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目次
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韓国KBSで2002年に放送されたドラマ。日本では2003年にNHK BSで放送されて大反響となり、翌年にはNHKでも再放送された。韓国での人気もさることながら、日本でも“冬ソナ現象”を巻き起こし、韓流ブームの火付け役といわれている作品である。
監督は大ヒットドラマ『秋の童話』を手がけたユン・ソクホが務め、彼の代表作のひとつとなった。主人公・チュンサンを演じたのは、ペ・ヨンジュン。
ヒロイン・ユジンを演じたチェ・ジウとの名シーンの数々はファンの心をわしづかみにし、ふたりはともにKBS演技大賞や百想芸術大賞などで多くの賞を受賞した。
春川に住む高校生のユジン(チェ・ジウ)は毎朝、ギリギリの時間にバス停に走っていく。先に待っていた幼なじみのサンヒョク(パク・ヨンハ)は、いつものように笑顔でユジンを迎え、到着した満員バスに自分よりも先にユジンを押し込み、乗せてやるのだった。
やっと空いた席に座ったユジンは、隣の見知らぬ男子高校生(ペ・ヨンジュン)の肩にもたれ、いつしか寝込んでしまっていた。ふと目を覚ましたユジンは、乗り過ごしてしまったことに気づく。
慌ててバスを降り、男子高校生と割り勘でタクシーに乗り、高校にたどり着いたのだが、校門では担任教師が鬼の形相で遅刻生徒を取り締まっていたのだった…。
転校初日にユジンと同じバスに乗り合わせ、ともに遅刻した生徒。あまり話さず、ひとりで過ごすことが多く、ミステリアスな雰囲気を持っている。ユジンと同じクラスになり、ユジンに誘われて放送部に入る。父はおらず、母とふたり暮らしだが、母は仕事で頻繁に海外へ行ってしまうため、ひとりで暮らしていることが多い。
建築デザイナーであり、顔や姿がチュンサンと瓜二つの青年。高校卒業後、久しぶりに集まったユジンやサンヒョク、チンスクたちの前で、チェリンの恋人として紹介され、みんなに驚かれる。とても社交的な性格で、一緒に仕事をすることになったユジンとも、少しずつ打ち解けていく。
天真爛漫でおてんばな女子高校生。幼なじみのサンヒョクと同じ高校に通い、仲良くしていた。転校してきたチュンサンに恋をするが、交通事故でチュンサンが帰らぬ人となってしまい、ひどく落ち込む。10年の交際を経てサンヒョクと婚約し、インテリアデザイン会社「ポラリス」でデザイナーとして生き生きと働いている。
ユジンとは幼なじみで、高校では同じクラスに在籍している。しっかり者でクラスの委員長。転校生のチュンサンにも親切に接するが、チュンサンからは冷たく突き放され、疑問を抱く。ユジンのことが好きでいつも見守り続け、チュンサンの死後、ユジンと10年交際し、婚約者となる。
とても美人なユジンの同級生。わがままで勝ち気な性格であり、転校してきたチュンサンにひと目惚れし、アタックしても相手にされないことにいら立つ。チュンサンをユジンに奪われたと恨んでいたが、卒業後に留学した先でチュンサンとそっくりのミニョンと出会い、恋人となる。
ユジンの高校時代の同級生であり、とても仲の良い友人。大人になってからはユジンの部屋に居候しており、チェリンが経営するブティックで働くようになる。
ユジンの高校時代の同級生であり、クラス内では明るいお調子者。サンヒョクやユジン、チンスクと特に親しく、大人になってからは獣医となり、チンスクと結婚する。
ミニョンが代表を務めている建築会社マルシアンで次長をしており、みんなから「キム次長」と呼ばれている。ユーモアがあり、ミニョンを温かく支えている。
チュンサンの母であり、世界的に有名なピアニスト。演奏の仕事のため、世界中を飛び回っており、家にはたまにしか帰らない。チュンサンには父親はいない、と伝えている。
サンヒョクの父であり、大学教授をしている。自分の講義をのぞきに大学に来ていた高校生のチュンサンと出会う。
今作は、韓国ドラマに興味を持つ人々の中で、『冬のソナタ』を知らない人はいないのではないか? といわれるほど有名なドラマです。
