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【キャプテン翼J 1994】は2社の動画配信サービスで配信中です。
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目次
幼い頃からサッカーが大好きな大空翼。転校初日、グラウンドでサッカー部がもめている最中、天才ゴールキーパー若林源三と出会う。(C)高橋陽一/集英社・NAS
でっかい夢を翼にのせて
幼い頃からサッカーが大好きな大空翼。転校初日、グラウンドでサッカー部がもめている最中、天才ゴールキーパー若林源三と出会う。(C)高橋陽一/集英社・NAS
天才GK若林からの挑戦
全国大会優勝チームとの対抗戦を控えて、弱気になったサッカー部員を翼は励ます。一方、若林は翼との勝負に闘志を燃やしていた。(C)高橋陽一/集英社・NAS
さわやか出会い岬太郎
自分が果たせなかった夢を託すべく、ロベルト本郷は南葛小学校サッカー部のコーチとなった。そんなある日、サッカー少年岬太郎が現れる。(C)高橋陽一/集英社・NAS
熱き永き戦いが今始まる
南葛対修哲の試合が始まった。若林は翼だけをマークしろと指示し、翼との勝負にかけていた。うまくディフェンスできず苦しむ翼。(C)高橋陽一/集英社・NAS
とべ!オーバーヘッド
1点を先制された南葛。ディフェンダーからフォワードへまわった翼は、マークを逆手にとって攻めまくる。対する修哲は鳥かご作戦に出た。(C)高橋陽一/集英社・NAS
翼・岬ゴールデンコンビ
翼のオーバーヘッドで同点とした南葛は、延長戦に持ち込む。しかし、翼との勝負に敗れた若林は、身勝手にも試合を放棄しようとする。(C)高橋陽一/集英社・NAS
白熱の攻防戦
岬太郎とのコンビで同点ゴールを決めた翼。振り出しに戻った延長戦、とちらも譲らず結局引き分けとなる。翼と若林は互いの健闘に握手した。(C)高橋陽一/集英社・NAS
俺が日向小次郎
南葛小から南葛SC選抜チーム候補生に選ばれたのは翼、岬、石崎。そこへ謎の少年、日向小次郎が挑んでくる。彼のシュートには若林は動けなかった。(C)高橋陽一/集英社・NAS
怒濤のハットトリック
全国大会出場予選が始まった。南葛SC選抜チームに入った翼たちの初試合。翼は、「ハットトリックを決めてやる!」と意気込んでいた。(C)高橋陽一/集英社・NAS
激戦!雨のフィールド
南葛SCは順調に勝ち進むが、準決勝戦で相手校の島田小を甘く見て先制点を取られる。一方、埼玉の準決勝では明和FCの日向が登場。(C)高橋陽一/集英社・NAS
危うし!タイムアップ
雨の中、大苦戦の準決勝。後半に2点目を取られたものの、岬とのコンビで何とか1点を返した翼。残り時間はあと4分・・・。何をすべきか?(C)高橋陽一/集英社・NAS
キーパー若林をつぶせ!
名門志水小との決勝戦。相手は、徹底的に翼をマークする作戦。南葛SCはケガで休んでいた若林が復帰する。必勝のベストメンバーだ。(C)高橋陽一/集英社・NAS
すばらしきライバルたち
南葛SCゴールを必死に守ってくれた若林に刺激され、ゴールを決めた翼。まずは第一関門突破だ!そして、新しいライバル、三杉淳が登場。(C)高橋陽一/集英社・NAS
先制のボレーシュート!!
