本格科学冒険映画 20世紀少年 第1章 終わりの始まりが今すぐ観れる
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月額933円で国内外の様々なコンテンツを楽しむことができるVODサービスの一つHulu(フールー)。今回の記事ではそんなHuluで見ることができる筆者おすすめの邦画を7本ピックアップしました! エンタメ性に富んだ作品ばかりですので、加入を迷われている方は参考にしてください!
Huluおすすめ映画7選【邦画】
「Hulu」は月額933円で国内外のドラマや映画を楽しめることが出来るサブスクリプションサービスです。
特に邦画や邦ドラ、バラエティ番組など、国内産のコンテンツが充実しているのも特徴となっています。
今回の記事ではそんなHuluで2020年3月現在において視聴可能な邦画を7選にしてピックアップしました。
懐かしい作品や新しめの作品など、様々な名作を選出しましたので、ぜひ参考にしてください!
- 1『本格科学冒険映画 20世紀少年 第1章 終わりの始まり』
- 2『DEATH NOTE デスノート』
- 3『3月のライオン 前編』
- 4『カイジ 人生逆転ゲーム』
- 5『カメラを止めるな!』
- 6『シン・ゴジラ』
- 7『22年目の告白 -私が殺人犯です-』
Huluは海外ドラマをはじめとするドラマ全般に強く、他にも映画やバラエティなど配信されている約50,000作品すべてが月額933円(税抜)で見放題! 大幅リニューアル後、よくなった点と気になる点を徹底解説!かんたんな登録方法や支払い方法、配信ラインナップや対応デバイスなどHuluについて詳しくご紹介!
ノスタルジーが創り出す狂気『本格科学冒険映画 20世紀少年 第1章 終わりの始まり』
本作は浦沢直樹による漫画作品『20世紀少年』を原作とする日本映画映画で、2008年から2009年にかけて全三部作で製作されました。
堤幸彦監督がメガホンを取り、主演に唐沢寿明を配置し原作の持つノスタルジックかつミステリアスな世界観を映像化しています。
総制作費は60億円で、総キャスト数は300名が動員されました。
高度経済成長も低迷し、閉鎖感が漂い始めていた1969年。
そんな時代でも少年時代のケンジたちは、悪の組織に蹂躙される未来の世界を空想し、毎日を楽しく過ごしていました。
そして、その組織から地球を守るのは自分たちだと妄想しています。
そのストーリーを描いたスケッチブックを、彼らは“よげんの書”と名付けましたが、次第にそのことについては忘れて行きました。
そして1997年、ケンヂは、姉の娘カンナを養いながら私がないコンビニ店員として暮らしていたのですが、ある日世の中が自分たちがかつて描いた“よげんの書”の通りに進んでいること、「ともだち」と呼ばれる謎の人物が存在していることに気づくのでした。
- ケンジ(演:唐沢寿明)
- カンナ(演:平愛梨)
- ともだち(演:?)
『本格科学冒険映画 20世紀少年 第1章 終わりの始まり』の詳細はこちら!
「ノスタルジー×ダークミステリー」というテイストが筆者にはハマりにハマりました。本作の影響を受け過ぎたために、学生の時の文化祭では「ともだち」のコスプレを自作して望んだほどです。そしてそのままカラオケ大会に乗り込んだのですが、ステージに上がった途端照明で目の前が真っ白になってパニック、歌もマスクで声がこもって何やらよくわからない(友人談)という惨事を引き起こしました。
天才同士の驚異の駆け引き『DEATH NOTE デスノート』
出典:amazon本作は漫画大場つぐみ原作、小畑健作画による『DEATH NOTE』を原作とした2006年に公開された日本映画です。
前後編として製作され、原作のいわゆる「L編」に実写オリジナルの展開を加えて映像化されています。
目標興行収入2作で100億円と発表され、結果的にはスピンオフや続編も製作されるほどのムーブメントを巻き起こしました。
全国模試一位の天才高校生、夜神月(ライト)はある日、奇妙な黒いノートを拾います。
そのノートは死神リュークが暇つぶしのため気まぐれに人間界に落とした、そこに名前を書かれた人間を殺害する力を持った「デスノート」だったのです。
このノートの力に気づいた月は、世の中をより良くするために犯罪者たちの粛清に乗り出します。
やがて犯罪者たちを裁く存在に気づいた世間は、謎の断罪者を殺し屋の意味を込めて「キラ」と呼び始めるのでした。
一方、警察はキラをあくまで犯罪者として追跡するのですが捜査は難航します。
そんな中、世界的な名探偵で、FBIにも多大な影響力を持つ謎の人物“L”がキラ逮捕に乗り出しました。
こうして世界の命運を賭けた、天才同士の頭脳戦が始まったのです。
- 夜神月(演:藤原竜也)
- L(演:松山ケンイチ)
- リューク(声:中村獅童)