日本でまだ韓国ドラマがあまり放送されていなかった2003年に、NHK BSで放送された今作の反響はとても大きく、多くのファンが地上波での再放送を待ち望んでいました。
今作をきっかけに、日本でも冬ソナブームが巻き起こり、主人公を演じたペ・ヨンジュンは“ヨン様”と呼ばれ、一気に日本でも注目を浴び始めたのです。
ペ・ヨンジュンがドラマ内で着用した衣装、そして特に印象的なマフラーの巻き方は大流行しました。日本の韓流ファンを虜にしたヨン様の微笑みを、ぜひ堪能してください。
ユジンやチェリンたちが通う高校に、ある日ミステリアスな雰囲気を漂わせた男子高校生・チュンサンが転校してくるところから、この物語は始まります。
登校中のバスの車内で偶然出会い、同じクラスになったチュンサンに少しずつ惹かれていくユジンを、とてもかわいらしく演じているチェ・ジウの表情が印象的です。その天真爛漫な微笑みを見ていると、チュンサンが惹かれていく理由がわかる気がします。
そんなチュンサンにひと目惚れした同級生のチェリンを演じているのは、パク・ソルミです。整った顔立ちの美しい彼女が見せる、嫉妬に燃えるチェリンの表情には、思わずゾクッとさせられます。
今作を手がけたユン・ソクホ監督といえば、韓国で大ヒットしたドラマ『秋の童話』や『夏の香り』、『春のワルツ』など、今作と同じようにタイトルに四季が入った作品が有名です。
“四季シリーズ”と呼ばれるこれらのドラマは、ロケ地へのこだわりが強く、その美しい風景を映し出した映像の数々に心を癒されます。
今作の影響力はとても大きく、2006年には今作をモチーフにしたパチンコ台も登場し、2009年には日韓合作となった『アニメ 冬のソナタ』も放送されました。ドラマでは見られなかったオリジナルシーンも含まれており、ドラマファンも注目のポイントです。
韓国ドラマ入門。
♡
日本の古くさい少女マンガを読まされた気分。
無理矢理ないきなり設定が多くて白けた。
よかった
おもしろい
第1話
ある日、ユジンの通う高校にカン・ジュンサンという男の子が転校してきた。ジュンサンの秀才ぶりはあっという間に生徒の間で話題となるが、ユジンの中でははじめてバスの中で出会ったときのジュンサンの印象が良くない。母親の写真をたよりに父親を探しに春川に来たジュンサン。自分の父親がクラスメイトのサンヒョクの父親だという事実を知り、ショックを受ける。ユジンのことが好きなサンヒョクもジュンサンの存在が気になってしようがない。その後、ジュンサンとサンヒョクとは反発しあうように。そんな中、ユジンは冷たい男の子だとばかり考えていたジュンサンに、だんだんと惹かれていく。
第2話
授業をサボったユジンとジュンサンはクラス中の噂に。罰当番として一緒に掃除をしながら、二人はよりいっそう仲良くなる。そんな彼らの姿を見て不安になったサンヒョクはジュンサンのあとをつけ、ジュンサンが自分の父親に会っているのを目撃してしまう。自分が憎くて自分のユジンと父親に近づいていると嫉妬心を抑えきれなくなったサンヒョクは、ユジンをもてあそぶなとジュンサンに迫り、二人の言い合いに出くわし話を聞いたユジンは深く傷つく。
第3話
ユジンは夜遅くまでジュンサンを待ち続けるが、とうとうジュンサンは現れなかった。次の日学校に行ったユジンは、ジュンサンが交通事故にあって死んでしまったという知らせを受ける。ユジンはショックを受けるが、仲間たちと一緒にジュンサンのお葬式をしながらも涙一つ見せないのだった。まるで彼の死を信じようとしていないかのように・・・。しかしある日、ジュンサンのピアノの演奏とユジンへのメッセージが録音されたテープが家に届けられると、悲しみをこらえ続けていたユジンの目に、ついに大粒の涙が溢れ出してきた。それは、ユジンがジュンサンの死を受け入れた瞬間だった。そして10年後-。
第4話
