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すべてのはじまりは10年前だったー「さあ、実験をはじめようか」
仮面ライダーの生みの親・石ノ森章太郎の精神を受け継ぐ、平成仮面ライダーシリーズの第19作目。記憶喪失の天才学者・桐生戦兎と、殺人の濡れ衣を着せられた元格闘家・万丈龍我が繰り広げる愛と平和を求めて戦う物語。
10年前、火星探査機が持ち帰ったパンドラボックスから放たれた光により出現した巨大な壁「スカイウォール」のせいで日本列島は3つに分断された。分断された地には東都と北都、そして西都の3つの首都が誕生していた。東都には謎の組織「ファウスト」が生み出した未確認生命体「スマッシュ」が人々の平和を脅かしていた。
それから10年後の現代…記憶喪失の青年・戦兎が正義の戦士「仮面ライダービルド」として、スマッシュと戦っていた。ある日、ビルドに変身した戦兎は殺人の罪で投獄され脱獄した龍我と出会う。龍我を追ってきた政府の特殊部隊がふたりを包囲する。無実を主張する龍我の言葉から自身の失われた記憶を取り戻す鍵があると感じた戦兎は彼を連れ逃亡する。そのことでビルドは指名手配されてしまう…。
記憶喪失の天才物理学者の青年で、仮面ライダービルドの変身者。カフェのマスター石動惣一に助けられ、ビルドドライバーを渡されて仮面ライダービルドとしての戦いを始めることに。愛と平和を理想としていて、天才を自慢するナルシストな面も。
元格闘家で、根性と戦闘能力が自慢の青年。八百長試合で格闘技の世界から追放され、悪魔の科学者葛城巧の殺人の冤罪で刑務所にいた。脱獄した際に桐生戦兎と出会い、行動をともにすることになり、ふたりでカフェnascitaに居候を始める。
仮面ライダービルドの物語のヒロイン。毒舌と常にかったるそうにしている点が特徴。特に、戦兎のためにボトルを浄化した後には、いつも寝込んでいる。ただものではない雰囲気を持つ少女で、ネットアイドルとしても活動中。
美空の父親であり、またカフェnascitaのマスター。元々は宇宙飛行士で、火星に行った際にパンドラボックスを持ち帰った。その10年後に、記憶喪失の戦兎を助ける。娘と同じく、ただものではない雰囲気の持ち主。
首相補佐官兼東都先端物質学研究所所長を務めている、東都の首相、氷室泰山の息子。軍備の強化を主張するタカ派だが、これは10年前のパンドラボックスの影響。研究所に就職した戦兎に、パンドラボックスの研究の仕事を与える。
北都出身の青年で、仮面ライダーグリスの変身者。北都の敵には容赦しない戦闘狂。一方で、赤羽・青羽・黄羽の三羽ガラスから慕われるくらいに情に厚い。意外な一面に、ネットアイドルとしての美空「みーたん」の大ファンとしてのドルオタぶりも。
戦車とうさぎといった、かけ離れたふたつのものを組み合わせて変身することが、仮面ライダービルドならではの魅力です。ビルド特有の要素といえば、主人公自身が戦闘のためのアイテムを開発することもあります。フルボトルを浄化するための機械や武器やバイクが、主人公の手による発明品です。
もちろん、物理学によるライダーキックも、ビルド最大の特色です。高い身体能力を持つ天才物理学者が変身する、ありえない仮面ライダーをお楽しみください。
仮面ライダービルドは、最近の平成仮面ライダーに比べて、外見が仮面ライダーらしいと評判です。しかし、ビルドの仮面ライダーらしさはスーツの見た目ばかりではありません。
それは、怪人のスマッシュが悪の組織の人体実験で生まれた存在であるという点です。スマッシュにされた人が元に戻ると、記憶が失われます。主人公も記憶喪失ですが、これが悪の組織の人体実験と関係があるのでしょうか? 昭和の仮面ライダーを思わせる設定が売りです。
仮面ライダービルドに特有の設定として、日本列島に国境があるという世界観があります。このユニークな設定の下、男同士の友情の物語が繰り広げられます。
昭和の仮面ライダーでも、1号と2号の熱い友情は物語の中心にありました。ビルドでも、戦兎と龍我の友情を核にした作風が魅力になっています。分割された日本における、記憶を取り戻したい戦兎と冤罪を晴らしたい龍我の、それぞれの思いによる戦いにぜひご期待ください。
優秀な科学者で天才レーサーの本郷猛は、ショッカーによってバッタの能力を持つ改造人間にされてしまう。脳改造手術の直前、脱出に成功した本郷は、仮面ライダーとしてショッカーに立ち向かう。途中、ショッカーを追って日本を離れた本郷に代わり、一文字隼人が新たな仮面ライダーとして登場。ショッカーの大幹部たちと戦った。本郷猛の帰国後はダブルライダーがショッカーの猛攻に立ちはだかる。
デストロンに命を狙われ、家族をハサミジャガーによって殺された風見志郎は、身を挺して仮面ライダー1号と2号を救った。1号と2号は改造手術によって志郎をよみがえらせ、仮面ライダーV3が誕生した。家族の仇であるハサミジャガーを倒したV3は、体内の「26の秘密」を解明しながら、デストロンの怪人たちに立ち向かう。
本作では怪人のモチーフにギリシャ神話を取り入れた。その中でも幹部クラスは人気が高く、アポロガイストは2009年放送の『仮面ライダーディケイド』に、キングダークもその劇場版に登場している。また、それまでのシリーズでお馴染みの小林昭二が立花藤兵衛役で出演。佐々木剛と宮内洋もゲスト出演している。
仮面ライダーシリーズ第4弾となる本作では、初期の『仮面ライダー』が持っていた怪奇性への強い作風に回帰。全24話と短いながら、噛みついたり引っ掻いたりして戦うその姿は仮面ライダーファンに大きな印象を残した。また、2009年放送の『仮面ライダーディケイド』でも「アマゾンライダーの世界」が描かれ、新たな世代のファンを獲得した。
本作ではカブト虫をモチーフにし、電気のパワーを持つストロンガーと、ヒロイン・岬ユリ子が変身する電波人間タックルが、秘密組織・ブラックサタンに立ち向かう。ストロンガーの強化再改造、仮面ライダー1号からアマゾンまでの6人が集結したクライマックスなどの展開は、初期の仮面ライダーシリーズの集大成とも言える。
本作は原点回帰をテーマに企画され、第1作と同じ「仮面ライダー」というタイトルで放映された。一番の特徴はベルトに装備された装置を使って空を飛ぶ「セイリングジャンプ」。歴代のライダーも次々とゲスト出演し、新旧ライダーの共闘や特訓によってスカイライダーをパワーアップさせるなど、ドラマを盛り上げた。
宇宙開発を目的に作り出された惑星開発用改造人間の能力を備えた沖一也が「仮面ライダー」として戦うという特異な設定の作品である。シルバーとブラックのカラーと様々な機能を持つファイブハンドに象徴されるメカニック性と中国拳法をモチーフにしたアクションの組み合わせで人気を博した。
1981年終了の「仮面ライダースーパー1」から6年を経て、新しい製作スタッフの手により誕生した作品、それが「仮面ライダーBLACK」である。強化皮膚から人工筋肉が覗く黒一色の特異なデザイン、光と影の対比や画面を彩る鮮やかな閃光などの演出は従来の仮面ライダーシリーズとは一線を画すものとなった。また仮面ライダーの宿命のライバルである世紀王シャドームーンは闇の仮面ライダーを象徴する出色のキャラクターであり、シリーズ後半における両者の対決とともに、ストーリーはクライマックスを迎えることとなる。
「仮面ライダーBLACK」から引き続き主人公・南光太郎が活躍する本作は、「光と闇の対決」というハードな路線から一転、“正義のヒーローが人類の平和を脅かす悪の組織と対決する”という正統派のスーパーヒーロー作品として製作された。新メカ・ライドロンやRXが二段変身する「ロボライダー」 「バイオライダー」の登場など新しい要素が加わり、個性が際立つジャーク将軍と四大幹部たち悪役の活躍も相まって、エンターテインメント性の高い、仮面ライダーシリーズの集大成的作品となった。
西暦2000年。日本アルプスの九郎ヶ岳遺跡で奇怪な事件が発生。五代雄介は友人の沢渡桜子が古代文字の解析を行っていたことから遺跡を訪れ、そこで謎のベルトと遭遇する。やがてベルトと再会した雄介は、突如現れた怪人に襲われる中、ベルトを装着し、戦士クウガに変身。彼が最も愛する人々の笑顔を守るために戦う。オダギリジョー/葛山信吾/村田和美/きたろう/水島かおり/葵若菜/七森美江
謎の生命体・アンノウンに遭遇した氷川誠は、G3を装着して立ち向かうが、その圧倒的な力の前になすすべも無い。だがその時、金色の謎の戦士・アギトが現れ、アンノウンを瞬く間に倒してしまう。アギトに変身した津上翔一、そして異形の力に苦しむ葦原涼。彼らが出会うとき、人類の未来を賭けた壮絶なる戦いの幕が上がる!
