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韓国で2003年に放送されたドラマであり、最高視聴率が42%を超える大ヒットとなったドラマ『秋の童話』、日本でも大ブームを巻き起こしたドラマ『冬のソナタ』に続く、ユン・ソクホ監督「四季シリーズ」の3作目である。
主演はモデルとしてデビューし、ドラマ『秋の童話』で一躍トップスターの仲間入りを果たしたソン・スンホン。ヒロインを演じたのは、新人女優として出演したドラマ『おいしいプロポーズ』で一気に注目を集めた、ソン・イェジンである。
全編にわたってタイトルの『夏の香り』にふさわしい、夏の花と緑にあふれた美しい自然の風景が映し出され、映像の美しさで有名なユン・ソクホ監督の作品のなかでも、特に印象的な映像美を誇るドラマとなっている。
フローリストとして活躍するヘウォン(ソン・イェジン)。学生時代には心臓の持病を抱えていたが、数年前に受けた心臓移植手術が成功し、今は大好きな花と触れ合える仕事に大きなやりがいを感じていた。
ある日、へウォンの幼なじみであり、ずっとヘウォンのことを想い続けてきた恋人・チョンジェ(リュ・ジン)が、ついにへウォンにプロポーズをする。
嬉しい反面、容姿端麗で頭も良く、仕事もできる御曹司のチョンジェにとって、本当に自分がふさわしい相手なのかと不安を感じてしまったヘウォンは、思わず返事をためらってしまうのだった…。
第1話
数年前に移植手術を受けたヘウォンは、恋人のチョンジェにプロポーズされるが、返事は保留にしている。ある日、ヘウォンは山で蜂に襲われそうになったところを、見知らぬ青年、ミヌに助けられる。災難が重なり、二人は山荘で夜を明かすことに。最初は警戒するヘウォンだったが...。
第2話
ミヌと二人きりで夜を過ごしたことをジャンミに知られたヘウォン。山荘でのことはチョンジェには内緒にしておくことに。事務所に戻ったミヌは、イタリアで知り合ったチョンアに会う。チョンアは恋するミヌを追って帰国したのだ。実はチョンアはチョンジェの妹でヘウォンの友人だった。
第3話
ウネの父に会いに行ったミヌは、近くの茶畑で偶然ヘウォンに会う。2人はお互いの事情も知らないまま同じ列車に乗ってソウルに戻る。数日後、ミヌとデプンは、チョンジェが進めるリゾート開発の入札に成功し、ミヌはアートディレクター、ヘウォンはフローリストとして働くことになる。
第4話
友達になる約束をしたミヌとヘウォン。ある日、ミヌはヘウォンをオペラに誘うが、ヘウォンが席を立っている間、同じオペラを見に来たチョンジェとチョンアに偶然会ってしまい、ヘウォンはそのまま劇場をあとにする。一方、リゾート開発計画は着々と進んでいた。
第5話
チョンアは、ヘウォンと写っている写真の真相をミヌに問いつめるが、ミヌは事実を語らない。一方、ヘウォンは山での出来事をチョンジェに正直に話し、黙っていたことを謝る。ミヌとヘウォンの仲を疑っていたチョンアの誤解も解け、6人は次第にチームワークを深めていく。
第6話
ミヌとヘウォンの仲睦まじい姿を目撃したチョンジェは、焦りを感じてヘウォンにプロポーズする。しかしヘウォンは、今は仕事をしたいから婚約を延ばしてほしいと言う。 一方、ミヌの大事にしているペンダントが初恋の人との思い出のものだと知ったチョンアは...。
第7話
ヘウォンが婚約式の席で倒れる。ミヌはヘウォンが心臓移植手術をしていたことを知り、驚く。夢の中で自分を励ます男性の声を聞いて目を覚ましたヘウォンは、ミヌに病室に来たか尋ねるが、ミヌは否定する。だがミヌが病室に入っていったことを目撃したチョンジェはライバル心を燃やす。
第8話
ミヌとヘウォンの気持ちが近づいているのを知りつつ黙っていたチョンジェだったが、耐え切れなくなってしまい、ミヌに会ってヘウォンを忘れるように言う。ヘウォンと2人きりで避暑に出かけるチョンジェ。そこへミヌとチョンア、デプンとジャンミも合流する。
