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※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
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2000年からテレビ朝日系列で放送されてきた、刑事ドラマシリーズ『相棒』。シリーズ20周年となる2020年10月から、シーズン19がスタートする。主演は、シリーズを通して主人公・杉下右京を演じる水谷豊。共演には、シーズン14から杉下とコンビを組む冠城亘を演じる反町隆史。
そのほか川原和久、山中崇史、仲間由紀恵、浅利陽介、山西惇などおなじみのメンバーに加え、篠原ゆき子が新たに捜査一課の一員として登場する。
白バイ警官・出雲麗音(篠原ゆき子)が、狙撃される事件が発生した。メンツにかけて捜査にあたる警視庁だが、犯人の手掛かりは一向に掴めない。捜査が進まないなか、意識を取り戻した麗音のもとに、特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)が現れる。
その後、捜査一課に異動してくる麗音。その異動は、広報課長の社美彌子(仲間由紀恵)が上層部に働きかけたものであり、条件として特命係に事件を解決させると約束したと聞かされる右京と亘。その後も捜査を進めるふたり。そんななか、ある男性が転落死する事件が起こる。
その男性は生前、白バイ警官の狙撃をほのめかしていた。捜査のなかで、男性がVRの世界にある仮想国家にのめり込んでいたことを知り、右京と亘は仮想国家を開発したIT長者・加西周明(石丸幹二)のもとへ向かう。VRの世界へ潜入し捜査を進める、右京と亘に待ち受ける運命とは?
水谷豊がクールでスマートな刑事を演じる、人気長寿ドラマシリーズ第1シーズン 相棒を務める寺脇康文と共に、時には軽妙に時にはハードに骨太なストーリーを紡ぐ。凸凹コンビによるテンポのいいリズムやちょっぴりユニークな恋物語も魅力的。 警視庁の“窓際”ともいえる警視庁生活安全部特命係。現在、ここに所属する刑事は、杉下右京と亀山薫の2名だけ。右京のもとに送り込まれた刑事たちは、そりが合わずに次々と辞めていったが、亀山だけは右京に心酔し、右京とのコンビを続けるのだった。
右京と薫が離れ離れに!? 2000年6月にスペシャルドラマとして放送され、2002年10月から連続テレビドラマとしてスタートした「相棒」シリーズの第3弾。今作は2004年10月から半年間全19話が放送されシリーズのなかで何度も登場する重要人物が数多く初登場する。警視庁生活安全部特命係に所属する天才的頭脳を持ちつつ”警視庁一の変人”杉下右京と、熱血刑事の亀山薫の名コンビが「相棒」として数々の事件を解決していく大人気刑事ドラマ。今作では特命係のふたりが離れ離れになる!? また首相補佐官が自殺をする事件が起こり、その背景に渦巻く陰謀…事件の真相をめぐり右京と薫が奔走する! 麹町東署捜査一係へ転属になった薫(寺脇康文)。薫の恋人・美和子(鈴木砂羽)は、薫には内緒で新しい恋人の院内紙記者の鹿手袋啓介(西村雅彦)がいた。その鹿手袋は若手二世議員の片山雛子(木村佳乃)を追っていた。雛子は話題の議員だが、鹿手袋は彼女に機密費に絡む疑惑があると睨んでいた。そんな時、首相補佐官の沢村(春田純一)が遺体で発見される。その後、沢村の周辺に様々な疑惑が発覚するも自殺で落ち着こうとした矢先、前法務大臣の瀬戸内米蔵(津川雅彦)が「沢村を殺した」と自首する。取り調べに対し、動機など応えない瀬戸内だったが、右京(水谷豊)がやってきて「どうにもあなたと殺人が結びつきません」と断言。沢村の死の真相とは…?
