【2024年最新】アイドルアニメおすすめランキング30選【男性＆スクールアイドル】

『アイドル事変』は、アイドルによって編成された数々のアイドル政党、そして強大な現行与党との選挙バトルを描いたアイドルアニメです。

俗にいう「芸能人枠の国会議員」というわけでなく、国会議員になるためにアイドル活動を行う少女たちの選挙活動の日々。

立候補アイドルは47都道府県それぞれから選出ということもあり、地元推しアニメとしても応援できる作品です。

『キラッとプリ☆チャン』は、動画配信サイト「プリ☆チャン」でトップアイドルを目指す少女たちを描いた青春アニメです。

『プリパラ』に続くプリティーシリーズ第3弾である本作は、過去作同様にアミューズメントゲームのメディアミックスとして製作されています。

子供向け作品ではありますが、動画サイトが舞台だからこその他の作品にはない苦悩が描かれた、最先端のアイドルアニメとして評価されています。

『Re:ステージ! ドリームデイズ♪』は、謡舞踊部の廃部を阻止するためアイドル部の全国大会制覇を目指す少女たちを描いた青春部活アニメです。

メディアミックス作品として様々な媒体で展開されたうちのアニメ版である本作は、全国のアイドル部による熱いステージ合戦が繰り広げられます。

ライバルグループが登場するような作品は他にもありますが、明確な勝敗がつくドキドキ感はこの作品ならではの魅力です！

『音楽少女』は、アイドルグループ「音楽少女」のスタッフとなった主人公と、所属アイドルたちとの日々を描いた青春アニメです。

音楽レーベルのキャラクターアイドル企画から始まった本作は、アーティストとしてのアイドルという、職業人としての側面に力を入れています。

主人公がアイドルでもプロデューサーでもなく、スタッフとして見守る立場というのも珍しい視点ですね。

『AKB0048』は、芸能活動が禁止された近未来の世界で、活動を続けるために戦うアイドルたちの戦いを描いたSFアイドルアニメです。

AKB48とのタイアップ企画で始まった本作は、文字通りの「テロリストとして武力で戦うアイドル」という本格SFストーリーが魅力です。

また当時のAKB48のメンバーの名前が襲名制の芸名として残っているなど、同グループのファンにも嬉しいサービスが組み込まれているのも特徴ですね。

『プリパラ』は、誰でもアイドルになれるテーマパーク「プリパラタウン」の少女たちを描いた青春アニメです。

プリティーシリーズ第2弾である本作は、アイドルのテーマパークという特異な設定が何よりの魅力です。

また主人公らぁらはプリパラが禁止された学校に通っています。そのため校則やそれを定めた校長との確執も、夢を追うための障害のひとつとして描かれています。

『22/7』は、同名の声優アイドルグループのタイアップ企画として放送されたアイドルアニメです。

最大の特徴は現実とリンクしたメタフィクションアニメである点。

ストーリー自体はオリジナルストーリーですが、ライブシーンは実際に行われたライブの内容を参考に描かれています。

セリフもメンバーが現実の活動の中で口にしたものを参考にするなど、2.5時限を意識したアニメ作りが意識されています。

『ミリオンドール』は、ご当地アイドル推しのオタク主人公と、地下アイドル推しのオタクとの熾烈な戦いを描いたオタクコメディです。

福岡県を舞台に描かれるオタクたちの戦いは、次第にアイドル本人たちを巻き込んでヒートアップしていきます。

2人はその道でインフルエンサーと呼ぶべきオタク。その影響力を駆使した「推し合戦」は、5分アニメながら充実した時間を味わえます。

『ラブライブ！サンシャイン!!』は、『ラブライブ！』世界における新グループAqoursの活躍を描いた学園青春アニメです。

学園の広告塔アイドル(スクールアイドル)という設定をそのままに、舞台の学校とメンバーを一新することで新規のファンも楽しめる作りとなっています。

前作よりも「困難に立ち向かう少女たち」という面が強く押し出されており、比較的重い話も多いのが大きな違いかもしれません。

『ミス・モノクローム』は、声優の堀江由衣がキャラクター原案を手がけたアイドルキャラプロジェクトのタイアップアニメです。

アンドロイドながらアイドルを目指した彼女ですが、売れないわ、全財産は盗まれるわ、踏んだり蹴ったり…。

それでもトップアイドルを目指して活動を続ける姿がとてもけなげです。

