週刊少年ジャンプで連載されていた大人気漫画が原作のアニメ「バクマン。」第1期から第3期までのあらすじを徹底解説します。また名曲ぞろいのアニメ主題歌や各期の名言もご紹介!
アニメ『バクマン。』は、超有名漫画『DEATH NOTE 』を描いた大畑つぐみと小畑健コンビによる漫画が原作です。
『DEATH NOTE』のハードな心理バトルからガラッとかわって、漫画家の夢を追いかける若者たちの友情と純愛を描いた青春ストーリーとなっています。
『バクマン。』では、「週刊少年ジャンプ」編集部の裏側が細かく描かれているため、漫画ファンにとっては興味深い内容となっています!
アニメ『バクマン。』のあらすじから名言・主題歌まで、『バクマン。』の魅力を徹底解説していきます。
バクマン。第1期のあらすじ【ネタバレあり】
バクマン。の物語は1冊のノートから始まった!

主人公の真城最高は将来の進路希望も夢もない「フツー」の中学3年生。
夢中になれるものもなく、パソコンやゲームに向かう毎日。
クラスのあこがれの女子・亜豆美保に声もかけられません。ただ彼女の姿をノートにスケッチするだけでした。
最高はノートに描いた亜豆を、全国でも学力トップクラスの秀才・高木秋人に見られてしまいます。
「俺と組んで漫画家になってくれ。俺には文才。おまえには画力がある」と、秋人は最高を誘いますが、最高は断ります。
じつは、最高の叔父・川口たろうはかってアニメ化されたほどの漫画を描きながら、その後、ヒットに恵まれないまま2年前に過労死していたのです。
本当は叔父さんに憧れて漫画家を夢見ていたのに、叔父さんの死によって断念していました。
いきなり結婚の約束!? 「なってやる漫画家に!」
誘いを断られた秋人は、最高を亜豆の家に連れて行きます。
亜豆は声優をめざしていて、プロダクションの人に筋のよさを認められていました。
そこで秋人は、「最高と秋人はコンビで漫画家を目指している」と告白し、漫画がアニメ化されたら亜豆がヒロインの声を演じてほしいと頼みます。
亜豆は喜び、最高が夢が叶ったら結婚するという約束を受け入れます。ただし、夢が叶うまでは会わないという条件つきで…。
最高は亜豆のために漫画家を目指し、亜豆と結婚するという夢を追いかける決意をするのでした。
漫画家・亜城木夢叶の誕生
「うぬぼれと努力と運」という川口たろうの残した言葉と仕事場を頼りに、最高は漫画の絵の特訓、秋人は話作りの勉強を開始!
秋人の恋人・見吉香耶に「亜城木夢叶」というペンネームをつけてもらいます。
中学3年の夏休みをかけてコンビ第1作『ふたつの地球』を完成させ、「週刊少年ジャック」の編集部へ持ち込みます。
編集者の服部哲は才能を認め、ふたりは目をかけられるようになります。
同年代の新妻エイジが『CROW(クロウ)』で連載を勝ち取り、刺激を受けますが、なかなか連載に至る作品が描けません。
「漫画は面白ければいい。面白ければ連載される。当たり前だ」
「週刊少年ジャック」の編集長の佐々木はサイコーの叔父川口たろうの言葉を伝えます。
少年誌らしい王道の漫画を描くか、一部の読者に熱狂的に支持される邪道漫画か、ふたりは方向性を模索して迷走します。
一方で、亜豆はオーディションを何度も繰り返し、ついに人気アニメ「聖ビジュアル女学院」のレギュラーメンバーになります。
次の新シリーズではついにCDデビューもし、実力よりも人気重視のアイドル声優になっていくのでした。
ついに連載! 亜城木夢叶が金未来杯で優勝
新妻エイジのアシスタントをしながら、漫画家を目指している福田真太や中居巧朗との出会いによって、最高は刺激を受け成長していきます。
秋人は見吉の書いている携帯小説を手伝ううちに、推理モノに活路を見出します。
そしてついにふたりは『疑探偵TRAP』で新人漫画家たちの人気を争う金未来杯で1位を獲得!
ようやく連載を勝ち取ることができたのでした。
バクマン。第1期の名言
第1話
「マンガ家なんてなれねーよ。なれるのは本当に才能を持って生まれたごく一部の天才。あとはただの博打打ち」
漫画を描くために過労で死んだサイコーの叔父・川口たろうの言葉です。
第4話
「マンガ家に必要な三大条件。 その1うぬぼれ。自分は他の奴よりできると思い込め。その2努力。最後は運」
川口たろう流の天才じゃない漫画家の条件です。
第10話
「マンガは面白ければいいんだ。面白いものは連載される。当たり前だ」
最高、秋人が「少年ジャック」の編集部に持ち込みをしているときに編集長に言われた言葉です。叔父・川口たろうが最後に残した言葉をサイコーたちに伝えました。
バクマン。第1期の主題歌まとめ
オープニングテーマは、コブクロ「Blue Bird」

