月より放送されたTVアニメ。アニメ「ダイヤのA」シリーズの第3期にあたる。
原作は週刊少年マガジンで連載中の寺嶋裕二による『ダイヤのA actII』で、甲子園優勝を目指す高校生たちを描いたスポーツ漫画。
第1期『ダイヤのA』は2013年10月から2015年3月まで全75話が放送され、第2期『ダイヤのA -SECOND SEASON-』は2015年4月から2016年3月まで全51話が放送された。第3期に出演するキャストは、沢村栄純役の逢坂良太、降谷暁役の島﨑信長、御幸一也役の櫻井孝宏など。
今作では、主人公の沢村栄純(逢坂良太)が所属する青道高校野球部が、春のセンバツ甲子園に出場するところからストーリーが始まる。高校2年生になった沢村はついに甲子園球場のマウンドに立つことができた。もちろん目指すのは全国制覇だ。
しかしそんな沢村たちの前に立ちはだかるのは、昨年夏の甲子園大会で優勝を果たした本郷政宗(小野大輔)率いる、巨摩大藤巻高校だった。果たして青道高校は、巨摩大藤巻高校に勝利することはできるのか!?
青道高校野球部、2年生。投手。左投左打。春の選抜高校野球で念願の甲子園のマウンドに上がる。しかし、春の選抜高校野球での登板機会が少なかったことから、自分の力不足を認め、日々、努力を続けていく。その結果、その後の春季大会などで好投をみせ、片岡監督やチームから期待を集める。
青道高校野球部、2年生。投手。右投右打。中学まで北海道にいたが、東京の青道高校に入学。本作では背番号1を背負い、春の選抜高校野球でのマウンドに上がると、剛腕をみせつけ、全国にその名を響かせる。地元の北海道代表・巨摩大藤巻高校と対戦し、エース本郷正宗と投げ合う。
青道高校野球部、3年生。捕手。右投左打。第1期で3年生が引退してから、チームのキャプテンを務める。そのため、キャプテン、捕手、4番打者とチームの中心人物として働いている。今作では東京選抜にも選ばれ、大学チームやアメリカチームと対戦する。試合中に着用するゴーグルがトレードマーク。
青道高校野球部、2年生。二塁手。右投右打。沢村からは「春っち」と呼ばれている。木製バットを使用している。
青道高校野球部、3年生。遊撃手。両投両打。第1期で3年生が引退した後は、副キャプテンとして御幸のサポートを務める。かつて、二遊間を組んでいた小湊亮介に教えてもらったことを、新しく二遊間を組む亮介の弟・春市にいろいろ教えている。今作にて落合コーチに左打ちに専念しろと言われるも、両打を続ける。
青道高校野球部、3年生。投手。右投右打。コントロール抜群のサイドスローで、公式戦では主に抑えを任されている。本作の春季大会後に行われる強豪校との練習試合では先発を任されており、たびたび完投勝利を納めている。片岡監督からは、沢村や降谷をはじめとした投手陣のリーダーとして期待されている。
青道高校野球部、3年生。一塁手。右投右打。第1期で3年生が引退後は、倉持と同じ副キャプテンとして御幸のサポートを務める。小湊春市のルームメイトのひとり。チャンスの時、打席に入ると修羅のような顔で打席に立つ。
青道高校野球部、2年生。三塁手。右投右打。今作では、2年連続で沢村と同じクラスとなる。3年生の樋笠と三塁手のポジションを争っている。口は悪いが、仲間意識が強い。沢村の練習相手をよく務めている。東条とはシニア時代からのチームメイトであり親友。
青道高校野球部、2年生。投手、外野手。右投右打。今作では、外野手であったが、打撃練習の時にバッティングピッチャーを務め、投手としての練習も行なっている。ある出来事により、投手として強豪校との練習試合にたびたび登板する
青道高校野球部、1年生。捕手。右投右打。瀬戸とはシニア時代からの親友。御幸のルームメイトのひとりであり、初日から御幸を睨みつけ、同じ捕手として対抗心を見せる。怒りのオーラを発することが多い。
