1964年、オリンピック開催に沸く東京の下町、夕日町三丁目。売れない作家の茶川家と、自動車修理工場を営む鈴木家を中心に、そこに住む人々の日常を描いた、笑いあり涙ありの人情映画第3弾です。東京オリンピックで盛り上がる日本の懐かしい雰囲気をVFX技術で見事に再現させ、家族の絆や親子の愛情を丁寧に描いています。何度見ても泣ける映画として評判の高い本作品をあらすじとともに詳しく解説します。
売れない作家茶川竜之介の家に突然転がり込んできた中学生の淳之介。青森からの集団就職で鈴木オートにやってきた六ちゃん。この映画は、この2人を取り巻く騒動を描いて大成功した『三丁目の夕日』シリーズの第3弾です。
「続三丁目の夕日」から5年の歳月が流れ、淳之介は大学受験、六ちゃんには恋の季節がやってきて、茶川家、鈴木家にも大きな変化が起ころうとしています。東京オリンピックをきっかけに大きく変貌する東京の姿を背景に、今回は2人の巣立ちを大きなテーマとして、人びとの日常を笑いと涙で描きます。
東大進学を願う茶川と作家を目指したい淳之介との葛藤や、怪しい男に惚れてしまった六ちゃん。それぞれの別れ、旅立ちを前にしての家族愛、親子愛を見事に描いた本作品をどこよりも詳しく紹介します。
初めて観る方のために、これまでのあらすじを簡単に
本作品で初めて「Always 三丁目の夕日」シリーズを観る方のために、前2作のあらすじを超高速にて振り返っておきましょう。
時代は昭和32年春。青森から集団就職で鈴木オートに星野六子(六ちゃん)がやって来ます。大手自動車会社の事務として働けると期待してきた六ちゃんは、そこが単なる下町の修理工場だと知りがっかり。
いきなり社長の鈴木オート(則文)と大ゲンカします。が、「世界に通じる会社にしたい」と語る社長の夢に共感し、ここで働くことにしました。
一方、鈴木オートの向かいには売れない作家の茶川竜之介が、駄菓子屋を経営しながら暮らしていました。
ある日居酒屋の美人女将のヒロミに頼まれて見も知らぬ少年、淳之介を預かることに。当初は迷惑千万だった茶川も、淳之介が自分の作品のファンだということや、その純朴な性格を知って次第に気に入ります。
その後物語は、淳之介の母親探し事件や、茶川のヒロミへのプロポーズ事件、六ちゃんの帰郷したくない事件を経て、第1作目は終了します。
その4ヶ月後、鈴木家には親戚のお嬢様がやってきて預かることになり、茶川家には、淳之介の父親が息子を引き取りに再三やってきます。
お嬢様のわがまま事件や、淳之介の給食費事件を経て、茶川が芥川賞最終選考作品に残る事件に展開。結局最後は落選しますが、その「踊り子」を読んで父親は淳之介引き取りを諦め、ヒロミは茶川の深い愛を知ったところで2作目が終了します。
あれから5年。下町の風景も随分変わって…
映画の冒頭、子供が飛ばしたプロペラ付きの模型飛行機が宙を舞うシーンから物語は始まります。
あれから5年の歳月が流れ、夕日町の風景も随分変わっています。東京オリンピックを前にした高層ビルや高速道路の建設ラッシュに沸いていて、鈴木オートも間口を広げて事業を拡大。茶川家も二階建てになっています。
晴れて結婚した茶川とヒロミ。茶川は雑誌「冒険少年ブック」の看板作家となっていましたが、相変わらず苦しい生活。淳之介は東大を目指して勉強に勤しみ、身重になったヒロミは駄菓子屋の一部を改装して居酒屋を開いていました。
一方の鈴木オートでは従業員がひとり増え、六ちゃんがその指導をしています。しかし長男の一平は店の手伝いは一切せず、最近ははやりのエレキギターをかき鳴らす毎日。
そんな茶川家にもようやく白黒テレビが運ばれ、新しもの好きの鈴木オートはカラーテレビを購入。実は皆、もうすぐ始まる東京オリンピックの開催を待ちわびていました。
子供たちの悩み多き青春時代が始まった
鈴木オートで働く六ちゃんはすっかりベテランですが、最近は毎朝、いつもオシャレをして町の大通りまで出かけます。出勤するようなフリをして、以前火傷の治療をしてもらった菊池先生に朝の挨拶をするために。
それに気がついたタバコ屋のキンさんには冷やかされますが、実は鈴木オートのトモエも気がついていました。
従業員もひとり増え、修理場も拡大して順調な鈴木オートですが、悩みのタネは店に興味を持たない高校生の一平。その一平は加山雄三に憧れてエレキギターに夢中。学校でもコンサートを開きますが、その下手クソぶりに最後まで見てくれる観客は淳之介だけでした。
オヤジの後は継ぎたくないとボヤく一平。一方で淳之介の作家としての才能には一目置いており、その夢を諦めて勉強している淳之介のことをしきりに惜しがります。「育ててくれた恩義があるから」と淳之介は答えますが、その表情には未練が。。。
〈一言解説〉
お年頃になった六ちゃんには恋の予感。そして一平や淳之介も高校生となり、それぞれの進路について悩む年頃になってきております。加山雄三とエレキギターが流行し、街中にはコーラの自販機も登場。氷屋のオッさんが自販機の横でコーラが盗まれぬよう番をしている姿が可笑しい。
どん底寸前の茶川。そこに父親の厳しい一撃が!
