まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
定額見放題 |
|
---|---|
レンタル |
現在、提供しているサービスがありません。 |
無料配信 |
現在、提供しているサービスがありません。 |
【夏の香り】は1社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
夏の香りが視聴できる1社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
夏の香りはU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTは無料トライアル期間を31日間設けているので、期間中であればすべての見放題作品の配信を無料で楽しむことができます。
見たい作品がレンタル対象でも、毎月付与される1,200円分のポイントをレンタルに利用すればお得に楽しむことが可能です。
ポイントは無料お試し期間中でも貰えるので、無料お試し期間にレンタル作品を無料で視聴することもできます!
さらに動画だけではなく約160種類のファッション誌や週刊誌などの雑誌も月額だけで読み放題!
また、U-NEXTには便利な機能が盛りだくさん!
スマホ・タブレット・パソコン・スマートテレビ・ゲーム機など複数のデバイスで同時視聴もできちゃいます!
さらに「ファミリーアカウント」を最大3つの子アカウントが作成可能! マイリストや視聴履歴が共有されないため、プライバシーも守れます。
ダウンロード機能もあるため、通信量を気にせず動画を楽しめるでしょう。
U-NEXTの無料トライアル中は、ポイント利用やダウンロード、同時視聴機能を使って配信を思う存分楽しんでください!
\U-NEXTを31日間無料で楽しむ!/
韓国で2003年に放送されたドラマであり、最高視聴率が42%を超える大ヒットとなったドラマ『秋の童話』、日本でも大ブームを巻き起こしたドラマ『冬のソナタ』に続く、ユン・ソクホ監督「四季シリーズ」の3作目である。
主演はモデルとしてデビューし、ドラマ『秋の童話』で一躍トップスターの仲間入りを果たしたソン・スンホン。ヒロインを演じたのは、新人女優として出演したドラマ『おいしいプロポーズ』で一気に注目を集めた、ソン・イェジンである。
全編にわたってタイトルの『夏の香り』にふさわしい、夏の花と緑にあふれた美しい自然の風景が映し出され、映像の美しさで有名なユン・ソクホ監督の作品のなかでも、特に印象的な映像美を誇るドラマとなっている。
フローリストとして活躍するヘウォン(ソン・イェジン)。学生時代には心臓の持病を抱えていたが、数年前に受けた心臓移植手術が成功し、今は大好きな花と触れ合える仕事に大きなやりがいを感じていた。
ある日、へウォンの幼なじみであり、ずっとヘウォンのことを想い続けてきた恋人・チョンジェ(リュ・ジン)が、ついにへウォンにプロポーズをする。
嬉しい反面、容姿端麗で頭も良く、仕事もできる御曹司のチョンジェにとって、本当に自分がふさわしい相手なのかと不安を感じてしまったヘウォンは、思わず返事をためらってしまうのだった…。
第1話
数年前に移植手術を受けたヘウォンは、恋人のチョンジェにプロポーズされるが、返事は保留にしている。ある日、ヘウォンは山で蜂に襲われそうになったところを、見知らぬ青年、ミヌに助けられる。災難が重なり、二人は山荘で夜を明かすことに。最初は警戒するヘウォンだったが...。
第2話
