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「デザイアグランプリ」を勝ち抜く仮面ライダーは、果たして誰なのか…!?
『仮面ライダーギーツ』は、2022年9月から放送開始となった特撮ヒーロードラマ。令和仮面ライダーシリーズの第4作であり、多数の仮面ライダーが「生き残りゲーム」で勝者を争うストーリーとなっている。
脚本は『仮面ライダーエグゼイド』『仮面ライダーゼロワン』を手掛けた高橋悠也。主演の簡秀吉は今作がテレビドラマ初主演。また、ヒロインとして出演しているYouTuberでモデルの星乃夢奈は、作中でもインフルエンサーという役どころとなっている。
就職面接で失態を演じた桜井景和(佐藤瑠雅)は、落ち込みながらも姉の沙羅(志田音々)とお気に入りの蕎麦を食べようとしていた。そこへ謎の怪人があらわれて店長を襲い、たちまち街中が大混乱に陥った。
逃げ惑うなかで、景和はセレブインフルエンサーの鞍馬祢音(星乃夢奈)とともに怪人たちに囲まれるが、そこに颯爽とあらわれたのは浮世英寿(簡秀吉)こと仮面ライダーギーツだった。
さらには数人の仮面ライダーたちが争うように怪人たちを殲滅していく。どうやら、この戦いは「デザイアグランプリ」という生き残りゲームであり、仮面ライダーがそのプレイヤーということらしく…。
『仮面ライダー』は、1971年4月から1973年2月にかけて放送された特撮テレビドラマ。「昭和ライダーシリーズ」の第1作であり、ここから後年長く続いていく「仮面ライダーシリーズ」がはじまった。当初のコンセプトは「SF怪奇アクション」であり、敵である怪人のおぞましさ、改造人間としての苦悩を背景としながら、バイクを中心としたアクションドラマを構築していた。しかし、次第に「変身ヒーロー」としての側面が強調され、勧善懲悪の格闘アクションが骨子となっていった。全98話と、シリーズ最初にして最長の話数。後のシリーズへの影響は計り知れない。城南大学の学生・本郷猛(藤岡弘、)は、優秀な科学者であるとともにスポーツ万能のオートレーサー。それゆえに悪の秘密結社・ショッカーにさらわれ、全身を改造されてしまう。しかし、脳改造をされる寸前に緑川博士(野々村潔)とともに脱出。その本郷をショッカーの怪人・蜘蛛男が追う。逃走中、緑川博士からショッカーの恐るべき野望を聞いた本郷は、人間の自由のためにショッカーと戦う覚悟を決め、仮面ライダーに変身!たったひとりの理解者・立花藤兵衛(小林昭二)とともに、仮面ライダーの果てしない戦いの日々がはじまった…!
デストロンに命を狙われ、家族をハサミジャガーによって殺された風見志郎は、身を挺して仮面ライダー1号と2号を救った。1号と2号は改造手術によって志郎をよみがえらせ、仮面ライダーV3が誕生した。家族の仇であるハサミジャガーを倒したV3は、体内の「26の秘密」を解明しながら、デストロンの怪人たちに立ち向かう。
本作では怪人のモチーフにギリシャ神話を取り入れた。その中でも幹部クラスは人気が高く、アポロガイストは2009年放送の『仮面ライダーディケイド』に、キングダークもその劇場版に登場している。また、それまでのシリーズでお馴染みの小林昭二が立花藤兵衛役で出演。佐々木剛と宮内洋もゲスト出演している。
仮面ライダーシリーズ第4弾となる本作では、初期の『仮面ライダー』が持っていた怪奇性への強い作風に回帰。全24話と短いながら、噛みついたり引っ掻いたりして戦うその姿は仮面ライダーファンに大きな印象を残した。また、2009年放送の『仮面ライダーディケイド』でも「アマゾンライダーの世界」が描かれ、新たな世代のファンを獲得した。
テレビシリーズ第5作目「ストロンガー」第7話の劇場公開用ブローアップ版 第1期“昭和仮面ライダー”シリーズ最終作である「仮面ライダーストロンガー」。シリーズ初の変身ヒロイン・電波人間タックルは、本作でも存在感を示した。 悪の組織・ブラックサタンの奇械人ワニーダが鎌倉のドライブインを占拠し、訪れた人々を次々と奴隷人間にしてしまった。事態を察知したストロンガーと電波人間タックルは、人々を救うべくワニーダに果敢に戦いを挑むのだが、タイタンの妨害に遭ってしまう。
本作は原点回帰をテーマに企画され、第1作と同じ「仮面ライダー」というタイトルで放映された。一番の特徴はベルトに装備された装置を使って空を飛ぶ「セイリングジャンプ」。歴代のライダーも次々とゲスト出演し、新旧ライダーの共闘や特訓によってスカイライダーをパワーアップさせるなど、ドラマを盛り上げた。
宇宙開発を目的に作り出された惑星開発用改造人間の能力を備えた沖一也が「仮面ライダー」として戦うという特異な設定の作品である。シルバーとブラックのカラーと様々な機能を持つファイブハンドに象徴されるメカニック性と中国拳法をモチーフにしたアクションの組み合わせで人気を博した。
1981年終了の「仮面ライダースーパー1」から6年を経て、新しい製作スタッフの手により誕生した作品、それが「仮面ライダーBLACK」である。強化皮膚から人工筋肉が覗く黒一色の特異なデザイン、光と影の対比や画面を彩る鮮やかな閃光などの演出は従来の仮面ライダーシリーズとは一線を画すものとなった。また仮面ライダーの宿命のライバルである世紀王シャドームーンは闇の仮面ライダーを象徴する出色のキャラクターであり、シリーズ後半における両者の対決とともに、ストーリーはクライマックスを迎えることとなる。
復活した怪人がBLACKに再び襲い掛かる!仮面ライダーBLACKの劇場版第2弾 第1弾にはなかった根強い人気の悪の仮面ライダー・シャドームーンが登場。劇場版で繰り広げられるBLACKとの対決は、TVシリーズでは見られない迫力に満ちている。 暗黒結社ゴルゴムが次なる計画のターゲットに北海道・夕張を選び出した。夕張にゴルゴムの帝国を築いて世界支配の拠点にしようとシャドームーンが計画を進める中、都市計画の専門家・牧野博士が脱走。彼を助けた南光太郎は夕張の異変を察知し…。
「仮面ライダーBLACK」から引き続き主人公・南光太郎が活躍する本作は、「光と闇の対決」というハードな路線から一転、“正義のヒーローが人類の平和を脅かす悪の組織と対決する”という正統派のスーパーヒーロー作品として製作された。新メカ・ライドロンやRXが二段変身する「ロボライダー」 「バイオライダー」の登場など新しい要素が加わり、個性が際立つジャーク将軍と四大幹部たち悪役の活躍も相まって、エンターテインメント性の高い、仮面ライダーシリーズの集大成的作品となった。
『仮面ライダークウガ』は2000年1月から2001年1月にかけて放送された特撮ヒーロードラマで、記念すべき平成仮面ライダーシリーズの第1作となる。昭和の仮面ライダーシリーズのテレビ放送終了から10年以上も経ったところで、新たな英雄が生まれた。昭和とは世界観が一新されており、仮面ライダーは悲哀を含む改造人間ではなく、敵の怪人も世界征服が目的というわけではない。また、警察と全面的に協力して怪人を倒していくというのも今作の特徴である。主演のオダギリジョーをはじめ、この作品からヒーローのイケメン路線がはじまったともいえる。舞台は西暦2000年の日本。長野県の山中で謎の遺跡が発見され、その調査団が一夜にして全滅した。その知らせを聞いた沢渡桜子(村田和美)の友人・五代雄介(オダギリジョー)が現場に向かうと、警察による現場検証がおこなわれていた。そこで雄介は遺跡現場で発見されたベルトから、妙な映像を感じ取る。一方、市内では謎の怪人が出現し、警察官を惨殺していく。そこへ遭遇した雄介がとっさにベルトを腰にあてると、その姿がクウガへと変わった!戦う身体になったという自覚のもと、雄介は長野県警の刑事・一条薫(葛山信吾)の制止を振り切り、敢然と怪人に立ち向かっていく…!
『仮面ライダーアギト』は、2001年1月から2002年1月にかけて放送された特撮テレビドラマ。平成仮面ライダーシリーズの第2作であり、前作『仮面ライダークウガ』同様に警察が怪事件を追う形がメインのストーリー構成となっている。「仮面ライダー」となる人物は序盤から3人存在するが、いずれも作中では一度も「仮面ライダー」とは呼ばれない。メインライターは、『鳥人戦隊ジェットマン』『仮面ライダー555』などを手掛けた井上敏樹。ミステリーや謎解きの要素が多く含まれており、仮面ライダーである3人を中心とした群像劇にもなっている。未確認生命体の事件から2年が経ったある日、沖縄県与那国島の海岸に謎の漂流物が発見される。同時に、殺害されて樹木のなかに埋め込まれるという猟奇的連続殺人事件が発生。その現場に、謎の怪物が現れる。警視庁の未確認生命体対策班SAULに所属する氷川誠(要潤)は、G3システムというパワードスーツを武器に怪物と戦うが、まるで歯が立たない。そのとき、ひとりの戦士が現れて怪物を撃破する。一方、記憶喪失の青年・津上翔一(賀集利樹)、水泳部の大学生・葦原涼(友井雄亮)は、ともに身体の異変に悩まされていくが…。これら3人の青年たちを巡り、謎多き物語がはじまっていく!
『仮面ライダー龍騎』は、2002年2月から2003年1月にかけて放送された特撮テレビドラマ。平成仮面ライダーシリーズの第3作であり、13人もの仮面ライダーが登場する、人間同士の争いを描いた異色作である。仮面ライダー同士が戦うことや、悪人が仮面ライダーに変身できてしまう点など設定に批判もあったが、これは「仮面ライダーは正義」という意識を覆すためであった。メインライターは小林靖子だが、井上敏樹とまとまったエピソードを交互に担当している。また、「カードバトル」という要素が新たに加えられ、これはその後のシリーズにおけるアイテム設定に大きく影響を与えている。2002年の日本。各地では謎の失踪事件が頻発していた。これを追いかけるネットニュース配信社のOREジャーナル。その見習い記者・城戸真司(須賀貴匡)は、取材中に不思議なカードデッキを拾ったことでミラーワールドという鏡のなかの世界に迷い込み、そこでモンスターと戦う戦士・仮面ライダーナイトと遭遇する。元の世界の戻った真司は、ナイトに変身していた秋山蓮(松田悟志)と、神崎優衣(藤沢あやの)から失踪事件はモンスターの仕業だと聞かされる。使命を感じた真司はドラゴンと契約して仮面ライダー龍騎となり、人々を助けるために戦いはじめる。しかしこれは同時に、「ライダーバトルへの参加」を意味していた…。
『仮面ライダー555』は2003年1月から2004年1月にかけて放送された特撮テレビドラマで、平成仮面ライダーシリーズの第4作となる。シリーズ初の試みとして、ヒーロー側だけでなく怪人側のドラマも克明に描く手法がとられている。同時に、ベルトによる変身適性があれば誰でも変身できるという設定で、人間側にも悪人が、怪人側にも善人が存在するというストーリー構成だった。主題歌はDA PUMPのヴォーカル・ISSAが務め、多くのキャラクターソングも輩出された。ある事情を抱えてひとりバイクで旅する園田真理(芳賀優里亜)の前に、異形の怪人・オルフェノクが現れた。そこに偶然居合わせた乾巧(半田健人)は、真理が持っていたベルトの力で仮面ライダーファイズとなり、オルフェノクを撃破。一方、交通事故で一度死んだ木場勇治(泉政行)はオルフェノクとして蘇り、非情な人間たちに復讐を果たしていく。その木場の背景にはスマートブレイン社という巨大企業がからんでおり、スマートレディ(栗原瞳)なる謎の女が木場をフォロー。オルフェノクとは? そしてベルトの力とは? 乾巧を中心に、人類の未来を左右する戦いがはじまった…!
