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笑えるコミカルなアニメといえば、皆さんはどんなアニメを想像しますか?
抱腹絶倒のギャグシーン、下ネタからブラックユーモアはもちろんのこと、ナンセンスでシュールなアニメまで、さまざまな笑えるアニメを揃えました!
目次
それでは早速「笑える」アニメのおすすめランキングTOP70を紹介します。
どれも頭からっぽで楽しめるアニメばかり! ランキングを見ながら思わず吹き出してしまうかも!? お気に入りの笑えるアニメを見つけてください!
『ハイスコアガール』は、格ゲーとゲームセンターを取り巻く少年少女の成長と恋愛を描いたラブコメアニメです。
格ゲーだけが取り柄の少年・ハルオは、同級生のお嬢様にして自分よりも格ゲーが強い大野に出会います。
業界初、一言もしゃべらないヒロイン(!?)と、お調子者のゲーム脳少年の噛み合ったようで噛み合わない宿敵関係が魅力の笑える純愛ストーリーです。
『それでも町は廻っている』は、とある商店街にあるなんちゃってメイドカフェを中心に繰り広げられる、どたばたシティコメディアニメです。
メイドカフェ「シーサイド」で働くほとりは、ドジでおっちょこちょいな街のトラブルメーカー。町のみんなや学校の人々を巻き込んで、いつも騒ぎを引き起こします。
日常の延長で描かれる、シュールギャグコメディです。
『ワンパンマン』は、ヒーローを目指して特訓したら強くなりすぎた青年サイタマの空虚な日々を描いたバトルコメディアニメです。
強すぎて、どんな敵でもワンパンで倒してしまうヒーロー・サイタマ。
強すぎて戦うことに意義を見出せなくなってしまった彼ですが、日々の自分の生活を守るため、今日も趣味と実益を兼ねたヒーロー活動に打ち込みます。
『ガヴリールドロップアウト』は、人間界で自堕落な生活を送る駄天使ガヴリールと友人たちを描いた日常コメディアニメです。
品行方正で天界では憧れの的だった彼女は、お役目のために降りて来た人間界でネトゲにハマり、見事に廃人化。
悪事を働けない落ちこぼれの悪魔・ヴィーネに叱咤激励されながらも、悔い改めることなくハイテク現代生活を満喫します。
『らき☆すた』は、ディープなオタクJK・こなたとその友人たちのありきたりな日常を描いた学園コメディアニメです。
日常生活に広がるオタクネタを中心にした談笑がメインですが、オタクと、逆にそういうのに疎いキャラごとの反応の落差におもわず笑える作品です。
しかし、こなたのオタクっぷりがディープすぎるというか、放送当時の感覚でも世代が古いので、こんなJKがいたらちょっとヤだな…という気分も少しあるかも?
『上野さんは不器用』は、後輩の田中に告白ために様々な発明品を創り出しては失敗する天才JC・上野の日常を描いたSFコメディアニメです。
上野の発明はどれも天才的で、『ドラえもん』に登場しても謙遜がないレベルのもの。しかしそれを扱う彼女がヘタレすぎて、いつも誘惑に失敗してしまいます。
田中も田中で顔に似合わずどんな色仕掛けにも動じない鉄壁の男のため、そんな遠回しなアピールはそもそも効果がなさそうに思えます。
『ディーふらぐ!』は、ひょんなことからゲーム製作部に入部してしまった不良のリーダー・堅次の苦難を描いた学園コメディアニメです。
ヤンキーの中ではトップに君臨する堅次でしたが、なぜかゲーム製作部の面々はそれ以上の実力者。
さらにはみんな個性的なものだから、自分の没個性に悩まされていきます(もちろん、部外では強烈な個性持ちなのですが!)。
ヤンキーがヤンキーを発揮できないという不思議な空間が笑える作品です!
『フルメタル・パニック? ふもっふ』は、原作のSFロボラノベ『フルメタル・パニック』からコメディエピソードだけを選りすぐった学園コメディアニメです。
傭兵の少年・宗介は、護衛対象のかなめのために、些細なことでも戦場ばりの反応と対応をしてしまう戦争バカ。そんな彼の学園生活はトラブルが絶えません。
タイトルネタにもなった映画の直接的なパロディであるラグビー回など、笑える名エピソードぞろいの傑作です!