青道高校野球部、1年生。二塁手。右投左打。奥村とはシニア時代からの友人。特徴は黒髪に赤いメッシュと眼鏡。俊足で、守備もうまい。落合コーチからの評価も高い。愛想がなく誤解されやすい奥村の言動に対して、常に気をつけている。
青道高校野球部、1年生。捕手。右投左打。リトル時代は世界大会で日本代表をまとめあげ、同世代の中で名前を知らない者は少ないといわれるほど有名である。性格は人当たりがよく礼儀正しい。降谷、小野とルームメイト。春季大会途中から一軍入りを果たし、たびたび試合に出場する。外野手としても試合に出場している。
青道高校野球部、1年生。外野手。右投右打。兄はかつて青道高校野球部でキャプテンを務めていた結城哲也。由井とともに、春季大会途中から一軍入りを果たし、たびたび試合に出場する。試合ではレフトを守ることが多いが、守備に難がある。一方、豪快なバッティングは評価されている。
青道高校野球部監督。元投手。右投右打。現役選手時代は2年生のときに青道高校を夏の甲子園大会準優勝、3年春は選抜ベスト8に導いたエースピッチャー。今作では、2年生となった沢村、降谷、金丸のクラスで国語の授業を行なっている。沢村からは「ボス」と呼ばれている。その沢村の努力を誰よりも認めている。
青道高校野球部コーチ。元捕手。第1期で3年生が引退後に、片岡監督の辞意表明により、次期監督としてコーチに就任。しかし、秋季大会で青道高校が優勝したことから、片岡監督が辞意を撤回したため、青道を去るか残るか悩むが、青道からの要請により、コーチとして残る。今作から、二軍の試合で監督を務めている。
稲城実業高校野球部。3年生。投手、左翼手。左投左打。関東No.1サウスポーと称される稲実のエース。MAX148km/hの速球と多彩な変化球が持ち味。決め球はチェンジアップ。今作では、秋季大会の惨敗を反省し、バッテリーを組む2年の多田野樹を教育するシーンが多く見られる。
『ダイヤのA actII』で主人公の沢村栄純を演じるのは、逢坂良太です。『ハマトラ』のナイス役や、『暗殺教室』の磯貝悠馬役を務めた、人気の高い声優のひとりです。
今作でも前作に引き続き夢に向かって突き進む沢村を、丁寧に演じています。またチームのキャプテン御幸を演じるのは、『おそ松さん』の松野おそ松役や『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の岸辺露伴役で有名な櫻井孝宏です。
野球部のキャプテンという役柄同様、演技でもチームを引っ張ってくれる存在です。ぜひ声優の演技にも注目して、アニメを楽しんでください!
『ダイヤのA actII』の個性的な監督のひとりは、薬師高校監督の轟雷蔵です。40歳まで社会人野球の現役選手でしたが、引退後は会社を辞めて無職になり、河原で子ども達に野球を教えていました。
その後、薬師高校監督に就任して、息子の雷市や河原で教えていた子どもたちを薬師高校に入学させて、甲子園への出場を果たしたという特殊な経歴を持っています。また、市大三高監督の田原利彦も少し変わった人物です。
「真中ボーイ」「天久ボーイ」という独自のあだ名で選手を呼び、自分の認めた選手に対して、「ボーイ」と付ける一風変わったキャラクターです。ぜひ選手に加えて、各高校の監督にも目を向けてアニメを見てください!
『ダイヤのA actII』は、春のセンバツ甲子園に出場するところからストーリーが始まります。憧れの舞台にやってきた沢村たちですが、巨摩大藤巻高校という強敵が現れます。
青道高校の部員たちは巨摩大藤巻高校を相手に、どんな戦いを繰り広げるのでしょうか? また甲子園を通して成長していく沢村たちの姿も見どころです。彼らは全国制覇を目指す過程で、何を思い、どんなことを経験していくのでしょうか?
ライバルが出現したことで、さらに強くなろうと奮闘する青道高校野球部の姿を見届けましょう!