『仮面ライダー剣』は、2004年1月から2005年1月にかけて放送された特撮テレビドラマ。平成仮面ライダーシリーズの第5作であり、トランプをモチーフに4人の仮面ライダーが登場する。今作は「仮面ライダー」が「職業」として描かれており、変身する若者たちは「ライダーシステム」を利用して変身し、仕事としてアンデッドという怪物と戦っていく。これは、前作『仮面ライダー555』や前々作『仮面ライダー龍騎』が正義を曖昧なものとしたことへのアンチテーゼであり、職業倫理を問うスタンスにもなっている。その一方で、4人のライダーそれぞれの苦悩や友情も描かれていく。アンデッドという不死の生命体が蔓延る世界。そのアンデッドを封印するため、人類基盤史研究所・BOARDの所長・烏丸啓(山路和弘)は「ライダーシステム」を開発した。そのシステムを使い、橘朔也(天野浩成)は仮面ライダーギャレンとして、剣崎一真(椿隆之)は仮面ライダーブレイドとして日々アンデッド封印に勤しんでいた。ところがある日、突然橘が組織を裏切り、アンデッドによって研究所を壊滅状態にさせ、烏丸所長を誘拐。剣崎は、生き残った研究員・広瀬栞(江川有未)とともに、烏丸所長の行方を追う。そんななか、剣崎は仮面ライダーカリスに変身する相川始(森本亮治)という男に出会うが…。
OREジャーナルの見習い記者・城戸真司は、ふとしたことからミラーワールドに迷いこみ、“13人の仮面ライダー”の戦いに巻き込まれていく。 ─ しかしそれは、私たちが知っている『龍騎』とは、また別の物語。(C)石森プロ・東映
少年・安達明日夢は屋久島で、巨大な化け物に遭遇。襲われそうになったところを助けたのは、不思議な雰囲気を身にまとった男・ヒビキだった。彼は「鬼」と呼ばれる戦士だったのだ。鬼は古来より生息する化け物「魔化魍(まかもう)」から人々を守る存在で、己の身体を鍛え、変身することで超人的な能力を発揮、魔化魍を退治する事に長けた戦士たちである。明日夢はヒビキをサポートする「猛士(たけし)」のメンバーや、イブキ、ザンキ・トドロキといった鬼の仲間たちと出会う。
『仮面ライダーカブト』は2006年1月から2007年1月にかけて放送された特撮テレビドラマで、平成仮面ライダーシリーズの第7作となる。「最強の仮面ライダー」をモチーフに、前作の『仮面ライダー響鬼』とは対照的に従来の変身ヒーローの「分かりやすさ」を前面に出している。また、料理が物語のキーポイントとなり、コメディ要素が強いのも特色。後年の平成ライダーにおけるコメディシーンの常用化は、ここがスタートとなっている。戦闘の演出にも「クロックアップ」という超高速移動を取り入れ、ヒーローの強さが大きくクローズアップされている。西暦2006年。地球には宇宙生命体・ワームが蔓延り、人類は危機に瀕していた。これに対抗すべく、秘密組織ZECTが結成され、対ワーム戦闘兵器として「マスクドライダーシステム」を開発。見習い隊員・加賀美新(佐藤祐基)はその使用者に志願するが、意志を持つ変身のキーアイテム・カブトゼクターは、その資格者として加賀美ではなく天道総司(水嶋ヒロ)を選んだ。「天の道を往き、総てを司る男」と自らを称する謎の男・天道は、仮面ライダーカブトとなってワームたちと戦いはじめる…!
『仮面ライダー電王』は、2007年1月から2008年1月にかけて放送された特撮テレビドラマ。平成仮面ライダーシリーズの第8作であり、「電車」をモチーフに「時間を超える」ことをテーマとしている。メインライターは、『侍戦隊シンケンジャー』『進撃の巨人』などを手掛けた小林靖子。時間SFという難しいテーマでありながら、痛快かつ分かりやすいストーリー構成で人気を博した。また、味方側の怪人を演じた声優たちによるキャラクターソングも大きな話題となり、アニメファンや声優ファンも多く取り込むこととなった。2007年の現代に、突如イマジンなる未来の怪人が現れた。イマジンは憑りついた人間の望みを叶えることで、その望みの発端となった過去へ遡って破壊活動をおこない、時間を改変してしまう。そんなイマジンの企てを阻止するために、時の列車・デンライナーに乗って未来からハナ(白鳥百合子)という少女がやって来た。イマジンに対抗できる「電王」に変身できるのは、「特異点」という時間改変の影響を受けない存在のみ。ハナが見つけたその特異点は、臆病でひ弱な野上良太郎(佐藤健)という少年だったが、その良太郎に赤いイマジン(関俊彦)が偶然憑りつく。「強くかっこよく戦う」ことを信条とするその赤いイマジンは、良太郎の正義の心と協力することとなり、ここに仮面ライダー電王が誕生した!
本作では、バンパイアをモチーフにしており、また主人公・紅渡が暮らす現在 (2008年) と、その父・紅音也を主人公にした22年前 (1986年) が交互に描かれているのが大きな特徴。現在編と過去編に共通の人物や場所が登場し、ストーリーに深みを与えている。
平成仮面ライダーシリーズ10周年を記念して製作された番組で、ディケイド (Decade) とは「10年紀」のこと。10周年であることそのものを、名前に持つ仮面ライダーがディケイドである。クウガからキバまで全平成ライダーが結集し、バトルあり共闘あり超絶変型あり、シリーズの垣根を越えて、夢の競演が実現した。
『仮面ライダーW』は2009年9月から2010年8月にかけて放送された特撮ヒーロードラマで、平成仮面ライダーシリーズの第11作となる。シリーズ初となる試みとして、主人公ふたりが同時に変身してひとりの仮面ライダーになるいう設定。「探偵」をテーマとしており、毎回何らかの事件を探偵役の主人公たちが解決していくという骨子になっている。主人公のひとりを今や大人気俳優となった菅田将暉が演じており、この作品がテレビドラマ初出演にして初主演でもある。物語の舞台は、「風都」という架空の都市。その街では、ガイアメモリという生体感応端末によって生み出される、ドーパントなる怪人による事件が多発していた。警察も手を焼くこれらの事件に、私立探偵・左翔太郎(桐山漣)とその相棒・フィリップ(菅田将暉)が、日夜捜査にあたっていた。そんなとき、翔太郎の師匠であった鳴海荘吉(吉川晃司)の娘と称する鳴海亜樹子(山本ひかる)が突然現れ、事務所の所有権を主張しはじめる。そこへ舞い込んだこの日の依頼人は、翔太郎の幼なじみ・津村真里奈(山内明日)だった。真里奈の依頼を受けて人探しをするうちに、それがドーパントと関与していることが判明していき…。
『仮面ライダーオーズ/OOO』は2010年9月から2011年8月にかけて放送された特撮テレビドラマで、平成仮面ライダーシリーズの第12作となる。人間の「欲望」をテーマにした物語で、欲望から生まれる硬貨・オーメダルを巡る争奪戦の様子を描いている。変身ベルトはメダルを3つ挿入する仕組みになっており、その組み合わせで変身後の形態が変わるため、仮面ライダーとしての変身バリエーションの多さも特徴。第28話をもって、1971年開始の昭和ライダーシリーズ第1作『仮面ライダー』の第1話から数えて、通算1,000回目の放送となった。同時に、仮面ライダー生誕40周年記念作品でもある。鴻上ファウンデーションという巨大財団が経営する美術館。そこに封印されていた「欲望」の結晶である「オーメダル」が解き放たれ、グリードと呼ばれる怪人が復活した。たまたまそこで警備員のアルバイトをしていた火野映司(渡部秀)は、現場で拾った赤いメダルを持ったまま崩壊した美術館から逃げのびた。そこへグリードが現れて警察官たちを襲うなか、腕だけの怪人・アンク(三浦涼介)が映司と接触。アンクは映司をメダル集めに利用しようと、瀕死の重傷だった警察官・泉信吾(三浦涼介)の身体を乗っ取り、映司に変身ベルトを渡す。訳のわからぬ映司だったが、ひとまず怪人殲滅のために仮面ライダーオーズに変身し、戦いはじめる…!
『仮面ライダーフォーゼ』は2011年9月から2012年8月にかけて放送された特撮テレビドラマで、平成仮面ライダーシリーズの第13作となる。当時、小惑星探査機はやぶさなど宇宙開発が大きな話題となっていたことを受け、「宇宙」をテーマに「学園青春ドラマ」のテイストを加えたストーリーとなっている。戦いの舞台は主人公たちが通う天ノ川学園高校に限定されており、その世界では昭和ライダーを含む過去の仮面ライダーが、都市伝説として語られる。また、仮面ライダー生誕40周年記念作品ということで、登場人物名が過去ライダーキャラのアナグラムになっているなどのお遊びも。天ノ川学園高校2年B組に転校してきた如月弦太朗(福士蒼汰)は、自己紹介で「この学校の生徒全員と友達になる!」と宣言する。クラスメイトには幼なじみの城島ユウキ(清水富美加)もいて、ふたりで再会を懐かしく思うが、近くにいた歌星賢吾(高橋龍輝)とは険悪なムード。そんななか、学園内に突如ゾディアーツと呼ばれる怪物が現れ、暴れはじめる。実はこのゾディアーツを倒す手段を賢吾とユウキが研究しており、それがフォーゼドライバーだった。しかし、賢吾は身体が弱く実戦向きではなかった。ユウキからその話を聞いた弦太朗は、賢吾からフォーゼドライバーを奪って仮面ライダーフォーゼに変身! ゾディアーツに立ち向かっていく…!
