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2019/03/13
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映画『キャプテン・アメリカ』のあらすじと『アベンジャーズ/エンドゲーム』考察【マーベル】

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この記事では、映画『キャプテン・アメリカ』三部作のあらすじを解説すると共に、ひ弱な青年スティーブ・ロジャースが、史上最強の兵士となった歴史を紐解きます。また『アベンジャーズ/エンドゲーム』でのキャプテン・アメリカの役割考察も。

目次

『アベンジャーズ』の人気ヒーロー、キャプテン・アメリカ。

ひ弱な青年スティーブ・ロジャースは、いかにして史上最強の兵士となったのでしょうか。

映画『キャプテン・アメリカ』三部作のあらすじと共に、その歴史を紐解きます。

また、キャップ役のクリス・エヴァンスは『アベンジャーズ/エンドゲーム』で同役を卒業。

海外メディアの情報をもとに、どのようにシリーズを離れるのかも考察していきます!

キャプテン・アメリカの軌跡! 『アベンジャーズ/エンドゲーム』で卒業

「間近で見ると、きみの青い瞳には、少しだけ緑が混ざっているんだな。」

これは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で、あるキャラクターがキャプテン・アメリカへ放ったセリフです。

キャプテン・アメリカとは、マーベル映画『アベンジャーズ』のメインキャラクターにして、単独映画も製作されている人気ヒーロー。

星条旗を模した装備に加え、清廉な心を体現したかのような澄んだ瞳が印象的です。

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シリーズを通してキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースを演じてきたクリス・エヴァンスは、2019年公開の『アベンジャーズ/エンドゲーム』をもって同役を卒業します。

今回はキャプテン・アメリカの歴史や、これまでの経緯を各作品のあらすじと共に解説。『アベンジャーズ/エンドゲーム』での役割も考察します。

※以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』あらすじ

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第二次世界大戦下、ニューヨーク。

青年スティーブ・ロジャースは母国勝利に貢献したいという思いから、軍に幾度も志願していたのですが、そのひ弱な体格のために入隊を拒否されていました。

しかしあるとき、戦略科学予備軍=SSRの科学者エイブラハム・アースキン博士(スタンリー・トゥッチ)は、スティーブが「スーパーソルジャー計画」の被験者にふさわしい清廉な心の持ち主であることを見抜きます。

スーパーソルジャー計画とは、特殊な血清を注入し屈強な超人兵士を量産しようとする計画

その被験者第一号に選ばれたスティーブは、常人離れした身体能力を持つ「キャプテン・アメリカ」として生まれ変わりました

キャプテン・アメリカの装備は星条旗をモチーフにした特殊スーツと、地球上で最も硬い金属ヴィブラニウム製の強力な盾。

ナチスの秘密結社ヒドラを壊滅させるべく、親友バッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)や女性エージェントのペギー・カーター(ヘイリー・アトウェル)と共にヒドラの拠点を次々と壊滅させていきます。

レッドスカルとの最終決戦【ネタバレ】

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爆弾を搭載した軍用機ワルキューレ内で、ヒドラの総統レッドスカル/ヨハン・シュミット(ヒューゴ・ウィーヴィング)を追い詰めたキャプテン・アメリカ。

激しい攻防の末、レッドスカルは惑星ヴォーミアへと飛ばされました。

しかし激しい戦闘でワルキューレは制御不能に。キャプテン・アメリカはワルキューレと共に北極の海へ沈んでゆきました。

消息不明となったキャプテン・アメリカですが、約70年の時を経て眠りから目覚め、現代に蘇ります

『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』あらすじ

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『アベンジャーズ』でのNY決戦をくぐり抜けたキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.の一員として日々任務に明け暮れていました。

しかしある日スティーブ、そしてS.H.I.E.L.D.長官ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)は突如味方のはずのS.H.I.E.L.D.から生命を狙われます

女スパイのブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)や、ファルコンことサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)の助けを借りながら逃亡を続けるスティーブ。

そこに現れたのは、機械の左腕を持つ謎の暗殺者”ウィンター・ソルジャー”でした。

しかもその姿は、第二次世界大戦中に亡くなったはずのスティーブの親友、バッキー・バーンズにうりふたつだったのです。

ウィンター・ソルジャーの正体とは【ネタバレ】

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前作『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』で死亡したと思われたバッキー。

しかし実は悪の組織ヒドラによって肉体改造およびマインド・コントロールを施され、ヒドラの手先となって暗躍していたのでした。

バッキーに記憶を取りもどすよう呼びかけたスティーブは、「親友とは戦えない」と無抵抗のまま川へ転落。

バッキーはスティーブを無言で引き上げ、その場を立ち去るのでした。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』あらすじ

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世界の危機を幾度も救ってきたアベンジャーズ。しかしあるとき、ナイジェリアの都市ラゴスでの任務において、一般人が巻き添えになり多数の死傷者が出てしまいます。

また約一年前には『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』での戦いで、ソコヴィアに住む多くの一般市民が犠牲になりました。

これらの件を受け、世間ではアベンジャーズという超人集団を野放しにすることが疑問視されるように。同時にヒーローたちを国連の監視下に置く「ソコヴィア協定」に向けて世界各国が動き始めていました。

ソコヴィアの件を猛省していたアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、この協定に真っ先に賛同。何人かのヒーローもそれに続きました。

しかしキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは、「協定は選択する権利まで奪う」と、強く反対の意を示します。

そんな折、 協定の署名式会場にて爆破テロ事件が勃発。監視カメラの映像から、スティーブのかつての親友バッキー・バーンズが容疑者とされ、国際的に指名手配されてしまいます。