ユジンはスキー場の改装工事を受注するため、プレゼンテーションに「マルシアン」に向かう。そこでジュンサンと瓜二つのイ・ミンヒョンに再会。彼は新たにアメリカからやって来たという「マルシアン」の新任取締役だったのだ。ユジンは彼の前でまったく話が出来なくなり、逃げるようにしてマルシアンを後にする。ユジンはチェリンのもとを訪ね、ミンヒョンがどんな人なのかと聞くが、チェリンはジュンサンは既に死んだ人、ジュンサンとミンヒョンはまったくの別人だと断言する。結局ユジンの会社がスキー場の改装工事を受注。あれほどやりたかった仕事なのに、ユジンは運命のいたずらにただ気が重いばかりだ。
第5話
ユジンとミンヒョンが一緒に仕事しているということを知りサンヒョクは不安になるが、仕事に情熱を傾けるユジンに辞めてほしいとは言えないのだった。ユジンとミンヒョンが一緒にいることを知ったチェリンは、ユジンが子供のころから自分の真似ばかりしていて、初恋の人ばかりかあなたまでをも自分のものにしようとしているとミンヒョンに訴える。さらにチェリンはユジンがミンヒョンと同じパーティーに出席する予定だということを知り、ミンヒョンが自分にプレゼントした服と同じ服をユジンにプレゼントし、ユジンが自分の真似ばかりしているという風に見せる。自分がチェリンに贈ったワンピースを着ているユジンを見て、ミンヒョンは驚き、ユジンへの疑念を深めていく。
第6話
ミンヒョンは酔いつぶれたユジンを仕方なく自分のホテルの部屋に連れて帰る。そこでユジンが自分をジュンサンと呼ぶのを耳にし、ミンヒョンは激怒。チェリンの言葉どおり、ユジンが汚い手を使って親友の彼氏である自分を誘惑しようとしていると思い、誤解はどんどん深まっていくのだった。車で一緒にスキー場に向かうミンヒョンとユジンの間に冷たい空気が流れる。スキー場の二人の前に現れたチェリンが、さらに誤解を深めるような言葉を残してソウルに戻る。
第7話
ミンヒョンをかばってユジンが怪我をし、入院。サンヒョクはミンヒョンのために身を捧げたユジンを見て動揺する。ミンヒョンは自分に嘘をついたチェリンに、しばらく一人にしてくれと別れを切り出す。母親が病気と言う知らせにミンヒョンの車に乗って春川に向かったユジンは、その昔ジュンサンと訪れた湖にミンヒョンと二人で訪れる。ユジンはそこでジュンサンとミンヒョンに対する心の整理をする。ユジンとミンヒョンは一緒にゴンドラに乗って山頂に上るが、強風のために二人は山頂のログハウスから動けなくなる。
第8話
山頂のログハウスで一夜を過ごすことになったミンヒョンとユジン。スキー場に来たサンヒョクとチェリンはあせる気持ちで二人の帰りを待つ。次の朝、ユジンを探して山頂に上ったサンヒョクはミンヒョンがユジンに「本当に愛しているのは誰か」聞いてユジンが答えられなくなったのを目撃しショックを受ける。サンヒョクは一人ソウルに戻り、ユジンはサンヒョクを追いかけて行くが、ユジンに冷たく当たるのだった。サンヒョクの母親の誕生日。サンヒョクと和解するために彼の家を訪れたユジンだが、ユジンを傷つけるような母親の態度にサンヒョクは怒ってユジンをホテルに連れ出す。
第9話
10年ぶりの帰国ソロリサイタルを開くことになったピアニストのカン・ミヒは、リサイタル前に春川にあるジュンサンの家に向かい、過去の思い出にふけっていた。ユジンはサンヒョクにあなたとは結婚できないと伝え、ミンヒョンにも自分たちは好きになってはいけない仲だと言い、自分が一人になれるように助けてほしいと頼む。ユジンの言葉にショックを受けたサンヒョクは、どんな事をしてでもユジンを手放すまいと必死だが・・・。ラジオの公開放送のためにスキー場を訪れたサンヒョクは、ユジンを惑わせないでくれとミンヒョンに警告する。そして自分の両親とユジンの母親、友人たちを呼んで、独りで勝手に婚約発表を計画する。
第10話
ミンヒョンとの愛を確認したユジンはサンヒョクと別れることに。母親や親友のジンスクなど皆に反対を受けるが、自分は幸せになれると繰り返すユジンだった。一方ユジンに別れを告げられたサンヒョクはショックで廃人同然となり、彼がかわいそうになった友人たちはユジンに帰ってくるように言うが・・・。ユジンはサンヒョクのことが心配でたまらないが、サンヒョクの辛そうな姿を見ると自分がまた迷ってしまうことがわかっているため、決して彼に会おうとしない。しかしユジンがサンヒョクのせいで苦しんでいることを知ったミンヒョンは、ユジンを手放す決心をする。