平成仮面ライダーシリーズ第14作。突如現れ、人々に襲いかかる魔物ファントム。警察の抵抗をいとも簡単に跳ね返すファントムたちに、人間たちは為す術もない。ファントムの狙いは、“絶望”の種を抱えた人間たち=ゲート。ゲートを追い詰め、立ち直れないほどの絶望へと追い落とした時、ゲートは人間としての生命を失い、ファントムを生み出していく…。そんなゲートを“絶望”の淵から救い出す魔法使いが現れた! 青年・操真晴人は指輪を使って仮面ライダーウィザードに変身する!「さぁ、ショータイムだ! 」
『仮面ライダー鎧武/ガイム』は、2013年10月から2014年9月にかけて放送された特撮テレビドラマ。平成仮面ライダーシリーズの第15作であり、「戦国武将」と「フルーツ」のダブルモチーフとなっている。基本の骨子は仮面ライダー同士が戦うというものだが、かつて『仮面ライダー龍騎』で描かれたような個人闘争ではなく、複数の団体による勢力争いといった意味合いが強い。メインライターは『魔法少女まどか☆マギカ』『PSYCHO-PASS サイコパス』などを手掛けた虚淵玄で、超自然災害の脅威を背景に、明るさ漂う前半から徐々にシリアスに転化していくストーリー構成となっている。巨大企業ユグドラシル・コーポレーションの企業城下町である沢芽市。そこに住む若者たちはストリートダンスに熱中しており、いくつかの団体がパフォーマンス・ステージを奪い合っていた。その手段となっていたのは、ロックシードという特殊な錠前を用いた対戦競技・インベスゲーム。チーム鎧武の高司舞(志田友美)は、駆紋戒斗(小林豊)率いるチームバロンとそのゲームで争うが、モンスターが実体化して人々を襲いはじめた!そこへ元鎧武のメンバー・葛葉紘汰(佐野岳)が現れ、謎の森で拾った戦国ドライバーによって仮面ライダー鎧武に変身! ダンスチーム抗争から、地球全土を巻き込む壮絶な戦いがはじまっていく…!
放送終了後もとどまらない圧倒的な人気にこたえ、仮面ライダー鎧武がVシネマで帰ってくる! 今度の主役は斬月とバロン!! ヘルヘイムの真実を知り人類滅亡へのカウントダウンが始まったことを知ったアーマードライダーたち。突きつけられた現実を前に、それぞれの信念に基づいて行動を開始する。強さを求め続ける戒斗と、人類救済のため「プロジェクト・アーク」の実行へ覚悟を決めた貴虎―。TVシリーズ20話後相当を舞台に、描かれることのなかった斬月、バロンのそれぞれの知られざる真実が明らかになる! 鎧武外伝、ここからはこいつらのステージだ!
竹内涼真主演、『仮面ライダー』に刑事ドラマを交えたヒーローアクション 警察官が主人公のシリーズは本作が初となる。当時は俳優として新人ながらも主人公に大抜擢された竹内涼真が、泊進ノ介という役柄と共に成長していく姿は必見。 全ての人や物が静止する現象“重加速”が世界中で同時多発的に発生した“グローバルフリーズ”から半年。その事件で悲劇を経験した刑事・泊進ノ介は、重加速に対応する警視庁の新部署・特状課でダラダラと過ごしていた。そんな彼の前に言葉を話す車が現れ…。
自分の命を取り戻すために戦う平成仮面ライダーシリーズ第17弾! 主人公が1度死んで蘇るという衝撃的な展開から物語がスタート。ライダーのキャッチーなデザイン、偉人や英雄をモチーフにしたフォームなど、新しさを感じるシリーズだ。 ある日、タケルのもとに亡き父から眼魂(アイコン)が届く。眼魂を手にしたタケルは、眼魔(ガンマ)に襲われて命を落としてしまう。だが、死の世界に旅立った彼は仙人と出会い、眼魔に対抗できる仮面ライダーゴーストに変身する力を授かって現世に戻るが…。
仮面ライダー生誕45周年記念作品。ゲームを制覇して患者を救え! 「ゲーム」と「医療」のモチーフが組み合わされた仮面ライダーエグゼイド。派手なカラーリング&ユニークな造形のライダーたちのポップでど派手なアクションが楽しい。 未知のウイルス・バグスターが蔓延し、政府は聖都大学付属病院に極秘部署・電王救命センターを設置した。ゲームウイルス・バグスターを倒すには、その適合者に選ばれた医師の活躍が必要だった。若き研修医・宝生永夢は仮面ライダーエグゼイドに変身し…。
すべてのはじまりは10年前だったー「さあ、実験をはじめようか」仮面ライダーの生みの親・石ノ森章太郎の精神を受け継ぐ、平成仮面ライダーシリーズの第19作目。記憶喪失の天才学者・桐生戦兎と、殺人の濡れ衣を着せられた元格闘家・万丈龍我が繰り広げる愛と平和を求めて戦う物語。10年前、火星探査機が持ち帰ったパンドラボックスから放たれた光により出現した巨大な壁「スカイウォール」のせいで日本列島は3つに分断された。分断された地には東都と北都、そして西都の3つの首都が誕生していた。東都には謎の組織「ファウスト」が生み出した未確認生命体「スマッシュ」が人々の平和を脅かしていた。それから10年後の現代…記憶喪失の青年・戦兎が正義の戦士「仮面ライダービルド」として、スマッシュと戦っていた。ある日、ビルドに変身した戦兎は殺人の罪で投獄され脱獄した龍我と出会う。龍我を追ってきた政府の特殊部隊がふたりを包囲する。無実を主張する龍我の言葉から自身の失われた記憶を取り戻す鍵があると感じた戦兎は彼を連れ逃亡する。そのことでビルドは指名手配されてしまう…。
『仮面ライダージオウ』は平成仮面ライダーシリーズ第20作となる記念作品であるとともに、シリーズの最終作品。「壮大なスケールで描く」という旗印のもと、過去の平成ライダー19作品をはじめとしたさまざまな時空を巡る物語となっている。主人公となるジオウは、歴代平成ライダーの力を持つ「ライドウォッチ」によって過去ライダーの能力を使用可能。また、そのライドウォッチを巡って過去の平成ライダーが順次ストーリーに絡んでいく。特に、同じように過去ライダーとのクロスオーバー作品だったディケイドも、後半から物語のキーマンとして登場。最終的に、『仮面ライダージオウ』は『仮面ライダーディケイド』の完結編という意味合いも含むことになる。時は2018年の秋。王様になることを夢見る高校生・常磐ソウゴ(奥野壮)は、ある日突然未来からやって来た仮面ライダーゲイツ(押田岳)に襲われる。ソウゴは、同じく未来からやって来たツクヨミ(大幡しえり)という少女に助けられ、50年後の世界へタイムワープ。自らがオーマジオウと名乗る最低最悪の魔王となる未来を目撃する。しかし、ソウゴは悲観することなく、逆に最高最善の魔王になると宣言し、仮面ライダージオウへと変身。そこへ、歴史改変を企てるタイムジャッカーが出現し、過去の平成仮面ライダーの力を利用したアナザーライダーを次々と生み出してソウゴを襲い始める!
世界最強の社長はただひとりーオレだ! 令和元年、新しい仮面ライダーの歴史に幕が上がる―2019年9月期からテレビ朝日系で放送開始した「令和第1号」の仮面ライダーとなるゼロワンは「人工知能(AI)」がテーマとして掲げられAIの影響を受ける様々な「世界」を舞台として、その環境下で生まれる悪と、主人公でAI企業の社長とのAI技術をめぐり戦うなかで、「夢」と「情熱」の素晴らしさを子どもたちに訴えていく。「飛電インテリジェンス」が開発したAIのロボット、ヒューマギアは様々な仕事の現場で働き活躍していた。しかし、人類滅亡を目論む「滅亡迅雷.net」の司令塔・滅(中川大輔)と、行動係の迅(砂川脩弥)により、従順に働いていたヒューマギアに悪の魂が吹き込まれる。たちまち、悪の魂に操られた大量のヒューマギアが人類に襲い掛かる…。この事態に、国家機関「対人工知能特務機関A.I.M.S.(エイムズ)」も対抗。隊長の不破諫(岡田龍太郎)と技術顧問の刃唯阿(井桁弘恵)は暴走するヒューマギアと戦っていく。ヒューマギアの暴走から世界を救う手段はただひとつ。「ゼロワンドライバー」と「プログライズキー」。このふたつの使用権限を持っているのは、「飛電インテリジェンス」の新社長・飛電或人(高橋文哉)だけだった…。「仮面ライダーゼロワン」に変身した或人は、世界を救うことができるのか!?
