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2020/05/21
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「クーン」がかわいいゴールデンカムイ【白石由竹】その魅力を完全公開!モデルとなった人物や声優まで

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『ゴールデンカムイ』は、アイヌの金塊をめぐるサバイバルバトル作品です。主人公・杉元と相棒のアシリパとともに行動するのが「脱獄王」と呼ばれる坊主頭の男・白石由竹。「役立たず」扱いされる白石ですが、作者やファンからは「いじられキャラ」として愛されています。今回は、なぜ白石がこのように愛されるようになったのか。その魅力について、モデルとなった人物や白石の過去、声優から探っていきます!

目次

ゴールデンカムイ』は、北海道を舞台にした金塊をめぐるサバイバルバトル作品です。現在は網走監獄に収監されている、アイヌの金塊を奪った「のっぺら坊」は同房の囚人たちの背中に金塊のありかを示した入れ墨を彫り、脱獄させました。様々な目的を持ったキャラクターたちが入れ墨の囚人を探しながら、金塊に迫っていきます。

バトルだけでなく、狩猟やグルメなど様々な要素を併せ持っていることでも有名。

今回ご紹介する白石由竹は、作中では屈指のいじられキャラ。二つ名「脱獄王」にかけて「脱糞王」と呼ばれたり、「役立たず」「使えない」扱いをされている白石ですが、そのような側面だけでないのも確か。

ここでは、「役立たず」扱いされながらも、白石が他のキャラクターやファンに愛される理由を徹底考察していきます。

実は空気を読めるいいやつ!?『ゴールデンカムイ』白石由竹とは?

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『ゴールデンカムイ』白石由竹は、どのような人物なのでしょうか? ここでは、白石がどのようなキャラクターなのか、その意外な一面など基本的な情報をご紹介します。

①:愛すべきバカ?! 装備は飴だけ、「役立たず」なお調子者

白石は、「脱獄王」の二つ名を持つ脱獄の天才。網走監獄収監中にのっぺら坊から背中にアイヌの金塊のありかを示す暗号となる入れ墨を彫られており、入れ墨の囚人たちの脱獄騒動に乗じて自身も脱獄しました。

小樽の森で主人公・杉元と相棒のアシリパに捕らえられたものの、金塊の分け前をもらうことを条件に協力関係を結びました。

杉元は戦闘面、アシリパは狩猟やサバイバル知識方面で豊かな才能を誇りますが、白石は戦闘能力がまるでなく、基本的には役立たずです。杉元やアシリパからは、役立たず扱いされるだけでなく、二つ名の「脱獄王」にかけて「脱糞王」と呼ばれる始末です。

そのナメられっぷりは人間だけではなく、動物にも広まっています。白石は、事あるごとに動物に頭を噛まれるのです。アシリパと信頼関係にあるエゾオオカミ・レタラや捕らえた子グマなど、例をあげればキリがありません。アシリパからは、動物を捕らえた時「絶対に頭を噛まれるなよ」と忠告されるほどです。装備は、飴だけという北海道の寒さを舐めたようなのも特徴的。

②:女好きでギャンブラー! 遊び人な白石由竹

白石は、大の女好きです。目の前に美女が現れると、すぐに自分を売り込みにいきます。しかし、アプローチした美女の中身が老齢の男性であったり、別の男性と恋愛関係になるなど、その努力は実っていません。

そんな白石を慰めてくれるのが女郎屋の遊女ですが、監獄に服役していた期間が長いため、未だパートナーと呼べる女性はいないようです。

また、博打も大好きですが、その才能はないようで、いつも散々な結果に合っています。アイヌの占い師・インカラマッの助力で競馬で儲けたことはありましたが、当たるお守りだからとさまざまな占いグッズを買わされ、最後は有り金全部をかけてレースで占いを外され、全額失うという結末になってしまいました。

③:実は空気が読める?! 「意外」な白石由竹

ギャンブラーで女好き、役立たずなど良いところがないように思える白石ですが、意外な一面もあります。

全国の監獄を渡り歩いてきた白石は多くの知識に長けており、情報収集などの面で杉元一行を助けます。特に、刺青人皮や刺青の囚人たちに関する解説役はほぼ白石が務めており、当初はその博識ぶりに杉元たちを驚かせました。