第9話
1人で島に行ったヘウォンは悪天候のため帰れなくなる。ミヌはボートで島へ向かうが、そんなミヌを冷たく突き放すヘウォン。ヘウォンは、自分に優しくしてくれるミヌの気持ちは嬉しいが、ミヌへの未練を振り切ろうとしているのだった。一方、チョンジェたちも二人の行動を疑い始める。
第10話
ヘウォンとミヌが2人で島にいたことを知ったチョンアは、友情を裏切ったヘウォンが許せない。チョンジェはヘウォンを理解しようと努力し、ヘウォンを非難するチョンアを逆に諭すが、ヘウォンはチョンジェと別れることを決意する。リゾート開発の仕事から離れたヘウォンはソウルに戻る。
第11話
ヘウォンの消息をつかめず、心配を募らせる一同。そんな折、チョンジェはウネの父から娘の心臓を持っているヘウォンに会いたいと言われるが、今は時期が良くないと言って断る。ウネの故郷を訪れたヘウォンは、ウネの父からウネの遺品のネックレスを譲り受け、帰途につく。
第12話
チョンアが別荘でソ・ウネと書かれたメモを発見したことから、チョンジェはウネがミヌの元恋人だと知る。チョンジェはウネの父を訪ね、ヘウォンの心臓のドナーがウネであったことをヘウォンにもミヌにも内緒にしておくよう頼む。そしてヘウォンたちに会って別れるよう迫るが...。
第13話
ウネの心臓がヘウォンに移植されたと知ったミヌ。それをを確認したチョンジェは、へウォンと別れるようミヌに言うが断られる。そしてミヌの母を呼び出しへウォンの心臓移植の真相を話し、二人が別れるようミヌに働きかけるよう頼む。反対される二人だが、お互いへの気持ちを確かめ合う。
第14話
誓いの式の準備をしていたミヌはチョンジェの訪問を受ける。心臓移植の真相をヘウォンに知らされたくなければ別れろと言われ苦しむミヌは、結局大聖堂に行くことが出来なかった。その後もミヌは依然としてヘウォンに別れようと言うが、やはり彼女と一緒にいようと思うようになる。
第15話
ドナーが男性ではなく女性だったと知ったヘウォンはウネの実家を訪ね、そこでドナーの女性がミヌのかつての恋人、ウネだったことを知る。チョンジェは相変わらずヘウォンと別れるようミヌに言うが、ミヌもこれを突っぱねる。チョンアもミヌに再度アプローチを試みるが、相手にされない。
第16話
ミヌに別れを告げたヘウォンは、後日、別れたくないと言って訪れてきたミヌをむげに追い返すが、そのあとで心臓に痛みを感じ倒れてしまう。ヘウォンの心臓の調子はあまり良くなく、注意が必要だと医者に言われたチョンジェは再びプロポーズをするが、ヘウォンはこれを断る。
第17話
ウネの心臓がヘウォンに移植されたことを本人が知っているとわかったミヌは、ヘウォンに会いに行く。自分が愛しているのはウネの面影ではなく、ヘウォン自身だと話すミヌだったが、ヘウォンは聞かない。そしてヘウォンはチョンジェと結婚することをウネの父に報告する。
最終話
病院に搬送されたヘウォンは、うなされながらミヌの名前を呼び続ける。やがてヘウォンは再度心臓の手術が必要だと知るが、寝たきりの生活に戻るなら死んだ方がいいと手術を拒否。手術を受けるよう勧めるミヌに、手術を受ける代わりに自分のことは忘れて欲しいと頼む。
2012年、韓国のKBSで放送された連続ドラマ。韓国での原題は『世界のどこにもいない優しい男』。ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』のプレイボーイ・ヨンハ役で一躍大人気となったソン・ジュンギが、初めてドラマの主演を務めた。『トキメキ☆成均館スキャンダル』でのソン・ジュンギとは、ひと味もふた味も異なる雰囲気の役柄が視聴者の関心を一気に集め、序盤から高い視聴率を記録し、最終回まで人気をキープし続けた。今作の脚本を手がけたのは、韓国で社会現象を巻き起こしたソ・ジソブ主演のドラマ『ごめん、愛してる』をはじめ、多くの大ヒット作を生み出してきた、イ・ギョンヒである。