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目次
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ドラマスペシャル『不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事』は2020年3月、テレビ朝日系列「日曜プライム」で放送された。『おっさんずラブ』で主演を務め大人気となった実力派俳優・田中圭と、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で独特の存在感を放ち、人気俳優となった中村倫也が、生き別れてしまった兄弟役で共演した。
原作は、社会派推理小説『雪冤(せつえん)』で、第29回横溝正史ミステリー大賞の大賞とテレビ東京賞をダブル受賞した作家、大門剛明による『不協和音 京都、刑事と検事の事件手帳』である。
犯人に自白を強要し、冤罪を生み出してしまった刑事・大八木(丸山智己)は世間から大きくバッシングを受け、当時小学生だった大八木の息子ふたりは、学校でもいじめられていた。ふたりは父の突然の死によって真相を知ることもないまま、別々の家庭に引き取られ、生き別れとなってしまう。
母方の祖母に引き取られた兄・川上祐介(田中圭)は熱血刑事となり、父親の友人であった検事のもとで養子となって育てられた弟・唐沢真佐人(中村倫也)はエリート検事になっていた。それぞれまったく縁のない生活を送っていたふたりだったが、妻を殺害した容疑で捕まった城崎知也(岡部たかし)の事件をきっかけに再会することに。
21年ぶりに再会を果たした祐介と真佐人だったが、城崎の起訴を巡りふたりは真っ向からぶつかり合うことになった。
月島東署刑事課に勤める刑事。小学生のとき、刑事の父・大八木宏邦が突然死んでしまい、母方の祖母に引き取られた。高校卒業後は警察官になり、交番勤務を経て刑事課所属となったばかり。正義感が強く、優しい性格で、一つひとつの事件に誠実に向き合っている。ある事件の捜査で、生き別れた弟・唐沢真佐人と再会した。
祐介の弟であり、父親の死後、高等検察庁の元検事長・唐沢洋太郎に引き取られ、養子となった。頭が良く、東京大学を卒業後、東京地検の検事となる。出世コースに乗れる人材だと周囲も認めるエリート検事。知的で常に冷静であり、冷徹さも感じられる。ある事件の捜査で祐介と再会する。
妻を殺害した被疑者・城崎知也と、窃盗の常習犯・町田琉太の弁護人を務める弁護士。依頼人に真摯に向き合い、職務をまっとうするために、毅然とした態度を貫く。城崎の捜査を担当している祐介とは犬猿の仲で、対立することも多い。
月島東署の署長。部下を大切にしており、厳しさの中にも温かさのある指導をしている。捜査では慎重になることも多く、自白を強要してしまうことへの危険性を常に念頭に置いている。
医師であり、月島橋外科病院の経営もしている。妻・早苗に日常的に暴力を振るっており、自分から逃げ、友人のもとに隠れていた早苗を刺殺した容疑をかけられた。祐介らの取り調べを受けて自白をしたが、遺体を遺棄した現場については黙秘し続けている。
警視庁捜査一課の警部補であり、城崎を担当することになった祐介を指導し、ともに取り調べを行った。一見穏やかそうに見えるが、自白を取るためには手段を選ばないところがある。
月島東署佃川交番の巡査長を務めている。人情味あふれ、面倒見がよく、祐介が佃川交番にいたときから世話になっている。窃盗の常習犯・町田の更生を願い、自宅で食事をふるまうなど、世話を焼きながら優しく見守っている。
巡査長・加藤博行の妻。明るくて人情深い女性。夫とともに、窃盗の常習犯・町田の世話をし、更生するように願っている。
無職。川上祐介と唐沢真佐人が担当する事件の被疑者。取り調べでは、ふてぶてしい態度をとる。
月島東署刑事課の係長。川上祐介の上司。署長から信頼されている。
検体集配会社に勤めている。月島橋外科病院に出入りしていて、返り血を浴びた城崎を目撃する。
川上祐介が前に勤めていた月島東署佃川交番の巡査。管轄内で起きたある事件を捜査している。
フリーターで窃盗を繰り返している。月島東署佃川交番の巡査長・加藤に盗みをしている現場を取り押さえられる。
丸山建業の社長。会社の倉庫を、何者かによって放火されてしまう。
今作の主人公である熱血刑事・川上祐介を演じるのは、2018年の大ヒットドラマ『おっさんずラブ』で主演の春田創一役を演じ、その演技がとても高く評価されて数々の賞を受賞し、一躍人気俳優となった田中圭です。
2019年には話題となったドラマ『あなたの番です』で主演を務め、主題歌では歌声も披露し、トレンドワードのトップを飾るなど、大活躍が続いています。モテない、生活力のないダメ男を演じたり、クールで包容力のある男を演じたり、とさまざまな役柄を演じてきた彼が、今作では何事にもアツい男を演じます。