ジャーナリストの卵・城戸真司は、偶然手に入れたカードデッキにより、鏡の世界・ミラーワールドに取り込まれてしまう。彼は人々をモンスターから守るため、ドラグレッダーと契約。そして、仮面ライダー龍騎となる。だが、仮面ライダーになった者に課せられるのは、モンスターとの戦いだけではなく、仮面ライダー同士が最後の一人になるまで戦うことであった。
父親から送られてきた謎のツール「ファイズギア」を持つ少女・真理は、東京へ向かう途中でオルフェノクに襲われてしまう。その場に偶然居合わせた乾巧は、真理の持つツールの力で仮面ライダーファイズに変身した。ファイズ、カイザ、デルタの3本のベルトを作り出した謎の大企業、スマートブレイン社とは?乾巧はなぜ変身できるのか?謎が謎を呼び、新たな物語が始まる。半田健人/芳賀優里亜/溝呂木賢/泉政行/加藤美佳/唐橋充/村上幸平/原田篤/栗原瞳/村井克行
トランプをモチーフにした本作では、52枚のカードに封印されていた不死の生命体・アンデッドを再び封印するために仮面ライダーが戦う。職業としての「仮面ライダー」、仮面ライダーである主人公たちが背負った運命、裏切りなど、これまでとは違う男たちのドラマが話題となった。
OREジャーナルの見習い記者・城戸真司は、ふとしたことからミラーワールドに迷いこみ、“13人の仮面ライダー”の戦いに巻き込まれていく。 ─ しかしそれは、私たちが知っている『龍騎』とは、また別の物語。(C)石森プロ・東映
少年・安達明日夢は屋久島で、巨大な化け物に遭遇。襲われそうになったところを助けたのは、不思議な雰囲気を身にまとった男・ヒビキだった。彼は「鬼」と呼ばれる戦士だったのだ。鬼は古来より生息する化け物「魔化魍(まかもう)」から人々を守る存在で、己の身体を鍛え、変身することで超人的な能力を発揮、魔化魍を退治する事に長けた戦士たちである。明日夢はヒビキをサポートする「猛士(たけし)」のメンバーや、イブキ、ザンキ・トドロキといった鬼の仲間たちと出会う。
7年前、渋谷に巨大隕石が落下し、街は跡形もなく吹き飛ばされてしまった。災害から立ち直ろうとしていた人類にさらなる脅威が襲う。人間を殺し、擬態しながら繁殖する正体不明の宇宙生命体、ワーム。ワームに対抗すべく結成された秘密組織「ZECT」は切り札として、マスクドライダーシステムを開発していた。そんなある日、ZECTの見習い隊員、加賀美新は一人の男と出会う。「天の道を往き、全てを司る男」天道総司。ZECTの思惑とは無関係に、カブトゼクターに選ばれた天道は仮面ライダーカブトに変身する。
未来からの侵略者、イマジン。実体をもたない彼らは、人間に憑依して契約を結ぶことで実体化し、その人間の記憶をたどって過去へとさかのぼることで、未来を変えようとしていた。ある日、野上良太郎は不思議なパスを拾い、時間を越えて走る列車・デンライナーと出会う。そこで彼が“特異点”と呼ばれる特殊な存在だったことが明らかになる。良太郎はその力を使い、仮面ライダー電王に変身。イマジンに戦いを挑んでゆく。佐藤健/白鳥百合子/中村優一/秋山莉奈/松本若菜/松元環季/永田彬/上野亮/石黒英雄/関俊彦/遊佐浩二/てらそままさき/鈴村健一/大塚芳忠/三木眞一郎/石丸謙二郎(C)石森プロ・東映
本作では、バンパイアをモチーフにしており、また主人公・紅渡が暮らす現在 (2008年) と、その父・紅音也を主人公にした22年前 (1986年) が交互に描かれているのが大きな特徴。現在編と過去編に共通の人物や場所が登場し、ストーリーに深みを与えている。
平成仮面ライダーシリーズ10周年を記念して製作された番組で、ディケイド (Decade) とは「10年紀」のこと。10周年であることそのものを、名前に持つ仮面ライダーがディケイドである。クウガからキバまで全平成ライダーが結集し、バトルあり共闘あり超絶変型あり、シリーズの垣根を越えて、夢の競演が実現した。
エコの街「風(ふう)都(と)」。風が豊富に吹く土地で、いたるところに風車が回っている。一見平和に見えるこの理想都市の裏側では、奇妙な犯罪が横行していた。「ドーパント」・・・USBメモリのようなアイテム「ガイアメモリ」を突き刺すと人間は、そう呼ばれる超人になるという。ドーパントが起こす奇怪な事件の数々に、左翔太郎とフィリップが立ち向かう。二人は、「ふたりでひとりの仮面ライダー」なのだ!!