一流大学の医学部に通い、勉学に励んでいたカン・マル(ソン・ジュンギ)は、持病を抱える異母妹と仲睦まじく暮らしていた。見習い記者として働くジェヒ(パク・シヨン)に想いを寄せていたマルは、ともに貧しい環境で育ち、共感するところが多かった彼女とお互いに支え合い、幸せな恋人同士になれるはずだった。しかしある日、モーテルで男にからまれてしまったジェヒは、誤ってその男を殺してしまう…。ジェヒを強く愛するマルは、裕福な生活に憧れ、夢をあきらめきれない彼女の代わりに人殺しの罪をかぶるのだが…。
2013年、韓国のケーブルテレビtvNで放送され、当時のケーブルチャンネルドラマの最高視聴率記録をぬりかえた作品。2012年に放送されたドラマ『応答せよ1997』に続く、『応答せよ』シリーズ第2弾のドラマであり、多くの年代層のファンをとりこにした。制作陣には『応答せよ1997』の制作に携わったメンバーが再集結し、1994年のソウルの下宿屋を舞台に、若者たちの青春ストーリーが描かれている。モデルや女優など、幅広く活躍しているコ・アラが、おてんばで面倒見のよいヒロインを好演し、大人気となった。新居に引っ越してきたばかりのナジョン(コ・アラ)は、荷物の中から探し出した懐かしいビデオテープを友人に見せる。それはナジョンの結婚式のビデオだった。きれいなドレスに身を包み、ちょっと張り切りすぎた頭のティアラを友人に茶化されるナジョンを、そばで見守っていた新郎はいったい…?時代は1994年までさかのぼる。ひと月前に地方からソウルに越してきたドンイル(ソン・ドンイル)一家は、家族で下宿を営んでいる。居間のテレビでドンイルとバスケットボールの試合観戦をしているのは、大学生の娘・ナジョンと医学生のスレギ(チョンウ)だ。大ファンの選手の登場に興奮し、叫び声をあげるナジョンの横で、スレギは文句ばかり…。ドンイルは親友の息子であるスレギを、ナジョンの実の兄同然に育ててきたのだった。
韓国KBSで2002年に放送されたドラマ。日本では2003年にNHK BSで放送されて大反響となり、翌年にはNHKでも再放送された。韓国での人気もさることながら、日本でも“冬ソナ現象”を巻き起こし、韓流ブームの火付け役といわれている作品である。監督は大ヒットドラマ『秋の童話』を手がけたユン・ソクホが務め、彼の代表作のひとつとなった。主人公・チュンサンを演じたのは、ペ・ヨンジュン。ヒロイン・ユジンを演じたチェ・ジウとの名シーンの数々はファンの心をわしづかみにし、ふたりはともにKBS演技大賞や百想芸術大賞などで多くの賞を受賞した。春川に住む高校生のユジン(チェ・ジウ)は毎朝、ギリギリの時間にバス停に走っていく。先に待っていた幼なじみのサンヒョク(パク・ヨンハ)は、いつものように笑顔でユジンを迎え、到着した満員バスに自分よりも先にユジンを押し込み、乗せてやるのだった。やっと空いた席に座ったユジンは、隣の見知らぬ男子高校生(ペ・ヨンジュン)の肩にもたれ、いつしか寝込んでしまっていた。ふと目を覚ましたユジンは、乗り過ごしてしまったことに気づく。慌ててバスを降り、男子高校生と割り勘でタクシーに乗り、高校にたどり着いたのだが、校門では担任教師が鬼の形相で遅刻生徒を取り締まっていたのだった…。