ついに全国大会への切符を手に入れた、キャプテン・翼率いる南葛SC。予選初戦の相手、明和FCの日向には、誰も知らない姿があった。(C)高橋陽一/集英社・NAS
ボールは友だち怖くない
南葛SCは第一試合、日向率いる明和FCと激突。翼が先取点をゲット。日向は、どんな事をしても勝つという執念のサッカーに闘志を燃やしてきた。(C)高橋陽一/集英社・NAS
死闘!翼VS日向小次郎
明和との熾烈な闘い・・・。翼と岬のコンビで日向の攻撃をかわし、やっと同点に追いついた。後半は点の取り合いとなる。翼と日向の一騎打ちだ!(C)高橋陽一/集英社・NAS
貴公子・三杉淳
誰もが引き分けと思ったその時、明和FCの沢田のシュートが決まり、南葛SCは敗れてしまった。しかし、翼と日向の勝負はまだついていない!(C)高橋陽一/集英社・NAS
恐怖の空中アクロバット
決勝トーナメント出場をかけた、秋田・花輪SSとの攻防を繰り広げる南葛SC。立花兄弟の攻撃を破らなければ、勝つチャンスはない。(C)高橋陽一/集英社・NAS
北の国から熱き友情
翼の逆転ゴールで決勝トーナメント出場を決めた南葛SC。一方、岬が転校することに。翼たちは、サッカーを通しての友情を確認した。(C)高橋陽一/集英社・NAS
北国の小さなイレブン
大会5日目。南葛SCをはじめ、優勝候補は順調に勝ち進んだ。ケガで休んでいた若林は、1試合だけという条件で医者から出場の許可を得た。(C)高橋陽一/集英社・NAS
登場!キーパー若島津健
準決勝第一試合、明和FCの相手は「ふらのイレブン」。彼らの校長先生は試合中、「夢をつかめ」と語ったのを最後に、息を引き取った。(C)高橋陽一/集英社・NAS
翼VSガラスの貴公子
日向の執念のゴールで明和FCは決勝進出を果たした。今度は、南葛SCと三杉率いる武蔵FCの対決だ。三杉は、心臓に病気を抱えていた。(C)高橋陽一/集英社・NAS
華麗なる闘い!
心臓病を隠して翼にぶつかってきた三杉淳。しかし、翼にも優勝してブラジルへ行くという大きな夢がある。負けるわけにはいかない!(C)高橋陽一/集英社・NAS
沈黙のエース
三杉の心臓病を知ってしまった翼は、いつものプレーができなくなった。そんな翼に怒る三杉。この試合は三杉と翼の真剣勝負だ。(C)高橋陽一/集英社・NAS
不死鳥・翼
闘う気力を無くした翼に、三杉が怒りの逆転ゴール。「今の君は、飛べなくなった哀れな鳥だ!」そう言われた翼は深く反省し、本来の自分のプレーで挑む!(C)高橋陽一/集英社・NAS
立て!傷だらけのヒーロー
PKを経験している武蔵FCは余裕を見せるが、そこへゴールキーパー若林が駆けつけた。残り時間は40秒、決勝ゴールを決めてやる!(C)高橋陽一/集英社・NAS
大決戦その前夜
決勝進出を決めた南葛SC。明和FCとの対決をいよいよ翌日に控え、翼は練習に励む。優勝すればブラジル行きの夢がかなうんだ!(C)高橋陽一/集英社・NAS
若島津VSツインシュート
南葛SC対明和FC決勝戦。いきなりボールを当ててきた日向に対し、翼はかわしてシュートを放つ!しかしゴールキーパー若島津は、ただ者ではなかった。(C)高橋陽一/集英社・NAS
猛虎・炎の弾丸シュート
翼と岬のミラクルシュートで先制点を決めた南葛SC。日向は、明和FCの「何が何でも勝つサッカー」に目覚め、猛反撃を開始した。(C)高橋陽一/集英社・NAS
傷だらけのイレブン
熱戦が続く決勝戦。南葛SCは岬に加えて若林も負傷。痛みを隠してプレーをする翼に、何よりも団結しようとチームは力を合わせた。(C)高橋陽一/集英社・NAS
猛虎の逆襲
翼が逆転ゴールを決めて、残り時間は2分・・・。日向は、チームメイトに「あきらめるな!取られたものは取り返す」と喝を入れた。(C)高橋陽一/集英社・NAS
死闘!灼熱の再延長戦
試合終了間際、日向が同点ゴール。決勝戦は延長戦へともつれ込んだ。岬は気力のプレイを見せるが、疲れた選手達の動きは鈍い。(C)高橋陽一/集英社・NAS
ゴールを夢にたたきこめ!