田中圭の新たな一面を発見できそうで、とても楽しみですね。
今作の原作となった『不協和音 京都、刑事と検事の事件手帳』は、第29回横溝正史ミステリー大賞において、社会派推理小説『雪冤(せつえん)』が大賞とテレビ東京賞をダブル受賞し、華々しいデビューを飾った作家・大門剛明によって書かれたものです。
人気小説となった原作は第1章から第5章までの5編の短編で構成されており、今作のドラマでは、その中の3編に書かれた出来事が描かれています。
死刑制度や冤罪を取り上げ、現代の司法制度のあり方を問うような作品や、犯罪者の更生、被害者家族の苦悩などを丁寧に描き、社会派の作品を得意とする大門剛明が綴った今作に期待が高まります。
生き別れてしまった兄・祐介と弟・真佐人。両親を亡くしたふたりは、それぞれ違う環境のもとで育てられます。冤罪を生んだと世間から責められ、真実を語らないまま亡くなってしまった父のことを思い、兄は同じ刑事の道を選びました。
一方で父のせいで肩身の狭い思いを余儀なくされ、父のことを憎み、弟は検事となります。対照的なふたりが偶然にもひとつの事件をきっかけに出会い、お互いに感情をぶつけ合います。
ふたりを演じる田中圭と中村倫也の迫真のぶつかり合いは、とても見ごたえがあり、ハラハラさせられます。その後もふたりは、同じ事件を追求することになります。いつかお互いに分かり合える日がやってくるのでしょうか?
2020年3月15日放送
《日曜プライム》 30歳を過ぎて月島東署刑事課に配属された新米刑事・川上祐介(田中圭)は、妻殺しの被疑者と目される病院経営者・城崎知也(岡部たかし)を取り調べることに。勾留期限が迫る中、一緒に取り調べを担当した警視庁捜査一課の警部補・小寺順平(杉本哲太)がついに自白を取るが、担当弁護士の宇都宮実桜(趣里)は「大八木捜査法で自白させたのでは?」と、祐介に食ってかかる。実桜が口にした“大八木捜査法”とはほかでもない、刑事だった祐介の父・大八木宏邦(丸山智己)を揶揄する言葉。実は祐介がまだ小学生だった頃、大八木は自白強要で冤罪を生んだ刑事として、世間から糾弾されることに…。しかも、大八木は真相を語ることなく、突然この世を去り、祐介は母方の祖母に引き取られて姓を変えていたのだった--。 やがて、城崎の事件は思わぬ転換期を迎える。担当検事が倒れた直後、城崎が起訴の決め手となる遺体遺棄現場を教えぬまま、黙秘に転じてしまったのだ。焦った祐介は必死に捜査を続行。だが努力もむなしく、城崎は不起訴になってしまう。しかも、その判断を下した後任検事の名前を聞いた祐介はがく然とする。検事の名は唐沢真佐人(中村倫也)--なんと祐介の父が亡くなった後、高等検察庁の元検事長・唐沢洋太郎の養子となり、生き別れになってしまった弟だった! 祐介はすぐさま真佐人のもとへ押しかけ、なぜ城崎を不起訴にしたのか追及する。だが、真佐人は弁解録取書を読んで取り調べに問題があると判断した、と冷たく一蹴。結局、“21年ぶりの再会”は物別れに終わる最悪なものになってしまい…!? (C)大門剛明/PHP研究所・テレビ朝日
これが、刑事ドラマと呼べるのか―大ヒットした『あなたの番です』(2019年4~9月)の後枠番組で、2019年10月期に日本テレビ系で放送のテレビドラマ『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』。今作は同枠で2019年1月に放送の『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』で起こった魁皇高校立てこもり事件の半年後が舞台となっており、物語が進むにつれ未解決事件「10億円強奪事件」の真相に繋がっていく。主演を務めるのは賀来賢人。広末涼子、井浦新、夏帆、工藤阿須加、北村一輝といった話題の女優・俳優が脇を固める。『3年A組―』の武藤将吾がオリジナル脚本を手掛けた新感覚の刑事ドラマ。ひとりの刑事が巨悪に反乱を起こし、予想を覆し続ける規格外のアンストッパブル・ミステリー。一度見たら結末を見届けるまで、「とんでもないこと」が止まらない…。ある日、警視庁刑事の遊佐清春(賀来賢人)が目覚めると、横には女性刑事・碓氷薫(広末涼子)の遺体があった。遊佐は手に拳銃を持っており、何故か数か月間の記憶が失われていた。遊佐は一夜にして殺人事件の容疑者となり、かつての同僚刑事から追われる身となる。警察から逃げながらも、真犯人を探していくと…未解決事件となっている「10億円強奪事件」にたどり着く遊佐であった…。遊佐は本当に碓氷刑事を殺してしまったのか? それとも、誰かにハメられたのか…!?
