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人気漫画を山田孝之主演で映像化した大ヒットシリーズ『闇金ウシジマくん』の、dTVオリジナルドラマ。ロバートの秋山竜次をメインゲストに迎え、女好きのタクシードライバーが繰り広げる悲喜劇をコミカルに描く。闇金会社社長・丑嶋馨役の山田孝之、柄崎貴明役のやべきょうすけ、高田役の崎本大海らおなじみのメンバーに加え、タクシードライバー・諸星信也役の秋山竜次、その同僚役のきたろう、千葉雄大、神楽坂恵ら豪華キャストが顔を揃える。路上で女といちゃつく鈴木に、突然襲い掛かる男。殺しかねない勢いだったが、そこに丑嶋(山田孝之)が現れる。「もし殺すなら代わりにお前から借金を回収する」という丑嶋の言葉を聞いた男は立ち去る。自分の女癖の悪さを嘆く鈴木に、丑嶋は自分に向き合っているだけましだと答えて金を渡すのだった。居酒屋で社長の丑嶋を待つ、柄崎貴明(やべきょうすけ)と高田(崎本大海)たち。柄崎は昔、出会ったとんでもなく女好きのドライバー・諸星信也(秋山竜次)の話を始める。数年前。KYタクシーの点呼に、今井(きたろう)、新庄(千葉雄大)、木村(神楽坂恵)、諸星(秋山竜次)らドライバーたちが顔を揃える。ノルマを達成できずにいる諸星は、借金に悩みながらも女買いを続けていた。ある日諸星は女の客を乗せたが、彼女は金を持っていなかった。代わりに体を差し出す女。諸星はまんまと色仕掛けにのってしまい…。
忘れられない記憶…、それは衝撃と禁断の愛のはじまりだった!『絶愛-1989-』は、1992年に発売されたボーイズラブOVA作品。原作は尾崎南の漫画であり、「マーガレット」で連載されていた。アニメ版の制作はマッドハウスで、監督はTRPGデザイナーとして知られる遠藤卓司。ふたりの少年の壮絶な過去と現在を描いたラブストーリーであり、OVAのほか、ドラマCDやノベライズなど幅広くメディア展開されている。主役の南条晃司を演じた速水奨が歌う挿入歌も、大きな見所。人気歌手・南條晃司(速水奨)は、16歳にして乱れた生活をしている男。ある夜、酒に酔って路上に倒れているところを、同じく16歳である泉拓人(子安武人)という少年に助けられる。拓人は、高熱を出していた晃司を自宅アパートへと連れ帰って看病することに。やがて回復した晃司は、学校では天才的なサッカープレイヤーであり、私生活ではいくつものアルバイトでハードな生活をしている拓人に興味を持ち、ある事実を知る。その事実こそがまさに、晃司と拓人、ふたりの運命を変えていく…!
男子高校生の恋人、それは超人気俳優の父親だった…!?『パパとKISS IN THE DARK』は、2005年に発売されたボーイズラブOVA作品。原作は南原兼の小説であり、父子関係にあるふたりの禁断ラブストーリーとなっている。アニメ版の制作は後に『School Days』『回復術士のやり直し』などを手掛けるティー・エヌ・ケー。脚本は『ママレード・ボーイ』『花より男子』など、恋愛ものを得意とする影山由美が担当。キャスト陣では、緑川光、三木眞一郎、子安武人といった実力派人気声優がズラリと名を連ねている。高校1年の宗方実良(緑川光)には、身も心も許した最愛の相手がいた。それはなんと、実良の父親である超人気俳優・宗方鏡介(三木眞一郎)だった。家のなかでは、実良と鏡介は常にハネムーン状態。その生活をふたりとも満喫していたが、実良は生徒会長である宇都宮貴之(子安武人)に密かに目をつけられており、鏡介はその貴之の義理の母・宇都宮美月(勝生真沙子)なる人気女優との噂が広がるなど、複雑な状態に。さらに、実良と鏡介の関係に驚くべき事実が発覚し…!?