また、対人能力が高いため、空気が読めるという一面もあります。一行の関係が険悪になりそうな時は、仲を取り持ったり、わざとおちゃらけてムードを和ませるのです。役立たずではあるけれど、白石は意外といいやつで、杉元一行になくてはならない存在なのです。

『ゴールデンカムイ』白石由竹の声優

『ゴールデンカムイ』白石由竹を演じる声優は、伊藤健太郎さんです。

1974年に東京で生まれ、高校卒業後に知り合いの劇団を手伝う機会があって芝居に興味を持つようになったといいます。桐朋学園芸術短期大学卒業後、声優としてデビューしました。デビュー直後は二枚目役が多かったですが、『とっとこハム太郎』のタイショーくんを演じて以降、三枚目のキャラクターも多く演じるようになります。

近年だと『弱虫ペダル』田所迅役や『NARUTO-ナルト-』秋道チョウジ役で知られています。どちらも大食漢で、二枚目というよりは三枚目のキャラクター。『ゴールデンカムイ』白石も、コメディリリーフで三枚目のキャラクターなため、最近ではそういった役所が多いようです。

伊藤さんは、『ゴールデンカムイ』の原作誌である『週刊ヤングジャンプ』の愛読者であり、原作者・野田サトル先生の前作『スピナマラダ!』から本作を読んでいる生粋のファンだそう。原作を読んでいる時から「もし演じるなら、白石かな」と思っていたそうで、「精油として読者の想像以上の白石を目指します」と原作ファンの意気込みを見せていらっしゃいました。

『ゴールデンカムイ』白石由竹の「クーン」がかわいい!

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『ゴールデンカムイ』白石由竹が役立たずだけれど、いいやつということはご紹介した通りですが、白石の魅力はそれだけではありません。ここでは、白石のかわいいシーンやカッコいい白石のシーンなどをご紹介します。

①:坊主頭が最強にチャーミング! 「かわいい」白石由竹

白石といえば、忘れてはならないのが「クーン」というセリフです。哀愁ただよう表情をしながら「クーン」と鳴く白石に、女性ファンからは「かわいい」という声も多いのだとか。

「クーン」と鳴く時は、杉元たちがキツネを取るために仕かけた罠に引っかかったり、川でウナギを取ろうとした際に失敗し、いらない子扱いされた時などです。悲しい時や拗ねた時に「クーン」と鳴く白石は、男らしく変顔が得意なヒロイン・アシリパよりもヒロインらしいかもしれません。また、もみあげが特徴的な坊主頭も白石のかわいさのひとつ?

②:意外とカッコいい白石由竹とは?

白石はかわいさだけでなく、男らしくカッコいい一面もあります。

まずは、さまざまな施設に潜入する時の偵察役としてのカッコよさです。白石は関節を自由に脱きゅうさせて鉄格子のような狭い隙間にも入りこむことができるため、施設に侵入する際は偵察役が白石に任されます。見事仕事を果たすこともあれば、「オイ、お前白石だろッ」と見つかってしまうこともありますが、意外とカッコいい白石を見ることができるのは確かです。

また、白石は怪しい目的を持ったアイヌの男・キロランケと第七師団の裏切り者・尾形百之助に、「杉元が死んだ」と言われてもアシリパとともに杉元が生きていることを信じたり、情に厚い部分もあります。そこようなところが、「カッコいい」と読者から言われるのかもしれません。

③:ドヤ顔は健在!調子に乗る白石由竹って?

何事にもすぐ調子に乗る白石は、よくドヤ顔をします。インカラマッの占いで競馬で儲けた時や網走監獄に潜入するために自分が必要だという視線を受けた時の表情など、まさにドヤ顔そのもの。

その顔にイライラしてしまうか、面白いと思うかは、見る人次第です。

二つ名は「脱獄王」その由来は?