韓国で2012年11月から2013年1月にかけて放送されたドラマ。『天国の階段』や『私の心が聞こえる?』などを手がけてきた脚本家・ムン・ヒジョンが描くラブロマンス。『コーヒープリンス1号店』でのボーイッシュなヒロイン役で、大人気となったユン・ウネが出演した。2012年のMBC演技大賞において、主演のパク・ユチョン、ヒロインのユン・ウネ、主演の幼少期を演じた子役俳優のヨ・ジング、キム・ソヒョンらがそろって受賞するという快挙を成し遂げている。また、ヒロインをめぐって主人公と激しく対立する男・ハリー役を、天才子役としてさまざまな作品で活躍してきたユ・スンホが演じ、その印象深い演技に大きな注目が集まった。1997年夏。学校から帰宅した中学生のイ・スヨン(キム・ソヒョン)を待っているのは、父親の日常的な暴力だった。父親はスヨンに母・ミョンヒ(ソン・オクスク)の居場所を問い詰めながら、ひたすら殴り続ける。ミョンヒはおびえながら、ひたすら身を潜めることしかできなかった。しかしその日は、じっと耐えていたスヨンの前に突然キム刑事(チョン・グァンリョル)が現れ、父親を殺人事件の容疑者として逮捕していった。やっと暴力から解放される。胸をなでおろしたスヨンだったが、彼女を待ち受けていたのは、殺人犯の娘というレッテルで…。
その男は流民を救うために生まれてきた―ダメ王子が真の英雄へ! 韓国国内で絶大な支持を受け、全81話にわたり高い視聴率を記録し続け社会現象を巻き起こした国民的ドラマ。 壮大なスケールで描かれ、映画並みの規模で作られた歴史エンターテインメントは運命に翻弄されながらも逞しく生きた伝説の英雄・朱蒙(チュモン)を主人公にした物語。 紀元前1世紀、中国の漢軍に侵略されて古朝鮮国は滅亡し、行き場を失った多くの朝鮮の民は流民となって彷徨う。 流民たちを保護したのはタムル軍を率いるヘモス将軍や、扶余(プヨ)国のクムワ王子だった。 戦いで重傷を負ったヘモスは、美しい娘ユファに助けられ、ふたりは恋に落ちる。 だが、ヘモスは漢軍に捕まり消息を絶ってしまう。 ヘモスの子どもを身ごもり、悲しみにくれるユファを保護したのは、彼女に想いを寄せていたクムワであった。 クムワの側室として迎えられたユファは男児を出産し、朱蒙と名付ける。 クムワはチュモンを自分の子として育てるが、正室の子であるふたりの兄により、チュモンは扶余国を追い出されてしまう…。
2012年に韓国のケーブルテレビ局tvNで放送された作品。90年代に流行したファッションやヒット曲、時事ニュースなどもリアルなものが引用されており、自分の青春時代と重ね合わせ、懐かしむ世代からも高く支持された。タイトルの「応答せよ」は流行語となり、韓国内に大きなブームを巻き起こした。放送作家になって10年が経ち、33歳になったシウォン(チョン・ウンジ)。やりがいのある仕事にはなかなかありつけず、取引相手にお世辞をいいながら頭を下げるばかりの生活にちょっと疲れていた。そんなとき、癒してくれるのはやはりあのころの歌、そして仲間たち…。自分たちが輝いていた90年代に思いをはせながら、シウォンはビアホールに入った。今夜は釜山広安高校第38回同窓会。「太った?」の一言にムッとしながらも、シウォンが親友・ユジョン(シン・ソユル)たちとの再会を喜んでいると、喪服姿の男たち4人が遅れてやって来た。ジュニ(ホヤ)、ソンジェ(イ・シオン)、ハクチャン(ウン・ジウォン)、ユンジェ(ソ・イングク)。彼らを含め、今夜この同窓会の出席者の中で、1組のカップルが結婚を発表することになるのだが…。
普通の女子高生が大韓民国の皇太子妃に⁉ 知的でクールな皇太子と突然プリンセスとなったイマドキの女子高生との皇室ラブコメディ!「もしも韓国にまだ王室が続いていたら…?」という斬新な設定で人気を博し、ミリオンセラーとなったコミックスが待望のドラマ化!ある日、大韓民国の皇太子のイ・シンのもとに、韓国先代皇帝の親友の孫娘との結婚の話が舞い込んできた。その相手はごく普通の一般人シン・チェギョン。借金に追われている家庭環境だと聞いたシンは、秘密で付き合っていたミン・ヒョリンにプロポーズをするが、断られてしまう。一方チェギョンも突然舞い込んだ結婚話を拒んでいたものの、家の事情でやむなく皇室に嫁ぐ事を決意する。チェギョンは、皇太子妃としての教育を受けるが、その厳しさに悪銭苦闘の毎日を送っていた。初めはチェギョンに冷たくしていたシンだったが、頑張り屋で笑ったり、怒ったり、自分の感情に素直な彼女から目が離せなくなる。そんなとき、シンの従妹で王位継承第二位のイ・ユルが転校してくる。次第にチェギョンに惹かれるようになり…