頭脳派の神戸尊と右京の相性やいかに!?水谷豊と及川光博のコンビによる第8シーズン シーズン7のラストで登場した神戸尊と右京のコンビがついに本格始動。薫とは全く異なるタイプのミステリアスな雰囲気漂う尊が、いかにして右京と連携していくのか注目だ。 薫がいなくなった後、警察庁の上層部から密命を受けて配属された尊。彼は多少の違法捜査もいとわない右京と時に衝突しながらも、少しずつ相棒としての信頼を獲得していく。そんななか“赤いカナリア”による新たな事件の火種がくすぶり始める。
新たな相棒・甲斐享が登場!右京の名推理がますますさえ渡るシリーズ第11弾 成宮寛貴演じる優秀で努力家の刑事・甲斐享が、どのようにして右京とコンビを組むことになるのか注目。今シーズンも豪華ゲストがさまざまな役どころで登場する。 約3年の任務を終えて警察庁に戻ることになった尊に代わり、新たな相棒として特命係にやってきた甲斐享。長らくの交番勤務を経て念願の刑事となるも、ひょんなことから右京とコンビを組むことになった甲斐の前に、新たな事件が舞い込んでくる。
異色の経歴を持つ新たな相棒・冠城亘が登場する人気刑事ドラマ第14シーズン シリーズ15年目にして初めて警察官ではない経歴を持つ法務省のキャリア官僚が右京と共に事件に臨む。反町隆史が演じる4代目相棒・冠城亘との出会いとその関係性に注目。 杉下右京の相棒・甲斐享が逮捕され、特命係の右京もその責任を取って無期限停職となり、海外へ飛び立った。法務省から警視庁へ出向してきた冠城亘は、右京を失った“旧”特命係を仮住まいとするが、特にやるべき仕事もなく暇を持て余す毎日を送っていたが…。
右京と亘、離れ離れに!?水谷豊、反町隆史のコンビによるシーズン15 シーズン13以来、2シーズンぶりに仲間由紀恵演じる社美彌子が再登場。『劇場版IV』に関連する前後編スペシャルでは、2代目相棒の及川光博と六角精児が出演。 法務省を事実上のクビになり、異例の措置で警視庁に飛ばされることになった冠城亘。晴れて杉下右京の相棒に昇格かと思いきや、亘は社美彌子が課長を務める総務部広報課へ配属される。因縁の仲である右京と美彌子、そこに亘が加わり、3人の運命が交錯する。
特命係に迫る権力者たちの陰謀!人気刑事ドラマのシーズン16 ロンドンから帰国した陣川公平、瀬戸内米蔵や片山雛子といった準レギュラーが続々登場。300回記念スペシャルでは、社美彌子とロシア人スパイをめぐる謎が明らかに。 連続殺人犯から脅迫罪で告訴された杉下右京と冠城亘。そんななか、特命係に敵意を抱く法務省事務次官・日下部は、検察官の田臥に特命係を違法捜査で立件するよう命令する。特命係を潰すために動きだす権力者たち。右京と亘は孤立無援のなかで事件に挑む。
“3人体制”の特命係が事件に挑む。人気刑事ドラマ第17シーズン 4年目を迎えた杉下右京と相棒・冠城亘のコンビに、浅利陽介演じる元サイバーセキュリティ対策本部の青木年男が“3人目の特命係”として加入するなど、異例尽くしの展開に。 サイバーセキュリティ対策本部の青木が左遷され、特命係に着任する。右京は隠蔽に走る公安委員に対し、自身の首をかけて捜査を行う。そして、さまざまな事件に臨む右京は時に孤立し、時に悲しい真実を解き明かし、やがて世界規模の危機の謎に挑むことに。