『荒川アンダー ザ ブリッジ』は、ひょんなことからホームレス少女・ニノの恋人になってしまった御曹司・リクの苦難を描いたラブコメアニメです。
恋人としてともにホームレス生活(ただし金はある)を送るようになったリクですが、同じ荒川河川敷に住む仲間たちは、社会不適合な変人ばかり。
身も心も品行方正が染みついた彼の、苦行にも似た共同生活は笑えるネタが尽きません。
『貧乏神が!』は、他人から幸運を吸い取ってしまう超ラッキーガール・市子と、その力を奪いに来た貧乏神・紅葉の攻防を描いたコメディファンタジーアニメです。
薔薇色人生を送り絵にかいた高飛車な性格に育った市子がそれを認めるはずがなく、紅葉と真っ向からぶつかります。
曲がりなりにも「神」が相手ですが、ラッキーな彼女にとっては物の数ではないのです。
『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』は、セクシーコマンドー部が引き起こす様々なトラブルを描いたバトルコメディアニメです。
セクシーコマンドーとは、セクシーな格好で相手を油断させ、その隙に倒してしまう最強(?)の格闘技。
それを体得したマサルは、性格は真っすぐながらも言動は支離滅裂。オバカな拳法も加わって、掴み処のないギャグ空間に笑える作品です!
『あそびあそばせ』は、遊び人研究会(通称:あそ研)を立ち上げた3人の少女たちの日々を描いた日常コメディアニメです。
いろんな「遊び」を研究するという名目の部活ですが、その実はそれぞれの私欲(しかも結構ショボい)から生まれた隠れ蓑。
まともな活動が行われるはずもなく、常に頓珍漢なトラブルを引き起こします。可愛い絵柄で下品なギャグや顔芸を連発する、ギャップギャグが魅力です!
『生徒会役員共』は、共学化1年目の元女子高の生徒会を描いた学園エロコメアニメです。
男子の意見を取り入れたい、ということで生徒会に任命された主人公のタカトシでしたが、そこは箱入り育ちのせいでぶっとんだ性知識に旺盛になってしまった、美少女の巣窟でした。
作中でキャラも言及する「サザエさん時空」で繰り広げられる、ノンストップ&エンドレスの下品な放課後に笑える作品です!
『ダンベル何キロ持てる?』は、ダイエットその他のためにボディビル養成ジムへ入会した女子校生を描いた筋トレコメディアニメです。
観るプロテインと呼ばれる本作は、主人公・ひびきが困難に直面するたびに、筋トレと筋肉でそれを解決するというシュールギャグが魅力です。
また血沸き肉躍る格闘漫画『ケンガンアシュラ』と同じ世界というのも大きなギャグポイント(?)かもしれません。大ヒットしたOP・EDも注目です!
『だがしかし』は、とある駄菓子屋で繰り広げられる、駄菓子屋を継ぎたくない倅と、駄菓子屋を継がせたいヒロインの攻防を描いたグルメコメディアニメです。
幼い頃から父親の影響を受けて来たココノツは、駄菓子ジャンキーの美少女・ほたるに触発され、ついつい駄菓子談義に華を咲かせてしまいます。
そこには幼い頃の懐かしさもある一方で、成長したからこそできる「本気」の楽しみ方も、パロディネタたっぷりでお届けします!