真夏の咆哮
月間野球王国編集部。峰は試合写真を見ながら地区予選を思い返す。市大を破ったダークホース薬師高校と、6年ぶりの甲子園出場を狙う青道高校。継投で繋ぐ青道を、強打者軍団の市大打線が攻め立て――。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
早く立ちたい
センバツ2回戦、青道の対戦相手は日本庄野。1回戦、150km超の剛速球で相手打線を封じた降谷は一躍マスコミの寵児となり球場では記者やファンの注目の的となる。2回戦を勝ち上がりベスト8に駒を進めるのはどちらか?同じく東京から初出場の轟雷市擁する薬師は?夏大優勝の巨摩大藤巻は?ベスト8が出揃う。?寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA act?」製作委員会・テレビ東京
野球の申し子
センバツ9日目第4試合、いよいよ始まった巨摩大藤巻戦。巨摩大藤巻のエース・本郷正宗が満を持して初先発。150キロを超えるストレートと切れ味鋭いスプリットを武器に未だ無失点の本郷を青道打線は攻略出来るのか?一方の青道は降谷が先発。巨摩大藤巻打線を相手に、降谷の立ち上がりは…??寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA act?」製作委員会・テレビ東京
はじまりの日
巨摩大藤巻との準々決勝はいよいよ終盤に突入。青道打線は巨摩大藤巻の本郷に対しここまで7回に御幸が放ったヒット1本のみにおさえられる。しかし青道先発の降谷も本郷に呼応するかのように尻上がりに調子を上げていく。果たして青道はここから本郷を攻略しベスト4進出を決めることが出来るのか?そして沢村の登板機会は…??寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA act?」製作委員会・テレビ東京
合流
巨摩大藤巻に敗れ青道のセンバツは終わった。本郷との投げ合いで降谷は何を感じたのか?甲子園での激闘の余韻に浸る暇もなく、再び走り出す青道ナイン。新1年生も合流し、新しいチームがスタートを切る。それぞれに夏の大会まで残された時間の少なさを噛みしめる部員たち。そんな中、春市にはある変化が......。?寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA act?」製作委員会・テレビ東京
Go Straight
春のセンバツでの戦いを終えた青道は休む間もなく春季東京都大会に挑む。青道初戦の相手は永源高校。先発は川上。甲子園で一躍名をあげた降谷の登板を期待する観客たち。果たして降谷の登板はあるのか。一方甲子園で悔しい気持ちと降谷の存在を改めて感じた沢村の登板は??寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA act?」製作委員会・テレビ東京
KING
春季東京都大会3回戦で注目の対戦が実現した。昨年夏の大会の覇者、世代ナンバーワンサウスポー成宮鳴擁する稲城実業対センバツベスト4、豪打轟雷市擁する薬師の対戦。冬のトレーニングとセンバツでの経験を経て一回りも二回りも成長した薬師真田と稲実打線の戦いは?そして成宮は秋の敗戦から立ち直れたのか?注目の一戦の幕が上がる!?寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA act?」製作委員会・テレビ東京
カンフル剤
神宮第二球場。稲実と薬師の火花を散らす一戦にいよいよ決着がつく。一方、青道高校では、奥村ら新1年生が高校野球の厳しさに悪戦苦闘していた。春季大会のベンチ入りメンバーは本来20人だが、青道の登録は現在18人。片岡監督が敢えて空けた2人分の枠をめぐって、最後の夏の大会を目指す3年生たちを筆頭に2年生、さらには新入生1年も交えた選手たちの切磋琢磨が激しさを増す──。?寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA act?」製作委員会・テレビ東京
バトル×バトル
春季東京都大会4回戦を迎える青道高校。また東西東京地区の分別が無い春季大会ならではの対戦が実現した。甲子園常連校で東東京の雄、帝東高校と戦うのは昨年秋の大会で王者稲城実業を下し、一躍注目を集めた鵜久森高校の対戦だ。この試合の勝者が稲城実業と5回戦で当たることになる。注目の一戦だ!?寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA act?」製作委員会・テレビ東京
初陣
奥村に反発されたことを御幸に話す沢村。かつて先輩と衝突した過去、クリスの事情を知らず暴言を吐いたことを思い出す。春季大会は帝東対鵜久森に決着がつき、青道は準々決勝で春日一高と対戦。その先発は降谷か、沢村か? 市大三高の天久や奥村ら新1年生が見つめる中、「勝ちにいく」と宣言した片岡がマウンドに上げたのは──。?寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA act?」製作委員会・テレビ東京
視線の先
