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2019/10/23
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『ドラゴンボール』セルの名言集! ベジータや悟飯たちZ戦士との会話で発したセリフ45選!

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ドラゴンボールには、数々のシリーズの一つひとつに、ファンの喜怒哀楽の感情を誘うセリフがあるのです。今回はそのなかから、セルが「ドラゴンボールZ」(人造人間・セル編)、「ドラゴンボールGT」(究極の人造人間編)でベジータや悟飯たちZ戦士との会話で発していたセリフを45選ご紹介します。また3つの番外編「面白い」「心に響く」「かっこいい」もご用意! これであなたもセル通になれること間違いなしです!

目次

「ドラゴンボール」セルのセリフを各編別に一挙紹介!

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「ドラゴンボール」は鳥山明さんが原作の国民的人気アニメです。

ドラゴンボールを探す冒険の旅から、強い者と戦うバトルと、読者のファンを惹きつけてやまないドラゴンボールシリーズは、現代のレジェンドと呼べる作品といえます。

今回セリフを紹介する主役のセルとは「ドラゴンボールZ」(人造人間・セル編)「ドラゴンボールGT」(究極の人造人間編)に登場する、人造人間です。

セル編では名言が多く、悟空を含むZ戦士たち、とくに悟飯が急激な成長を遂げる熱く悲しく、感動もある素晴らしいシリーズとなっています。


セルに関する情報は「こちら」で詳しくご紹介していますので、この記事を読んで「?」が浮かんだかたはこちらを読んでいただけると、よりセリフの理解度が深まるのでおすすめです。

「ドラゴンボールZ」(人造人間・セル編)のセルのセリフ33選

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それでは「ドラゴンボールZ」(人造人間セル編)での、セルのセリフ33選です。

セルやセル編を知らない人も、ご紹介するセリフを読むだけで「セルは何者なのか」「どんな性格なのか」「セル編のおすすめシーンはどこ?」など、知りたいことが一気に解決できます。

セルのセリフ(1)「次はお前の番だ…ピッコロ大魔王!」

セルの初登場は「ドラゴンボールZ」(人造人間セル編)141話です。

141話では、セルが地球にあるジンジャータウンという町で、自分がパワーアップするために、人間の生体エキスというものを吸収しています。

セルは、自分の体についている尻尾から生体エキスや生命エネルギーというものを吸収して、パワーアップすることが可能です。

そのころ、141話の前からジンジャータウンで服だけを残して人が消える事件が多発していたのと、怪しい大きな気を感じて、天から地上を見ていた神様が、セルを発見します。

セルを危険と判断し、Z戦士であるピッコロが神様と融合した姿(悟空いわく神コロ様以下ピッコロ)になってセルのところへ向かうのです。

そのときセルは、ジンジャータウンのなかで一番のお金持ちの男性を捕まえて歩き回っています。

セルを発見したピッコロは、「その男性を放してやれ」とセルに声をかけますが、セルは一度男性を放してピッコロのいうことをきいたと見せかけて、すぐに尻尾を使って生体エキスを吸収してしまうのです。

そして男性を吸収し終えた後に「次はお前の番だ…ピッコロ大魔王!」といい放ちます

セルのセリフ(2)「俺はお前の兄弟だ!!」

セリフ(1)のように、セルとピッコロは(神コロ様以下ピッコロ)、はじめて会ったのに、セルはピッコロのことを知っています。

そこで、ピッコロは「お前はなぜピッコロを知っているのか」という質問をセルにたずねたのです。

それに対してセルは、「俺はお前の兄弟だ!!」と返しピッコロ(神コロ様)を驚かせます。

もちろん、セルはピッコロと本当の兄弟ではありませんし、上の画像を見ていただくとわかるように同じ人種ではないのです。

そのほかにも、「目的」「名前」などをピッコロが質問すると、「これから死ぬお前にいう必要はない!!」と語らず、ここで、ピッコロとセルが戦うことになります

セルのセリフ(3)「か~め~は~め~波~!!」

ジンジャータウンでセルを発見した後、セルと戦うピッコロ(神コロ様以下ピッコロ)ですが、ここで非常に驚く展開がおとずれます。

なんと、セルが孫悟空の技の「かめはめ波」の構えをし、「か~め~は~め~」といい出したのです。

セルが、ピッコロを知っているだけではなく、悟空の代表的な技の、かめはめ波を使えることにピッコロは驚きます。

驚いているピッコロに、セルはかめはめ波を打ちますが、まだそこまでパワーアップしていないセルのかめはめ波では、ピッコロには大ダメージにはならないのです。

この展開に驚くピッコロは、その後も戦いつづけますが隙をつかれてセルに左腕を吸収されてしまいます

セルのセリフ(4)「喜べ!…(略)この私の役に立つのだ 嬉しいだろう?」

ピッコロ(神コロ様以下ピッコロ)の左腕を吸収しているセルは「喜べ!お前ほどの生体エキスを吸収すれば、私はかなり完全体に近づくことができる!この私の役に立つのだ、嬉しいだろう?」とピッコロにいいます。

その言葉を聞いたピッコロが、「完全体とはなんのことだ!?」とセルにたずねると、先ほどは「死ぬお前にいう必要はない」といっていたセルが、少しずつセリフ(5)から自分のことを話しはじめるのです。

口を開きはじめた理由の推察ですが、セルは、「もうピッコロに勝てる!」と確信したので、死ぬであろう相手への情けとして「話してやろう…」と思ったのではないかと思います。

ドラゴンボールに限りませんが、敵が自分が勝てると確信すると「ハハハ!もうお前は死ぬのだ!情けとして…」というシーンが多いです。
そう考えると、このときのセルはまだ「甘さがある」感じがします。

それからセルは、「自分の名前」「なぜピッコロを知っているのか」「どこから来たのか」「目的は?」など、事細かくピッコロに話し出したのです

セルのセリフ(5)「私の名はセル…人造人間だ」

セルに左腕を完全に吸収されたピッコロは(神コロ様以下ピッコロ)、少しずつ自分のことをはなしはじめたセルに、あらためて「お前は何者だ」と質問します。

するとセルは「私の名はセル…人造人間だ」といい、自分はドクター・ゲロという科学者のコンピュータからつくられた人造人間で、未来からやってきたのだと話したのです。

セルがつくられた目的はふたつあって、ひとつは悟空を倒すこと、そしてもうひとつはドクター・ゲロが目指していた完全な究極体になることだとつづけます。

また「孫悟空」「ベジータ」「ピッコロ」「フリーザ」の細胞が合成されているので、ある程度の技ならば使うことができるとも話したのです。

セリフ(3)で、セルがかめはめ波を使えたのは、孫悟空の細胞が合成されていたからということが、ここでわかります。

では、なぜ未来からやってきたのかというと、ふたつの理由があり、理由の一つめは、「セルがうまれた未来では悟空は心臓病で亡くなっていたから」です。

二つめが、セルが完全体になるためには、17号と18号という人造人間を吸収することが条件なのですが、「セルがうまれた未来には、すでに17号と18号は何者かに倒されていなかったから」と話します。

悟空を倒すことと、完全な究極体になるというふたつの目的は、セルがうまれた未来では叶えられないので、セルはタイムマシンに乗って現代にやってきたということなのです。

セルのセリフ(6)「私に流れるサイヤ人やフリーザ、ピッコロの血がそれを求めているのかも」

それを聞いたピッコロは(神コロ様以下ピッコロ)「なぜそんなに圧倒的な力を持とうとするのか」とたずねます。

それに対してセルは、ドクター・ゲロが自分をつくった目的のひとつだからといいつつ、「私に流れるサイヤ人やフリーザ、ピッコロの血がそれを求めているのかも」と静かに答えたのです。

セルが細胞を合成されたサイヤ人は、戦闘民族サイヤ人と呼ばれるほど、好戦的で強い者と戦うのを何よりの楽しみにします。

そんな血が混じっているセルだからこそ、「強くなりたい」「究極の完全体になった自分の力を試してみたい」「究極の完全体になって強い者と戦ったらどうなるんだろう」という気持ちや、そんな状況を求めるのです。