一方の茶川は、「冒険少年ブック」の看板作家として「銀河少年ミノル」を執筆中。しかし雑誌編集者からは、最近謎の覆面作家緑沼アキラの「ヴィールス」が人気であること、今後「小説」よりも「漫画」のページ数を増やす方針であることを告げられます。
「もっと斬新なアイデアを」と編集者にプレッシャーをかけられた茶川は、淳之介の前で緑沼の作品をけちょんけちょんにケナシた後、自分自身にファンレターを送ることを思いつきます。
それをヒロミや淳之介にも手伝わそうとしますが、なぜか淳之介はさっさと2階に。ヒロミは便箋を探そうとして「チチキトク」の電報を見つけます。
どうして帰らないのか、と詰め寄るヒロミに、茶川は父親のことを初めて語ります。曰く、父は信州の田舎の頑固者。東大を卒業したのに作家になる、という自分に大反対し、勘当されて家を出てきたこと。以来実家には帰っていないこと。電報は父の面倒をみている叔母が打ったものでした。
しかしヒロミの説得を受け入れて、茶川は数十年ぶりに長野行きの列車に乗ります。
ところが、待っていたのは病床の中からの「ワシには息子はおらん!」という父の一喝。「あんたがなれないと言っていた小説家に、僕はなりましたよ」と精一杯の抵抗を見せても「あんなものは子供騙しだ!!」と一撃。失意の中茶川は東京に戻ることになりました。
<一言解説>
相変わらずネガティブな茶川は、雑誌編集者にもほとんど見捨てられそうになり、父親からも再度勘当させられる展開に。ヒョロッとした吉岡秀隆が見事に哀愁を漂わせています。
東京オリンピック。奇跡の空中ショーを完全再現!
そんな中で迎えた10月10日。いよいよ東京オリンピック開催の日。
カラーで見たいと鈴木オートに向かおうとするヒロミと淳之介を引き止め、居酒屋に置いた白黒テレビで見始める茶川。しかしその開会式の見事な演出に思わず外に飛び出します。
するとそこには、今まさに自衛隊ブルーインパルスが描いた五輪のマークが上空いっぱいに広がっていました。茶川は鈴木オートも呼び出して、オリンピック開催と戦後の復興を果たした日本を心から祝うのでした。
<一言解説>
日本のCG・VFX技術の第一人者である山崎貴監督は、1作目は建設途中の東京タワーや混雑する上野駅、2作目では東京タワーを倒すゴジラや日本橋と、見事な特撮で観る者の心をワシ掴みしてくれました。
そしてその演出に、今回は東京オリンピックの空中ショーを持ってきました。「練習では一度も成功しなかった」と今では伝説となっているジェット機による五輪のショー。VFX技術なればこそできる再現シーンは実にお見事です。
六ちゃんは念願の彼とデート。しかし彼には黒い噂が…
一方の六ちゃんは、その後毎朝挨拶していた菊池の車を修理する機会を経て、ふたりはお付き合いすることに。休日にはふたりで食事をしたり、銀ブラしたり。
「みゆき族」を取材しているテレビに偶然映ってしまうハプニングも。そして六ちゃんは彼から「バカンスに行かない?」と一泊旅行の誘いを受けます。
そんなふたりをタバコ屋のキンさんは微笑ましく見守りますが、ある日菊池が勤める病院で受診した際、菊池の良からぬ噂を耳にしてしまい一気に心配になります。
菊池先生は何回か病院をクビになっていて、良からぬ連中とも付き合いがあり、今の病院でも出世は望めぬ待遇であるとのこと。
「遊ばれているんじゃないか」と忠告された六ちゃん。自分の目で確かめるべく仕事を終えた彼の後を追います。すると確かに彼は、イカガワしい路地裏で、怪しいお兄さんたちに挨拶され、ケバケバしたお姉さんたちに囲まれてビルの中に入って行きました。
失意のどん底に落ちた六ちゃん。ヒロミの居酒屋で飲めぬお酒を口にしながら、それでも「火傷やシミがあるのは、一生懸命生きている証で美しい」と言った彼の言葉を信じ、一泊旅行に行くことを決意します。
<一言解説>
確かに菊池の言動は怪しい。キザっぽいサングラスをかけたり、やたら髪型を気にしてたり、看護師さんに声かけまくったり。オリンピック観戦に来ている外人さんに流暢な英語で道案内したり。怪しすぎる。