ミヌと二人きりで夜を過ごしたことをジャンミに知られたヘウォン。山荘でのことはチョンジェには内緒にしておくことに。事務所に戻ったミヌは、イタリアで知り合ったチョンアに会う。チョンアは恋するミヌを追って帰国したのだ。実はチョンアはチョンジェの妹でヘウォンの友人だった。
第3話
ウネの父に会いに行ったミヌは、近くの茶畑で偶然ヘウォンに会う。2人はお互いの事情も知らないまま同じ列車に乗ってソウルに戻る。数日後、ミヌとデプンは、チョンジェが進めるリゾート開発の入札に成功し、ミヌはアートディレクター、ヘウォンはフローリストとして働くことになる。
第4話
友達になる約束をしたミヌとヘウォン。ある日、ミヌはヘウォンをオペラに誘うが、ヘウォンが席を立っている間、同じオペラを見に来たチョンジェとチョンアに偶然会ってしまい、ヘウォンはそのまま劇場をあとにする。一方、リゾート開発計画は着々と進んでいた。
第5話
チョンアは、ヘウォンと写っている写真の真相をミヌに問いつめるが、ミヌは事実を語らない。一方、ヘウォンは山での出来事をチョンジェに正直に話し、黙っていたことを謝る。ミヌとヘウォンの仲を疑っていたチョンアの誤解も解け、6人は次第にチームワークを深めていく。
第6話
ミヌとヘウォンの仲睦まじい姿を目撃したチョンジェは、焦りを感じてヘウォンにプロポーズする。しかしヘウォンは、今は仕事をしたいから婚約を延ばしてほしいと言う。 一方、ミヌの大事にしているペンダントが初恋の人との思い出のものだと知ったチョンアは...。
第7話
ヘウォンが婚約式の席で倒れる。ミヌはヘウォンが心臓移植手術をしていたことを知り、驚く。夢の中で自分を励ます男性の声を聞いて目を覚ましたヘウォンは、ミヌに病室に来たか尋ねるが、ミヌは否定する。だがミヌが病室に入っていったことを目撃したチョンジェはライバル心を燃やす。
第8話
ミヌとヘウォンの気持ちが近づいているのを知りつつ黙っていたチョンジェだったが、耐え切れなくなってしまい、ミヌに会ってヘウォンを忘れるように言う。ヘウォンと2人きりで避暑に出かけるチョンジェ。そこへミヌとチョンア、デプンとジャンミも合流する。
第9話
1人で島に行ったヘウォンは悪天候のため帰れなくなる。ミヌはボートで島へ向かうが、そんなミヌを冷たく突き放すヘウォン。ヘウォンは、自分に優しくしてくれるミヌの気持ちは嬉しいが、ミヌへの未練を振り切ろうとしているのだった。一方、チョンジェたちも二人の行動を疑い始める。
第10話
ヘウォンとミヌが2人で島にいたことを知ったチョンアは、友情を裏切ったヘウォンが許せない。チョンジェはヘウォンを理解しようと努力し、ヘウォンを非難するチョンアを逆に諭すが、ヘウォンはチョンジェと別れることを決意する。リゾート開発の仕事から離れたヘウォンはソウルに戻る。
第11話
ヘウォンの消息をつかめず、心配を募らせる一同。そんな折、チョンジェはウネの父から娘の心臓を持っているヘウォンに会いたいと言われるが、今は時期が良くないと言って断る。ウネの故郷を訪れたヘウォンは、ウネの父からウネの遺品のネックレスを譲り受け、帰途につく。
第12話
チョンアが別荘でソ・ウネと書かれたメモを発見したことから、チョンジェはウネがミヌの元恋人だと知る。チョンジェはウネの父を訪ね、ヘウォンの心臓のドナーがウネであったことをヘウォンにもミヌにも内緒にしておくよう頼む。そしてヘウォンたちに会って別れるよう迫るが...。
第13話
ウネの心臓がヘウォンに移植されたと知ったミヌ。それをを確認したチョンジェは、へウォンと別れるようミヌに言うが断られる。そしてミヌの母を呼び出しへウォンの心臓移植の真相を話し、二人が別れるようミヌに働きかけるよう頼む。反対される二人だが、お互いへの気持ちを確かめ合う。
第14話