『ソウナンですか?』は、修学旅行中の事故で無人島に遭難してしまった女子高生たちを描いたサバイバルコメディアニメです。
サバイバルに精通した女生徒・ほまれの知恵で生き延びていく彼女たち。その手段は時にピチピチのJKには許容できないものも(でも結局は背に腹は代えられないようです)。
命と羞恥との狭間で揺れながらもたくましく生活を送る姿に、笑える一方でちょっぴり前向きになれる作品です。
『侵略! イカ娘』は、ヘタレの侵略者・イカ娘のうだつの上がらない日々を描いたワークコメディアニメです。
人間の海洋汚染に怒った海が遣わした、侵略者イカ娘。しかし足掛かりにするはずだった「海の家」すら制圧できないどころか、騒ぎの弁償として働かされることに。
空回りする自信がどこか憎めないイカちゃんを愛でて笑える、ドタバタコメディです。
『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』は、女子高生になれば自然にモテると思っていたオタク女子・智子の自堕落な日々を描いたオタクコメディアニメです。
女の子が一番輝く(?)時代「女子高生」。もちろん智子も心を躍らせながら高校に入学しますが、5月の半ばになって彼氏どころか友達ゼロ。
陰キャなオタクに厳しい世間に悪態をつきながら、今日も彼女はM女専用イケボ罵倒ボイスで心を癒します。
『さよなら絶望先生』は、超ポジティブな女生徒と超ネガティブな教師の出会いを描いた学園コメディアニメです。
「私は絶望した!」の口癖が有名な本作は、昭和がそのまま続いたというレトロと現代の狭間のような世界が魅力。
絶望先生のキャラ自体も強烈ながら、彼を取り巻く日常アニメさながらに個性的な女生徒たちも人気の秘訣です。作中で作品をディスる「メタ自虐芸」も見どころです。
『うちのメイドがウザすぎる!』は、小学生のロシア系令嬢と自衛隊上がりのロリコンメイドの日常を描いた百合コメディアニメです。
ロリコンメイドのつばめは鋼の肉体を持つ霊長類最強の女。主人のミーシャはあの手この手で彼女の変態的なアピールを躱そうとしますが、すべてフィジカルで打ち破られてしまいます。
一方のミーシャも、これをきっかけに社会の厳しさ(?)を学んでいくという、ホームドラマの一面も楽しめる作品です。
『ブレンド・S』は、コンセプト喫茶で「ドSキャラ」の役をすることになった少女を描いたワークコメディアニメです。
バイトをしたいのに「顔が怖い」という理由でたらい回しにされていた苺香。
根が優しいため「見知らぬ人を虐めるなんて無理」なんて思っていた彼女ですが、本番に弱い性格と怖い顔が幸いして、思わぬ天職だったようです。
他にも様々な「お店の役と素顔」のギャップを備えた萌えて笑えるキャラが登場します!
『じょしらく』は、女性落語家一門の他愛のない舞台裏を描いたワークコメディアニメ(?)です。ちなみに「?」がつくのは一切落語をしないから!
落語家たちの舞台裏ということで、登場人物がふとした拍子に発したテーマから、それぞれがどんどんネタが広げていくというブレストのようなコメディトークが展開されます。
グループYouTuberの配信を見ているような、肩ひじ張らずに観て笑える作品です。
『月刊少女野崎くん』は、勘違いから人気少女マンガ家・野崎のアシスタントをすることになった女子校生を描いた学園ワークコメディアニメです。
意中の男子に告白をしたら、マンガのファンだと勘違いされたうえにアシスタントになってしまった千代。
何はともあれアピールするチャンスだと奮闘しますが、野崎君は漫画のことしか興味がないようです。
『這いよれ! ニャル子さん』は、地球人の少年・真尋に恋をしてしまった外なる神ニャルラトホテプ(ことニャル子)の押し掛け女房っぷりを描いたSFコメディアニメです。
クトゥルフ神話は、同作品(とそのTRPG)のネタに数々のパロディネタを融合させた文字通りの「混沌(カオス)」がウリ。
地球人置いてけぼりの宇宙人たちのハイスピード&ハイテンションギャグの応酬は、くれぐれもSAN値に注意です!