決着の時がやってきた。再延長戦前半を守り抜いてくれたチームメイトに、翼と岬のゴールデンコンビは、最高のシュートを見せた。(C)高橋陽一/集英社・NAS
翼の夢・ワールドカップ
翼のシュートによって、南葛SCは全国大会で優勝した。翼が南葛小へ転校してきた時から、全国大会優勝までの軌跡をふりかえる。(C)高橋陽一/集英社・NAS
葵新伍登場!誓いのコイン
4年後、翼はブラジルへ渡りプロ選手の道に進んだ。同じように、プロ選手を目指しイタリアへ渡った少年がいた。その名は葵新伍。(C)高橋陽一/集英社・NAS
新伍・鮮やかデビュー
葵は翼と共にワールドカップへ出場し、日本を優勝させることを誓った。翼からもらったコインを胸に、単身イタリアへ渡った。(C)高橋陽一/集英社・NAS
孤独の特訓
プロチームに入団した新伍はチームメイトにイジメられて落ち込む。しかし、イタリア人の応援者を得て立ち直り、特訓に励んだ。(C)高橋陽一/集英社・NAS
栄光のフィールドに立つ
ブラジルサッカー界の至宝、サッカーサイボーグと呼ばれるカルロス・サンターナと大空翼、18歳同士がNo.1をかけて初対決。(C)高橋陽一/集英社・NAS
謎のリアルジャパン7
全日本ユース選手として再会した仲間たち。目標はワールドユース選手権優勝だ。しかし、そこへ影の全日本ユース、7人が現れた。(C)高橋陽一/集英社・NAS
全日本ユース大苦戦!
影の7人を率いて新監督となった賀茂の特訓はすさまじく、全日本ユースはボロボロ。翼たちは、仲間と共にそれに耐えて頑張った。(C)高橋陽一/集英社・NAS
格闘技戦!タイユース
アジア予選の初戦、全日本ユースはチャイニーズタイペイ相手に辛勝。次の強豪、タイユースの3兄弟が操り出す連携プレイとは?(C)高橋陽一/集英社・NAS
新ゴールデンコンビ誕生!
前半戦、タイユースの強さに4点を奪われた。そこに、イタリアから帰国した葵新伍が登場!弱気になっていた翼がよみがえった。(C)高橋陽一/集英社・NAS
大逆転!一次予選突破!
翼からあのバックパスを、三杉はドライブシュートで同点に持ち込んだ。そこにタイユースの猛反撃。あの3兄弟のロケット砲が炸裂!(C)高橋陽一/集英社・NAS
帰って来た七人の戦士
葵の大活躍で、一次予選を突破した全日本ユース。次のアジア二次予選で再会することを約束し、翼はブラジルへと戻って行った。(C)高橋陽一/集英社・NAS
必殺!雷獣シュート
エースストライカーの座を取り戻すため、特訓に励む日向。彼や岬を含めた7人が、全日本ユース代表を賭けてリアルジャパン7と対決だ!(C)高橋陽一/集英社・NAS
最強の新生全日本ユース
リアルジャパン7との対決で、特訓の成果を見せた日向たちは全日本ユースへの復帰を見事に果たした。新伍も翼と練習を開始した。(C)高橋陽一/集英社・NAS
めざせ!2002年
アジア二次予選の初戦、全日本ユースはパワーアップした力を披露した。生まれ変わった最強最高のメンバー、めざすはワールドカップだ!(C)高橋陽一/集英社・NAS
ボールはともだち! 1981年より『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載され社会的ブームを起こし、世界中にファンがいる高橋陽一のサッカー漫画をテレビアニメ化第1作で1983年から1986年まで放送された。サッカー大好き少年の大空翼がライバルたちとの真剣勝負を繰り広げ成長していく青春物語。今作は翼の小学6年生から中学3年生までの活躍が描かれている。翼以外にもチームメイトの石崎了や相棒の岬太郎、ライバルの若林源三や日向小次郎、若島津健など魅力的なキャラクターが多く登場。またドライブシュートなどの”必殺”シュートもファンを魅了した。小学6年の大空翼は静岡県南葛市に引っ越してくる。そこで全国大会を制覇した同級生の天才ゴールキーパー若林源三のプレイを目の当たりにし、挑戦状を叩きつける。それから翼は地元の公立南葛小学校へ転入し、若林が在籍する私立修哲小との対抗戦で勝負をつける。対抗戦はチーム力に圧倒的差がありながらも、転校生の岬の加入などもあり、いい勝負を展開した。その後、発足した南葛SCに翼や岬、若林たちが集い全国大会制覇に向けて動き出すのだった。