『ゴールデンカムイ』白石由竹の二つ名といえば、「脱獄王」。その由来とは何なのでしょうか。

白石は幼い頃から素行不良であり、幼年監獄(現在の少年院)の頃から脱獄を繰り返していました。
成年してから樺戸集治監に収監された際、白石は熊岸長庵という偽札犯・熊岸長庵という男に出会います。

熊岸は白石に過去に出会った女性であるシスター宮沢の絵を描いてみせますが、これが白石を「脱獄王」にしてしまいます。白石はこの女性に恋をし、彼女に出会うために全国に行きたいと願うようになるのです。

また、「昭和の脱獄王」と呼ばれた白石のモデル・白鳥由栄にもちなんだ二つ名でもあります。

白石由竹は刺青人皮の元囚人?! 過去とは…

『ゴールデンカムイ』白石由竹は、背中にアイヌの金塊のありかを示す入れ墨の暗号が彫られた元囚人です。

作中ではお調子者でコメディリリーフの扱いを受けている白石ですが、実は悲しい過去を持っているのです。女好きの白石がかつて本当に愛した女性にまつわる過去に迫ります。

「恋をしたから脱獄することにした」、白石の悲しい恋とは?

白石が幼い頃から脱獄を繰り返し、樺戸監獄で出会った熊岸長庵に出会ったことは前述の通りです。

白石は、画家で偽札のである熊岸に「春画を描いてくれ」と頼むと、熊岸は様々な監獄で奉仕活動をしているというシスター宮沢の似顔絵を描きます。熊岸は「美しい顔をしている」といいますが、お世辞にも美女とはいえないその顔に白石は「下手くそ」と一蹴しました。

しかし、それは言葉だけであり、白石はシスター宮沢の似顔絵に惚れてしまいます。シスター宮沢はどのような顔をしているのか、どのような声をしているのか、想像するだけでは足りなくなった白石は、彼女に会うために脱獄することを決意。こうして、多くの監獄に収監または潜入してシスター宮沢を探しますが、一向に出会える気配はありません。

そして、日本一脱獄が難しいといわれる網走監獄に収監された際、ついにシスター宮沢らしき人影を見つけます。彼女に声をかけた白石ですが、振り返ったシスター宮沢の顔は熊岸の似顔絵通り。こうして、白石の恋は終わったのでした。

恋をしたから脱獄することにした」と白石は言いましたが、まさに白石らしい理由ですね。

『ゴールデンカムイ』白石と杉元の再会について

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『ゴールデンカムイ』白石由竹は、主人公・杉元とアシリパとともに行動しています。二人からは使えない扱いをされているものの、二人とは確かな信頼関係を築いています。ここでは、白石とアシリパの関係に注目していきます。

アシリパと白石は、お互い「白石」「アシリパちゃん」と呼び合い、杉元が第七師団に捕まった時は、協力して助け出した仲です。「いざという時に頼りになる」と、アシリパは白石のことを憎からず思っている様子。

しかし、「アシリパの父親がのっぺら坊かもしれない」という噂の真偽を確かめるために網走監獄に潜入後、キロランケや尾形によって杉元とアシリパ、白石は分断されてしまいます。キロランケ、尾形とともに樺太に行くことになったアシリパと白石ですが、白石は信頼できないキロランケたちからアシリパを密かに見守っています。

愛され役『ゴールデンカムイ』白石由竹がついに表紙に?!

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『ゴールデンカムイ』白石由竹といえば、コミックの表紙をいつ飾るか注目されていたキャラクターです。

一巻は杉元、二巻はアシリパ、三巻は杉元一行の一員である白石かと思いきや、土方歳三でした。それ以降の巻は、白石より登場が遅いキャラクターが次々と表紙を飾っていきました。

白石がいつ表紙になるのかは、原作ファンの間でも話題となっており、原作者・野田サトル先生は、五巻が発売された後のインタビューで「白石がいつ表紙になるか注目してほしい」と言うほどでした。

しかし、白石がついに表紙を飾る日がやってきました。『ゴールデンカムイ』九巻の表紙は、両手の人差し指を突き出している白石が堂々と調子よさそうに笑っています。九巻には、白石の過去編が収録されており、まさに白石が表紙を飾るにふさわしい巻です。

なぜ九巻の表紙に選ばれたのかは、野田先生しか知ることはありませんが、考えられる理由として二つ挙げられます。

①:表紙を飾るキャラクターがいなかった?!