『三ツ星カラーズ』は、正義の味方ごっこを本気で楽しむ少女たちを描いたシティコメディアニメです。
秘密組織「カラーズ」を結成して、上野の平和を守ることを誓った結衣、さっちゃん、琴葉。彼女たちは今日も依頼(おつかい)をこなすため街へと繰り出します。
本気で正義の味方に興じる少女たちと、それを邪険にせずに一人前に扱ってくれる街の人たちの温かさに、笑えるけれど優しい気持ちになれる作品です。
『ひとりぼっちの〇〇生活』は、人と話そうとすると吐いてしまうほどのコミュ障中学生・ぼっちの奮闘を描いた学園コメディアニメです。
唯一の友達だったかいに「クラスみんなと友達になるまで絶交」と言い渡されたぼっち。
さっそく前の席になった人と友達になろうと誓う彼女でしたが、そこにいたのはヤンキー風の女生徒でした。
前向きなんだか後ろ向きなんだか分からない主人公が微笑ましくて笑える、脱ぼっちアニメです。
『スペース・ダンディ』は、新種宇宙人を探す宇宙人ハンター・ダンディの奮闘を描いたSFコメディアニメです。
『カウボーイビバップ』のスタッフが創り上げた本作は、宇宙の賞金稼ぎという似た作風の中で「研ぎ澄まされた適当、磨き抜かれたいい加減」がテーマ。
お人よしでろくでなしでセンスもないという、ダンディの欠片もない主人公による、宇宙を股にかけたお祭り騒ぎがくだらなくて笑える作品です。
『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』は、青少年健全育成法が強固になりあらゆるエロが禁止された世界で、下ネタテロを行う組織「SOX」の奮闘を描いた社会コメディアニメです。
息を吐くように下ネタを口にするヒロイン。どんどん感化されていく反下ネタ派の主人公…。
物語はやがて政府を巻き込んだ大事へと発展していく、笑える一方で社会派な側面も持った作品です。
『ちおちゃんの通学路』は、女子高生・ちおが通学中に直面するさまざまなトラブルと、遅刻寸前という極限の状態で思いつく頓珍漢な対応を描いた登校コメディアニメです。
ネトゲ廃人の彼女の朝は毎日が遅刻寸前。でもそういう時に限って、トラブルは起こるもの。
工事中の近道。路地を占拠する走り明けの暴走族。人の脚を引っ張るのが生き甲斐の友人…。それでも生徒指導に怒られるよりは、と今日も彼女は走ります。
『クレヨンしんちゃん』は、おバカでおマセな幼稚園児・しんのすけを取り巻く街の人々の日常を描いた、シティコメディアニメです。
言わずと知れた国民的ギャグアニメである本作は、とても5歳児とは思えないキレキレのボケとツッコミが何よりも魅力。
視聴者が年を重ねることで、また違った笑えるツボに気づく、世代を越えた名作です!
『ぼくたちは勉強ができない』は、天才たちの受験勉強を手伝うことになったガリ勉主人公・成幸の奮闘を描いた学園ラブコメアニメです。
彼が勉強を見ることになったのは、理系の天才ながら文系に進みたい理珠と、文系の天才ながら理系に進みたい文乃。
互いに希望進路の成績は壊滅的、かつ天才すぎて思考回路が異端すぎるという困難を乗り越え、無事大学へ合格させることができるのでしょうか。
『干物妹! うまるちゃん』は、外では大和撫子、家ではぐーたらなという干物妹・うまると、彼女を取り巻く家族や友人たちを描いたホームコメディアニメです。
まるで別人レベルで2つの顔を使いこなす彼女は、干物妹モードのデフォルメされた2等身姿のウザ可愛さが魅力的。
周りの反応を見るに、ほんとにそういう姿に変身しているらしい、という謎も興味を引かれるところです。
『中間管理録トネガワ』は、『カイジ』のスピンオフとして序盤のライバルキャラ・利根川の過去に迫ったワークコメディアニメです。
命を削る賭博がウリの本編と違い、上司の無茶振りや、間抜けな部下の子守りじみた指導に振り回される、サラリーマンの苦悩が描かれています。
パラレルワールドと思った方が良いほどのキャラ崩壊上等な日々が描かれているので、全く別物、原作を知らなくても笑える作品になっています。
『中二病でも恋がしたい!』は、中二病少女・六花の勉強を見ることになった主人公・勇太の奮闘を描いた学園ラブコメアニメです。
いわゆる邪気眼系中二病である六花は、日常のありとあらゆる行動や出来事をファンタジー風に解釈して言葉にする「本物」。
勇太も数年前までは同様の中二病であり、彼女の言動にツッコミながらも黒歴史を刺激されるという、二重のギャグが笑える作品です。