幼い頃からサッカーが大好きな大空翼。転校初日、グラウンドでサッカー部がもめている最中、天才ゴールキーパー若林源三と出会う。(C)高橋陽一/集英社・NAS
世界中にブームを巻き起こしたサッカー漫画が、時を超えて新たにアニメ化! 原作を忠実に再現していくストーリー展開と、思わず真似したくなるダイナミックなプレイの数々が見どころ。携帯電話をはじめとした現代に即した設定や描写にも注目。 南葛小に転入してきた天才サッカー少年・大空翼。新たな環境の中で、彼は石崎了や岬太郎といった仲間たちと共にサッカープレイヤーとして成長していく。そして修哲小の若林源三、明和FCの日向小次郎ら全国のライバルたちと戦いを繰り広げる。
高橋陽一が『週刊少年ジャンプ』で1981年から1988年まで連載し、その後、令和の時代になっても掲載誌をかえ、連載が続いている大人気サッカー漫画『キャプテン翼』。本作は1985年7月に夏休みに子ども向け映画を数本まとめて公開していた「東映まんがまつり」のひとつとして公開された作品。本作はサッカーが大好きで「サッカーの申し子」の異名を持つ少年・大空翼が小学生のサッカー全国大会で優勝を勝ち取った後から、中学生にあがるまでの活躍がオリジナルストーリーとして描かれている。全国大会での激闘を制した大空翼(小粥よう子)は、チームメイトの岬太郎(山田栄子)や若林源三(橋本晃一)、石崎了(丸山裕子)たちとともに、全日本ジュニア選抜チームに選ばれた。全日本チームには全国大会で良きライバルとして闘ってきた、日向小次郎(鈴置洋孝)、立花政夫(ならはしみき)、和夫(鈴木れい子)兄弟などの、そうそうたるメンバーが集結した。彼らが向かった先はフランス。そこには、ヨーロッパ各国で活躍する若き精鋭たちばかりを集めたドリームチーム、ヨーロッパジュニア選抜チームのメンバーが待ち構えていた。ヨーロッパジュニア選抜チームの練習風景を見学していた、翼たちは彼らから不快な歓迎を受け、さらには「試合で20点以上を獲る」と宣言される。そんなヨーロッパジュニア選抜に対し、若林がPK対決に臨むことになるのだが…。
『週刊少年ジャンプ』に1981年~88年にわたり連載された高橋陽一原作の人気サッカー漫画『キャプテン翼』。現在も掲載誌をかえ、連載は続いておりプロ選手に成長した主人公の大空翼や仲間たちが活躍する姿が2019年でも描かれている。本作は1985年7月に公開された劇場版第1作目『ヨーロッパ大決戦』に続き、85年12月に公開された劇場版第2作目。脚本、監督を担当するスタッフは1作目と同じメンバーで、冬休みの「東映まんがまつり」の1作品として公開された。ヨーロッパ遠征から1年が経過、今度はヨーロッパ選抜チームが来日。前回の親善試合での雪辱を晴らすため、猛練習をしてきた西ドイツのシュナイダー(難波圭一)、フランスのピエール(堀内賢雄)らは一回り成長し、たくましくなった姿を見せていた。中学1年生になった大空翼(小粥よう子)たち全日本チームは、岬太郎(山田栄子)が行方がわからず、日向小次郎(鈴置洋孝)は退部届を提出して修業の旅に出ており、海外チームに所属している若林源三(橋本晃一)は日本での出場資格を得られていない、という状態にあった。前回活躍した主力メンバーを欠き、全日本チームは大きな不安材料を抱えていた。試合が開始され、ヨーロッパ選抜の猛攻にあった全日本チームは、若林不在のゴールを守る若島津健(飛田展男)を中心に必死に耐えるのだった…。はたして翼たち強敵相手に勝利できるのだろうか?