サイヤ人の悟空は、自分が勝てるかわからないような強い者と戦う前は、「オラ、わくわくすっぞ!」と、非常に嬉しそうに楽しそうにしている姿をよく見かけます。

サイヤ人の王子ベジータも同じで、何度戦っても勝てない悟空に対して、諦めることなく、しつこいほど闘志を燃やし、執着している姿が描かれていることが多いです。

セルも、その血が混じっているのですから対悟空だけでなく、「究極の完全体になる」という目的でパワーアップや、特定の人造人間を吸収することに執着していく姿は、納得できます。

セルのセリフ(7)「かめはめ波だけではないぞクリリン…(略)元気玉でさえ多分できるだろう」

セルはすべてを話した後、「さぁもういいだろう」とピッコロ(神コロ様以下ピッコロ)を殺そうとしますが、ピッコロは、「なるほどな」といい微笑んでいます。

実は、ピッコロは、情報を聞きだすために、わざと自分の左腕をセルに吸収させていたのです

セルは自分のミスを非常に悔しそうにしていますが、セルがしてしまったミスはまだあります…。

ピッコロは、ナメック星人と呼ばれる人種で「再生能力」があるので、吸収された左腕を千切って、新たな左腕を生やしたのです。

セルは驚きますが、残念ですがまだミスをしています…。
ピッコロのパワーは本来のパワーではなかった」ということを予想していなかったというミスです。

セルは、ジンジャータウンで人間を吸収し、ピッコロの左腕を吸収しても、本来のパワーを出したピッコロにはまだ勝てないと気づきます。

そして、ピッコロとセルの気を感じたクリリンも登場し、セルには厳しい展開になるのです。

どうするセル!? とファンが心で叫ぶなか、セルはあっさりと「逃げるしかあるまい」と逃げようとしますが、「さっきのかめはめ波程度では逃げられないぞ」とピッコロにいわれてしまいます。

それを聞いたクリリンが「こいつかめはめ波使えるの!?」と驚いていると、セルはクリリンに対して、「かめはめ波だけではないぞクリリン、その気になれば多分元気玉でさえできるだろう」といったのです。

結局セルは、元気玉でもかめはめ波でもなく、天津飯の技で、太陽の光でめくらましをする「太陽拳」を使って逃げていきます。

その後セルは、地道に町から町をわたり歩き、人間を吸収してパワーアップしていくのです

セルのセリフ(8)「とうとう記念すべき日がやってきたのだ…」

太陽拳で逃げた後、セルは自分が見つからないように気を消して行動しています。

気を出していると、感知されてZ戦士たちに見つかる可能性があるからです。

気を消し、周囲を警戒しつつ、さまざまな町で生体エキスを吸収しながらパワーアップを繰り返し、17号と18号を探しています。

そのころ、Z戦士たちは新たに現れた人造人間たちと交戦中で、ピッコロ(神コロ様以下ピッコロ)は現代の人造人間17号と戦っている最中です。
その場には16号と18号もいて、ふたりの戦いを見ています。

ピッコロが17号と戦っていると、ピッコロは以前にも感じた気を感じて、自分の少し遠い横を見回すのです。

すると、なんとそこには以前よりもパワーアップしているセルがいます。
そしてセルは、「とうとう記念すべき日がやってきたのだ」と嬉しそうにいいいます。

ついに、セルは現代に来た理由の17号と18号を見つけることに成功するのです

セルのセリフ(9)「喜べ兄弟たち!(略)究極の戦士なのだ」

セルを見た17号と18号は、セルのことを知らないといい、17号はセルに対し、「今俺はピッコロ(神コロ様以下ピッコロ)と戦っているんだ!邪魔をするな」といって、セルには興味がないのです。

そこでピッコロは、17号と18号に「セルはふたりを吸収して究極の完全体になるために未来から来た」ということを簡単に説明します。

ふたりが「吸収!?」と困惑した表情を浮かべていると、セルが「喜べ兄弟たち、私の体の一部となることでどんな力にも勝るパーフェクトな超人が誕生する、それこそドクター・ゲロが長年追い求めていた究極の戦士なのだ」というのです。  

それを聞いた17号は「俺が究極の戦士だ」「お前なんかに吸収されるわけにはいかない」といいますが、セルは17号の意志など、どうでもいいといい切ります。

そして、17号へ近づこうとするセルをピッコロが止めようとしますが、太陽拳で逃げる前よりも大幅にパワーアップしているセルに、結果的にピッコロは瀕死の状態にされてしまうのです

セルのセリフ(10)「再生できるんだよ この程度ならねぇ」

ピッコロ(神コロ様以下ピッコロ)が瀕死状態になり、逃げ場もない17号は、自分を吸収しようとするセルと戦いますが、17号は最終的に捕まってしまいます。

セルの尻尾が大きく口を開けて、17号を吸収しようとした瞬間、いままで18号と戦いを観ていた16号が、セルの肩を叩き、ニコリと微笑んでセルを殴ったのです。

そのおかげで、セルは17号から離れて、17号は吸収されずにすみます。
ここから16号とセルの戦いがはじまり、ふたりのパワーは互角です。

ですが一瞬の隙をついて、セルは16号の首に尻尾を突き刺し吸収しようとします。

セルは16号を吸収しようとしますが、実は16号は完全なロボットなので吸収することができないのです。

16号は、驚いているセルの尻尾をつかんでふりまわし、吸収させないためにセルの尻尾を千切ることに成功します。

ですが、セルはピッコロの細胞が合成されているので、再生可能だったために、簡単に尻尾を再生させて形勢逆転するのです。

そのときに放ったセリフが「再生できるんだよ、この程度ならねぇ」で、それ以外にも、セルは16号の首を尻尾でつかんで攻撃する際に「尻尾は吸収するためだけにあるんじゃない」というセリフもいっています。

首をつかまれて動けない16号は、セルの攻撃が体に直撃してしまい大ピンチです。

ですが16号は完全なロボットなので、簡単には死なず、実はとっておきの秘策を持っています

セルのセリフ(11)「ぶるぁぁ!望みどおりでてきてやったぞ!」

16号の秘策は、自分の体に内蔵されているミサイルを打つことです。

ですが、かなりの数のミサイルを打っても、セルに当たることはなく、それどころか、ミサイルを打ったことによって、できた穴にセルが隠れてしまい、どこにいるのかもわからなくなり、また大ピンチを迎えます。

それを見ていた17号は「でてこい!俺を吸収するんじゃなかったのか!」とセルを挑発する言葉を大声で叫ぶのです。

すると、セルがいきなり17号の背後にある穴から飛び出て「ぶるぁぁぁ!望みどおりでてきてやったぞ!」といい、いきなり17号を吸収します。

セルが17号を吸収するまでが一瞬すぎたのもあって、誰も止めることができず、ついにセルは目的のひとつである17号の吸収に成功してしまうのです

セルのセリフ(12)「本気にさせたいらしいな…私を」

17号を吸収したセルは、16号や18号も歯が立たない強さになっており、セル自身も、ここまでの変化に驚いたと話しています。

これでは18号が吸収されてしまう!!そんなときにピッコロの加勢に来たものの、登場シーンがあまりなかった天津飯が新気功砲を使って、16号と18号を逃がそうと時間稼ぎをするのです。

そのおかげで、なんとか逃げたふたりですが16号は手負い状態ですから、そこまで遠くに逃げることができず、セルは、上空から「18号出てこい!!出てこないなら島を破壊する」といい、島を破壊していきます。

少しずつ島がなくなっていき、18号が見つかるのも時間の問題というときに、颯爽と登場したのが「超ベジータ」「トランクス」です。

超ベジータとは、精神と時の部屋で修行してパワーアップしたベジータのことで、トランクスも超ではありませんが、パワーアップしています。

超ベジータとセルが戦いますが、超ベジータが有利状態です。
そしてセルに「本気にさせたいようだな…この私を」といわれた超ベジータは「とっくに本気だと思っていたがなぁ」とセルを挑発します。