サッカー選手が改造人間に!トカゲロンと仮面ライダーの戦いを描く特撮アクション TVシリーズ第1作の第13話を再編集し、「東映まんがまつり」の1編として上映した作品。必殺シュートが武器のトカゲロンに加え、過去に倒された怪人たちも多数登場。 東洋原子力発電所のバリアを破るため、ショッカーはサッカー選手の野本を改造して怪人トカゲロンを誕生させる。強力なキック力を持つトカゲロンに1度は敗北した仮面ライダーだったが、新たな技「電光ライダーキック」を完成させて再び戦いを挑む。
ショッカーの死神博士は、大道寺博士が完成させた人工重力装置GXの設計図を手に入れるため、大道士博士の命を狙う。しかし、ショッカーの極秘暗号通信を解読した一文字隼人と滝和也は間一髪、博士を救う。だが、博士の娘、珠美はその時、誕生パーティーの席上で集まった子供達の目の前で襲われ、誘拐されてしまう・・・新怪人はザンジオー、つづくはなんと37怪人の大軍団。ゆけライダー1号、ジャンプだライダー2号。ショッカーどもに反撃だ!原作: 石ノ森 章太郎 (C)石森プロ・東映
特撮ヒーローの金字塔・初代「仮面ライダー」シリーズの劇場版第2弾! 南米へ旅立った仮面ライダー2号の代わりに滝和也が大活躍。再生怪人セミミンガ率いる騎馬部隊との戦いでは、仮面ライダーが馬に乗って疾走する名シーンもあり。 ショッカーの大幹部・地獄大使は、富士山頂のショッカー大要塞に設置したスーパー破壊光線砲で日本全土を焼き払おうとしていた。そんな中、東日本ロードレースに出場していた本郷猛と滝和也は、ショッカーに襲われ基地に監禁されてしまう。
仮面ライダー3号であるV3のTVシリーズ第2話のブローアップ劇場版 変身ヒーローブームの最盛期に登場した仮面ライダーV3。動植物に機械を加えたデストロン怪人の容姿のインパクトは大きい。V3登場までのエピソードが本作で明らかに。 生きていたゲルショッカー首領はひそかに新組織・デストロンを結成して再び世界征服に乗りだした。デストロンに両親と妹を殺害された風見志郎は、仮面ライダー1号・2号に自分の改造を願うが、拒否される。その後、志郎は窮地に陥った1号・2号を助け…。
仮面ライダー1号、2号が再登場!3人の仮面ライダーがデストロンと激突! 「東映まんがまつり」で公開された「仮面ライダーV3」の劇場版第2弾。大量の火薬を使った爆発シーンの凄まじさは、海岸の地形が変わったという逸話が残るほど。 デストロンは放射性物質・サタンニュウムを狙って四国占領作戦を開始。仮面ライダーV3は怪人タイホウバッファローに立ち向かうが、怪人大軍団が集結し苦戦を強いられる。最大のピンチに陥ったV3の元に駆け付けたのは、仮面ライダー1号、2号だった。
昭和ライダー8人が勢揃いした劇場版。石森章太郎が総監督のみならず博士役で登場 東映ヒーローもの劇場版としては初の40分台の長編となった。TVシリーズに比べ、アクションシーンや特撮シーンのスケールはパワーアップ。懐かしさが込み上げる逸品だ。 羅門博士は新エネルギー・シグマを開発するが、銀河王の円盤に襲われてしまう。羅門博士は死ぬ直前、犬のエレナにシグマの方程式を記憶させて脱出させるが、エレナはネオショッカーに捕らわれてしまう。筑波洋はネオショッカーのアジトに乗り込むのだが…。
仮面ライダー第7作「スーパー1」の劇場版。劇場版でのみ8人ライダーが登場! 2台のバイクを駆使し、少林拳と5つの特殊能力で敵を打ち砕くスーパー1。驚異の戦闘力を持つものの、超兵器には太刀打ちできなかった。歴代ライダーの登場が頼もしい。 闇の帝王は地獄谷五人衆に命じて、マタギの里・山彦村を襲わせた。マタギの頭・領香坂は死の直前に5人の子供たちに、5個の光る石を持たせて逃がしていた。その後、メガール将軍の操縦する火の車が日本各地を攻撃。火の車を破壊する方法はただ一つで…。
ゴルゴムに誘拐された子供たちを救い出せ!『仮面ライダーBLACK』の劇場公開作第1弾 子供をさらうカメレオン怪人の怖さ、ライバル役の存在、そしてアクションと、娯楽要素は十分。平易な勧善懲悪のストーリーながら、バランスの取れた完成度が素晴らしい。 子供たちが神隠しのように姿を消す事件が発生。それは暗黒結社ゴルゴムが新たな改造怪人を作り出すための恐るべき計画だった。事件の裏にゴルゴムの影を感じた南光太郎は、仮面ライダーBLACKに変身し、誘拐を実行するカメレオン怪人に戦いを挑む。
何者かのテレパシーによる交信で長い眠りから覚めた麻生勝は、見る間に仮面ライダーZOへと変身を遂げる。同じ頃、町はずれのスクラップ置き場では、ネオ生命体のドラスが誕生していた。やがてドラスは遺伝子工学の権威、望月博士の息子、宏を襲う。だが、そこにやってくるZブリンガー!宏を救うことができたが、やがて麻生は、望月博士が麻生を改造し、ネオ生命体を造りだしたことを知り思い悩む。そこにつけこみ、ドラスはコウモリ男を望月博士に変身させ、宏を誘拐する。ZOは宏を追って、単身ドラスの基地に潜入する!原作:石ノ森章太郎(C)東映・東映ビデオ・石森プロ
世界中を異常気象が襲った。地球征服を企む超巨大生命体フォッグ・マザーの仕業である。フォッグ・マザーの体内では、3怪人が祈りの儀式を続けており、生贄として少女・加那に魔の手が迫る!加那を守ろうとしたプロカメラマンの瀬川耕司は、怪人アギトに襲われ命を落とす。だが、耕司は地底に住む友好的種族の地空人の改造手術を受け、Jパワーの戦士として蘇った。Jはフォッグ・マザーに潜入し、コブラ男と対決するが、フォッグ・マザーの胃袋に飲み込まれてしまった。J、最大のピンチ!その時、地空人の祈りによって、強力な大地の精霊エネルギーが注ぎこまれ、10メートルの巨大なJの姿が出現した!Jはフォッグ・マザーを倒し、加那を救うことができるのか?原作:石ノ森章太郎(C)東映・東映ビデオ・石森プロ
1号、ZX(ゼクロス)、そしてRXから成るバトルライダーズに苦戦するグランショッカーは、新たな作戦を発動した。次々と優秀なスポーツ選手たちが誘拐され、RXが思いを寄せるミチルも人質に。罠と承知で、ミチルを助けに行くRXたち。そのころ、立花藤兵衛はV3、X、スーパー1から成るメカニックライダーズと連絡をとっていた。果たしてV3たちは間に合うのか?そしてミチルの運命は!?(C)東映・東映ビデオ・石森プロ
平成ライダーシリーズ初の劇場版!仮面ライダーアギトの活躍を描く特撮アクション TV本編のオープニング映像で存在が示されていた「G4システム」の秘話が明かされる。仮面ライダー1号を演じた藤岡弘、が警視総監役でゲスト出演したことでも話題に。 超能力開発研究所が無数のアンノウンに襲撃された。氷川刑事が急行するも、研究所は壊滅。だが、その混乱に紛れて2人の子供・紗綾香とレイが逃げ出していた。そんな矢先、警視庁G3ユニット部隊に自衛隊から深海理沙が研修生として配備され…。
TVシリーズに先駆けて劇場公開された「仮面ライダー龍騎」のもう一つの最終回 平成仮面ライダーの劇場版第2弾。シリーズ初となる女性ライダー、強力な敵の出現などドキドキの展開が目白押し。TV放映版のクライマックスと見比べてみるとなお面白い。 それぞれの理由を胸に戦っていた13人の仮面ライダーたち。戦いの末、残るライダーはわずか数人となっていた。ここで神崎士郎は、3日以内に決着をつけることを要求する。一方、正体不明の仮面ライダー・リュウガが最後の参戦者として動き始めていた。
城南大大学院の若き科学者・本郷猛は、ある日“ショッカー”に拉致されバッタの改造人間=仮面ライダー1号へと改造され、その尖兵となっていた。その頃、雑誌記者の緑川あすかは「怪人」があらわれるという都市伝説の取材のため、フィアンセの矢野克彦と共に最後の目撃者を追いかけていた。そこに仮面ライダー1号が姿を現し克彦に手をかけるが、ふとしたきっかけで猛としての自我を取り戻す。ショッカーは猛を裏切り者として、彼の抹殺を目論み、新たな改造人間、本郷猛の変身した姿=仮面ライダー1号と、そして克彦に瓜二つの男・一文字隼人を送り込むのであった・・・1971年に登場した仮面ライダー。その続編でもリメイクでもない仮面ライダー1号2号の物語が幕を開ける!原作:石ノ森章太郎(C)2005「仮面ライダー THE FIRST」製作委員会 (C)2005 石森プロ・東映
2006年に公開された「仮面ライダー」シリーズ35周年の節目を飾る劇場版作品 隕石衝突による地球消滅の危機の中、対立する組織のライダー同士。そして大量発生したワームとの戦いが繰り広げられる。シリーズ初となる宇宙での戦闘シーンも要チェック。 巨大隕石が衝突した地球は、地球外生命体・ワームに支配されていた。仮面ライダーカブトらが属する組織・ZECTはワームと戦い続けていたが、新たな隕石が地球に近づいていることを知る。さらにZECTに反旗を翻し、対立するメンバーが現れて…。
『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』は、2007年8月に公開された特撮ヒーロー映画。平成仮面ライダーシリーズの第8作『仮面ライダー電王』の劇場版作品であり、内容はテレビ版の第27話と第28話の間の出来事となっている。今作では、その後の劇場版で野上良太郎役を演じる溝口琢矢が初出演を果たしているほか、敵役を演じた渡辺裕之が当時史上最年長の仮面ライダーとして話題になった。主題歌は青春パンクの旗手・175Rが担当している。いつものように、野上良太郎(佐藤健)たちは街に出没したイマジンを追って過去の世界へ。ところが、その事件はデンライナーを強奪するための罠だった。その首謀者・牙王(渡辺裕之)はまんまとデンライナーを乗っ取り、オーナー(石丸謙二郎)、ナオミ(秋山莉奈)、そして4人のイマジン、モモタロス(関俊彦)、ウラタロス(遊佐浩二)、キンタロス(てらそままさき)、リュウタロス(鈴村健一)は囚われの身となってしまった。その後、なんとか脱出したモモタロスが良太郎、そしてハナ(白鳥百合子)と合流するが、良太郎はショックにより一時的に電王に関する記憶すべてを失ってしまっていた…。
本郷猛と一文字隼人がショッカーを裏切ってから2年。本郷猛は、高校教師という日常を送っていた。そんな中、世間では顔面を無残に切り刻まれた惨殺死体が次々と発見され、必ず国民的歌手のChiharuの歌が流れている、という噂が立った。猛は生徒の菊間琴美と共に彼女の親友だというChiharuのマンションへ向かうが、偽の彼女が顔を刻まれて発見される。猛達は更にChiharuの兄、風見志郎の元を訪れるが、彼はナノロボットによる改造手術を受けたショッカーの改造人間=V3として猛達に襲い掛かる!前作から2年。本作は続編を望むファンの声に応えて製作され、パワーアップしたアクションに加え、「怪奇アクション」として原点回帰を目指した意欲作である。 原作:石ノ森章太郎(C)石森プロ・東映 (C)2007「仮面ライダーTHE NEXT」
人気作「仮面ライダー電王」とその次作「仮面ライダーキバ」が劇場版で共演を果たす 平成ライダーシリーズでは初となる、他作品のライダーとの共演が実現。個性的な電王キャラクターたちの賑やかな「その後」を堪能しつつ、キバの見せ場もしっかり楽しめる。 究極の悪の組織を作ろうとするはぐれイマジン・ネガタロスたちに、電王のパスが盗まれてしまった。デンライナーのオーナーは「デンライナー署」を立ち上げ、野上良太郎とモモタロスたちは捜査を開始。仲間たちの助けを借りつつ、一味を追っていくのだが…。