第一に、表紙を飾るキャラクターが一周したことです。この次の巻である十巻の表紙は、再び杉元が飾ることになるため、本作のメインキャラクターで表紙を飾れるのが白石しかいなかったのではないでしょうか。

②:「カツオ」ポジションの白石ならではの理由?

第二に、白石が本作のコメディリリーフであるということです。原作者の野田先生は、白石のことを『サザエさん』でいうところの「カツオ」と言っています。「自分の想定を超えてキャラクターが勝手に動く」と言われるほどの白石には、表紙になれないくらいが調度よかったのかもしれません。「カツオ」の役所のつらいところですね。

巨大イトウに食べられて白石由竹が死亡?!

『ゴールデンカムイ』白石由竹がまさか死亡してしまうというまで、危機が迫ったシーンがあります。

山を移動中の杉元一行は、福寿草が咲いているのを見つけ、春の訪れを感じます。アシリパは、「福寿草が咲くのは、淡水魚・イトウが川を上ってくる知らせだ」と語りました。アイヌの間では、イトウはヒグマも食べてしまう恐ろしい魚だと伝わっているのだとか。

その直後、イトウ採りに挑戦する杉元一行ですが、白石は魚を採ろうとして川に落ちてしまいます。しかし、白石は巨大な魚に食いつかれ、陸に上がろうとも上がれない状態に。巨大な魚とはなんと、先ほどまで話していたイトウでした。

「白石が食われた~!」と焦る杉元一行ですが、ともにイトウ採りをしていたキロランケが動き、白石はなんとか助かりました。

下半身がイトウに食べられた白石は、まるで人魚のような姿です。これを見た杉元は一言、「人魚だ」とつぶやきます。

原作では五巻47話、TVアニメでは第十話にあたるこのエピソード、白石の焦った表情も楽しめるので、ぜひ見てみてくださいね。

『ゴールデンカムイ』第17話 最後の白石で感動が台なしに…?!

『ゴールデンカムイ』白石由竹は、コメディリリーフとして作中で活躍しますが、時には感動シーンをぶち壊すまでになってしまいました。

第七師団に捕まった白石を助けた杉元とアシリパ、尾形は、第七師団の中にあった飛行船でその場を脱出します。追っ手から逃げるため、山に入った杉元一行でしたが、急激な大雪にみまわれました。

しかし、寒さで頭がおかしくなった白石は、素っ裸になってしまいます。ふらふらとどこかに行ってしまった白石を助けるために杉元は、白石を追い、杉元を追ったアシリパは二人で鹿の体内で寒さをしのぐことに。ここで、杉元はアシリパとの何気ない会話をきっかけに、自分が未だ戦場にとらわれていることを知ります。そんな杉元を励ますアシリパ。

感動的なシーンですが、最後に正気に戻った白石が真顔で鹿の肛門から顔を出しているところが映ります。まさに、大事なシーンが台なしです。

ちなみに、このシーンは、原作とTVアニメだと微妙に内容が異なります。今回ご紹介したのはTVアニメ版ですが、原作だと白石はふらついたものの、どこかへふらふら行ってしまうほどではありませんでした。

そのため、TVアニメを見た原作ファンの間では、「残された尾形が白石を鹿の中突っ込んだのでは」という考察がされました。

『ゴールデンカムイ』白石と杉元の再会について

『ゴールデンカムイ』白石由竹と主人公・杉元の関係は、出会いから様々な出来事を経て、次第に変わりつつあります。

当初、杉元は白石のことをうさんくさい存在だと思っていたものの、網走監獄潜入時には相棒のアシリパを託すほど信頼するようになりました。その後、杉元とアシリパ・白石は分断させられるものの、アシリパを追って樺太にやって来た杉元は、ついにアシリパ一行と再会するのです。

アシリパと尾形、キロランケと行動していた白石ですが、尾形がアシリパを連れ出し、キロランケは一行と離れていたため、白石は一人になってしまいます。

皆に追いつこうとした白石ですが、流氷が傾き、海に落ちそうになってしまいました。絶体絶命の白石の腕を掴んで助けたのは、杉元でした。

「杉元佐一」「白石由竹」とお互いフルネームで呼び合い、再会を喜びあいます。泣きそうな白石と笑顔の杉元は、かつての疑っていた関係など嘘のようです。

このエピソードは、まだコミック未収録であり、19巻に収録されることが予想されています。

『ゴールデンカムイ』白石由竹のモデルは白鳥由栄! 年齢は?