『斉木楠雄のΨ難』は、生まれつき超能力を持った主人公・楠雄とそれを取り巻く学友たちを描いた超能力コメディアニメです。
最強の超能力者である彼は、どんなトラブルでも瞬時に解決してしまいます…が、そのせいで人望を集めて余計なトラブルが増えていくという悪循環の日々。
さらには能力を使ってアニメの枠を超え、視聴者に直接語り掛けてくるなど、やりたい放題さが笑える作品です。
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』は、葛飾区の交番に務める江戸っ子巡査長・両津とその仲間たちの日々を描いたワークコメディアニメです。
ギネス級のご長寿漫画が原作の本作は、遊びと金稼ぎの天才・両津が引き起こすさまざまなビシネスとトラブルの応酬が魅力。
アニメ版は人気のあるオリキャラも多数存在し、より幅広く笑える『こち亀』ワールドを楽しむことができます。
『異種族レビュアーズ』は、ファンタジー生活で経営される「異種族系ソープランド」めぐりに人生をかけたレビュアーズたちを描いた異世界エロコメディアニメです。
いわゆる風俗レビューサイトのノリで展開される本作。異種族やモンスター娘の独特な性サービスを、これまた性的概念の違う異種族の男たちが語り合います。
内容が過激すぎて全国で放送自粛が相次いだという、伝説的な放送事情も笑える作品です。
『坂本ですが?』は、スタイリッシュなことで学園の人気者な坂本と、それを取り巻く生徒たちの日々を描いた学園コメディアニメです。
あらゆる方面で天才的な才能を持つ坂本は、学園内のさまざまな問題をたちどころに解決してしまいます。その方法は宗教画的なほどにクールで慈愛に満ちたもの。
周りの生徒がリアリティ溢れる人たちなだけに、余計に際立つその姿は大真面目なのに笑ってしまいます。
『バカとテストと召喚獣』は、召喚獣試験であらゆる権利が決定する学園を舞台にした、ファンタジー風学園コメディアニメです。
学年いちの才女・瑞希が、試験の欠席を理由に最下位のFクラスに転落。
ひそかに彼女を想っていた主人公の明久は、彼女を正しいクラスへと押し上げるために、机が「ちゃぶ台」というFクラスの劣悪環境改善を目指し、試験対策と工作に励みます。
『ヒナまつり』は、インテリヤクザの新田と、その家に転がり込んだ傍若無人な超能力者・ヒナとの共同生活を描いたホームコメディアニメです。
作品最大の特徴は、新田とヒナ、それを取り巻く人々を含めて「いい人そうだけどやっぱクズ」な登場人物ばかりなこと。
自分の利益しか考えない人々の無意味な争いが続くけど、そんな日常がなぜか愛おしくて笑えるおバカアニメです。
『お前はまだグンマを知らない』は、日本最後の秘境グンマ県に転校してしまった主人公・紀の苦悩と戦いを描いたローカルコメディアニメです。
転校早々に戦争状態であるトチギのスパイと間違われた紀は、県民以外が食べると死ぬと言われる名産「焼きまんじゅう」を食べきり、無事に迎え入れられます。
しかし、それはグンマのほんの片鱗に触れたにすぎないのです。
『天体戦士サンレッド』は、溝ノ口あたりを守るヒーロー・サンレッドと、溝ノ口あたりの支配を目論む秘密結社フロシャイムとの戦いを描いたバトルコメディアニメです。
強すぎて自堕落になってしまったレッドは、彼女の金でパチンコ生活。一方、少ない資金で生活をやりくりしつつ、人と地球に優しい侵略を続けるフロシャイム。
両者はお歳暮を贈り合う仲を築きつつ、日夜(一方的な)戦いを繰り広げるのです。
『女子高生の無駄づかい』は、個性的な女子ばかりが集まるさいのたま女子高等学校を舞台にした学園コメディアニメです。
馬鹿のバカ、腐女子のヲタ、感情が死んでるロボの幼馴染グループを中心に、グレた良い子のロリや中二病のヤマイ、頭と身体が弱い優等生マジメなど…。
残念すぎるJKたちによる青春の無駄遣いが繰り広げられます。
ネタは日常的なハズなのに、どこか非日常に感じて笑えるのは彼女たちの成せる業かもしれません。
『みなみけ』は、南三姉妹とそれぞれの学校の友人たちを巻き込んだ日常を描いたホームコメディアニメです。
普段は優しいけれど怒ると怖い長女・ハルカ。馬鹿だけど閃きだけは一人前の次女・カナ。カナよりしっかりしているけれど根は小学生な三女・チアキ。
何が起こるというわけでもない日常系アニメというジャンルを確立した、金字塔にして決定版の作品です!