ワールドカップ優勝の夢へ―中学生のサッカー少年は決意を新たにする!『週刊少年ジャンプ』に連載され大人気の高橋陽一原作サッカー漫画をアニメ化した『キャプテン翼』の劇場版第3弾。1986年公開の今作は、全国中学生サッカー大会終了後、ヨーロッパ選抜との対戦を控え、全日本選抜メンバーが強化合宿を行い、主人公の大空翼たちが決意を新たにするストーリー。また翼とライバルのゴールキーパー(GK)若林源三との出会いなど小学生編を回顧シーンもあり、テレビアニメの総集編的側面も。翼率いる南葛中と日向小次郎率いる東邦学園中が激戦の末4-4の両校優勝で全国中学生サッカー大会は幕を閉じた。休む間もなく、翼たちはヨーロッパ選抜との対戦を控え、片桐監督率いる全日本選抜チームの強化合宿へ参加する。全国大会で熱戦を繰り広げたライバルたちやドイツへ留学中のGK若林源三も合流し、再会を喜ぶ翼。やがて紅白戦が始まり、選手それぞれ全力プレーを見せる。そんななか、若林とゴール前で対峙した翼は若林との初めて出会ったときのことを振り返る…。紅白戦前半が終わり、メンバーたちは翼とゴールデンコンビを組む岬太郎の動向を心配する。そして後半戦の終盤になり突如岬が現れ、翼たちは安堵する。再会を喜ぶ面々に、岬はドイツのエースストライカー、シュナイダーからのメッセージを翼へ伝える。そのメッセージに翼たちは気持ちを新たにするのだった…。
今作は1986年7月に“東映まんがまつり”の1作品として公開された作品で、1985年7月に公開された『ヨーロッパ大作戦』から始まった劇場版の第4作目。『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載されていた高橋陽一原作の人気漫画『キャプテン翼』をもとに、原作者が新たに書き下ろした作品であり、脚本は今作も第1作目からずっと担当している菅良幸が手がけている。今作は『劇場版第2作目『キャプテン翼 危うし!全日本Jr』(1985)から2年後が舞台。全日本Jr.選抜チームが東京で行われたヨーロッパJr.選抜との第2戦に勝利してから2年後。全日本Jr.選抜チームはヨーロッパJr.選抜との第3戦に向けて合宿をしていたが、開催国アメリカの提案にで全日本Jr.選抜、ヨーロッパ選抜に加えて、南米Jr.選抜、アメリカJr.選抜の2チームが新たに加わり、4チームによるトーナメント戦が行われることになった。翼たち全日本Jr.選抜チームの念願でもあった、強豪4か国による夢のJr.ワールドカップがついに実現。中学3年生になった翼は、岬太郎、日向小次郎、若林源三らの揃う全日本選抜メンバーとともに開催地アメリカに到着。そこには、ひと回り成長したヨーロッパJr.選抜のメンバーに加え、アメリカや、ブラジルで活躍する、新たなライバルたちが待ち構えていた。夢のJr.ワールドカップの全日本Jr.選抜の初戦相手に決まったのは…。
青年となった大空翼が、今まで歩んできた道を振り返っていく物語。漫画家・高橋陽一の大ヒット漫画『キャプテン翼』の、アニメ化シリーズ第3弾。第1弾のリメイクにあたり、声優の一新や、版権や商標の問題でチーム名に変更が加えられている。監督は『タッチ』などを手がけた、杉井ギサブローを起用。キャラクターデザインは、『ドラゴンボールZ』などで作画監督の経験がある前田実が務める。シリーズ構成は『チャンス~トライアングルセッション~』などに携わった、相馬和彦が担当した。今の俺がいるのも、みんなのおかげだ。俺の故郷、南葛で出会った、みんなの…。大歓声のなか、大空翼はスタジアムを走りながら昔を思い出していた。大空翼(井上喜久子)は、南葛小に転校してきた。そんな翼は石崎了(高乃麗)に「今日は大事な試合がある」といわれ、見学することになる。それはグラウンドをかけた南葛小と修哲小との試合だった。だが南葛メンバーでやる気があるのは、石崎と応援サポーターの姐御こと中沢早苗(榎本温子)だけだった。修哲には若林源三(鈴村健一)という鉄壁のゴールキーパーがおり、彼から1点取れば南葛にグランドを使わせるという約束だった。だが、そんな大事な試合で、レギュラーのひとりの怪我が発覚し、代わりに翼が出場することになる。
キャプテン翼 1983 |
キャプテン翼J 1994 |