連載打ち切り、緑沼の正体、そして…「チチシス」
必死に自分向けのファンレターまで書いた茶川でしたが、結局「銀河少年ミノル」の連載は中止。
ガックリと肩を落とす茶川。そんな彼の希望は、自分の願いを聞き入れ、小説家を諦めて東大を目指している淳之介、、のはず。
ところが、淳之介の部屋に入ってみると大慌てで何かを隠す淳之介。無理やり取り上げたのは緑沼アキラ作「ヴィールス」の原稿でした。そうです。茶川を「冒険少年ブック」から追い出した緑沼は淳之介のペンネームだったのです。
「お前のために頑張っていたのに、お前が俺を追い落としたのか」と怒る茶川。が、やがて小説家がどんなに大変か、売れなくなった小説家がどれほど惨めかを語気強く語り、原稿とアイデアノートを一方的に取り上げ燃やしてしまいます。逆らうことのできない淳之介は黙ってそれに従うのみ。
そこに「チチシス」の電報が。
ヒロミを伴って帰郷した茶川に、叔母は「お父さんはあんたを一生懸命応援していた」と切々と語ります。勘当したのは「作家は背水の陣で臨まなければいけない厳しい仕事」だからわざと芝居をしていたとも。
信じられない茶川が、叔母に促されて自分の部屋に行ってみると、そこには本棚一杯の「冒険少年ブック」が。自分の小説のページに挟まっているしおりには「発想が面白い」「盛り返してきている」「もう少し頑張れ」。そして「踊り子」には「芥川賞確実」の文字が、いずれも達筆な毛筆で書かれていました。
本棚を倒して泣き崩れる茶川。見守るヒロミ。東京に戻る茶川は「何度も小説家をやめようと思ったけど、その度に親父の顔が浮かんでさ、何クソって」とつぶやくのでした。
<一言解説>
子供の持つ夢に対する深い親の愛ですが、ここは只々、明治の無骨な父親の深い愛情に感涙するのみ。
ついに六ちゃんの彼氏、菊池の正体が明らかに!
鈴木オートに嘘までついて旅行に出かけた菊池と六ちゃん。タバコ屋のキンさんから全ての事情を知った鈴木オートは、「逃げも隠れもしない」菊池に大パンチ!。店先のドアをぶち破り、しかもスローモーションで、菊池は激しくぶっ飛びます。
止めに入る六ちゃんやトモエ。「自分が応援したから」と間に入った身重のヒロミも、怒り狂う鈴木オートに投げ倒される始末。しかしそのショックでヒロミが腹痛に。慌てて町医者の宅間先生が呼ばれますが、結局産科の経験もある菊池の処置でヒロミは安定を取り戻します。
その後菊池と宅間先生が挨拶。どうやら旧知の仲らしい。「こいつはねえ、六をたぶらかした酷え奴なんでえ」と再び菊池に迫る鈴木オート。しかし…!
実は宅間先生と菊池は、お金がなかったり、保険を持てない人たちにボランティアで診療している医者仲間でした。イカガワしい連中も菊池先生が診療している者たち。こうした活動は病院では禁止されており、菊池先生が何回か病院をクビになったのはそのためでした。
それでも「放ってはおけない」という菊池先生の言葉と、「彼は六ちゃんに相応しい立派な男です」という宅間先生の言葉に誤解は氷解。
一泊旅行は、千葉の山奥で父親がやっている診療所へ連れて行ったことと、そこでプロポーズをするためでした。しかし六ちゃんは意外にも、「社長さんとおらあ、鈴木オートを世界に通じる会社にするってヤグソクしてっから」と断っていました。
その夜、六ちゃんの本当の気持ちを知っている妻トモエに説得され、則文は再度ふたりを呼び出します。緊張するふたりを前に何も言わない則文。ぎこちなく六ちゃんの昔話をする鈴木オート。トモエが再三催促した後ようやく、「幸せにしなかったらお前を殺す」と涙ながらに訴え、結婚を許すのでした。本当の親ではないけど。
<一言解説>
とにかく堤真一の下町オヤジ役が見事にハマっています。1、2作目でのエピソードをさり気なく語らせることでファンにも気持ちを同調させ、笑わせてくれ、泣かせてもくれます。
ちなみにその頃のヒロミ役の小雪は本当に妊娠中で、キャストもスタッフもハラハラしながらの撮影だったとか。
ヒロミが無事の出産。そして六ちゃん早くも結婚式!