16号や17号、18号、ピッコロ(神コロ様)が勝てなかったセルを、超ベジータは簡単に圧倒し、形勢逆転したのです。

セルのセリフ(13)「戦ってみたいんだろう?完全体の私と!」

どんなに現状でできるパワーアップをしても、まったく歯が立たない超ベジータを前に、セルは「完全体になれれば…」「18号さえ吸収出来れば…」と何度も何度も繰り返します。

セルがそういうたびに、超ベジータが攻撃をする流れを何回か繰り返した後、「こんなに力の差が歴然としているのに、それでも完全体になれれば俺に勝てるというのか?」と超ベジータがセルに聞くのです。

するとセルは「なれる!!」と力強く答え、「どうだ?戦闘民族のサイヤ人は戦うことが好きだろう?それも強い者と戦うのはもっと好きだろう?」と超ベジータに18号を吸収することに協力させようとします。

その後に「戦ってみたいんだろう?完全体の私と」といって、超ベジータはどうしようかと悩むのです。

しばらく悩んでいた超ベジータですが、「いいだろう!貴様の罠にまんまとかかってやる!その完全体とやらになるがいい。行け」と、18号吸収に協力してしまいます。

ファンからすると「そこで倒しておけば…」と超ベジータの責任問題を追及するコメントも多く聞かれるシーンです。

ですがやはりこれも、戦闘民族サイヤ人の闘争本能に理性は勝てないということがよくわかるシーンでもあります

セルのセリフ(14)「では君が私のウォーミングアップを手伝ってくれるかな?」

超ベジータの協力もあって、完全体になったセル、軽く体を動かしながらパワーアップの成果を確認しています。

そんな完全体セルを見た超ベジータが「どうやら思ったとおり、完全体になっても、たいしたことはなさそうだな」といったことに対して、セルが「では君が私のウォーミングアップを手伝ってくれるかな?」というのです。

セルを倒せると確信を得ている超ベジータは、「いいだろう」とウォーミングアップを手伝うことにしますが、ここから超ベジータは、セルを完全体にしてしまったことを後悔することになります

完全体になったセルは、ウォーミングアップだというのに超ベジータがまったく手も足もでず、超ベジータの息が乱れているのに対し、セルは微笑んでいて余裕が感じられるのです。

それを見た超ベジータは「本気じゃないだろう」と怒りをあらわにします。

サイヤ人は、強い者と戦うことを好みますから手加減されるのは、プライドが高いベジータにとっては侮辱行為と感じたのです

セルのセリフ(15)「どうしたのだ?さっきまでの勢いは…笑えよ、ベジータ」

超ベジータの怒りを知ったセルは「では…少しだけ」そういって動き出します。

ですが、少しだけのはずなのに、先ほどよりもさらに手も足も出ない超ベジータは、やられっぱなしの状態です。

そんな笑えない状況のベジータにセルは「どうしたのだ?さっきまでの勢いは…笑えよ、ベジータ」と皮肉と挑発を込めていいます。

それを聞いて、怒りを増した超ベジータが、再度攻撃をしかけますが、どんなに攻撃をしかけてもかわされてしまい、逆にぼこぼこにされてしまうという、手で目を覆いたくなる状況になるのです。

それを見ていたクリリンが、ともに見ていたトランクスに「助けに行かないとベジータが死んでしまうぞ!」といいますが、トランクスは動かず、戦いを観ています。

実は、トランクスは精神と時の部屋で修行して、超ベジータよりも強いと感じる秘密のパワーを得ていたのです。

だからこそ、自分より強い息子を見たり、その息子が助けたりしたら、ベジータのプライドがズタズタになってしまうことを恐れて、助けに入らないのだとトランクスは話します。

ですが、すでに超ベジータは精神も体力も限界寸前です。
クリリンは「でも!死んだらプライドもなにもないだろう!」といいます。

それに対してトランクスは、「ベジータにとって、プライドはなくてはならないものだ」「プライドが高いからこそ強くなれた」と強い口調でいうのです。

またトランクスは、「そのプライドの高さが、ベジータをより孤独な存在にしていることもわかっているけれど、でもそんなベジータに母と自分は惹かれたんだ」と静かにいい、クリリンは口を閉じます。

このシーンは、トランクスのセリフや気持ちが非常に心に響き、助けたい気持ちはあるけれど、もし自分のせいでベジータがプライドをへし折られてしまったら…と凄く心が辛いシーンです。

セルのセリフ(16)「し、しまった!(略)…なんちゃって!がっかりしたかな?」

体も心もボロボロになりながらも、超ベジータは諦めずに、自分の最大の技である「ファイナルフラッシュ」をセルに放つのです。

ですが、その技は地球そのものが破壊してしまうほど、強力な技なので、トランクスが「「やめてください!地球が!地球そのものが」と止めようとします。

それでも、超ベジータは構わずにセルにファイナルフラッシュをくらわせて、セルの上半身半分を損傷させることに成功するのです。

セルは「し、しまったぁ~!! ま、まさか完全体の私がちくしょー!」と非常に悔しそうな表情を浮かべます。

それを見た超ベジータは、やはり自分のほうが強いのだと高笑いをするのです。

超ベジータが高笑いをしていたそのとき、セルは「なんちゃって!」といい、超ベジータの高笑いが止まります。

セルには「再生能力」が備わっているので、損傷した上半身を完全に再生させてしまうのです。

損傷した上半身を完全再生させた後、「がっかりしたかな?」と笑い、その姿を見た超ベジータは完全にプライドをへし折られます。

それから超ベジータは、いままで以上にボコボコにされてしまい、超ベジータからベジータに戻り、精神も体力限界だったので気絶してしまうのです。

それを見たトランクスは、ついに父ベジータに隠していた、秘密の力「超サイヤ人を超えた力」を解放し「超トランクス」に変化します。

セルのセリフ(17)「いい答えだ…では武道大会を開いてやろう」

「超サイヤ人を超えた力」を解放した超トランクスは、筋肉質になり、超ベジータよりもパワーアップした姿になります。

ですが、セルは「それでは私には勝てない」とトランクスにいい放つのです。

そんなの負け惜しみだ!とセルに攻撃しますが、すべてかわされます。
そこでセルは、「かっこいいセリフ」でご紹介するセリフをトランクスにいうのです。

それを聞いた超トランクスは、自分では勝てない…と気づき「俺を殺せ」といいます。

セルは「そうさせてもらおう」といいますが、「その前に質問がある」と超トランクスにみっつの質問をするのです。

一つめが、「少し前にベジータとトランクスと会ったときよりも、はるかにパワーアップしていたが、短時間でどうやってそこまでパワーアップした?」と聞きます。

質問に答えない超トランクスに、二つめの質問「時間があればまだパワーアップすることは可能か?」と聞くのです。

超トランクスは「やってみなければわからん!」と答えます。
するとセルは三つめの質問「孫悟空は今、なにをしている?なぜここにこない?」と質問してきたのです。

それに対して超トランクスは、「お前を倒す修行中だ!! 悟空さんならお前を倒して願いを叶えてくれると信じている」と強い口調で答えます。

質問の答えを聞いたセルは「いい答えだ…では武道大会を開いてやる」と超トランクスにいって、つづけて「武道大会は10日後」「何人でセルにかかってきてもいい」という条件をいうのです。

この武道大会が通称「セルゲーム」と呼ばれる戦いの大会になります

セルのセリフ(18)「最終目的は特にありはしない(略)…元々私がつくられた目的である孫悟空を殺すことなど、いまとなっては大した意味がない」

開催を宣言したセルに、超トランクスは「お前の最終目的はなんだ?」と質問します。

それに対してセルは「最終目的は特にありはしない、征服などという俗なことには興味はないし、元々私がつくられた目的である孫悟空を殺すことなど、いまとなっては大した意味がない、あえていえば楽しむことが目的かな」と答えるのです。

