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Netflix(ネットフリックス)の洋画ラインナップ(作品番組表)です。Netflix(ネットフリックス)でどんな洋画作品が配信されているか一覧でチェックしよう!
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2016年に流出し、数々の問題を引き起こしたパナマ文書。そこには有名企業の重役や政治家の名前が連なっており、世界中の人々に驚きをもたらした。『ザ・ランドロマット -パナマ文書流出-』は、重要な機密文書が流出してしまうまでを描いたコメディ作品である。主演は名優メリル・ストリープが務め、ゲイリー・オールドマンやロバート・パトリックなど、豪華な役者が揃っている。さらに監督には、『オーシャンズ11』を手がけたスティーブン・ソダーバーグが抜擢された。クルーズ旅行中の事故で夫を亡くしたエレン・マーティン(メリル・ストリープ)は、保険金でラスベガスにあるホテルの一室を購入しようとしていた。しかし、購入直前に大富豪のロシア人に横取りされてしまい、エレンは途方に暮れる。悔しさに動かされたエレンは、クルーザー会社が加入していた保険を調べ始める。周囲の反対を押し切り調査を続けていくうちに、保険会社そのものがペーパーカンパニーだと判明。予想以上の闇に触れたエレンは、ふたりの弁護士に近づいていく。
ベビーシッターは日本ではなじみの薄い職業だが、アメリカでは一般に浸透している。学生がバイトとしておこなうことも多く、夫婦の時間を作るために欠かせない職業である。今作はタイトル通り、ベビーシッターがテーマとなる作品だ。「信用していたベビーシッターが、実は悪い奴だったら…」と、想像したくもないストーリーを描く。残酷な描写も多いが、コメディ部分も含まれており、大人版『ホーム・アローン』ともいえる作品となっている。コール(ジュダ・ルイス)は、12歳でもベビーシッターがつけられている少年だ。彼のシッターは女子高生のビー(サマラ・ウィーヴィング)であり、コールを助けてくれる心優しい女性だった。ある夜、両親が外出し、ビーとふたりきりで過ごしていると、コールの頭にある疑問が浮かぶ。「ビーは自分が寝た後、なにをしているのだろう?」。コールは寝たふりをし、リビングにいるビーの様子をうかがいに行く。そこにはビーと、その仲間たちがおり、悪魔崇拝の儀式をおこなっていたのだった。
『クリスマス・クロニクル』は、サンタクロースのプレゼント配りを手伝うことになった兄妹の活躍を描く、クリスマス映画である。劇中に登場するサンタクロースは、世間のイメージとは異なる、ワイルドなキャラクターとして描かれた。そんなサンタクロースを演じたのは、アクション映画に多く出演しているカート・ラッセル。彼の演技により、貫禄と親しみやすさの両方を持った、まったく新しいサンタクロースが誕生した。クリスマスの夜。テディ(ジュダ・ルイス)とケイト(ダービー・キャンプ)の兄妹は、ふたりだけで留守番をしていた。そんなとき、ふたりの家にサンタクロース(カート・ラッセル)がやってくる。好奇心旺盛なケイトは、寝ていたテディを起こし、サンタのソリに忍びこんだ。プレゼントを配り終えたサンタはソリに戻ってくるが、ふたりの存在に気がつかず、そのままソリを浮かべてしまう。空中でふたりの存在に気がついたサンタは、びっくり仰天。ソリのコントロールを狂わせてしまい、プレゼントはバラバラに。このままでは夜の間にプレゼントを配れないと悟ったサンタは、テディとケイトにプレゼント配りの手伝いを強制するのだった。
『いつかはマイ・ベイビー』は、アジア系アメリカ人を主人公とした、ラブコメ映画だ。主演は『ワンダヴィジョン』に出演したランドール・パークと、コメディアンのアリ・ウォン。ふたりはハリウッドで活躍しているアジア系アメリカ人で、脚本も共同で執筆している。また、『ジョン・ウィック』シリーズに出演するキアヌ・リーブスが本人役を熱演した。サシャ(アリ・ウォン)とマーカス(ランドール・パーク)は、幼いときから同じ時間を過ごしてきた、幼なじみだ。成長したふたりは、友達のような関係のままだったが、あることをきっかけに肉体関係に発展する。しかしマーカスの不謹慎な発言により、ふたりの仲は終わりをむかえてしまう。それから16年後。サシャは有名シェフとなり、結婚目前のパートナーもいた。一方のマーカスは半人前のミュージシャンで、お金もなく、今も地元で暮らしている。ある日、サシャは故郷に戻ることになり、偶然にもマーカスと再会するのだった。