協定をめぐり、分裂の危機に陥ったアベンジャーズ。それぞれの信念をかけたヒーローvsヒーローの戦い=シビル・ウォーの幕が切って落とされました。

シビル・ウォー勢力図

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キャプテン・アメリカを支持したのは以下のメンバーです。(カッコ内はキャスト名)

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ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ

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ファルコン/サム・ウィルソン

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ホークアイ/クリント・バートン(ジェレミー・レナー)

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スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフ(エリザベス・オルセン)

そんな彼らの前に、アイアンマンほか、以下のヒーローたちが立ちふさがります。

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アントマン/スコット・ラング(ポール・ラッド)

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ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ

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ヴィジョン(ポール・ベタニー)

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ウォーマシン/ジェームズ・ローディ・ローズ(ドン・チードル)

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ブラックパンサー/ティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)

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スパイダーマン/ピーター・パーカー(トム・ホランド)

シビル・ウォーを引き起こした黒幕とは【ネタバレ】

実はこの内戦は、ソコヴィアの元特殊部隊員ヘルムート・ジモ(ダニエル・ブリュール)が仕組んだものでした。

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アベンジャーズを同士討ちさせ、内部から崩壊させようとしたのです。

とどめと言わんばかりに、ジモはバッキーがかつてウィンター・ソルジャーとして洗脳状態にあったときに、トニーの両親を殺害していたことを暴露しました。

ヒーローの命こそ奪われなかったものの、トニーとスティーブは袂を分かつことに。しかし物語の最後に、スティーブから手紙が届きます。

手紙には謝罪、そして助けが必要な際にはいつでも同封の携帯電話で呼んでほしい旨が綴られていました。

俳優クリス・エヴァンス、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でキャプテン・アメリカ役引退

『キャプテン・アメリカ』シリーズや『アイアンマン』『マイティ・ソー』シリーズ、『アベンジャーズ』などの一連の映画群はマーベル・シネマティック・ユニバース(通称MCU)と呼ばれており、それぞれが世界観を共有しています。

MCUのキャプテン・アメリカ役キャストに抜擢されたのは、『スノーピアサー』『ファンタスティック・フォー』シリーズなどで知られるクリス・エヴァンス

2011年の『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』から8年間キャプテン・アメリカを演じてきたクリスは、次作『アベンジャーズ/エンドゲーム』をもって出演契約を終了。

キャップの愛称で親しまれた同役を卒業すると言われています

それでは作品中、キャプテン・アメリカはいったいどのような形でシリーズを離れることとなるのでしょうか。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』キャプテン・アメリカの役割を予想

映画を製作するマーベル・スタジオは、公開まで秘密主義を貫くことで有名

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の続きとなる『アベンジャーズ/エンドゲーム』の情報もほぼ明かされていません。

クリス・エヴァンスが役を卒業するということは、すなわちキャプテン・アメリカが死亡?もちろんその可能性もありますが、それ以外にも道は残されています。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でのキャップをおさらい

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ここまでの流れをざっとおさらいしておくと、『シビル・ウォー』の一件で指名手配されることとなったスティーブは、しばらくの間身を潜めていました。

しかし『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で地球に危機が迫ると、サムやバッキーと共に再び世界を救うべく立ち上がります。

ティ・チャラが治めるワカンダ国にて、宇宙最強の帝王サノスとの戦いに挑むキャップたち。

しかし健闘もむなしく、強大な力を持つインフィニティ・ストーンをすべて集めてしまったサノスが指をパチンと鳴らした瞬間、宇宙から全生命体の半分が消え去ってしまいます。

ヒーローたちもまた例外ではありませんでした。

バッキー、ブラックパンサー、スパイダーマンなど半数のキャラクターが塵と化す中、キャプテン・アメリカは消滅を免れます

予想① 1940年代にタイムスリップし、そのまま留まる説

『アベンジャーズ/エンドゲーム』撮影現場からリークされた写真には、シリーズ過去作品のコスチュームを身に着けた登場人物の姿が映されていたといいます。

またインフィニティ・ストーンのひとつであるタイム・ストーンは、時を操る力を持ちます。これらの情報から、複数のメディアが『エンドゲーム』ではタイムスリップが発生するのではないかと推測しています。

たとえばDigital Spy誌は、『エンドゲーム』予告編でキャプテン・アメリカが恋人ペギーの写真を見ていたことから、なんらかの理由でスティーブが1940年代へタイムスリップし、ペギーと余生を過ごすべく、その時代に留まるのではないかと予想しました。

予想② キャプテン・アメリカ誕生以前にまで遡る説

IGN誌もまた、『エンドゲーム』では過去に遡るシーンがあるのではないかとした上で、さまざまな可能性を示唆しています。

たとえば『ザ・ファースト・アベンジャー』の時代に遡り、レッドスカルのテッセラクト(四次元キューブ)入手を阻止するという可能性

もしこれが実現すればレッドスカルが惑星ヴォーミアに飛ばされることも、その地でサノスにソウル・ストーンの入手方法を案内することもなかったでしょう。

その場合はスーパーソルジャー計画すら実行されず、スティーブはキャプテン・アメリカにならなかったのかもしれません

もしくはロキのマインド・ストーン入手を阻止し地球に来させなければ、アベンジャーズが結成されなかった可能性もあります。

キャプテン・アメリカのラストを見届けよう

『アベンジャーズ/エンドゲーム』の予告編では、ブラック・ウィドウとキャプテン・アメリカが何やら作戦を立てている様子が映されました。

果たしてその作戦とは?各メディアやファンの予想に正解はあるのでしょうか?

『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、2019年4月26日より劇場公開。卒業を迎える、キャプテン・アメリカの勇姿を見届けましょう。

参考元

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