その後に、「一番の目的はもちろん恐怖にひきつった人間どもの顔をみることだ」と笑うセルを、トランクスが憎そうな表情で見ています。

セルは、質問には的確な答えを返したり、自分も疑問に思ったことは冷静に質問して「なるほどな」と理解する知的な面も持ち合わせているところから、ただ単純に人を殺したい!というわけではないのです。

サイヤ人の細胞の影響「戦うことが楽しみ」「強い者と戦うのが最も楽しみ」をしっかりと受け継いでいるのがよくわかります。

ただ、一番の目的についてはさすが悪キャラと言わざるを得ない目的です。
その後、セルはどこかに飛び立って、Z戦士たちは思いおもいの修行を開始します。

ちなみに10日間のセルは、セルゲームの会場を作ったり、たまに宇宙に出て隕石を破壊して、トレーニングを重ねるなど、セルゲームに向けてセルなりに気持ちを高めているのです。

それ以外は、出来上がったリングの上にいて「10日は長すぎたかな…」とセルゲーム開催日を、心待ちにしている姿がちょっと可愛く感じます


セルのセリフ(19)「わたしはどうしても貴様を怒らせたくなった」

ついにセルゲーム開催日になり、その場にはミスター・サタン軍団やZ戦士たち、16号、報道機関のアナウンサーとカメラマンが集まっています。

セルは、セルゲーム開催の前にテレビ局に出向いていて、セルゲーム開催宣言と「参加者が勝てなかったら、地球を破壊する」と話したため、報道機関が集まっているのです。

元々、セルは孫悟空と戦うのを楽しみにしていて「孫悟空との戦いは最後にとっておきたい」といっていたほど楽しみにしています。

ですが、なにか思惑がある悟空がトップバッターに立候補し、お互いフェアに同じ戦闘力で戦いはじめるのです。

徐々にふたりとも戦闘力をあげて戦いますが、最終的に悟空は「まいった!降参だ!」とセルに降参宣言をしてしまいます。

戦いを観ていたZ戦士たちは「あいつは何をいってるんだ!地球が破壊されてしまうぞ!」と悟空に対して困惑と怒りの表情を浮かべるのです。

ですが、悟空は次の戦い相手に息子の孫悟飯を指名して、悟飯が小さなころから秘めているパワーを覚醒させようと考えています。

ただ、悟飯は非常に心優しい男の子で「ぼくは戦いたくない!どんなにお前が悪いやつでも殺したくないんだ!」とセルにやめとうと説得するのです。

そして、悟飯は「自分は、かっとなるとむちゃくちゃな戦いをしてしまう」とセルに話し、「ぼくは精神と時の部屋で修行したからパワーアップしたので、セルを殺してしまうと最後の説得をします。

ですが、それを聞いたセルは逆にやる気が倍増し、「私はどうしても、貴様を怒らせたくなった」というのです

セルのセリフ(20)「なんでもするさ!きさまがおこって真の力とやらを発揮するなら!」

セルと悟飯が戦いはじめたものの、やはり悟飯は本気になることができずどんなに痛めつけても、本気で怒らない悟飯に、セルは「どうやら自分の痛みだけでは怒りがわいてこないらしい」といいます。

そしてセルは、「ではお前の仲間たちに相談してみることにするか」といい、リング外で戦いを観ていたクリリンの元に飛んでいき、クリリンが持っていた仙豆を奪うのです。

セルにとって、食べればたちまち体力と気力が回復する仙豆は、非常にやっかいなものですし、このストーリーの前にも何人かがセルとの戦いのときに、仙豆を食べて回復していたので、奪う気持ちはわかります。

仙豆を奪った後、セルは「あんなやつらごとき、私が相手してやるまでもないフフフ」と、なにやら怪しい微笑みを浮かべるのです。

悟飯が「なにをするつもりだ!」とセルにいったことに対して、「なんでもするさ!きさまが怒って真の力とやらを発揮するなら!」といいます。

その後セルは、今は使い道がないので収納されていた尻尾から、「セルジュニア」というセルの子どもを7体うみだして、Z戦士たちを襲わせるのです。

セルのセリフ(21)「よーしお前たち!お遊びはそこまでだ! 殺したければ好きにしていいぞ」

セルジュニアの強さは、超ベジータと超トランクスで互角に戦える強さです。

ですから、クリリンや天津飯たちには手も足も出ない状態で、すでに先ほどの戦いで体力と気を消費している悟空は、殺されてしまうかもしれないと、セルは悟飯にいいます。

大切な仲間や父の悟空を痛めつけられて、少しずつ悟飯の怒りはたまっていくのですが、それでも悟飯が本気で怒ることはないのです。

ですがセルは、確実に少しずつでも悟飯の怒りがたまっていくことに気づいており、「もう少し、あともう少しだ」と心のなかで思っています。

そして、セルのセリフ(21)の「よーしお前たち!お遊びはそこまでだ!殺したければ好きにしていいぞ」とセルジュニアに声をかけるのです。

さらに痛めつけられるZ戦士たちのなかでも、とくにクリリンには二体のセルジュニアがついており、左右から蹴られている状態で本当に心が痛いシーンがつづきます。

それでも悟飯は涙を流し怒りながらも、本気になることができずにいるのです。

そんな悟飯を見ていた16号が、セルの隙をついて背後からセルを羽交い絞めにし、自分の体についている爆弾を使って自爆しようとします。

セルも「しまった!」という感じなのですが、実は16号は、17号と18号が吸収されたシーンの後、ブルマの研究所で修理されており、その際に爆弾も取り外されていたのです。

なので、自爆作戦は失敗に終わり、16号はセルの攻撃を受けて体はバラバラ、頭部だけが残る状態になります。

それを見ても、本気になれない悟飯を、頭部だけの状態で見ていた16号が、悟飯になにかを伝えようと、頭部が飛んだ先にいたミスター・サタンに頼み、悟飯の前に連れて行ってもらうのです

セルのセリフ(22)「余計なお世話だ…できそこないめ」

ミスター・サタンの良心により、悟飯の前まで頭部を連れてきてもらった16号は、悟飯にこういいます。

孫悟飯…正しいことのために戦うのは罪じゃない…話が通じない相手もいる…我慢することはないんだ…俺の大好きだった動物たちを守ってやってくれ…頼んだぞ」と微笑みながらいうのです。

16号が話し終わった後に、セルが「余計なお世話だ…できそこないめ」といながら、16号の頭部を足で踏みつぶして、完全に破壊します。

すると、いままでずっと我慢を重ねていた悟飯がついに、「うぉぉぉぉぉ」といいながら覚醒するのです!

このシーンは非常に鳥肌が立つシーンで、ドラゴンボールシリーズでも名シーンに入ります。

悟飯が、セルに体と心をことごとく傷つけられ、大切に思っている者たちを傷つけられてもなお、ずっと我慢していたのは「どんなに悪いやつでも、殺したくはない」と心の底から思う優しさがあるからです。

それなのにセルは、興味本位の「悟飯の真の力が見たい」という理由だけで、悟飯を本気で怒らせてしまいます。

これがどう出るかは、すぐにわかることになるのです。
泣きながら進化した超悟飯は、その後すぐにセルジュニア7体を一撃粉砕します。

超ベジータや、超トランクスでやっと互角に戦えるほど強いセルジュニアを、まるで砂のお城を崩すように、簡単に倒せるほど強いのが、本当に怒って覚醒した超悟飯なのです。

セルのセリフ(23)「どうだ これが本気になった私だ」

セルジュニア粉砕後、あらためてセルと対峙した超悟飯は無表情です。
セルは非常に嬉しそうに戦っていますが、まったくセルにひけをとらない強さで、むしろ超悟飯には余裕が感じられます。