杉下右京が《失踪》⁉ 最果ての離島を舞台に国家を揺るがす巨大陰謀に「5年目の特命係」が挑む!2002年から「season1」がスタートした人気刑事ドラマ「相棒」シリーズ。迎える待望の新シリーズ『season18』は「相棒」誕生20年目を迎える節目の作品。テレビ朝日系で2019年10月9日から放送となる初回スペシャルは架空の島「天礼島」を舞台に描かれる壮大なミステリー。水谷豊演じる杉下右京の「相棒」は”5年目”を迎える反町隆史演じる冠城亘。ロンドン旅行から帰国したはずの右京(水谷豊)が消息不明となり1週間。亘(反町隆史)をはじめ周囲は連絡がつかない右京を心配する。そんな中、何者かによって海に流された右京のスマートフォンが秋田の海岸に流れついたことを知らされた亘は潮流を計算し、北海道付近に浮かぶ「天礼島」に右京がいるのではないかと目星をつける。亘が天礼島に着く早々、男が若い女性を連れ去ろうとする現場に遭遇、女性を助け事なきを得る。被害にあった女性はミナ(北香那)といい、日本とロシアの交流を目的とした財団「信頼と友好の館」のメンバーであった。ミナの話によると、男は父親の岩田(船越英一郎)で自衛隊の元レンジャーだったという。彼は「信頼と友好の館」を怪しんで、ミナを連れ戻しに来たのだという。予期せぬ騒動に巻き込まれた亘は、岩田の存在が気になりつつも右京の捜索を続けるのだった…。
2000年からテレビ朝日系列で放送されてきた、刑事ドラマシリーズ『相棒』。シリーズ20周年となる2020年10月から、シーズン19がスタートする。主演は、シリーズを通して主人公・杉下右京を演じる水谷豊。共演には、シーズン14から杉下とコンビを組む冠城亘を演じる反町隆史。そのほか川原和久、山中崇史、仲間由紀恵、浅利陽介、山西惇などおなじみのメンバーに加え、篠原ゆき子が新たに捜査一課の一員として登場する。白バイ警官・出雲麗音(篠原ゆき子)が、狙撃される事件が発生した。メンツにかけて捜査にあたる警視庁だが、犯人の手掛かりは一向に掴めない。捜査が進まないなか、意識を取り戻した麗音のもとに、特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)が現れる。その後、捜査一課に異動してくる麗音。その異動は、広報課長の社美彌子(仲間由紀恵)が上層部に働きかけたものであり、条件として特命係に事件を解決させると約束したと聞かされる右京と亘。その後も捜査を進めるふたり。そんななか、ある男性が転落死する事件が起こる。その男性は生前、白バイ警官の狙撃をほのめかしていた。捜査のなかで、男性がVRの世界にある仮想国家にのめり込んでいたことを知り、右京と亘は仮想国家を開発したIT長者・加西周明(石丸幹二)のもとへ向かう。VRの世界へ潜入し捜査を進める、右京と亘に待ち受ける運命とは?
2000年から2001年にかけて3話が放送されたスペシャルドラマ「相棒-警視庁ふたりだけの特命係-」シリーズ。2002年に放送開始した大人気連続テレビドラマ「相棒」シリーズの原点。頭脳明晰だが少々癖のある“警視庁一の変人”・杉下右京(水谷豊)と、おっちょこちょいだが人が良く熱血漢な亀山薫(寺脇康文)。彼ら凸凹コンビが様々な事件を解決する相棒シリーズ。第1話「刑事が警官を殺した!?」、第2話「恐怖の切り裂き魔連続殺人!」、第3話「大学病院助教授、墜落殺人事件!」の順番で放送された。(第1話)捜査一課の刑事・亀山は指名手配犯に遭遇し、逮捕しようするが逆に人質になってしまう。その失態から亀山は「特命係」へ異動させられる。特命係には”変わり者"の右京だけが在籍。その後、亀山は殺人事件に巻き込まれ、右京とともに事件を捜査することに…。(第2話)世間を震撼させている連続婦女殺人事件。右京と亀山は5人目の被害者に遭遇。そんななか、担当検事として現場に来たのは亀山の大学の同級生・浅倉禄郎(生瀬勝久)。やがて、捜査を続けるなかで容疑がかけられたのは浅倉の同僚で検察事務官の市村麻衣子(渡辺典子)であった…。(第3話)大学病院で教授候補になっていた助教授の今井貞一(中丸新将)が転落死する。自殺と思われるなか、右京は他殺を疑う。右京と亀山が捜査するなかで病院内の内紛が明らかに。そして、事件は思わぬ方向へ…。