春季大会準々決勝、春日一高戦。3回裏に3番・小湊春市のタイムリーで先制した青道高校は、4番・キャプテンの御幸が続く。先発の沢村を御幸のバットで楽にすることができるのか?沢村は5回この試合最大のピンチを迎える。果たして沢村はこのピンチを抑えられるか?試合の行方は? 一方、甲子園での投球の記憶は降谷に大きな影響を与えていた。エースへの思いを一層強くする降谷。彼がその視線の先に見ているものとは……。?寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA act?」製作委員会・テレビ東京
ワガママ
一年生ながらベンチ入りメンバーに加わり、いきなり結果を出した結城将司。奥村、由井、浅田なども徐々にチームに慣れ始め、それぞれがいろいろな思いを抱きながら練習に励む。チームは次戦の市大三高戦を控え、練習に熱がこもる。そんな中、降谷との練習を優先する御幸に焦りを募らせる沢村。奥村は沢村と衝突したことを御幸にたしなめられ、沢村のキャッチャーを自ら申し出る。?寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA act?」製作委員会・テレビ東京
先攻
春大準決勝、市大三高戦を翌日に控えた青道の夜間練習。沢村とキャッチボールをする奥村光舟。どんな距離でもしっかり胸元に投げ込んでくる沢村に驚きを隠せない。さらに御幸から沢村のナンバーズを受けてみろといわれる奥村。その変化の多彩さ、キレの良さ、投手としての沢村を身体で感じ取る奥村。翌日、ついに開始される市大三高戦。青道の先発投手は? そしてこの試合の行方は──??寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA act?」製作委員会・テレビ東京
気配
遂に始まった春大準決勝、市大三高戦。先攻をとった青道は、市大三高のエース・天久光聖の立ち上がりを攻める! ワンアウトランナー3塁で迎えるは、小湊春市から始まる青道のクリーンナップ。御幸が先攻を取った思惑通り先制なるか?一方、青道先発の降谷はセンバツで感じた自らの思いを胸にマウンドに上がる。そして序盤の攻防が熱く繰り広げられる。?寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA act?」製作委員会・テレビ東京
自分の役割
春大準決勝市大三高戦。2対0とリードした5回、市大の反撃を受ける青道先発・降谷。なかなか制球が定まらず、乗り切れないピッチングが続く。御幸はそんな降谷のエースとしての自覚を信じ必死にリードする。しかしこの回3つ目のフォアボールを出したところで落合から助言を受け片岡はようやくある決断をする。その決断とは──。?寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA act?」製作委員会・テレビ東京
勝ってこそ
春大準決勝・市大戦。前の回、チームのピンチを救う完ぺきなリリーフを見せた沢村。青道6回表の攻撃はその沢村からの打席。沢村自ら出塁し反撃の糸口となることが出来るか?対する市大三高・天久は2回以降青道打線に得点を与えない好投を続ける。青道打線は沢村を援護し逆転することが出来るのか?決勝進出をかけたこの試合の行方は──。?寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA act?」製作委員会・テレビ東京
3か月
準決勝の市大三高を戦い終えた青道ナインが見守るなか、同じく準決勝で激突する稲実と帝東。共に1年生から甲子園を経験し、2年生から名門校のエースナンバーを背負う成宮と向井の投げ合いはどちらに軍配が上がるのか。一方、青道高校は片岡監督を中心に今回の市大三高戦の分析を行っていた。また、御幸には「ある思い」が心の中に去来し…。?寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA act?」製作委員会・テレビ東京
確かめたいもの
春大の結果を受けて、青道の選手たちは皆「自分たちに足りないものは何か」を考え、行動するようになっていた。なかでも沢村はひときわ強い向上心を示し、その思いは最後の夏を控える3年生にも伝播していった。一方、春大はいよいよ決勝戦。神宮第二球場には御幸と、甲子園以降、プレッシャーに悩まされる降谷の姿があった--。?寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA act?」製作委員会・テレビ東京
妥協なき挑戦
9回表、打席には梅宮。沢村は感覚を研ぎ澄ます。「逃げてたまるか!」沢村のカットボールは梅宮の懐に食い込む。スイングする梅宮。だが、打球はワンバウンドして沢村の前へ。沢村は梅宮からアウトを取れるのか――。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
上を向いて歩こう
青道高校ついにベスト8入り!結城は、キャプテンの立場を重く感じる御幸へ「お前がキャプテンになればチームは強くなると思った」と背中を押す。一方その頃、王谷高校のエース若林は、降谷の故障を見抜いていた。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
悪魔のささやき?
「部を辞めるつもりはない」と言い切る渡辺。御幸と前園がぶつかりつつも、2年生は着実に結束を固めていた。春市は、兄・亮介の壁を感じつつも練習に励む。そして王谷戦のメンバー発表、先発投手はなんと沢村!!(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
