まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
Netflix(ネットフリックス)の映画ラインナップ(作品番組表)です。Netflix(ネットフリックス)でどんな映画作品が配信されているか一覧でチェックしよう!
※作品は新たに追加された順に表示しています。
『いつかはマイ・ベイビー』は、アジア系アメリカ人を主人公とした、ラブコメ映画だ。主演は『ワンダヴィジョン』に出演したランドール・パークと、コメディアンのアリ・ウォン。ふたりはハリウッドで活躍しているアジア系アメリカ人で、脚本も共同で執筆している。また、『ジョン・ウィック』シリーズに出演するキアヌ・リーブスが本人役を熱演した。サシャ(アリ・ウォン)とマーカス(ランドール・パーク)は、幼いときから同じ時間を過ごしてきた、幼なじみだ。成長したふたりは、友達のような関係のままだったが、あることをきっかけに肉体関係に発展する。しかしマーカスの不謹慎な発言により、ふたりの仲は終わりをむかえてしまう。それから16年後。サシャは有名シェフとなり、結婚目前のパートナーもいた。一方のマーカスは半人前のミュージシャンで、お金もなく、今も地元で暮らしている。ある日、サシャは故郷に戻ることになり、偶然にもマーカスと再会するのだった。
『アフター』はハリー・スタイルズをモデルにした、同人小説が原作である。オリジナル版はインターネットで公開された後に、書籍化もされ人気を博した。ワン・ダイレクションのファンだけでなく、一般層からも好意的に受け入れられたのが、今作の特徴である。主演は、『7 WISH/セブン・ウィッシュ』に出演したジョセフィン・ラングフォード。共演のヒーロー・ファインズ=ティフィンはハリーをモデルに作られた、ハーディンを演じている。有名大学に進学したテッサ(ジョセフィン・ラングフォード)は、勉強一筋で生きてきた真面目な学生だった。そこに同級生のハーディン(ヒーロー・ファインズ=ティフィン)がやってきて、テッサにちょっかいをかけ始める。ハーディンは人気の学生だったが、テッサにとっては邪魔な存在でしかなかった。しかし何度も絡んでくるハーディンに対して、テッサは不思議な感情を抱き始める。お互いの共通点を見つけた彼らは、次第に近づいていくのだった。
『タクシー・ドライバー』や『レイジング・ブル』を生み出した、映画界最強のタッグとして知られるマーティン・スコセッシとロバート・デ・ニーロ。『カジノ』以降、ふたりのタッグ作は公開されなかったが、今作『アイリッシュマン』で24年ぶりのタッグが実現した。デ・ニーロのほかにも、アル・パチーノやジョー・ペシなどの往年の俳優が出演している。3人ともすでに70歳を超える高齢だが、シーンによってはCG処理が施され、若いころの姿で登場。男の人生を何十年にもわたって描き出す、超大作となった。1950年代。戦争が集結しトラック運転手として働いていたフランク・シーラン(ロバート・デ・ニーロ)は、金銭を目当てにマフィアとの関係を持ち始める。その裏にはいたのは、組織のボスであるラッセル・バファリーノ(ジョー・ペシ)であり、フランクに暗殺の依頼をしていた。フランクの腕はトラック協会のトップであるジミー・ホッファ(アル・パチーノ)にも知れ渡り、ボディガードとして雇われる。そしてジミーにとっての邪魔者を次々と始末していくのだった…。
『アイ・アム・マザー』は、人類滅亡後の地球を舞台にしたSF映画である。人工知能を搭載したロボットの母親「マザー」が、人類が残した生き残りを育てていくストーリーだ。マザーが子育てをする本当の目的、外界を拒絶する理由など、謎が謎を呼ぶ展開から目が離せない。マザーの声を演じたのは、『ピーター・ラビット』などで知られるローズ・バーン。抑揚がない声や、機械が発する冷たさを表現し、マザーをいっそう不気味なキャラクターにしている。クララ・ルガアードが娘役を、ヒラリー・スワンクが外から侵入する女性を演じた。人類が絶滅した未来。とある施設のなかで、ロボットが機械に入れられた胎児を育て始める。ロボットはマザー(ローズ・バーン)と名乗り、プログラムされた通りに娘(クララ・ルガアード)を育てていく。月日が経ち、ロボットと人間の間に絆が生まれてきたころ、突然施設の扉が叩かれる。成長した娘は扉の外にいた女性(ヒラリー・スワンク)をなかに入れるが、マザーは外部からの侵入を拒否する。幽閉された女性は娘に対して、ある真実を告げるのだった。