それを見たセルは「いい気になるなよ小僧!まさか本気でこの私を倒せると思っているんじゃないだろうな」と超悟飯に叫ぶのです。

超悟飯が「倒せるさ」と小声でいい返すと、セルは「大きく出たな…では見せてやろう、このセルの恐ろしい真のパワーを!」とパワーアップします。

パワーアップ後に、セルが超悟飯に対していったのが「どうだ、これが本気になった私だ」です。

セリフをいった後、超悟飯の顔面を殴るセルですが、攻撃はまったく効いておらず、超悟飯は「それがどうした?」と返します。

逆に一発お腹を殴られてセルは後退し、さらにもう一発お腹を殴られて、セルは立てなくなるのです

セルのセリフ(24)「し、信じられん…(略)私のパワーが完全に負けている……!!」

そしてセルは「し、信じられん…こんなやつがこの世に存在するとは…私のパワーが完全に負けている」といいます。

また「こんなことがあってたまるか!! 私は完全体セルだぞ!」「あんなサイヤ人の小僧ごときに負けるわけがない!私こそがすべての頂点に立つ、究極の戦士なのだ!」もこのシーンのセルの名セリフです。

とはいえ、セルが本気になった姿でも、超悟飯にはまったく歯が立たず、段々とセルは追い詰められていきます。

セルは、以前フリーザが使っていた「気円斬」という技を二発、超悟飯に向けて放ちますが、超悟飯は拳で受け止め、次にピッコロの技の「魔貫光殺法」をフルパワーで放ちますが、超悟飯は手で軌道を変えて上空に跳ね返すのです。

ここまで力の差が歴然になって、やっとセルは超悟飯に恐怖を感じ、面白半分で超悟飯を怒らせて、真の力を解放させてしまったことを深く後悔します。

そしてセルは、フルパワーかめはめ波を超悟飯に放ちますが、それすら簡単に打ち返すのです。

結果、セルは恐怖と悔しさで完全にキレます。

セルのセリフ(25)「ちきしょう…ちくしょう…ちくしょう…ちくしょー!!」

セルは「ちきしょう…ちくしょう…ちくしょう…ちくしょー!!」「き、貴様なんかに…貴様なんかにこの完全体の私が負けるはずがないんだぁぁ!!」と完全にキレます。

そのころの超悟飯の年齢は10~11歳ほどです。
見た目も小さい超悟飯が、自分よりも強いのですから、完全にキレてしまったセルの気持ちも、自業自得ですがわかります。

完全にキレたセルは、さらにパワーアップし、戦闘力にすると1800億ほどになり、筋肉ムキムキになるのです。

ここで、戦いを観ていた超トランクスが「あのとき、俺にそれでは勝てないといったのはセルなのに…」といいます。『セリフ(17参照)』

セルが、あのとき超トランクスに勝てないといった理由は「筋肉をつけることで攻撃力は非常に高くなるが、スピードが体についていけないので意味がない」ということなのです。

今のセルは、自分が超トランクスにそう指摘していたのも忘れて、完全に超悟飯に逆上しています。

案の定、スピードが遅いので、超悟飯を殴ることもできず、セルは超悟飯にお腹を蹴られて18号を吐き出して、第二形態に退化したのです。

セルのセリフ(26)「ゆ…ゆるさんぞ!許さなぁぁぁぁい!!」

第二形態に退化したセルを見て「つまらない…お前はもう終わりだな」と超悟飯がいい捨てます。

セルは、悔しそうにしており、超悟飯はそれを見ている状態です。

そんな超悟飯を見て、悟空は「悟飯遊ぶな!! 追い詰めすぎたら何をするかわからねぇ!早くセルを倒せ!!」といいますが、超悟飯の口からは信じられない言葉が飛び出します。

まだだよ父さん!!こんな奴はもっと痛めつけてやらなきゃ!!」というのです。

実は、サイヤ人は進化すると気性が荒くなる性質があります。
気性が荒くなったということもあり、超悟飯は第二形態になって、弱くなったセルを痛めつけて遊んでやろうとしているのです。

すると追い詰められたセルは「ゆ、ゆ、許さんぞ!! 許さなーーーい!」と叫んだ後、少しずつ体を膨らませていきます。

そして「うははは…貴様らはもう終わりだ!! おっ俺はもうじき自爆する、俺も死ぬがきさまらも死ぬ…ちっ地球まるごと全部巻き添えだー!」といったのです

セルのセリフ(27)「おっと…攻撃しないほうがいいぞ…その瞬間に爆発する!」

悟飯が「そうはさせないぞ!」と攻撃しようとすると、セルは「おっと攻撃しない方がいいぞ…この俺に衝撃を与えれば、その瞬間に爆発する」といいます。

そして、自爆態勢になったセルは自分自身でも、もう止められないといい、あと1分、あと40秒とカウントダウンをはじめるのです。

超悟飯は一気に正気に戻り「こっこんなことになるなんて…父さんのいったとおりだ…ぼくのせいだ…早くとどめをさしておけば」と落胆しています。

すると、いままで超悟飯の戦いを観ていた悟空が、ともに戦いを観ていたZ戦士たちを見て微笑み、「やっぱどう考えても、これしか地球が助かる道は思い浮かばなかった」「ばいばい!みんな」というのです。

あと10秒でセルが自爆するというとき、悟空は超悟飯とセルの前に立って、超悟飯をよくやったと褒めます。

そして「かあさんにすまねぇって謝っといてくれ…ばいばい!悟飯」そういって、瞬間移動を使って自爆前セルとともに、そこから姿を消すのです。

このシーンで悟飯がいう「おとうさぁぁぁん!」でファンは涙腺崩壊、あの悟空が死んでしまうなんて、誰も考えていなかったと思います。

悟空が瞬間移動先に選んだのは界王星で、「わりぃ界王様!ここしかなかったんだぁ~」と界王様に謝ってすぐにセルが自爆、界王様、ゴリラのバブルスくん、虫のグレゴリーも巻き添えになったのです。

その後、頭に天使の輪がついた悟空が微笑みながら三人に謝っているときに、「あれ?あいつの魂がねぇな…直接地獄に落ちたのか?」といいます。

今ここで、嫌な予感がしたみなさん…大正解です。
実は、セルは頭の核さえ残っていれば再生可能だったので死んでおらず、悟空たちは無駄死にしてしまったということになります

セルのセリフ(28)「孫悟空は私を倒すどころか いろいろプレゼントしてしまったようだな」

一方、地上では悲しみに浸るZ戦士たちは、嫌な気を感知し、全員が「まさか」と思ったその瞬間、なにかの光が見えたかと思うと、トランクスが倒れ、死んでしまいます

もちろんその光を放ったのはセルで、Z戦士たちがなにかの光と思っていたのは、セルが指先から放った光線だったのです。

復活したセルは「頭の核が残っていたので再生可能だった。だが自爆は計算していたわけじゃなかった…運が良かったのだ」といいます。

そして「当たったのはトランクスかな?」といい「孫悟空は私を倒すどころか、いろいろプレゼントしてしまったようだな」といったのです。

セルは再生能力で、再生しただけではなく、サイヤ人の細胞の影響で以前よりもさらに強くなっています

ですから、18号を吸収していないのに姿は第三形態のままです。
ついでにサイヤ人2のように、体からは金色の稲妻が走っています。

この状態のセルを「パーフェクトセル」と呼び、完全体がさらに完全になった…つまりセルが求めていた究極の完全体になったということです。

セルのセリフ(29)「だがもうお遊びはせんぞ!すぐに終わらせてやる」

超悟飯が再度戦いますが、パーフェクトセルは第三形態セルよりも格段に強くなっています。

あんなに強かった超悟飯と互角、いえパーフェクトセルのほうが勝っている…そう周囲が感じるほどの強さになっていたのです。


そこにベジータが、息子のトランクスを殺されたこと、ライバルだった悟空が死んでしまったことなどから、怒りに震えて戦いに参加します。

ですが、超悟飯よりも勝っているパーフェクトセルに攻撃があたるわけもなく、ベジータは簡単に倒されてしまうのです。

そしてベジータの息の根を完璧に止めようと、パーフェクトセルがベジータに向けて攻撃をしますが、超悟飯がベジータをかばって左腕を負傷します。

ベジータをかばいながらも、立ち上がった超悟飯に対してセルは、「ほう、まだ気力は残っているようだな」「だがもうお遊びはせんぞ!すぐに終わらせてやる!」といいながら、かめはめ波の構えをするのです。