あの“変人ガリレオ”が帰ってきた! 天才物理学者が新人女性刑事とともに、超常現象に近い不思議な事件を解明していく理系ミステリードラマの第2弾。 原作は東野圭吾の人気小説「ガリレオ」シリーズ。 超論理的な物理学者の湯川学を演じるのは前回に引き続き、福山雅治。今作で湯川とタッグを組むドSな女性刑事・岸谷美沙には吉高由里子。 新コンビが複雑で巧妙に仕組まれたトリックを次々に暴いてゆく! 帝都大学理工学部物理学科の准教授、湯川学の元に貝塚北署の刑事である内海薫がやってきた。新人刑事の岸谷美沙の紹介と捜査協力の依頼に来たのだ。 内海は新興宗教団体『クアイの会』の信者が雑居ビルの5階から転落死した事件について話し出す。死因は教祖が信者に念を送る行為「送念」によるものだという。 湯川はまったく興味を示さない。事件の犯人や動機にはまったく関心がないのだ。 内海は加えて、亡くなった信者の眼球が白濁していたこと、その送念を何度も教祖が繰り返し行っていたことを告げた。 「実に面白い」 湯川はニヤリと笑った。
港区南青山在住の人気ファッションモデル、原田佳奈さん(21)が、八王子市松崎の雑木林で遺体で発見された。 死因は背部をナイフで刺されたことによる失血死。死亡推定時刻は午後2時と伝えられている。 その日、原田さんは1ヶ月ぶりのオフで、午後3時にモデル仲間の皆川悦子さんと自宅で会う約束をしていたという。自宅はカギがかかっておらず、寝室のベッドの下から血のついたナイフが発見されており、自宅で殺害され、雑木林へ運ばれたもようだ。さて、その真相は? (C)BS-TBS
「実に面白い」が口癖の超論理的な天才物理学者・湯川学と熱血的な新米女性刑事の内海薫の二人が摩訶不思議な怪事件に挑む理系ミステリードラマ。 主人公の“ガリレオ”こと湯川は福山雅治、ヒロイン内海役は柴咲コウが演じる。 ヒットメーカー東野圭吾の人気小説が原作。映画化された直木賞受賞作『容疑者Xの献身』にも登場するコンビが事件の謎を解き明かす! 帝都大学理工学部物理学科の准教授・湯川学の元に、貝塚北署の新人刑事・内海薫がやってきた。 とある不思議な事件について捜査協力を求めるためである。 乗り気にならない湯川を刺激したのは「人が燃えたんです!こんなことありえません!」という内海の言葉。 さらに「ねずみ花火が原因で頭蓋骨が炭になりますか!」とたたみかけると、湯川は不敵な笑みを浮かべ「面白い」とつぶやいた…。 「人体発火」「幽体離脱」「予知夢」…次々と発生するオカルト事件に挑む湯川と内海。 次第に、内海の中に湯川に対する特別な感情が芽生えて…。
2020年4月10日から放送開始の『特捜9 season3』は、V6の井ノ原快彦が主演を務める刑事ドラマ。『特捜9』は2006年から2017年まで放送されていた『警視庁捜査一課9係 シリーズ』の続編作品であり、2018年放送のシーズン1と2019年放送のシーズン2はともに高視聴率を記録している。テレビ朝日が手がける人気刑事ドラマのひとつとなっている。警視庁捜査一課特別捜査班(特捜班)の主任・浅輪直樹(井ノ原快彦)。彼は、特捜班の最年少メンバーである新藤亮(山田裕貴)とバディを組み、小宮山志保(羽田美智子)、村瀬健吾(津田寛治)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)たち個性あふれるメンバーとともに難事件を解決するために挑む日々を送っていた。しかし、9か月前に前班長の宗方朔太郎(寺尾聰)が退職して以来、特捜班のもとには捜査一課からの応援要請が来なくなっていた。その背景には辞任した前刑事部長・三原達朗(飯田基祐)の影響力が関係している。そして、浅輪たちはある事件の捜査中に三原と再開することになってしまう…。他方で、警視庁総務部広報課の主査を務める国木田誠二(中村梅雀)も特捜班に近づこうとしていた。元・警視庁捜査一課係長であり、優秀な刑事であったという国木田は、果たして特捜班の味方となるのか、それとも…。新メンバーを加えて『特捜9』はさらに盛り上がりを見せる――!