IT長者・加西周明 (石丸幹二)の殺害容疑で逮捕送検され、判決確定までの間、東京拘置所に拘禁されていた元・内閣情報調査室職員・柾庸子(遠山景織子)の接見が突然、禁止となった。 不審に思った特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)が事態を探りはじめた直後、内閣官房長官・鶴田翁助(相島一之)が突如、“こてまり”に姿を現す。官房長官自らのお出ましにギョッとする2人に、鶴田は驚愕の事実を告げる。なんと、庸子が拘置所内で自殺したというのだ。 冷徹で残忍な鶴田による“口封じ”を疑った特命係は、庸子の死の真相を突き止めるべく捜査を開始。同じく彼女の死に疑問を感じた元弁護士・中郷都々子(織田梨沙)も独自に動きはじめるが、やがて事件には想像以上に複雑な思惑と陰謀が絡み合っていることが発覚。そして、ついには、亘が逮捕される事態に――! いきなり窮地に追い込まれた特命係は、どうやって真実を突き止めるのか!? そして、出雲麗音(篠原ゆき子)狙撃事件からはじまる一連の事件の真相を暴くことはできるのか!?
水谷豊主演の大人気長寿刑事ドラマ第21期。初代相棒を務めた寺脇康文が熱血刑事・亀山薫役で14年ぶりに5代目相棒として帰ってくるファン待望の新シリーズ。亀山の妻・美和子役の鈴木砂羽、仲間由紀恵、川原和久らおなじみのメンバーが顔を揃える。第1話ではサルウィンに渡っていた亀山薫と主人公の杉下右京が親善パーティーで再会し、そこで発生した事件を解決するために力を合わせて奮闘する。サルウィンの腐敗政府を倒した指導者・アイシャ(サヘル・ローズ)が来日。その親善パーティーになぜか招待された杉下右京(水谷豊)は訝しがりながらも出席する。そこで待っていたのはかつての相棒・亀山薫(寺脇康文)。彼が右京を会に招いたのだ。政治家の鑓鞍兵衛(柄本明)や片山雛子(木村佳乃)も招待されていた。外務省の厩谷琢(勝村政信)は、腐敗政府相手の方が外交は楽だと愚痴をこぼす。薫は右京に、アイシャと彼女を支える親友のミウ(宮澤エマ)を紹介する。学校の校長としてアイシャを手塩にかけて育てた薫は、彼女と強い絆で結ばれていた。そんな薫のもとに謎の脅迫メールが届く。それはアイシャを殺害しなければ、彼の妻・美和子(鈴木砂羽)が乗った飛行機を爆破するという内容だった。タイムリミットはすでに5時間を切っていた。右京と薫は二手に分かれて捜査を始めるが、そんななかアイシャの部屋で事件が起こり…。
2002年、フジテレビの“月9”ドラマとして放送され、全話平均視聴率が19%を超えた大ヒット作品。ランチを何よりも楽しみにしているヒロインがひょんなことから訪れた洋食屋を舞台に、洋食屋の男兄弟たちの恋模様や、家族の温かな絆を育んでいく姿が描かれている。ヒロイン・麦田なつみを演じたのは、1999年のNHK連続テレビ小説『あすか』でヒロインを好演し、幅広い年齢層からの人気を得た竹内結子であり、今作が月9初主演となった。舞台となる洋食屋「キッチンマカロニ」を経営する鍋島家の4人兄弟を演じたのは、堤真一、江口洋介、妻夫木聡、山下智久であり、近年では主演として数多くの作品で活躍し続けている実力派俳優たちが勢ぞろいしている。