古代王に挑むff空中大戦! 平成仮面ライダーシリーズの第9作『仮面ライダーキバ』の劇場版作品。今作のテーマは「親子の絆」で、主人公の紅渡と音也の父子、麻生恵とゆりの母娘の時代を越えた親子の共闘が見どころ。数々の因縁で繋がれた物語は、時間の壁を越え、ダブルライダーの必殺技が巨悪の敵へ炸裂する!渡の前に、かつてキバの力によって封印された強敵レジェンドルガが現代に現れる。窮地に陥る渡だったが謎の戦士・仮面ライダーレイこと白峰天斗に助けられる。そのころ、刑務所に収容されていた杉村隆が脱獄をする。この杉村を確保したのが、バウンティ・ハンターの名護啓介。しかし、護送中にレジェンドルガに襲撃され、杉村は連れて行かれる。レジェンドルガ復活のカギが22年前に杉村が刑務所で起こしたある事件であることを掴んだ渡は、ひとりで過去に行き、歴史を変えようとする。過去に行った渡は父・音也の力も借り、事件を無事に解決し、安心して現代に戻るが、現代は変わっていなかった。息子の危機を察した音也は現代に行くのであった…。
良太郎に何が!? 運命の時を賭けたラスト・バトル開始! これが俺たち最後のクライマックス! 行くぜ行くぜ行くぜぇ!! 仮面ライダー電王これぞ正真正銘のクライマックス。
『仮面ライダー電王』と『仮面ライダーディケイド』がクロスオーバーした劇場版 「超・電王シリーズ」と銘打った新シリーズの第1弾。ほかのライダーたちと関わることでより広がりを見せるストーリーや、各ライダー特有のアクションの共演が見どころ。 大地震の発生によって過去と未来が繋がり、大昔に退治されたオニ一族が現れる。「自分たちが退治されない歴史」に変えようとする一族によって、時間の歪みが生まれていた。野上良太郎と仲間たちは、オニ一族を退治するためデンライナーへと乗り込むが…。
平成、さらに昭和の仮面ライダーも大集結! その敵ショッカーが大ショッカーとして復活! 死神博士、地獄大使なども登場し夢のバトルが繰り広げられる。
遂に始まってしまったライダー大戦で、次々と仮面ライダーたちを倒していくディケイド=士とそんな彼を止めさせようとする夏海。スーパー死神博士は、ゾル大佐、蜂女と共にスーパーショッカーを結成し最凶最悪の怪人・ネオ生命体を生み出そうとする。一方、鳴海探偵事務所にまたも不思議な依頼を持ってきたのは、街の人気歌手・安妙美。彼女は亡き姉・恵理香を捜して欲しいという。そして、この事件を追う翔太郎とフィリップは、あるきっかけで初めて仮面ライダーW (ダブル)となったあの夜の出来事への記憶を遡る。
異なる主人公を据えた「仮面ライダー電王」の劇場版3部作の第1弾「ゼロノス」編 さまざまな謎が入り乱れる不穏な事件。その裏側には複雑な愛の形が潜んでいた。かけ離れた世界に生きる男女が交わす思いと愛情のあり方に思わず涙腺がゆるむ。 時を越える列車・デンライナーがコントロール不能になり、乗車していたモモタロスは仮面ライダー電王こと野上良太郎に助けを求める。良太郎が力を貸しているその間に、姉の愛理が暴漢に襲われる。その背後には、仮面ライダーゼロノス、桜井侑斗の姿が…。
異なる主人公で「仮面ライダー電王」を描いた劇場版3部作の第2弾「NEW電王」編 友情、絆のあり方を描いた感動作。仮面ライダーとそのパートナーにまつわるストーリー、また事件の発端となったイマジンの行動の真相にも、涙腺が刺激されること請け合い。 ターミナルで、イマジンによる乗車チケット盗難事件が発生。野上良太郎は阻止しようとするも、逆に深手を負ってしまう。助っ人として仮面ライダーNEW電王・野上幸太郎と相棒のテディが現れるが、オーナーは「テディとの契約は終了した」と告げる。
新たなライダーが活躍する「仮面ライダー電王」劇場版3部作の第3弾「ディエンド」編 戦う術を奪われた良太郎たちに代わり、新たなライダーが戦いを繰り広げる。劇場版限定のライダーや新しい変身フォームの登場など、より広く深い電王ワールドが楽しめる。 謎のイマジンを追う野上良太郎たちの前に、仮面ライダーディエンドに変身する海東大樹が現れる。彼の目的は仮面ライダーの世界を旅して宝探しをすること。だが今の大樹はイマジンに憑依されていて、良太郎たちは電王のパスとデンライナーを盗まれてしまう。
永遠という名の悪魔! さらば、仮面ライダーW!? 風都に突然ばらまかれた“A〜Z”、26個の次世代ガイアメモリ…。そして突如現れた、凶悪な犯罪者たち。彼らの正体は、いったい何者なのか―。一方、フィリップはマリアという謎めいた女性に、母の面影を見る。風都を、そして仮面ライダーを襲う最大の危機。恐るべき敵の野望から、Wは、アクセルは、風都の人々を救うことができるのだろうか!? 巨大な陰謀が渦巻く中、衝撃の事実が次々と明かされる。絶体絶命のピンチに陥った翔太郎に、逆転への切り札はあるのか? 人々の祈りを胸に、熱い友情の絆を武器に、「二人で一人」の仮面ライダーが風を切る!!
人気ライダーが勢ぞろいする豪華3部作構成の劇場版!1作で3回楽しめる充実度!! オーズとWの二大ライダーが競演する「MOVIE大戦」シリーズの第2弾。「W編」、「オーズ編」、「MOVIE対戦」の3部作構成で、吉川晃司が演じる仮面ライダースカルも登場! 翔太郎とフィリップの仮面ライダーW同士の戦いに巻き込まれた亜樹子。11年前の風都に飛ばされた彼女は、父・荘吉がなぜ仮面ライダースカルになったのかを知る。一方、人造人間となった織田信長と出会った瑛司は、信長の面倒を見ることになるが…。
2011年4月、全人類がショッカーに支配される…。この世に悪が絶えることはなく、人類は常に脅威にさらされてきた。その一方で、仮面ライダーと呼ばれる戦士たちがその命を懸けて、世界の平和を守ってきた。だが、時に2011年、全世界はあのショッカーによって征服されようとしていた。人類の味方であるはずの仮面ライダーは、どこへ消えてしまったのか!? 謎が謎を呼ぶ物語は、やがて驚天動地のクライマックスへ。 仮面ライダーよ、立ち上がれ!!
福士蒼汰の原点となった「仮面ライダーフォーゼ」と「仮面ライダーオーズ」がタッグ! 仮面ライダーの生誕40周年を記念した「MOVIE対戦」シリーズの第3弾。フォーゼとオーズによるダブル必殺技などアクションの迫力に加え、歴代ライダー7人の登場も注目! 宇宙からの隕石に謎の物質が付着していることが判明。その隕石によって時空が歪み、現在と40年後の世界がつながる事態に。弦太郎はソディアーツに追われる女子高生・撫子を救うためにフォーゼに変身するが、彼女には一連の事件をつなぐ秘密が隠されていた。
全仮面ライダーと全スーパー戦隊が激突!互いの存続を懸けたスーパーバトルが展開する 仮面ライダーとスーパー戦隊、双方の悪の組織が入り乱れて戦いを繰り広げるクロスオーバー作品。過去作品から多数登場する敵サイドの怪人たちも要チェック。 地球の平和を守るために戦い続けてきた仮面ライダーとスーパー戦隊たち。だが突然、仮面ライダーディケイドがスーパー戦隊に、ゴーカイレッドが仮面ライダーたちに攻撃を仕掛けた。突然起きた戦いの謎を解くため、デンライナーは過去の時間へと向かうが…。
仮面ライダー部の面々がついに宇宙へ飛び出し、地球を救うために大活躍する 劇場版にして舞台はついに宇宙へとスケールアップ。熱い友情や絆の物語はもちろん、本格的なCGで描かれた迫力の衛星兵器、ダイナミックな戦闘シーンなど見どころが満載。 宇宙の平和を守る組織、オスト・レガシーの本部長秘書・白山静が仮面ライダー部に協力を求めてきた。宇宙鉄人・グランダインとスカイダインが衛星兵器・XVIIを完成させようとしているという。世界の危機を救うため、弦太朗たちは宇宙へと旅立つのだが…。
仮面ライダーウィザードとフォーゼが共演した「MOVIE大戦」シリーズ第4弾 ライダーたちの共演はもちろん、「イナズマン」「美少女仮面ポワトリン」の登場も見どころ。ストーリーに込められたメッセージ性、アクションの数々に胸が熱くなってくる。 数千年前に地底へと追われたアクマイザーの3人、ザタン、イール、ガーラが復活。彼らは仮面ライダーたちに倒された怪人たちを蘇らせ、地上征服計画を開始した。その野望を阻止すべく、仮面ライダーウィザード、フォーゼ、先輩ライダーや仲間たちが集結する。
3大特撮シリーズのヒーローが集結!1970年代に活躍した懐かしのあの顔も!! 歴代仮面ライダーとスーパー戦隊に加え、80年代の人気ヒーロー・宇宙刑事が参戦。懐かしのヒーローたちが続々登場するという、親子で楽しめる内容になっている。 宇宙全域で魔法が暴走。犯人とされた仮面ライダーウィザードを追って宇宙刑事ギャバンが現れるが、本当は悪の秘密結社スペースショッカーの仕業だった。そんな中、特命戦隊ゴーバスターズ・ヨーコの拾ったロボットがこの危機を解決する鍵を握っていて…。
絶望を希望に変えるウィザードが挑む、史上最強の“金色の魔法使い”との壮絶バトル! 「仮面ライダー」シリーズ史上初めて“魔法使い”をテーマにした「仮面ライダーウィザード」の劇場版。肉弾戦に加え、VFXによるイマジネーション豊かな魔法攻撃に注目。 虹色の竜巻が世界を包み込み、科学よりも魔法が発達した“魔法使いの国”に迷い込んだ晴人とコヨミ。そこで竜巻によって母親を失った少年シイナと出会った彼らは、竜巻を起こした犯人とされる“金色の魔法使い”こと仮面ライダーソーサラーの暗躍を目にする。
鎧武とウィザード、二人の仮面ライダーが夢の競演!さらに、歴代ライダーも大集合!! 仮面ライダー鎧武とウィザードの世界がクロスオーバー。それぞれを主役にした2部構成の物語で、過去のライダーたちも大挙出演。本作だけの新フォームも登場する。 仮面ライダーウィザード=操真晴人から指輪を奪った謎のファントム・オーガは、白い魔法使いを出現させると破壊活動を開始する。一方、鎧武こと葛葉紘汰は時空を越え、仮面ライダーたちが天下統一を目指して戦いを繰り広げる異世界にたどり着くが…。
常に新機軸を切り開き新たな時代を背負ってきた、仮面ライダー鎧武をはじめとする15人の平成ライダー。今もなお受け継がれるヒーロー像の原点を作り上げてきた、仮面ライダー1号をはじめとする15人の昭和ライダー。平成対昭和、30人の正義が激突する禁断の闘いが、幕を開ける。史上最大の決戦にスーパー戦隊、そして伝説の男・本郷猛も参戦。彼らは何故闘わなければならないのか? 掟破りのこの一戦は“どちらかかが勝利する”という衝撃の結末を迎える。
「黄金の果実」を賭けたサッカー大会が開催!鎧武がその裏にある陰謀に立ち向かう!! Jリーグとのコラボにより中山雅史ら新旧のプロサッカー選手がゲスト出演。さらに歌舞伎俳優の片岡愛之助が悪の仮面ライダーに変身し、ライダーたちと死闘を繰り広げる。 仮面ライダー鎧武こと葛葉紘太は、突然、大歓声に包まれたスタジアムに足を踏み入れる。そこでは、あらゆる願いを叶える「黄金の果実」を賭けたサッカーの試合が始まろうとしていた。街の様子がおかしいことに気付いた紘汰は、謎の少年ラピスに出会うが…。
【仮面ライダー鎧武 進撃のラストステージ】人類滅亡の危機を救った紘汰は、舞とともにある惑星で新たな世界を創造しようとしていた。しかし、その星に異変が。謎の機械生命体メガヘクスが出現し、自らと星を融合してしまったのだ。メガヘクスの次なる標的は地球。紘汰はメガヘクスを追うが、その圧倒的な強さに敗れる。今や戦極ドライバーを持つのは光実ただひとり。光実と兄・貴虎は、人類を救うことができるのか?そして、その時紘汰は!?【仮面ライダードライブ ルパンからの挑戦状】伝説の怪盗アルティメット・ルパンが出現した。サイバロイドZZZのボディを手に入れ、重加速を自在に操ることが可能となったルパン。目的は仮面ライダーの称号を奪い取り英雄になることだった。進ノ介はルパンを追ううちに、ある古城へと辿り着く。そこには誰も知らない仮面ライダーの重大な秘密が!果たしてその秘密とは?そして今、ルパンが驚くべき変身を遂げる!【MOVIE大戦フルスロットル】メガヘクスはサイバロイドZZZのボディと融合することで、究極の機械生命体・ZZZメガヘクスとなった。地球最大の危機にドライブ、鎧武ら仮面ライダーたちが大集結を果たす。だが、ZZZメガヘクスは彼らの前に、意外な存在を出現させた。人類の未来をかけた戦いは、ついに最終ステージの宇宙へ!奇跡の共闘が、仮面ライダーの歴史に新たな伝説をもたらす!!