第11話
ミンヒョンに真実の愛を告げつつも、彼と別れてサンヒョクとの結婚を選んだユジン。サンヒョクはショックからすっかり立ち直り、結婚の準備を進める。カン・ミヒのピアノリサイタルの日、取材を申し込むためにミヒの元を訪れたサンヒョクは、父親がミヒと高校の同級生だったことを知る。さらに、サンヒョクはユジンからミンヒョンがミヒの子供だということを聞く。驚いた彼は昔の記録を確認するために母校に向かう。
第12話
ミンヒョンはジュンサンが住んでいた家に向かった。そこで母親と偶然出くわす。ミンヒョンは自分がジュンサンであったことを確認させられる。過去の記憶が消えてしまい苦しんでいるミンヒョンに会ったサンヒョク。彼をジュンサンと呼びつつも、ユジンに近づくなと告げる。
第13話
自分はジュンサンだというミンヒョンの言葉を信じることが出来ないユジン。ユジンはミンヒョンが自分を諦められずにそのようなことを言っているのだと思い、サンヒョクと生きる決心をミンヒョンに告げ、彼を避けるようになる。過去の記憶を失ってしまったミンヒョンは春川の家でジュンサンの記憶を呼び戻そうとするが、記憶は戻らない。そしてユジンを離れ、ミンヒョンとして生きる決心をする。
第14話
韓国を去ろうとするミンヒョンから届いたプレゼントで、彼がジュンサンだという事実を悟ったユジン。ミンヒョンを追いかけて空港へ向かう。ジュンサンに語りかけるユジンだったが、ミンヒョンにはジュンサンの記憶がない。自分の存在に苦しんだミンヒョンは、今度こそ韓国を去ってアメリカに向かう決心をする。ミンヒョンを追いかけるユジンは、交差点の向こうに彼の姿を見つけ、思わず道に飛び出す。
第15話
昔の記憶を取り戻し始めたジュンサン。サンヒョクはジュンサンが記憶を取り戻したことを知り、ユジンを手放す決心をする。ユジンとジュンサンは10年の年月を経てやっと幸せな時間を手にしつつも、傷つけてしまったサンヒョクとチェリンのことを思うと心穏やかでない。そんな中、高校の恩師が上京することになった。ジュンサンが記憶を取り戻すきっかけになるかも知れないと二人で先生に会いに行くが、そこで友人たちに出くわしてしまう。
第16話
友人たちと仲直りして幸せいっぱいのユジンとジュンサン。ところがジュンサンは時折浮かび上がる暗い影の記憶に苦しめられていることを、ユジンに言えないでいた。そんなある日、ジュンサンは自分の記憶の中で父親に対する記憶が抜けていることに気付く。自分の父親が誰なのか気になりながらも、あまりにも幸せな今を壊したくないために父親の記憶をあえて思い出そうとはしないのだった。一方サンヒョクを通じてミンヒョンとジュンサンが同一人物だったということを聞いたサンヒョクの父は、ジュンサンが自分の息子ではないかと考えジュンサンに会いに行く。
第17話
婚の意志を固めたユジンとジュンサンは、ユジンの母親に許しを得るため春川へ向かう。ところがジュンサンの母親が夫と婚約までした仲だったことを知っているユジンの母は、この結婚を許そうとしない。親たちの心の傷に触れたユジンとジュンサンは、悲しみながらも許しを得るその日まで待ち続けることを心に誓う。一方、異母兄弟であるユジンとジュンサンが付き合っていることを知って一人苦しんでいたサンヒョクの父は、ジュンサンにそのことを知らせる。ジュンサンも自分の父親がユジンの父親かもしれないと思うようになる。
第18話
ユジンとジュンサンは二人きりで結婚式を挙げることに。誓いの言葉を述べていたその瞬間、二人が異母兄弟であることを知ったサンヒョクが止めに入りユジンを連れ出す。ソウルに戻ったサンヒョクとユジン。ユジンを傷つけたくないがために、サンヒョクはジュンサンと結ばれてはいけないその理由を彼女に告げられないのだった。ユジンはジュンサンと探して回るが、彼の所在はつかめない。ようやく会えた二人は海へ旅に出る。それは二人にとって初めての海だった。