アニメの主題歌を超えて名曲の域になっています。
「幸せはいつも 見えないColor 感じてる Your LOVE」という歌詞に、夢に向かう登場人物の気持ちがよくあらわれています。
オープニングにピッタリの一曲です。
エンディングテーマは、YA-YIM「BUKUROCK ~未来の輪郭線~」と高橋優「現実という名の怪物と戦う者たち」

YA-YIM「BUKUROCK ~未来の輪郭線~」は、最高と秋人が走る姿とアップテンポなナンバーが映像にはまってます。
「未来の輪郭線描く 真っ直ぐな定規は いくつもの昨日の勇気でできている 思い描いたのと違う 高い壁こえ 消失点の向こうへ進んで」
歌詞に漫画の技術がおりこまれており、『バクマン。』のイメージにぴったりですね。
もうひとつのエンディングテーマは、まだブレイクする前の高橋優さんの曲です。
登場してくるキャラクター全部モノクロの線で描かれる中、「出会えて良かったと心から言える人が少しづつ増えてく その温もりを噛み締めながら」という歌詞が染みます。
どちらも『バクマン。』の世界観を見事に表しています。
バクマン。第2期のあらすじ【ネタバレあり】

サイコーが倒れた!? 人気アンケートがプレッシャーに
努力のすえ『疑探偵TRAP』で「週刊少年ジャック」の連載枠を勝ち取った最高と秋人ですが、人気投票というランキング制度のプレッシャーがふたりにのしかかります。
ランキングが悪くなると、最終的には漫画は打ち切りに…。
新しくふたりの担当編集者になった港浦吾郎は自分が好みを押し付けてきて、思うようになストーリー展開ができません。
苦心してなんとか順位を上げたものの、無理がたたった最高は入院・手術をすることになってしまいます。
編集長はふたりが卒業するまで休載すると告げます。
それを聞いたジャックの新人漫画家集団「福田組」は、休載を撤回しないと自分たちも休載すると宣言。
仲間たちの漫画家たちの友情の後押しもあって、休載は短期間で終わったものの、休載中に似たような作品が続々登場していました。
そのため『疑探偵TRAP』の人気は下降し、打ち切りが決定します。
ギャグ路線『ひらめき!タントくん』で再び連載を開始するが...?
港浦のアドバイスで低年齢層向けのギャグ路線漫画『ひらめき!タントくん』で、ふたりは再び連載を勝ち取ります。
この連載をきっかけに秋人と見吉は結婚します。
しかし、ライバルの新妻エイジが『ひらめき!タントくん』を読んでないことや、自分たちの持ち味を出す漫画を作り出すために『ひらめき!タントくん』の連載終了を決意します。
港浦は服部のアドバイスを聞いて、ふたりに王道ファンタジーを作らせた上で本来の持ち味である邪道路線を描かせ、『完全犯罪クラブ』は『PCP』と名前をかえ、新連載になりました。
バクマン。第2期の名言
第8話
「連載を勝ち取ってからは体力、精神力、最後は根性」
最高の叔父川口たろうの残した言葉で、退院した最高が編集長に『疑探偵TRAP』の早期再開を直談判したときに言った言葉です。
第17話
「自分が描きたいものが描かせてもらえない。これは自分が才能が無いと自ら認めている事だ」
新人漫画家・高浜昇陽が担当編集者を替えるように、編集長に直談判に行った際の言葉です。
バクマン。第2期の主題歌まとめ
オープニングテーマは、伊藤祥平「Dream of Life」
「志した 掴みたい夢があるから 燃してゆけ 情熱を熱く」
夢を目指す漫画家たちの気持ちをそのまま歌にしたような曲です。心が奮い立ちますね。
亜豆の視点からかかれた曲がエンディングテーマに!