カフェで働いている麦田なつみ(竹内結子)は、客のしつこいクレームにじっと耐えていた。彼女の毎日の楽しみである大切なランチの時間までもうあと少し…。客はようやく帰り、なつみはリストアップしておいたランチの店に上機嫌で出かけた。大好きなオムライスをひと口ほおばり、満面の笑顔で至福のひとときを過ごしていたとき、突然見知らぬ男から声をかけられる。男はさっさとなつみの荷物を持つと、彼女を強引に店の外に連れ出した。訳もわからず怒るなつみにその男・鍋島健一郎(堤真一)は、婚約者のふりをして自分と一緒に実家に帰って欲しい、と突拍子もないことを願い出るのだった…。
『70才、初めて産みますセブンティウイザン』は、NHK BSプレミアムのプレミアムドラマ枠にて2020年4月から放送される。原作は、タイム涼介の『セブンティウイザン』『セブンティドリームズ』。高齢出産を題材とした笑いあり・涙ありのヒューマンドラマ作品。定年を迎えたサラリーマンが自宅へ帰ると、御年70歳の妻が「妊娠しました」と衝撃の告白をすることから始まるドラマ。突拍子がないものの、リアルで感動的な出産物語に感動すること間違いなしである。このプレミアムドラマでは妻役を竹下景子、夫役を小日向文世が演じており、夫婦の奮闘劇が描かれた愛あるホームドラマに仕上がっている。65歳の定年を迎えた江月朝一(小日向文世)は、いつも通り自宅へと帰るのであったが突然江月夕子(竹下景子)に「私、妊娠しました」と告白される。あまりの衝撃に、妻が認知症を患ってしまったのではないかと慌てふためくも、夕子はいたって大真面目。検査してもらいに町の病院へいくも、事実は変わらず。しかも、夕子は御年70歳にも関わらず産む気満々である。定年後は穏やかな老後を送ろうと思っていたが、その願望はもろく崩れ去っていく。夕子の願いを叶えるべく、朝一は決意を固めるのであった。
うだつの上がらないサラリーマンが極上の風俗を追い求める! 「風俗好き」を公言するケンドーコバヤシ主演の風俗ドラマ第2弾。登場する風俗店は実在する名店だ。ミルクボーイによる「マスク」をテーマにした漫才も収録。 45歳のサラリーマン・梶山は、新型コロナの影響で営業成績が落ち込んだ上、月に1度の楽しみである風俗通いもすっかりご無沙汰に。そんなある日、感染対策をしっかり採った風俗店を発見した彼は、マスクを着けたまま楽しめる渋谷ナンバーワンのM性感を訪れる。
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
これは、日本一の資産家にして政界財界裏社会に絶大なる影響力を持つ「金神」在全無量 (ざいぜんむりょう) が建設中の、「ドリームキングダム」に極秘裏に集められた若者たちが賞金1000億円を賭け、知力・体力・時の運を試される特別なゲームに挑む物語である。それは常に土俵際での心理戦であり、時に仲間をも蹴落とすことが必須とされる壮絶なサバイバルゲーム。若者たちが「ゲームに勝てば人生一発逆転できる」という千載一遇のチャンスに溢れたテーマパークに集められる。彼らにとって本当に大切なのは金か? 友か? それとも、命か? 原作:福本伸行「賭博覇王伝 零」(講談社「週刊少年マガジンKC」刊)
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