ミステリー界の巨匠・西村京太郎原作の人気シリーズがコラボしたトラベルミステリー 同じく西村京太郎原作の「鉄道捜査官」シリーズと夢のコラボが実現。初共演を果たした十津川警部役・高橋英樹と花村乃里子役・沢口靖子がどのような掛けあいを見せるのか。 都内の河原で男の刺殺体が発見された。臨場した十津川警部と亀井刑事は、微かな轍を発見し、台車で遺体を運んだことが判明する。ドライブレコーダーに映った遺体を運んだと思われる謎の男の行方を追う十津川のもとに、鉄道捜査官・花村乃里子から連絡が入る。
推理小説家・西村京太郎の代表作「十津川警部シリーズ」を原作にした刑事ドラマ 高橋英樹&高田純次コンビによる旅情ミステリー。起こる事件の数々と共に、愛憎や哀惜が絡まりあうドラマ性、舞台となる日本各地の風情や鉄道の魅力に引き込まれる。 警視庁刑事部捜査一課に所属する警部・十津川省三。事件が起きれば日本全国どこへでも足を運び、亀井刑事をはじめとした仲間たちと共に、事件解決の糸口を探り当てようとする。時には事件の真相に胸を痛めながら、彼らは真実を求めて捜査を進めていく。
フジテレビの人気刑事ドラマ『絶対零度』が帰ってくる。2020年1月から、『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』が放送開始。2018年に放送された前作に引き続き、俳優の沢村一樹が主演を務める。他にも、前作から引き続き、横山裕と本田翼も出演。日本全国のビッグデータを解析し、AIが割り出した“未来の犯罪者”を潜入・追跡捜査、犯罪を未然に防ぐ特命班「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)の活躍を描く。元公安のエリート刑事で、ミハンのリーダーである井沢範人(沢村一樹)は、ミハンが割り出した麻薬組織同士の争いを抑止するために、ミハンのメンバーである山内徹(横山裕)や小田切唯(本田翼)らと、東京と香港を結ぶクルーズ船に潜入する。ミハンに新加入した伝説のハッカー・加賀美聡介(柄本明)のサポートもあり、事前に犯行を防ぐことに成功した。別の日。ミハンの新たな拠点となる施設として、移転が決まっている公営卸売市場の地下にミハンのメンバーが集まる。そこでミハンを待ち受けていたのは、ふたりの法務省官僚、北見俊哉(上杉柊平)と香坂朱里(水野美紀)だった。自らミハンの統括責任者を志願したという香坂は、ミハンのメンバーの前で井沢の過去とその危険性に言及。改めて人員の見直しをするとしながらも、さっそくミハンに捜査の指示を出す。今回導き出された危険人物とは? ミハンは犯行を事前に防ぐことができるのか?
ヒラから成り上がった最強の刑事が凶悪事件の捜査を指揮するドラマの第3シーズン 頼れる上司を演じるのは本シリーズの顔・内藤剛志。洞察力を武器に捜査の新機軸となる女性刑事を安達祐実、“女子力”あふれる異色の刑事をナイツの塙宣之が演じる。 ノンキャリアの叩き上げから、警視庁の捜査一課長に上り詰めた大岩純一。そんな彼は、今シーズンでも危機に立たされながらも信頼する部下たちと共に重責を果たしていく。事件が起こると、大岩は運転担当刑事・奥野親道と共に臨場するのだった。
上川隆也が主演を務める、人気刑事ドラマシリーズの記念すべき第1弾。2011年放送。被害者が遺した遺留品から彼らの心情を読み解き、事件の真相に迫る人間ドラマ。超マイペースな変わり者の主人公・糸村を上川が魅力たっぷりに演じる。貫地谷しほり、佐野史郎、大杉漣ら豪華実力派が共演。有名作曲家・財津陽一(橋本さとし)が自宅でピアノを弾いている最中に殺害される事件が発生。捜査一課科学捜査係の糸村聡(上川隆也)は現場に入り、部屋にあったおもちゃのピアノに目を留める。ともに駆けつけた捜査一課の曽根武雄係長(佐野史郎)、加賀見亨課長(大杉漣)、織田みゆき(貫地谷しほり)たち。楽譜やICレコーダーに加え、被害者が大事にしていたおもちゃのピアノを遺留品に加えようとした糸村は、彼らから白い目で見られてしまう。レコーダーの録音と楽譜の曲が違うことに気づいた糸村はプロに詳しく鑑定してもらい、自身はおもちゃのピアノを修理する。その後、財津の婚約者・相川雪江(中山忍)に織田が聞き込みをしている最中に糸村が乱入。おもちゃのピアノの写真を見せられた雪江は、顔をこわばらせて知らないとこたえる。邪魔された織田は身勝手な糸村に反発する。やがて、幼いころ父親から虐待されていたのを理由に、財津が児童養護施設にいたことがわかり…。