「世界はロイミュードに支配される。」進ノ介にそう語ったのは、未来から来た進ノ介の息子、エイジだった。彼の言葉通り、共に戦ってきたベルトさんが突如、暴走を始める。「ドライブシステム」そのものが、来るべき「人類滅亡」のためのプログラムだったのだ。さらに未来からの刺客・ダークドライブがネクストライドロンに乗って現れ、その圧倒的な力の前にマッハ、チェイサーも敗れ去る! かつてない強大な敵、迫る最悪の未来…。苦渋の末、進ノ介が下した涙の決断とは!? 市民のため悪と戦ってきた仮面ライダーたちが、未来のため最後のアクセルを踏み込む!!
MOVIE大戦シリーズ、通算7作目!ふたつのライダーのキャラクターたちが奇跡の共演! 仮面ライダーゴーストと仮面ライダードライブの、それぞれのはじまりを描いた物語。過去にタイムリープしたふたりが“世紀の大天才”レオナルド・ダ・ヴィンチの罠に挑む。 眼魔との戦いを「超常現象」として極秘捜査を始めた進ノ介と霧子は、事件現場で目撃されているアカリと御成のもとへ向かう。すると、そこには眼魔と戦うタケルの姿が!思いがけず出会ったタケルと進ノ介は、突如発生した時空の歪みに巻き込まれて…。
1971年、男は悪の秘密結社ショッカーの手で改造人間にされた。彼の名は、本郷猛。この世に誕生した、最初の仮面ライダー。長年、海外で悪と戦ってきた猛は、ひとりの少女の危機を知り、急遽帰国する。ショッカーが狙ったのは、女子高生・立花麻由。彼女の存在が、かつての最高幹部・地獄大使を復活させるために不可欠なのだ。猛は、ショッカーが麻由を狙う理由を探っていた仮面ライダーゴーストや、その仲間たちと出会う。しかし、過酷な日々を過ごしてきた猛の肉体は、すでに限界へと近づいていた。麻由の危機、そして日本の最大の危機に、伝説の戦士・本郷猛が「変身」する。命を、愛を、未来へつなぐために。
ゲームウイルス生命体・パックマンに5人の仮面ライダードリームチームが立ち向かう! アクションに定評がある坂本浩一監督作品だけあってアクション描写が抜群。仮面ライダーのフォームチェンジを満載し、主題歌を上手く演出に使ったバトルシーンが熱い。 正体不明のゲームウイルス生命体・パックマンが襲来し、人類は未曽有の危機に瀕した。恐ろしい勢いで感染が拡大する中、天空寺タケルはウイルスに感染して仮面ライダーゴーストに変身する能力を失ってしまう。宝生永夢は敵の正体と感染源を突き止めるが…。
全世界が壊滅するー未知の破壊者の総攻撃…倒すカギは「100人のヒーロー」! 最強のヒーローチームをセレクトせよ!子どもたちから絶大な人気を誇る、特撮テレビドラマの『仮面ライダーシリーズ』と『スーパー戦隊シリーズ』のコラボレーション作品『スーパーヒーロー大戦シリーズ』の第5弾。今回は『仮面ライダーエグゼイド』と『宇宙戦隊キュウレンジャー』がメインとなり、総勢100名にもおよぶ歴代のヒーローたちが現実世界だけではなくゲーム世界でも激戦を繰り広げる。上空に謎の超巨大移動要塞が飛来し、街は攻撃され壊滅状態と陥る。この巨大要塞はかつて1980年代に流行したシューティングゲーム『ゼビウス』の超巨大要塞”アンドアジェネシス”に酷似しており、その圧倒的な大きさと数で仮面ライダーエグゼイドと宇宙戦隊キュウレンジャーを窮地に陥れる。そのとき、謎のヒーローたちが彼らを救う。このヒーローたちは何者なのか? 敵はどこから、何の目的のために攻撃をしてくるのか? ヒーローたちの勝利の行方は!?
風祭真は父の大門が働く生化学研究所、ISS社で生体実験の被験者として生活を送っていたが、連続殺人事件の全てを記憶しており苦悩していた。ISS社の鬼塚が変身し殺人を繰り返し、そのデータを真の体に適用し、真の体は知らぬ間に改造兵士(レベル3)になっていたのである。ISS社は所長氷室の指揮のもと、改造兵士の開発を企んでおり、真の肉体と精神は、鬼塚の改造実験には最適だったのだ。一方、セーラ・深町率いるCIAは改造兵士開発を阻止するため鬼塚を襲う。炎の中で身もだえする鬼塚に呼応して、ついに真が変身する。氷室の腹心、豪島もレベル2の兵士として真の前に立ちはだかる。改造兵士同士の激しい戦いが、ISS社の中で繰り広げられていく。一方、ISS社の明日香愛は真の子を身ごもっており・・・原作:石ノ森章太郎(C)東映・東映ビデオ・石森プロ
亜希子との新婚生活をスタートさせた照井竜。そんな時に発生した連続スリ殺人事件。ドーパント犯罪と睨み捜査を開始した竜率いる超常現象捜査課だったが、その最中に刃野刑事が凶弾に倒れた!そして、なんと竜が容疑者に!事件の鍵を握る女スリ・葛木葵と、捜査の手の逃れ独自に事件を追う竜だが、アクセルメモリが奪われ変身もできない!さらに、女と逃亡を知り激怒した亜樹子とは離婚危機に!?次々と襲い掛かるピンチを竜は振りきることができるのか!?テレビ終了後も続く人気に応え、TVシリーズ・劇場版と地続きのストーリーとして登場!原作: 石ノ森 章太郎
試作品ガイアメモリでドーパント化した一般市民が暴走する事件を解決した仮面ライ ダーW。そこに突如、謎の美女があらわれた。彼女の名はミーナ。Wに深い恨みをもち復讐に 燃える彼女は、超能力をつかい襲い掛かってきた! 彼女の攻撃をかわし、なんとかしとめたW。なぜ 恨みをもっているのか聞きだしたところ彼女から意外な言葉が...。なんと、風都を存亡の危機にさらし た史上最悪の犯罪者、大道克己=仮面ライダーエターナルが、彼女を地獄から救った英雄だという のだ!ミーナから語られる意外な事実。テロリスト集団「NEVER」、そして仮面ライダーエターナル誕生の秘話、"悪魔 (エターナル)"の真実が明らかになる!原作: 石ノ森 章太郎 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映ビデオ・東映
敵か味方か!? 歪んだ歴史のなかで生まれた異質な戦士、その名は仮面ライダー4号!『仮面ライダー4号』は、2015年3月からdビデオにて配信された特撮ヒーロードラマ。同じく2015年3月に公開された劇場用作品『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』のスピンオフとなっている。内容は仮面ライダー3号にまつわる事件の続編という位置づけで、中心となるヒーローは仮面ライダードライブこと泊進ノ介。さらには仮面ライダーファイズこと乾巧、仮面ライダーゼロノスこと桜井侑斗、そして仮面ライダーマッハこと詩島剛と、劇場用作品のライダーが再び揃い踏み!4月4日の午前9時55分。デスクでうっかり寝入ってしまっていた泊進ノ介(竹内涼真)が目を覚ますと、スマホのバイブレーション音が鳴っていた。電話をかけてきた相手は詩島霧子(内田理央)。この日進ノ介は、霧子や剛(稲葉友)と映画を観にいく約束をしていたのだが、なぜか頭のなかがボンヤリしている。すると、そこへ乾巧(半田健人)と桜井侑斗(中村優一)が街の危機を報せに来る。しかし、進ノ介はふたりが誰なのかわからない。ショッピングモールで暴れるショッカー怪人と戦うが、その戦闘でなんと剛が死んでしまう。そのとき進ノ介は激しい頭痛に見舞われ、気がつくと先ほどと同じ状況で居眠りから目覚めたのであった…。
『仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』は2011年8月より公開された映画。平成仮面ライダーシリーズの12作品目にあたる、特撮テレビドラマ『仮面ライダーオーズ/OOO』の劇場版。鴻上会長(宇梶剛士)率いる調査団はヨーロッパのとある森で、800年前にオーメダル作った錬金術師と、その人が持っているとされている「失われたメダル」を探していた。鴻上会長の命令により、調査団は錬金術師が封印されていた遺跡の封印を解くことを試みる。しかし封印を解いた瞬間、大量のメダルが現れ塔を形成し、地面がメダルのように裏返り、ヨーロッパの森が新宿へと変わった。そして強力なメダルを作る錬金術師・ガラ(酒井美紀)も復活した。しかしガラはある行動をとり、映司たち(渡部秀)を混乱させる。ガラの暴走は続き、人間の欲望を集め、それに巻き込まれた映司やアンク(三浦涼介)、比奈(高田里穂たち)は現代の少年・駿(根岸泰樹)とともに江戸時代へタイムスリップしてしまう。タイムスリップした時代は徳川8代将軍・徳川吉宗(松平健)の時代。徳川吉宗といえば、暴れん坊将軍。江戸時代にきてしまった映司たちの運命は!?