知力・体力・正義心! 学園の治安は俺たち生徒会執行部が守る!『私立荒磯高等学校生徒会執行部』は、2002年に発売された学園アクションOVA作品。原作は『最遊記』シリーズで著名な峰倉かずやの漫画であり、「Chara」で連載されていた。アニメ版の制作は日本アニメーションで、監督は佐藤真人。随所に主人公ふたりのボーイズラブめいた描写が見られるが、あくまで学園アクションが本筋となっている。主題歌は、主人公ふたりを演じた声優、森川智之と石川英郎が歌唱を担当。もともと男子校だった私立荒磯高等学校は、女子が入り共学になったことで少し柔和になった印象がある。しかし、まだまだ学園を荒らす不良生徒は後を絶たない。そんな輩を懲らしめるのが生徒会執行部の役目。生徒会執行部は選ばれし猛者が集う場であり、その中心部員である久保田誠人(森川智之)と時任稔(石川英郎)は、学園内でも一目置かれる存在だった。そんな久保田と時任に対し、普段の仕返しとばかりに球技大会で悪事を企む生徒たちがあらわれ…。
『復讐法廷』は、2015年にテレビ朝日系で放送された法廷サスペンスドラマ。娘(柳生みゆ)を殺された父親・中原誠司(田村正和)による復讐殺人事件をテーマに、現代司法の問題点を問う作品になっている。『新ニューヨーク恋物語』以来約10年ぶりに共演する、竹内結子や田村正和などのキャストを中心に物語が進んでいく。裁判所で、ある強姦殺人事件の判決が下されていた。その裁判では警察の尋問による自白が証拠として採用されず、容疑者である岩崎健二(中尾明慶)は無罪になる。判決を聞いた岩崎は笑みを見せ、被害者の父親である中原誠司の反論があるなか、裁判結果は警察の捜査に大きな影響を与えていた。その後誠司は娘の復讐を誓い、岩崎を射殺。そして警察に捕まった誠司は、自分は岩崎を無罪にした国の代わりに死刑を執行したといった。そのころ、検事を辞めて弁護士になっていた緒方信子(竹内結子)。父の親友である吉岡勇(岸部一徳)の紹介で、誠司の弁護をしようとする。しかし誠司は、自分の罪を軽くするつもりはなく、信子の弁護に消極的だった。
孤児だった夫は実は大家族の長男だった!家族の絆を温かな視点で描いたホームドラマ 韓国的な家族のつき合いを煩わしく感じていたキャリア志向のヒロインと、突然現れた夫の家族が心を通わせていく姿が微笑ましい。夫の3姉妹、それぞれの恋模様も見どころ。 ドラマ制作会社プロデューサーのユニは、アメリカ育ちで孤児の医師テリーと結婚して幸せな毎日を送っていた。ところが、引っ越した先で、テリーが30年前に行方不明になった大家一家のひとり息子だったことが判明。ユニは一夜にして大家族の嫁となってしまう。
イタリアのスーパーダーリンと袴男子が織り成す、禁断のラブストーリー!『異国色恋浪漫譚』は、2007年と2008年に発売されたボーイズラブOVA作品。原作はやまねあやのによる漫画で、「drap」に連載されていた。アニメ版の制作はPrimeTimeで、監督は大谷肇。美麗な作画に加え、伊藤健太郎、諏訪部順一、置鮎龍太郎と人気男性声優が担当するキャラクターが見事にマッチしている点が大きな見所。OVAのほか、ドラマCD化もされている。近江組の3代目・近江鸞丸(伊藤健太郎)は、組同士の政略結婚として吉原組の薫(川上とも子)と挙式することになった。薫の希望もあり、イタリアの豪華客船で式を挙げるも、新婚初夜からふたりは大喧嘩。仕方なくバーカウンターで飲んでいた鸞丸に、九龍会の権藤龍司(置鮎龍太郎)がいちゃもんをつけてくる。そこへ仲裁に入ったのはアルベルト・ヴァレンティアノ(諏訪部順一)。日本好きのアルベルトは鸞丸に加勢し、九龍会の若い衆たちを一網打尽。意気投合した鸞丸とアルベルトは、そのまま飲み交わしてアルベルトの部屋へ。そして、ふたりは一夜の悦楽に浸っていく…。
男同士…。でもそこに「愛」があれば迷わずインサート!『センシティブ・ポルノグラフ』は、2004年に発売されたアダルトOVA作品。原作はさくらあしかの漫画で、「ピアス」に連載されていた。アニメ版の制作はフェニックス・エンタテインメントで、監督は陰間色子。OVAでは今作とともに、短編集である原作コミックス内の別作品『愛玩物はお部屋の中』もアニメ-ションとして収録されている。原作漫画をさらに美麗にした作画と、繊細な愛撫の描写が見所。新人漫画家の山田征二(中邑勇信)はなんとか出稿を済ませ、高層ビルの窓から街並みを撮影していたところ、ひとりの青年にファンだと声をかけられる。そしてともに喫茶スペースに行くと、なんとそれは征二も憧れていた人気漫画家の花崎園(光岡樹乃介)だった。女性だとばかり思っていた花崎が男性だったことに驚いた征二だったが、そのまま居酒屋へ移動して楽しい時間を過ごし、酔った征二は花崎のマンションへと転がり込んだ。そして、ふたりはそのまま愛欲の渦に落ちていく…。