そうこうしている間に、東京オリンピックでは東洋の魔女・日本女子バレーとソビエトとの決勝戦がついに始まりました。ところが試合開始と同時にヒロミも、お腹を押さえてついに「始まった」。
産婆さんが呼ばれ、お湯が沸かされ、鈴木家や菊池も応援する中、ヒロミは無事女の子を出産。その歓喜の声を外で聞いたパトロール中の警官は「勝ったか」とつぶやきます。
そして早くも六ちゃんの結婚式。和装でソワソワして待つ鈴木オート。トモエは自分が母親から受け継いでいた真珠のネックレスを、「うちにはあんなの(一平)しかいないから」と言って、六ちゃんの首にかけます。「なげー間、お世話になりましたぁ」。
<一言解説>
本シリーズでは、その当時の流行や話題の風景を取り入れているのもひとつの特徴。1作目では「街灯テレビで力道山」、2作目は「映画館で裕次郎」。そして本作では「自分の家で回転レシーブ」でした。
チャペルでの結婚式では、本シリーズでは全く出番のなかった星野六子のご両親も顔見せされ、また、2作目でいい雰囲気だった「秀雄」が悔し涙で出席しております。
そしてもう一つの旅立ちが。こちらは厳しい…
結婚式が終わった茶川家には、淳之介の連載継続をお願いしに編集者が淳之介を訪ねて来ていました。「淳之介はもう作家は諦めた」「淳之介は東大を目指すんだ」と断る茶川。
それでも食い下がる編集者に、茶川は淳之介を呼び出し彼の本心を問います。
「お前は東大行くんだろ」と詰め寄る茶川。うつむく淳之介はしかし意を決したように「僕は小説家になりたいです」と宣言。「なんだと!」と首根っこを掴む茶川。「自分の気持ちはごまかせません」「僕から書くことを奪わないで下さい!」
「お前のような恩知らずは出て行け!」抵抗する淳之介を、遂に茶川はぶん殴り、淳之介の荷物を放り出して勘当を言い渡します。半べそのまま出て行く淳之介。それを追う編集者は茶川にペコリ。全ては茶川の芝居でした。
失意の中淳之介の出て行った部屋に入って行く茶川は、そこに忘れ物があることに気がつき猛ダッシュ。淳之介もそれに気がつき引き返して来ます。路上で見つめ合うふたり。
「これがこれからお前の道しるべになる」と、淳之介の胸ポケットに優しく万年筆を納める茶川。しかしすぐに踵を返し、「これから俺は全力でお前を叩きのめす!」と去っていきます。
そんな茶川の背中に淳之介は、「分かってますから!。おじちゃんのこと全部分かってますから。僕は茶川竜之介の一番弟子です!」と深々と頭を下げるのでした。
<一言解説>
シリーズを通してその演技力が好評だった淳之介、須賀健太渾身のセリフが圧巻です。大事なシーンを控えて、淳之介はご飯も食べられないくらい緊張していたとのこと。本作品中イチオシの名シーンです。
それぞれの旅立ち。そしていつも変わらぬ美しい夕日がそこに
結婚式の後、新幹線で新婚旅行に出かける六ちゃんと菊池。菊池から「これからは車社会になる」と予言され、「車のエンジニアやデザイナーはモテるぞ」とまで言われて、俄然鈴木オートへのやる気を見せる一平。その後ろ姿を見て失笑する則文とトモエ。
「作家があの目をしたらこわい」とタクシーの中で言う編集者に、「おじちゃんは必ずやりますよ」と答える淳之介。
「俺もこれで終わりじゃないさ」と娘を抱いてヒロミに語る茶川。
それぞれの想いを胸に、皆今日も変わらぬ美しい夕日を見上げるのでした。
こうしてこの物語は終わり3部作も完結します。結局六ちゃんの怪しい恋はハッピーエンドであったし、淳之介は厳しくも優しい茶川の全てを飲み込んでの旅立ちでした。
ヒロミの出産も一平の進路も、その他全てが想定の範囲内。でもどうしてこんなに笑えて泣けるのでしょう。今ちょうど気が滅入ってる人や、ギスギスした社会で頑張っている人、その他の皆様も、この映画を見てちょっと乾いた心を潤してはいかがでしょうか。
当社は、本記事に起因して利用者に生じたあらゆる行動・損害について一切の責任を負うものではありません。 本記事を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者本人の責任において行っていただきますようお願いいたします。
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