仮面ライダー剣(ブレイド)の闘いを描くヒーローアクション劇場版 TVシリーズの舞台から4年後、封印されていたはずのアンドッデが「白いジョーカー」によって復活。橘朔也の指揮の下、新しいライダーが結成されアンデッドに立ち向かう。 全てのアンデッドがラウズカードに封印されてから4年。ライダーたちはそれぞれの道を歩み始めていた。ところが、残っていた白いジョーカーによってアンデッドが復活し、巨大邪神・14となり大暴れを開始する。新旧のライダーたちが、新たな敵に立ち向かう。
「鬼」と人間が協力関係を築く以前の物語を描く、戦国時代が舞台のサイドストーリー バイクではなく馬に跨って戦国時代を駆け抜ける姿が、仮面ライダー響鬼独特の和風デザインにベストマッチ。新デザインの劇場版オリジナルライダーも登場する。 突如現れた巨大魔化魍・オロチに敗北したヒビキ。明日夢はヒビキの手助けになればと過去の資料を漁り、1冊の古文書を見つけ出す。そこにはかつて「鬼」と呼ばれていた音撃戦士と人間が協力し合う以前、戦国時代にオロチに襲われた村のことが記されていた。
人気ヒーローアクションの過去と未来が語られる、仮面ライダー鎧武スピンオフ第2弾! 「仮面ライダー鎧武」のスピンオフシリーズ第2弾。デュークとナックルを主役に、TVシリーズ本編を補完して「鎧武」の魅力をさらに引き出すエピソードはファン必見。 研究者・戦極凌馬とユグドラシルメンバーの貴虎、シド、耀子たちとの出会いと、ゲネシスドライバー誕生の物語を描く(「デューク編」)。自分の力量を試すために渡米したザック。しかし、ペコの行方不明を知り、緊急帰国するが…(「ナックル編」)。
「仮面ライダードライブ」のサブキャラが主人公に!感情を得たチェイスの苦悩とは? TVドラマ「仮面ライダードライブ」の第41話の前に当たるエピソードを描いたスピンオフ。主人公のライバルだったチェイスが、人間的感情をめぐって苦悩する姿を映し出す。 人工生命体「ロイミュード」でありながら人間に興味を抱き始めたチェイスは、超進化体ロイミュードのエンジェルによって人間的な感情を授かる。見違えるような変化を遂げたチェイスは、初めて感謝される喜びを知るが、新たな悩みを抱えることになり…。
平成仮面ライダー映画第3弾! 自らの存在に葛藤を抱える主人公の壮絶バトルが熱い! TVシリーズを引き継ぎつつ、新たな物語と世界観を作り上げた意欲作。速水もこみちが映画初出演を果たし、多くの昭和ライダーの首領の声優・納谷悟朗が顔出し出演している。 遠くない未来、どこかの国。人間のほとんどは人類の進化態・オルフェノクと化し、世界はスマートブレイン社によって支配されている。生き残ったわずかな人間は、荒廃した地域でオルフェノクにおびえながら、救世主・ファイズの帰還を待ちのぞんでいた。
TVシリーズのクライマックス、第44話と第45話の間に起きた出来事を描いた劇場版 仮面ライダーWが凶悪なテロリスト集団と激闘を繰り広げる。謎のライダーとの死闘、Wのさらなる進化形態、名言のやりとりや圧倒的な肉弾アクションなどに大興奮。 AからZの次世代ガイアメモリを輸送していたヘリコプターが、テロリスト集団・NEVERに襲われた。ガイアメモリがばらまかれてしまい、翔太郎たちは事態の収拾に乗り出す。だが“E”のガイアメモリがNEVERの隊長・大道克己の手に渡ってしまう。
衝撃の展開が満載のスピンオフ。眼魔世界でマコトが最後の“敵”に立ち向かう! 『仮面ライダーゴースト』シリーズのスピンオフ作品。マコトとカノンの出生にまつわる秘密や、アランとの友情物語など、本編では明かされなかったエピソードを満載する。 理想を掲げ、眼魔の世界へと旅立ったマコトとアランたち。だがアランの計画は進展せず、市民たちの不満の声は高まる一方だった。そんななか、突如眼魔世界の創世メンバーのひとり・ダントンが現れ市民を魅了、マコトも次第にダントンに傾倒していく。
「平成ジェネレーション」シリーズ第3弾にして、平成最後の『仮面ライダー』劇場版 毎回レジェンドライダーが登場して話題になる「平ジェネ」シリーズだが、今作では『仮面ライダー電王』を演じた佐藤健が出演。10年を経て魅力を増したその雄姿は必見だ。 常磐ソウゴと桐生戦兎の世界で、仲間たちが別人になったかのように記憶を失っていくという異変が生じていた。さらに、2人の前にスーパータイムジャッカー・ティードが現れる。彼は手先のアナザー電王とアナザーWを差し向け、シンゴという少年を追っていた。
野性の雄叫びと共に変身する異色作「仮面ライダーアマゾン」の劇場版 敵が体液を噴き上げて倒れる衝撃の必殺技・大切断を放つヒーローらしからぬ野性的な姿は今も語り草。東映作品の悪役でおなじみの安藤三男の怪演にも注目。 リツコが町の露店で買って来たブローチは、ゲンゴロウ獣人の分身だった。彼女の血を吸って復活したゲンゴロウ獣人はゼロ大帝に命じられて東京火の海作戦を開始。仮面ライダーアマゾンがその計画を1度は阻止するものの、ゲンゴロウ獣人は再びリツコを狙い…。
桐生戦兎が創った新世界で、人々は記憶を失い、平和に暮らしていた。だがある日、龍我はなぜか前の世界の記憶を持つ女性、由衣と出会う。混乱する龍我の前に、突如エボルトの兄・キルバスが現れ、龍我に襲い掛かった。そのピンチに駆け付けたのは記憶を取り戻した仲間たちだった。さらに、なんとエボルトも…!そして龍我とエボルトの奇妙なバディは、キルバスの脅威に挑むのだが…?果たして龍我は圧倒的な力を持つキルバスを止められるのか?そしてエボルトの真の目的とは…?(C)2019 石森プロ・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映 (C)2017 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
平成ライダー第3作『仮面ライダー龍騎』が17年の時を経て再起動! オリジナルキャスト6人に新キャストを加えて、再びライダー同士のバトルロイヤルが繰り広げられる。龍騎たちの戦いに、当時のファンならずとも熱くなれる。 謎の女・サラにより、真司は再びミラーワールドでの戦いに巻き込まれる。ミラーワールドから抜け出して現実世界に戻れるのは、戦いに勝ち残ったただ1人。わずか7日間という期限の間、彼らはさまざまな思惑が渦巻く中を、記憶もないまま戦い続ける。
激戦! 激昂! 激震! これが仮面ライダーの力だ―2017年9月から1年間、テレビ朝日系列で放送された特撮テレビドラマ『仮面ライダービルド』のオリジナルビデオ第2弾で2019年11月発売予定の作品。『仮面ライダービルド』に登場したライダーのひとり、仮面ライダーグリスの活躍を軸に「ライダーシステム」を悪用して世界を支配しようとするテロ集団との戦いを描く。発売を前に同年9月6日より期間限定で劇場公開された。地球外生命体エボルトとの壮絶な戦いを経て、仮面ライダービルドとして戦った桐生戦兎(犬飼貴丈)は並行世界と現実世界を融合させることで、スカイウォールの惨劇が起きなかった新世界を創造することに成功。そこでは戦兎ら人体実験を受けた者たちだけが元の世界の記憶を保持しており、そのほかの人々は別の記憶とともに平和な日々を送っていた。ところが、元の世界の記憶をもった人々のなかには、ライダーシステムを利用して新世界を支配しようとする者たちが…彼らは「ダウンフォール」というテロリスト集団を結成し、政府や首相官邸を襲った上で、戦兎、万丈龍我(赤楚衛二)からライダーシステムを奪い、石動美空(高田夏帆)を人質に。絶望的な状況に立ち向かえるのは、仮面ライダーグリスに変身できる猿渡一海(武田航平)だけで、唯一ライダーシステムを奪われていなかった。こうして仮面ライダーグリスの最後の激闘が始まる…。
戦国時代へタイムスリップ!? 平成仮面ライダー、最終章…時代を壊せ、未来を変えろ!?仮面ライダーシリーズ第20作にして、「平成最後」の仮面ライダー作品となった『仮面ライダージオウ』。本作は『仮面ライダージオウ』の“本当の最終回”とも呼べる内容となっている。「王様になりたい」と夢見る常磐ソウゴがなるのは「最低最悪の魔王」なのか「最高最善の魔王」なのか? 「平成」が終わり、「令和」がはじまり、ライダーたちが未来へ繋げていくものとは…? 想像を超える、驚愕のストーリーが展開される。何者かが、過去へ遡り、仮面ライダードライブの存在と歴史を無かったことにしようと暗躍し始める。それを阻止すべく常磐ソウゴたちは、そのカギは、戦国時代に隠されていると思い、1575年へ赴くのだった。そこで魔王・織田信長と出会い、行動をともにして歴史上の戦いに身を投じる。そんな彼らの前に立ちふさがったのは、歴史の管理者を名乗る“クォーツァー”。そして、ソウゴたちのこれまでの戦いに隠された衝撃の事実を明かされる…。仮面ライダージオウに隠された大いなる陰謀とは一体?