筆者も世代的にどハマりした口で、特にこの実写映画版は視聴の手軽さで考えたら漫画版よりもとっつき易くておすすめです。前編のみ紹介していますが、もちろん後編とのセットでおすすめで、特に映画版独自のラストは当時唸りました。未だにデスノートの一解釈として非常に気に入っています。
孤高の棋士たちの肖像を描いた『3月のライオン 前編』
本作は2017年に公開された実写映画で、羽海野チカ作の同名の漫画作品を原作としています。
本作は前後編で公開され、後編は同年4月22日に公開され、監督は大友啓史で、主演に神木隆之介、ヒロイン役として有村架純がキャスティングされていました。
本作の撮影に当たって原作と同じロケーションで撮影が行われ、『3月のライオン』ワールドが高いレベルで再現されています。
棋士として活躍する桐山零は、幼い頃に家族を交通事故で失い、同じく棋士である幸田の家に引き取られ、弟子として育てられたと言う過去がありました。
幸田家で生じた問題もあり、今は六月町で一人暮らしをしながら1年遅れで高校に通う零は、学校でも溶け込めず、プライベートでも将棋意外の付き合いはないと言う孤独な生活を送っていました。
棋士としても停滞を感じていたある日、先輩に無理やりお酒を飲まされたことで酔い潰れたところを川本家の長女あかりに助けられ、自身の隣町に住む川村家との交流が始まります。
そして、この家族との触れ合いを通じて、零は棋士として、人として成長していくのでした。
- 桐山零(演:神木隆之介)
- 川本ひなた(演:清原果那)
- 川本あかり(演:倉科カナ)
- 幸田香子(演:有村架純)
私は原作が大好きで、この作品(と食戟のソーマ)の影響で自炊に目覚めました。ファンとしては非常に満足の行く実写化だったのですが「対局中のスーパーモノローグタイムが気になる人には気になるかな〜」とも感じています。ただ、本作の真髄の一つが棋士たちの深層部分の描写にありますので、個人的には実写版でもそこをカットしなかったのは英断だと思います。ちなみに、原作ではあかりさん派、実写版は香子派です。
彼が賭けるのは人間としての矜恃『カイジ 人生逆転ゲーム』
本作は福本伸行による日本の漫画 『賭博黙示録カイジ』を原作とし、2009年に公開された映画シリーズの第一弾です。
続編として『カイジ2 人生奪回ゲーム』などがあります。
本作ではゲストとして松山ケンイチ氏が佐原誠役として中盤に、作者の福本氏が黒服の一人としてカメオ出演しています。
「ようこそ クズの皆様」・「考えろ、裏をかけ。そして未来を手に入れろ。」がキャッチコピー。
本作は福本氏の独特の世界観を、主演の藤原竜也氏を始めとする俳優陣の熱演により見事に映像化れており、緊迫感溢れる心理戦が見どころとなっています。
定職に就かずフラフラと暮らすカイジは、友人の借金の連帯保証人になってしまったことで多額の借金を負います。
1ヶ月後、負債を返すために彼はフランス語で「希望」を意味する客船船「エスポワール」に乗り込み、人生を取り戻すためのギャンブルに臨のでした。
そして、第一のゲーム、「限定ジャンケン」が始まったとき、カイジは人の性 (さが)に直面するのです。
- カイジ(演:藤原竜也)
- 遠藤凛子(演:天海祐希)
- 利根川幸雄(演:香川照之)
「キンッキンに冷えてやがる〜!」が独り歩きして、そちらばかりが有名になっている感がありますが、本作は藤原竜也氏の迫力ある演技のおかけでめちゃくちゃ緊迫感があります。筆者にとっては、俳優・藤原竜也の独白は無限に聞いていられると教えてくれた作品です。
執念の作劇『カメラを止めるな!』
本作は2017年製作、公開された日本の映画です。
キャッチフレーズは「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」「無名の新人監督と俳優達が創ったウルトラ娯楽作」です。
本作の監督である上田慎一郎氏にとって初の劇場長編作品で、『ONE CUT OF THE DEAD』のタイトルで海外公開もされました。
予算はわずか300万円での小規模上映ながら、SNS等の口コミにより徐々に公開範囲が拡大し、その後様々な賞を受賞し2018年の邦画興行収入ランキング7位と言うヒットを飛ばしました。
とある廃墟で自主制作のゾンビ映画の撮影が行われていた時、出演者たちはその建物ではかつて死体を蘇らせるための実験をしていたと言う噂話を口にします。
そしてクライマックの撮影中、ヒロイン役の女優の演技にリアリティが足りないことに苛立った監督は、何やら屋上で怪しい儀式を始めます。
すると、カメラマンの一人が血塗れの状態になってゾンビ化し、次々とクルーを襲いだすのでした。
- 日野孝之(演:濱津隆之)
- 日暮真央(演:真魚)
- 日暮晴美(演:しゅはまはるみ)