必要なものは、ちょっとのお金と明日のパンツだけ。欲とは縁遠い青年、火野映司が警備員のバイト先で出会ったものは、鳥の模様の入った不思議なメダル。メダルに引き寄せられるように、800年の時を経た悲劇の歯車が動きだす。そして、映司に訪れる運命の瞬間(とき)。渡部秀/三浦涼介/高田里穂/宇梶剛士/有末麻祐子/君嶋麻耶/甲斐まり恵
天ノ川学園高校におかしな転校生がやってきた!リーゼントに短ラン、まるで昭和の不良のようなスタイルで底抜けに明るい男。その名も如月弦太朗。福士蒼汰/高橋龍輝/清水富美加/吉沢亮/坂田梨香子/冨森ジャスティン/志保/土屋シオン/田中卓志/鶴見辰吾
平成仮面ライダーシリーズ第14作。突如現れ、人々に襲いかかる魔物ファントム。警察の抵抗をいとも簡単に跳ね返すファントムたちに、人間たちは為す術もない。ファントムの狙いは、“絶望”の種を抱えた人間たち=ゲート。ゲートを追い詰め、立ち直れないほどの絶望へと追い落とした時、ゲートは人間としての生命を失い、ファントムを生み出していく…。そんなゲートを“絶望”の淵から救い出す魔法使いが現れた! 青年・操真晴人は指輪を使って仮面ライダーウィザードに変身する!「さぁ、ショータイムだ! 」
計画都市 沢芽 (ザワメ) 市。大企業ユグドラシルコーポレーションのタワーがシンボルのようにそびえ建つ。規律正しく、ルールで整えられた街。若者たちは、何かに反発するかのようにダンスチームを結成し、競い合っていた。ダンスチーム「鎧武」に所属していた葛葉紘汰は、チームを卒業し、大人の仲間入りをしようとしていた。そして彼は、不思議なベルトに出会う…。ベルト、それは、ライダーに変身する力、戦う力。この力、キミはどう使う?
放送終了後もとどまらない圧倒的な人気にこたえ、仮面ライダー鎧武がVシネマで帰ってくる! 今度の主役は斬月とバロン!! ヘルヘイムの真実を知り人類滅亡へのカウントダウンが始まったことを知ったアーマードライダーたち。突きつけられた現実を前に、それぞれの信念に基づいて行動を開始する。強さを求め続ける戒斗と、人類救済のため「プロジェクト・アーク」の実行へ覚悟を決めた貴虎―。TVシリーズ20話後相当を舞台に、描かれることのなかった斬月、バロンのそれぞれの知られざる真実が明らかになる! 鎧武外伝、ここからはこいつらのステージだ!
ロイミュードという人工生命体が引き起こした事件“グローバルフリーズ”で悲劇を経験した刑事・泊進ノ介は、『重加速』に対応するために警視庁が設置した新部署・特殊状況下事件捜査課 (通称:特状課) で日々ダラダラと時間を過ごしていた。しかし、その前に言葉をしゃべる車が現れさらに『重加速』を伴った殺人未遂事件が発生して―。
亡き父から届けられた眼魂 (アイコン) を手に眼魔 (ガンマ) との戦いに敗れたタケル。しかし、生死のはざ間で出会った仙人の力で現世に舞い戻ったタケルは、眼魂と仙人に預けられたドライバーで仮面ライダーゴーストに変身! 彼に残された時間は99日。その間に、15個の英雄の眼魂を集め、タケルは生き返ることが出来るのか? 自らの切ない運命を背負った仮面ライダーゴースト! 世のため、人のため、そして自分の命を取り戻すために、仮面ライダーゴーストは眼魔と戦う!
宝生永夢 (ほうじょう・えむ) は、人の命を助けたいと願い、医者の道を選んだ。研修医として日々奮闘する永夢だったが、気持ちばかりが先走ってドジを繰り返し、医者なのに怪我ばかりしていた。そんな中、自分が担当する患者に見たことのないウイルスを発見する永夢。それこそが衛生省が極秘に扱っていたバグスターウイルス=コンピューターゲームから発生したウイルスだった。衛生省から派遣された明日那は、永夢を颯太の担当から外しこの件に関わらないように告げるが…。
すべてのはじまりは10年前だったー「さあ、実験をはじめようか」仮面ライダーの生みの親・石ノ森章太郎の精神を受け継ぐ、平成仮面ライダーシリーズの第19作目。記憶喪失の天才学者・桐生戦兎と、殺人の濡れ衣を着せられた元格闘家・万丈龍我が繰り広げる愛と平和を求めて戦う物語。10年前、火星探査機が持ち帰ったパンドラボックスから放たれた光により出現した巨大な壁「スカイウォール」のせいで日本列島は3つに分断された。分断された地には東都と北都、そして西都の3つの首都が誕生していた。東都には謎の組織「ファウスト」が生み出した未確認生命体「スマッシュ」が人々の平和を脅かしていた。それから10年後の現代…記憶喪失の青年・戦兎が正義の戦士「仮面ライダービルド」として、スマッシュと戦っていた。ある日、ビルドに変身した戦兎は殺人の罪で投獄され脱獄した龍我と出会う。龍我を追ってきた政府の特殊部隊がふたりを包囲する。無実を主張する龍我の言葉から自身の失われた記憶を取り戻す鍵があると感じた戦兎は彼を連れ逃亡する。そのことでビルドは指名手配されてしまう…。
『仮面ライダージオウ』は平成仮面ライダーシリーズ第20作となる記念作品であるとともに、シリーズの最終作品。「壮大なスケールで描く」という旗印のもと、過去の平成ライダー19作品をはじめとしたさまざまな時空を巡る物語となっている。主人公となるジオウは、歴代平成ライダーの力を持つ「ライドウォッチ」によって過去ライダーの能力を使用可能。また、そのライドウォッチを巡って過去の平成ライダーが順次ストーリーに絡んでいく。特に、同じように過去ライダーとのクロスオーバー作品だったディケイドも、後半から物語のキーマンとして登場。最終的に、『仮面ライダージオウ』は『仮面ライダーディケイド』の完結編という意味合いも含むことになる。時は2018年の秋。王様になることを夢見る高校生・常磐ソウゴ(奥野壮)は、ある日突然未来からやって来た仮面ライダーゲイツ(押田岳)に襲われる。ソウゴは、同じく未来からやって来たツクヨミ(大幡しえり)という少女に助けられ、50年後の世界へタイムワープ。自らがオーマジオウと名乗る最低最悪の魔王となる未来を目撃する。しかし、ソウゴは悲観することなく、逆に最高最善の魔王になると宣言し、仮面ライダージオウへと変身。そこへ、歴史改変を企てるタイムジャッカーが出現し、過去の平成仮面ライダーの力を利用したアナザーライダーを次々と生み出してソウゴを襲い始める!
世界最強の社長はただひとりーオレだ! 令和元年、新しい仮面ライダーの歴史に幕が上がる―2019年9月期からテレビ朝日系で放送開始した「令和第1号」の仮面ライダーとなるゼロワンは「人工知能(AI)」がテーマとして掲げられAIの影響を受ける様々な「世界」を舞台として、その環境下で生まれる悪と、主人公でAI企業の社長とのAI技術をめぐり戦うなかで、「夢」と「情熱」の素晴らしさを子どもたちに訴えていく。「飛電インテリジェンス」が開発したAIのロボット、ヒューマギアは様々な仕事の現場で働き活躍していた。しかし、人類滅亡を目論む「滅亡迅雷.net」の司令塔・滅(中川大輔)と、行動係の迅(砂川脩弥)により、従順に働いていたヒューマギアに悪の魂が吹き込まれる。たちまち、悪の魂に操られた大量のヒューマギアが人類に襲い掛かる…。この事態に、国家機関「対人工知能特務機関A.I.M.S.(エイムズ)」も対抗。隊長の不破諫(岡田龍太郎)と技術顧問の刃唯阿(井桁弘恵)は暴走するヒューマギアと戦っていく。ヒューマギアの暴走から世界を救う手段はただひとつ。「ゼロワンドライバー」と「プログライズキー」。このふたつの使用権限を持っているのは、「飛電インテリジェンス」の新社長・飛電或人(高橋文哉)だけだった…。「仮面ライダーゼロワン」に変身した或人は、世界を救うことができるのか!?