エンディングテーマのTommy heabenly6「monochrome rainbow」は、亜豆の視点からかかれた曲です。
亜豆はヒロインにもかかわらず、あまり本編に登場しません。
最高ともメールだけのやりとりが基本なので、この曲を通じて亜豆が最高との約束をずっと信じてるのが伝わってきます。
もうひとつのエンディングは、指田郁也「パラレル=」

小学生時代のキャラクターたちがランドセルをしょって歌詞どおり一列に歩いて行きます。
「僕らの 道きっと 一筋につながり 約束の場所へと続く」
熱い曲が多いアニメ「バクマン。」の曲の中ではめずらしく軽い曲調の曲です。
バクマン。第3期のあらすじ【ネタバレあり】

亜城木夢叶の3度目の連載に、思わぬ暗雲が…
亜豆はライバルの新妻エイジの新作アニメ『+Natural』の声優候補になりますが、最高はそのオーディションスタジオから亜豆を連れ出してヒロインを辞退させます。
そこで最高は亜豆に「今度会うときは夢を叶えたときで、そのときはキスをする」と約束します。
その後、最高と秋人の努力で『PCP』は人気漫画になりました。
しかし、彼らの影響を受けた漫画家の七峰透がふたりの前に立ちふさがります。
ネットで多数の意見を取り入れ、自作の『シンジツの教室』という漫画を作っており、『PCP』の人気を脅かします。
七峰の自滅で危機はおさまりますが、今度は『PCP』を真似した犯罪が発生!
『PCP』の漫画の中で模倣犯と対決し、勝利するストーリーを描くことで騒動は収まったものの、この影響により『PCP』がアニメ化される可能性はなくなってしまうのでした。
亜城木夢叶の漫画がついに夢のアニメ化!
2人は『PCP』の連載と並行しながら、アニメ化を想定した新たな作品を模索します。
邪道な設定の中に王道のバトルを持ち込んだ白い悪魔、黒い悪魔が戦う『RIVERSI(リバーシ)』が誕生します。
一方、ライバルの新妻エイジも「ジャックで一番じゃなく、漫画の中で一番の作品を作るために」人気作『CROW(クロウ)』を終了させ、新作『ZONBIE☆GUN』をぶつけてきます。
2作の人気は沸騰し、人気アニメ『CROW(クロウ)』終了後のアニメ化の候補作になり、そして最終的に『RIVERSI(リバーシ)』のアニメ化が決定します。
しかし、悪魔どうしのギリギリの対決を描く『RIVERSI(リバーシ)』はアニメ放送開始時期には終了してしまいます。
連載をつづけるには、対決に小休止を入れて引き伸ばさないといけないのですが、ふたりは作品の質を優先し、スッパリ終了させることに。
亜城木夢叶原作の『RIVERSI(リバーシ)』がアニメ化され、いよいよ最高と亜豆の約束が果たせる条件が整った矢先、ふたりが交際しているという噂がネットに蔓延します。
『RIVERSI(リバーシ)』の声優の公開オーディションで、亜豆は堂々実力と熱意で他者を圧倒し、見事ヒロイン役を射止めましたが、ヒロイン役もコネで選ばれたと世間から話題になり、陰口を言われてしまいます。
世間が騒然とする中、亜豆はラジオで堂々と最高との交際を宣言するのでした。
バクマン。の物語は、感動の最終回へ
『RIVERSI(リバーシ)』がアニメの第1回目の放送が終了した後、最高は亜豆の家の前に来てプロポーズをします。
「もう一つの約束覚えてる?」
門越しにふたりはキスをします。ふたりはすでに24歳。結婚の約束をしてから10年が経っていました。
数ヶ月後、新作の漫画を抱えて最高と秋人は編集部の服部を訪れます。
「連載が決まったら、結婚式を上げる予定です。」と報告する最高。
「一生食べていけて漫画家。それまでは博打打ちです。川口たろうがそう言ってたんです」
最高と秋人はまだ夢の途中。
2人はこれからも挑戦を続けていくでしょう。
バクマン。第3期の名言
第5話
「シュン、あきらめたらそこで試合終了だよ」
亜城木夢叶のアシスタントから独立した漫画家白鳥シュンと姉の会話の中でのセリフです。良家の育ちの白鳥は母親から漫画家になることを反対されていますが、姉だけは白鳥の漫画を応援してくれています。
第12話
「ベタな青春は送ってないかもしれないけど俺達はベタを塗る青春!」
同窓会の帰りに、ほとんど漫画一筋に生きてきた生活を振り返って、青春を謳歌してる他の友人たちと距離を感じます。
最高と秋人は『あしたのジョー』のように完全燃焼して、まだ達成していたない夢に向かうことを誓い合うのでした。
第16話
「男と男の勝負です。男の勝負がわからない人はつまらない人です。」
宿命のライバル新妻エイジが、人気アンケート1位を亜城木夢叶や他のライバル漫画家と競ったときのセリフです。
第21話
「俺はマンガも人生も同じだと思っている。週刊マンガなら1週間。人生なら死ぬまで。与えられた時間の中でどこまでいいものにできるか。だから手を抜いちゃいけないんだ。うぬぼれや運も大事だけど、いちばん大切なのは努力!」
連載マンガ『RIVERSI(リバーシ)』が好調なお正月に最高、秋人、見吉の3人で温泉旅行の時に秋人が言った言葉です。
アニメ『バクマン。』のテーマを言い表しているセリフですね。
バクマン。第3期の主題歌まとめ
オープニングテーマは、きみコ「もしもの話」とヒャダイン「23時40分 feat. Base Ball Bear」