第19話
ジュンサンと兄弟であることを知ったユジン。ジュンサンの家に駆けつけるが、そこでカン・ミヒに出くわし、自分たちが兄弟であることを確認させられる。ジュンサンにも冷たくされたユジンだったが、その理由がわかっているからこそ、なおさら苦しいのだった。自分を傷つけまいと何があっても兄弟であることを隠し通そうと苦しんでいるジュンサンの姿に、自分も彼と別れることを決心する。サンヒョクの父がジュンサンのアパートを訪れるが、ジュンサンはその場で倒れてしまう。
第20話
病院でジュンサンが自分の息子だという結果を聞かされたサンヒョクの父は、すぐにミヒに会い真偽を確かめる。ミヒはジュンサンが彼の息子であることを認める。事実を聞かされたジュンサンは、ユジンとやり直そうとするが、そんな矢先に交通事故の後遺症で自分の生命が危機にさらされていることを知ったジュンサンは、ユジンにサンヒョクとやり直すように言い、一人アメリカへと旅立つ決心をする。しかしジュンサンの病状を知ったサンヒョクは、急ぎユジンを連れて空港へ。
2012年、韓国のKBSで放送された連続ドラマ。韓国での原題は『世界のどこにもいない優しい男』。ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』のプレイボーイ・ヨンハ役で一躍大人気となったソン・ジュンギが、初めてドラマの主演を務めた。『トキメキ☆成均館スキャンダル』でのソン・ジュンギとは、ひと味もふた味も異なる雰囲気の役柄が視聴者の関心を一気に集め、序盤から高い視聴率を記録し、最終回まで人気をキープし続けた。今作の脚本を手がけたのは、韓国で社会現象を巻き起こしたソ・ジソブ主演のドラマ『ごめん、愛してる』をはじめ、多くの大ヒット作を生み出してきた、イ・ギョンヒである。一流大学の医学部に通い、勉学に励んでいたカン・マル(ソン・ジュンギ)は、持病を抱える異母妹と仲睦まじく暮らしていた。見習い記者として働くジェヒ(パク・シヨン)に想いを寄せていたマルは、ともに貧しい環境で育ち、共感するところが多かった彼女とお互いに支え合い、幸せな恋人同士になれるはずだった。しかしある日、モーテルで男にからまれてしまったジェヒは、誤ってその男を殺してしまう…。ジェヒを強く愛するマルは、裕福な生活に憧れ、夢をあきらめきれない彼女の代わりに人殺しの罪をかぶるのだが…。
韓国で2012年11月から2013年1月にかけて放送されたドラマ。『天国の階段』や『私の心が聞こえる?』などを手がけてきた脚本家・ムン・ヒジョンが描くラブロマンス。『コーヒープリンス1号店』でのボーイッシュなヒロイン役で、大人気となったユン・ウネが出演した。2012年のMBC演技大賞において、主演のパク・ユチョン、ヒロインのユン・ウネ、主演の幼少期を演じた子役俳優のヨ・ジング、キム・ソヒョンらがそろって受賞するという快挙を成し遂げている。また、ヒロインをめぐって主人公と激しく対立する男・ハリー役を、天才子役としてさまざまな作品で活躍してきたユ・スンホが演じ、その印象深い演技に大きな注目が集まった。1997年夏。学校から帰宅した中学生のイ・スヨン(キム・ソヒョン)を待っているのは、父親の日常的な暴力だった。父親はスヨンに母・ミョンヒ(ソン・オクスク)の居場所を問い詰めながら、ひたすら殴り続ける。ミョンヒはおびえながら、ひたすら身を潜めることしかできなかった。しかしその日は、じっと耐えていたスヨンの前に突然キム刑事(チョン・グァンリョル)が現れ、父親を殺人事件の容疑者として逮捕していった。やっと暴力から解放される。胸をなでおろしたスヨンだったが、彼女を待ち受けていたのは、殺人犯の娘というレッテルで…。