ショッカーの死神博士は、大道寺博士が完成させた人工重力装置GXの設計図を手に入れるため、大道士博士の命を狙う。しかし、ショッカーの極秘暗号通信を解読した一文字隼人と滝和也は間一髪、博士を救う。だが、博士の娘、珠美はその時、誕生パーティーの席上で集まった子供達の目の前で襲われ、誘拐されてしまう・・・新怪人はザンジオー、つづくはなんと37怪人の大軍団。ゆけライダー1号、ジャンプだライダー2号。ショッカーどもに反撃だ!原作: 石ノ森 章太郎 (C)石森プロ・東映
ゲルショッカー首領を倒して一見平和を取り戻した東京に、怪奇な事件が続いて起った。デストロンと名乗る悪の秘密集団が、怪人たちを使って東京を襲ったのだった。襲われた一画は全てが赤熱に溶け修羅場となった。デストロンの魔手は各地に広がっていった。仮面ライダー1号と、危機を聞いて南米から飛んで来た2号は、力を合わせてデストロンと闘った。兄弟をデストロンのために失った風見志郎は、デス卜ロンを倒すため自分を改造してくれと仮面ライダーに頼んだ。だが、仮面ライダーは、その頼みを断った。改造人間は.1号と2号て充分だと。デストロンは、死んだ筈のショッカー首領が新しくつくり出したものだった。志郎は1号、2号がおちいった最大の危機を救ったが、瀕死の重傷を負ってしまった。志郎を生きかえらす道はただ一つ、それは仮面ライダー3号に改造することだった。その間にも刻々迫る大東京の危機。1号と2号は最後の特攻攻撃、エネルギーを全開にして怪人たちに体当りし、炎と化して太平洋の彼方に沈んでいった。仮面ライダー3号は、破壊された少年隊本部をたてなおし、デストロンヘの復讐を固く心に誓うのだった。(C)石森プロ・東映
ゴルゴムに誘拐された子供たちを救い出せ!『仮面ライダーBLACK』の劇場公開作第1弾 子供をさらうカメレオン怪人の怖さ、ライバル役の存在、そしてアクションと、娯楽要素は十分。平易な勧善懲悪のストーリーながら、バランスの取れた完成度が素晴らしい。 子供たちが神隠しのように姿を消す事件が発生。それは暗黒結社ゴルゴムが新たな改造怪人を作り出すための恐るべき計画だった。事件の裏にゴルゴムの影を感じた南光太郎は、仮面ライダーBLACKに変身し、誘拐を実行するカメレオン怪人に戦いを挑む。
何者かのテレパシーによる交信で長い眠りから覚めた麻生勝は、見る間に仮面ライダーZOへと変身を遂げる。同じ頃、町はずれのスクラップ置き場では、ネオ生命体のドラスが誕生していた。やがてドラスは遺伝子工学の権威、望月博士の息子、宏を襲う。だが、そこにやってくるZブリンガー!宏を救うことができたが、やがて麻生は、望月博士が麻生を改造し、ネオ生命体を造りだしたことを知り思い悩む。そこにつけこみ、ドラスはコウモリ男を望月博士に変身させ、宏を誘拐する。ZOは宏を追って、単身ドラスの基地に潜入する!原作:石ノ森章太郎(C)東映・東映ビデオ・石森プロ
世界中を異常気象が襲った。地球征服を企む超巨大生命体フォッグ・マザーの仕業である。フォッグ・マザーの体内では、3怪人が祈りの儀式を続けており、生贄として少女・加那に魔の手が迫る!加那を守ろうとしたプロカメラマンの瀬川耕司は、怪人アギトに襲われ命を落とす。だが、耕司は地底に住む友好的種族の地空人の改造手術を受け、Jパワーの戦士として蘇った。Jはフォッグ・マザーに潜入し、コブラ男と対決するが、フォッグ・マザーの胃袋に飲み込まれてしまった。J、最大のピンチ!その時、地空人の祈りによって、強力な大地の精霊エネルギーが注ぎこまれ、10メートルの巨大なJの姿が出現した!Jはフォッグ・マザーを倒し、加那を救うことができるのか?原作:石ノ森章太郎(C)東映・東映ビデオ・石森プロ
1号、ZX(ゼクロス)、そしてRXから成るバトルライダーズに苦戦するグランショッカーは、新たな作戦を発動した。次々と優秀なスポーツ選手たちが誘拐され、RXが思いを寄せるミチルも人質に。罠と承知で、ミチルを助けに行くRXたち。そのころ、立花藤兵衛はV3、X、スーパー1から成るメカニックライダーズと連絡をとっていた。果たしてV3たちは間に合うのか?そしてミチルの運命は!?(C)東映・東映ビデオ・石森プロ
無数のアンノウンが研究施設を攻撃。人々が殺戮されていくなか、“超能力”を発揮して逃亡する2人の少年少女、レイと沙綾香。その頃、G3ユニットに新しいメンバーが加入することが通告された。新たなるメンバーの名は深海理沙。果たしてその目的は一体何なのか。激増するアンノウンを前に、突如、封印されていたはずのG-4システムが出現してアンノウンを撃破し始める。しかし、その結果、大いなる危機が・・翔一・誠・涼・真魚たちが出逢った二人の少年少女。アギト・G3-X・ギルスそして新登場のG4。複雑に絡み合うそれぞれの運命の結末は!?賀集利樹/要潤/友井雄亮/秋山莉奈/唐渡亮/小沢真珠
劇場版の物語は、「龍騎」という“闘いの大河ロマン”が終盤をむかえつつあるところから始まる。13人のライダーのうち生き残った者はわずか数人。神崎士郎は闘いのタイムリミットを「あと3日」と宣言する。最後のライダーバトルに参戦する女性仮面ライダー・ファム=霧島美穂と正体不明の仮面ライダー・リュウガがミラーワールドの“最後の扉”を開いた。ありとあらゆる鏡から、モンスターが現実世界に溢れ出してくる。現実世界が壊滅に向かう中で、モンスターに、そしてリュウガに立ち向かう龍騎、ナイト、ファムたち。生き残れるのは、ただ一人。龍騎のそして現実世界の運命や如何に?須賀貴匡/松田悟志/杉山彩乃/加藤夏希/涼平/荻野崇
城南大大学院の若き科学者・本郷猛は、ある日“ショッカー”に拉致されバッタの改造人間=仮面ライダー1号へと改造され、その尖兵となっていた。その頃、雑誌記者の緑川あすかは「怪人」があらわれるという都市伝説の取材のため、フィアンセの矢野克彦と共に最後の目撃者を追いかけていた。そこに仮面ライダー1号が姿を現し克彦に手をかけるが、ふとしたきっかけで猛としての自我を取り戻す。ショッカーは猛を裏切り者として、彼の抹殺を目論み、新たな改造人間、本郷猛の変身した姿=仮面ライダー1号と、そして克彦に瓜二つの男・一文字隼人を送り込むのであった・・・1971年に登場した仮面ライダー。その続編でもリメイクでもない仮面ライダー1号2号の物語が幕を開ける!原作:石ノ森章太郎(C)2005「仮面ライダー THE FIRST」製作委員会 (C)2005 石森プロ・東映