ぶっつけ本番
青道高校室内練習場、沢村は変化球習得を試みる。苦戦する不器用な沢村。だが落合コーチが重心移動のアドバイスをした途端、チェンジアップに成功!ついに沢村はムービングの進化系に到達しようとしていた……!?(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
偏差値
大きくリードをとる1塁ランナー。沢村が牽制球を投げようとした瞬間、3塁走者が走る!思わず投球動作を止めてしまう沢村。すると審判の「ボーク!」の声が!王谷高校は、頭脳戦で1年生投手から先制点を決める!!(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
それぞれの頭脳
沢村は5回裏も3人でシャットアウト!攻守交替後、王谷は初球攻撃で倉持に出塁を許し、続く白州にもヒットを打たれる。細かな情報収集から分析を尽くす戦法の王谷、若林のテンポよい投球で挽回を狙えるか!?(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
躍動
王谷の攻撃回で1アウトランナー1・2塁、バッターボックスには4番・春日が立つ。中盤のこの展開に気が昂ぶる沢村。「堂々と投げたらええ」、前園が励ます。そして試合再会。御幸はアウトローにミットを構える。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
生意気な後輩
沢村堂々の完投!青道高校ベスト4進出を決める!!結果を出した沢村の姿にクリスも微笑む。そして仙泉対成孔の試合が始まる。好投を続ける真木。しかし体躯のよい成孔選手にじわじわと追い詰められていき……。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
一歩 また一歩と
故障から回復した降谷。沢村が絶好調のピッチングを見せたことで、降谷の闘志も燃える。一方黙々と練習を重ねる川上。ミーティングに集まった部員の間では、沢村に変化球を教えたのは落合コーチだという話が広まる。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
控えの意地
片岡監督は、控え選手とレギュラー陣による紅白戦いを行い、士気高揚を狙う。レギュラーチームの先発投手は降谷。沢村は控えチーム先発としてマウンドに登る。一方春市は金属バットを使うことになり――!?(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
悪童
紅白戦を眺める初老の男性。その正体は、名将・榊英二郎だった。彼こそが、青道を全国常連校へ育て、また高校生の片岡を熱心に指導した人物であった!「悪童だったお前がなぁ」榊は当時を懐かしく思い返す……。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
王者の掛け声
薬師高校のグラウンドに金属バットの音が響く。エース・真田はひときわ的確なバッティングを見せていた。その後ろには、一心不乱に素振りを繰り返す雷市の姿も。一方、市大三高の天久もまた、汗だくで練習していた。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
彼がくれた勇気
成孔学園対青道の試合が始まる。打席に立つのはキャッチャー・枡!切り込み隊長であり、チームのキーマンでもある枡を警戒する御幸。試合の主導権を握るためにも枡を打ち取りたい青道、降谷の立ち上がりは――!?(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
背負う覚悟
4回表、5点を追う成孔。打順はチームの主砲、4番・長田。長田の気迫に押される降谷。御幸はすかさずタイムを取り、流れを呼び戻す。だが、ゲッツー狙いの送球を受けた瞬間、降谷の右足に激しい痛みが走り――!?(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
エースの本能
成孔が1点を返すも、青道は追加点を与えない。そして小川もまた青道の追加点を許さない。限界が危ぶまれるなか、身を挺して球を止める降谷。緊迫の試合模様――。沢村は降谷の闘志を引き継ぎマウンドにあがる!!(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
イノセント
8回表、成孔学園は一気に逆転を狙う。成孔の迫力に動揺する沢村。玉木は沢村のムービングボールに驚き、振り遅れる。しかしサード・金丸のエラーで出塁を許し同点に追いつかれる青道。沢村、試練のピッチング!!(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
その先の世界
ラフプレーともとれる小川の本塁突入を、身を挺してブロックした御幸。小川のプレーを諌めつつも心意気をかう枡。試合は5対5同点のまま延長戦に突入!いよいよ成孔戦の正念場!決勝戦へ駒を進めるのはどっちだ!?(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
夏の続き
延長10回裏、御幸が打席に立つ。インコース胸元の球を狙い澄ましたようにフルスイングする御幸。堂々のサヨナラホームラン!青道ついに決勝進出!!そして準決勝第2試合、薬師対市大の試合が始まる。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