一方で、実は地球は一度滅んでいたり…とハードなSFとしての側面もあり、短編アニメながらたっぷりと楽しめる作品になっています。

『あんさんぶるスターズ!』は、男性アイドル養成学校に入学した女子校生と、彼女を取り巻く男性アイドルたちの校内バトルを描いた学園アニメです。

数ある男性アイドルものでも、本作は「カワイイ系男子」を多く描いているのが特徴です。

絵柄がかわいらしいのもありますが、みんな性格に何かしら残念な部分を持っていて、それが母性や父性をくすぐるのです。

『アイカツ!』は、トップアイドルを目指してアイドル養成校に通う少女たちを描いた学園青春アニメです。

トップアイドル美月の存在を中心に、期待の後輩として、そして時にライバルとしてアイカツを続ける主人公いちご。

ステージパフォーマンスだけでなく、女優やモデルなどの仕事にも触れ、アーティストだけなく芸能人としてのアイドルに重きを置いた作品となっています。

『Wake Up, Girls!』は、宮城県仙台市を舞台に、アイドルとしてのデビューを目指す少女たちを描いた青春アニメです。

東日本大震災の復興祈願も兼ねた本作は、少女たちがアイドルとしてデビューするまでの苦難の日々を軸に描いているのが特徴です。

これでもかと挫折を繰り返し、そのたびに立ち上がる姿は思わず応援したくなります。

劇場版『七人のアイドル』が実質の第1話になるため、視聴の順番には注意が必要です！

『アイドルマスター シンデレラガールズ』は、大手芸能事務所「346プロ」にスカウトされた新人アイドルたちの成長と活躍を描いたアイドルアニメです。

世界観は他のシリーズと共有しながら、事務所とアイドルを一新することで全く違った物語が展開されていきます。

アイドルマスターらしく、プロデューサーとアイドルとの絆が主軸にある一方、765のプロデューサーと違い無口で見守るタイプのキャラになっているのも大きな特徴です。

『プリティーリズム・オーロラドリーム』は、アイドル競技「プリズムショー」に魅せられたプリズムスターたちの活躍を描くスポーツアイドルアニメです。

プリズムショーは、アイドルの歌唱ステージにフィギュアスケートの要素を取り入れた独特の競技。

中でもジャンプパフォーマンスがステージの花形とされ、登場人物たちはより大回転のジャンプが飛べるようにと日々切磋琢磨しています。

その独特の世界観とステージは、男女問わず一見の価値ありです！

『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』は、ローカルアイドルとして活動するようになった少女たちを描いたワークコメディです。

華々しいステージだけじゃない「ロコドル」にスポットを当てた本作。

町おこしや「ゆるキャラ」との共演、ケーブルテレビへの出演など、お役所仕事としてのアイドル活動が展開されます。

アイドルとして有名になることではなく、地元を盛り上げるのが目的という他とは違った視点で楽しめるのが特徴です。

『ゴクドルズ』は、3人の極道(♂)が組のシノギのために性転換をしてアイドル稼業に励むワークコメディです。

タイの最新技術で全身余すところなく美少女に生まれ変わった極道たち。

時折思わず出してしまう「オッサン臭さ」を堪えつつ、組のためカシラのために、文字通り粉骨砕身の覚悟でステージに上がります。

その心を支えるのは一升瓶のお酒だけでした…。

『アイドルマスター SideM』は、芸能事務所「315プロ」に所属する男性アイドルの日々を描いた作品です。

男性版アイマスである本作は、登場人物全員が「副業アイドル」です。全キャラが本業を持っていて、理由あってアイドル活動も行っているという設定は斬新です。

もちろん、物語にも大きく関わってきます。アイマスシリーズとしては珍しい固定ユニット形式であることも目新しいポイントですね。

『アイドリッシュセブン』は、小鳥遊芸能事務所に所属する7人の男性アイドルの成長と活躍を描いたアイドルアニメです。

とりわけキャラクターの過去にスポットを当てた本作は、キャラの内面に迫るたびに重い展開が繰り広げられているのが何よりの特徴です。

力を合わせて前向きに困難を乗り越えるような作品もアイドルものの魅力ですが、たまには息が詰まるような濃厚な展開に浸ってみるものいかがですか？

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』は、ユニットの人気最下位メンバーに心を奪われた主人公の重すぎるファン愛を描いたコメディアニメです。