誓いの式の準備をしていたミヌはチョンジェの訪問を受ける。心臓移植の真相をヘウォンに知らされたくなければ別れろと言われ苦しむミヌは、結局大聖堂に行くことが出来なかった。その後もミヌは依然としてヘウォンに別れようと言うが、やはり彼女と一緒にいようと思うようになる。
第15話
ドナーが男性ではなく女性だったと知ったヘウォンはウネの実家を訪ね、そこでドナーの女性がミヌのかつての恋人、ウネだったことを知る。チョンジェは相変わらずヘウォンと別れるようミヌに言うが、ミヌもこれを突っぱねる。チョンアもミヌに再度アプローチを試みるが、相手にされない。
第16話
ミヌに別れを告げたヘウォンは、後日、別れたくないと言って訪れてきたミヌをむげに追い返すが、そのあとで心臓に痛みを感じ倒れてしまう。ヘウォンの心臓の調子はあまり良くなく、注意が必要だと医者に言われたチョンジェは再びプロポーズをするが、ヘウォンはこれを断る。
第17話
ウネの心臓がヘウォンに移植されたことを本人が知っているとわかったミヌは、ヘウォンに会いに行く。自分が愛しているのはウネの面影ではなく、ヘウォン自身だと話すミヌだったが、ヘウォンは聞かない。そしてヘウォンはチョンジェと結婚することをウネの父に報告する。
最終話
病院に搬送されたヘウォンは、うなされながらミヌの名前を呼び続ける。やがてヘウォンは再度心臓の手術が必要だと知るが、寝たきりの生活に戻るなら死んだ方がいいと手術を拒否。手術を受けるよう勧めるミヌに、手術を受ける代わりに自分のことは忘れて欲しいと頼む。
20歳の天才ピアニストと40歳の人妻の禁断の恋の行方は…?ブームとなった不倫ドラマ 当時27歳だったユ・アインが20歳の主人公の不器用さ、純粋さを瑞々しく演じて、47歳とは思えないキム・ヒエと見事なコラボレーションを見せる。脇役陣の巧演も見もの。 ソハン芸術財団の有能な企画室長ヘウォンは、音大教授の夫が連れてきた若者ソンジェのピアノを聴いて、その才能の虜となる。貧しい中でピアノを独習したソンジェは指導を受けるうち、ヘウォンへの思いを募らせる。彼女もソンジェの純粋さに惹かれ…。
企業買収家役のペ・ヨンジュンがホテルを舞台に恋を繰り広げるお仕事ラブストーリー ホテルを巡る買収合戦と恋の行方が一番の見どころだが、ホテルを訪れるさまざまな人々の人間模様も見もの。商売敵の娘役でソン・ヘギョがまだ初々しい姿を見せている。 経営難に陥った老舗のソウルホテルは再建のため、辞めた敏腕支配人テジュンを呼び戻すことに。そこにアメリカから冷徹な企業ハンターとして知られるドンヒョクが乗り込んで来る。一方有能なホテルウーマンのジニョンは、ドンヒョクと惹かれ合うようになり…。
呪われた運命を背負った高麗の皇子と渤海の王女の恋を描いたロマンス時代劇 「チュノ〜推奴〜」のチャン・ヒョクと「私はチャン・ボリ!」のオ・ヨンソが主演。王道のラブコメから切ないロマンスまで盛り込まれた2人の恋の行方にくぎ付けに! 不吉な星の下に生まれた高麗・太祖王建の第四子ワン・ソは、父を殺した貴族勢力を滅ぼすため、秘密組織の長として活動を始める。ある日ソは、商団を運営する渤海最後の王女シンユルと運命的な出会いを果たす。だがソの弟ウクもまた彼女を愛してしまい…。
