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出典:amazon

2019/04/01
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スタジオジブリの神アニメ映画を年代別に紹介!アナタはどの作品が好き?

いつの時代も私たちと共にあり、世界でも愛され続けている長編アニメーション作品のジブリ映画。これまでに数々の作品を世に送り出しているが、どれも身近に感じている方も多いはず。日本が愛してやまないジブリ作品を年代別に紹介する。

目次

1984年『風の谷のナウシカ』

『風の谷のナウシカ』は、宮崎駿監督による長編アニメーションだが、ジブリ作品ではない。

スタジオジブリの発足前に公開されたもので、制作会社はトップクラフト。

しかし、1985年にスタジオジブリに改組されているので、現在ではスタジオジブリ作品として扱っている。

巨大戦争によって文明が崩壊した地球を舞台に、「風の谷」のナウシカが、猛毒を生み出す腐海を調査しているところから始まる。

1986年『天空の城ラピュタ』

1986年公開の『天空の城ラピュタ』は、スタジオジブリ設立後の初作品である。監督は宮崎駿で、パズーとシータが天空の城を目指す冒険物語。

海賊ドーラの「40秒で支度しな!」や、ムスカの「目が!目がぁ!」というセリフは、誰もが知る名台詞となっている。

1988年『となりのトトロ』

1988年公開の『となりのトトロ』は、昭和30年代の日本の田舎を舞台に、主人公の少女ふたりと、トトロとの交流を描いている。

「所沢にいる隣のオバケ」が名前の由来になっており、劇中では所沢の地名や、隣接する地名も登場している。

1988年『火垂るの墓』

1988年公開の高畑勲監督による『火垂るの墓』は、『となりのトトロ』と同時上映された作品で、原作者野坂昭如の実体験が基となっている。

第二次世界大戦で両親を亡くした兄妹の、戦後の混乱期を描いており、多くの人がその悲劇に涙を流したのではないだろうか。

1989年『魔女の宅急便』

1989年公開の『魔女の宅急便』は、魔女修行をするため田舎から出てきた少女キキの、独り立ちまでを描いた物語である。

監督は宮崎駿、主題歌には人気アーティスト荒井由実(現:松任谷由実)の楽曲「優しさに包まれたなら」や「ルージュの伝言」が起用されている。

1991年『おもひでぽろぽろ』

1991年公開の『おもひでぽろぽろ』は、新しいものに挑戦し続ける高畑勲が、リアリティを追求し心血を注いだ作品である。

物語の舞台は1980年代の山形、当時の状況を丁寧にリサーチし、再現にこだわりぬいた力作である。

テーマは過去の回想で、現実世界と相違ない色彩や風景が注目を浴びた。

1992年『紅の豚』

1992年公開の『紅の豚』の舞台は、世界恐慌時代のイタリア。

自分自身に魔法を掛けて豚の姿になった、イタリアの退役軍人操縦士の物語である。

幼少時代から空を飛ぶことに憧れていた、宮崎駿の夢をそのまま映像にしたもので、監督本人の思い入れも強い作品となっている。

1994年『平成狸合戦ぽんぽこ』

1994年公開の『平成狸合戦ぽんぽこ』は、昭和40年代の東京多摩市を舞台に、地区開発を進める人間に対抗する狸たちの姿を描いたものである。

擬人化された狸たちの声の多くは、ベテラン俳優や落語家が担当しているため、どれも個性が生かされたキャラクターとなっている。

1995年『耳をすませば』

1995年公開の『耳をすませば』は、柊あおいの同名漫画が原作となっており、読書好きの少女の日常を描いた物語である。

劇中歌に起用されたのは、ジョン・デンバーの『Take Me Home, Country Roads』を和訳した『カントリー・ロード』。

以前から有名な曲であったが、現代の若者はこの作品で知った方も多いだろう。

1997年『もののけ姫』

1997年公開の『もののけ姫』は、若者に対して「不条理でも生きろ」というメッセージが込められている作品である。

舞台は室町時代の日本で、主人公アシタカが自分に掛けられた呪いを解く方法を探す旅のなかで、山犬に育てられたサンや、様々な人間と関わりあっていく。

ジブリ作品のなかでも珍しい、暴力的な描写も話題になった。

1999年『ホーホケキョ となりの山田くん』

1999年公開の『ホーホケキョ となりの山田くん』は、もともとは4コマだった漫画を繋ぎ合わせ、長編映画に仕上げた高畑監督による作品である。