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『ゴールデンカムイ』白石由竹のモデルは、「昭和の脱獄王」の二つ名で有名な白鳥由栄です。服役期間は26年に及び、四回も脱獄しました。ここでは、白鳥の生涯や超人エピソード、白鳥と白石の比較をします。

白鳥由栄のプロフィールとは

白鳥由栄は、1907年に青森県で生まれ、26歳の頃に強盗殺人の容疑で青森監獄に収監されました。青森監獄の環境が劣悪だったことから、白鳥は看守に抗議したものの、きつい懲罰を受けたことから脱獄することを試みます。

その後、脱獄しては捕まり、青森監獄、秋田監獄、網走監獄、札幌監獄を渡り歩きます。
札幌監獄を脱獄した白鳥は、約一年ほど逃亡生活を続けますが、逮捕され、東京の府中刑務所に収監されました。看守から親切な扱いをされた白鳥は、模範囚として服役し、13年後に出所しました。

建設作業員として働き、71歳でこの世を去りました。遺体は、白鳥が出所した際に近所に住んでいた仲の良い当時少女だった女性が引き取ったといいます。

白鳥由栄の3つの脱獄エピソード

四度脱獄した白鳥ですが、警備が厳重な監獄からどうやって脱獄したのでしょうか。白鳥の脱獄エピソードについて、主な三つのエピソードをご紹介します。

①青森監獄:合鍵作成もお手のもの!

白鳥は汚物を捨てる際だけは外出を許されており、看守の目を盗んで針金を拾います。この針金を使って房の合鍵を作り出し、脱獄します。

②秋田監獄:厳重な警備も何のその

青森監獄での脱獄の一件から、白鳥は「鎮静房」という壁と床がコンクリート、壁には銅板が貼られた独房に収監されます。明かりは、裸電球と天窓から漏れる光のみです。

白鳥は、天窓の鉄格子が腐りかけていることに注目し、看守が寝静まった後、天窓に登り錆びた釘を使って鉄格子を切り出しました。一日でたった十分の作業でした。やがて鉄格子を外すことに成功し、脱獄します。

③網走監獄:味噌汁で脱獄

秋田監獄脱獄後、白鳥は自分を凶悪犯として扱わなかったかつての看守の家を訪れます。そして、その元看守に付き添われて自首し、網走監獄に収監されました。

白鳥は頑丈な独房に入れられ、食事の際も手錠を外されないなど非道な扱いを受けます。怒った白鳥は、手錠をぶつけたり噛んだりして緩め、食事の味噌汁を手錠と鉄格子に吹きかけました。鉄格子は少しずつ錆びていきます。

そして、停電により看守の交代が遅れた日、白鳥は鉄格子を外して脱獄。鉄格子が小さかったため、肩の関節を脱きゅうさせたといいます。囚人服を脱いでふんどし姿で天窓に登り、網走監獄を後にしました。

ちなみに、博物館網走監獄でこの脱獄シーンが再現されており、ふんどし姿の白鳥の人形が置かれているのを見ることができます。

白鳥由栄の超人伝説は?

脱獄のプロである白鳥は、超人的な身体能力を持っていました。

身体の関節を脱きゅうさせることができ、頭が入ればどのような小さな穴でも関節を脱きゅうさせて簡単に抜け出たとか。網走監獄脱獄時にも、これが役立っています。

また、怪力であり、網走監獄では力任せに手錠を引きちぎったこともあります。その際は、骨が露出したそうです。

白石と白鳥の共通点・比較

白鳥と白石は、共通点が多くあります。

まず、驚くべき身体能力です。関節を脱きゅうさせることができるということは、白石の特徴のひとつであります。

また、白鳥は何度も脱獄を繰り返していたことから、看守たちは白鳥を見張るのを嫌がったそうです。脱獄者を出すと処罰されたため、「脱獄する時は、自分が当直でない時であってくれ」と言われるまでに。一方、白石は監獄に収監されている時に脅し文句として「あんたが当直の時に脱獄しちゃうよ?」と言い、モデルの白鳥をモチーフにしたセリフだと考えられます。

