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Netflix(ネットフリックス)のラインナップ(作品番組表)です。Netflix(ネットフリックス)でどんな作品が配信されているか一覧でチェックしよう!
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子どもから大人まで大好きなのが、日本の誇る文化“巨大ロボット”ものである。そんな巨大ロボットアニメの名手として知られる谷口悟朗は、今まで『コードギアス 反逆のルルーシュ』や『ガン×ソード』など、名作ロボットアニメを数々手掛けてきた。そんな彼のオリジナルロボットアニメーションが『ID-0』である。遥か彼方、遠い未来。人類は飛躍的に進歩していた。居住可能領域は太陽系を越え、人々のフロンティア精神は宇宙すらも喰い尽くそうとしていた。この急速な技術革新の原因は、特殊な鉱石・オリハルトにあるとされていた。これによって、人類はワープや意識転送も可能とする時代になったのだ。惑星連盟アカデミーに所属する少女・マヤ(津田美波)は優秀ながら、どこか押しの弱い性格をしていた。そのせいもあってオリハルト鉱石採掘中の事故で置き去りにされ、さらには不正取引の罪も擦りつけられてしまった。MTシステムによって意識をIマシンに移していたマヤは、荒くれ採掘業者・エスカベイト社に拾われ、Iマシンとして収容されてしまう。
謎の病気を患う子ども。不気味な空気が漂う病院。そして鏡に映りこむ幽霊たち。『ELI/イーライ』はホラー映画に必要な要素を、これでもかと詰め込んだ作品である。映画のはじまりから終わりまで、違和感を感じるように作られており、何が飛び出すか予測できない恐怖を味わえる作品だ。監督は『フッテージ デス・スパイラル』を制作した、キアラン・フォイ。今作は2作目の監督作品である。キャストは『はじまりへの旅』に出演した子役、チャーリー・ショットウェルを筆頭に、セイディー・シンク、ケリー・ライリーなどが名を連ねる。原因不明の病を発症し、無菌状態でなければ生きられないイーライ(チャーリー・ショットウェル)は、郊外にある病院に連れてこられる。病院の無菌室で入院することになった彼は、新しい治療を受け、順調に回復していく。しかし治療を始めてから、幽霊を目撃するようになってしまう。イーライは治療に対して抵抗感を持ち始め、ホーン(リリー・テイラー)の治療を拒み始める。そんなときに窓の外に現れた少女(セイディー・シンク)が、「ここには幽霊がいる」とイーライに警告するのだった。
現代風アレンジによって、不朽の名作『デビルマン』がついに完全アニメ化!『Devilman Crybaby』は、2018年1月から配信が開始されたダークファンタジーアニメ。原作は永井豪の漫画であり、『デビルマン』のタイトルで1972年から1973年にかけて「週刊少年マガジン」に連載されていた。原作漫画のストーリーをラストまで描いた初のアニメ作品だが、時代設定は2010年代となり、キャラクターデザインも現代風にアレンジ。加えて、電気グルーヴの主題歌が独自の世界観を見事に引き出している。不動明(内山昂輝)は、牧村美樹(潘めぐみ)の家に居候する心優しき高校生。その高い感受性から、他人の悲しみに深く共感してよく涙を流している。そんな明のもとに、幼いころからの親友で天才的な頭脳を持つ飛鳥了(村瀬歩)が帰国してくる。了はフィキラ教授(アナトリ・K)のもとで古代民族の研究をしていたが、アマゾンの奥地で教授が悪魔に身体を乗っ取られるところを目撃。今、悪魔が人間界を支配しようとしていると明に告げ、その証拠を掴むためにふたりでサバトに参加する。そして、パーティが狂気の空間となったそのとき、悪魔が次々と人間の身体を乗っ取っていく。そのなかでも最強の悪魔・アモンが明の身体に憑依するが、明の精神力がアモンを抑え込み、悪魔の力を持った人間・デビルマンがここに誕生した…!