『よんでますよアザゼルさん』は、契約によって人間界に降り立った悪魔と、その契約者である人間たちを描いたファンタジーコメディアニメです。
先に紹介した『ヒナまつり』に勝るとも劣らない登場人物のクズっぷりに加え、仮の身体としてマスコットじみた姿を与えられた悪魔たちの見た目と言動のギャップが作品のキモ。
登場する悪魔は史実(?)に則った方々なので性的なものや排泄物など、下品なネタに笑えるのも特徴です。
『dgdg妖精's』は、3人の妖精によるなんともない日常会話やお遊びを描いたファンタジーアニメです。
主要人物以外すべてフリー素材の低予算CGアニメである本作は、その大半が声優たちへの無茶振りじみたアドリブで構成されているのが特徴。
シュールなショートCG映像にその場で声を当てる声優大喜利「アフレ湖」など、笑える人気コーナーが詰め込まれた15分です!
『ヘタリア』は、世界大戦時の各国をイメージしたキャラクターが繰り広げるシュールで温かい国際コメディです。
国家擬人化アニメである本作は、当時の各国の「弱み」である逸話や国民性を軸にしているのが魅力です。
例えば主役であるイタリアは、女好きだけど怖がりでどこでもパスタをゆで始める――など。
エピソードにも国家間の歴史的な関係を踏まえたものが多く、世界史好きにはたまらない作品です。
『ゾンビランドサガ』は、佐賀県のローカルアイドルになるためゾンビとして蘇らされた少女たちを描いたアイドルコメディです。
冒頭でいきなり主人公が派手に死ぬインパクト。次のシーンにはゾンビになってるぶっ飛び具合。しかもなぜか佐賀のロコドルをすることになり、最初の仕事はデスメタル…。
視聴者置いてけぼりで次々と突き進む展開と困難の数々に、一躍覇権アニメと謳われた作品です。
『Back Street Girls -ゴクドルズ-』は、失態の対価として性転換してアイドルになることを命じられた3人の極道を描いたワークコメディアニメです。
気分屋のカシラの発案で、新たなシノギとしてアイドル活動をすることになった元強面の組員たち。
見た目もすっかり美少女に改造され、着々と人気をつけていくものの、舞台裏では一升瓶を片手に飲んだくれる日々。
激しすぎる見た目と中身のギャップに笑える、ある意味最強の癒しかも?
『鬼灯の冷徹』は、閻魔大王の補佐官である鬼灯と彼を取り巻く地獄や天界の人々を描いたファンタジーコメディアニメです。
有能ながら、無能な閻魔様の補佐官として黒幕ポジションを楽しむ鬼灯。
登場するのは神様やおとぎ話の存在ですが、みんなどこか俗物じみて、現代風のユーモアにあふれた存在ばかり。そんなあの世の沙汰を覗く、ブラックコメディに笑える作品です。
『となりの関くん』は、授業中にさまざまな「内職」を始める関と、その隣の席になってしまった優等生のるみの日々を描いた学園コメディアニメです。
関君はいつも机の上で独創的な「一人遊び」をしている不真面目生徒。優等生のるみは注意をしようと思いつつ、ついついその遊びの行方を見守ってしまいます。
全編がシチュエーションコントのような展開でできた、お笑い好きにもおすすめの作品です。
『みつどもえ』は、「日本一似てない三つ子」である丸井姉妹が巻き起こすさまざまなトラブルを描いた学園コメディアニメです。
登場キャラは三つ子を含めてみんな小学生ですが、みんなおませでどこかスケベな、オヤジくさい一面を持っています。
独特のもっちりしたキャラ造形に癒し要素もあるものの、やっぱりネタの下品さが際立つおバカコメディ系の人気作です!