1999年に、最高視聴率63.7%という驚異の数値を記録したドラマ『ホジュン 宮廷医官への道』のリメイク作品として、2013年に韓国MBCで放送された長編歴史ドラマ。16世紀に実在した医師のホ・ジュンをモチーフに、その生涯がドラマチックに描かれている。ホ・ジュンを演じたのは、日本でも人気の高い歴史ドラマ『武神』で主演を果たしたキム・ジュヒョク。凛々しく、ときに荒々しく戦う『武神』での姿から一転し、貧しさに耐えながら医官への厳しい道を歩んでいく堅実なホ・ジュンを好演している。軍官ホ・リュン(チェ・サンフン)の息子として育ったジュン(カン・ハンビョル)は、聡明で心優しい男の子。その日は父の誕生日を祝う宴が予定されており、ジュンの住む屋敷では多くの使用人たちが宴の準備に忙しく働いていた。父の側室であるジュンの母・ソン氏(コ・ドゥシム)は、使用人たちと一緒に、心を込めて夫の大好物である料理を用意する。しかし、そんなソン氏の料理を正妻のチャン氏(キム・ヘジョン)はひどくけなし、祝いの宴にソン氏が出席することすら許さなかった。身分が低いことで見下され、チャン氏からひどい扱いを受けているソン氏。自分が生んだ長男・ソク(カン・イソク)を溺愛するチャン氏は、ジュンのことも常にさげすみ、ジュンは肩身の狭い思いを強いられていたのだった…。
2012年、韓国のKBSで放送された連続ドラマ。韓国での原題は『世界のどこにもいない優しい男』。ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』のプレイボーイ・ヨンハ役で一躍大人気となったソン・ジュンギが、初めてドラマの主演を務めた。『トキメキ☆成均館スキャンダル』でのソン・ジュンギとは、ひと味もふた味も異なる雰囲気の役柄が視聴者の関心を一気に集め、序盤から高い視聴率を記録し、最終回まで人気をキープし続けた。今作の脚本を手がけたのは、韓国で社会現象を巻き起こしたソ・ジソブ主演のドラマ『ごめん、愛してる』をはじめ、多くの大ヒット作を生み出してきた、イ・ギョンヒである。一流大学の医学部に通い、勉学に励んでいたカン・マル(ソン・ジュンギ)は、持病を抱える異母妹と仲睦まじく暮らしていた。見習い記者として働くジェヒ(パク・シヨン)に想いを寄せていたマルは、ともに貧しい環境で育ち、共感するところが多かった彼女とお互いに支え合い、幸せな恋人同士になれるはずだった。しかしある日、モーテルで男にからまれてしまったジェヒは、誤ってその男を殺してしまう…。ジェヒを強く愛するマルは、裕福な生活に憧れ、夢をあきらめきれない彼女の代わりに人殺しの罪をかぶるのだが…。
刑務所で出会った4人の“魔女”が手を取り合って、前向きに頑張る姿を描く痛快ドラマ 横暴な財閥一家と関わったことから服役した4人が同じ房で出会って意気投合し、自分たちを陥れた一家と対決する中で、恋模様や出生の秘密が明かされていくのが面白い。 シンファグループの後継者である夫を亡くしたスインは、舅に横領と背任の罪を着せられ服役。同房のボンニョら3人もそれぞれシンファと関わったことで服役していた。出所後4人はシェフのウソクの応援でパン屋を開き、スインは彼と心を通わせていく。
バリ島を旅する3人とガイド…。愛と嫉妬、希望と猜疑心が複雑に絡みあう人間ドラマ 南国の開放感とは裏腹に、物語は緊迫して展開。傲慢ながらも弱い役柄を演じたチョ・インソンが存在感を示し、ガイド役、ハ・ジウォンのファム・ファタールぶりも鮮烈だ。 財閥の御曹司・ジェミンの婚約者・ヨンジュは初恋のイヌクを忘れられない。ジャカルタに暮らすイヌクを訪ねたヨンジュ、彼女についてきたジェミン、イヌクの3人はバリ島を旅することに。そこで現地ガイドのスジョンと出会い、ジェミンの運命は狂っていく。