2013年、韓国のケーブルテレビtvNで放送され、当時のケーブルチャンネルドラマの最高視聴率記録をぬりかえた作品。2012年に放送されたドラマ『応答せよ1997』に続く、『応答せよ』シリーズ第2弾のドラマであり、多くの年代層のファンをとりこにした。制作陣には『応答せよ1997』の制作に携わったメンバーが再集結し、1994年のソウルの下宿屋を舞台に、若者たちの青春ストーリーが描かれている。モデルや女優など、幅広く活躍しているコ・アラが、おてんばで面倒見のよいヒロインを好演し、大人気となった。新居に引っ越してきたばかりのナジョン(コ・アラ)は、荷物の中から探し出した懐かしいビデオテープを友人に見せる。それはナジョンの結婚式のビデオだった。きれいなドレスに身を包み、ちょっと張り切りすぎた頭のティアラを友人に茶化されるナジョンを、そばで見守っていた新郎はいったい…?時代は1994年までさかのぼる。ひと月前に地方からソウルに越してきたドンイル(ソン・ドンイル)一家は、家族で下宿を営んでいる。居間のテレビでドンイルとバスケットボールの試合観戦をしているのは、大学生の娘・ナジョンと医学生のスレギ(チョンウ)だ。大ファンの選手の登場に興奮し、叫び声をあげるナジョンの横で、スレギは文句ばかり…。ドンイルは親友の息子であるスレギを、ナジョンの実の兄同然に育ててきたのだった。
その男は流民を救うために生まれてきた―ダメ王子が真の英雄へ! 韓国国内で絶大な支持を受け、全81話にわたり高い視聴率を記録し続け社会現象を巻き起こした国民的ドラマ。 壮大なスケールで描かれ、映画並みの規模で作られた歴史エンターテインメントは運命に翻弄されながらも逞しく生きた伝説の英雄・朱蒙(チュモン)を主人公にした物語。 紀元前1世紀、中国の漢軍に侵略されて古朝鮮国は滅亡し、行き場を失った多くの朝鮮の民は流民となって彷徨う。 流民たちを保護したのはタムル軍を率いるヘモス将軍や、扶余(プヨ)国のクムワ王子だった。 戦いで重傷を負ったヘモスは、美しい娘ユファに助けられ、ふたりは恋に落ちる。 だが、ヘモスは漢軍に捕まり消息を絶ってしまう。 ヘモスの子どもを身ごもり、悲しみにくれるユファを保護したのは、彼女に想いを寄せていたクムワであった。 クムワの側室として迎えられたユファは男児を出産し、朱蒙と名付ける。 クムワはチュモンを自分の子として育てるが、正室の子であるふたりの兄により、チュモンは扶余国を追い出されてしまう…。
幼くして即位した朝鮮第6代王・端宗の統治下でおきたクーデターにより引き裂かれる恋と復讐を描く“朝鮮版ロミオとジュリエット”。 朝鮮第5代王・文宗の娘・キョンへ王女、従姉妹のセリョン、左議政の息子キム・スンユ・・・3人の運命はセリョンの父である首陽(スヤン)大君(後の世祖)の企てたクーデターにより大きく狂い始める!クーデターは、家族の運命を狂わせ、愛し合う男女も、信頼し合う親友同士の絆も引き裂いてしまう。政治的陰謀の緊張感と切り裂かれるような切ないロマンスが話題となり、2011年韓国で最もヒットした歴史ドラマ。
2012年に韓国のケーブルテレビ局tvNで放送された作品。90年代に流行したファッションやヒット曲、時事ニュースなどもリアルなものが引用されており、自分の青春時代と重ね合わせ、懐かしむ世代からも高く支持された。タイトルの「応答せよ」は流行語となり、韓国内に大きなブームを巻き起こした。放送作家になって10年が経ち、33歳になったシウォン(チョン・ウンジ)。やりがいのある仕事にはなかなかありつけず、取引相手にお世辞をいいながら頭を下げるばかりの生活にちょっと疲れていた。そんなとき、癒してくれるのはやはりあのころの歌、そして仲間たち…。自分たちが輝いていた90年代に思いをはせながら、シウォンはビアホールに入った。今夜は釜山広安高校第38回同窓会。「太った?」の一言にムッとしながらも、シウォンが親友・ユジョン(シン・ソユル)たちとの再会を喜んでいると、喪服姿の男たち4人が遅れてやって来た。ジュニ(ホヤ)、ソンジェ(イ・シオン)、ハクチャン(ウン・ジウォン)、ユンジェ(ソ・イングク)。彼らを含め、今夜この同窓会の出席者の中で、1組のカップルが結婚を発表することになるのだが…。