『キルミーベイベー』は、殺し屋の少女・ソーニャと、執拗に彼女に絡むクラスメイト・やすなの日々を描いた学園コメディアニメです。
天然で何かと問題を起こすやすなと、殺し屋の技でツッコミを入れるソーニャ。そこにゆるふわ忍者のあぎりが加わると、さらに混沌としたものに。
独特のテンポの物語は、観るたびに味を増していきます。同じくスルメ電波ソングであるOPとEDも含めて、気づいたら病みつきになってしまうかも?
『SKET DANCE』は、学校の何でも屋である「スケット団」が生徒や教師の悩みを解決していく学園コメディアニメです。
もはや変人のオンパレードともいえる本作は、請け負う依頼も依頼人もとにかく変なのばかり。
3人の団員もなかなかに個性的なのですが、依頼人がそれを越えすぎてむしろ霞むというハイテンションコメディです。
『アホガール』は、アホすぎる女子校生・よし子とその幼馴染である阿久津の日常を描いた学園コメディアニメです。
天然記念物級のアホであるよし子は、なんと関わった人をみんなアホにしてしまうという迷惑すぎる存在。
彼女と関わると真面目ないい子ちゃんも、厳格な風紀委員も、知らず知らずのうちに変態に…。唯一効果のない阿久津だけが、その暴走を鉄拳で制裁できるのです。
『ポプテピピック』は、ポプ子とピピ美が繰り広げる脈絡もへったくれもない日常を描いた今世紀最大の自称「クソアニメ」です。
脈絡がなさすぎて説明できないほどの本作ですが、最大の特徴は1話の前半と後半で同じ内容の話を声優を変えて展開する、という画期的な放送スタイル。
違いといえば声による雰囲気と、いくらかの声優ネタに基づくアドリブ。アニメ界と竹〇房に全力で喧嘩を売る、全方位攻撃アニメです。
『邪神ちゃんドロップキック』は、人間界から帰れなくなった悪魔の邪神ちゃんと、その召喚者ゆりねの日常を描いたシティコメディアニメです。
他人の金でパチンコを打ち、大金をスればATMと呼ぶ親友に金をたかる、絵に書いたようなドクズの邪神ちゃん。
しかし妙に律儀で仲間思いなところもあり、どうにも憎めないキャラに。それでもクズに変わりはないので、日々ゆりねの制裁で輪切りになる未来のようです。
『ケロロ軍曹』は、地球侵略にやって来たカエル似の宇宙人・ケロロとその仲間たちの日々を描いたSFコメディアニメです。
ケロロたちケロン星人は常に侵略の機会を伺っているものの、いつも計画が甘く、居候先の女の子に懲らしめられる毎日。
それでも懲りずに侵略行為を続けるケロロ達ですが、次第に地球の文化に染まり始めると、もはや本当に侵略したいのかどうか…。
そんな残念な異星人たちに笑える作品です!
『おそ松さん』は、大人になって立派なニートに成長した『おそ松くん』とその仲間たちを描いたホームコメディアニメです。
深夜アニメということを存分に生かして、原作同様の社会的ブラックジョークを、より過激に、よりえげつなく描いた本作。
ダメ人間に育った六つ子と裏腹に、社会的に成功している友人たちのコミカルなやり取りが笑えます。声優たちの名演もあり、大人気を博した作品です。
『ぐらんぶる』は、ダイビングサークルに入ることになった水嫌いの主人公・伊織の日々を描いた学園コメディアニメです。
ダイビングがテーマであり、もちろんそれもやるのですが、作品の大半を占めるのは「飲み会」「酒」「宴会芸」。
1話に1回は全裸になる(男が)という、ハイテンションな男子校ノリが繰り広げられます。もちろん、可愛い女の子も登場しますよ!
『かぐや様は告らせたい』は、両想いながら「相手に告白させる」ことを至上とする白銀とかぐやの日々を描いた学園ラブコメアニメです。
告白させるため、あの手この手の策略をめぐらせる2人。それは時に権力や財力に物をいわせた高次元のアピールではあるのですが、頭の中はすっかり恋愛脳な彼らはどうにも曲解してばかり。
天才なのに恋愛バカすぎる、やきもきしながら笑えるラブコメです。
『ボボボーボ・ボーボボ』は、「毛刈り隊」と戦う鼻毛真拳の使い手・ボーボボの戦いを描いたバトルコメディアニメです。
脈絡のないハイスピードでハイテンションなギャグの応酬。1人しかいないから追いつかないツッコミ。そしてハジケられない者が敗者になる究極空間を生み出す奥義「ボーボボ・ワールド」。
先にも後にも類を見ない作風の笑える摩訶不思議ワールドは、男の子なら一度は体験するべき名作です!