本作は劇場公開時は私の住んでいる地域ではスケジュール的に見れなかったのですが、その後、友人に強く勧められてVODで初めて見ました。その時は一切ネタバレを踏まずに見れたことに感謝したくらいで、本作はそれほどに一切の予備知識なしで見て欲しい一本です。ポカーンからの爆笑と感動の嵐の体験は今でも貴重な思い出です。
日本に降りかかる国難『シン・ゴジラ』
本作は、2016年公開の日本映画で、総監督・脚本に庵野秀明氏、監督・特技監督をその盟友樋口真嗣氏が努めました。
東宝のゴジラシリーズの第29作目でもあり、国内では約12年ぶりの日本産のゴジラ映画です。
タイトルにもなっている「シン」は「新」「真」「神」などの意味が込められているとされていますが、おそらく本作を見た方なら「震」と言う文字も思い浮かぶのではないでしょうか。
1月3日、東京湾上を漂流する無人ボートが発見され、海上保安庁の巡視船がボートを確認しようしたところ、突如として周辺で海面が赤く染まるほどの水蒸気爆発が発生しました。
内閣官房副長官の矢口蘭堂などの官邸官僚たちはは情報収集に奔走するのですが、死者が出なかったことから一連の事件は自然災害で片付けられようとします。
しかし、矢口はネット上に出回っている「東京湾の巨大生物の動画」に着目し、生物災害の可能性を政府内唱えるのですが閣僚からは相手にされず、火山噴火の方向で閣議は纏まりつつありました。
そして、閣議も終息が見えてきた頃に一本のニュースが入ります。
そこには東京湾を進行する巨大不明生物の姿があったのでした。
- 矢口蘭堂(演:長谷川博己)
- 赤坂秀樹 (演:竹野内豊)
- カヨコ・アン・パタースン(演:石原さとみ)
本作は「特撮」ジャンルの記事の方で紹介しようか非常に悩みましたが、筆者の独断と偏見でこちらの記事で紹介しています。災害映画っぽくもありますし。今回登場するゴジラは、その目を劇場で初めて見た時のあまりの「は、話が通じる相手じゃねぇ」感に戦慄しました。未見の人はぜひゾクっとしてください。
正義の是非は何処に『22年目の告白 -私が殺人犯です-』
本作は2017年公開のスリラー映画で、2012年の韓国映画『殺人の告白』をリメイクしています。
本作と韓国の原作との違いとしてその作風が挙げられ、サスペンスミステリーだった原作に比べ社会全体を巻き込んだストーリー展開が為されています。
また、2010年以降は殺人への公訴時効が撤廃されているという実際の日本の世相を反映して、その部分もストーリー上で活かされていました。
1995年、殺人の公訴時効が撤廃される前日に東京で起った、被害者同士を向かい合わせた上で一方を絞殺するという凄惨な5件の連続絞殺事件。
この事件は警察の必死の操作も虚しく、容疑者すら絞り込めないまま時効を迎えてしましまいます。
そして事件から22年、時効成立から7年が経ったある日、自分が犯人だと名乗る男・曾根崎雅人が世間に姿を見せ、一連の事件の告白手記を出版します。
その本はベストセラーとなり、カリスマ的な人気を得ていく曽根崎の目的とは…。
一方、刑事の牧村航は、殺人犯を追い詰めたことから最後の標的にされ、、自宅に仕掛けられたトラップで恩師の警察官を殺害されていました。
また妹の里香の事件直後から失踪していたこともあり、今でもこの犯人を追求するのを辞めてはいなかったのです。
- 曾根崎雅人(演:藤原竜也)
- 牧村航(演:伊藤英明)
- 仙堂俊雄(演:仲村トオル)
なんだか当記事では「ベスト・オブ・藤原竜也」になりそうな勢いで氏の主演作品を紹介していますが、この作品の彼は一風変わった側面を垣間見ることが出来るので「ええい!」と思い選びました。純粋にストーリーもミステリーとして完成度が非常に高く、例により予備知識が全くない初見時は思わず唸るほどの作品だというのも選出ポイントです。
Hulu入会方法
今回ご紹介したHuluは加入後すぐに2週間の無料体験を開始することができます!
ただし、(事前に通知はしてくれるものの)無料期間が終了するとそのまま有料プランに以降してしまいますので注意してください。
Huluでは今回ご紹介した意外にも魅力的な方が沢山揃っています。
特に今回の記事ではシリーズ物の一作目を多く紹介しましたが、Hulu なら完結編まで配信されていますので、完結編まで一気に見てください!
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当社は、本記事に起因して利用者に生じたあらゆる行動・損害について一切の責任を負うものではありません。 本記事を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者本人の責任において行っていただきますようお願いいたします。
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