まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
Netflix(ネットフリックス)のラインナップ(作品番組表)です。Netflix(ネットフリックス)でどんな作品が配信されているか一覧でチェックしよう!
※作品は新たに追加された順に表示しています。
『愛のむきだし』や『冷たい熱帯魚』など、独特な世界観を持つ映画を監督してきた園子温。グロテスクな映像を撮ることも多い彼が、実際に起きた殺人事件を下敷きに描いた作品が『愛なき森で叫べ』である。今作でも残虐な描写は健在であり、目を背けたくなるような映像の数々にも注目。そんな今作の主演を務めたのは、『アウトレイジ』などに出演した椎名桔平。高いカリスマ性を持つ、連続殺人鬼を演じている。夢を追いかけて上京してきたシン(満島真之介)は、ジェイ(YOUNG DAIS)率いるグループと映画を作ることになる。目標は新人監督を発掘するフィルムアワードの入選。すぐに仲良くなった彼らは、シンに妙子(日南響子)という女性を紹介する。さらに妙子の友人である美津子(鎌滝えり)と、彼女に近づく村田(椎名桔平)という男と知り合う。村田を怪しむシンたちだったが、酒を飲むとすぐに意気投合。ともに映画制作を始めるのだった。シンたちは撮影を通して、村田の異常性を知っていくことになる。
『ロマンスは別冊付録』は、2019年1月から3月にかけて韓国tvNで放送された。第55回百想芸術大賞でウィ・ハジュンが最優秀新人俳優賞、第21回Mnet Asian Music AwardsでJANABIが最優秀OST賞にノミネートされた。ウォンビンの妻としても知られるイ・ナヨンが、カン・ダニを演じる。また『君の声が聞こえる』や『ドクター異邦人』などで知られる、イ・ジョンソクがチャ・ウノを演じた。離婚によって家も夫も失ってしまった、37歳のカン・ダニ(イ・ナヨン)。人気コピーライターだった経歴を活かして再就職の面接に挑むものの、キャリアが途絶えた“経断女”は50回もの面接に落ちてしまう。住む家にも困り、弟同然の出版社編集長のチャ・ウノ(イ・ジョンソク)の家に家政婦としてもぐりこむ。出版界で最年少の編集者チャ・ウノは、天才作家でもある。運良く出版社の社員になれたダニは、久しぶりの仕事で活躍できるのか!?
今作は、実在したアフリカ系アメリカ人を題材にした伝記映画である。ルディ・レイ・ムーアはブラックムービーの代表的な作品『ドールマイト』を制作し、当時の黒人たちから圧倒的な支持を得た映画監督だ。そんな彼をコメディアンのエディ・マーフィが熱演し、演技も含めて高い評価を受けている。そのほかにも『ブレイド』に出演したウェズリー・スナイプスや、クレイグ・ロビンソンなどの黒人俳優を起用。ブラックムービーを作る伝記映画ではあるが、今作そのものもブラックムービーとして仕上がっている。有名人になることを夢に、ステージで活躍しているルディ・レイ・ムーア(エディ・マーフィ)は、人気が出ずに悩んでいた。ある日、オーナーには内緒で自分が考案したネタをステージで披露する。下品なネタのオンパレードだったが、鬱憤の溜まっていた黒人たちに受け入れられ、徐々に人気が高まっていく。しかしルディ・レイ・ムーアは、ステージだけでは満足できなかった。彼は『ローズマリーの赤ちゃん』に脇役で出演したダーヴィル・マーティン(ウェズリー・スナイプス)を雇い、コメディ映画を作り始める。映画制作などしたことがないルディ・レイ・ムーアだったが、苦節ありながらも作品は完成へと向かっていく。