優先順位
轟監督は3回裏、早くもエース真田を投入。ピッチャー天久を警戒する。そして6回表、雷市の打順に、薬師ベンチの期待が高まる。自分ならどう雷市を押さえ込むか――、スタンドの沢村も固唾を呑んで試合を見守る。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
魔の一球
8回表、三島への投球で、天久まさかのデッドボール。思わず「でかした!」と喜ぶ轟監督。薬師はランナー1、2塁のチャンス!打席に立つのは轟雷市。市大はエース天久に勝負を託す!!果たして試合の結果は――!?(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
期待に、応えたい
明日はいよいよ薬師との地区予選決勝戦。部員もマネージャーもいつになく気合が入る。そんななか、降谷にドクターストップがかかる。「うちのエースだからな」という片岡監督の言葉に自尊心をくすぶられ、出場判断を片岡に委ねる。先発投手は川上、控えは沢村。「勝って甲子園に行こう!」キャプテン御幸のアツい言葉に青道メンバーは吼える!(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
幕は待たない
決勝前夜、3年生が応援にかけつける。沢村はツーシームの練習をクリスに見てもらう。変化球を投げ分ける沢村に、成長を感じる3年生。一方、倉持は白州を呼び出し「御幸がどこか痛めているかもしれない」と告げる。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
突破口
秋季東京都大会決勝戦!初の甲子園を狙う薬師。対する青道は7年ぶりに王者復活なるか!?ついに戦いの火蓋が切って落とされた!自分の役目は突破口を開きチャンスを作ること――その一心で倉持は塁に出る!(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
轟球
2回表、打順はキャプテン・御幸へ!主砲として存在感が増す御幸にベンチの期待も高まる。三島は恐れ知らずに投球を続けるが3球目、御幸の打球が強烈なピッチャーライナーとなって三島のグローブに当たり――!?(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
こっち側へ
マウンドに立つ雷市。1球ごとに急速が増す雷市のボールを捉えきれず、前園は空振り三振……!そして試合は3回裏、薬師の攻撃へ。雷市の好投が打線に火をつけたか好調な薬師。しかし川上も厳しく攻め点を与えない!(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
最高のストレート
川上は、雷市にホームラン、続く真田にも初球を打たれてしまう。そんな川上をフォローするように、倉持・春市の二遊間コンビはゲッツーを取る。だが川上は、フォアボールついにデッドボールを出してしまい……!!(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
そこに立つ者
前園の気迫に押される雷市。前園が打ち上げ、倉持が見事にホームイン!青道はついに同点に追いついた!!。マウンドがどういう場所か気づいてしまった雷市。その動揺を見てとった轟監督は真田へと投手交代を宣言!(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
独断
5回裏、薬師の攻撃。三島は咆哮をあげ勝負を挑む。しかし沢村は動じることなくフォーシームを投げ込む。空振り三振で打ち取る沢村に驚く観客席。続く打者は薬師の主砲、轟雷市!沢村は雷市を抑え込めるのか――!?(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
パートナーシップ
痛めた脇腹の診察を受ける御幸。試合では、沢村が6回裏もピシャリ3人でシャットアウト!攻守交替後、木製バットを構える春市へ、強気な表情を見せる真田。真田のカミナリシュートは木製バットをへし折り――!!(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
お祭り男ども
沢村は雷市を三球三振に!続く真田も三振に!!薬師のクリーンナップに一?も引かない沢村と御幸のバッテリー。会心のピッチングに観客席も沸く!8回表、打順は白州から!1点を追う青道は逆転なるか――!?(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
待ってろ!
秋大決勝戦、いよいよ大詰め。3対4と薬師1点リードのまま9回表へ。倉持は鋭い当たりを飛ばすも、薬師の前身守備に打ち取られてしまう。続くバッターは2番・東条。青道応援団の必死な声援が球場に響く――!!(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
ラストイニング
9回表、3対4と青道が1点を追う展開。春市が出塁すると、続くキャプテン御幸も希望をつなぐ内野安打!そして打順は前園へ。凄まじい気迫で打席に立つ前園。しかし空振りが続き、2ストライクと後がない……。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