プロフィールも似ており、白鳥は26歳で収監、白石は幼い頃から収監されているものの、いくつもの監獄を渡り歩いたという点は似ています。また、モデルの白鳥が初めて収監された年齢と『ゴールデンカムイ』の物語開始時の時代を比較して、白石の年齢を20代後半と予想することもできます。

『ゴールデンカムイ』白石の裏切り?! 怪しいと話題の黒幕説を考察

『ゴールデンカムイ』白石由竹は、実は黒幕ではないかとインターネット上で話題になっています。白石が黒幕と疑われる理由は、何なのでしょうか? ここでは、白石黒幕説について、検証します。

牛山に見つかり裏切ることに…?!

白石黒幕説の原因は、白石が杉元一行を裏切っていたことがあるからです。

ある日、白石が杉元一行に協力していると、土方陣営に知られてしまいます。街を歩いていた白石は、土方陣営で無敗の柔道王・牛山辰馬と出会います。後日、白石は土方陣営の隠れ家を見つけ、「役立たず」と言われているのを挽回しようとしますが、逆に土方たちに見つかってしまいました。殺されそうになった白石は、杉元一行たちの刺青人皮の情報を提供することを約束させられ、結果的に杉元一行を裏切ることになりました。

しかし、後このことが杉元たちにばれてしまいますが、白石は土方陣営には偽の情報を流していました。白石は、裏切っていなかったのです。白石が黒幕である確率は、ほぼないと考えてよいでしょう。

『ゴールデンカムイ』白石由竹と白い恋人がコラボ?!

北海道のお土産として有名な「白い恋人」ですが、『ゴールデンカムイ』白石由竹とコラボしたことがあります。

TVアニメ第一期放送前、ホワイトデーに合わせて白石のイラストがデザインされた「白い恋人」がTwitterプレゼント企画として登場。乙女チックな表情をした白石が、手でハートマークを作ったポーズが印象的です。

『ゴールデンカムイ』白石由竹の匂い…臭いがする香水発売

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『ゴールデンカムイ』のキャラクターをモチーフにした香水が2018年8月から、primaniacsより発売されています。

第一弾として、杉元・アシリパ・白石・鶴見中尉・尾形が登場しました。
白石の香水は、手錠と拘束具としての鉄球が描かれたピンク色のパッケージ。公式の説明では、「みずみずしいフルーティーシトラスの香り」です。白石をモチーフにしたこの香水は、どのような香りなのでしょうか?

実際にかいで、あなたが想像する白石の臭いとのギャップを楽しんでください。

『ゴールデンカムイ』白石由竹のLINEスタンプ待望論

『ゴールデンカムイ』白石由竹といえば、顔やセリフが特徴的です。顔のアイコンが陰部を隠すものに使われたり、原作では作者から盛大にいじられています。

そこで、白石をモチーフにしたLINEスタンプの待望する声があるのです。「クーン」「オイ、お前白石だろッ」など汎用性も高い白石のLINEスタンプがあったら、思わず使いたくなりますよね。

白石だけのLINEスタンプはないものの、TVアニメ『ゴールデンカムイ』がキャラクターたちを使ったLINEスタンプを発売しています。ドヤ顔の白石関節を脱きゅうさせたふんどし姿の白石など、いくつか白石のスタンプがあります。これを機会に白石のLINEスタンプを使って、会話を盛り上げてみては?

『ゴールデンカムイ』白石由竹のまとめ

『ゴールデンカムイ』白石由竹がなぜ、他のキャラクターやファンから愛されるのか、お分かりいただけましたか?
「役立たず」ではありますが、周りの空気を読んで杉元一行の精神的な緩衝材になったり、意外といいやつな白石。

すぐ調子に乗ってしまうところも、「かわいい」と言われる所以かもしれませんね。
原作でもアニメでも、かわいさを存分に発揮している白石のこれからに目が離せません!

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