セルは、かめはめ波を構えながら「私はお前たちを許しはせん!」といいます

セルのセリフ(30)「完璧だ!私はこれほどとは…(略)究極の完全体だということだったのだな」

セルは、かめはめ波を構えながら「完璧だ!私はこれほどとはそうぞうもつかなかった、これがドクター・ゲロが目指した究極の完全体だということだったのだな」といい、そこから回想シーンに入ります。

ここは、セルをつくったコンピュータの持ち主であるドクター・ゲロと17号、18号がいる地下実験室です。

ドクター・ゲロは、コンピュータを触っていて、背後から17号がなにをしているのかと聞くと、究極の人造人間の研究だ!と答えます。

17号と18号からすると、「自分たちがいるのになぜ新たな究極の人造人間の研究をするのか」と不服そうです。

それだけではなく、以前ふたりが反抗的だったころに、ドクター・ゲロに緊急停止ボタンを押された恨みがあります。

それから修理をされて再び起きた17号と18号ですが、反抗的な態度は直っておらず、いまでもドクター・ゲロを恨んでいるのです。

このときも、17号と18号が研究室のものを触ったり、ドクター・ゲロの背後にあるセルが入っているガラスをツンツンしたり、研究の邪魔をしたりということをきかないので、ドクター・ゲロが緊急停止スイッチを押そうとします。

すると17号がドクター・ゲロを攻撃し、自らが人造人間だったドクター・ゲロは頭だけの状態になるのです。

それでも、ドクター・ゲロは「お前らは、いずれ飲みこまれる!そして究極の人造人間の一部となるのだ!」と高圧的な態度を崩さず、それに怒った
18号が、頭部だけのドクター・ゲロを殺害してます。

その後、外にでたふたりは研究所を爆破するのです。
ですが、セルは地下にある研究所にいたので、奇跡的に生きており、うまれて…とセリフ(5)の流れに戻ります

回想シーンの推察

上の回想シーンなのですが、人造人間セル編がはじまったときの状況と違っていて、現代で17号がドクター・ゲロを殺したときには、すでにセルはうまれていて、研究所にはいない設定なのです。

実は「ドラゴンボールZ」(人造人間セル編)では、パラドックスが起きているので、この回想シーンは未来またはパラドックスの影響で、実際と少し変わってしまっているのではないかと推察します。

それについては、冒頭で紹介した記事をごらんください。

セルのセリフ(31)「すでに地球どころか太陽系すべてが吹き飛ぶほどの気がたまっているぞ」

回想シーンが終わって、パーフェクトセルがかめはめ波を放とうとしているシーンに戻ります。

セルは「すでに地球どころか、太陽系すべてが吹き飛ぶほどの気がたまっているぞ」というのです。

そしてセルは「どうした悟飯!最後の抵抗を見せてみろ!」と超悟飯に言いますがそのとき、超悟飯はもう諦めています。

超悟飯は「抵抗したって無駄なことくらいわかっている!父さんだけ死なせやしない…みんな一緒だ」というのです。

セルは「つまらん…あっけない幕切れだったな!」といいます。
諦めている悟飯にどこからか「ば~かいうなよ悟飯!諦めるなんてサイヤ人らしくねぇぞ!悟飯!」と声が聞こえてくるのです。

ですが悟飯は「もう片手しか使えないし…」とまだ無理だと諦めています。

そんな超悟飯に悟空は、「悟飯には戦闘民族サイヤ人の血が流れているのだから、おもいきりかめはめ波をぶちかましてやれ!勝てる!自分の力を信じろ!今のお前は宇宙で一番つぇぇんだ!」と超悟飯を励ますのです。

その声を聞いた悟飯は「わかりましたお父さん!やれるだけやってみます!」といいます。

悟空は、自分は界王様と天国で楽しくやってるから、悟飯は地球で楽しくやれよ!といいますが、悟飯は、自分のせいで悟空が死んでしまったといい謝るのです。

それに対して悟空は「悟飯悲しむことはねぇ!お父さんは死んだけど、おめぇがお父さんを思うときはいつもおめぇと一緒だ!」といいます。

それでも、「でも」という超悟飯に「そう思うならかたきをうってくれ!さぁセルをやっちまえ!」と再度超悟飯を励ますのです。

ここで、超悟飯はあらためてセルをみすえて、かめはめ波を構え、まだ使える右手だけでかめはめ波を放つのですが、その背後に悟空の幻影が現れ、究極の親子かめはめ波となる感動のシーンになります



セルのセリフ(32)「ゴミどもが、いくらあつまってもむだだ!きえてなくなれぇい!」

親子かめはめ波という感動のシーンでしたが、やはりセルは強く超悟飯と悟空が放ったかめはめ波は押されています。

すると、実は生きていたピッコロ(神コロ様)、天津飯、ヤムチャ、クリリンが攻撃をしてセルの気をそらそうと援護するのです。

そこでセルは「ゴミどもが、いくら集まっても無駄だ!消えてなくなれぇい!」とパワーを強めて、ひとりずつやられていきます。

段々とセルのかめはめ波が大きくなり、超悟飯と悟空が放ったかめはめ波が飲みこまれ、勝ったと確信したセルは「はははは!さらばだ!」というのです。

ですが、セルのかめはめ波が大きくなった瞬間…上空から超ベジータが登場し、セルを攻撃して気をそらします。

セルの気がそれたとき、「いまだーー!!」と悟空が叫び、超悟飯はフルパワーを出し一気にセルのかめはめ波を飲みこむのです。

そして、セルのかめはめ波を飲みこんだ超悟飯と悟空のかめはめ波は、セルをも飲みこみ、セルは完全に消滅します。

これで「ドラゴンボールZ」(人造人間セル編)の本編が終了です。

セルのセリフ(33)「くそぉ 貴様が17号と18号を…よけないことをしやがって!!」

セルが完全消滅し、地球に平和が戻ったので、トランクスは未来に帰ります。

未来に帰ったトランクスは、現代でセルを完全消滅させたことを母のブルマに報告していましたが、そのときテレビのニュースで、17号と18号が暴れまわっているのを目にして、一目散に倒しにいくのです。

現代で修行したトランクスは、17号と18号を簡単に倒し、未来にも平和が訪れます

そして、今度は未来の17号と18号を倒して未来は平和になったという報告を現代にしに行こうと、タイムマシンに乗ろうとしたときに、その時代のセルに出会うのです。

このときのセルは、うまれてすぐに「自分は17号と18号を吸収すれば究極の完全体になれる」と知ったものの、17号と18号は倒されていたので、トランクスを殺し、タイムマシンを奪って現代に行こうとしています。

ですがトランクスは、現代に行っていたのでセルが自分のタイムマシンを奪いにくることも知っているのです。

なにも知らずに、現れたセルに「お前の計画はわかっている」と告げ、自分が17号と18号を倒したことも伝えます。

計画を見破られていたことに驚くセルですが、17号と18号を倒したのがトランクスだと知って「くそぉ!貴様が17号と18号を…余計なことをしやがって」といい、戦うシーンになるのです。

セルは自分はかめはめ波が使えるんだ!と脅そうとしますが、それも現代で見ていたトランクスは知っているので、簡単に倒されて、セルは消滅します。

「ドラゴンボールGT」(究極の人造人間編)セルのセリフ2選

出典:amazon

「ドラゴンボールZ」(人造人間セル編)では、かなりのセリフがあったセルですが、「ドラゴンボールGT」では、43話にのみ登場しています。

まず悟空の前提と、セルが登場するまでの流れですが、「ドラゴンボールGT」で、悟空はピラフ一味という「ドラゴンボール」の序盤に登場するキャラクターのせいで、体が子どもの状態になってしまうのです。

その理由は「ドラゴンボールGT」自体にも影響するのですが、今回ご紹介するセルには関係がないので、省略します。

話は戻って、セルが登場する43話の前後では、地獄におちたドクター・ゲロが、同じく地獄にいた悪の天才科学者の宇宙人ドクター・ミューと手を組んで、新17号(ヘルファイター17号)をつくったところからはじまるのです