2017年に放送された、藤子・F・不二雄の漫画を原作としたドラマ。『勇者ヨシヒコ』シリーズなど、独特な世界観で知られる福田雄一が脚本・演出を担当している。正義のスーパーヒーローになった冴えないおじさん、という新たなヒーロー像が斬新な作品だ。そんな主人公を、映画『容疑者Xの献身』や『孤高のメス』などの演技が高く評価されてきた実力派俳優・堤真一が演じることで大きな注目を集めた。また、左江内を尻に敷く妻を、女優・小泉今日子がとてもダークに、かつコミカルに演じており、ふたりのかけ合いが笑いを誘う。藤子建設株式会社に勤める左江内(堤真一)は、万年係長。ことなかれ主義で、面倒なことからはすぐに責任逃れをしようとする左江内は、いつも部下たちから呆れられていた。そんな左江内が帰宅すると、いつものように妻・円子(小泉今日子)の罵声が飛んできた。料理、掃除などの家事をまったくやらず、リビングのソファーに寝そべりながら左江内に家事を押し付けていく円子に、左江内はただ従うのみなのだ。ある日曜日、たまった仕事を自宅で片付けようとしていた左江内は、息子・もや夫(横山歩)の面倒を押しつけられてしまう。仕方なくもや夫を連れて公園にいった左江内は、知らないおじいさん(笹野高史)から突然声をかけられた。「おい君、スーパーマンになってみないか?」突拍子もないその言葉に、左江内はあ然としてしまうのだが…。
『おっさんずラブ』『麒麟がくる』で大人気の実力派俳優・吉田鋼太郎が主演を務める、「食」と「家族」を描いた極上コメディ。頑固親父と男を見る目のない3人娘が、爆笑の日常を繰り広げる。ユーモラスな作風で人気の、漫画家・伊藤理佐による『おいピータン‼』が中核原作。絶妙なテンポ感が楽しい、思い切り笑える傑作を生み出した。吉田鋼太郎が抜群のコメディセンスで主人公・伊藤源太郎を好演。3人の娘を木南晴夏、佐久間由衣、武田玲奈、家族を支える母をMEGUMIが演じる。浜野謙太、桐山漣、須藤蓮、高杉真宙ら豪華キャストも参戦。最近の風潮を嘆く昭和の頑固親父・伊藤源太郎(吉田鋼太郎)は、妻の千鶴(MEGUMI)と一軒家でふたり暮らし。彼には3人の娘がいるが、全員男を見る目がないという大きな問題があった。独身の長女・由香(木南晴夏)は竜也(久保田悠来)と不倫中、次女の里香(佐久間由衣)は夫の大輔(桐山漣)と離婚危機にあり、三女の美香(武田玲奈)は売れる見込みのない漫画家志望のユウジ(須藤蓮)と半同棲していた。ユウジに見切りをつけた美香は実家に戻ってくるが、服装などをうるさく注意する父親と衝突が絶えない。しかし、その裏で父の深い愛情に気づかされるのだった。あるとき、由香の元カレの大森(浜野謙太)と仕事をした源太郎は、すっかり彼と意気投合し…。
宮木あや子氏の人気小説「校閲ガール」をテレビドラマ化。おしゃれ大好きな河野悦子が、憧れのファッション雑誌編集者を目指して奮闘する姿を描いた人気ドラマ。 田舎育ちで、ずっとファッション雑誌を見てオシャレを研究してきた悦子。憧れの雑誌「Lassy」編集部で働くことを夢見て上京する。「Lassy」の編集者になるために、一途に景凡社の採用試験を7回も受け続け、ついには憧れの景凡社に見事採用されることに! しかし、なんとそこはファッション部ではなく、原稿の誤字脱字を訂正する校閲部だった…。仕事ぶりが認められれば、ファッション部への異動も夢ではないといわれ、ひとまず校閲部で働くことに。ファッションにしか興味のなかった悦子に校閲の仕事は務まるのか? 長年の憧れである「Lassy」編集者になるべく、校閲部での格闘がはじまる。 そしてプライベートでは運命の出会いが…。道端でぶつかった名前も知らない男性に一目惚れ。果たして一目惚れの相手とは結ばれるのか? 超ポジティブな悦子に見ている人も励まされること間違いなし! 悦子の仕事ぶりにも乞うご期待。