韓国で2012年11月から2013年1月にかけて放送されたドラマ。『天国の階段』や『私の心が聞こえる?』などを手がけてきた脚本家・ムン・ヒジョンが描くラブロマンス。『コーヒープリンス1号店』でのボーイッシュなヒロイン役で、大人気となったユン・ウネが出演した。2012年のMBC演技大賞において、主演のパク・ユチョン、ヒロインのユン・ウネ、主演の幼少期を演じた子役俳優のヨ・ジング、キム・ソヒョンらがそろって受賞するという快挙を成し遂げている。また、ヒロインをめぐって主人公と激しく対立する男・ハリー役を、天才子役としてさまざまな作品で活躍してきたユ・スンホが演じ、その印象深い演技に大きな注目が集まった。1997年夏。学校から帰宅した中学生のイ・スヨン(キム・ソヒョン)を待っているのは、父親の日常的な暴力だった。父親はスヨンに母・ミョンヒ(ソン・オクスク)の居場所を問い詰めながら、ひたすら殴り続ける。ミョンヒはおびえながら、ひたすら身を潜めることしかできなかった。しかしその日は、じっと耐えていたスヨンの前に突然キム刑事(チョン・グァンリョル)が現れ、父親を殺人事件の容疑者として逮捕していった。やっと暴力から解放される。胸をなでおろしたスヨンだったが、彼女を待ち受けていたのは、殺人犯の娘というレッテルで…。
2013年、韓国のケーブルテレビtvNで放送され、当時のケーブルチャンネルドラマの最高視聴率記録をぬりかえた作品。2012年に放送されたドラマ『応答せよ1997』に続く、『応答せよ』シリーズ第2弾のドラマであり、多くの年代層のファンをとりこにした。制作陣には『応答せよ1997』の制作に携わったメンバーが再集結し、1994年のソウルの下宿屋を舞台に、若者たちの青春ストーリーが描かれている。モデルや女優など、幅広く活躍しているコ・アラが、おてんばで面倒見のよいヒロインを好演し、大人気となった。新居に引っ越してきたばかりのナジョン(コ・アラ)は、荷物の中から探し出した懐かしいビデオテープを友人に見せる。それはナジョンの結婚式のビデオだった。きれいなドレスに身を包み、ちょっと張り切りすぎた頭のティアラを友人に茶化されるナジョンを、そばで見守っていた新郎はいったい…?時代は1994年までさかのぼる。ひと月前に地方からソウルに越してきたドンイル(ソン・ドンイル)一家は、家族で下宿を営んでいる。居間のテレビでドンイルとバスケットボールの試合観戦をしているのは、大学生の娘・ナジョンと医学生のスレギ(チョンウ)だ。大ファンの選手の登場に興奮し、叫び声をあげるナジョンの横で、スレギは文句ばかり…。ドンイルは親友の息子であるスレギを、ナジョンの実の兄同然に育ててきたのだった。
2013年に韓国のSBSで放送された、最高視聴率24.1%を記録した大ヒットドラマ。話題のドラマ『ドリームハイ』の脚本で知られる作家、パク・へリョンが入念な準備を重ねて書き上げたストーリーは、法廷サスペンスでありながら、ラブロマンス、そして超能力といったファンタジー要素がバランスよく組み合わさっている。主演のイ・ボヨンは、ソン・ヘギョやコン・ヒョジンなどの実力派女優たちを抑え、2013年のSBS演技大賞で大賞を受賞した。10年前、目の前で父親を殺されてしまい、ショックで言葉を話せなくなってしまった少年・スハ(ク・スンヒョン)。彼にはそのとき、父を殺そうと企む犯人ミン・ジュングク(チョン・ウンイン)の心の中の声がハッキリと聴こえたのだ。父の殺害を隠ぺいしようとするミンに対し、スハは筆談で必死に真実を訴えたが、幼いスハの証言だけでは殺人立証は難しい…。そんな中、偶然事件を目撃していた女子高生のヘソン(キム・ソヒョン)が、ミンがスハの父を殴り、殺害したことを証言した。有罪が確定し、ヘソンに暴言を浴びせて怒り狂うミン。裁判後、ミンの復讐を恐れ、泣いているヘソンの心の声を聞いたスハは、将来ヘソンを守ることを幼心に誓う。それから10年、裁判の日以来ずっとヘソンの行方を探し続けていたスハ(イ・ジョンソク)は偶然、ヘソン(イ・ボヨン)に再会する…。