1999年に、最高視聴率63.7%という驚異の数値を記録したドラマ『ホジュン 宮廷医官への道』のリメイク作品として、2013年に韓国MBCで放送された長編歴史ドラマ。16世紀に実在した医師のホ・ジュンをモチーフに、その生涯がドラマチックに描かれている。ホ・ジュンを演じたのは、日本でも人気の高い歴史ドラマ『武神』で主演を果たしたキム・ジュヒョク。凛々しく、ときに荒々しく戦う『武神』での姿から一転し、貧しさに耐えながら医官への厳しい道を歩んでいく堅実なホ・ジュンを好演している。軍官ホ・リュン(チェ・サンフン)の息子として育ったジュン(カン・ハンビョル)は、聡明で心優しい男の子。その日は父の誕生日を祝う宴が予定されており、ジュンの住む屋敷では多くの使用人たちが宴の準備に忙しく働いていた。父の側室であるジュンの母・ソン氏(コ・ドゥシム)は、使用人たちと一緒に、心を込めて夫の大好物である料理を用意する。しかし、そんなソン氏の料理を正妻のチャン氏(キム・ヘジョン)はひどくけなし、祝いの宴にソン氏が出席することすら許さなかった。身分が低いことで見下され、チャン氏からひどい扱いを受けているソン氏。自分が生んだ長男・ソク(カン・イソク)を溺愛するチャン氏は、ジュンのことも常にさげすみ、ジュンは肩身の狭い思いを強いられていたのだった…。
普通の女子高生が大韓民国の皇太子妃に⁉ 知的でクールな皇太子と突然プリンセスとなったイマドキの女子高生との皇室ラブコメディ!「もしも韓国にまだ王室が続いていたら…?」という斬新な設定で人気を博し、ミリオンセラーとなったコミックスが待望のドラマ化!ある日、大韓民国の皇太子のイ・シンのもとに、韓国先代皇帝の親友の孫娘との結婚の話が舞い込んできた。その相手はごく普通の一般人シン・チェギョン。借金に追われている家庭環境だと聞いたシンは、秘密で付き合っていたミン・ヒョリンにプロポーズをするが、断られてしまう。一方チェギョンも突然舞い込んだ結婚話を拒んでいたものの、家の事情でやむなく皇室に嫁ぐ事を決意する。チェギョンは、皇太子妃としての教育を受けるが、その厳しさに悪銭苦闘の毎日を送っていた。初めはチェギョンに冷たくしていたシンだったが、頑張り屋で笑ったり、怒ったり、自分の感情に素直な彼女から目が離せなくなる。そんなとき、シンの従妹で王位継承第二位のイ・ユルが転校してくる。次第にチェギョンに惹かれるようになり…
3つのまっすぐな恋が交わるトライアングル・ラブストーリー!!2015年に韓国で放送されたテレビドラマで、数多くのトップスターを輩出し、“スター登竜門”と呼ばれるKBSドラマ「学校」シリーズの第6弾。今作では、初恋・友だち・家族をキーワードに大人たちが忘れかけている”青春”というものを優れたスタッフとキャストで描いた「大人のためのドラマ」と好評を得た青春ラブストーリー。主人公のイ・ウンビは児童施設で暮らし、港町・統経にあるヌリ高校に通う2年生。日ごろから酷いイジメに遭っていて、耐えかねた彼女は飛び降り自殺を図るが何者かに助けられ病院に運ばれる。一方、ソウルに住むコ・ウンビョルは、名門の私立セガン高校に通う2年生。子どものころから成績優秀で家柄も良く容姿端麗で完璧な女の子。修学旅行で訪れた統営で「双子の妹に会いに行く」と言い残し、そのまま行方不明となる。病院で目を覚ましたウンビは記憶を失っており、母親だと名乗る女性から名前はウンビョルだと教えられる。ウンビはウンビョルと瓜ふたつだったため、記憶の無いままウンビョルとして生活していくことに…。
20歳の天才ピアニストと40歳の人妻の禁断の恋の行方は…?ブームとなった不倫ドラマ 当時27歳だったユ・アインが20歳の主人公の不器用さ、純粋さを瑞々しく演じて、47歳とは思えないキム・ヒエと見事なコラボレーションを見せる。脇役陣の巧演も見もの。 ソハン芸術財団の有能な企画室長ヘウォンは、音大教授の夫が連れてきた若者ソンジェのピアノを聴いて、その才能の虜となる。貧しい中でピアノを独習したソンジェは指導を受けるうち、ヘウォンへの思いを募らせる。彼女もソンジェの純粋さに惹かれ…。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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