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出典:amazon

2019/04/16
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ドラマに紅白に引っ張りだこ!?俳優・星野源のマルチタレントっぷり

「逃げるは恥だが役に立つ」の平匡さんこと星野源さん。 彼はシンガーソングライターや俳優、声優、文筆家としても活躍するマルチタレントでもあります。 大河に紅白に引っ張りだこな星野源さんの魅力とは?

目次

今一番モテてそうな男・星野源

星野源といえば「シンガーソングライター」?

2016年現在、大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で、36歳のプロの独身という真面目な役柄を演じ、自身が歌う主題歌である「恋」が大ブレイク、大河ドラマ「真田丸」では徳川秀忠を演じる星野源さんですが、多くの人は「星野源といえばシンガーソングライター」というイメージだったのではないでしょうか?

2000年にインストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」を結成、その後2003年に松尾スズキさんが主宰する劇団「大人計画」に所属してからは、ドラマなどに出演する俳優としても活躍しています。

その後、2010年にソロシンガーとしてデビューし、数々の賞を受賞するも2012年にくも膜下出血を患い活動休止。

生死の境をさまよい、手術が成功した2013年には初の主演映画が公開され、日本アカデミー賞では新人俳優賞も受賞しました。

その他にも、ラジオパーソナリティやエッセイの執筆、アニメの声優やナレーターとしても活動しています。

星野源が出演する映画・ドラマをご紹介

11人もいる!(ドラマ・2011年)

宮藤官九郎さん脚本、神木隆之介さん主演のドラマ「11人もいる!」は、2011年に放送されていた大家族をテーマとしたホームドラマ。

このドラマに、星野源さんは神木さんの叔父・真田ヒロユキ役として出演していました。
ギターが得意という設定もあり、物語中では弾き語りも行っています。

少年メリケンサック(映画・2009年)

2009年に公開されたパンク映画「少年メリケンサック」では、主人公たちのバンドと対バンするロックバンド・GOAのメンバーとして星野源さんが出演。

GOAは当時星野源さんが活動していたバンド「SAKEROCK」の3人が参加しており、星野源さんはギターボーカルとして出演しています。

GOAが歌う「あいまい模様」の作曲は、ナンバーガールの向井秀徳さんが担当しており、普段の星野源さんの歌い方とは全く違う曲になっています。

星野源さんがソロで歌うようになったのが2010年で、当時はまだインストバンドで活動していたため、星野源さんの歌声が聞ける数少ない作品でした。

聖☆おにいさん(アニメ・2012年)

2012年に映画・OVAとして発売されたアニメ「聖☆おにいさん」は、中村光さんの仏教・キリスト教をモチーフにした漫画が原作です。

この作品で声優初挑戦となる星野源さんはブッダ役として出演し、主題歌も担当しています。

イエス役の森山未來さんとは、ドラマ「WATER BOYS(ウォーターボーイズ)」でも共演して以来友人関係で、「聖☆おにいさん」は星野源さん自身も好きなマンガということもあり、この作品の独特の世界観が存分に表現されていました。

地獄でなぜ悪い(映画・2013年)

園子温監督の映画「地獄でなぜ悪い」では、同時期に公開された映画「箱入り息子の恋」と合わせ、第37回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞しています。

ひょんなことからヤクザの抗争に巻き込まれる、というなんとも不運な役柄ですが、二階堂ふみさん演じる武藤ミツコの相手役として活躍しました。

こちらの作品でも主題歌を担当しており、くも膜下出血で倒れる直前に完成した曲「地獄でなぜ悪い」のPVは、星野源さんが療養中だったためアニメーションで構成されています。

今後の活躍にも期待が高まる!

2017年公開予定「夜は短し歩けよ乙女」

森見登美彦さん原作の小説「夜は短し歩けよ乙女」の劇場アニメ化が決定し、主人公・先輩の声優として星野源さんの出演することになりました。

劇場版「夜は短し歩けよ乙女」は、森見登美彦原作のアニメ「四畳半神話大系」と同じスタッフで製作され、主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATION、キャラクターデザインはASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットデザインなどでおなじみの中村佑介さんが担当します。

第67回紅白歌合戦にも出場決定

年末の風物詩である紅白歌合戦にも、「逃げ恥」の主題歌である「恋」で2回目の出場が決定した星野源さん。

今後、シンガーソングライターとしても俳優としてももっと注目が集まりそうですね!

参考元

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