【追加された主な未公開シーン】●プレゼントを渡せなかったことを鴻上に報告する里中。その前に映司が運ばれてくる。●鴻上ファウンデーションで伊達と後藤の説得を聞かずに真木のところへ向かう映司。●劣勢の戦いを打開するためセルメダルを鴻上からもらう映司。●完全体ウヴァと劣勢ながらも戦うバースとバースプロトタイプ。●ウヴァ人間体が真木にコアメダルを入れられる。●研究室内での伊達、後藤の鴻上との会話。●夜が明けるシーンの一つ。研究室の伊達と後藤。●欲望を解放した映司へのバースデーケーキが完成し、吼える鴻上。●エピローグ部分のセリフ音声がオンに。(C)石森プロ・東映
EPISODE.1・2をTV未公開シーンの追加や合成シーンのやり直しを再編集した待望の特別篇。映像特典として、「クウガ」打ち上げパーティーで上映された、レギュラー出演者登場の「クウガ」パロディ版EPISODE50「乙彼」を収録。(C)石森プロ・東映
●増量した主なシーン・カット・昴星高校にアリエスがいることを知った流星をなだめるタチバナ・昴星高校で流星と山田(アリエス)が遭遇するシーン・昴星高校屋上でアリエスと速水、ヴァルゴのやりとり・裏切った流星からメテオの資格を剥奪したことを冷たく言い放つタチバナ・弦太朗の蘇生を諦めかけた賢吾を励ますタチバナ・仲間と自分の本心を裏切ったことを後悔する流星・山田から出たアリエス・スイッチをヴァルゴに奪われるフォーゼ・オリジナルエンディング(C)石森プロ・東映
プレゼンターに会おうとする我望光明が、必要なコアスイッチを発掘し、自らが進化するための実験場として設立した天ノ川学園高校。しかし、やがてそこは皮肉にも生徒達が明日の可能性を信じ、青春を謳歌する希望の≪場所=銀河≫となった。≪仮面ライダー部≫の活動の中で友情を深めてきた弦太郎達。ついに12個が揃ったゾディアーツスイッチの謎と、理事長・我望の真の目的に迫るが、そこで知らされる驚愕の事実―。≪コアチャイルド≫として覚醒した賢吾は、受け入れがたい運命に苦悩するが、弦太朗の助言によって生体サンプルとしてプレゼンターの元に向かう使命を受け入れる。賢吾の置き手紙に綴られた仲間への友情と感謝の思いと、ある一つの願いを受け、弦太朗達は彼ららしいやり方で最終決戦に臨む。放送でカットされた≪未公開シーン≫や、過去映像から≪回想シーン≫を追加し、より繊細に紡ぎ、描き出される彼らの心情。話題を呼んだあの≪卒業式≫が、感動新たに鮮やかによみがえる!●追加された未公開シーン・出会いから綴るオリジナル・プロローグ〜オープニング〜サブタイトル・自らの生い立ちを語る賢吾・ラビットハッチ急襲の報を受け、フォーゼドライバーを弦太朗に託す賢吾・崩壊するラビットハッチ。賢吾を思い脱出を拒む弦太朗を説得する流星・最後の校内放送をする我望・レオの捨て台詞に勝機を見いだすメテオ・フォーゼVSサジタリウスのバトルシーンのカット増・感動の再会〜カット増でよみがえるノンテロップエンディング(C)石森プロ・東映
「ジオウ」の終幕と「ゼロワン」の誕生を描いた、令和仮面ライダーの劇場版第1弾 スピード感あふれるアクションをはじめ、絵的に映えるシーンが多く、ライダーの格好良さを存分に味わえる。山本耕史扮する飛電其雄の変身も渋さがあってたまらない。 或人が目覚めるとそこはいつもの日常ではなく、人工知能搭載ロボ・ヒューマギアに支配された世界だった。ヒューマギアによる人間抹殺が激化する最中、仮面ライダーの記憶をなくし、学生として過ごしていたはずのソウゴ、ゲイツ、ツクヨミが現れる。
「デザイアグランプリ」を勝ち抜く仮面ライダーは、果たして誰なのか…!?『仮面ライダーギーツ』は、2022年9月から放送開始となった特撮ヒーロードラマ。令和仮面ライダーシリーズの第4作であり、多数の仮面ライダーが「生き残りゲーム」で勝者を争うストーリーとなっている。脚本は『仮面ライダーエグゼイド』『仮面ライダーゼロワン』を手掛けた高橋悠也。主演の簡秀吉は今作がテレビドラマ初主演。また、ヒロインとして出演しているYouTuberでモデルの星乃夢奈は、作中でもインフルエンサーという役どころとなっている。就職面接で失態を演じた桜井景和(佐藤瑠雅)は、落ち込みながらも姉の沙羅(志田音々)とお気に入りの蕎麦を食べようとしていた。そこへ謎の怪人があらわれて店長を襲い、たちまち街中が大混乱に陥った。逃げ惑うなかで、景和はセレブインフルエンサーの鞍馬祢音(星乃夢奈)とともに怪人たちに囲まれるが、そこに颯爽とあらわれたのは浮世英寿(簡秀吉)こと仮面ライダーギーツだった。さらには数人の仮面ライダーたちが争うように怪人たちを殲滅していく。どうやら、この戦いは「デザイアグランプリ」という生き残りゲームであり、仮面ライダーがそのプレイヤーということらしく…。
『帰ってきたウルトラマン』は、1971年4月から1972年3月にかけて放送された特撮ヒーロードラマ。円谷プロ制作による「昭和第2期ウルトラシリーズ」の第1作であり、ウルトラシリーズとしては前作となる『ウルトラセブン』終了後約2年半後の放送ということで、満を持しての巨大ヒーローもの復活作品である。それまでの2作とは異なり、巨大ヒーローとなる主人公の日常や人間関係の悩みなども描写され、全体的にドラマ性の高い作風となっている。度重なる異常気象や地殻変動などによって、地球には「怪獣」と呼ばれる存在が出没するようになっていた。その怪獣を倒すべく、加藤隊長(塚本信夫)率いるMATが、地球防衛の任務に就いていた。その日も2体の怪獣が暴れ回り、街は大混乱。そのなかで、屋上の鳥籠にいる鳩を逃がそうと、ひとりの少年が避難できずにいた。そこへ偶然駆けつけた自動車修理工場勤務の郷秀樹(団次郎)が、少年を助けるも怪獣の攻撃によって絶命してしまう。しかし、光の国から来たウルトラマンがそんな郷の勇気に感動し、ともに地球の平和のために戦おうと郷にその命を預ける…!
洋上で大海獣ダコラーに襲われた草間大作少年と南十郎が流れ着いた謎の孤島は、地球征服を企むBF団の基地となっていた。内部に忍び込んだ二人は偶然にも鉄巨人・ジャイアントロボを発見する。開発者のドクトル・ガルチュワは、ロボを悪用されることを恐れて爆破を試みるが失敗して死亡。無傷で残ったロボは大作少年の声を記憶し、彼の命令で動く正義のロボットとなった。そして、東京を襲う大海獣ダコラーを、ユニコーン機関日本支部の隊員となったU7こと大作少年とジャイアントロボが迎え撃つ!(C)光プロ・東映
オイラ、ロボコン!ロボット学校の一期生。今度人間の世界で実習をすることになったんだ。抽選で、御多良市の栗原家に住むことになったオイラは、早速みんなと仲良くなるためにお風呂に入ることに。でも、お風呂場にはオイラの嫌いなゴキブリがいて、大パニック!!(C)石森プロ・東映
“スーパー戦隊シリーズ”の第44作品目となる『魔進戦隊キラメイジャー』が、2020年3月8日からテレビ朝日系列で放送開始。東映製作の特撮TVドラマ作品であり、本作のモチーフは「宝石」と「乗り物」となっている。メイン監督は『仮面ライダーシリーズ』を手がけた山口恭平が担当し、脚本は数多くのスーパー戦隊シリーズを担当した荒川稔久が務める。また、プロデューサーには『特捜戦隊デカレンジャー』の塚田英明や、『宇宙戦隊キュウレンジャー』の望月卓が顔を並べている。闇の帝国・ヨドンヘイムに侵略された、美しい宝石の国・クリスタリア。地球へ逃亡した王女・マブシーナ(水瀬いのり)は、ヨドン軍に対抗するために射水為朝(木原瑠生)、速見瀬奈(新條由芽)、押切時雨(水石亜飛夢)、大治小夜(工藤美桜)ら四人のキラメイジャーをスカウトする。しかし、残りのひとりを見つける前に、ヨドン軍が侵略してきてしまう――。キラメイジャーがヨドン軍と戦闘しているところにたまたま居合わせたのが、絵を描くことが好きな高校生・熱田充瑠(小宮璃央)。彼はその様子を見ると「ひらめキーング!」といって絵を描きはじめる。彼の強い輝きに導かれた王女・マブシーナは、充瑠に「五人目のキラメイジャーになってほしい」と頼むのだが…。
まさに「お祭り騒ぎ」な戦隊ヒーロー、奇想天外なドンブラザーズの物語がここにスタート!『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』は、2022年3月から放送開始となった特撮ヒーロードラマ。東映が制作するスーパー戦隊シリーズの第46作であり、「革新的な作品」がスローガンとなっている。メインライターは、スーパー戦隊シリーズのメイン脚本担当としては『鳥人戦隊ジェットマン』以来となる井上敏樹。ヒーロー5人中の2人がCGで描かれたり、変身前の素顔を互いに知らなかったり、そのほか破天荒なストーリー展開がてんこ盛りの作品となっている。女子高校生にして漫画家の鬼頭はるか(志田こはく)は、デビュー作で「冗談社マンガ大賞」を受賞した。そして浮かれるのも束の間、唐突に手に入れた謎のサングラスをかけると、街に溶け込んでいた怪人たちが見えるようになり、アバターチェンジによってオニシスターなる戦士に変身してしまった。そして素顔に戻るや、自身の漫画に盗作疑惑がかけられ、完全に孤立してしまったはるか。そんなはるかに、謎の空間に潜む桃井陣(和田聰宏)が「桃井タロウに忠誠を誓え」と指令を出し…。
人間に奉仕するため、人間社会にやってきたロボコン。大山家の一員になるため、がんばるロボコンだが、失敗続きで大山家を追い出されてしまう。そんな中、ロボコンを慕う大山家の次男・まことがロボコンを探して川でおぼれてしまう…。(C)石森プロ・東映
バイク便ライダー弓道伝馬は、謎の男・御園木篤からの依頼で、ある荷物を遺跡発掘現場に届ける。受取人は宇宙考古・堀口博士。天馬は堀口の助手・獅堂未加にキックを見舞われ気絶した。目を覚ました天馬は未加の弟・剣と出会った。天馬と剣は遺跡発掘の現場で、警備員たちを吹き飛ばす怪しい男を目撃する。そして男は「装着!」の叫びと共にセイザーレムルズに姿を変えた。その時、天馬の手の甲に射手座の紋章が浮かび上がった。それを見たセイザーレムルズは、天馬を連れ去った。(C)2003 グランセイザープロジェクト・テレビ東京
異世界マシンワールドからやってきた意思を持つ乗り物「炎神 (エンジン)」は勇気と正義あふれる5人の若者に、共に戦う相棒としての力を与えた。その名は正義のロードを突き進む「炎神戦隊ゴーオンジャー」。彼らの戦う相手は地球を汚れた世界に変えようとする「蛮機族ガイアーク」。ゴーオンジャーは炎神の魂「炎神ソウル」をアイテムにセットすることによって得られる炎神のパワーを使ってガイアークに立ち向かう!
さすらいの私立探偵・早川健は、目の前で親友の科学者・飛鳥五郎を正体不明の何者かに殺害されてしまう。飛鳥が開発した強化服・ズバットスーツを独力で完成させ、飛鳥殺害の真犯人を追い求めて全国各地を渡り歩く早川の行く先々には、悪の組織“ダッカー”の傘下組織のボスと用心棒が立ちはだかるが、自称“日本一”の早川はあらゆる特技を繰り出す用心棒たちとの「日本一対決」を制し、ズバットスーツを着用した「快傑ズバット」の姿でボスを次々と倒していく。早川はダッカーを率いる首領Lとの対決を迎えこれを倒すが、首領Lも飛鳥を殺した真犯人ではなかった。真犯人は誰なのか?そして、遂にダッカーの真の支配者・総統Dが姿を現す。果たしてその正体は!?(C)石森プロ・東映
風魔忍群は、国防省局長の娘を誘拐しその命と引き換えに武器弾薬の引渡しを迫る。日本征服を企む風魔烈風の考えに反発した出雲大介は、抜け忍となり刺客に命を狙われたところを天堂無人に救われ、正義の忍群「忍者キャプター」のリーダーとなる。と(C)東映