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出典:amazon

2019/05/07
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シリーズ5作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』敵は最大の悪にして海の死神!

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ5作目となる最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』がいよいよ公開間近!その内容も少しずつ明かされ、一部の写真や予告編も公開された。新キャストの登場に加え、キーラ・ナイトレイやオーランド・ブルームも10年ぶりに顔を揃えている。『最後の海賊』の公開日やキャスト、その内容をチェックしてみよう。

目次

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』とは

『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの5作目。

カリブの海賊をモチーフに、大航海時代の海賊ジャック・スパロウを主人公とした物語である。

これまでに1作目の『呪われた海賊たち』を初め、『デッドマンズ・チェスト』、『ワールド・エンド』、『生命の泉』と続いている。

2017年5月現在4作目まで公開されているが、2017年7月に最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』の公開が予定されている。

過去ジャックと海の死神の間に何があったのか!?

最新作でのキャッチコピーは「ジャック・スパロウー今度はお前が死ぬ番だ」ということから、ジャックの命を狙う新たな”何か”が登場する。

そして、今度は…が意味するものは、相手は死んだ者だということだろう。

過去にジャックとどんな関係があるのか、その詳細は明かされておらず、ふたりの関係が気になるところである。

監督はノルウェー出身のローニングとサンドベリのふたりが担当!

最新作『最後の海賊』でメガホンをとったのは、ノルウェーの監督、ヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリのふたりである。

ローニングとサンドベリは、2013年に公開された感動の実話『コン・ティキ』のほか、数作品にわたり共同監督を務めている。

ふたりは『コン・ティキ』でアカデミー賞にノミネートされるなど、世界的に高く評価され、本作での監督に抜擢されたという。

そんな息のあった二人の『最後の海賊』を、ぜひ劇場で鑑賞してみてはいかがだろうか。

新キャストに加え、ウィル・ターナーやエリザベスも戻ってくる!

ジャック・スパロウ役/ジョニー・デップ

ジャック・スパロウは、もともと東インド貿易会社の船乗りで、奴隷を輸送するのを拒んだために海賊の烙印をおされた人物。

その後は、海賊として名を馳せ「ブラック・パール号」の船長となっていったのである。

主人公ジャック・スパロウ役は1作目から5作目まで引き続き、ジョニー・デップが演じている。

「ジョニー・デップといえばスパロウ」といわれるほどの代表作で、彼以外にスパロウ役に適した人物はいないだろうともいわれている。

海の死神サラザール役/ハビエル・バルデム

本作にて初登場となる海の死神アルマンド・サラザールは、18世紀に活躍したスペインの軍人である。

海賊撲滅に身を捧げていたが、少年だった頃のジャック・スパロウにはめられて命を落とした。

海賊を全滅させることを目標としていた人物で、ジャックへ復讐するため、海賊を皆殺しするために死の淵から目覚めた。

サラザール役を演じているのは、2007年の『ノーカントリー』で、アカデミー賞助演男優賞を受賞したハビエル・バルデム。

悪役に定評のある俳優で、妻にはペネロペ・クルスがいる。

ウィル・ターナーの息子ヘンリー役/ブレントン・スウェイツ

3作目の『ワールド・エンド』で、ウィルとエリザベスの間に生まれた息子ヘンリー・ターナー。

10年に1度しか陸に上がれない父親の呪いを解くポセイドンの槍を探すため、ジャックの”相棒”となるようだ。

ヘンリー・ターナー役は、『キング・オブ・エジプト』でベック役を演じたブレントン・スウェイツ。

オーストラリアの若手イケメン俳優として知られており、『マレフィセント』や『ギヴァー記憶を注ぐ者』では、爽やかな青年ぶりを見せてくれている。

カリーナ・スミス役/カヤ・スコデラリオ

カリーナ・スミスは18世紀で魔女と言われた天文学者で、ポセイドンの槍捜索に役立つ日記を手に入れ旅にでる。

その旅に途中で、海賊ジャック・スパロウと出会うのだ。

当初の脚本では、カリーナはバルボッサの娘でジャックの恋人となる予定だったらしいが、本作でそれが適用されているかは不明。

カリーナ役を演じるのは、『メイズランナー』シリーズのヒロイン、テレサ役でハリウッドデビューしたカヤ・スコデラリオ。

元々モデルをしてたというカヤは、バツグンなプロポーションが自慢の若手女優として期待されている。

エリザベス・スワンやウィル・ターナーも!

本作では10年ぶりに登場する、エリザベス役のキーラ・ナイトレイや、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームの出演も注目されている。

ふたりは、ウィル・ターナーがダッチマン号の船長になった『ワールド・エンド』を最後に、4作目には出演していない。

最新作では、ふたりがどのようなシーンで登場するかなど、詳細は分かっていないが、久々の登場にファンも熱気を帯びている。

ポセイドンの槍でウィルの呪いが解ける!?

ジャックは海の死神を倒すため、そしてヘンリーは父の呪いを解くために伝説のポセイドンの槍を必要としているようだ。

ポセイドンの槍で何ができるのか、何をしようとしているのか詳細は明らかになっていない。

ただ、この槍でウィルの呪いが解けるのだとしたら、ウィルはエリザベスとひとり息子と陸で幸せに暮らすことができるのかもしれない。

それはきっと誰もが望むことだろうが、海の死神を葬ろうとしているジャックが、そう易々とポセイドンの槍を渡すのだろうか…。

劇場公開日はいつ?

『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』の公開は2017年7月1日に予定されている。

バルボッサも出演するとのことだが、本作でバルボッサは死神側なのかジャック側なのかも気になるところだ。

劇場によって上映時間も違うので、事前に下調べして足を運んで頂くといい。

5年ぶりとなる公開に、7月まで待ちきれないという方も多いだろうが、公式でも情報は徐々に公開されつつあるので、そちらもチェックしてはいかがだろうか。

参考元

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