キャプテン翼 2018 |
キャプテン翼 ヨーロッパ大決戦 |
キャプテン翼 危うし!全日本Jr. |
キャプテン翼 明日に向って走れ! |
キャプテン翼 世界大決戦!! Jr.ワールドカップ |
キャプテン翼 2001 |
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サッカーにひた向きな少年の姿に胸が熱くなる!豪華キャストによるボイスリメイク版 実力は未熟だがサッカーへの情熱は誰より強い少年の成長を描いた人気漫画を原作とする青春サッカー作品。2002年放送の映像を新キャストで収録し直したボイスリメイク版。 サッカーの名門校・武蔵森学園から桜上水中学に転校してきた風祭将。武蔵森では3軍だった将だが、サッカーに対する並々ならぬ情熱や惜しみない努力、そして仲間たちやライバルたちとの戦いのなかで、次第にサッカー選手、人間としても成長を遂げていく。
総集編第1弾。誠凛VS桐皇学園のウインターカップ1回戦。誠凛はインターハイのリベンジを誓うが、青峰の天才ぶりはさらに凄みを増し、黒子の新技も破られてしまう。かつての“光”だった青峰にこれまでの努力を否定され、ベンチで悔しさをにじませる黒子。そんな相棒の思いごと青峰に挑む火神は「野生」とも言える研ぎ澄まされた強さを発揮。失いかけた闘争心を甦らせた青峰との戦いは、両者一歩も退くことなく、超次元の“ゾーン”対決に突入する!(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
2013年10月から2014年3月にかけて、全25話放映されたTVアニメシリーズの第2期。存在感の薄い主人公とアメリカ帰りの相棒が、互いを高め合いながら日本一を目指す熱い青春ストーリーの続編。 IH予選に敗北し夏の全国大会への切符を逃した誠凛高校バスケ部は、次なるチャンスをつかむべく冬のウィンターカップを目指し練習に励んでいた。 休日を利用し、ストリートバスケの大会に出場した黒子と火神は、その会場でそれぞれ思いもよらない相手との再会を果たす。黒子はかつてのチームメイト、キセキの世代の一人である紫原敦と。そして火神はアメリカに住んでいたときに兄と慕った氷室辰也と再会する。 ふたりは今、秋田の陽泉高校のチームメイトとしてバスケをしているのだという。 火神と氷室の間にはアメリカ時代のとある一件をきっかけとして、深い溝ができてしまっていたのだが…。
2012年4月から9月にかけて、全25話放映されたTVアニメシリーズの第1期。存在感の薄い主人公とアメリカ帰りの相棒が、高校バスケを舞台に強敵に立ち向かう熱い青春ストーリー。 かつて無敗を誇った名門帝光中学校バスケ部には、「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人の天才が5人存在した。誠凛高校バスケ部に入部した黒子テツヤは、存在感が薄く体力もない目立たない存在。しかし、実はその正体は「キセキの世代」幻のシックスマンと噂された選手だった――。 同じく誠凛高校バスケ部に入部したアメリカ帰りの帰国子女である火神大我と出会った黒子は互いの能力を活かし、高め合いながら「光と影」としてかつてのチームメイトであるキセキの世代を倒し、日本一を目指すことを誓う。 かつてのチームメイトがそれぞれ強豪校に進学する中、バスケ部は昨年新設されたばかりという無名校へと進学を決めた黒子の真意とは…?
2015年1月から6月にかけて、全25話放映されたTVアニメシリーズの第3期。存在感の薄い主人公とアメリカ帰りの相棒が、高校バスケを舞台に全国制覇を目指す青春ストーリーが遂に完結!! 強敵である桐皇学園や陽泉高校を下し、全国制覇への道を着実に駆け上がる誠凛高校。しかし、その先で待ち受けているのはかつて帝光中学校バスケ部の主将も務めたキセキの世代、赤司征十郎率いる洛山高校。木吉や花宮と並ぶ実力を持つ無冠の五将を三人も擁する洛山高校は、圧倒的な実力を持ってウィンターカップを勝ち上がっていた。 洛山高校との試合を前に、黒子の帝光時代の真実が誠凛メンバーへと語られる。 全国制覇を目指し、数々の強敵との戦いをくぐり抜けてきた誠凛高校の戦いが、とうとうここに完結。果たしてその結末とは…!?