仮面ライダー電王が大スクリーンに参上!! 時空を旅する列車デンライナーに乗り込み、イマジンの憑依によって性格も能力も変化するヒーロー、仮面ライダー電王。テレビ版ではあり得ない電王4フォームの揃い踏み、劇場版新フォームが登場。さらには時の支配を企む強大な敵、仮面ライダーガオウの出現など映画ならではの仕掛けが満載。そして、クライマックスには、デンライナーと謎の列車の電車バトルが待ち構える! 平成版仮面ライダーシリーズの劇場版第7作目。
本郷猛と一文字隼人がショッカーを裏切ってから2年。本郷猛は、高校教師という日常を送っていた。そんな中、世間では顔面を無残に切り刻まれた惨殺死体が次々と発見され、必ず国民的歌手のChiharuの歌が流れている、という噂が立った。猛は生徒の菊間琴美と共に彼女の親友だというChiharuのマンションへ向かうが、偽の彼女が顔を刻まれて発見される。猛達は更にChiharuの兄、風見志郎の元を訪れるが、彼はナノロボットによる改造手術を受けたショッカーの改造人間=V3として猛達に襲い掛かる!前作から2年。本作は続編を望むファンの声に応えて製作され、パワーアップしたアクションに加え、「怪奇アクション」として原点回帰を目指した意欲作である。 原作:石ノ森章太郎(C)石森プロ・東映 (C)2007「仮面ライダーTHE NEXT」
古代王に挑むff空中大戦! 平成仮面ライダーシリーズの第9作『仮面ライダーキバ』の劇場版作品。今作のテーマは「親子の絆」で、主人公の紅渡と音也の父子、麻生恵とゆりの母娘の時代を越えた親子の共闘が見どころ。数々の因縁で繋がれた物語は、時間の壁を越え、ダブルライダーの必殺技が巨悪の敵へ炸裂する!渡の前に、かつてキバの力によって封印された強敵レジェンドルガが現代に現れる。窮地に陥る渡だったが謎の戦士・仮面ライダーレイこと白峰天斗に助けられる。そのころ、刑務所に収容されていた杉村隆が脱獄をする。この杉村を確保したのが、バウンティ・ハンターの名護啓介。しかし、護送中にレジェンドルガに襲撃され、杉村は連れて行かれる。レジェンドルガ復活のカギが22年前に杉村が刑務所で起こしたある事件であることを掴んだ渡は、ひとりで過去に行き、歴史を変えようとする。過去に行った渡は父・音也の力も借り、事件を無事に解決し、安心して現代に戻るが、現代は変わっていなかった。息子の危機を察した音也は現代に行くのであった…。
良太郎に何が!? 運命の時を賭けたラスト・バトル開始! これが俺たち最後のクライマックス! 行くぜ行くぜ行くぜぇ!! 仮面ライダー電王これぞ正真正銘のクライマックス。
平成、さらに昭和の仮面ライダーも大集結! その敵ショッカーが大ショッカーとして復活! 死神博士、地獄大使なども登場し夢のバトルが繰り広げられる。
遂に始まってしまったライダー大戦で、次々と仮面ライダーたちを倒していくディケイド=士とそんな彼を止めさせようとする夏海。スーパー死神博士は、ゾル大佐、蜂女と共にスーパーショッカーを結成し最凶最悪の怪人・ネオ生命体を生み出そうとする。一方、鳴海探偵事務所にまたも不思議な依頼を持ってきたのは、街の人気歌手・安妙美。彼女は亡き姉・恵理香を捜して欲しいという。そして、この事件を追う翔太郎とフィリップは、あるきっかけで初めて仮面ライダーW (ダブル)となったあの夜の出来事への記憶を遡る。
永遠という名の悪魔! さらば、仮面ライダーW!? 風都に突然ばらまかれた“A〜Z”、26個の次世代ガイアメモリ…。そして突如現れた、凶悪な犯罪者たち。彼らの正体は、いったい何者なのか―。一方、フィリップはマリアという謎めいた女性に、母の面影を見る。風都を、そして仮面ライダーを襲う最大の危機。恐るべき敵の野望から、Wは、アクセルは、風都の人々を救うことができるのだろうか!? 巨大な陰謀が渦巻く中、衝撃の事実が次々と明かされる。絶体絶命のピンチに陥った翔太郎に、逆転への切り札はあるのか? 人々の祈りを胸に、熱い友情の絆を武器に、「二人で一人」の仮面ライダーが風を切る!!
2011年4月、全人類がショッカーに支配される…。この世に悪が絶えることはなく、人類は常に脅威にさらされてきた。その一方で、仮面ライダーと呼ばれる戦士たちがその命を懸けて、世界の平和を守ってきた。だが、時に2011年、全世界はあのショッカーによって征服されようとしていた。人類の味方であるはずの仮面ライダーは、どこへ消えてしまったのか!? 謎が謎を呼ぶ物語は、やがて驚天動地のクライマックスへ。 仮面ライダーよ、立ち上がれ!!
常に新機軸を切り開き新たな時代を背負ってきた、仮面ライダー鎧武をはじめとする15人の平成ライダー。今もなお受け継がれるヒーロー像の原点を作り上げてきた、仮面ライダー1号をはじめとする15人の昭和ライダー。平成対昭和、30人の正義が激突する禁断の闘いが、幕を開ける。史上最大の決戦にスーパー戦隊、そして伝説の男・本郷猛も参戦。彼らは何故闘わなければならないのか? 掟破りのこの一戦は“どちらかかが勝利する”という衝撃の結末を迎える。
「世界はロイミュードに支配される。」進ノ介にそう語ったのは、未来から来た進ノ介の息子、エイジだった。彼の言葉通り、共に戦ってきたベルトさんが突如、暴走を始める。「ドライブシステム」そのものが、来るべき「人類滅亡」のためのプログラムだったのだ。さらに未来からの刺客・ダークドライブがネクストライドロンに乗って現れ、その圧倒的な力の前にマッハ、チェイサーも敗れ去る! かつてない強大な敵、迫る最悪の未来…。苦渋の末、進ノ介が下した涙の決断とは!? 市民のため悪と戦ってきた仮面ライダーたちが、未来のため最後のアクセルを踏み込む!!
