週刊少年ジャンプで連載中の少年漫画「ハイキュー!!」 今最も熱いバレーボール漫画の、アニメ、映画、演劇作品を一挙にご紹介!アニメを見るなら劇場版から?「2.5次元」なハイパープロジェクション演劇も。
ハイキュー!!とは?
週刊少年ジャンプで連載中のバレーボール漫画
2012年から週刊少年ジャンプで連載している、高校バレーをテーマにした少年漫画「ハイキュー!!」(原作・古舘春一)は、今最もアツいスポーツ漫画といっても過言ではありません。
2014年にはテレビアニメもスタートし、劇場版アニメ、スピンオフ漫画、小説、ゲームにとどまらず、2.5次元演劇も上演されました。
現在放送中の最新アニメシリーズ
ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校
アニメ第3期となる「ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」は、春の高校バレー宮城県大会の決勝戦がテーマ。
かつて「落ちた強豪、飛べない烏」と呼ばれた烏野高校の前に立ちはだかるのは、”絶対王者”白鳥沢学園高校に勝てるのか!?
ハイキュー!!を見るなら第1シリーズから!劇場版もオススメ
アニメ第1シリーズ「ハイキュー!!」(2014年)
バレーといえば高身長であることが有利なスポーツ。
しかし、低身長であるにもかかわらず試合で活躍した「小さな巨人」と呼ばれた烏野高校の選手にあこがれて、主人公・日向翔陽は同じ高校に入学。
低身長ながら跳躍力を持っていた日向は、仲間たちと共に全国大会を目指します。
アニメ第1シリーズの総集編「ハイキュー!! “終わりと始まり”」「ハイキュー!! “勝者と敗者”」(2015年)
アニメ第2期を見る前にはコチラの視聴がオススメ!
どちらもテレビシリーズの全25話を再編集し、新規カットも加えた「アニメ第1期の総集編」となります。
そのため、アニメ第2シリーズを今から見る!という方はもちろん、第1シリーズを既に見た方にもオススメの作品です。
アニメ第2シリーズ「ハイキュー!!セカンドシーズン」(2015年)
インターハイ予選の宮城大会で敗北した烏野高校バレー部の「再始動」を描いたアニメ第2シリーズ。
春の高校バレー予選に向け、東京のライバル・音駒高校をはじめ関東の強豪校が集まる東京合宿に参加することになります。
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」
ハイパープロジェクション演劇とは?
漫画×演劇×映像のハイブリッドパフォーマンスである「ハイパープロジェクション演劇」。
スクリーンに漫画のようなコマや吹き出しが映し出され、舞台上に映し出された背景や小物に合わせて出演者が動くことで、通常の演劇では想像で補っていた部分を演出する新しい演劇表現です。
ハイキュー!!では登場人物たちが舞台上を走り回り、スクリーン上に映し出されたボールに合わせて動くことで、迫力のあるバレーボールの試合を「2.5次元」で表現します。
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」(2015年)
演劇版「ハイキュー!!」は、演出をアイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のライブ演出としても知られるウォーリー木下さん、後に舞台「黒子のバスケ」も手掛けることとなる中屋敷法仁さんが脚本を務め、2015年に上演されました。
主人公・日向翔陽役に、2002年のドラマ「人にやさしく」でも主演をつとめた須賀健太さん、もう一人の主人公・影山飛雄を、数々の2.5次元ミュージカルに出演してきた木村達成さんが演じています。
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」"頂の景色” (2016年)
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」"頂の景色” は、ハイキュー!!の演劇版第2弾。
キャスト・スタッフを前作から引き継ぎ、ライバルである主人公2人が変わっていく様子や、バレーに対する熱い想いを描きます。
また、2017年1月にはCS放送TBSチャンネル2にて初のテレビ放送も行われることが決定!まだ見たことのない方も、是非チェックしてみてくださいね。
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」"烏野、復活!" (2016年)
演劇版第3弾となるハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」"烏野、復活!"は、前作では烏野高校と青葉城西高校だけでしたが、音駒高校、伊達工業高校、常波高校なども登場しキャストの数も増えました。
2016年12月1日には東京凱旋公演、その後全国一斉ライブビューイングも行われるなど、上演終了後もなお人気のある作品です。
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“勝者と敗者” (2017年春公演予定)
演劇版第4弾となるハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“勝者と敗者”が2017年春に公演されることが決定!
アニメ最新シリーズ「ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」のストーリーにあたる今作は、烏野高校と強豪・青葉城西高校との大熱戦に注目です。
参考元
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