Seek Diamonds
9回裏、5対4と1点リードの青道。マウンドに立つのはエース・降谷。降谷の剛速球に唖然とする薬師。試合はいよいよ大詰め。勝利を目前にして叫ぶ青道部員!片岡監督も吠える!!青道、ついに優勝なるか!?(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
累計発行部数3,700万部突破の大人気作品がアニメ化! 『ダイヤのA』は、2006年から週刊少年マガジンで連載中の寺嶋裕二による野球漫画で、主人公・沢村栄純が高校野球の名門である青道高校で仲間とともに成長し甲子園を目指す姿が描かれている。第2部へ突入した原作以外にもスピンオフ作品や舞台などメディアミックスが盛んになっており、2013年からTVアニメも放送された。本作はその第1シーズン。中学時代には決して目立った選手ではなかった沢村栄純(逢坂良太)だが、天性の柔軟性から繰り出す独特のボールと持ち前の強い気持ちという投手としての素質を買われ、東京の強豪校である青道高校へと進学する。廃校となる長野県の母校のためにも決意を新たにする栄純は、頼もしい仲間と負けられないライバル、そして立ちはだかる強敵と出会い、エースとしての才能を開花させていく。中学生として最後の試合をサヨナラ負けという結末で迎えた沢村栄純は、甲子園出場という夢を同じ仲間たちと目指すため受験勉強に取り組むが、そこへ青道高校の副部長である高島礼(内山夕実)が現れ、栄純を青道高校へとスカウトする。思いも寄らぬ強豪校からの誘いだったが、栄純の答えは…。
青道高校野球部、再び!『ダイヤのA -SECOND SEASON-』は、寺嶋裕二による漫画『ダイヤのA』を原作としたTVアニメの第2シーズン。漫画『ダイヤのA』は、才能を見いだされ無名の中学校から名門高校に入部した主人公・沢村栄純(逢坂良太)が、仲間やライバルたちと出会い、甲子園を目指しながら成長していく姿を描いた野球漫画。2006年に週刊少年マガジンにて連載開始となり、現在連載中の続編『ダイヤのA actII』と合わせて総発行部数3,700万部を越える大ヒット作品。夏の大会に敗れ、御幸一也(櫻井孝宏)を新キャプテンに据えた2年生が中心の新チームとして始動した青道高校野球部。1年生ながら夏大会のベンチ入りを果たした栄純だったが、自分が抑えることが出来ずに試合に敗れ、3年生が引退してしまいショックを受けた。しかし3年生との引退試合をきっかけに決意を新たにした栄純は、秋大会に向けて降谷(島﨑信長)とのエース争いに臨む。強豪ひしめく地区大会を突破し、片岡監督(東地宏樹)を必ず甲子園に連れて行くと誓って。夏の甲子園地区予選が終わり、記者の峰は大会を振り返る。優勝したのは昨年に引き続き稲城実業だったが、各校ともに新しい戦力が台頭し、東京地区は混戦を極めていた。峰が注目したのは、青道高校と薬師高校の対戦。強打を誇る薬師打線に、青道高校は小刻みな継投で勝負を挑むのだった。
『ダイヤのA actII』はテレビ東京系列で、2019年4月から2020年3月より放送されたTVアニメ。アニメ「ダイヤのA」シリーズの第3期にあたる。原作は週刊少年マガジンで連載中の寺嶋裕二による『ダイヤのA actII』で、甲子園優勝を目指す高校生たちを描いたスポーツ漫画。第1期『ダイヤのA』は2013年10月から2015年3月まで全75話が放送され、第2期『ダイヤのA -SECOND SEASON-』は2015年4月から2016年3月まで全51話が放送された。第3期に出演するキャストは、沢村栄純役の逢坂良太、降谷暁役の島﨑信長、御幸一也役の櫻井孝宏など。今作では、主人公の沢村栄純(逢坂良太)が所属する青道高校野球部が、春のセンバツ甲子園に出場するところからストーリーが始まる。高校2年生になった沢村はついに甲子園球場のマウンドに立つことができた。もちろん目指すのは全国制覇だ。しかしそんな沢村たちの前に立ちはだかるのは、昨年夏の甲子園大会で優勝を果たした本郷政宗(小野大輔)率いる、巨摩大藤巻高校だった。果たして青道高校は、巨摩大藤巻高校に勝利することはできるのか!?
データと頭脳でプロを目指す!リアル志向のテニスアニメにはあの選手も登場!? 注目は「データに基づく戦略」という個性的な手段で戦う主人公の存在。主人公が成長し、強豪選手も触発されていくという、スポーツものの王道もきっちり抑えられている。 勉強にしか興味のなかった高校生・栄一郎は、運動不足解消のために参加したテニススクールで、テニスの奥深さに目覚める。まったくの素人だった栄一郎は身体面での不利を、持ち前の観察・分析力と徹底して身に付けたボールコントロールで補っていくことに…。
世界の壁を知ることで高みを目指し成長していく!頭脳派テニスプレイヤーの青春第二幕 データ&戦略で戦う頭脳派プレイヤーを描く人気テニスアニメ第2期。フロリダのテニスアカデミーに参加した主人公が強豪たちと戦う中で、世界の壁を痛感していく。 頭脳派の高校生・丸尾栄一郎は偶然出会ったテニスにはまりこんでいく。技術を分析し、地道な努力を重ね急速に上達した彼はプロを目指すことに。だが、フロリダでの短期留学に来た栄一郎は世界を目指すライバル達に圧倒され、どん底を経験することになる。