3つのまっすぐな恋が交わるトライアングル・ラブストーリー!!2015年に韓国で放送されたテレビドラマで、数多くのトップスターを輩出し、“スター登竜門”と呼ばれるKBSドラマ「学校」シリーズの第6弾。今作では、初恋・友だち・家族をキーワードに大人たちが忘れかけている”青春”というものを優れたスタッフとキャストで描いた「大人のためのドラマ」と好評を得た青春ラブストーリー。主人公のイ・ウンビは児童施設で暮らし、港町・統経にあるヌリ高校に通う2年生。日ごろから酷いイジメに遭っていて、耐えかねた彼女は飛び降り自殺を図るが何者かに助けられ病院に運ばれる。一方、ソウルに住むコ・ウンビョルは、名門の私立セガン高校に通う2年生。子どものころから成績優秀で家柄も良く容姿端麗で完璧な女の子。修学旅行で訪れた統営で「双子の妹に会いに行く」と言い残し、そのまま行方不明となる。病院で目を覚ましたウンビは記憶を失っており、母親だと名乗る女性から名前はウンビョルだと教えられる。ウンビはウンビョルと瓜ふたつだったため、記憶の無いままウンビョルとして生活していくことに…。
『華麗なる遺産』は、2009年に韓国SBSで放送された大人気ドラマである。平均視聴率31.8%を記録し、最高視聴率47.1%という驚異的な数字を叩きだした。不幸な出来事が続き、どん底に落とされてしまったヒロイン・ウンソンを演じるのは、『冬のソナタ』のユン・ソクホ監督が手がける四季シリーズドラマ『春のワルツ』で無名ながらヒロインに抜擢されたハン・ヒョジュ。どんな逆境でも前向きに生きるヒロインを、爽やかに演じている。裕福な家庭に育ち、ニューヨークに留学中のウンソン(ハン・ヒョジュ)。一時帰国のため韓国に戻ると、最愛の父が経営する会社が倒産し、父は多額の負債を残したまま不慮の事故で亡くなってしまった。父の後妻であり、ウンソンの継母であるソンヒ(キム・ミスク)は、父の死亡保険金を横取りし、ウンソンを追い出してしまう。突然すべてを失ってしまったウンソンだが、何とか前向きに生きる手立てを考える。そんなある日、道端で倒れていた老婆を助け、回復するまでしばらく面倒をみたウンソン。一命を取り留めたこの老婆はなんと、韓国最大手「チンソン食品」の社長・スクチャ(パン・ヒョジョン)であった。会社の後継者問題に悩んでいたスクチャは、ウンソンの優しい人柄とひたむきに生きる姿勢に惚れ込み、家族の前で、自分の莫大な財産を赤の他人であるウンソンにすべて譲ると発表してしまうのだった…。
2013年から韓国MBCで放送された、長編歴史ドラマ。14世紀、高麗からモンゴルの元に送られた身分の低い少女が、皇后にまでのぼりつめるまでの波乱万丈の生きざまを描いている。主演は、歴史ドラマ『チェオクの剣』やドラマ『シークレット・ガーデン』など、日本でも大人気の作品で知られる実力派女優・ハ・ジウォン。逆境にもめげずに進み続けるヒロインの凛々しい姿や、中国でおこなわれた壮大なスケールの撮影シーンなど、見所が盛りだくさんである。元の大都では、皇帝タファン(チ・チャンウク)が国を挙げて盛大な儀式をとりおこなっている最中だった。集まった多くの群衆が見守る中、身支度を整え、きらびやかな衣装に身を包んだキ・ヤン(ハ・ジウォン)が登場する。人々がその凛々しく美しい姿に感嘆する中、タファンは優しい笑顔でヤンを出迎え、ふたりは盃を酌み交わした。ついにヤンは元の建国以来初めてとなる、高麗出身の皇后となったのだ。多くの祝福の声が響く中、ヤンはふと群衆の片隅に目をやった。そこには愛おしそうに、そして寂しそうな眼差しでヤンを見つめている高麗の王・ワン・ユ(チュ・ジンモ)の姿があったのだ。ヤンの晴れ姿を見届け、立ち去ろうとするワン・ユの背中を見つめるヤンの目から、一筋の涙が流れた…。