自転車で疾走していくサイコーの映像から始まります。
自転車を乗り捨て、立っている亜豆の背中に手を伸ばすのに届かない最高。
「目指す場所があまりにも遠く 僕はもう道に迷いそうだ」
途方に暮れている最高の側に秋人と見吉がかけつけます。
アップテンポなのにちょっと切ない歌詞が、第3期序盤の波乱を予感させます。

オープニングテーマの「23時40分 feat. Base Ball Bear」はヒャダインこと前山田健一が歌っています。
「伝えたいことがある まだ まだ 夢の先には夢しかない」
ものづくりをするアーティストの魂がこもった歌ですね。
エンディングテーマは、スフィア「Pride on Everyday」とJAM Project「夢スケッチ」

ハツラツとした歌声で元気が出る歌です。
エンディングでは、ライバルの漫画家たちが総登場!漫画を一生懸命生み出している姿が描かれます。
「信じるものが違う仲間たち。Rival and Friend」
歌詞の通り、亜城木夢叶とライバルたちの歌なんですね。

JAM Project「夢スケッチ」は、アニメソングの大御所・影山ヒロノブさんの作詞作曲です。
アニメ『バクマン。』の劇中で使用され話題になった「超ヒーロー伝説」は
影山ヒロノブさんが歌っています。
『バクマン。』シリーズ最後のエンディングテーマにふさわしい楽曲となっています。
『バクマン。』あらすじ・名言集のまとめ
いかがでしたでしょうか。
アニメ『バクマン。』は日頃、気楽に息抜きとして読む漫画の制作側の視点が描かれています。
最高と秋人の友情や、ライバルの漫画家たちとの友情。そして、漫画を描き続ける努力がふたりに連載という勝ちとらせます。
ジャンプの3大原則である友情・努力・勝利をつめ込んだ王道作品なんです!
この記事を読んで『バクマン。』の魅力が伝わり、『バクマン。』に興味を持っていただけたら幸いです。
当社は、本記事に起因して利用者に生じたあらゆる行動・損害について一切の責任を負うものではありません。 本記事を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者本人の責任において行っていただきますようお願いいたします。
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