『アースクエイクバード』は日本を舞台に3人の男女を描く、サスペンス映画である。ハリウッド映画において、日本が舞台になることは珍しくはない。しかし今作のように、ほぼ全編を日本ロケで制作したハリウッド映画は極めて少ないといえる。日本では撮影許可を取ることが難しく、ほとんどの作品では現地に日本のセットを作って撮影しているからだ。今作は東京や新潟での撮影をおこない、海外作品では見ることが難しい日本らしい路地の風景なども見ることができる。また、日本からは三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのメンバーでもある、小林直己が参加した。日本で暮らしているルーシー(アリシア・ヴィキャンデル)は、自分に関わった人が死んでいく現象に悩んでいた。過去には肉体関係を持っていた年上の男性が死亡し、日本に来てからも知人が階段から落ち、死亡してしまう。その悩みを、日本人男性・禎司(小林直己)に相談していた。禎司はそんなルーシーに興味を持ち始め、ふたりは恋人同士になるのだが…。
『パラサイト 半地下の家族』で、アカデミー賞を獲得したポン・ジュノ監督。『Okja/オクジャ』は、そんなポン・ジュノが監督した、アメリカと韓国の合作映画だ。韓国人キャストはもちろん、ティルダ・スウィントンやジェイク・ギレンホールなど、ハリウッドの大御所キャストも出演している。ストーリーは動物と少女との絆を描いたものだが、ポン・ジュノらしい描写も充実した作品だ。大人向けの動物映画となっており、現代社会への皮肉が随所にこめられている。南米で発見された、巨大な豚・スーパーピッグ。それに目をつけたミランド社は、育成コンテストを実施。全世界でスーパーピッグが育てられることになる。それから数年後。韓国の山奥で育てられていたスーパーピッグはオクジャと名付けられ、ミジャ(アン・ソヒョン)と幸せに暮らしていた。オクジャは知能が高く、ミジャの言葉を理解していたのだ。そんなオクジャに注目したミランド社は、ミジャの反対を押し切り、ニューヨークへ運ぼうとするのだった。
謎の病気を患う子ども。不気味な空気が漂う病院。そして鏡に映りこむ幽霊たち。『ELI/イーライ』はホラー映画に必要な要素を、これでもかと詰め込んだ作品である。映画のはじまりから終わりまで、違和感を感じるように作られており、何が飛び出すか予測できない恐怖を味わえる作品だ。監督は『フッテージ デス・スパイラル』を制作した、キアラン・フォイ。今作は2作目の監督作品である。キャストは『はじまりへの旅』に出演した子役、チャーリー・ショットウェルを筆頭に、セイディー・シンク、ケリー・ライリーなどが名を連ねる。原因不明の病を発症し、無菌状態でなければ生きられないイーライ(チャーリー・ショットウェル)は、郊外にある病院に連れてこられる。病院の無菌室で入院することになった彼は、新しい治療を受け、順調に回復していく。しかし治療を始めてから、幽霊を目撃するようになってしまう。イーライは治療に対して抵抗感を持ち始め、ホーン(リリー・テイラー)の治療を拒み始める。そんなときに窓の外に現れた少女(セイディー・シンク)が、「ここには幽霊がいる」とイーライに警告するのだった。
警視庁の刑事部長を父に持つエリート大学生・夜神月(やがみライト)は、ひょんなことから「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と書かれた死神のノートを手に入れる。試しに有名殺人犯の名を書き込んでみると、翌日の新聞にはその男の獄中死が報じられていた。ノートの力が本物だと悟った月は、自らの手で犯罪者を裁き、新世界の神になることを決意。月はキラと名乗り世界中の犯罪者に制裁を加えて行くが…。 ■監督:金子修介■エグゼクティブプロデューサー:奥田誠治■プロデューサー:佐藤貴博/福田豊治/小橋孝裕■脚本:大石哲也■音楽:川井憲次 ■原作:大場つぐみ/小畑健 (C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2006「DEATH NOTE」FILM PARTNERS