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Netflix(ネットフリックス)の映画ラインナップ(作品番組表)です。Netflix(ネットフリックス)でどんな映画作品が配信されているか一覧でチェックしよう!
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『クリスマス・クロニクル』は、サンタクロースのプレゼント配りを手伝うことになった兄妹の活躍を描く、クリスマス映画である。劇中に登場するサンタクロースは、世間のイメージとは異なる、ワイルドなキャラクターとして描かれた。そんなサンタクロースを演じたのは、アクション映画に多く出演しているカート・ラッセル。彼の演技により、貫禄と親しみやすさの両方を持った、まったく新しいサンタクロースが誕生した。クリスマスの夜。テディ(ジュダ・ルイス)とケイト(ダービー・キャンプ)の兄妹は、ふたりだけで留守番をしていた。そんなとき、ふたりの家にサンタクロース(カート・ラッセル)がやってくる。好奇心旺盛なケイトは、寝ていたテディを起こし、サンタのソリに忍びこんだ。プレゼントを配り終えたサンタはソリに戻ってくるが、ふたりの存在に気がつかず、そのままソリを浮かべてしまう。空中でふたりの存在に気がついたサンタは、びっくり仰天。ソリのコントロールを狂わせてしまい、プレゼントはバラバラに。このままでは夜の間にプレゼントを配れないと悟ったサンタは、テディとケイトにプレゼント配りの手伝いを強制するのだった。
『いつかはマイ・ベイビー』は、アジア系アメリカ人を主人公とした、ラブコメ映画だ。主演は『ワンダヴィジョン』に出演したランドール・パークと、コメディアンのアリ・ウォン。ふたりはハリウッドで活躍しているアジア系アメリカ人で、脚本も共同で執筆している。また、『ジョン・ウィック』シリーズに出演するキアヌ・リーブスが本人役を熱演した。サシャ(アリ・ウォン)とマーカス(ランドール・パーク)は、幼いときから同じ時間を過ごしてきた、幼なじみだ。成長したふたりは、友達のような関係のままだったが、あることをきっかけに肉体関係に発展する。しかしマーカスの不謹慎な発言により、ふたりの仲は終わりをむかえてしまう。それから16年後。サシャは有名シェフとなり、結婚目前のパートナーもいた。一方のマーカスは半人前のミュージシャンで、お金もなく、今も地元で暮らしている。ある日、サシャは故郷に戻ることになり、偶然にもマーカスと再会するのだった。
『アフター』はハリー・スタイルズをモデルにした、同人小説が原作である。オリジナル版はインターネットで公開された後に、書籍化もされ人気を博した。ワン・ダイレクションのファンだけでなく、一般層からも好意的に受け入れられたのが、今作の特徴である。主演は、『7 WISH/セブン・ウィッシュ』に出演したジョセフィン・ラングフォード。共演のヒーロー・ファインズ=ティフィンはハリーをモデルに作られた、ハーディンを演じている。有名大学に進学したテッサ(ジョセフィン・ラングフォード)は、勉強一筋で生きてきた真面目な学生だった。そこに同級生のハーディン(ヒーロー・ファインズ=ティフィン)がやってきて、テッサにちょっかいをかけ始める。ハーディンは人気の学生だったが、テッサにとっては邪魔な存在でしかなかった。しかし何度も絡んでくるハーディンに対して、テッサは不思議な感情を抱き始める。お互いの共通点を見つけた彼らは、次第に近づいていくのだった。
『タクシー・ドライバー』や『レイジング・ブル』を生み出した、映画界最強のタッグとして知られるマーティン・スコセッシとロバート・デ・ニーロ。『カジノ』以降、ふたりのタッグ作は公開されなかったが、今作『アイリッシュマン』で24年ぶりのタッグが実現した。デ・ニーロのほかにも、アル・パチーノやジョー・ペシなどの往年の俳優が出演している。3人ともすでに70歳を超える高齢だが、シーンによってはCG処理が施され、若いころの姿で登場。男の人生を何十年にもわたって描き出す、超大作となった。1950年代。戦争が集結しトラック運転手として働いていたフランク・シーラン(ロバート・デ・ニーロ)は、金銭を目当てにマフィアとの関係を持ち始める。その裏にはいたのは、組織のボスであるラッセル・バファリーノ(ジョー・ペシ)であり、フランクに暗殺の依頼をしていた。フランクの腕はトラック協会のトップであるジミー・ホッファ(アル・パチーノ)にも知れ渡り、ボディガードとして雇われる。そしてジミーにとっての邪魔者を次々と始末していくのだった…。
『アイ・アム・マザー』は、人類滅亡後の地球を舞台にしたSF映画である。人工知能を搭載したロボットの母親「マザー」が、人類が残した生き残りを育てていくストーリーだ。マザーが子育てをする本当の目的、外界を拒絶する理由など、謎が謎を呼ぶ展開から目が離せない。マザーの声を演じたのは、『ピーター・ラビット』などで知られるローズ・バーン。抑揚がない声や、機械が発する冷たさを表現し、マザーをいっそう不気味なキャラクターにしている。クララ・ルガアードが娘役を、ヒラリー・スワンクが外から侵入する女性を演じた。人類が絶滅した未来。とある施設のなかで、ロボットが機械に入れられた胎児を育て始める。ロボットはマザー(ローズ・バーン)と名乗り、プログラムされた通りに娘(クララ・ルガアード)を育てていく。月日が経ち、ロボットと人間の間に絆が生まれてきたころ、突然施設の扉が叩かれる。成長した娘は扉の外にいた女性(ヒラリー・スワンク)をなかに入れるが、マザーは外部からの侵入を拒否する。幽閉された女性は娘に対して、ある真実を告げるのだった。
『アースクエイクバード』は日本を舞台に3人の男女を描く、サスペンス映画である。ハリウッド映画において、日本が舞台になることは珍しくはない。しかし今作のように、ほぼ全編を日本ロケで制作したハリウッド映画は極めて少ないといえる。日本では撮影許可を取ることが難しく、ほとんどの作品では現地に日本のセットを作って撮影しているからだ。今作は東京や新潟での撮影をおこない、海外作品では見ることが難しい日本らしい路地の風景なども見ることができる。また、日本からは三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのメンバーでもある、小林直己が参加した。日本で暮らしているルーシー(アリシア・ヴィキャンデル)は、自分に関わった人が死んでいく現象に悩んでいた。過去には肉体関係を持っていた年上の男性が死亡し、日本に来てからも知人が階段から落ち、死亡してしまう。その悩みを、日本人男性・禎司(小林直己)に相談していた。禎司はそんなルーシーに興味を持ち始め、ふたりは恋人同士になるのだが…。