舞菜がセンターになることを夢見つつ、愛が重すぎて新規ファンの参入を妨げてしまっているえりぴよ。人気が出なくてもえりぴよがファンでいてくれれば幸せな舞菜。

想いが空回りする2人の関係から、アイドルとファンの距離感やそれぞれの矜持が感じられる、一風変わったアイドルアニメです。

『マクロスF』は、外宇宙移民船団と宇宙生物との戦いを描いたSFロボアニメです。

可変戦闘機、三角関係、そして歌をテーマとするマクロスシリーズ。本作には三角関係と歌に相当するファクターとして2人の歌姫が登場します。

彼女たちの歌、仕事、そして恋にかける想いは物語の主軸のひとつであり、アイドルアニメとしても十二分に楽しむことができるシリーズ屈指の名作です。

『パーフェクトブルー』は、ストーカー被害に怯える元アイドルを描いた社会ホラーアニメです。

引退して女優に転向したはずの未麻は、何者かが「アイドル時代の未麻」になりすましてWEBサイトを開設し、更新を続けていたことを知ります。

まだインターネットにアングラ的な印象が強かった時代。

第三者に私生活を監視され、世間に公開される。華やかなだけじゃない、芸能人がいつ直面するとも分からない恐怖をリアリティたっぷりに描いた作品です。

『うたの☆プリンスさまっ♪』は、芸能専門学校に通う6人の男性アイドル候補生と、作曲家志望の主人公との日々を描いた青春学園アニメです。

恋愛ゲームが原作ですが、アニメ版は恋愛よりも信頼に大きく舵を切り、アイドルと作曲家として二人三脚で名曲を作り上げていく姿が描かれます。

またアイドルアニメ界でダントツでヌルヌル動く、美麗かつ臨場感たっぷりのステージ演出は一見の価値ありです。

『ラブライブ!』は、廃校の危機を救うため「学園宣伝アイドル(スクールアイドル)」を立ち上げた少女たちの奮闘を描いた青春学園アニメです。

部活動としてのアイドルという側面があり、曲や振り付け、衣装に至るまで全て自分たちで作るという「手作りのステージ」にこだわる少女たち。

そのための苦難や、少しずつ仲間や想いが集まっていく少年漫画のような熱い展開も大きな魅力となっています。

『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は「プリティーリズム・レインボーライブ」に登場した男性プリズムスタァにスポットを当てたスピンオフ映画です。

神浜コウジ・速水ヒロ・仁科カヅキ3人によるユニット「Over The Rainbow」の活躍を描いています。

後に大ヒットシリーズへと成長していった、アニメ史に残る1本。「キンプリ」の略称は男性アイドルアニメの代名詞といわれることもあるとか…？

『輝きの向こう側へ!』は、トップアイドルになった765プロのその後を描いた『THE IDOLM@STER』の続編劇場アニメです。

トップアイドルへ至った彼女たちは、頂点に立った者としての苦難にさいなまれながら、初の単独アリーナライブと後輩指導のため夏合宿へと挑みます。

圧巻のライブシーンは感動もひとしおですが、まずはアニメ版を観てから臨むのがおすすめです。

『ゾンビランドサガ』は、佐賀県のPRのために蘇らされたゾンビたちの苦難と成長を描いた青春アニメです。

ゾンビでアイドルというパンチの効いた設定の本作は、メンバー1人1人の生前の未練にスポットを当てながら、第二の人生として前向きにステージに打ち込む姿が描かれています。

とはいえ死体に変わりはないので、ニオイ対策が一番の要のようです。

『ラブライブ! The School Idol Movie』は、「ラブライブ!」の完結編として公開された劇場アニメです。

主人公ユニット「μ's」の解散を描いた本作は、海外進出、学生としての将来の葛藤、そしてドームライブと、99分にこれでもかと内容が詰まっています。

手作りのステージという趣向は変わらず、ライブ開催のために奔走する彼女たちの変わらない情熱。そして成長した姿が描かれており、映画史に異例の大ヒットを記録しました。

『マジLOVEキングダム』は、うたプリシリーズ初の劇場版アニメです。

アイドルアニメの常識を覆した本作は、なんと100分まるまるを使って、開幕からアンコールまでのライブシーンを描いています。

ストーリーパートは一切なし。さながらライブビューイングを観ているかのような臨場感と興奮はこの作品ならではのものです。

これまで見守って来たアイドルたちの晴れ姿を、思う存分堪能しましょう！

『THE IDOLM@STER』は、弱小プロダクションに所属する売れないアイドルたちの成長と活躍を描いた青春アニメです。

新人プロデューサーと共に、こつこつと下積みを重ね、切磋琢磨するアイドルたち。

ヒットの兆しが見え始めてからは、自分たちの力で困難に立ち向かう成長した姿が描かれていきます。

夢と直面する現実、そしてプロデューサーやメンバー同士の絆が描かれた、アイドルアニメブームをけん引した金字塔です！