『WORKING!!』は、北海道のとあるファミレス「ワグナリア」を舞台に繰り広げられるドタバタワークコメディアニメです。
真正の子供好きの主人公、子供にしか見えない先輩、男を見ると壁を破壊してしまう少女、なぜか刀を携帯した大和撫子、ひたすらやる気のない店長…etc。
問題児だらけのワグナリアでトラブルが起きないわけはなく…。こんなファミレス、行ってみたい? みたくない?
『この素晴らしい世界に祝福を!』は、しょーもない理由で異世界転生した少年・カズマのしょーもない異世界生活を描いたファンタジーコメディアニメです。
世界を救う使命を負って、駄目すぎる女神と共に異世界に召喚されたカズマ。しかし使命よりも大事なのは生活の基盤をつくることでした。
それなのに、せっかく稼いだお金を全て飲み代に使ってしまう2人。世界を救う気がない勇者と女神のくだらなくて笑える日々が始まります。
『ぱにぽにだっしゅ!』は、若干10歳の天才教師ベッキーと、彼女を取り巻く高校生たちの日々を描いた学園コメディアニメです。
日常と非日常が混在する世界で、個性的な生徒を担当することになったベッキー。
天才をひけらかし、やる気もない、でも根はしっかり子供。そんな生徒と子供の心温まるスクールライフ…と思いきや突然のファンタジー展開やSF展開。
ぶっ飛び具合に定評のある笑える脱力系アニメです。
『スクールランブル』は、お馬鹿な天満と彼女を好きな不良・播磨の恋愛模様を描いた学園ラブコメアニメです。
恋する少年少女の群像劇である本作は、勘違いに次ぐ勘違いで広がっていく3角、4角、5角関係という収まりのつかない展開が魅力的。
ラブコメ界随一に愛される快男児・播磨と、暴走純情ガール天満の恋の行方は、笑っちゃいけないのに笑えてしまいます。
『男子高校生の日常』は、男子高校生のくだらなくも愛おしい日常を描いた学園コメディアニメです。
ある日、スカートの存在意義に疑問を抱いたタダクニ、ヒデノリ、ヨシタケの3人は妹の制服を拝借することに。
ありそうでありえない…でもやっぱりあり得る。真面目に不真面目な男子高校生のリアル(?)が笑える作品です。
『日常』は、とある街を舞台に繰り広げられる非日常な日常を描いたシティコメディアニメです。
その街ではロボットが学校に通い、大福が踊り、赤べこと鮭が空を飛ぶ。それが他でもない彼女たちの日常なのです。
シュールなネタから漫才じみたボケとツッコミの応酬まで。おバカとオタクと無感情のトリオという中心キャラの構図も、さまざまな作品に影響を与えていきました!
『銀魂』は、宇宙開国をした架空の江戸を舞台で繰り広げられる、日の本最後の侍たちの物語です。
元最強の侍ながら、廃刀令が下された今、歌舞伎町で便利屋稼業を営む銀さんこと銀時。
相棒はキレキレのツッコミが売りの眼鏡と、似非チャイナが特徴的な宇宙最強の戦闘民族である少女・神楽。
3人揃って「よろず屋銀ちゃん」が、お江戸の事件を笑いに包みながら解決します。
『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』は、短編のギャグストーリーをたっぷり詰め込んだオムニバス形式のコメディアニメです。
テンポのいいボケとツッコミ。歴史ネタ、SFネタ、ファンタジーネタなど、さまざまな舞台で描かれるシチュエーションコメディの数々…!
幕の内弁当のようなより取り見取りの笑いをサクッと楽しめる傑作ギャグアニメです!
笑えるアニメのおすすめランキングを紹介しました。
コミカルで笑えるアニメは観ていて本当に楽しくなりますね。どのアニメもそれぞれ笑えるポイントが違いますので、すべて視聴してしまうのも楽しいですよ!
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