1971年、男は悪の秘密結社ショッカーの手で改造人間にされた。彼の名は、本郷猛。この世に誕生した、最初の仮面ライダー。長年、海外で悪と戦ってきた猛は、ひとりの少女の危機を知り、急遽帰国する。ショッカーが狙ったのは、女子高生・立花麻由。彼女の存在が、かつての最高幹部・地獄大使を復活させるために不可欠なのだ。猛は、ショッカーが麻由を狙う理由を探っていた仮面ライダーゴーストや、その仲間たちと出会う。しかし、過酷な日々を過ごしてきた猛の肉体は、すでに限界へと近づいていた。麻由の危機、そして日本の最大の危機に、伝説の戦士・本郷猛が「変身」する。命を、愛を、未来へつなぐために。
全世界が壊滅するー未知の破壊者の総攻撃…倒すカギは「100人のヒーロー」! 最強のヒーローチームをセレクトせよ!子どもたちから絶大な人気を誇る、特撮テレビドラマの『仮面ライダーシリーズ』と『スーパー戦隊シリーズ』のコラボレーション作品『スーパーヒーロー大戦シリーズ』の第5弾。今回は『仮面ライダーエグゼイド』と『宇宙戦隊キュウレンジャー』がメインとなり、総勢100名にもおよぶ歴代のヒーローたちが現実世界だけではなくゲーム世界でも激戦を繰り広げる。上空に謎の超巨大移動要塞が飛来し、街は攻撃され壊滅状態と陥る。この巨大要塞はかつて1980年代に流行したシューティングゲーム『ゼビウス』の超巨大要塞”アンドアジェネシス”に酷似しており、その圧倒的な大きさと数で仮面ライダーエグゼイドと宇宙戦隊キュウレンジャーを窮地に陥れる。そのとき、謎のヒーローたちが彼らを救う。このヒーローたちは何者なのか? 敵はどこから、何の目的のために攻撃をしてくるのか? ヒーローたちの勝利の行方は!?
風祭真は父の大門が働く生化学研究所、ISS社で生体実験の被験者として生活を送っていたが、連続殺人事件の全てを記憶しており苦悩していた。ISS社の鬼塚が変身し殺人を繰り返し、そのデータを真の体に適用し、真の体は知らぬ間に改造兵士(レベル3)になっていたのである。ISS社は所長氷室の指揮のもと、改造兵士の開発を企んでおり、真の肉体と精神は、鬼塚の改造実験には最適だったのだ。一方、セーラ・深町率いるCIAは改造兵士開発を阻止するため鬼塚を襲う。炎の中で身もだえする鬼塚に呼応して、ついに真が変身する。氷室の腹心、豪島もレベル2の兵士として真の前に立ちはだかる。改造兵士同士の激しい戦いが、ISS社の中で繰り広げられていく。一方、ISS社の明日香愛は真の子を身ごもっており・・・原作:石ノ森章太郎(C)東映・東映ビデオ・石森プロ
亜希子との新婚生活をスタートさせた照井竜。そんな時に発生した連続スリ殺人事件。ドーパント犯罪と睨み捜査を開始した竜率いる超常現象捜査課だったが、その最中に刃野刑事が凶弾に倒れた!そして、なんと竜が容疑者に!事件の鍵を握る女スリ・葛木葵と、捜査の手の逃れ独自に事件を追う竜だが、アクセルメモリが奪われ変身もできない!さらに、女と逃亡を知り激怒した亜樹子とは離婚危機に!?次々と襲い掛かるピンチを竜は振りきることができるのか!?テレビ終了後も続く人気に応え、TVシリーズ・劇場版と地続きのストーリーとして登場!原作: 石ノ森 章太郎
試作品ガイアメモリでドーパント化した一般市民が暴走する事件を解決した仮面ライ ダーW。そこに突如、謎の美女があらわれた。彼女の名はミーナ。Wに深い恨みをもち復讐に 燃える彼女は、超能力をつかい襲い掛かってきた! 彼女の攻撃をかわし、なんとかしとめたW。なぜ 恨みをもっているのか聞きだしたところ彼女から意外な言葉が...。なんと、風都を存亡の危機にさらし た史上最悪の犯罪者、大道克己=仮面ライダーエターナルが、彼女を地獄から救った英雄だという のだ!ミーナから語られる意外な事実。テロリスト集団「NEVER」、そして仮面ライダーエターナル誕生の秘話、"悪魔 (エターナル)"の真実が明らかになる!原作: 石ノ森 章太郎 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映ビデオ・東映
謎の戦士・仮面ライダー3号を軸に展開された、仮面ライダー対ショッカーの死闘は、ライダーの勝利に終わった。しかし、その戦いは、マッハこと詩島剛の死という、悲しい結果を残した。そして、ショッカーの仕掛けた作戦は、まだ終わっていなかった・・・。剛の死を回避しようと、歴史に抗う仮面ライダードライブこと泊進ノ介。さらに剛の姉・霧子や、ゼロノスこと桜井侑斗、ファイズこと乾巧も奮闘する。だが、戦えば戦うほど、ショカーは勢いを増していく。ついに現れた、最強の戦士・仮面ライダー4号。専用機「スカイサイクロン」で大空から現れる悪魔に、ライダーたちは勝つことができるのか?「首領」の意外な正体が判明したとき、新たなる悲劇が生まれる・・・!(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
『仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』は2011年8月より公開された映画。平成仮面ライダーシリーズの12作品目にあたる、特撮テレビドラマ『仮面ライダーオーズ/OOO』の劇場版。鴻上会長(宇梶剛士)率いる調査団はヨーロッパのとある森で、800年前にオーメダル作った錬金術師と、その人が持っているとされている「失われたメダル」を探していた。鴻上会長の命令により、調査団は錬金術師が封印されていた遺跡の封印を解くことを試みる。しかし封印を解いた瞬間、大量のメダルが現れ塔を形成し、地面がメダルのように裏返り、ヨーロッパの森が新宿へと変わった。そして強力なメダルを作る錬金術師・ガラ(酒井美紀)も復活した。しかしガラはある行動をとり、映司たち(渡部秀)を混乱させる。ガラの暴走は続き、人間の欲望を集め、それに巻き込まれた映司やアンク(三浦涼介)、比奈(高田里穂たち)は現代の少年・駿(根岸泰樹)とともに江戸時代へタイムスリップしてしまう。タイムスリップした時代は徳川8代将軍・徳川吉宗(松平健)の時代。徳川吉宗といえば、暴れん坊将軍。江戸時代にきてしまった映司たちの運命は!?