総集編第3弾。秀徳VS洛山の準決勝。相手の動きを見通す赤司の「天帝の眼(エンペラーアイ)」に苦しみながらも、秀徳は緑間と高尾の連携プレイで反撃し、チーム一丸となって洛山に食らいつく。だが、そんな秀徳のわずかな希望も、赤司は冷酷に打ち砕く…。決勝戦は誠凛VS洛山に決まった。火神は試合開始直後から“ゾーン”に入るが、赤司は容易く抑え込んでしまう。洛山との力の差に、何度も心が折れかける誠凛。だが、黒子は諦めることなく、強い決意で赤司と対峙する…!(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
『ヒカルの碁』は、2001年10月から2003年3月にかけて放送されたテレビアニメ作品。囲碁が題材の物語で、天才囲碁棋士の霊にとり憑かれたひとりの少年が、囲碁の世界で成長していく姿を描いている。原作・ほったゆみ、作画・小畑健による漫画版は、「週刊少年ジャンプ」で1999年から2003年にかけて連載され、大人気を博した。アニメ版はぴえろによって制作され、原作で囲碁の監修を務めている女流棋士の梅沢由香里による実写ミニコーナーなどもあり、少年少女の間に囲碁ブームを作り上げた。ごく普通の活発な小学6年生・進藤ヒカル(川上とも子)は、ある日祖父の家の蔵から古い碁盤を出すと、その盤面に血痕を見つける。しかし、一緒にいた幼なじみの藤崎あかり(かかずゆみ)にはそれが見えない。さらには何かの声まで聞こえるヒカル。ヒカルが感じ取ったのは平安時代に生きた天才囲碁棋士・藤原佐為(千葉進歩)の霊だった。佐偽はそのままヒカルにとり憑き、碁を打たせてほしいとヒカルに懇願する。楽観的にその霊を受け入れたヒカルは、街の碁会所で出会った少年・塔矢アキラ(小林沙苗)と対局し、佐偽の力で見事アキラを打ち負かす。しかし、このアキラこそ名人の父を持つ天才少年棋士で、ヒカルの生涯のライバルとなる存在だったのだ…!
夢の舞台へかけあがれ!野球少年の成長を描く大長編野球大河ドラマ第1章! 原作は『週刊少年サンデー』で16年間連載した満田拓也氏のコミック。父と子のふれあいと悲しい別れ、そしてリトルリーグでの新たな挑戦が吾郎の視点から描かれる。 5歳になる本田吾郎はプロ野球選手の父、本田茂治に憧れる野球少年。保育園の桃子先生にも「おとさんのようなすごいピッチャーになる」と宣言し、毎日トレーニングに励んでいた。そんな中、吾郎は野球を通して知り合った佐藤寿也と仲良くなっていく。
あれから4年…三船町に戻ってきた吾郎の決断とは!?大長編野球大河ドラマ第2章! 主人公・吾郎の中学から高校時代までを描く第2期シリーズでは、前半は幼なじみの寿也との対決を、後半では野球の名門校、海堂高校にて寿也と共に1軍を目指す奮闘を描く。 中学3年生になった吾郎が、4年ぶりに三船町へ戻ってきた。だが、吾郎の転入した三船東中学校では、軟式野球部が廃部の危機に陥っていた!元チームメイトで現野球部のキャプテンである小森が困っているのを知りつつも、吾郎はなんと…サッカー部に入部?
それは「キセキの世代」と黒子が同じチームだった頃。帝光中時代を描く番外編 帝光中時代の黒子と「キセキの世代」のエピソード。黄瀬が入部した頃を描いた第22.5話「Tip off」と、黒子と青峰の出会いを描いた第41.5話「もう1回やりませんか」の2本。 常勝軍団と言われるバスケ部に入部した中学2年の黄瀬は、天性の能力で早々に一軍に昇格。そんな黄瀬の教育係になったのは、見るからにひ弱そうで、練習中のプレイも冴えない黒子だった。
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