警視庁の刑事部長を父に持つエリート大学生・夜神月(やがみライト)は、ひょんなことから「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と書かれた死神のノートを手に入れる。試しに有名殺人犯の名を書き込んでみると、翌日の新聞にはその男の獄中死が報じられていた。ノートの力が本物だと悟った月は、自らの手で犯罪者を裁き、新世界の神になることを決意。月はキラと名乗り世界中の犯罪者に制裁を加えて行くが…。 ■監督:金子修介■エグゼクティブプロデューサー:奥田誠治■プロデューサー:佐藤貴博/福田豊治/小橋孝裕■脚本:大石哲也■音楽:川井憲次 ■原作:大場つぐみ/小畑健 (C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2006「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
ローマ教皇といえば、格式高い人物であり、堅い印象がある。しかし『2人のローマ教皇』では、教皇ふたりがピザを食べながらサッカーを観戦するシーンがあったりと、日常の姿も描写されている。固定されていた教皇のイメージから脱却し、柔らかい印象を持たせた作品だ。また今作では、ローマ教皇を演じたふたりの演技が絶賛されている。『羊たちの沈黙』でオスカーを獲得したアンソニー・ホプキンスと、舞台俳優としても活躍するジョナサン・プライスの共演が実現し、ふたりそろってアカデミー賞にノミネートされた。2005年、ベネディクト16世(アンソニー・ホプキンス)が新ローマ教皇に選出される。このローマ教皇を決めるコンクラーベでは、彼のライバルと呼ばれた男がいた。アルゼンチン出身のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿(ジョナサン・プライス)である。それから数年後。世間からのバッシングもあり、ベネディクト16世は辞任を決意する。一方で教会の不祥事を知ったホルヘ枢機卿も、ローマ教皇に辞職を届けるべく、ローマを訪れていた。
17歳の女子高生ハンナ(キャサリン・ラングフォード)の自殺の原因を、本人の自供テープから辿る。Netflixオリジナルドラマ『13の理由』は、“ソーシャルチェーン・ミステリー”仕立ての作風と、衝撃的でリアルな描写で多くの若者の心をつかんだ。若者たちのいじめや自殺、薬物依存などのリアルな社会問題をテーマにしている。これまでのシーズンでは、ハンナの自殺シーンなどの過激な描写が、多くの議論を呼んだ。シーズン3からは、ハンナ役のキャサリン・ラングフォードが降板したことで、クレイ役のディラン・ミネットと、リバティ高校の転校生でクレイと親しくなっていくアニ(グレース・サイフ)が主軸となる。タイラー(デヴィン・ドルイド)が銃を持ち出し、パーティー会場に現れたあの日から8ヵ月後。クレイ(ディラン・ミネット)とトニー(クリスチャン・ナバロ)はタイラーから預かった銃を始末し、未だ暴行のトラウマから脱せずにいるタイラーを仲間たちと支えていこうとしていた。そんな中、リバティ高校から別の高校へ転校していったブライス(ジャスティン・プレンティス)が行方不明になり、その後川で遺体となって発見される。ブライスの殺人事件の捜査が始まり、ブライスとの因縁があったクレイたちは、仲間の中の誰かがブライスを殺したのかと疑心暗鬼に囚われていく。
衝撃的なシーズン1のラストから、5ヵ月後を描く『13の理由 シーズン2』。ハンナ(キャサリン・ラングフォード)の死の真実を世間に公表すべく始まった裁判では、ハンナの視点から描かれたシーズン1とは異なる側面から彼女の人物像を知ることとなる。カセットテープでは語られることのなかった真実が、ハンナの両親を追い詰め、クラスメイトたちを追い詰めていくことに。ショッキングなハンナの自殺の描写で論争となったシーズン1だったが、シーズン2ではさらに過激で残酷な描写が用いられ、アメリカではメディア監視団体からシリーズ打ち切りの要請が出たり、カナダでは『13の理由』の視聴を生徒たちに禁止する高校も出たほどだった。ハンナの死から5ヵ月。ハンナの両親がリバティ高校を相手取り訴訟を起こし、クラスメイトたちは証言台に立ち、自分の秘密や嘘と葛藤しながらもハンナとの関係を打ち明け始める。一方、クレイ(デイラン・ミネット)は恋人スカイ(ソシー・ベーコン)との関係を進展させようとしていたが、たびたび現れるハンナの幻影に、心を痛めていた。そんな中、失踪していたジャスティン(ブランドン・フリン)の目撃情報が入り、ハンナの裁判で証言させたいクレイはジャスティンを探し始めるが…。
2017年に配信が開始された、Netflixオリジナルドラマ『13の理由』。製作総指揮に、セレーナ・ゴメスが名を連ねたことで話題となった。原作のジェイ・アッシャーの小説をもとに、ブライアン・ヨーキーが脚本を務めている。登場人物であるハンナの死後から描き、その理由をたどっていく“ソーシャルチェーン・ミステリー”の技法が世界中で話題となり、Netflixのオリジナルドラマを代表する作品の仲間入りを果たした。また、シーズン1が配信開始となった直後から激しい批判の的となった、衝撃的すぎるハンナ(キャサリン・ラングフォード)の自殺シーンは、現在カットされた状態で公開されている。今作で無名女優だった、主要人物・ハンナを演じるキャサリン・ラングフォードの演技力は批評家から高く評価され、第75回ゴールデングローブ賞のテレビドラマ部門主演女優賞などにノミネートされた。ある日、リバティ高校に通う冴えない高校生クレイ(ディラン・ミネット)のもとに自殺したクラスメイトである、ハンナの肉声が込められた7本のテープが届く。その7本のテープには、ハンナを死に至らしめた「13の理由」が込められていた。テープを聴き進めるうちに、クレイはハンナを死へと追いやった苦しみや葛藤を知り、彼女の死にとりつかれたかのように真相を探り始め、ハンナが生前に関わっていた人物たちに接近していくが…。