理由は相変わらず対悟空で、地獄にいる新17号と、地上で暮らしていた17号が共鳴して、地球に通じる穴をつくります。

そして、その穴から地獄にいた悪党がたくさんでてきて地球は大混乱になり、大人になった孫悟飯や、ベジータたちが悪党と戦うのです。

そんなときに、元々の17号がトランクスと戦い「孫悟空に俺たちと戦う勇気があるなら地獄にこいと伝えろ」といって、地獄に通じる穴に入っていきます。

それを聞いた悟空が地獄に行きますが、実はドクター・ゲロの罠で、悟空は地獄に閉じ込められてしまい、地獄で待っていたフリーザとセルが登場するという流れです

セルのセリフ(1)「パワーアップしたのは自分だけと思わない方がいいぞ」

ドクター・ゲロの罠で、地獄に取り残された悟空の前に懐かしいフリーザとセルが登場します。

フリーザが「しばらく見ないうちに、随分かわいくなりましたねぇ」と悟空が小さくなったことに触れると、悟空は「オラ、体はちっちゃくなっちまったけど中身はすげぇぞ!」といい返すのです。

それに対して、フリーザが「フフフ、ではそのすげぇとこを見せてもらいましょう」といった後に、セルが「パワーアップしたのは自分だけと思わない方がいいぞ」といいます。

地獄におちてからもフリーザとセルは、日々強くなるために、自分を磨いていたということですね…さすがサイヤ人です。


フリーザとセルは気を高めてパワーアップしたことをアピールしますが、悟空は「おめぇたち、しばらくみねぇ間に気の使い方わすれちまったんじゃねぇか?」といい、自分もパワーアップします。

しばらく見ない間に、さらにパワーアップした悟空に驚くふたりの顔が非常に面白いのでぜひ観ていただきたいシーンです。

セルのセリフ(2)「かつては宇宙最強と恐れられたフリーザがこのザマとは 呆れたものだな」

その後、フリーザは二発の攻撃をし、悟空にあたったと思い「やったぁ」といいますが、かわされており、「どこですか!?でてきなさい!」と焦ったような怒ったような表情です。

そんなフリーザにセルが「かつては宇宙最強と恐れられたフリーザがこのザマとは、呆れたものだな」といい、フリーザはセルを睨みます。

ですが、フリーザはセルの頭上に気づいて「呆れたのはこちらのほうです…頭の上をごらんなさい!」とセルにいうのです。

すると、そこには悟空がいて、セルがいったセリフを真似しておちょくり、セルは「なめやがって!」と魔貫光殺法を使います。

フリーザも、気円斬を使いますが、悟空は放たれた気円斬の上に乗ってサーフィンのように地獄の池を滑ったりと、楽しそうにしているのです。

怒ったセルはかめはめ波を打ちますが、悟空は、気円斬で切った地獄にあるトゲを武器にして、そのトゲをくるくる回して「かめはめ波返し」をします。

そのかめはめ波返しがあたって、セルは上半身を破損、再度フリーザが気円斬を放ちますが、トゲで皿回しのようにくるくる回してから気円斬をフリーザに打ち返したりと、どこからどう見ても悟空は遊んでいるのです。

ですが、元々死んでいるふたりなので殺すことはできず、悟空は「そうこなくっちゃ」とさらに楽しそうにしています。

そこでフリーザをおとりにつかって、セルが太陽拳を放ち、悟空の目をくらませて悟空を一度尻尾に取り込み吸収しようとするのですが、悟空には一度見た技は通用しないので、セルのなかから出てくるのです。

その後、フリーザとセルは地獄で覚えた技「ヘルズバスター」を放ち、悟空を地獄の底に落とし、そこに用意してある吹雪を噴射して氷漬けにする機械で、悟空を氷漬けにします。

ですが、実はその機械は死んだ者にしか通用しないということで悟空は復活、「死んでいない者には効かないが、死んでいるものには効果がある」と聞いた悟空が、フリーザとセルに使って氷漬けにしたのです。

そして「間違って」、悟空は凍ったフリーザとセルを破壊して、セルとフリーザの登場シーンは終了します


「ドラゴンボール」セルの面白いセリフ3選(番外編Part.1)

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次は、「ドラゴンボール」セルの面白いセリフ3選です。
ここまでのセルのセリフを見ていると面白いところあるのかな?と思うかもしれませんが…あります。

セルのセリフ(1)「完全体になるのはいいけど…(略)ちょっとやだな~~」

このセリフは「ドラゴンボール完全版 第26巻」の扉絵でのセリフで、扉絵とは、単行本の表紙ではなくて、次のストーリーに行く際に使われる絵のことです。

セルは、第二形態の自分を非常に気に入っていて「甘いマスク」と呼んでいますが、17号からは「醜い妖怪野郎」と呼ばれていたり、超ベジータからは「なんとかならなかったのか…その顔」といわれています。

ちなみに、第二形態セルの豆知識ですが、セルの声優さんは国民的アニメの「サザエさん」に登場するアナゴさんも担当しているので、第二形態がタラコ唇なこともあって、別名「セルアナゴさん」とも呼ばれているのです。

セルのセリフ(2)「おっおっおっおされるぅぅぅぅ!!」

このセリフはセルゲームでのセリフです。『セリフ(24)参照』

超悟飯に放ったかめはめ波を打ち返されたときに、「おっおっおっおされるぅぅぅぅ!」とセルが叫び、このときにセルは左腕・左足・右足を損傷します。

セリフだけ見ると「え?面白い?」と思いますが、焦っているセルの表情もプラスするとクスッときてしまうのです。

この後、ピッコロが超悟飯に「あいつは再生能力がある」といい、悟空も「とどめをさせ!遊ぶな!」と忠告しますが、超悟飯はもっとセルを追い詰めてしまいます。

このシーンの超悟飯は、18号吸収前に「ちくしょー!」といって悔しがっているセルを、とどめをささずにいた超ベジータと似ていると感じるのです

セルの表情やセリフはクスッと来ますが、結果的に、ベジータは息子のトランクスが殺されて、超悟飯も父が死ぬことになってしまうわけですから、なんだか考えさせられるシーンともいえます

セルのセリフ(3)「やっめろぉぉー!」

「ドラゴンボールGT」(人造人間編)のセルのセリフ(2)のシーンで、セルがいったセリフです。

吹雪を噴射して氷漬けにする機械は、死んでいる人にはよく効くが、死んでいない人には効果がないので悟空が復活します。

そして「もう遊びは終わりだ!てめぇらまとめて始末してやる!」とセルとフリーザを蹴り飛ばし、氷漬けにする機械に乗り込むのです。

セルとフリーザは「ばかめ!俺たちはどんなことをしても死なないと言ったろう」「倒すことはできない」と悟空にいいます。

それを聞いた悟空は「おめぇらふたり死んでんだったなぁ~だったらこいつぶんまわしたらどうなるのかな?」と装置のバルブを全開にし、ふたりは「やっめろぉぉー!う、ご、かない~」といいながら氷漬けになるのです。

「地獄でもわるさするなんて、本当におめぇらわりぃ奴だなぁ」といいながら悟空が凍ったフリーザをチョンチョンすると、凍ったフリーザが後ろに倒れて、背後で凍っていたセルも倒れ、そのままふたりは割れて終了します。

「ドラゴンボール」セルのファンの心に響いたセリフ2選(番外編Part.2)

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次は「ドラゴンボール」セルの、ファンの心に響いたセリフ2選です。
表情を見たり、セリフをいっている心情を考えると、いろいろな意味で心に響きます。

セルのセリフ(1)「ちくしょー!! ちくしょう! かっ完全体に…完全体になれさえすれば…」

超ベジータになにをしても勝てないセルが「がっかりさせやがって!拍子抜けだ!どんな凄いやつかと思ってきてみれば…なんだかぶっ殺すのがばかばかしくなってきたぜ!」といわれた後のセリフです。