時は未来からやって来たパラドックスロイミュードとの死闘の直後。<家族など人間の持つ特別な感情>に、より強く興味を持ち始めていたチェイスは強盗犯のロイミュード051と再び戦うことになる。その戦いの最中、偶然現場に居合わせた日奈子を巻き込み怪我を負わせてしまう。姉弟2人で生活する 日奈子と洋に詩島姉弟の姿を重ねたチェイスは日奈子の代わりに洋を守ろうと決意する。しかし、感情がないチェイスは不気味がられ拒絶されてしまう。感情を持ち人間になりたいと悩むチェイス。そんな彼の前に、ロイミュードに感情を与え人間との共存を目指す超進化体ロイミュード・エンジェルが現れる。エンジェルは黄金の羽を用いた能力でチェイスに人間の感情を授ける。そして、特状課の皆も驚くほどの変貌を遂げたチェイスは、初めて戦い以外で感謝される喜びを知るのであった。だが、エンジェルの目指す世界はハートやブレンの理想とするロイミュードの世界 とは異なっており、やがてそれが人間となったチェイス自身を悩ませ始める。その頃、進ノ介達は051事件を追って東京と隣町との境界に向かうが、そこで思いもよらない相手から 横やりを受ける。その相手とは、風都署超常犯罪捜査課の照井竜刑事だった!上遠野太洸/竹内涼真/内田理央/稲葉友/松島庄汰/馬場ふみか/蕨野友也/クリス・ペプラー[声]/吉井怜/井俣太良/山地まり/吉田晴登/森田成一[声]/木ノ本嶺浩/山崎真実
「平成仮面ライダー」シリーズ劇場版第3弾! この劇場版『仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』は、従来のTVシリーズを受けての劇場版としてではなく、TVシリーズの主要登場人物と世界設定だけを踏襲し、ストーリーを換骨奪胎した新たな「仮面ライダー555」の世界を創りあげる。人間は、オルフェノクと共存できるのか? そもそも人間とは何か? オルフェノクとは? 最強のライダーを生むという“帝王のベルト”を手にするのは誰か? 風前の灯となった人類の運命は? そして、巧の本当の正体とは…。数々の謎を解き明かしながら、壮大なストーリーが展開する。
永遠という名の悪魔!さらば、仮面ライダーW!?風都に突然ばらまかれた“A〜Z”、26個の次世代ガイアメモリ・・・。そして突如現れた、凶悪な犯罪者たち。彼らの正体は、いったい何者なのか―。一方、フィリップはマリアという謎めいた女性に、母の面影を見る。風都を、そして仮面ライダーを襲う最大の危機。恐るべき敵の野望から、Wは、アクセルは、風都の人々を救うことができるのだろうか!?巨大な陰謀が渦巻く中、衝撃の事実が次々と明かされる。絶体絶命のピンチに陥った翔太郎に、逆転への切り札はあるのか?人々の祈りを胸に、熱い友情の絆を武器に、「二人で一人」の仮面ライダーが風を切る!!桐山漣/菅田将暉/山本ひかる/木ノ本嶺浩/杉本彩/須藤元気/八代みなせ/出合正幸/中村浩二/寺田農/松岡充
常磐ソウゴと桐生戦兎の世界に、異変が生じていた。まるで別人と入れ替わるように、仲間たちが次々と記憶を失っていくのだ。さらに、二人の前に現れたスーパータイムジャッカ―・ティード。彼はアナザー電王とアナザーWという強力な手先を差し向け、一人の少年・シンゴを追っていた。シンゴを守る戦いの中で、ソウゴは仮面ライダー好きの青年アタルに出会う。一方ティードに単身戦いを挑んだ戦兎は、洗脳され操られてしまい…。強大な敵を前にシンゴを救おうともがくソウゴたちだったが、そんな中アタルがある告白をする。「仮面ライダーは、現実の存在じゃない。」彼は謎のイマジン・フータロスと密かに契約を結んでいた。その言葉の真意とは一体…?なぜ、いつから、仮面ライダーは虚構の存在となってしまったのか?謎が深まって行く中、ソウゴと戦兎が追うティードの姿は、初代平成仮面ライダー誕生の地・九郎ヶ岳遺跡にあった――。(C)2018「ジオウ&ビルド」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
町の露天でリツコが買ってきた緑色のゲンゴロウ型のブローチ。だが、それはゲンゴロウ獣人の分身だった。リツコの血を吸って復活したゲンゴロー獣人に、ガランダー帝国のゼロ大帝は東京火の海作戦の指令を出すのだった。果たして、仮面ライダーアマゾンは、この危機をどう救うのか…。(C)石森プロ・東映
桐生戦兎が創った新世界で、人々は記憶を失い、平和に暮らしていた。だがある日、龍我はなぜか前の世界の記憶を持つ女性、由衣と出会う。混乱する龍我の前に、突如エボルトの兄・キルバスが現れ、龍我に襲い掛かった。そのピンチに駆け付けたのは記憶を取り戻した仲間たちだった。さらに、なんとエボルトも…!そして龍我とエボルトの奇妙なバディは、キルバスの脅威に挑むのだが…?果たして龍我は圧倒的な力を持つキルバスを止められるのか?そしてエボルトの真の目的とは…?(C)2019 石森プロ・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映 (C)2017 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
激戦! 激昂! 激震! これが仮面ライダーの力だ―2017年9月から1年間、テレビ朝日系列で放送された特撮テレビドラマ『仮面ライダービルド』のオリジナルビデオ第2弾で2019年11月発売予定の作品。『仮面ライダービルド』に登場したライダーのひとり、仮面ライダーグリスの活躍を軸に「ライダーシステム」を悪用して世界を支配しようとするテロ集団との戦いを描く。発売を前に同年9月6日より期間限定で劇場公開された。地球外生命体エボルトとの壮絶な戦いを経て、仮面ライダービルドとして戦った桐生戦兎(犬飼貴丈)は並行世界と現実世界を融合させることで、スカイウォールの惨劇が起きなかった新世界を創造することに成功。そこでは戦兎ら人体実験を受けた者たちだけが元の世界の記憶を保持しており、そのほかの人々は別の記憶とともに平和な日々を送っていた。ところが、元の世界の記憶をもった人々のなかには、ライダーシステムを利用して新世界を支配しようとする者たちが…彼らは「ダウンフォール」というテロリスト集団を結成し、政府や首相官邸を襲った上で、戦兎、万丈龍我(赤楚衛二)からライダーシステムを奪い、石動美空(高田夏帆)を人質に。絶望的な状況に立ち向かえるのは、仮面ライダーグリスに変身できる猿渡一海(武田航平)だけで、唯一ライダーシステムを奪われていなかった。こうして仮面ライダーグリスの最後の激闘が始まる…。
戦国時代へタイムスリップ!? 平成仮面ライダー、最終章…時代を壊せ、未来を変えろ!?仮面ライダーシリーズ第20作にして、「平成最後」の仮面ライダー作品となった『仮面ライダージオウ』。本作は『仮面ライダージオウ』の“本当の最終回”とも呼べる内容となっている。「王様になりたい」と夢見る常磐ソウゴがなるのは「最低最悪の魔王」なのか「最高最善の魔王」なのか? 「平成」が終わり、「令和」がはじまり、ライダーたちが未来へ繋げていくものとは…? 想像を超える、驚愕のストーリーが展開される。何者かが、過去へ遡り、仮面ライダードライブの存在と歴史を無かったことにしようと暗躍し始める。それを阻止すべく常磐ソウゴたちは、そのカギは、戦国時代に隠されていると思い、1575年へ赴くのだった。そこで魔王・織田信長と出会い、行動をともにして歴史上の戦いに身を投じる。そんな彼らの前に立ちふさがったのは、歴史の管理者を名乗る“クォーツァー”。そして、ソウゴたちのこれまでの戦いに隠された衝撃の事実を明かされる…。仮面ライダージオウに隠された大いなる陰謀とは一体?