『タッチ』は1985年3月から1987年3月にかけて放送されたテレビアニメ作品で、野球を題材とした高校生たちのラブコメ・ストーリーである。原作はあだち充の漫画で、1981年から1986年まで「週刊少年サンデー」にて連載。コミックスの総売上は1億部を超え、ラブコメの巨匠・あだち充最大のヒット作となっている。テレビアニメ化によってさらにファン層は広がり、担当声優・日髙のり子のハマり役として「浅倉南」という国民的ヒロインも生み出された。さらに岩崎良美が歌った主題歌は、第1期オープニングテーマ「タッチ」をはじめ総じて大ヒットとなった。隣同士の上杉家と浅倉家で偶然同じ年に生まれた3人、上杉達也(三ツ矢雄二)、上杉和也(難波圭一)、浅倉南(日髙のり子)は幼いころからの仲良し3人組。その関係は中学3年になった今も健在だが、次第に男女の意識も芽生え出していた。上杉家の双子の弟・和也は野球部のエースで人気者。和也は「南を甲子園に連れていく」と約束し、野球と恋の両面で堂々と南に接していた。一方、兄の達也はものぐさな性格で何に対してもいい加減な態度。しかし、なぜかそんな達也を南は放っておけず世話を焼く毎日。そして3人は私立明青学園の高等部へと進級。それぞれの道へと歩みはじめる…。
『H2』は1995年6月から1996年3月にかけて放送されたラブコメアニメで、高校野球をテーマに2人の野球少年と2人のヒロインの青春と恋を描いている。原作はあだち充の漫画であり、1992年から1999年まで「週刊少年サンデー」にて連載された。当時、サッカー人気が国民的に高まっていたことの反発として描いたと原作者は語る。作中では、野球とともに予想できない登場人物たちの四角関係がほろ苦く描かれている。アニメ版の制作は葦プロダクション。前半のオープニングテーマは久保田利伸が担当している。中学野球でエースだった国見比呂(古本新之輔)は、医師から肘に爆弾を抱えていると診断されたため、野球部のない千川高校に入学する。一方、親友でスラッガーの橘英雄(宮本充)は名門・明和第一高校野球部で早くも主戦力に。比呂の幼なじみで英雄のガールフレンド・雨宮ひかり(今村恵子)は、そんな比呂の選択をもったいなく思う毎日。そして比呂は野球愛好会の古賀春華(鈴木真仁)と出会い、再び野球への情熱が燃えはじめる…。
あれから4年…三船町に戻ってきた吾郎の決断とは!?大長編野球大河ドラマ第2章! 主人公・吾郎の中学から高校時代までを描く第2期シリーズでは、前半は幼なじみの寿也との対決を、後半では野球の名門校、海堂高校にて寿也と共に1軍を目指す奮闘を描く。 中学3年生になった吾郎が、4年ぶりに三船町へ戻ってきた。だが、吾郎の転入した三船東中学校では、軟式野球部が廃部の危機に陥っていた!元チームメイトで現野球部のキャプテンである小森が困っているのを知りつつも、吾郎はなんと…サッカー部に入部?
「バスケットは…お好きですか?」その一言からすべてがはじまった!原作は井上雄彦による、バスケットボールを題材にした漫画。全101話。ヤンキーでバスケ素人の主人公・桜木花道をはじめ、多くの個性的なキャラがバスケを通じて成長していくストーリー。多くのバスケファンを生み、スポーツ漫画界に多大なる影響をおよぼした不朽の名作。赤い髪がトレードマークの不良・桜木花道(草尾毅)は、中学時代で50人の女の子にフラれて意気消沈し、湘北高校に入学する。そんななか赤木晴子(平松晶子)に声をかけられ、バスケ部への入部を勧められる。春子に一目ぼれした花道は、彼女のために入部を決める。バスケ部には晴子の兄でキャプテンの赤木剛憲(梁田清之)や、同級生で中学時代からのスタープレイヤー流川楓(緑川光)らがいた。花道はバスケ初心者ながら持ち前の根性と身体能力で才能を開花させていく。やがて、湘北高校バスケ部は花道の成長とともに部を離れていた有望なメンバーも戻り、強豪校と激戦を繰り広げ、目標である全国制覇へと突き進み…。
ついに野球の故郷、アメリカへ!メジャーへの道を目指す吾郎の戦いが始まる第4章! 遂に主人公・吾郎が夢の舞台であるメジャーへ向けて走りだす第4シリーズ。舞台をアメリカに移し、マイナーリーグに所属した吾郎の成長と戦いの日々を描く。 メジャーリーグへの挑戦のため、アメリカへ渡った吾郎。空港で出会った八木沼と共にメジャー球団「サーモンズ」のトライアウトに挑戦するも、立ちはだかる高く厚い壁に苦悩する日々を送る。そんな中、目の前にあの因縁のライバルが現れる…。
気弱な高校生がその快足で頂点を目指す!胸が熱くなる王道アメフトアニメ! 挑戦し続けることの大事さを真っ向から教えてくれる、「週刊少年ジャンプ」の漫画をアニメ化。悪辣だけど天才的な頭脳を持つ蛭魔役に、田村淳が起用されたことも話題に。 小早川セナは、気弱な高校1年生。入学早々、パシリで鍛えた俊足を見込まれたセナは、卑劣で悪魔のような男・蛭魔妖一にアメフト部に入部させられてしまう。しかもいきなり、光速のランニングバック、アイシールド21に仕立て上げられてしまい…。
ボールひとつ、それだけの絆!ひたすらに熱く純粋なサッカー部の汗と奇跡と友情の物語 同名漫画を原作としたサッカーアニメ。初心者の主人公が名門高校サッカー部で個性的なチームメイトと共に成長する姿を描く。汗と友情と奇跡の王道展開が胸を熱くさせる! 何のとりえもない、特技もない、けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本つくし。彼が西東京の名門、聖蹟高校サッカー部に入部した時、運命は激しく回転を始める。クセ者の集う厳しくも優しい部活の中で、少年たちはかけがえのない絆を結び始める。