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Netflix(ネットフリックス)のラインナップ(作品番組表)です。Netflix(ネットフリックス)でどんな作品が配信されているか一覧でチェックしよう!
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『タクシー・ドライバー』や『レイジング・ブル』を生み出した、映画界最強のタッグとして知られるマーティン・スコセッシとロバート・デ・ニーロ。『カジノ』以降、ふたりのタッグ作は公開されなかったが、今作『アイリッシュマン』で24年ぶりのタッグが実現した。デ・ニーロのほかにも、アル・パチーノやジョー・ペシなどの往年の俳優が出演している。3人ともすでに70歳を超える高齢だが、シーンによってはCG処理が施され、若いころの姿で登場。男の人生を何十年にもわたって描き出す、超大作となった。1950年代。戦争が集結しトラック運転手として働いていたフランク・シーラン(ロバート・デ・ニーロ)は、金銭を目当てにマフィアとの関係を持ち始める。その裏にはいたのは、組織のボスであるラッセル・バファリーノ(ジョー・ペシ)であり、フランクに暗殺の依頼をしていた。フランクの腕はトラック協会のトップであるジミー・ホッファ(アル・パチーノ)にも知れ渡り、ボディガードとして雇われる。そしてジミーにとっての邪魔者を次々と始末していくのだった…。
『アイ・アム・マザー』は、人類滅亡後の地球を舞台にしたSF映画である。人工知能を搭載したロボットの母親「マザー」が、人類が残した生き残りを育てていくストーリーだ。マザーが子育てをする本当の目的、外界を拒絶する理由など、謎が謎を呼ぶ展開から目が離せない。マザーの声を演じたのは、『ピーター・ラビット』などで知られるローズ・バーン。抑揚がない声や、機械が発する冷たさを表現し、マザーをいっそう不気味なキャラクターにしている。クララ・ルガアードが娘役を、ヒラリー・スワンクが外から侵入する女性を演じた。人類が絶滅した未来。とある施設のなかで、ロボットが機械に入れられた胎児を育て始める。ロボットはマザー(ローズ・バーン)と名乗り、プログラムされた通りに娘(クララ・ルガアード)を育てていく。月日が経ち、ロボットと人間の間に絆が生まれてきたころ、突然施設の扉が叩かれる。成長した娘は扉の外にいた女性(ヒラリー・スワンク)をなかに入れるが、マザーは外部からの侵入を拒否する。幽閉された女性は娘に対して、ある真実を告げるのだった。
『アースクエイクバード』は日本を舞台に3人の男女を描く、サスペンス映画である。ハリウッド映画において、日本が舞台になることは珍しくはない。しかし今作のように、ほぼ全編を日本ロケで制作したハリウッド映画は極めて少ないといえる。日本では撮影許可を取ることが難しく、ほとんどの作品では現地に日本のセットを作って撮影しているからだ。今作は東京や新潟での撮影をおこない、海外作品では見ることが難しい日本らしい路地の風景なども見ることができる。また、日本からは三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのメンバーでもある、小林直己が参加した。日本で暮らしているルーシー(アリシア・ヴィキャンデル)は、自分に関わった人が死んでいく現象に悩んでいた。過去には肉体関係を持っていた年上の男性が死亡し、日本に来てからも知人が階段から落ち、死亡してしまう。その悩みを、日本人男性・禎司(小林直己)に相談していた。禎司はそんなルーシーに興味を持ち始め、ふたりは恋人同士になるのだが…。
新星タイタンズの活躍を描くヒーローアクションの第2シーズン 第2シーズンでは元祖タイタンズの罪が明るみなり、新生タイタンズに分裂の危機が訪れる。ダイナミックでスリリングなアクションとドラマが繰り広げられる。 トライゴンとの遭遇の後、ディックはタイタンズを改革する。彼の指揮のもと、レイチェル、ガーフィールド、ジェイソンはタイタンズ・タワーで共に訓練を積み、ヒーローとしての能力とチームワークに磨きをかける。そこへハンクとドーン、ドナが加わる。
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『パラサイト 半地下の家族』で、アカデミー賞を獲得したポン・ジュノ監督。『Okja/オクジャ』は、そんなポン・ジュノが監督した、アメリカと韓国の合作映画だ。韓国人キャストはもちろん、ティルダ・スウィントンやジェイク・ギレンホールなど、ハリウッドの大御所キャストも出演している。ストーリーは動物と少女との絆を描いたものだが、ポン・ジュノらしい描写も充実した作品だ。大人向けの動物映画となっており、現代社会への皮肉が随所にこめられている。南米で発見された、巨大な豚・スーパーピッグ。それに目をつけたミランド社は、育成コンテストを実施。全世界でスーパーピッグが育てられることになる。それから数年後。韓国の山奥で育てられていたスーパーピッグはオクジャと名付けられ、ミジャ(アン・ソヒョン)と幸せに暮らしていた。オクジャは知能が高く、ミジャの言葉を理解していたのだ。そんなオクジャに注目したミランド社は、ミジャの反対を押し切り、ニューヨークへ運ぼうとするのだった。