【追加された主な未公開シーン】●プレゼントを渡せなかったことを鴻上に報告する里中。その前に映司が運ばれてくる。●鴻上ファウンデーションで伊達と後藤の説得を聞かずに真木のところへ向かう映司。●劣勢の戦いを打開するためセルメダルを鴻上からもらう映司。●完全体ウヴァと劣勢ながらも戦うバースとバースプロトタイプ。●ウヴァ人間体が真木にコアメダルを入れられる。●研究室内での伊達、後藤の鴻上との会話。●夜が明けるシーンの一つ。研究室の伊達と後藤。●欲望を解放した映司へのバースデーケーキが完成し、吼える鴻上。●エピローグ部分のセリフ音声がオンに。(C)石森プロ・東映
EPISODE.1・2をTV未公開シーンの追加や合成シーンのやり直しを再編集した待望の特別篇。映像特典として、「クウガ」打ち上げパーティーで上映された、レギュラー出演者登場の「クウガ」パロディ版EPISODE50「乙彼」を収録。(C)石森プロ・東映
●増量した主なシーン・カット・昴星高校にアリエスがいることを知った流星をなだめるタチバナ・昴星高校で流星と山田(アリエス)が遭遇するシーン・昴星高校屋上でアリエスと速水、ヴァルゴのやりとり・裏切った流星からメテオの資格を剥奪したことを冷たく言い放つタチバナ・弦太朗の蘇生を諦めかけた賢吾を励ますタチバナ・仲間と自分の本心を裏切ったことを後悔する流星・山田から出たアリエス・スイッチをヴァルゴに奪われるフォーゼ・オリジナルエンディング(C)石森プロ・東映
プレゼンターに会おうとする我望光明が、必要なコアスイッチを発掘し、自らが進化するための実験場として設立した天ノ川学園高校。しかし、やがてそこは皮肉にも生徒達が明日の可能性を信じ、青春を謳歌する希望の≪場所=銀河≫となった。≪仮面ライダー部≫の活動の中で友情を深めてきた弦太郎達。ついに12個が揃ったゾディアーツスイッチの謎と、理事長・我望の真の目的に迫るが、そこで知らされる驚愕の事実―。≪コアチャイルド≫として覚醒した賢吾は、受け入れがたい運命に苦悩するが、弦太朗の助言によって生体サンプルとしてプレゼンターの元に向かう使命を受け入れる。賢吾の置き手紙に綴られた仲間への友情と感謝の思いと、ある一つの願いを受け、弦太朗達は彼ららしいやり方で最終決戦に臨む。放送でカットされた≪未公開シーン≫や、過去映像から≪回想シーン≫を追加し、より繊細に紡ぎ、描き出される彼らの心情。話題を呼んだあの≪卒業式≫が、感動新たに鮮やかによみがえる!●追加された未公開シーン・出会いから綴るオリジナル・プロローグ〜オープニング〜サブタイトル・自らの生い立ちを語る賢吾・ラビットハッチ急襲の報を受け、フォーゼドライバーを弦太朗に託す賢吾・崩壊するラビットハッチ。賢吾を思い脱出を拒む弦太朗を説得する流星・最後の校内放送をする我望・レオの捨て台詞に勝機を見いだすメテオ・フォーゼVSサジタリウスのバトルシーンのカット増・感動の再会〜カット増でよみがえるノンテロップエンディング(C)石森プロ・東映
「…夢を忘れず、戦え」 或人が目覚めるとそこは、いつもの日常ではなく人工知能搭載ロボ・ヒューマギアに支配された世界だった…!社長の座もヒューマギア・ウィルに奪われ、ヒューマギアたちの人間抹殺が激化する最中、現れたのは仮面ライダーの記憶を失くし、学生として過ごしていたはずのソウゴ・ゲイツ・ツクヨミ、そしてそこにはウォズの姿も。 元いた世界を取り戻すべくソウゴたちとともに12年前にタイムトラベルした或人を待ち受けていたのは、仮面ライダー1型なる兵器を開発しヒューマギアを守るために戦う父親ヒューマギア・其雄と、謎のタイムジャッカー・フィーニス。何故、其雄は仮面ライダー1型になったのか。フィーニスの本当の狙いとは一体――。そして世界のゆがみはどうなってしまうのか!? ゼロワン誕生に隠された、親子の“夢”の物語がいま始まる――。(C) 2019「ゼロワン/ジオウ」製作委員会(C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
マザーメルザード率いる「メルザード一族」による地球の侵略が始まった。街を破壊するギドーバに、高校生の鳥羽甲平は生身で立ち向かう。その甲平の熱い思いが奇跡を起こし、甲平はビーファイターカブトに超重甲した。そして、怪人エレバンモスに立ち向かっていく!(C)東映
宇宙微生物が邪悪な進化をして生まれた邪命体。邪命神デズモゾーリャは侵略の園・エヴォリアンを束ね、侵略の狼煙を上げた。一方、6500万年前に隕石の衝突で地球と別れたもう1つの地球・ダイノアース。そこからやって来た竜人・アスカは、共にエヴォリアンと戦うため、強いダイノガッツを持つ3人の若者・伯亜凌駕、三条幸人、樹らんるにアバレスーツを託し、アバレンジャーが誕生した!!
突如、地底冥府インフェルシアが地上界を襲い始めた。母・小津深雪から魔法使いの素質を持っていると聞かされた、魁、翼、麗、芳香、蒔人の5人兄弟が力をあわせ魔法戦隊マジレンジャーとして、インフェルシアの冥獣に戦いを挑む。
愛すべき町の人々を守れ!戦え、魔弾剣士リュウケンドー!! 戦え、リュウケンドー。大魔王復活を目論む悪の集団“ジャマンガ”を倒し、あけぼの町に平和を取り戻すその日まで…。 あけぼの署に赴任してきた新米刑事・鳴神剣二は、町を守る秘密組織“SHOT”の一員となった。“リュウケンドー”に変身して、不動や“SHOT”の仲間たちと共に町を脅かす様々な事件に立ち向かう。
地球防衛隊スカイフォースでは、バードニックウェーブを人間に照射してジェットマンを作り出すJプロジェクトが進行していた。だが、スカイフォースの天堂竜がレッドホークになった瞬間、基地は次元戦団バイラムの攻撃を受けてしまう。脱出した竜と小田切長官は、偶然バードニックウェーブを浴びた若者4人を捜し始める。(C)東映
アーケードゲーム「メガレンジャー」で遊んでいた高校生・伊達健太は世界科学連邦I.N.E.T.にスカウトされ、研究所に連れて行かれた。一方、健太と同級生の男女4人もその研究所を訪れていた。そんな時、異次元からの侵略者・ネジレジアが研究所を襲い、瀕死の久保田博士は高校生5人にデジタイザーを渡す。
山吹雪子:田中規子/山吹月子:石橋桂/山吹花子:広瀬仁美/山吹英三郎:佐渡稔/山吹恵:日向明子/フライドチキン男:吹越満/ETおばさん:柴田理恵/怪猫猫姫:布施絵里/お酉様:麿赤児史上最強の三姉妹、ここに見参!
バイク便ライダー弓道伝馬は、謎の男・御園木篤からの依頼で、ある荷物を遺跡発掘現場に届ける。受取人は宇宙考古・堀口博士。天馬は堀口の助手・獅堂未加にキックを見舞われ気絶した。目を覚ました天馬は未加の弟・剣と出会った。天馬と剣は遺跡発掘の現場で、警備員たちを吹き飛ばす怪しい男を目撃する。そして男は「装着!」の叫びと共にセイザーレムルズに姿を変えた。その時、天馬の手の甲に射手座の紋章が浮かび上がった。それを見たセイザーレムルズは、天馬を連れ去った。(C)2003 グランセイザープロジェクト・テレビ東京