テーマは家族で、水彩画調の色彩にこだわって制作された。この手法がのちの『かぐや姫の物語』へ続くこととなる。

2001年『千と千尋の神隠し』

2001年公開の『千と千尋の神隠し』は、千尋という少女が家族と引越しの途中、不思議な世界に入り込んでしまう物語である。

日本歴代興行収入1位を記録し、世界的にも注目された名作となっている。

海外での評価も高く、日本で唯一アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した作品である。

2002年『猫の恩返し』

2002年公開の『猫の恩返し』は、『耳をすませば』の主人公が書いた物語という設定のスピンオフ作品である。

柊あおいの『バロン 猫の男爵』を原作とし、監督は『魔女の宅急便』で動画を担当した森田宏幸が抜擢された。

主人公の女子高生が、車に轢かれそうになった猫を助けるが、その猫は二足歩行し会話も出来るといったファンタジーである。

2004年『ハウルの動く城』

2004年公開の『ハウルの城』は、イギリスの小説『魔法使いハウルと火の悪魔』が原作となっている。

老婆になった少女と、ハウルとの動く城での奇妙な生活を描いた西洋のおとぎ話である。

魔法使いハウルの声を木村拓也、90歳のヒロインソフィー役は倍賞千恵子が演じている。

2006年『ゲド戦記』

2006年公開の『ゲド戦記』は、宮崎駿の長男、宮崎吾朗の長編アニメーション初監督作品である。

父の宮崎駿は『ゲド戦記』の原作ファンであり、これまでの作風は、これが影響しているのもある。

複数の島からなるアースシーという世界が舞台になっており、主人公が災いの根源を探す旅に出るという物語である。

2008年『崖の上のポニョ』

2008年公開の『崖の上のポニョ』は、人間になりたい魚の子と、5歳の少年の物語である。

監督は宮崎駿、主題歌は当時8歳だった大橋のぞみが歌っている。

アンデルセン童話の『人魚姫』がポニョのルーツとなっており、ファンタジーと現実世界が融合した作品となっている。

2010年『借りぐらしのアリエッティ』

2010年公開の『借りぐらしのアリエッティ』は、イギリスの小説『床下の小人たち』が原作となっている。

床下に住まいを構え、両親と3人で借りぐらしをしていた小人のアリエッティと、その家に住む人間の少年との交流を描いた作品である。

2011年『コクリコ坂から』

2011年公開の『コクリコ坂から』は、佐山哲郎原作、高橋千鶴作画の同名漫画を、宮崎駿が映画化した。

物語の舞台はヨコハマ。
行方不明の父親と、海外にいる母の帰りを待つ少女の日常や現実逃避、恋の苦悩を淡く強く描かれている。

2013年『風立ちぬ』

2011年公開の『風立ちぬ』は、宮崎駿が引退を表明した作品であり、飛行機に対する宮崎の愛が詰まった力作である。

主人公の二郎は、実在した零戦の設計者である堀越二郎をモデルにしており、飛行機に捧げた彼の半生を描いている。

2013年『かぐや姫の物語』

2013年公開の『かぐや姫の物語』は、「竹取物語」を原作とした高畑勲監督による作品である。

企画から公開まで8年を費やした大作で、柔らかな手書き風のタッチが世界中で注目を浴びた。

アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされ、日本アカデミー賞では、優秀アニメーション作品賞を受賞した。

2014年『思い出のマーニ』

2014年公開の『思い出のマーニ』は、イギリスの児童文学を原作とし、『借りぐらしのアリエッティ』の米林宏昌が監督を務めた。

ロンドンに住む主人公のアンナと、金髪で青い目の少女マーニとの交流が描かれている。

2016年『レッドタートル ある島の物語』

2016年公開の『レッドタートル ある島の物語』は、日本・ベルギー・フランスで合作映画である。

監督を務めたのはオランダのアニメーション作家マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット。

ジブリが初めて合作を取り扱った作品で、無人島を舞台に人と自然が関わっていく姿を描いている。

神秘的な映像と繊細な音楽で駆け巡る、まるで神話のようなアニメである。

参考元

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