本当に悔しそうに「ちくしょー!!ちくしょう!かっ完全体に…完全体にさえなれさえすれば…」といっています。

そして「くそー18号め!どこにいるぅぅ!!」と叫ぶのです。
その後、超ベジータはセルが完全体になる協力をしてしまうわけですが、サイヤ人の闘争本能と、一種の同情もあったのではないかと思います。

「強くなる手段はある」「強くなったら、目の前の強い者と戦える」「でも、その手段の18号がいない」というセルの気持ちを考えると、そっか…完全体になれれば強くなれるのにね…と同情の意味で、心に響くセリフです。

セルのセリフ(2)「いいぞ孫悟空!! 私が求めていたのはこれだ」

セルゲームで、孫悟空とセルがお互いにフルパワーを出して戦いはじめた直後のセリフです。

いいぞ孫悟空!私が求めていたのはこれだ…戦いはこうやってある程度実力が近くなくては面白くない」が正しいセリフになります。

戦闘民族サイヤ人の細胞が合成されているセルにとって、強い者と戦うことは何よりの楽しみです。

ですから、戦い直後のお互いに相手の様子を探るための戦いでは、満足できなかったからこそ、ついにお互いの本来の強さで戦えるのは嬉しいのだと感じます。

また、このセルゲームで悟空と戦っている際に、天津飯の技「四身の拳」を使うのですが、四身の拳の弱点をセルは改良しており、天津飯に「俺よりもこの技を自分のものにしている」と言わしめたほどです。

結果的には、セルが四身の拳で魔貫光殺法を使いますが、悟空が上空に飛んで、ついて飛んできた四人をひとりずつ倒します

「ドラゴンボール」セルのかっこいい!! セリフ6選(番外編Part.3)

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最後は、「ドラゴンボール」セルのかっこいいセリフ5選です。

ドラゴンボールの悪キャラは、たまに「敵の弱点を教える」「褒める」など、悪い奴のはずなのに結構いい奴?と思うところがあります


セルのセリフ(1)「そんな変身ならたやすいものだ…(略)なにもうみだせない なにもな!」

超ベジータがやられて、怒った超トランクスが秘密のパワーを解放した際に、セルがいったセリフです。


セルは「そんな変身ならたやすいものだ、だがそんなパワーアップだけのための変身ではなにもうみだせない、なにもな!ばかだ…お前は!」といい、超トランクスはある事実に気づきます。

超トランクスが変身した形態は、いわゆる「パワー重視タイプ」なので、攻撃力は格段に高くなりますが、筋肉がつきすぎてスピードがついてこないという弱点があるのです。

実は、超ベジータもこの形態になることはできます。
ですが、セルがいったように、攻撃力だけがあがってスピードが遅くなっては、それが弱点になってしまうからこそ、この形態にならなかったのです。

のちに、第三形態セルと超悟飯の戦いでセルが本気で怒ったときに、トランクスが「俺にそうやって言ったのに、逆上している」というような発言をしています。

このように、ときに相手の弱点を指摘して「もっと強くなれよ」と応援してくる悪キャラがいるのが「ドラゴンボール」です。

セルのセリフ(2)「忠告しておくが同じ手は二度と通用せんぞ」

セルゲームで、悟空が上空に飛び上がって、フルパワーかめはめ波を打つ体勢に入ります。

ですが、もし上空からフルパワーかめはめ波を打ってしまったら、地球が破壊してしまうほどの威力があるのです。

なので、Z戦士たちもセルも「まさか打つわけがない」と思っています。
ですが悟空は、途中でやめる気配がないのです。

「まさか!?」とそこにいた全員が思っていると、かめはめ波を打つ瞬間に、第三形態セルの前まで瞬間移動して、上半身に直撃させます。

ですが、第三形態セルは破損した上半身を再生させて、「忠告しておくが、二度と同じ技は通用せんぞ」というのです。

こうやって見ていると、ナメック星人の再生能力って凄いですし、戦いに役に立つなぁとしみじみ思います

セルのセリフ(3)「孫悟空、この私にバリアをはらせた貴様の攻撃は評価に値する」

上のセルのセリフ(2)の後、連続気功弾で猛攻をかける悟空に、ついにセルは、はじめてバリアをはって攻撃を防ぎます。

このバリアですが、セルは滅多に使わないようにしていた技だったので、そのバリアを使わせた悟空に対して「孫悟空、この私にバリアをはらせた貴様の攻撃は評価に値する」と褒めたのです。

ドラゴンボールを観ていて、セル以外でもフリーザなど、敵である悟空やZ戦士たちを褒めるシーンが多々あります。

上のセルのセリフ(1)のように、けなしたりするだけではなく、敵の弱点を指摘し、よい動きがあれば褒めてくれるなんて、実際のわたしたちに置き換えるならご褒美です。

だからこそ、弱点を克服し、さらに強さの高みを目指せるのだということがよくわかります

セルのセリフ(4)「仙豆とやらを食うがいい、さらに素晴らしい戦いになるはずだぞ」

猛攻をかけて、第三形態セルにバリアをはらせた悟空ですが、戦いでかなりの気を消費しています。

そんな悟空にセルは、「仙豆とやらを食うがいい、さらに素晴らしい戦いになるはずだぞ」というのです。

本当にサイヤ人は戦いが好きだな、というか強い者と戦うことが好きだなと感じます。

それも、弱い者には目もくれず、自分と同レベルまたはそれ以上の強い者にしか興味がなく本気を出さないというのも魅力的に感じるのです。

このシーンは「ドラゴンボールZ」(人造人間編)の180話なのですが、その3話後の183話では、悟空がセルに仙豆をわたすシーンもあります。

183話では、悟飯とセルの戦いがはじまる直前で、気を消費しているセルを、万全の状態に戻そうとしたのです。


セルのセリフ(5)「さぁどうかな。だが貴様が飛び上がるしかないとわかっていた」

悟空との戦いのなかで、セルは悟空に「他人の技ばかりじゃオラには勝てねぇぞ、所詮付け焼刃だ」といわれてしまいます。

そこでセルは「ではこれでしめくくりとしよう!」と結局、悟空のかめはめ波を打とうとするのです。

ここは「え、結局?」と思ってしまいますが、悟空の細胞が合成されているセルにとっては、かめはめ波は自分の技のようなものなのかもしれないと推察します。

かめはめ波をフルパワーで打とうとするセルに、悟空は「やめろ!そんなにパワーを上げた状態でかめはめ波を打ったら!」といいますがセルは無視です。

仕方なく悟空が瞬間移動をし、「こっちだセル!」とセルの意識を上空に誘導して、かめはめ波の軌道を変えさせます

その後、少しセルと悟空の穏やかな会話がはじまり、セルは悟空に「絶対に当たると思ったのに」といい、悟空は「あぁ、逃げられなかった」と答えるのです。

セルは「そうか…前にも突然あらわれて消えたことがあったな」といい、悟空は「瞬間移動だ」と答え、悟空は「もしオラが飛び上がらなかったら、そのまま地球を破壊したのか?」とセルに質問します。


それに対して、セルが答えたセリフが「さぁどうかな。だが貴様が飛び上がるしかないとわかっていた」です。

このセリフを聞いた悟空は「おめぇは頭がいい」と褒めています。
セルは、悟空の行動を推察してかめはめ波を打っていたのです。

「ドラゴンボール」セルのセリフまとめ

出典:amazon

今回は「ドラゴンボールZ」(人造人間セル編)と、「ドラゴンボールGT」(究極の人造人間編)、そして3つの番外編のセルのセリフを、まとめて45選ご紹介しました。

セリフを読んでいただくとわかるように、ただバトルして倒して嬉しい!というストーリーではなくて、非常に深みがあるのがセル編です。

ドラゴンボールのよさは、「冒険」「バトル」のなかに、人々との出会いやふれあい、成長など私たちの心をくすぐり、惹きつけるものが詰まっています。

セルのセリフ45選を観て、「ちょっと観てみようかな」と思っていただけたら嬉しいです。

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